JPH04327955A - 熱圧転写用受像機 - Google Patents
熱圧転写用受像機Info
- Publication number
- JPH04327955A JPH04327955A JP9719891A JP9719891A JPH04327955A JP H04327955 A JPH04327955 A JP H04327955A JP 9719891 A JP9719891 A JP 9719891A JP 9719891 A JP9719891 A JP 9719891A JP H04327955 A JPH04327955 A JP H04327955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- thermal pressure
- image receiving
- sheet
- pressure transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 claims 3
- 239000000975 dye Substances 0.000 abstract description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000008022 sublimation Effects 0.000 description 3
- 238000000859 sublimation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数色（イエロー，マゼ
ンタ，シアン等）の昇華性染料等が順次加熱することに
よりフルカラーの画像が転写記録される熱圧転写用受像
紙に関するものである。
ンタ，シアン等）の昇華性染料等が順次加熱することに
よりフルカラーの画像が転写記録される熱圧転写用受像
紙に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】熱圧転写記録装置本体の中を受像紙が搬
送・熱圧転写・収納される間に、受像紙の裏表・重走の
有無・正，不正規等の判別をするために、受像紙にはマ
ーキング部が塗布されている。
送・熱圧転写・収納される間に、受像紙の裏表・重走の
有無・正，不正規等の判別をするために、受像紙にはマ
ーキング部が塗布されている。
【０００３】図２は従来の熱圧転写用受像紙の平面図を
示すものである。図２において、２１は図に示した熱圧
転写用受像紙の平面図の裏面にサーマルヘッドで加熱さ
れて昇華性染料が転写される染着層が塗布された受像基
紙である。２２は郵便番号を記入する枠を指定する郵便
番号枠印刷である。２３は切手を貼る位置を指定する切
手枠印刷である。２４は熱圧転写記録装置本体の中を受
像基紙２１が搬送，熱圧転写，収納される間に、受像紙
の裏表・重走の有無・正，不正規等の判別をするための
マーキングを受像基紙２１の端に印刷したものである。
示すものである。図２において、２１は図に示した熱圧
転写用受像紙の平面図の裏面にサーマルヘッドで加熱さ
れて昇華性染料が転写される染着層が塗布された受像基
紙である。２２は郵便番号を記入する枠を指定する郵便
番号枠印刷である。２３は切手を貼る位置を指定する切
手枠印刷である。２４は熱圧転写記録装置本体の中を受
像基紙２１が搬送，熱圧転写，収納される間に、受像紙
の裏表・重走の有無・正，不正規等の判別をするための
マーキングを受像基紙２１の端に印刷したものである。
【０００４】図３は、熱圧転写記録装置の構成を示す斜
視図である。３１は受像基紙２１を搬送するキャプスタ
ンローラ、３２は受像基紙２１に印刷されたマーキング
２４を検出する反射型光センサー、３３はサーマルヘッ
ド、３４はサーマルヘッド３３を固定して、移動する指
示アーム、３５は昇華性塗料を塗布したインクシートで
ある。
視図である。３１は受像基紙２１を搬送するキャプスタ
ンローラ、３２は受像基紙２１に印刷されたマーキング
２４を検出する反射型光センサー、３３はサーマルヘッ
ド、３４はサーマルヘッド３３を固定して、移動する指
示アーム、３５は昇華性塗料を塗布したインクシートで
ある。
【０００５】以下、図２，図３を用いて従来の熱圧転写
記録装置の動作について説明する。受像基紙２１をキャ
プスタンローラ３１で搬送し、反射型光センサー３２で
マーキング２４の検出をして受像紙の裏表・重走の有無
・正，不正規等の判別をして正常なときのみ、サーマル
ヘッド３３を支持アーム３４で下して、サーマルヘッド
３３に熱を加えインクシート３５に塗布された昇華性塗
料で画像を転写する。
記録装置の動作について説明する。受像基紙２１をキャ
プスタンローラ３１で搬送し、反射型光センサー３２で
マーキング２４の検出をして受像紙の裏表・重走の有無
・正，不正規等の判別をして正常なときのみ、サーマル
ヘッド３３を支持アーム３４で下して、サーマルヘッド
３３に熱を加えインクシート３５に塗布された昇華性塗
料で画像を転写する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、受像紙のマーキングを黒色塗料等で受像
紙の端に印刷しているため、葉書に使用したとき非常に
目立ち、受像紙の品位を著しく損なうという問題点を有
していた。
来の構成では、受像紙のマーキングを黒色塗料等で受像
紙の端に印刷しているため、葉書に使用したとき非常に
目立ち、受像紙の品位を著しく損なうという問題点を有
していた。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、受像紙のマーキングを、切手を貼る位置を指定した
枠の範囲内に設け、切手を貼るとマーキング部が隠れ品
位のある熱圧転写受像紙を提供することを目的とする。
で、受像紙のマーキングを、切手を貼る位置を指定した
枠の範囲内に設け、切手を貼るとマーキング部が隠れ品
位のある熱圧転写受像紙を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の熱圧転写受像紙は、サーマルヘッドで加熱さ
れて昇華性染料が転写される染着層と、染着層が塗布さ
れた基紙と、基紙の染着層が塗布された裏面に切手を貼
る位置を指定する枠と、枠の範囲内にマーキングを設け
たという構成を有している。
に本発明の熱圧転写受像紙は、サーマルヘッドで加熱さ
れて昇華性染料が転写される染着層と、染着層が塗布さ
れた基紙と、基紙の染着層が塗布された裏面に切手を貼
る位置を指定する枠と、枠の範囲内にマーキングを設け
たという構成を有している。
【０００９】
【作用】この構成によって、切手を貼るとマーキング部
が隠れ品位のある熱圧転写受像紙を提供することができ
る。
が隠れ品位のある熱圧転写受像紙を提供することができ
る。
【００１０】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１１】図１は本発明の熱圧転写用受像紙の平面図
を示すものである。図１において、１１は図に示した熱
圧転写用受像紙の平面図の裏面にサーマルヘッドで加熱
されて昇華性染料が転写される染着層が塗布された受像
基紙である。１２は郵便番号を記入する枠を指定する印
刷郵便番号枠印刷である。１３は切手を貼る位置を指定
する切手枠印刷である。１４は熱圧転写記録装置本体の
中を受像基紙が搬送・熱圧転写・収納される間に、受像
紙の裏表・重走の有無・正，不正規等の判別をするため
のマーキングを切手枠印刷に範囲内に印刷したものであ
る。
を示すものである。図１において、１１は図に示した熱
圧転写用受像紙の平面図の裏面にサーマルヘッドで加熱
されて昇華性染料が転写される染着層が塗布された受像
基紙である。１２は郵便番号を記入する枠を指定する印
刷郵便番号枠印刷である。１３は切手を貼る位置を指定
する切手枠印刷である。１４は熱圧転写記録装置本体の
中を受像基紙が搬送・熱圧転写・収納される間に、受像
紙の裏表・重走の有無・正，不正規等の判別をするため
のマーキングを切手枠印刷に範囲内に印刷したものであ
る。
【００１２】以下、図１，図３を用いて本発明の熱圧転
写記録装置の動作について説明する。受像基紙２１をキ
ャプスタンローラ３１で搬送し、反射型光センサー３２
でマーキング２４の検出をして受像紙の裏表・重走の有
無・正，不正規等の判別をして正常なときのみ、サーマ
ルヘッド３３を支持アーム３４で下して、サーマルヘッ
ド３３に熱を加えインクシート３５に塗布された昇華性
塗料で画像を転写する。
写記録装置の動作について説明する。受像基紙２１をキ
ャプスタンローラ３１で搬送し、反射型光センサー３２
でマーキング２４の検出をして受像紙の裏表・重走の有
無・正，不正規等の判別をして正常なときのみ、サーマ
ルヘッド３３を支持アーム３４で下して、サーマルヘッ
ド３３に熱を加えインクシート３５に塗布された昇華性
塗料で画像を転写する。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明は、熱圧転写用受像
紙の切手を貼る位置を指定する枠の範囲内に受像紙の裏
表・重走の有無・正，不正規等の判別をするためのマー
キングを設けることにより、切手を貼るとマーキングが
隠れ品位のある熱圧転写受像紙を提供することができる
ものである。
紙の切手を貼る位置を指定する枠の範囲内に受像紙の裏
表・重走の有無・正，不正規等の判別をするためのマー
キングを設けることにより、切手を貼るとマーキングが
隠れ品位のある熱圧転写受像紙を提供することができる
ものである。
【図１】本発明の一実施例における熱圧転写用受像紙の
平面図
平面図
【図２】従来の熱圧転写用受像紙の平面図
【図３】熱圧
転写記録装置の構成を示す斜視図
転写記録装置の構成を示す斜視図
１１ 受像基紙
１２ 郵便番号枠印刷
１３ 切手枠印刷
１４ マーキング
Claims (1)
- 【請求項１】 サーマルヘッドで加熱されて昇華性染
料が転写される染着層と、前記染着層が塗布された基紙
と、前記基紙の前記染着層が塗布された面の反対面に切
手を貼る位置を指定する枠と、前記枠の内側にマーキン
グを備えたことを特徴とする熱圧転写用受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9719891A JPH04327955A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 熱圧転写用受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9719891A JPH04327955A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 熱圧転写用受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04327955A true JPH04327955A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14185904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9719891A Pending JPH04327955A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 熱圧転写用受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04327955A (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9719891A patent/JPH04327955A/ja active Pending
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