JPH04327899A - アイロン装置 - Google Patents

アイロン装置

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Publication number
JPH04327899A
JPH04327899A JP9850091A JP9850091A JPH04327899A JP H04327899 A JPH04327899 A JP H04327899A JP 9850091 A JP9850091 A JP 9850091A JP 9850091 A JP9850091 A JP 9850091A JP H04327899 A JPH04327899 A JP H04327899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
induction heating
iron
induction
coil
ironing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9850091A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ogasawara
小笠原 敏雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP9850091A priority Critical patent/JPH04327899A/ja
Publication of JPH04327899A publication Critical patent/JPH04327899A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭あるいは業務用に
使用されるアイロン装置に係り、さらに詳しくは、誘導
加熱手段を利用したアイロン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】誘導加熱コイルを利用したアイロン装置
として、例えば特開昭63−102797号公報や特開
平2−220699号公報に開示された発明がある。前
者の発明は、電気抵抗の大きい金属体を備えコードレス
としたアイロンと、磁気発生用コイルを備えた磁気発生
体を内蔵しこの磁気発生用コイルに高周波電流を供給す
る磁気発生制御部を備えたアイロン台とかるなるもので
ある。
【0003】そして、磁気発生用コイルに磁気発生制御
部から20kHz 程度の高周波電流を流すことにより
、アイロン台の表面上に交流磁界を発生させる。これに
よりアイロン台上のアイロン本体に渦電流が流れて発熱
し、加熱昇温させてアイロン台上の布類等をアイロン掛
けするようにしたものである。
【0004】また、後者の発明は、アイロン本体とアイ
ロン台からなり、アイロン台はアイロン掛け作業中にア
イロン本体を誘導加熱する少なくとも1個の保温コイル
を有するアイロン作業部と、このアイロン作業部から取
り外し可能なヒートアップ部を有し、このヒートアップ
部はアイロン掛け作業の前やアイロン掛け作業の合間に
アイロン本体を加熱するヒートアップ手段を備えたもの
である。
【0005】そして、アイロン作業部ではアイロン本体
を電磁誘導作用により発熱させてアイロン作業台上の布
類等のアイロン掛けを行ない、ヒートアップ部では作業
前や作業の合間にアイロン本体を加熱し、あるいはアイ
ロン作業部には通電せず、ヒートアップ部で加熱したア
イロン本体により布類等をアイロン掛けするようにした
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなアイロン
装置はアイロンをコードレス化できるなどの特長を有す
るが、次のような問題があった。 (1)アイロン台は多数の誘導加熱コイルを内蔵してい
るため、アイロン装置の重量が大になり、移動などに不
便である(直径180mmの誘導加熱コイルの重量は約
1kg)。 (2)多数の誘導加熱コイルを使用し、アイロンが載置
された誘導加熱コイルにのみ通電するようにしているの
で、スイッチの構造が複雑になり、コストアップを招い
ている。 (3)アイロン台の全面に誘導加熱コイルが配設されて
いないため熱効率が低く、ヒートアップ部を設けてアイ
ロンを加熱したり、蓄熱性を有するアイロンを使用しな
ければならない。 (4)一般にこの種アイロン装置においては、誘導加熱
コイルのインダクタンスを大きくするため、各誘導加熱
コイルごとに複数本のフェライトが配設されている。こ
のため、高価になるばかりでなく、重量もさらに増加す
る。
【0007】本発明は、上記の課題を解決すべくなされ
たもので、熱効率が高く、軽量でその上安価なアイロン
装置を得ることを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアイロン装
置は、誘導加熱コイルを疎巻に配設した少なくとも1個
の誘導加熱手段及び電磁誘導作用によって発熱する材料
からなり誘導加熱手段の上に配設された金網を内蔵した
アイロン台と、誘導加熱手段の駆動手段と、少なくとも
底部が電磁誘導手段により発熱する材料からなるアイロ
ンとを備えたものである。
【0009】また、上記誘導加熱手段は、絶縁材料から
なるコイル枠に隔壁を隔てて形成された溝内に誘導加熱
コイルを配設したものである。
【0010】
【作用】誘導加熱コイルに高周波電流を流し、電磁誘導
作用により金網を発熱させてアイロン台を予熱する。ア
イロンをアイロン台上に載置するとこれを検知して誘導
加熱コイルにさらに大きい高周波電流を流してアイロン
の底部を発熱させ、アイロン台上に置かれた布類等をア
イロン掛けする。
【0011】アイロン掛け作業中に布類等をさばいたり
交換したりし、あるいは作業を中断するためアイロンを
アイロン台から降すと、これを検知して誘導加熱コイル
に小さい電流を流し、金網を発熱させてアイロン台を適
温に保持する。
【0012】
【実施例】図1は本発明実施例を模式的に示した断面図
、図2はその平面図である。図において、1はアイロン
台で、基板2、絶縁板3を介して基板2上に設けられた
コイル枠5と誘導加熱コイル8とからなる誘導加熱部4
、この誘導加熱部4の上に配設された金網10及びこれ
らを覆うカバー11等からなっている。
【0013】誘導加熱部4において、コイル枠5は耐熱
性プラスチック、セラミックスの如く耐熱性を有し、か
つ電磁波が透過する材料、即ち、電磁誘導作用によって
発熱しない絶縁材料からなり、下面には図2、図3に示
すように隔壁7を隔てて角渦巻状の溝6が設けられてい
る。実施例では、この溝6の幅d1 は誘導加熱コイル
8の径dの約90%、隔壁7の幅Wは誘導加熱コイル8
の径dの約70%に設定し、誘導加熱コイル8を僅かに
楕円状に変形させて溝6に圧入した。なお、溝6の幅d
1 を誘導加熱コイル8の径dとほぼ等しいか又は僅か
に大きく形成し、耐熱性接着剤により誘導加熱コイル8
を溝6内に装着固定してもよい。
【0014】このように、本発明に係る誘導加熱コイル
8は、コイル枠5に設けた隔壁7を隔てて溝6内に固定
されており、コイル枠5は絶縁材料で構成されているの
で誘導加熱コイル8間を特別に絶縁処理する必要がなく
、いわゆる疎巻コイルを構成している。
【0015】金網10は誘導加熱コイル8のインダクタ
ンスを増加させるために設けたもので、鉄、ステンレス
の如く抵抗率が大きく比透磁率の高い磁性材料、即ち、
電磁誘導作用によって発熱する線材で構成されている。 なお、12はアイロンで、少なくとも底部は抵抗率が大
きく比透磁率の高い磁性材料、即ち、電磁誘導作用によ
って発熱する材料からなっている。13はアイロン掛け
をする布類である。
【0016】図5は誘導加熱部4の駆動部の実施例の回
路図で、21は商用電源、22は交流電流を直流に変換
する整流回路、23はその出力側に接続された平滑コン
デンサ、8,8aは誘導加熱コイル、25は切換スイッ
チ24を介して誘導加熱コイル8,8aに直列に接続さ
れたスイッチング素子、26は誘導加熱コルイ8,8a
に並列に接続された共振コンデンサ、27は回生ダイオ
ードである。28は周波数制御信号によってスイッチン
グ素子25に可変の周波数を出力する周波数可変制御器
である。29は制御部、30はスイッチング素子25と
回生ダイオード27との間に挿入された変流器で、共振
コンデンサ26の電流の大きさを検出し、制御器30に
加える。なお、誘導加熱コイル8,8aに供給する電流
及び切換スイッチ24は制御部29によって制御される
【0017】上記のような駆動回路において、電源21
からの交流電流は、整流回路22によって直流に変換さ
れ、平滑コンデンサ23によって平滑にされて誘導加熱
コイル8,8aと共振コンデンサ26とからなる共振回
路に加えられる。一方、周波数可変制御器28の出力は
スイッチング素子25に加えられてこれをON−OFF
し、誘導加熱コイル8,8aに高周波電流を流す。そし
て、誘導加熱コイル8,8aに流れる高周波電流の周波
数は、周波数可変制御器28によって制御される。
【0018】また、誘導加熱コイル8,8aには通常切
換スイッチ24によって交互に高周波電流(例えば5A
)が通電され、電磁誘導作用により金網10を発熱させ
てスタンバイ状態になっており、どちらかの誘導加熱コ
イル(例えば8)にアイロン12が載置されてインダク
タンスが変化すると、この変化を変流器30が検出して
その検出信号を制御部29に送り、切換スイッチ24を
当該誘導加熱コイル8側に挿入すると共に、周波数可変
制御器28を制御して誘導加熱コイル8に20〜25k
Hz 、12〜13A程度の高周波電流を供給する。
【0019】次に、上記のように構成した本発明の作用
を説明する。先ず、電源21を投入して誘導加熱コイル
8,8aに交互に5A程度の高周波電流を流し、金網1
0を適温に発熱させてスタンバイ状態に維持する。つい
でアイロン掛けを行なう布類13をアイロン台1上に載
せ、その上にアイロン12を載置する。特定の誘導加熱
コイル(例えば8)上にアイロン12が載置されると、
そのインダクタンスの変化を変流器30が検出して制御
部29が切換スイッチ24を誘導加熱コイル8側に投入
し、誘導加熱コイル8に12〜13A,20〜25kH
z程度の高周波電流を供給し、アイロン12の底部との
電磁誘導作用によりアイロン12の底部を発熱させ、こ
れによって布類13のアイロン掛けを行なう。
【0020】アイロン12が隣接する誘導加熱コイル8
a上に移動すると、そのインダクタンスの変化を検出し
て切換スイッチ25を誘導加熱コイル8a側に切換え、
これに高周波電流を供給してアイロン12を発熱させる
。このように、アイロン12の位置に応じて切換えスイ
ッチ24を切換え、アイロン12を発熱させる。
【0021】布類のさばきや交換あるいは休憩などのた
めアイロン12をアイロン台1から降すと変流器30が
これを検出し、制御部29の指令により切換えスイッチ
24を切換えて誘導加熱コイル8,8aに交互に5A程
度の高周波電流を流し、金網10を発熱させてアイロン
台1を適温に保持する。このため、アイロン12を予熱
する必要がなく、直ちに次のアイロン掛け作業に移るこ
とができる。
【0022】本発明は、上述のように誘導加熱コイル8
を疎に巻いて誘導加熱部4を大きく構成したので、アイ
ロン台1に内蔵される誘導加熱部4の数を減らすことが
でき、必要に応じて1個の誘導加熱部4でもアイロン台
を構成することができるため、アイロン台1を軽量化す
ることができる。
【0023】また、従来、アイロン台の無負荷時には誘
導加熱コイルに電流を流すことができなかったが、本発
明は誘導加熱部4の上に金網10を配設して誘導加熱コ
イル8のインダクタンスを大きくしたので、無負荷時に
おいても誘導加熱コイル8に電流を流すことができ、こ
れにより金網10を発熱させてアイロン台1を適温に保
持することができる。
【0024】上記の説明(特に図5)では、2個の誘導
加熱コイル8,8aを設けた場合を示したが、アイロン
台1のほぼ全面に1個の誘導加熱コイルを設けてもよく
、あるいは3個以上の誘導加熱コイルを設けてもよい。 また、誘導加熱部4の形状も四角形に限定するものでは
なく、楕円形、円形その他適宜パターンのものを使用す
ることができる。さらに、誘導加熱コイル8をコイル枠
5の下面に配設した場合を示したが、コイル枠5の上面
に配設してもよい。
【0025】また、誘導加熱部4の駆動回路において、
誘導加熱コイル8,8aのインダクタンスの変化をスイ
ッチング素子25と回生ダイオード27との間に挿入し
た変流器30によって検出する例を示したが、各誘導加
熱コイル8,8aごとに変流器を設け、これによってそ
れぞれインダクタンスの変化を検出するようにしてもよ
い。さらに、変流器に代えて各誘導加熱コイル8,8a
にそれぞれ磁気センサを設け、アイロン11に永久磁石
を設けてこの磁気センサによりアイロンの載置を検出す
るなど、各種の手段を用いることができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るアイロン装置は、アイロン台内に誘導加熱コイル
を疎に巻いた小数の誘導加熱手段と、この誘導加熱手段
の上に配設した金網とを設け、この金網により誘導加熱
コイルのインダクタンスが大きくなるように構成したの
で、均一な加熱パターンが得られるばかりでなく、コイ
ル数の減少によりアイロン台を軽量化することができる
【0027】また、アイロン台にアイロンを載置しなく
ても金網が負荷になるため通電できるので、無負荷時で
も誘導加熱コイルと金網との誘導加熱作用により金網が
発熱してアイロン台を適温に保持することができる。ま
た、アイロン掛けをする布類等をアイロン台とアイロン
とにより両面から加熱できるので、熱効率がよく作業効
率を高めることができる。
【0028】さらに、本発明に係る誘導加熱コイルは、
コイル枠に設けた隔壁を隔てて溝内に固定されており、
コイル枠は絶縁材料で構成されているので誘導加熱コイ
ル8の線間を特別に絶縁処理する必要がなく、製作が容
易で絶縁不良を生ずるおそれのない誘導加熱手段を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例を模式的に示した断面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】誘導加熱部の実施例の平面図。
【図4】図3のA−A拡大断面図。
【図5】誘導加熱部の駆動回路の実施例の回路図。
【符号の説明】 1  アイロン台 4  誘導加熱部 5  コイル枠 6  溝 7  隔壁 8,8a  誘導加熱コイル 10  金網 12  アイロン 22  整流回路 24  切換スイッチ 25  スイッチング素子 26  共振コンデンサ 27  回生ダイオード 28  周波数可変制御器 29  制御部 30  変流器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電磁誘導作用によって発熱しない絶縁
    材料からなるコイル枠に誘導加熱コイルを疎巻に配設し
    た少なくとも1個の誘導加熱手段及び、電磁誘導作用に
    より発熱する材料からなり上記誘導加熱手段の上方に配
    設された金網を内蔵したアイロン台と、上記誘導加熱手
    段に高周波電流を供給してこれを駆動する駆動手段と、
    少なくとも底部が電磁誘導作用によって発熱する材料か
    らなるアイロンとを備えたことを特徴とするアイロン装
    置。
  2. 【請求項2】  誘導加熱手段は、絶縁材料からなるコ
    イル枠に隔壁を隔てて形成された溝内に誘導加熱コイル
    を配設したことを特徴とする請求項1記載のアイロン装
    置。
JP9850091A 1991-04-30 1991-04-30 アイロン装置 Pending JPH04327899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9850091A JPH04327899A (ja) 1991-04-30 1991-04-30 アイロン装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9850091A JPH04327899A (ja) 1991-04-30 1991-04-30 アイロン装置

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JPH04327899A true JPH04327899A (ja) 1992-11-17

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ID=14221363

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JP9850091A Pending JPH04327899A (ja) 1991-04-30 1991-04-30 アイロン装置

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JP (1) JPH04327899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008301943A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Kyushu Electric Power Co Inc 誘導加熱式アイロンシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008301943A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Kyushu Electric Power Co Inc 誘導加熱式アイロンシステム

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