JP2000340352A - 電磁誘導加熱装置 - Google Patents

電磁誘導加熱装置

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JP2000340352A
JP2000340352A JP11144829A JP14482999A JP2000340352A JP 2000340352 A JP2000340352 A JP 2000340352A JP 11144829 A JP11144829 A JP 11144829A JP 14482999 A JP14482999 A JP 14482999A JP 2000340352 A JP2000340352 A JP 2000340352A
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JP
Japan
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coils
coil
electromagnetic induction
heating
heating means
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JP11144829A
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Shigeyuki Kawai
茂幸 河合
Yoichi Kobayashi
洋一 小林
Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Toshiba Home Technology Corp
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Toshiba Home Technology Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

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  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 限られた設置スペースであっても、コイルの
温度上昇を抑制し、負荷の電磁誘導加熱に適したインダ
クタンスを持つ加熱手段を得る。 【解決手段】 加熱手段11を構成する複数のコイル13
a,13bを積層させて、コイル13a,13bを直列接続す
る。これにより、加熱手段11の設置スペースが限られて
いても、全体の巻数Nを増加できる。よって、加熱に適
したインダクタンスLを得ることができる。また、コイ
ル13a,13bを並列接続することにより、必要な巻数N
を細い線径のコイル13a,13bで作ることができ、温度
上昇を抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱手段を構成す
るコイルから発生する磁束により、対象となる負荷を電
磁誘導加熱する電磁誘導加熱装置に関し、特にコイルの
構造に考慮した電磁誘導加熱装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種の電磁誘導加熱
装置は、直流電圧をスイッチング素子によりスイッチン
グすることにより、負荷の近傍に設置した加熱手段に高
周波電流を供給し、対象となる負荷を電磁誘導加熱する
ように構成していた。ところが、負荷の被加熱面積が小
さい場合には、加熱手段を構成するコイルの全体形状も
小さくせざるを得ず、加熱手段の設置スペースやコイル
の巻数が制限されて、適切なインダクタンスを得ること
ができない。また、適切なインダクタンスを得るため
に、コイルの線径を細くすると、コイルの断面積が小さ
くなるため線材の抵抗値が増大して、温度上昇が顕著に
なるという欠点を有していた。
【0003】本発明は、上記問題点を解決しようとする
もので、限られた設置スペースであっても、コイルの温
度上昇を抑制し、併せて負荷の電磁誘導加熱に適したイ
ンダクタンスを持つ加熱手段を得ることができる電磁誘
導加熱装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の電磁
誘導加熱装置は、前記目的を達成するために、入力交流
電圧を整流および平滑して直流電圧に変換する整流回路
と、この直流電圧をスイッチング素子によりスイッチン
グして加熱手段に高周波電流を供給し、対象となる負荷
を電磁誘導加熱させるインバータ回路とを備え、前記加
熱手段は複数のコイルを絶縁体を介して積層し、前記各
コイルを接続したものである。
【0005】コイルを直列接続した箇所では、加熱手段
の設置スペースが限られていても、コイル全体の巻数を
増加することができ、また、コイルを並列接続した箇所
では、電流経路の増大が可能となり、いずれの場合も加
熱に適したインダクタンスを得ることができる。また、
コイルを直列接続した箇所では、線径を細くしなくて
も、巻数を増大することができ、コイルを並列接続した
箇所では、電流経路が増大しているので、共にコイルの
温度上昇を抑制できる。
【0006】本発明の請求項2の電磁誘導加熱装置は、
前記請求項1の構成に加えて、前記各コイルを直列に接
続したものである。
【0007】各コイルを直列接続すれば、加熱手段の設
置スペースが限られていても、コイル全体の巻数を増加
することが可能になり、加熱に適したインダクタンスを
得ることができる。また、各コイルの線径を細くしなく
ても、巻数を増大することができるため、コイルの温度
上昇を抑制できる。さらに、同じ巻数であっても、従来
よりも太い線材でコイルを形成することが可能であり、
温度上昇を起こすことなくコイルに大電流を流せる。こ
のように、各コイルを直列接続した場合には、コイル全
体の巻数を増加した効果が一層顕著になる。
【0008】本発明の請求項3の電磁誘導加熱装置は、
前記請求項1の構成に加えて、前記各コイルを並列に接
続したものである。
【0009】各コイルを並列接続すれば、加熱手段はコ
イルの数に応じて電流経路の増大が可能となり、加熱に
適したインダクタンスを得ることができる。また、設置
スペースが限られた状況で、各コイルの線径を細くして
も、電流経路が増大しているので、コイルの温度上昇を
抑制できるとともに、電流経路が増大している分だけ、
コイル全体として大電流を流すことができる。つまり、
各コイルを並列接続した場合には、電流経路が増大した
効果が一層顕著になる。さらに、積層したコイルを並列
接続すると、各コイルの電位差が少なくなるので、耐圧
の低い絶縁体を使用できる。
【0010】
【発明の実施形態】以下、本発明における電磁誘導加熱
装置の各実施例について、添付図面を参照しながら説明
する。なお、これらの各実施例における電磁誘導加熱装
置は電磁調理器である。
【0011】図1および図2は本発明の第1実施例を示
し、電磁調理器の主要な電気的構成を示す図1におい
て、1は例えばAC100Vの商用電源,2はチョーク
コイル3の他に、チョークコイル4およびコンデンサ5
により構成される整流回路であり、前記商用電源1から
の入力交流電圧はダイオードブリッジ3により整流され
た後、チョークコイル4とコンデンサ5とにより平滑さ
れ、直流電圧に変換されるようになっている。この直流
電圧が発生するコンデンサ5の両端間には、共振コンデ
ンサ6と、スイッチング素子7としての例えばNPN型
トランジスタ7との直列回路により構成されるインバー
タ回路8が接続される。
【0012】11は、負荷である例えば鍋12の近傍に配置
される加熱手段である。加熱手段11は、同一形状を有す
る2つのコイル13a,13bからなり、これらのコイル13
a,13bは絶縁性を確保するために、例えばマイカ板あ
るいはガラス材からなる絶縁体14を介在して積層される
とともに、隣接するコイル13a,13bどうしが直列に接
続される。そして、加熱手段11の一方の端子15は、トラ
ンジスタ7のコレクタと共振コンデンサ6の一端との接
続点に接続されるのに対し、加熱手段11の他方の端子16
は共振コンデンサ6の他端に接続され、加熱手段11と共
振コンデンサ6との並列回路が形成される。18は、トラ
ンジスタ7の制御端子すなわちベースにパルス信号を供
給して、インバータ回路8を駆動するためのインバータ
駆動回路である。
【0013】図2に示すように、加熱手段11を構成する
2つのコイル13a,13bは、同一方向に螺旋状に巻回さ
れており、巻数や直径も同一に形成される。また、隣接
するコイル13a,13bどうしを直列接続するために、コ
イル13aの外側端子とコイル13bの内側端子とを共通の
端子17として接続するとともに、コイル13aの内側端子
を前記一方の端子15とし、コイル13bの外側端子を前記
他方の端子16としている。
【0014】次に上記構成につき、その作用を説明す
る。鍋12内に収容した被加熱物を加熱するには、図示し
ない操作スイッチにより加熱開始を指示する。すると、
図1において、トランジスタ7がインバータ駆動回路18
によりスイッチングされて、加熱手段11を構成する各コ
イル13a,13bに高周波電流が流れ、各コイル13a,13
bから発生する磁束により、加熱手段11の近傍にある前
記鍋12に渦電流が誘導される。そして、この渦電流と鍋
12の持つ電気抵抗によってジュール熱が発生し、鍋12自
体が加熱されるとともに、鍋12内の被加熱物も加熱され
る。
【0015】ここで、電磁調理器の特に加熱手段11に関
わる入力電力Pは、次の数1にて表わせる。但し、Kは
定数,Eは入力電圧,Iは入力電流,Lはコイル13a,
13bのインダクタンス,Δtはスイッチング周期であ
る。
【0016】
【数1】
【0017】この場合、インバータ駆動回路18によるス
イッチング周期は一定であるため、入力電力Pはインダ
クタンスLに反比例する。ここで、コイル13a,13bに
おけるインダクタンスLは、次の数2にて表わせる。但
し、k´は定数、Nはコイル13a,13b全体の巻数であ
る。
【0018】
【数2】
【0019】すなわち、インダクタンスLはコイル13
a,13bの巻数Nの二乗に比例するが、巻数Nそのもの
は加熱手段11の設置スペースに関係する。
【0020】本実施例では、加熱手段11を構成する複数
のコイル13a,13bを積層させて、これらのコイル13
a,13bを直列接続しているので、加熱手段11の設置ス
ペースが限られていても、コイル13a,13b全体の巻数
Nを増加することが可能になり、加熱に適したインダク
タンスLを得ることができる。また、各コイル13a,13
bの線径を細くしなくても、巻数Nを増大することがで
きるため、コイル13a,13bの温度上昇を抑制できる。
さらに、同じ巻数Nであっても、従来よりも太い線材で
コイル13a,13bを形成することが可能であり、温度上
昇を起こすことなくコイル13a,13bに大電流を流せる
利点もある。
【0021】また、実施例上の効果として、各コイル13
a,13bは同一方向に巻かれていて、お互いが同巻数で
同直径に形成され、しかも一方のコイル13aの外側端子
と他方のコイル13bの内側端子とを接続しているので、
各コイル13a,13bから負荷である鍋12に対し同方向の
磁束を発生させることができる。したがって、加熱に適
した加熱手段11を構成することが可能となる。
【0022】次に、本発明の第2実施例を図3および図
4に基づき説明する。なお、前記第1実施例と同一部分
には同一符号を付し、共通する箇所の詳細な説明は重複
するため省略する。
【0023】電磁調理器の主要な電気的構成を示す図3
において、本実施例における2つのコイル13a,13b
は、同一方向に螺旋状に巻回されており、巻数や直径も
同一に形成されるが、第1実施例とは異なり、隣接する
コイル13a,13bどうしが並列に接続される。具体的に
は、コイル13a,13bの一端どうしを連結した一方の端
子21が、トランジスタ7のコレクタと共振コンデンサ6
の一端との接続点に接続され、コイル13a,13bの他端
どうしを連結した他方の端子22が、共振コンデンサ6の
他端に接続される。また、図4に示すように、コイル13
a,13bの内側端子どうしを一方の端子21とし、コイル
13a,13bの外側端子どうしを他方の端子22としてい
る。その他の構成は、前記第1実施例と同じである。
【0024】本実施例においても、図示しない操作スイ
ッチにより加熱開始を指示すると、トランジスタ7がイ
ンバータ駆動回路18によりスイッチングされて、加熱手
段11を構成する各コイル13a,13bに高周波電流が流
れ、各コイル13a,13bから発生する磁束により、加熱
手段11の近傍にある前記鍋12に渦電流が誘導される。そ
して、この渦電流と鍋12の持つ電気抵抗によってジュー
ル熱が発生し、鍋12自体が加熱されるとともに、鍋12内
の被加熱物も加熱される。この場合、加熱手段11を構成
する複数のコイル13a,13bを積層させて、これらのコ
イル13a,13bを並列接続しているので、加熱手段11は
コイル13a,13bの数に応じて電流経路の増大が可能と
なり、加熱に適したインダクタンスLを得ることができ
る。また、設置スペースが限られた状況で、各コイル13
a,13bの線径を細くしても、電流経路が増大している
ので、コイル13a,13bの温度上昇を抑制できるととも
に、電流経路が増大している分だけ、コイル13a,13b
全体として大電流を流すことができる。さらに、積層し
たコイル13a,13bを並列接続すると、各コイル13a,
13bの電位差が少なくなるので、前述のコイル13a,13
bを直列接続したものに比べて耐圧の低い絶縁体14を使
用できる利点もある。
【0025】また、実施例上の効果として、各コイル13
a,13bは同一方向に巻かれていて、お互いが同巻数で
同直径に形成され、しかもコイル13a,13bの外側端子
どうしと、コイル13a,13bの内側端子どうしを各々接
続しているので、各コイル13a,13bから負荷である鍋
12に対し同方向の磁束を発生させることができる。した
がって、加熱に適した加熱手段11を構成することが可能
となる。また、同一方向に螺旋状に巻かれた複数のコイ
ル13a,13bを並列に接続するので、各コイル13a,13
bを結線するに際しては、コイル13a,13bの外側端子
どうしと内側端子どうしを一度に各々接続するだけでよ
い。このため、螺旋状に巻かれた複数のコイル13a,13
bを直列接続する第1実施例のように、一方のコイル13
aの外側端子と他方のコイル13bの内側端子とを順に接
続するものに比べて、結線作業を簡単にできる利点があ
る。
【0026】なお、第1実施例および第2実施例では、
2つのコイル13a,13bを直列または並列に接続するも
のだけを示しているが、例えば図5に示すように、6つ
のコイル13a〜13fを任意に接続して、各々のコイル13
a〜13fを順に積層してもよい。このようにすれば、例
えばコイル13a,13bを直列接続した箇所では、加熱手
段11の設置スペースが限られていても、コイル13a,13
b全体の巻数Nを増加することができ、コイル13a,13
bおよびコイル13c,13dを並列接続した箇所では、電
流経路の増大が可能となり、いずれの場合も加熱に適し
たインダクタンスLを得ることができる。また、コイル
13a,13bを直列接続した箇所では、線径を細くしなく
ても、巻数Nを増大することができ、コイル13a,13b
およびコイル13c,13dを並列接続した箇所では、電流
経路が増大しているので、共にコイル13a〜13dの温度
上昇を抑制することができる。
【0027】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、種々の変形実施が可能である。例えば、電磁誘導
加熱を利用した保温釜,電気ポット,アイロン,コーヒ
ーメーカなどの各種電磁誘導加熱装置に、本発明を適用
できる。また、加熱手段を構成するコイルの個数や結線
は各実施例のものに限定されない。
【0028】
【発明の効果】本発明の請求項1の電磁誘導加熱装置
は、入力交流電圧を整流および平滑して直流電圧に変換
する整流回路と、この直流電圧をスイッチング素子によ
りスイッチングして加熱手段に高周波電流を供給し、対
象となる負荷を電磁誘導加熱させるインバータ回路とを
備え、前記加熱手段は複数のコイルを絶縁体を介して積
層し、前記各コイルを接続したものであり、限られた設
置スペースであっても、コイルの温度上昇を抑制し、併
せて負荷の電磁誘導加熱に適したインダクタンスを持つ
加熱手段を得ることができる。
【0029】本発明の請求項2の電磁誘導加熱装置は、
前記請求項1の構成に加えて、前記各コイルを直列に接
続したものであり、この場合はさらに、コイル全体の巻
数を増加した効果が一層顕著になる。
【0030】本発明の請求項3の電磁誘導加熱装置は、
前記請求項1の構成に加えて、前記各コイルを並列に接
続したものであり、この場合はさらに、電流経路が増大
した効果が一層顕著になるとともに、耐圧の低い絶縁体
を使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す電磁調理器の主要な
構成をあらわした回路図である。
【図2】同上加熱手段を構成するコイルを一部展開した
概略図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す電磁調理器の主要な
構成をあらわした回路図である。
【図4】同上加熱手段を構成するコイルを一部展開した
概略図である。
【図5】本発明の他の変形例を示す加熱手段の回路図で
ある。
【符号の説明】
3 整流回路 8 インバータ回路 7 トランジスタ(スイッチング素子) 11 加熱手段 13a〜13f コイル 14 絶縁体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 豊 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 ホームテクノ株式会社内 Fターム(参考) 3K051 AA03 AA08 AC16 AC33 AC37 AD07 AD32 CD42 CD43 CD45 3K059 AA03 AA08 AC16 AC33 AC37 AC54 AD07 AD32 CD55 CD63 CD73 4B055 AA09 BA02 BA27 BA35 CB25 DA02 DB14 GC03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力交流電圧を整流および平滑して直流
    電圧に変換する整流回路と、この直流電圧をスイッチン
    グ素子によりスイッチングして加熱手段に高周波電流を
    供給し、対象となる負荷を電磁誘導加熱させるインバー
    タ回路とを備え、前記加熱手段は複数のコイルを絶縁体
    を介して積層し、前記各コイルを接続したことを特徴と
    する電磁誘導加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記各コイルを直列に接続したことを特
    徴とする請求項1記載の電磁誘導加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記各コイルを並列に接続したことを特
    徴とする請求項1記載の電磁誘導加熱装置。
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