JPH0432748B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432748B2 JPH0432748B2 JP59078074A JP7807484A JPH0432748B2 JP H0432748 B2 JPH0432748 B2 JP H0432748B2 JP 59078074 A JP59078074 A JP 59078074A JP 7807484 A JP7807484 A JP 7807484A JP H0432748 B2 JPH0432748 B2 JP H0432748B2
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- Japan
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- buffer
- screen memory
- data
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Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 80
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は数種類の大きさの用紙を印刷できるプ
リンタにおける、実際の画面メモリの1/2以下の
容量しか必要としない大きさの用紙を連続的に印
刷する場合の画面メモリを切り換えることにより
効率よく印刷する方式に関する。
リンタにおける、実際の画面メモリの1/2以下の
容量しか必要としない大きさの用紙を連続的に印
刷する場合の画面メモリを切り換えることにより
効率よく印刷する方式に関する。
(2) 従来技術と問題点
従来は文字バツフア１２と図形バツフア１３
（第１図参照）を１つづつ持つたプリンタの連続
印刷方式は、まず最初のデータのバツフアリング
（文字バツフア１２、図形バツフア１３へのバツ
フアリング）、画面メモリ１４への展開を実行し、
印刷部１５での印刷が開始されたところで、次の
データのバツフアリングを行ない、最初のデータ
の印刷が終了したところで、次のデータの画面メ
モリ１４への展開を行なう方式であつた。そし
て、どのような大きさの用紙を印刷する場合も同
該方式で行なうため、実際の画面メモリの1/2以
下の容量しか必要としない大きさの用紙を印刷す
る場合、常に画面メモリ１４上に使用しない領域
が存在して処理効率が悪いという欠点があつた。
（第１図参照）を１つづつ持つたプリンタの連続
印刷方式は、まず最初のデータのバツフアリング
（文字バツフア１２、図形バツフア１３へのバツ
フアリング）、画面メモリ１４への展開を実行し、
印刷部１５での印刷が開始されたところで、次の
データのバツフアリングを行ない、最初のデータ
の印刷が終了したところで、次のデータの画面メ
モリ１４への展開を行なう方式であつた。そし
て、どのような大きさの用紙を印刷する場合も同
該方式で行なうため、実際の画面メモリの1/2以
下の容量しか必要としない大きさの用紙を印刷す
る場合、常に画面メモリ１４上に使用しない領域
が存在して処理効率が悪いという欠点があつた。
(3) 発明の目的
本発明は前記欠点に鑑みて、画面メモリの1/2
以下の容量しか必要としない大きさの用紙を印刷
する場合に、画面メモリを有効に使い、印刷速度
の向上を図る方式を提供することを目的とする。
以下の容量しか必要としない大きさの用紙を印刷
する場合に、画面メモリを有効に使い、印刷速度
の向上を図る方式を提供することを目的とする。
(4) 発明の構成
該目的は、入力データをバツフア及び画面メモ
リ経由で印刷するシステムにおいて、出力用紙１
枚分の頁データの画面メモリへの展開容量が画面
メモリ容量の1/2以下であるか否かを判定し、 該頁データの展開容量が画面メモリ容量の1/2
以下である場合は、該バツフア及び画面メモリを
分割して、入力される頁データを該分割された一
方のバツフアに格納する処理と該分割された他方
のバツフアに先に格納されている頁データを該画
面メモリに展開する処理とを平行処理するととも
に、該頁データの該分割された一方の画面メモリ
への展開処理と該分割された他方の画面メモリに
展開されている頁データの印刷処理とを平行処理
するように制御し、 該頁データの展開容量が画面メモリ容量の1/2
以上である場合は、頁データの該画面メモリへの
展開処理を、先に該画面メモリに展開されている
頁データの印刷処理が終了したときに開始するよ
うに制御することを特徴とする画面メモリ切り換
え制御方法により達成される。
リ経由で印刷するシステムにおいて、出力用紙１
枚分の頁データの画面メモリへの展開容量が画面
メモリ容量の1/2以下であるか否かを判定し、 該頁データの展開容量が画面メモリ容量の1/2
以下である場合は、該バツフア及び画面メモリを
分割して、入力される頁データを該分割された一
方のバツフアに格納する処理と該分割された他方
のバツフアに先に格納されている頁データを該画
面メモリに展開する処理とを平行処理するととも
に、該頁データの該分割された一方の画面メモリ
への展開処理と該分割された他方の画面メモリに
展開されている頁データの印刷処理とを平行処理
するように制御し、 該頁データの展開容量が画面メモリ容量の1/2
以上である場合は、頁データの該画面メモリへの
展開処理を、先に該画面メモリに展開されている
頁データの印刷処理が終了したときに開始するよ
うに制御することを特徴とする画面メモリ切り換
え制御方法により達成される。
(5) 発明の実施例
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明す
る。
る。
第１図は従来の方式を示すブロツク構成図であ
る。図において、１１はソフトデータ、１２は文
字バツフア、１３は図形バツフア、１４は画面メ
モリ、１５は印刷部である。
る。図において、１１はソフトデータ、１２は文
字バツフア、１３は図形バツフア、１４は画面メ
モリ、１５は印刷部である。
第２図は本発明の一実施例を示すブロツク構成
図である。
図である。
図において、２１はソフトデータ、２２は文字
バツフアＡ、２３は文字バツフアＢ、２４は図形
バツフアＡ、２５は図形バツフアＢ、２６は画面
メモリＡ、２７は画面メモリＢ、２８は印刷部
Ａ、２９は印刷部Ｂである。
バツフアＡ、２３は文字バツフアＢ、２４は図形
バツフアＡ、２５は図形バツフアＢ、２６は画面
メモリＡ、２７は画面メモリＢ、２８は印刷部
Ａ、２９は印刷部Ｂである。
第３図は本発明の一実施例を示す画面メモリの
切換部の詳細を示す図である。
切換部の詳細を示す図である。
図において、３１はホスト計算機、３２はバツ
フア、３３はシリアルインタフエースマイクロプ
ロセツサー、３４はバス、３５は画面メモリ制御
部（マイクロプロセツサー）、３６はメモリ、３
７はｉアドレス、３８はｊアドレス、３９はデー
タバス、３１０はDMAコントローラー、３１１
は画面メモリ、３１２は印刷部である。
フア、３３はシリアルインタフエースマイクロプ
ロセツサー、３４はバス、３５は画面メモリ制御
部（マイクロプロセツサー）、３６はメモリ、３
７はｉアドレス、３８はｊアドレス、３９はデー
タバス、３１０はDMAコントローラー、３１１
は画面メモリ、３１２は印刷部である。
第４図は本発明の一実施例を示す画面メモリ制
御部の１画面、２画面切り換え制御の処理フロー
を示す図である。
御部の１画面、２画面切り換え制御の処理フロー
を示す図である。
第５図は本発明の一実施例を示す画面メモリ制
御部の１ライン印刷処理のフローチヤートであ
る。
御部の１ライン印刷処理のフローチヤートであ
る。
本発明は文字バツフアＡ２２，Ｂ２３と図形バ
ツフアＡ２４，Ｂ２５を用意する。そして、印刷
用紙１枚分のデータの画面メモリへの展開容量が
画面メモリ容量の1/2以下の場合、第１の文字バ
ツフアＡ２２、図形バツフアＡ２４のデータの展
開が終つた画面メモリＡ２６の次のアドレスから
画面メモリＢ２７として、次に印刷を行なうデー
タの貯えられている第２の文字バツフアＢ２３、
図形バツフアＢ２５のデータの展開を、画面メモ
リ制御部３５の制御の基に、該文字バツフアＡ２
２、図形バツフアＡ２４に貯えられていたデータ
を印刷部Ａで印刷する処理と平行に、行なう。ま
た文字バツフアＢ２３、図形バツフアＢ２５に貯
えられていたデータの印刷は画面メモリＢから読
み出し印刷部Ｂ２９により行なう。本発明ではソ
フトデータ２１を文字バツフアＢ２３、図形バツ
フアＢ２５に格納する処理と文字バツフアＡ２
２、図形バツフアＡ２４の画面メモリＡ２６への
展開処理とが平行処理され、また文字バツフアＢ
２３、図形バツフアＢ２５の画面メモリＢ２７へ
の展開処理と、画面メモリＡ２６の印刷部Ａ２８
での印刷とが平行処理される様に画面メモリ制御
部３５で制御される。
ツフアＡ２４，Ｂ２５を用意する。そして、印刷
用紙１枚分のデータの画面メモリへの展開容量が
画面メモリ容量の1/2以下の場合、第１の文字バ
ツフアＡ２２、図形バツフアＡ２４のデータの展
開が終つた画面メモリＡ２６の次のアドレスから
画面メモリＢ２７として、次に印刷を行なうデー
タの貯えられている第２の文字バツフアＢ２３、
図形バツフアＢ２５のデータの展開を、画面メモ
リ制御部３５の制御の基に、該文字バツフアＡ２
２、図形バツフアＡ２４に貯えられていたデータ
を印刷部Ａで印刷する処理と平行に、行なう。ま
た文字バツフアＢ２３、図形バツフアＢ２５に貯
えられていたデータの印刷は画面メモリＢから読
み出し印刷部Ｂ２９により行なう。本発明ではソ
フトデータ２１を文字バツフアＢ２３、図形バツ
フアＢ２５に格納する処理と文字バツフアＡ２
２、図形バツフアＡ２４の画面メモリＡ２６への
展開処理とが平行処理され、また文字バツフアＢ
２３、図形バツフアＢ２５の画面メモリＢ２７へ
の展開処理と、画面メモリＡ２６の印刷部Ａ２８
での印刷とが平行処理される様に画面メモリ制御
部３５で制御される。
第３図をもとに更に詳細に説明すると、ホスト
計算機３１上のソフトウエア（プログラム）から
の印刷データをバツフア３２（文字バツフア、図
形バツフアを夫々複数含む）へ、DMAコントロ
ーラ３１０の制御によつて転送し、バツフアリン
グする、とともに、図示しないソフト指示（ユー
ザ指示）の用紙の大きさ、情報を基に画面メモリ
３１１へバツフアリングされたデータを展開す
る。次に印刷部３１２への印刷データの転送を
DMAコントローラ３１０を使つて行なう。この
場合、１ラインごとの転送が終了してDMAコン
トローラ３１０より、画面メモリ制御部３５に割
り込みが入つてくるごとに、第５図のフローチヤ
ートに示されるマイクロプログラムが実行され、
印刷部へのDMA転送制御が行なわれる。そし
て、バツフアリングと画面メモリ３１１から印刷
部３１２へのデータの転送はDMAコントローラ
３１２が管理し、バツフア３２から画面メモリ３
１１へのデータの展開は画面メモリ制御部３５
が、管理するので、前記データのバツフアリン
グ、画面メモリ３１１へのデータ展開、画面メモ
リ３１１から、印刷部３１２へのデータの転送が
平行処理できる。
計算機３１上のソフトウエア（プログラム）から
の印刷データをバツフア３２（文字バツフア、図
形バツフアを夫々複数含む）へ、DMAコントロ
ーラ３１０の制御によつて転送し、バツフアリン
グする、とともに、図示しないソフト指示（ユー
ザ指示）の用紙の大きさ、情報を基に画面メモリ
３１１へバツフアリングされたデータを展開す
る。次に印刷部３１２への印刷データの転送を
DMAコントローラ３１０を使つて行なう。この
場合、１ラインごとの転送が終了してDMAコン
トローラ３１０より、画面メモリ制御部３５に割
り込みが入つてくるごとに、第５図のフローチヤ
ートに示されるマイクロプログラムが実行され、
印刷部へのDMA転送制御が行なわれる。そし
て、バツフアリングと画面メモリ３１１から印刷
部３１２へのデータの転送はDMAコントローラ
３１２が管理し、バツフア３２から画面メモリ３
１１へのデータの展開は画面メモリ制御部３５
が、管理するので、前記データのバツフアリン
グ、画面メモリ３１１へのデータ展開、画面メモ
リ３１１から、印刷部３１２へのデータの転送が
平行処理できる。
(6) 発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、画面メ
モリを有効に利用できるとともに平行処理も行な
うので、処理効率の向上が図れる。
モリを有効に利用できるとともに平行処理も行な
うので、処理効率の向上が図れる。
第１図は従来の方式を示すブロツク構成図であ
る。第２図は本発明の一実施例を示すブロツク構
成図である。第３図は本発明の一実施例を示す画
面メモリの切換部の詳細を示す図である。第４図
は本発明の一実施例を示す画面メモリ制御部の１
画面、２画面切り換え制御の処理フローを示す図
である。第５図は本発明の一実施例を示す画面メ
モリ制御部の１ライン印刷処理のフローチヤート
である。 記号の説明、２１はソフトデータ、２２は文字
バツフアＡ、２３は文字バツフアＢ、２４は図形
バツフアＡ、２５は図形バツフアＢ、２６は画面
メモリＡ、２７は画面メモリＢ、２８は印刷部
Ａ、２９は印刷部Ｂ、３１はホスト計算機、３２
はバツフア、３３はシリアルインタフエースマイ
クロプロセツサー、３４はバス、３５は画面メモ
リ制御部（マイクロプロセツサー上に切換プログ
ラム）、３６はメモリ、３７はｉアドレス、３８
はｊアドレス、３９はデータバス、３１０は
DMAコントローラー、３１１は画面メモリ、３
１２は印刷部。
る。第２図は本発明の一実施例を示すブロツク構
成図である。第３図は本発明の一実施例を示す画
面メモリの切換部の詳細を示す図である。第４図
は本発明の一実施例を示す画面メモリ制御部の１
画面、２画面切り換え制御の処理フローを示す図
である。第５図は本発明の一実施例を示す画面メ
モリ制御部の１ライン印刷処理のフローチヤート
である。 記号の説明、２１はソフトデータ、２２は文字
バツフアＡ、２３は文字バツフアＢ、２４は図形
バツフアＡ、２５は図形バツフアＢ、２６は画面
メモリＡ、２７は画面メモリＢ、２８は印刷部
Ａ、２９は印刷部Ｂ、３１はホスト計算機、３２
はバツフア、３３はシリアルインタフエースマイ
クロプロセツサー、３４はバス、３５は画面メモ
リ制御部（マイクロプロセツサー上に切換プログ
ラム）、３６はメモリ、３７はｉアドレス、３８
はｊアドレス、３９はデータバス、３１０は
DMAコントローラー、３１１は画面メモリ、３
１２は印刷部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 入力データをバツフア及び画面メモリ経由で
印刷するシステムにおいて、 出力用紙１枚分の頁データの画面メモリへの展
開容量が画面メモリ容量の1/2以下であるか否か
を判定し、 該頁データの展開容量が画面メモリ容量の1/2
以下である場合は、該バツフア及び画面メモリを
分割して、入力される頁データを該分割された一
方のバツフアに格納する処理と該分割された他方
のバツフアに格納されている頁データを該画面メ
モリに展開する処理とを平行処理するとともに、 該頁データの該分割された一方の画面メモリへ
の展開処理と該分割された他方の画面メモリに展
開されている頁データの印刷処理とを平行処理す
るように制御し、 該頁データの展開容量が画面メモリ容量の1/2
以上である場合は、頁データの該画面メモリへの
展開処理を、先に該画面メモリに展開されている
頁データの印刷処理が終了したときに開始するよ
うに制御することを特徴とする画面メモリ切り換
え制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078074A JPS60220771A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 画面メモリの切り換え制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078074A JPS60220771A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 画面メモリの切り換え制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220771A JPS60220771A (ja) | 1985-11-05 |
| JPH0432748B2 true JPH0432748B2 (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=13651691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59078074A Granted JPS60220771A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 画面メモリの切り換え制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220771A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2641433B2 (ja) * | 1986-09-05 | 1997-08-13 | キヤノン株式会社 | 印刷制御装置 |
| JPH01258976A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-10-16 | Ricoh Co Ltd | ページプリンタ |
| JPH02230422A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-12 | Nec Corp | キーボードディスプレイ装置 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59078074A patent/JPS60220771A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60220771A (ja) | 1985-11-05 |
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