JPH04327262A - 連続シート状物捺染装置 - Google Patents

連続シート状物捺染装置

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JPH04327262A
JPH04327262A JP3088545A JP8854591A JPH04327262A JP H04327262 A JPH04327262 A JP H04327262A JP 3088545 A JP3088545 A JP 3088545A JP 8854591 A JP8854591 A JP 8854591A JP H04327262 A JPH04327262 A JP H04327262A
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JP
Japan
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endless belt
continuous sheet
inkjet recording
recording head
printing
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Pending
Application number
JP3088545A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kurata
倉田 周一
Toshihiko Ishihara
俊彦 石原
Kazuo Kusaki
一男 草木
Shiro Ichinose
四郎 一ノ瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshin Kogyo Co Ltd
Kanebo Ltd
Original Assignee
Toshin Kogyo Co Ltd
Kanebo Ltd
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B11/00Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing
    • D06B11/0056Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of fabrics
    • D06B11/0059Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of fabrics by spraying

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、布帛や転写シート等
の連続シート状物捺染装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例(特開昭61−75870号) 
を図5に示す。すなわち、この連続シート状物捺染装置
は、被捺染用の連続シート状物102をピンチローラ1
03,104によりプラテンローラ101に密着させて
搬送し、キャリッジ走行レール107上に載置したイン
クジェット記録ヘッド105のヘッド面106をプラテ
ンローラ101上の連続シート状物102に対向させる
とともに、これを連続シート状物102の幅方向に往復
移動させ、ヘッド面106に設けたノズル列からインク
滴を噴射して連続シート状物102に捺染するというも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この連続シー
ト状物捺染装置においては、前記ノズル列を連続シート
状物102の搬送方向と同方向即ち、図5における上下
方向に設けた場合に、プリント面となる連続シート状物
102の表面が円弧状であることから、ノズル列の長さ
によっては再現色の不正や画像の歪みを生じるといった
欠点があった。
【0004】即ち、捺染効率を考慮すると一般に前記ノ
ズル列は長いほど好ましいが、逆に長すぎれば、上下端
のノズルとその中間のノズルとで、プリント面たる連続
シート状物102の表面までの距離(インク滴飛翔距離
=ヘッドギャップ)に大きな差を生じるため、インク滴
の飛翔方向のバラツキが上下端のノズルのものほど拡大
されて現れる結果、インク滴の着弾点がずれて再現色の
不正となるのである。またインク滴の飛翔方向にバラツ
キがなくとも連続シート状物102に着弾するインク滴
間の間隔は、対応ノズル列の上下に向かうほど広くなる
ので、捺染される画像は歪むのである。
【0005】これに対して、プラテンローラ101の径
を十分に大きくすることにより、再現色の不正及び画像
の歪みを無視できる程度とすることが可能である一方、
そのために装置の大型化を招き、また駆動モータの負荷
が増大し、さらにヘッドギャップの調整機構の大型化を
招く等の問題もある。また連続シート状物102を搬送
する際に連続シート状物102に張力を加えるため、捺
染時には連続シート状物102が伸長状態にあるが捺染
後の伸長からの解放により収縮するので、連続シート状
物102に印画された図柄に歪みを生じるという欠点が
ある。
【0006】さらに連続シート状物102に加えられる
張力は不均一であり、プラテンローラ101に連続シー
ト状物102を拘束してもその状態で連続シート状物の
伸長量がばらついているため均質な捺染ができない。ま
た、プラテンローラ101に拘束した連続シート状物1
02の表面状態は必ずしも平坦ではなく凹凸を生じてい
るため所望の捺染ができず、またインクジェット記録ヘ
ッド105の走査走行の障害となることがあった。
【0007】したがって、この発明の目的は、連続シー
ト状物の凹凸および図柄の歪みを防止し均質な捺染がで
きるとともに、再現色が良好で歪みのない画像を得るこ
とができる連続シート状物捺染装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の連続シート状
物捺染装置は、表面が粘着性をもった無端ベルトを有す
るとともに前記無端ベルトを巻き掛けた少なくとも2以
上の支持ローラを有しかつ前記無端ベルトを回動す駆動
装置を有する搬送手段と、連続シート状物を前記無端ベ
ルトに圧接して前記連続シート状物を前記無端ベルトに
粘着する圧接ローラと、前記支持ローラの間に配置され
て前記無端ベルトに粘着された前記連続シート状物の表
面に対向するインクジェット記録ヘッドと、前記連続シ
ート状物および前記無端ベルトを介して前記インクジェ
ット記録ヘッドに対向する位置で前記無端ベルトに当接
する当接部を有するとともに前記当接部を保持して前記
インクジェット記録ヘッドに対して進退する方向に移動
可能な移動部を有する調整手段と、前記インクジェット
記録ヘッドを通過した前記連続シート状物を前記無端ベ
ルトから剥離して回収する回収手段とを備えたものであ
る。
【0009】請求項2の連続シート状物捺染装置は、請
求項1において、前記無端ベルトの搬送方向における前
記当接部の幅を、同方向における前記インクジェット記
録ヘッドの幅以上としたものである。
【0010】
【作用】請求項1の連続シート状物捺染装置によれば、
搬送手段を駆動して無端ベルトを回動するとともに、連
続シート状物を圧接ローラで無端ベルトに粘着すると、
連続シート状物が無端ベルトと一体となって搬送される
。無端ベルトに粘着された連続シート状物が調整手段の
当接部上を搬送される過程で、インクジェット記録ヘッ
ドよりインク滴を吹き付けられて捺染される。捺染され
た連続シート状物は無端ベルトから回収手段により剥離
されて回収される。
【0011】この場合、連続シート状物は圧接ローラで
無端ベルトに圧接されるので連続シート状物に凹凸が生
じず、また連続シート状物は無端ベルトに粘着した状態
で捺染されるため連続シート状物に張力が加わらず、さ
らに当接部の位置で平面状態で捺染されるためヘッドギ
ャップが一定する。したがって、連続シート状物の捺染
前の凹凸および捺染後の図柄の歪みを防止でき均質な捺
染が可能になるとともに、再現色が良好で歪みのない画
像を得ることができる。また調整手段の移動部を移動し
て当接部のヘッドギャップを調整することにより、ヘッ
ドギャップを容易にしかも高精度に調整できる。
【0012】請求項2の連続シート状物捺染装置によれ
ば、請求項1において、前記無端ベルトの搬送方向にお
ける前記当接部の幅が、少なくとも同方向における前記
インクジェット記録ヘッドの幅以上であるため、再現色
の不正や画像の歪みをより一層防止することができる。
【0013】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図3に
より説明する。すなわち、この連続シート状物捺染装置
は、搬送手段1と、圧接ローラ2と、インクジェット記
録ヘッド3と、調整手段4と、回収手段5とを有する。 搬送手段1は、表面が粘着性をもった無端ベルト7を有
し、無端ベルト7を巻き掛ける複数の支持ローラ6を有
し、さらに無端ベルト7を回動する駆動装置9を有する
。無端ベルト7は金属製布搬送ベルトであり、ニッケル
を主成分とし、めっき法により製造されている。これは
厚さ約100μm程度で伸びがなく、位置決め精度がよ
いという性質をもつ。また粘着性を付与するため、表面
にアクリル系のパーマネントタイプの感圧接着樹脂(た
とえばリキタックK−6、(株)大力製)を塗布してい
る。本実施例では約50μmとした。
【0014】支持ローラ6は鋼管製であり、3本を略直
角三角形の頂点に配置している。駆動装置9はダイレク
トドライブモータを実施例とし、支持ローラ6の1つを
駆動している。従って、駆動装置9に連結された支持ロ
ーラ6が駆動ローラとなり、他の支持ローラ6は被動ロ
ーラとなる。無端ベルト7は駆動装置9の動作により支
持ローラ6上を図2の矢印Xの方向に回動する。ただし
、制御装置(図示せず)によりインクジェット記録ヘッ
ド3の1走査毎にノズル列長だけ、間欠的に走行するよ
うにしている。10は無端ベルト7にテンションを与え
て蛇行を防止する調整ローラである。
【0015】圧接ローラ2は、連続シート状物8を無端
ベルト7に圧接して連続シート状物8を無端ベルト7に
粘着するものである。実施例の圧接ローラ2は表面にゴ
ムを設けたものであり、駆動ローラとなる支持ローラ6
の表面の無端ベルト7に約100Kgの圧接力で圧接し
ている。連続シート状物8は、布帛を実施例とし、ロー
ル状に巻いた繰り出しローラ13を有する供給手段11
から、ガイドローラ12を通して繰り出される。繰り出
された連続シート状物8は、圧接ローラ2と圧接ローラ
2が圧接している無端ベルト7との間に挿入され、圧接
ローラ2により無端ベルト7に圧接され、これにより連
続シート状物8が無端ベルト7に粘着し、無端ベルト7
に密着した状態でインクジェット記録ヘッド3へ搬送さ
れる。
【0016】インクジェット記録ヘッド3は、支持ロー
ラ6の間に配置されて、無端ベルト7に粘着した連続シ
ート状物8の表面に対向している。このインクジェット
記録ヘッド3は公知のものを適用しており、14は連続
シート状物8の幅方向に平行な走査用のレール、15は
駆動ベルト、16は主走査モータ、17はキャリッジ、
18はインク色の異なる複数のインクジェット記録ヘッ
ド3に設けられたバッファインクタンク、19はメイン
インクタンク、20はインクジェット記録ヘッド3のノ
ズル回復装置である。そして制御装置(図示せず)によ
りその作動が制御される各インクジェット記録ヘッド3
から選択的にインク滴が噴射され、連続シート状物8に
図柄が捺染される。
【0017】調整手段4は、連続シート状物8および無
端ベルト7を介してインクジェット記録ヘッド3に対向
する位置で無端ベルト7に当接する当接部21を有し、
当接部21を保持してインクジェット記録ヘッド3に対
して進退する方向に移動可能な移動部22を有し、実施
例ではさらに移動部22の移動を操作する調整ハンドル
23を有する。当接部21および移動部22は鉄製で一
体に形成され、図3に示すように固定部24に摺動自在
に支持されている。また調整ハンドル23は移動部22
の雌ねじ部25に螺合する雄ねじ部26を有する回転軸
27に設けられている。28は目盛り面である。調整ハ
ンドル23を回転することにより、移動部22の当接部
21をたとえば1回転で1mm程度進出または後退させ
、これによりインクジェット記録ヘッド3と連続シート
状物8の間のヘッドギャップDを連続シート状物8の厚
さに応じて調整する。なお、当接部21の移動により無
端ベルト7の張力が若干変化するが、移動部22の移動
量は通常1mm程度以内であるため搬送精度には影響を
与えることがない。なお、移動部22の移動に伴う無端
ベルト7の張力変化の補償は調整ローラ10により可能
である。
【0018】また実施例の当接部21は、搬送方向の幅
を同方向におけるインクジェット記録ヘッドの幅以上と
しており、これによりインクジェット記録ヘッド3のイ
ンク滴が吹き付けられる面の平面度を確保している。回
収手段5は、インクジェット記録ヘッド3を通過した連
続シート状物8を無端ベルト7から剥離して回収する。 実施例では無端ベルト7から捺染済の連続シート状物8
を引き剥がす引張力を付与する巻取りローラ24を有す
る。また巻取りローラ24と無端ベルト7との間に複数
のガイドローラ25を設け、無端ベルト7に最も近いガ
イドローラ25を、インクジェット記録ヘッド3から無
端ベルト7の搬送方向にある支持ローラ6に接近して配
置し、この位置で連続シート状物8を無端ベルト7から
引き剥がすようにしている。またガイドローラ25間に
図2に示すように温風による乾燥手段26が配設され、
これにより捺染されたインクを乾燥し、プリント後の連
続シート状物8の滲みおよび汚れを防止している。
【0019】27は無端ベルト洗浄部であり、28は水
洗スポンジ、29はバックアップローラ、30は水切り
ドクター、31は水切りローラ、32は洗浄水トレイで
ある。連続シート状物8を引き剥がした後の無端ベルト
7に付着した、けばやごみ等がこの無端ベルト洗浄部2
7で除去されるので地張り粘着力が回復する。なお、水
切りドクター30の変形例として、水切りローラ31と
ともに無端ベルト7を挾圧することにより水切りを行う
ローラでもよい。33は支持台である。
【0020】この実施例によれば、搬送手段1を駆動し
て無端ベルト7を回動するとともに、連続シート状物8
を圧接ローラ2で無端ベルト7に粘着すると、連続シー
ト状物8が無端ベルト7と一体となって搬送される。無
端ベルト7に粘着された連続シート状物8が調整手段4
の当接部21上を搬送される過程で、インクジェット記
録ヘッド3よりインク滴が吹き付けられて捺染される。 捺染された連続シート状物8は無端ベルト7から回収手
段5により剥離されて回収される。
【0021】この場合、連続シート状物8は圧接ローラ
2で無端ベルト7に圧接されるので連続シート状物8に
凹凸が生じず、また連続シート状物8は無端ベルト7に
粘着した状態で捺染されるため連続シート状物8に張力
が加わらず、さらに当接部21の位置で平面状態で捺染
されるためヘッドギャップが一定する。したがって、連
続シート状物8の捺染前の凹凸および捺染後の図柄の歪
みを防止でき均質な捺染が可能になるとともに、再現色
が良好で歪みのない画像を得ることができる。また調整
手段4の移動部22を移動して当接部21のヘッドギャ
ップDを調整することにより、ヘッドギャップDを容易
にしかも高精度に調整できる。
【0022】また無端ベルト7の搬送方向における当接
部21の幅が、同方向におけるインクジェット記録ヘッ
ド3の幅以上であるため、再現色の不正や画像の歪みを
より一層防止することができる。なお、連続シート状物
8を無端ベルト7に粘着するに際し、連続シート状物8
が布帛等の皺の入り易いものである場合には、図2の圧
接ローラ2の矢印X方向の手前側に拡布装置を設けて、
皺防止を行えばさらに好適である。
【0023】この発明の第2の実施例を図4に示す。す
なわち、この連続シート状物捺染装置は、当接部21を
搬送方向に並んだ一対のプラテンローラにより構成して
いる。この実施例によれば、当接部21が回動すること
により、無端ベルト7と当接部21との摩擦を軽減する
ことができるので、搬送速度を高速にしたい場合や、移
動部22の移動量が大きいため無端ベルト7の摩擦によ
る影響が大きくなる場合に、摩耗や駆動装置9の負荷を
軽減することができるので便利である。なお、この実施
例も一対のプラテンローラ間の間隔はインクジェット記
録ヘッド3の搬送方向の幅以上とするのがよい。その他
は、第1の実施例と同様である。
【0024】なお、この発明において、連続シート状物
8は転写シートを含む。この転写シートは捺染した後こ
れを布帛に載せてプレス機で熱処理することにより布帛
に転写するものである。また、無端ベルト7の支持ロー
ラ6は少なくとも2以上あればよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1の連続シート状物捺染装置は、
連続シート状物が圧接ローラで無端ベルトに圧接される
ので連続シート状物に凹凸が生じず、また連続シート状
物は無端ベルトに粘着した状態で捺染されるため連続シ
ート状物に張力が加わらず、さらに当接部の位置で平面
状態で捺染されるためヘッドギャップが一定する。した
がって、連続シート状物の捺染前の凹凸および捺染後の
図柄の歪みを防止でき均質な捺染が可能になるとともに
、再現色が良好で歪みのない画像を得ることができる。 また調整手段の移動部を移動して当接部のヘッドギャッ
プを調整することにより、ヘッドギャップを容易にしか
も高精度に調整できるという効果がある。
【0026】請求項2の連続シート状物捺染装置は、請
求項1において、前記無端ベルトの搬送方向における前
記当接部の幅が、少なくとも同方向における前記インク
ジェット記録ヘッドの幅以上であるため、再現色の不正
や画像の歪みをより一層防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の斜視図である。
【図2】その側面図である。
【図3】調整手段の断面図である。
【図4】第2の実施例の調整手段の当接部の側面図であ
る。
【図5】従来例の説明図である。
【符号の説明】 1    搬送手段 2    圧接ローラ 3    インクジェット記録ヘッド 4    調整手段 5    回収手段 6    支持ローラ 7    無端ベルト 8    連続シート状物 9    駆動装置 21    当接部 22    移動部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表面が粘着性をもった無端ベルトを有
    するとともに前記無端ベルトを巻き掛けた少なくとも2
    以上の支持ローラを有しかつ前記無端ベルトを回動する
    駆動装置を有する搬送手段と、連続シート状物を前記無
    端ベルトに圧接して前記連続シート状物を前記無端ベル
    トに粘着する圧接ローラと、前記支持ローラの間に配置
    されて前記無端ベルトに粘着された前記連続シート状物
    の表面に対向するインクジェット記録ヘッドと、前記連
    続シート状物および前記無端ベルトを介して前記インク
    ジェット記録ヘッドに対向する位置で前記無端ベルトに
    当接する当接部を有するとともに前記当接部を保持して
    前記インクジェット記録ヘッドに対して進退する方向に
    移動可能な移動部を有する調整手段と、前記インクジェ
    ット記録ヘッドを通過した前記連続シート状物を前記無
    端ベルトから剥離して回収する回収手段とを備えた連続
    シート状物捺染装置。
  2. 【請求項2】  前記無端ベルトの搬送方向における前
    記当接部の幅が、同方向における前記インクジェット記
    録ヘッドの幅以上である請求項1記載の連続シート状物
    捺染装置。
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