JPH04326323A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPH04326323A
JPH04326323A JP9677591A JP9677591A JPH04326323A JP H04326323 A JPH04326323 A JP H04326323A JP 9677591 A JP9677591 A JP 9677591A JP 9677591 A JP9677591 A JP 9677591A JP H04326323 A JPH04326323 A JP H04326323A
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JP
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screen
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memory
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Application number
JP9677591A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mano
宏之 真野
Hiroaki Shirane
白根 弘晃
Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
Kazuhisa Nishimoto
西本 和久
Koji Takahashi
孝次 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラットパネルディス
プレイに表示を行う装置に係り、特に、フラットパネル
ディスプレイを複数の表示器に分割して表示を行うのに
好適な表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの表示画面を左右二つに分割
した表示器で表示を行う表示装置は、特開平1−113
793号公報にあるように、表示パネルの一ライン分に
相当する表示データを記憶する記憶手段を二つ持ち、一
ライン分の表示データを第一の記憶手段に記憶した後に
、左右の画面に対応した表示データを記憶手段から順番
に読み出し、表示パネルに表示データを出力していた。 記憶手段への書き込みと読み出しの関係は、第一の記憶
手段から一ライン前の表示データを読み出している時に
、第二の記憶手段に現在のラインの表示データを記憶し
、さらに次のラインの時には、表示データを第二の記憶
手段から読み出し、第一の記憶手段に表示データを記憶
するというように、書き込み、読み出しを第一の記憶手
段と第二の記憶手段とで交互に行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、表
示パネルの表示数とドライバの出力線数が一致している
場合の考慮しかしておらず、表示パネルの多様化が進み
、表示パネルに表示を行うドライバの出力数と表示パネ
ルの表示数の不一致が生じた場合の考慮がされていなか
った。そのため、ドライバの出力線数が表示パネルのド
ット数に比べて多く、表示パネルの左側、あるいは右側
に余ったドライバの出力線に対する制御についての検討
がなされていなかった。
【0004】本発明の目的は、一つの表示画面を複数の
表示器に分割して表示を行う表示装置において、表示パ
ネルの表示数とドライバの出力線数が一致していない場
合の表示を制御する表示制御装置を提供することにある
【0005】また、本発明の第二の目的は、分割された
表示器に表示を行う場合に、できるだけフレーム周波数
の低減を少なくすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、表示パネル
を左右二つに分割し、表示パネルの両外側にドライバの
出力線の余りを配置した表示装置において、一ラインの
うちの左画面に対応する表示データを記憶する左画面デ
ータ記憶手段と、右画面に対応する表示データを記憶す
る右画面データ記憶手段とを設け、前記表示パネルの左
画面の表示数に対応する数を記憶する左画面表示数記憶
手段と右画面の表示数に対応する数を記憶する右画面表
示数記憶手段とを設け、前記左画面データ記憶手段、及
び右画面データ記憶手段を制御する記憶手段制御回路を
設ける。さらに表示パネルのドライバが左画面の水平走
査方向を画面の右から左に行い、右画面の水平走査方向
を画面の左から右に行う構成にする。そして、前記記憶
手段制御回路は一ライン分の表示データが送られてくる
ときに、前記左画面表示数記憶手段と右画面表示数記憶
手段の値を読み込み、左画面の表示データを左画面デー
タ記憶手段に記憶させ、右画面の表示データを右画面デ
ータ記憶手段に記憶させる。前記記憶手段制御回路は、
左画面データ記憶手段からは、最後に記憶した表示デー
タから順番に読み出しを行う制御をし、右画面データ記
憶手段からは、最初に記憶した表示データから順番に読
み出しを行う制御をし、記憶した一ライン分の左右画面
の表示データを表示パネルのドライバに送り表示を行う
【0007】
【作用】上記した手段によれば、表示パネルの中央から
、外側に向かって走査を行うことから、表示データを記
憶した記憶手段からドライバに対して、表示データを表
示パネルに接続されている分を送るだけで、表示パネル
の両外側に余るドライバの出力線に対して、データを送
る必要がないため水平方向の走査時間を減らすことがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。フラットパネルディスプレイを赤、青、緑のカラー
フィルタが縦に配置してある縦ストライプのカラー液晶
を例にとって、以下、説明をする。図1に本発明の一実
施例のブロック図を示す。図1において、LCDは、左
画面Lと右画面Rとに分割して走査を行う液晶表示パネ
ルであり、XDVLは、表示パネルの左画面に対する水
平方向のドライバであり、左画面の左側に液晶表示パネ
ルLCDには接続されない余りの出力線がある。XDV
Rは液晶表示パネルLCDの右画面に対する水平方向の
ドライバであり、右画面の右側に表示パネルには接続さ
れない余りの出力線がある。左画面用水平ドライバXD
VL、右画面用水平ドライバXDVRは、表示データを
四ビット、あるいは八ビット単位のパラレル入力をする
。左画面用水平ドライバXDVL、右画面用水平ドライ
バXDVRにより、左右画面の走査方向は、左画面は斜
線付きの矢印で示すように右から左へ走査を行い、右画
面は左から右へ走査を行う。YDVは、液晶表示パネル
LCDの垂直方向のドライバである。R、G、Bはシリ
アルに入力する赤、緑、青の表示データであり、表示画
面の左から右、さらに上から下に向かっての表示データ
が送られてくる。DCKは表示データR、G、Bの1ド
ット毎に対応して出力するドットクロック、HSYNは
水平方向の表示タイミングを示す水平同期信号、VSY
Nは垂直方向の表示タイミングを示す垂直同期信号、S
TRは有効な表示データが出力されていることを示す表
示タイミング信号、SPCはシリアルに入力される表示
データR、G、Bを左画面用水平ドライバXDVL、右
画面用水平ドライバXDVRの入力形式に合わせるため
にパラレルに変換を行うシリアル/パラレル変換回路、
TCは左画面用水平ドライバXDVL、右画面用水平ド
ライバXDVR、垂直ドライバYDVに対して、表示デ
ータを転送するタイミング信号を送るタイミング制御回
路である。LML1、LML2は、それぞれ左画面に対
応する一ライン分の表示データを記憶する左画面用メモ
リであり、最後に書き込んだ表示データから順番に読み
出す、ラスト−イン/ファスト−アウト(Last−I
n/First−Out)(以下、LIFOと略す)タ
イプのラインメモリである。LMR1、LMR2は、そ
れぞれ右画面に対応する一ライン分の表示データを記憶
する右画面用メモリであり、最初に書き込んだ表示デー
タから順番に読み出す、ファスト−イン/ファスト−ア
ウト(First−In/First−Out)(以下
、FIFOと略す)タイプのラインメモリである。MP
XLは、左画面用メモリLML1、LML2から読み出
した表示データを一ライン毎に切り換えて、左画面用水
平ドライバXDVLに送る左画面用表示データ選択回路
、MPXRは、右画面用メモリLMR1、LMR2から
読み出した表示データを一ライン毎に切り換えて右画面
用水平ドライバXDVRに送る右画面用表示データ選択
回路、MCONは左画面用メモリLML1、LML2、
右画面用メモリLMR1、LMR2の書き込み制御信号
、読み出し制御信号の生成、及び左画面用表示データ選
択回路MPXL、右画面用表示データ選択回路MPXR
に対して一ライン毎の切り換えタイミング信号を生成す
るメモリ制御回路である。RGLDは液晶表示パネルL
CDの左画面の表示数を記憶する左画面表示数記憶手段
、RGRDは液晶表示パネルLCDの右画面の表示数を
記憶する右画面表示数記憶手段である。
【0009】本実施例では、表示データR、G、Bはド
ットクロックDCK、表示タイミング信号STRに同期
して、シリアルにシリアル/パラレル変換回路SPCに
送られる。シリアル/パラレル変換回路SPCは、液晶
表示パネルLCDに接続してある左画面用水平ドライバ
XDVL、右画面用水平ドライバXDVRの入力形式に
合うようにパラレルに表示データを変換し、左画面用メ
モリLML1、LML2、右画面用メモリLMR1、L
MR2に表示データを送る。まず、一ライン目の表示デ
ータが送られてくると、メモリ制御回路MCONは、表
示データR、G、Bに同期したドットクロックDCK、
表示タイミング信号STR及び水平同期信号HSYNを
受け、左画面表示数記憶手段RGLDの記憶内容に従い
一ライン目の表示データのうち、左画面の表示データの
部分を左画面用メモリLML1に順番に記憶させていく
。そして左画面用メモリLML1に左画面の表示データ
を記憶させた後には、右画面表示数記憶手段RGRDの
記憶内容に従い右画面用メモリLMR1に右画面の表示
データを順番に記憶させる。次に二ライン目の表示デー
タが送られてきたときには、シリアル/パラレル変換回
路SPCでパラレルに変換された表示データを、メモリ
制御回路MCONが左画面表示数記憶手段RGLD、右
画面表示数記憶手段RGRDの記憶内容に従い、左画面
用メモリLML2、右画面用メモリLMR2に、一ライ
ン目と同様に左画面の表示データと右画面の表示データ
を順番に記憶させる。さらに左画面用メモリLML2、
右画面用メモリLMR2に表示データを書き込んでいる
ときに、メモリ制御回路MCONは、左画面用メモリL
ML1、右画面用メモリLMR1から一ライン目の表示
データを左右同時に読み出す制御信号を出力する。 左画面用メモリLML1は、前述したように、LIFO
タイプのラインメモリであるため、左画面用メモリLM
L1は最後に書き込んだ表示データから順番に読み出し
を行う。つまり左画面用メモリLML1は、液晶表示パ
ネルLCDの左右画面が分かれる中央部から左側に向か
って表示データを順番に出力する。右画面用メモリLM
R1はFIFOタイプのラインメモリであるため、最初
に書き込んだ表示データから順番に読み出しを行う、つ
まり、右画面用メモリLMR1は、液晶表示パネルLC
Dの中央部から右側に向かっての表示データを順番に出
力する。左画面用メモリLML1、右画面用メモリLM
R1から出力した一ライン目の表示データは、メモリ制
御回路MCONからの左画面用メモリLML1、右画面
用メモリLMR1の表示データであることを示す信号を
受けた左画面用表示データ選択回路MPXL、右画面用
表示データ選択回路MPXRで選択出力され、左画面用
水平ドライバXDVL、右画面用水平ドライバXDVR
に送られる。タイミング制御回路TCは表示タイミング
信号STRと垂直同期信号VSYNを受け、左画面用水
平ドライバXDVL、右画面用水平ドライバXDVRに
対して水平方向の走査を行わせる制御信号を出力し、垂
直ドライバYDVに対して垂直方向の走査を行わせる制
御信号を出力する。左画面用水平ドライバXDVLは、
画面の右側から左側に向って走査を行うため、左画面用
表示データ選択回路MPXLから送られてくる、画面中
央から左側に向かっての表示データを左画面用水平ドラ
イバXDVLが受け、液晶表示パネルLCDの左画面に
表示を行い、左画面用水平ドライバXDVLの左端の液
晶表示パネルLCDに接続されていない余った出力線に
対しては、表示データを送る必要はなくなる。さらに液
晶表示パネルLCDの右画面は左側から右に向かって走
査を行うため、右画面用表示データ選択回路MPXRか
ら送られてくる、画面中央から右側に向かっての表示デ
ータを右画面用水平ドライバXDVRが受け、液晶表示
パネルLCDの右画面表示を行い、右画面用水平ドライ
バXDVRの右端に液晶表示パネルLCDに接続されて
いない余った出力線に対しては、表示データを送る必要
はなくなる。また、次の二ライン目の表示をするときに
は、メモリ制御回路MCONは表示データを左画面用メ
モリLML1、右画面用メモリLMR1に書き込む信号
を出力し、左画面用メモリLML2、右画面用メモリL
MR2に対する読み出し信号を出力する。左画面用表示
データ選択回路MPXL、右画面用表示データ選択回路
MPXRはメモリ制御回路MCONの選択信号を受け、
左画面用メモリLML2、右画面用メモリLMR2から
読み出した表示データを選択出力する。タイミング制御
回路TCは垂直ドライバYDVに対して走査するライン
を、一ライン下にする制御信号を出力し、左画面用水平
ドライバXDVL、右画面用水平ドライバXDVRに対
しては、前ラインの走査と同様の制御信号を送り、左右
両方の画面対して画面の中央から外側に向い走査を行う
ようにする。以下、一ライン毎に左画面用メモリLML
1、右画面用メモリLMR1と左画面用メモリLML2
、右画面用メモリLMR2の書き込み、読み出しを交互
に行い表示を行う。
【0010】このように本実施例では、液晶表示パネル
LCDの中央から、外側に向かって走査を行うため、表
示データを記憶した記憶手段から左画面用水平ドライバ
XDVL、右画面用水平ドライバXDVRに対して、表
示データを液晶表示パネルLCDに接続されている分を
送るだけで、液晶表示パネルLCDの左右の外側に余る
水平方向のドライバの出力線に対して、表示データを送
る必要がないため、一水平の処理が表示に必要となる部
分のみの処理となり、フレーム周波数の低減を少なくす
ることが可能となる。その結果、フレーム周波数の低減
による表示画面のちらつきを少なくでき、高品質な表示
が行える。ここで、左画面の表示数がメモリのNアドレ
ス分のデータ数で、右画面の表示数がメモリのMアドレ
ス分のデータ数のときの左画面用メモリLML1、LM
L2、右画面用メモリLMR1、LMR2の記憶内容例
を図2に示す。図2の(a)は左画面用メモリLML1
の記憶内容、(b)は左画面用メモリLML2の記憶内
容、(c)は右画面用メモリLMR1の記憶内容、(d
)は右画面用メモリLMR2の記憶内容である。図2の
ように(a)の左画面用メモリLML1は、Xライン(
Xは整数)の左画面表示データをアドレス1からアドレ
スNまで順番に記憶し、(c)の右画面用メモリLMR
1は、Xラインの右画面表示データをアドレス1からア
ドレスMまで順番に記憶する。(c)の右画面用メモリ
LMR1のアドレス1は、液晶表示パネルLCDの一水
平でみると、左画面用メモリLML1に最後に書き込ま
れた表示データの次のデータとなる。そして、X+1ラ
インにも(a)、(c)と同様に表示データをアドレス
N、アドレスMまで記憶するが、X+1ラインの表示デ
ータを書いているときには、(a)の左画面用メモリL
ML1のアドレスNからアドレス1までを順番に読み出
し、(c)の右画面用メモリLMR1のアドレス1から
アドレスMまでを順番に読み出す。そして一ライン毎に
XラインとX+1ラインの書き込みと読み出しを切り換
える。
【0011】なお本実施例では、液晶表示パネルLCD
の左画面と右画面に対するドライバ出力線の余りの関係
を左右両外側に均等にする必要はなく、左右画面の余っ
たドライバの部分にデータを送らないことで効果が得ら
れる。また表示画面を三つ以上に分割した場合にも、ド
ライバ出力線の余りにデータを送らないようにすること
で効果が得られる。例えば、液晶表示パネルLCDの両
外側にドライバ出力線を余らせた場合、左画面を右から
左に走査し、右画面と中画面とを左から右に走査するこ
とで本実施例の効果が得られる。さらに左右の表示数を
記憶する手段として、左画面表示数記憶手段RGLD、
右画面表示数記憶手段RGRDの二つを設けたが、表示
タイミング信号STRを利用することで、一つの記憶手
段でも実現できる。また、表示データの記憶手段として
、LIFO、FIFOタイプのラインメモリを使用した
が、メモリのアドレス生成回路を新たに設け、左画面用
の表示データに対しては最後に書き込んだ表示データか
ら順番に読み出し、右画面用の表示データに対しては最
初に書き込んだ表示データから順番に読み出すこととす
れば、メモリの種類によらず、本実施例の効果を得るこ
とができる。
【0012】次に、液晶表示パネルLCDの左画面と右
画面のドライバの数が異なり、左画面、右画面の表示デ
ータを記憶するラインメモリが左右共にFIFOタイプ
で、左右両画面共に左側から右側に走査をする場合の一
実施例を図3、図4を用いて説明する。表示画面を左か
ら右に走査する場合には、走査開始側の左画面のドライ
バ数を右画面よりも少なくする。図3のRGLRは液晶
表示パネルLCDの左側に余るドライバの出力線の数を
記憶するドライバ余り数記憶手段である。本実施例のメ
モリの記憶内容と表示データの関係は、左画面の左側に
余るドライバ出力線の数をメモリのLアドレス分、左画
面の表示データの数がMアドレス分、右画面の表示デー
タがNアドレス分とする。ここで左画面のドライバ数を
右画面よりも少なくしたことで、L,M<Nとなる。図
3でシリアル/パラレル変換回路SPCによりパラレル
に変換された表示データを、左画面用メモリLML1、
LML2と右画面用メモリLMR1、LMR2に書き込
む場合には、まず、一ライン目ではメモリ制御回路MC
ONが、ドライバ余り数記憶手段RGLRの値を受け、
有効な表示データが送られる前の帰線期間中のデータを
、液晶表示パネルLCDの左側に余るドライバの出力線
に対する分だけ左画面用メモリLML1に書き込みを行
うように制御信号を出力する。それにより、左画面用メ
モリLML1には、図4の(a)のように、アドレス1
からアドレスLまでデータの書き込みが行われる。引き
続きメモリ制御回路MCONが、左画面表示数記憶手段
RGLDの値を受け、左画面の表示データの書き込み制
御信号を出力する。それにより、左画面用メモリLML
1には、図4の(a)のように、アドレスL+1からア
ドレスMまで左画面の表示データが順番に書き込まれる
。そしてメモリ制御回路MCONが、右画面表示数記憶
手段RGRDの値を受け、右画面の表示データの書き込
み制御信号を出力する。それにより、右画面用メモリL
MR1には、図4の(c)のようにアドレス1からアド
レスNまで右画面の表示データが順番に書き込まれる。 ここで図4(c)のアドレス1のデータは、(a)のア
ドレスMの次にデータとなる。そして二ライン目になっ
たときには、左画面用メモリLML2、右画面用メモリ
LMR2に対して図4の(b),(d)にあるように一
ライン目と同様に帰線データ、表示データを書き込み、
同時にメモリ制御回路MCONが、左画面用メモリLM
L1、右画面用メモリLMR1に対して、アドレス1か
ら順番にデータを読み出す制御信号を出力する。その結
果、左画面用メモリLML1からは、最初に帰線期間の
データが読み出され、左画面用表示データ選択回路MP
XLを通して、左画面用水平ドライバXDVLのうち液
晶表示パネルLCDの左側に余ったドライバに対して送
られる。続いて左画面の左側から右側に向かっての表示
データが順番に読み出され、左画面用表示データ選択回
路MPXLを通り、左画面用水平ドライバXDVLに表
示データが送られる。右画面用メモリLMR1からは、
液晶表示パネルLCDの分割された部分から右側に向か
っての表示データが順番に読み出され、右画面用表示デ
ータ選択回路MPXRを通り、右画面用水平ドライバX
DVRに送られる。左画面用水平ドライバXDVL、右
画面用水平ドライバXDVRは、両方共に左側から右側
に向かって走査を行い、送られてきた表示データを液晶
表示パネルLCDに表示する。さらに、一ライン毎に左
画面用メモリLML1、右画面用メモリLMR1と左画
面用メモリLML2、右画面用メモリLMR2との書き
込み、読み出しを交互に行う。本実施例ではメモリに記
憶したデータは、左画面に対応するドライバの数を右画
面に対応するドライバの数に比べて少なくしているので
、左画面用メモリLML1、LML2の記憶数が、右画
面用メモリLMR1、LMR2の記憶数よりも少ない。 この左画面を少なくした場合の効果について具体例を示
す。液晶表示パネルLCDとドライバの関係として、例
えば、横1120×縦780ドットの表示を、R、G、
B縦ストライプのカラー液晶とすると、水平方向の画素
数は3360(1120×3)個となり、160本の出
力を持つドライバを使用時には水平方向のドライバ数は
21個となる。水平方向に3360個の画素がある時に
、液晶表示パネルの片側からのみでドライバの出力線を
接続することは、線間の幅が狭くなりすぎるため困難で
ある。そこで水平方向のドライバを上下に配置し、一画
素毎に上側に配置したドライバと下側に配置したドライ
バとから、交互に線を接続させる。すると液晶表示パネ
ルの上下に配置するドライバの数は、上側と下側とで同
数にする必要があるので上下に各々11個ずつとなり、
左右の各画面に対するドライバの数を同数にすることは
できない。さらに表示パネルとドライバとのセンタリン
グをとると、ドライバの出力線が左右各々40本ずつ余
る。本実施例ではフレーム周波数を向上させるために、
左画面に対応する水平方向のドライバの数を右画面に対
応する水平方向のドライバの数よりも少なくしている。 左右画面のドライバ数が異なり、走査方向を左から右に
する場合、左画面の左側に余るドライバの出力線に対し
ても、データ転送用のクロック入力を行う必要があり、
表示に必要でない左側に余ったドライバの出力線に対し
ても走査することとなる。逆に、表示パネルの右側に余
ったドライバの出力線に対しては、データ転送用のクロ
ック入力を行わなくても表示には関係ない。そこで、左
右の画面に対するドライバの数が同数にならない場合は
、左画面に対するドライバの数を少なくすると水平走査
期間を少なくできる。例えば、水平方向に11個のドラ
イバがあるときは、左画面に対しては五個、右画面に対
しては六個とする。すると左画面の走査に必要なのは、
表示パネルの左側に余るドライバの出力線を含め800
本(160×5)、右画面の走査に必要なのは、表示パ
ネルの右側に余るドライバの出力を無視できることから
920本(160×6−40)となる。実際に一水平期
間に走査するのは、数の多い方となるため、右画面の水
平方向のドライバの920本分である。ここで左画面に
対しては六個、右画面に対しては五個とした場合には、
一水平期間に走査するのが左画面に対する走査の960
本分(160×6)となり、左画面を五個、右画面を六
個にした場合の方が4%程フレーム周波数を上げること
ができる。なお本実施例の読み出し制御に関しては左画
面用メモリLMR1、LMR2から読み出す数を少なく
するようにする方法の他に、ドライバの数よりも多くの
データを送った場合に、余分に送ったデータが無視され
るということを利用し、読み出す数の多い右画面用メモ
リLMR1、LMR2の読み出し制御信号を左画面用メ
モリLML1、LML2の読み出し制御信号とを共用し
、メモリ制御回路MCONの回路規模を小さくする方法
もある。また、本実施例では、画面の左側に余ったドラ
イバの出力線の部分に対して、帰線期間のデータを与え
ているが、左画面用メモリLML1、LML2に対して
、帰線期間のデータでなく’H’あるいは’L’に固定
したデータを記憶させても効果は得られる。
【0013】次に、左右の表示数が図3と同様に左画面
数が少ない場合に、メモリの数を少なくして表示ができ
る一実施例について図5を用い説明する。図では左画面
用のメモリと右画面用のメモリが、各々二系列あったも
のを一系列としてある。図5において、シリアル/パラ
レル変換回路SPCによりパラレルに変換された表示デ
ータを、左画面用メモリLML1と右画面用メモリLM
R1に書き込む場合には、まず、メモリ制御回路MCO
Nが、ドライバ余り数記憶手段RGLRの値を受け、有
効な表示データが送られる前の帰線期間中のデータを、
液晶表示パネルLCDの左側に余るドライバの出力線に
対する分だけ書き込みを行うように書き込み制御信号を
出力する。続いて左画面数記憶手段RGLDのデータを
読み込み左画面の表示データを記憶させる。そして右画
面数記憶手段RGRDを読み込み、右画面の表示データ
がきたときに右画面用メモリLMR1に書き込みを開始
する。この時、左画面用メモリLML1に対する書き込
みは続けて、液晶表示パネルLCDの左側に余るドライ
バの出力線の数と左画面の表示データを順番に書き込ん
できた数を加えた数が、右画面の表示データの数と等し
くなるまで、右画面の表示データも左画面用メモリLM
L1に書き込み続ける。この書き込み動作により一水平
期間中に左画面用メモリLML1と右画面用メモリLM
R1とに書き込まれるデータの数は等しくなる。ここで
書き込まれた左画面用メモリLML1、右画面用メモリ
LMR1の記憶内容例を図6に示す。図6において、(
a)の左画面用メモリLML1には、帰線データをアド
レス1からアドレスLまで記憶し、続いて左画面の表示
データと右画面の表示データの一部をアドレスNまで記
憶する。(b)の右画面用メモリLMR1には、右画面
の表示データをアドレス1からアドレスNまで記憶する
【0014】次の二ライン目では書き込みアドレスをリ
セットをせずに、一ライン目のデータを記憶した後に、
一ライン目と同様にデータを書き込む。図6でいうと、
(a)、(b)ともにアドレスN+1から2×Nまでが
記憶される。二ライン目のデータを書き込んでいる最中
に、メモリ制御回路MCONは左画面用メモリLML1
、右画面用メモリLMR1の読み出しアドレスをリセッ
トしてから、一ライン目の読み出しを行う。ここで左画
面用メモリLML1と右画面用メモリLMR1とに同じ
読み出し信号を与えることで、図6の(a)、(b)の
アドレス1からアドレスNまでを同時に読み出す。さら
に次の三ライン目では、左画面用メモリLML1、右画
面用メモリLMR1への書き込み時に書き込みアドレス
のリセットを行い、読み出しに関してはアドレスのリセ
ットはせずに、一ライン目のデータの後に記憶されてい
る二ライン目のデータを読み出す。以上のように、左画
面用メモリLML1、右画面用メモリLMR1には、二
ライン分の表示データを記憶させ、左画面、右画面の表
示データ数に関係なく、左画面用メモリLML1、右画
面用メモリLMR1に同数のデータを記憶させる。そし
て、左画面用メモリLML1、右画面用メモリLMR1
に対するリセットを二ライン毎に行うこととし、書き込
みアドレスのリセットと読み出しのアドレスリセットを
一ラインずらして行う。本実施例では、左画面用メモリ
LML1、右画面用メモリLMR1に二ライン分のデー
タを記憶させることで、メモリの数を半分にすることが
できる。さらに左右のデータが同数で、かつ同時に読み
出すことで読み出し制御信号を、左画面用メモリLML
1と右画面用メモリLMR1とで共用することができ、
メモリ制御回路MCONの中の読み出し制御回路の部分
が簡素化できるという効果も得られる。ここで本実施例
のメモリ制御信号のタイミングの例を図7に示す。 図7の(a)は左画面用メモリLML1に対する書き込
みアドレスのリセット信号、(b)は左画面用メモリL
ML1に対する書き込みクロック、(c)は右画面用メ
モリLMR1に対する書き込みアドレスのリセット信号
、(d)は右画面用メモリLMR1に対する書き込みク
ロック、(e)は左画面用メモリLML1、右画面用メ
モリLMR1に対する読み出しアドレスのリセット信号
、(f)は左画面用メモリLML1、右画面用メモリL
MR1に対する読み出しクロックである。図7において
Xラインでは、(a)の左画面用メモリLML1と(c
)の右画面用メモリLML1の書き込みアドレスのリセ
ット信号を出力し、X+1ラインで、(e)の左画面用
メモリLML1、右画面用メモリLML1の読み出しア
ドレスのリセット信号を出力する。(b)の左画面用メ
モリLML1の書き込みクロックと(d)の右画面用メ
モリLMR1の書き込みクロックとの関係は、まず左画
面用メモリLML1の書き込みクロックを出力し、右画
面の表示データが始まると同時に右画面用メモリLMR
1の書き込みクロックを出力する。そして、右画面の表
示データを書き込むクロック数と左画面用メモリLML
1の書き込みクロックが、同じになるまで書き込みクロ
ックを出力し、右画面の最初の表示データを左画面用メ
モリLML1と右画面用メモリLMR1に重複して書き
込む。(f)の左画面用メモリLML1、右画面用メモ
リLMR1の読み出しクロックは、左画面用メモリLM
L1、右画面用メモリLMR1から同時に読み出し、(
b)、(d)の書き込みクロック数と同数の読み出しク
ロックを出力するため、書き込みクロックよりも周期を
長くすることが可能である。
【0015】なお、本実施例では、一系列のラインメモ
リに二ライン分のデータを記憶するとしたが、二ライン
分以上のデータを記憶しても同様の効果が得られる。ま
た左画面用メモリLML1にも右画面の表示データを重
複して書き込んでいるが、左画面用メモリLML1と右
画面用メモリLMR1に記憶するデータ数を同じにする
ならば、左画面用メモリLML1の左画面の表示データ
の後には、どのようなデータを書き込んでもよい。
【0016】各実施例では、ドライバの出力線の余りが
表示パネルの両外側にあるとして説明したが、左画面、
右画面に対して、ドライバの出力線の余りをどのように
配置しても、各画面の走査方向、ドライバの出力線の余
りに対するメモリの記憶方法を、各実施例の方法を組合
せることで効果が得られる。
【0017】また、メモリからの読み出しの方法も同時
である必要はなく、読み出しクロックを左画面用と右画
面用とでずらしてもよい。
【0018】さらに、表示パネルは、左右二つに分ける
場合のみではなく、水平方向に二つ以上の分割であれば
効果が得られる。さらに垂直方向に対する分割に対して
も、垂直方向に対して表示データを記憶する手段がある
場合には、水平方向の考え方を垂直方向に置き換えるこ
とで効果がある。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、複数に分割された表示
パネルとドライバの出力線数とが一致していない場合の
表示制御方式を与え、表示パネルに接続されない、余っ
たドライバの出力線に対してデータ送らない制御をする
ことで、フレーム周波数の低減を少なくし、ちらつきの
少ない高品質な表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図、
【図2】
本発明の一実施例におけるメモリ記憶内容例の説明図、
【図3】本発明の第二の実施例を示すブロック図、
【図
4】本発明の第二の実施例におけるメモリ記憶内容例の
説明図、
【図5】本発明の第三の実施例を示すブロック図、
【図
6】本発明の第三の実施例におけるメモリ記憶内容例の
説明図、
【図7】本発明の一実施例のタイミングチャート。
【符号の説明】
SPC…シリアル/パラレル変換回路、LML1,LM
L2…左画面用メモリ、LMR1,LMR2…右画面用
メモリ、MPXL…左画面用表示データ選択回路、MP
XR…右画面用表示データ選択回路、MCON…メモリ
制御回路、TC…タイミング制御回路、RGLD…左画
面表示数記憶手段、RGRD…右画面表示数記憶手段、
RGLR…ドライバ余り数記憶手段、XDVL…左画面
用水平ドライバ、XDVR…右画面用水平ドライバ、Y
DV…垂直ドライバ、LCD…液晶表示パネル。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つの表示画面を複数の表示器に分割して
    表示を行う表示装置において、前記各表示器のうち少な
    くとも一つは走査方向を逆方向とすることを特徴とする
    表示制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記各表示器に対応し
    た表示データを記憶する表示データ記憶手段を各々二系
    列持ち、前記各表示器の表示数を認識できる表示数記憶
    手段、前記表示数記憶手段の内容により前記二系列の前
    記表示データ記憶手段に対して交互に書き込みと読み出
    しを行わせる記憶手段制御装置と、前記各表示器に対す
    る表示タイミング信号を生成する表示タイミング制御手
    段を設け、前記表示データ記憶手段から読み出した表示
    データを表示するように構成した表示制御装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、分割数を左右二つとし
    、左画面の一ラインを記憶する記憶手段としては、ラス
    ト−イン/ファスト−アウトタイプのラインメモリを二
    系列使用し、右画面の一ラインを記憶する記憶手段とし
    ては、ファスト−イン/ファスト−アウトタイプのライ
    ンメモリを二系列使用し、二系列の記憶手段を交互に書
    き込みと読み出しを行わせ、左側の表示器を左から右へ
    走査し、右側の表示器を右から左へ走査する表示制御装
    置。
  4. 【請求項4】一つの表示画面を左右二つの表示器に分割
    して表示を行う表示装置において、左右両方の走査方向
    を同じにして走査開始側にある画面の表示数を少なくす
    ることを特徴とする表示制御装置。
  5. 【請求項5】一つの表示画面を複数の表示器に分割して
    表示を行う表示装置において、分割された各表示器に対
    応した一ラインの表示データを記憶する表示データ記憶
    手段を二系列ずつ持ち、分割された前記各表示器の表示
    数を認識できる表示数記憶手段、前記表示数記憶手段の
    内容により、前記二系列の前記表示データ記憶手段に対
    して交互に書き込みと読み出しを行わせる記憶手段制御
    装置と、前記各表示器に対する表示タイミング信号を生
    成する表示タイミング制御手段を設け、前記表示データ
    記憶手段に対して表示データ以外のデータも記憶させ、
    前記表示データ記憶手段から順番に読み出したデータを
    、前記各表示器に表示させることを特徴とする表示制御
    装置。
  6. 【請求項6】一つの表示画面を複数の表示器に分割して
    表示を行う表示装置において、分割された前記各表示器
    に対応した二ライン以上の表示データ等を記憶する表示
    データ記憶手段と分割された前記各表示器の表示数を認
    識できる表示数記憶手段、前記表示数記憶手段の内容に
    より、前記表示データ記憶手段に対して書き込みと読み
    出しを行わせる記憶手段制御装置と、前記各表示器に対
    する表示タイミング信号を生成する表示タイミング制御
    手段を設け、前記表示データ記憶手段に記憶した複数ラ
    インの記憶内容のうち、書き込みを行うラインの部分と
    読み出しを行うラインの部分とをずらして表示を行うこ
    とを特徴とする表示制御装置。
  7. 【請求項7】請求項6において、前記記憶手段制御装置
    が、前記各表示器に対応する前記表示データ記憶手段に
    書き込むデータ数を同じにするように、前記各表示器に
    対応する表示データを前記各表示データ記憶手段に重複
    して記憶し、前記表示データ記憶手段からの読み出し制
    御信号を共用する表示制御装置。
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