JPH04324777A - 画像音声同期システム - Google Patents
画像音声同期システムInfo
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- JPH04324777A JPH04324777A JP3093986A JP9398691A JPH04324777A JP H04324777 A JPH04324777 A JP H04324777A JP 3093986 A JP3093986 A JP 3093986A JP 9398691 A JP9398691 A JP 9398691A JP H04324777 A JPH04324777 A JP H04324777A
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- audio
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 48
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】［発明の目的］
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば映画、アニメー
ション、コマーシャル等の制作環境にて好適な画像音声
同期システムに関する。
ション、コマーシャル等の制作環境にて好適な画像音声
同期システムに関する。
【０００３】
【従来の技術】映画、アニメーション、コマーシャルを
制作する場合、いわゆるアフレコ（アフターレコード）
と呼ばれる手法が多々使われる。これは、動画を作った
後、この動画に、登場人物の口の動きに合せて音声を重
ねると言うものである。
制作する場合、いわゆるアフレコ（アフターレコード）
と呼ばれる手法が多々使われる。これは、動画を作った
後、この動画に、登場人物の口の動きに合せて音声を重
ねると言うものである。
【０００４】したがって、動画と音声が正しく揃うかは
全て声優らの能力にかかっており、このため様々な問題
が生じることが少なくない。特に、最近ではテレビ画面
サイズの拡大や画質の向上等により、動きと音声との明
らかなずれは観賞者に不快感を与える重大な要因のひと
つとなり、これを避けるためにスタッフは注意深く動画
と音声とが同期しているかをチェックする必要があった
。このため時間がかかり、コストの浪費を強いられてい
た。
全て声優らの能力にかかっており、このため様々な問題
が生じることが少なくない。特に、最近ではテレビ画面
サイズの拡大や画質の向上等により、動きと音声との明
らかなずれは観賞者に不快感を与える重大な要因のひと
つとなり、これを避けるためにスタッフは注意深く動画
と音声とが同期しているかをチェックする必要があった
。このため時間がかかり、コストの浪費を強いられてい
た。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するためのもので、映像信号と音声信号とを正
確に、しかも自然なかたちの映像および音声で同期させ
ることのできる画像音声同期システムの提供を目的とし
ている。
題を解決するためのもので、映像信号と音声信号とを正
確に、しかも自然なかたちの映像および音声で同期させ
ることのできる画像音声同期システムの提供を目的とし
ている。
【０００６】［発明の構成］
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の画像音声同期シ
ステムは上記の目的を達成するために、映像信号を記憶
する映像信号記憶手段と、音声信号を記憶する音声信号
記憶手段と、映像信号記憶手段および音声信号記憶手段
に記憶された映像信号および音声信号の長さの差を検出
する信号長差検出手段と、外部からの指令により、映像
信号記憶手段および音声信号記憶手段からそれぞれ同時
に信号の読出しを開始すると共に、各信号の読出時間幅
が等しくなるよう信号長差検出手段により検出された各
信号の長さの差に基づき、同期させる側の信号を記憶し
た映像信号記憶手段または音声信号記憶手段からの最適
な信号読出時間間隔を設定する同期手段と、この同期手
段で設定された時間間隔により読出された映像信号また
は音声信号の周波数を補正する周波数補正手段とを具備
している。
ステムは上記の目的を達成するために、映像信号を記憶
する映像信号記憶手段と、音声信号を記憶する音声信号
記憶手段と、映像信号記憶手段および音声信号記憶手段
に記憶された映像信号および音声信号の長さの差を検出
する信号長差検出手段と、外部からの指令により、映像
信号記憶手段および音声信号記憶手段からそれぞれ同時
に信号の読出しを開始すると共に、各信号の読出時間幅
が等しくなるよう信号長差検出手段により検出された各
信号の長さの差に基づき、同期させる側の信号を記憶し
た映像信号記憶手段または音声信号記憶手段からの最適
な信号読出時間間隔を設定する同期手段と、この同期手
段で設定された時間間隔により読出された映像信号また
は音声信号の周波数を補正する周波数補正手段とを具備
している。
【０００８】
【作用】本発明の画像音声同期システムでは、まず信号
長差検出手段にて映像信号と音声信号との長さの差を求
める。次に信号同期手段は、外部からの指令により、映
像信号記憶手段および音声信号記憶手段からそれぞれ同
時に信号の読出しを開始する。また信号同期手段は、各
信号の読出時間幅が等しくなるよう信号長差検出手段に
より検出された各信号の長さの差に基づき、同期させる
側の信号を記憶した映像信号記憶手段または音声信号記
憶手段からの最適な信号読出時間間隔を設定する。これ
により、映像信号と音声信号との同期を達成する。さら
に、信号の長さが変更された映像信号または音声信号は
、周波数補正手段にて周波数補正を加えることにより、
違和感のない自然な映像や音声に戻される。
長差検出手段にて映像信号と音声信号との長さの差を求
める。次に信号同期手段は、外部からの指令により、映
像信号記憶手段および音声信号記憶手段からそれぞれ同
時に信号の読出しを開始する。また信号同期手段は、各
信号の読出時間幅が等しくなるよう信号長差検出手段に
より検出された各信号の長さの差に基づき、同期させる
側の信号を記憶した映像信号記憶手段または音声信号記
憶手段からの最適な信号読出時間間隔を設定する。これ
により、映像信号と音声信号との同期を達成する。さら
に、信号の長さが変更された映像信号または音声信号は
、周波数補正手段にて周波数補正を加えることにより、
違和感のない自然な映像や音声に戻される。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図１は本発明に係る一実施例の画像音声同期システ
ムの構成を示すブロック図である。
る。図１は本発明に係る一実施例の画像音声同期システ
ムの構成を示すブロック図である。
【００１０】同図において、１は外部から入力された映
像信号（ＶＤ）を記憶する映像メモリ、２は音声信号（
ＶＯ）を記憶する音声メモリである。また３は入力され
た映像信号（ＶＤ）の開始時間を記憶する映像開始時間
記憶部、４は同じくその終了時間を記憶する映像終了時
間記憶部である。さらに５は入力された音声信号（ＶＯ
）の開始時間を記憶する音声開始時間記憶部、６はその
終了時間を記憶する音声終了時間記憶部である。ここで
、映像メモリ１および音声メモリ２への映像信号（ＶＤ
）および音声信号（ＶＯ）の記憶は、外部からのクロッ
ク信号（ＴＣ）によりカウントアップされるカウンタ７
の出力タイミングと同期して行われる。また上述した各
時間記憶部３〜６は、それぞれ外部よりＶＤＳ（ビデオ
・スタート）信号、ＶＤＥ（ビデオ・エンド）信号、Ｖ
ＯＳ（ボイス・スタート）信号、およびＶＯＥ（ボイス
・エンド）信号を入力した時のカウンタ７のカウント値
を時間情報として保持する。
像信号（ＶＤ）を記憶する映像メモリ、２は音声信号（
ＶＯ）を記憶する音声メモリである。また３は入力され
た映像信号（ＶＤ）の開始時間を記憶する映像開始時間
記憶部、４は同じくその終了時間を記憶する映像終了時
間記憶部である。さらに５は入力された音声信号（ＶＯ
）の開始時間を記憶する音声開始時間記憶部、６はその
終了時間を記憶する音声終了時間記憶部である。ここで
、映像メモリ１および音声メモリ２への映像信号（ＶＤ
）および音声信号（ＶＯ）の記憶は、外部からのクロッ
ク信号（ＴＣ）によりカウントアップされるカウンタ７
の出力タイミングと同期して行われる。また上述した各
時間記憶部３〜６は、それぞれ外部よりＶＤＳ（ビデオ
・スタート）信号、ＶＤＥ（ビデオ・エンド）信号、Ｖ
ＯＳ（ボイス・スタート）信号、およびＶＯＥ（ボイス
・エンド）信号を入力した時のカウンタ７のカウント値
を時間情報として保持する。
【００１１】また８は映像開始時間記憶部３内の映像開
始時間と映像終了時間記憶部４内の映像終了時間との差
をとって映像信号（ＶＤ）の長さを検出する第１の差位
検出回路、９は音声開始時間記憶部５内の音声開始時間
と音声終了時間記憶部６内の音声終了時間との差をとっ
て音声信号（ＶＯ）の長さを検出する第２の差位検出回
路、１０は第１の差位検出回路８で検出した映像信号（
ＶＤ）の長さと第２の差位検出回路９で検出した音声信
号（ＶＯ）の長さとの差を求める第３の差位検出回路で
ある。
始時間と映像終了時間記憶部４内の映像終了時間との差
をとって映像信号（ＶＤ）の長さを検出する第１の差位
検出回路、９は音声開始時間記憶部５内の音声開始時間
と音声終了時間記憶部６内の音声終了時間との差をとっ
て音声信号（ＶＯ）の長さを検出する第２の差位検出回
路、１０は第１の差位検出回路８で検出した映像信号（
ＶＤ）の長さと第２の差位検出回路９で検出した音声信
号（ＶＯ）の長さとの差を求める第３の差位検出回路で
ある。
【００１２】さらに、１１は映像開始時間記憶部３内の
映像開始時間と音声開始時間記憶部５内の音声開始時間
との一致を検出する時間一致検出回路、１２は時間一致
検出回路１１で映像開始時間と音声開始時間との一致が
検出された場合に、映像メモリ１および音声メモリ２か
らそれぞれ同時に信号の読出しを開始すると共に、各信
号の読出時間幅が等しくなるよう第３の差位検出回路１
０で求めた映像信号（ＶＤ）と音声信号（ＶＯ）との長
さの差を基に、同期させる側の信号を記憶した映像メモ
リ１および音声メモリ２からの最適な信号読出時間間隔
を設定する同期手段としてのタイミング制御回路である
。なお、映像信号（ＶＤ）と音声信号（ＶＯ）のどちら
を同期の基準とするかは、外部からの基準選択信号（Ｖ
ＤＯ）により決定される。
映像開始時間と音声開始時間記憶部５内の音声開始時間
との一致を検出する時間一致検出回路、１２は時間一致
検出回路１１で映像開始時間と音声開始時間との一致が
検出された場合に、映像メモリ１および音声メモリ２か
らそれぞれ同時に信号の読出しを開始すると共に、各信
号の読出時間幅が等しくなるよう第３の差位検出回路１
０で求めた映像信号（ＶＤ）と音声信号（ＶＯ）との長
さの差を基に、同期させる側の信号を記憶した映像メモ
リ１および音声メモリ２からの最適な信号読出時間間隔
を設定する同期手段としてのタイミング制御回路である
。なお、映像信号（ＶＤ）と音声信号（ＶＯ）のどちら
を同期の基準とするかは、外部からの基準選択信号（Ｖ
ＤＯ）により決定される。
【００１３】また１３は映像メモリ１から読出された映
像信号（ＶＤ１）の周波数を補正する映像周波数補正回
路、１４は音声メモリ２から読出された音声信号（ＶＯ
１）の周波数を補正する音声周波数補正回路、１５は映
像周波数補正回路１３および音声周波数補正回路１４の
制御を行う周波数補正制御回路である。
像信号（ＶＤ１）の周波数を補正する映像周波数補正回
路、１４は音声メモリ２から読出された音声信号（ＶＯ
１）の周波数を補正する音声周波数補正回路、１５は映
像周波数補正回路１３および音声周波数補正回路１４の
制御を行う周波数補正制御回路である。
【００１４】次にこの画像音声同期システムの動作を説
明する。図２は映像信号と音声信号との同期処理の例を
示している。ここで、時間軸に沿って連続する映像信号
Ａ、Ｂ、Ｃの中のＢの映像信号に、時間幅の異なる音声
信号Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３を同期させる場合を考える。
明する。図２は映像信号と音声信号との同期処理の例を
示している。ここで、時間軸に沿って連続する映像信号
Ａ、Ｂ、Ｃの中のＢの映像信号に、時間幅の異なる音声
信号Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３を同期させる場合を考える。
【００１５】図１において、まず外部より入力された映
像信号（ＶＤ）を映像メモリ１に記憶する。ここで、映
像開始時間記憶部３および映像終了時間記憶部４は、外
部からのＶＤＳ信号およびＶＤＥ信号を入力した時のカ
ウンタ７のカウント値を映像開始および映像終了の時間
情報として記憶する。
像信号（ＶＤ）を映像メモリ１に記憶する。ここで、映
像開始時間記憶部３および映像終了時間記憶部４は、外
部からのＶＤＳ信号およびＶＤＥ信号を入力した時のカ
ウンタ７のカウント値を映像開始および映像終了の時間
情報として記憶する。
【００１６】またこれと並行して、音声信号（ＶＯ）を
入力してこれを音声メモリ２に記憶する。このとき映像
信号（ＶＤ）に同期させる音声信号（ＶＯ）については
、ＶＯＳ信号はＶＤＳ信号と同じタイミングで出力する
。これにより、映像開始時間記憶部３内と音声開始時間
記憶部５内の開始時間を一致させる。
入力してこれを音声メモリ２に記憶する。このとき映像
信号（ＶＤ）に同期させる音声信号（ＶＯ）については
、ＶＯＳ信号はＶＤＳ信号と同じタイミングで出力する
。これにより、映像開始時間記憶部３内と音声開始時間
記憶部５内の開始時間を一致させる。
【００１７】次に外部より、同期の基準をどちらの信号
に定めるかを選択する基準選択信号（ＶＤＯ）を入力し
、タイミング制御回路１２にこれをセットする。なお、
この例では映像信号（ＶＤ）を同期の基準とする。
に定めるかを選択する基準選択信号（ＶＤＯ）を入力し
、タイミング制御回路１２にこれをセットする。なお、
この例では映像信号（ＶＤ）を同期の基準とする。
【００１８】この後、外部より同期処理開始を指示する
ＰＬＹ信号が入力されると、タイミング制御回路１２は
、同期基準側の映像信号（ＶＤ）を記憶した映像メモリ
１に対し、通常の（予め設定された固定の）時間間隔で
信号を読出すためのタイミング信号（ＴＦＤ）を送る。 これにより映像メモリ１から通常のタイミングで映像信
号（ＶＤ１）が読出される。読出された映像信号（ＶＤ
１）は、映像周波数補正回路１３を通過して最終的な映
像信号（ＶＤ２）となって出力される。なお、この場合
、映像周波数補正回路１３で周波数補正は行われない。
ＰＬＹ信号が入力されると、タイミング制御回路１２は
、同期基準側の映像信号（ＶＤ）を記憶した映像メモリ
１に対し、通常の（予め設定された固定の）時間間隔で
信号を読出すためのタイミング信号（ＴＦＤ）を送る。 これにより映像メモリ１から通常のタイミングで映像信
号（ＶＤ１）が読出される。読出された映像信号（ＶＤ
１）は、映像周波数補正回路１３を通過して最終的な映
像信号（ＶＤ２）となって出力される。なお、この場合
、映像周波数補正回路１３で周波数補正は行われない。
【００１９】またＰＬＹ信号が入力されると、映像開始
時間記憶部３、映像終了時間記憶部４、音声開始時間記
憶部５、音声終了時間記憶部６からそれぞれ時間情報が
読出される。この結果、第３の差位検出回路１０より映
像信号（ＶＤ）の長さと音声信号（ＶＯ）の長さとの差
を示す信号が出力され、タイミング制御回路１２にセッ
トされる。また時間一致検出回路１１は映像開始時間記
憶部３から読出された映像開始時間と音声開始時間記憶
部５から読出された音声開始時間とを比較し、各時間が
一致するならばその結果を示す信号をタイミング制御回
路１２に送る。するとタイミング制御回路１２は、映像
信号（ＶＤ）と音声信号（ＶＯ）との長さの差を基に、
各信号の読出時間幅が等しくなるよう音声メモリ２から
の最適な信号読出時間間隔を求め、これに応じたタイミ
ング信号（ＴＦＯ）を音声メモリ２に送る。これにより
、図２に示すように、映像信号Ｂの時間幅Ｔ１と音声信
号Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３の合計時間幅Ｔ２が等しくなり、映
像信号ＶＤ１に同期した音声信号ＶＯ１が得られる。
時間記憶部３、映像終了時間記憶部４、音声開始時間記
憶部５、音声終了時間記憶部６からそれぞれ時間情報が
読出される。この結果、第３の差位検出回路１０より映
像信号（ＶＤ）の長さと音声信号（ＶＯ）の長さとの差
を示す信号が出力され、タイミング制御回路１２にセッ
トされる。また時間一致検出回路１１は映像開始時間記
憶部３から読出された映像開始時間と音声開始時間記憶
部５から読出された音声開始時間とを比較し、各時間が
一致するならばその結果を示す信号をタイミング制御回
路１２に送る。するとタイミング制御回路１２は、映像
信号（ＶＤ）と音声信号（ＶＯ）との長さの差を基に、
各信号の読出時間幅が等しくなるよう音声メモリ２から
の最適な信号読出時間間隔を求め、これに応じたタイミ
ング信号（ＴＦＯ）を音声メモリ２に送る。これにより
、図２に示すように、映像信号Ｂの時間幅Ｔ１と音声信
号Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３の合計時間幅Ｔ２が等しくなり、映
像信号ＶＤ１に同期した音声信号ＶＯ１が得られる。
【００２０】この後、周波数補正制御回路１５による制
御の下、音声周波数補正回路１４は音声メモリ２から読
出された音声信号ＶＯ１に対して、タイミング制御回路
１２で決定した信号読出時間間隔に応じた周波数補正を
加える。これにより、信号の伸長・圧縮に伴う音声の違
和感を解消する。
御の下、音声周波数補正回路１４は音声メモリ２から読
出された音声信号ＶＯ１に対して、タイミング制御回路
１２で決定した信号読出時間間隔に応じた周波数補正を
加える。これにより、信号の伸長・圧縮に伴う音声の違
和感を解消する。
【００２１】また、音声信号（ＶＯ）を同期の基準とし
てこれに映像信号（ＶＤ）を同期させる場合は、外部か
らの基準選択信号（ＶＤＯ）により音声信号（ＶＯ）を
基準側に設定することにより同様の同期処理が行われる
。
てこれに映像信号（ＶＤ）を同期させる場合は、外部か
らの基準選択信号（ＶＤＯ）により音声信号（ＶＯ）を
基準側に設定することにより同様の同期処理が行われる
。
【００２２】かくしてこの実施例の画像音声同期システ
ムによれば、何ら技能を要することなく、映像信号と音
声信号とを正確に同期させて、違和感のない自然な映像
、音声を得ることができる。
ムによれば、何ら技能を要することなく、映像信号と音
声信号とを正確に同期させて、違和感のない自然な映像
、音声を得ることができる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像音声同
期システムによれば、映像信号と音声信号とを正確に、
しかも自然なかたちの映像および音声で同期させること
ができる。
期システムによれば、映像信号と音声信号とを正確に、
しかも自然なかたちの映像および音声で同期させること
ができる。
【図１】本発明に係る一実施例の画像音声同期システム
の構成を説明するためのブロック図である。
の構成を説明するためのブロック図である。
【図２】図１の画像音声同期システムによる映像信号と
音声信号との同期処理の例を示す図である。
音声信号との同期処理の例を示す図である。
１……映像メモリ
２……音声メモリ
３……映像開始時間記憶部
４……映像終了時間記憶部
５……音声開始時間記憶部
６……音声終了時間記憶部
７……カウンタ
８……第１の差位検出回路
９……第２の差位検出回路
１０…第３の差位検出回路
１１…時間一致検出回路
１２…タイミング制御回路
１３…映像周波数補正回路
１４…音声周波数補正回路
１５…周波数補正制御回路
Claims (1)
- 【請求項１】 映像信号を記憶する映像信号記憶手段
と、音声信号を記憶する音声信号記憶手段と、前記映像
信号記憶手段および前記音声信号記憶手段に記憶された
映像信号および音声信号の長さの差を検出する信号長差
検出手段と、外部からの指令により、前記映像信号記憶
手段および前記音声信号記憶手段からそれぞれ同時に信
号の読出しを開始すると共に、各信号の読出時間幅が等
しくなるよう前記信号長差検出手段により検出された各
信号の長さの差に基づき、同期させる側の信号を記憶し
た前記映像信号記憶手段または前記音声信号記憶手段か
らの最適な信号読出時間間隔を設定する同期手段と、こ
の同期手段で設定された時間間隔により読出された映像
信号または音声信号の周波数を補正する周波数補正手段
とを具備することを特徴とする画像音声同期システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093986A JPH04324777A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 画像音声同期システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093986A JPH04324777A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 画像音声同期システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04324777A true JPH04324777A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14097725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3093986A Withdrawn JPH04324777A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 画像音声同期システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04324777A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6462741B1 (en) | 1998-07-31 | 2002-10-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for creating animation having motion changing with passage of time as desired and computer-readable recording medium in which animation creating program is recorded |
| WO2004028154A1 (ja) | 2002-09-19 | 2004-04-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | コンテンツ編集装置 |
| JPWO2003101102A1 (ja) * | 2002-05-24 | 2005-09-29 | 三菱電機株式会社 | 携帯通信装置の動画ファイル再生方法及び携帯通信装置用の動画ファイル再生装置 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3093986A patent/JPH04324777A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6462741B1 (en) | 1998-07-31 | 2002-10-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for creating animation having motion changing with passage of time as desired and computer-readable recording medium in which animation creating program is recorded |
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| WO2004028154A1 (ja) | 2002-09-19 | 2004-04-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | コンテンツ編集装置 |
| EP1542461A1 (en) * | 2002-09-19 | 2005-06-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Content editing device |
| US7509019B2 (en) * | 2002-09-19 | 2009-03-24 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Contents editing apparatus with frequency adjustment |
| EP1542461A4 (en) * | 2002-09-19 | 2009-11-25 | Sanyo Electric Co | INHALTSEDITIEREINRICHTUNG |
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