JPH04322423A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH04322423A JPH04322423A JP9092491A JP9092491A JPH04322423A JP H04322423 A JPH04322423 A JP H04322423A JP 9092491 A JP9092491 A JP 9092491A JP 9092491 A JP9092491 A JP 9092491A JP H04322423 A JPH04322423 A JP H04322423A
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- oxide film
- film
- ion implantation
- gate oxide
- semiconductor device
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- Pending
Links
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Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
関し、特に不純物のイオン注入方法に関する。
関し、特に不純物のイオン注入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程の一つに不純物の
イオン注入工程がある。これは、ホウ素,リン,ヒ素な
どの不純物原子をイオン化し、高いエネルギーを与えて
半導体基板に打込む方法である。MOSデバイスにおけ
る不純物導入工程では、ウェル,チャネルストッパー,
ソース・ドレイン等の形成や、結晶シリコンドープ,チ
ャネルドープ等に使用されている。
イオン注入工程がある。これは、ホウ素,リン,ヒ素な
どの不純物原子をイオン化し、高いエネルギーを与えて
半導体基板に打込む方法である。MOSデバイスにおけ
る不純物導入工程では、ウェル,チャネルストッパー,
ソース・ドレイン等の形成や、結晶シリコンドープ,チ
ャネルドープ等に使用されている。
【0003】例えば、CMOSFETのnチャネルトラ
ンジスタのソース・ドレイン形成工程では、ヒ素をシリ
コン基板にイオン注入するが、ヒ素が同時にpチャネル
トランジスタのソース・ドレイン領域に打込まれないよ
うにpチャネルトランジスタの領域は、図3に示すよう
に、シリコン基板1上のゲート酸化膜2,多結晶シリコ
ン配線4,フィールド酸化膜3等の表面をフォトレジス
ト膜6で覆ったのちに、イオン注入が行なわれる。
ンジスタのソース・ドレイン形成工程では、ヒ素をシリ
コン基板にイオン注入するが、ヒ素が同時にpチャネル
トランジスタのソース・ドレイン領域に打込まれないよ
うにpチャネルトランジスタの領域は、図3に示すよう
に、シリコン基板1上のゲート酸化膜2,多結晶シリコ
ン配線4,フィールド酸化膜3等の表面をフォトレジス
ト膜6で覆ったのちに、イオン注入が行なわれる。
【0004】また、多結晶シリコンドープの例としては
図4に示すように、ゲート電極を形成する多結晶シリコ
ン配線4Aの上にCVD法により形成したリンガラス膜
7の一部を選択的にエッチングして形成したコンタクト
孔8から、リンイオンを注入する場合がある。
図4に示すように、ゲート電極を形成する多結晶シリコ
ン配線4Aの上にCVD法により形成したリンガラス膜
7の一部を選択的にエッチングして形成したコンタクト
孔8から、リンイオンを注入する場合がある。
【0005】このような従来のイオン注入工程において
は、基板表面の帯電による絶縁膜の破壊や、不純物濃度
のウェハ面内均一性の劣化に対する対策としては、イオ
ン注入装置のエレクトロンシャワーを用いる方法がある
が、イオン注入による基板表面の帯電のしかたが基板表
面の材料やデバイス構造によっても異なることがわかっ
ており、エレクトロンシャワーによって帯電に対し最適
なイオン注入を行うことは困難であった。
は、基板表面の帯電による絶縁膜の破壊や、不純物濃度
のウェハ面内均一性の劣化に対する対策としては、イオ
ン注入装置のエレクトロンシャワーを用いる方法がある
が、イオン注入による基板表面の帯電のしかたが基板表
面の材料やデバイス構造によっても異なることがわかっ
ており、エレクトロンシャワーによって帯電に対し最適
なイオン注入を行うことは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3により説明した従
来のイオン注入方法では、ゲート酸化膜2が絶縁破壊す
るという問題がある。これはイオン注入によってフォト
レジスト膜6に電荷が蓄積し、ゲート電極を形成する多
結晶シリコン配線4とシリコン基板1との電位差が大き
くなり、ゲート酸化膜2にかかる電界が10MV/cm
を越えて絶縁破壊にいたると考えられる。また、図4の
場合は、イオン注入のマスクとなっているリンガラス膜
7及び多結晶シリコン配線4Aの電位が、イオン注入に
より電荷が蓄積されていくために上がることが絶縁破壊
にいたる原因であると考えられる。さらに、ゲート酸化
膜2Aの絶縁破壊にいたらずともマスキング材が、CV
D法により形成させたリンガラス膜7なので、基板表面
の大部分の面積を占るこのリンガラス膜7の蓄積電荷の
作る電界の影響をイオンビームが受けるため、ウェハ上
での不純物原子の均一性が悪くなり、コンタクト孔8の
抵抗値にもばらつきが生じ、コンタクトの部分が高抵抗
となり、製品歩留の低下をまねくという問題があった。
来のイオン注入方法では、ゲート酸化膜2が絶縁破壊す
るという問題がある。これはイオン注入によってフォト
レジスト膜6に電荷が蓄積し、ゲート電極を形成する多
結晶シリコン配線4とシリコン基板1との電位差が大き
くなり、ゲート酸化膜2にかかる電界が10MV/cm
を越えて絶縁破壊にいたると考えられる。また、図4の
場合は、イオン注入のマスクとなっているリンガラス膜
7及び多結晶シリコン配線4Aの電位が、イオン注入に
より電荷が蓄積されていくために上がることが絶縁破壊
にいたる原因であると考えられる。さらに、ゲート酸化
膜2Aの絶縁破壊にいたらずともマスキング材が、CV
D法により形成させたリンガラス膜7なので、基板表面
の大部分の面積を占るこのリンガラス膜7の蓄積電荷の
作る電界の影響をイオンビームが受けるため、ウェハ上
での不純物原子の均一性が悪くなり、コンタクト孔8の
抵抗値にもばらつきが生じ、コンタクトの部分が高抵抗
となり、製品歩留の低下をまねくという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、半導体基板上に形成された絶縁膜からなるマ
スクを用い不純物のイオン注入を行う半導体装置の製造
方法において、前記マスクを含む全面に界面活性剤層を
形成したのちイオン注入を行うものである。
造方法は、半導体基板上に形成された絶縁膜からなるマ
スクを用い不純物のイオン注入を行う半導体装置の製造
方法において、前記マスクを含む全面に界面活性剤層を
形成したのちイオン注入を行うものである。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図1は本発明の第1の実施例を説明するための半導体
チップの断面図であり、本発明をCMOSFETに適用
した場合である。
。図1は本発明の第1の実施例を説明するための半導体
チップの断面図であり、本発明をCMOSFETに適用
した場合である。
【0009】シリコン基板1上にフィールド酸化膜3と
ゲート酸化膜2を形成したのち、ゲート電極となる多結
晶シリコン配線4を形成する。次でこの多結晶シリコン
配線4の表面を酸化しシリコン酸化膜5を形成する。
ゲート酸化膜2を形成したのち、ゲート電極となる多結
晶シリコン配線4を形成する。次でこの多結晶シリコン
配線4の表面を酸化しシリコン酸化膜5を形成する。
【0010】次に、シリコン基板1の全面にフォトレジ
スト膜6を塗布法で形成し、イオン注入するトランジス
タ領域(図示せず)のフォトレジスト膜を除去する。次
で全面に界面活性剤を塗布し、100〜200℃で乾燥
して導電性のある界面活性剤層9を形成する。こののち
イオン注入を行う。この時、界面活性剤層9からイオン
注入装置のウェハ保持機構を通って電荷がアースに逃げ
るので、従来例のようにゲート酸化膜2が絶縁破壊を起
こすことはない。このため従来例に比べゲート酸化膜の
絶縁不良の発生率を1/5にすることができた。
スト膜6を塗布法で形成し、イオン注入するトランジス
タ領域(図示せず)のフォトレジスト膜を除去する。次
で全面に界面活性剤を塗布し、100〜200℃で乾燥
して導電性のある界面活性剤層9を形成する。こののち
イオン注入を行う。この時、界面活性剤層9からイオン
注入装置のウェハ保持機構を通って電荷がアースに逃げ
るので、従来例のようにゲート酸化膜2が絶縁破壊を起
こすことはない。このため従来例に比べゲート酸化膜の
絶縁不良の発生率を1/5にすることができた。
【0011】図2は本発明の第2の実施例を説明するた
めの半導体チップの断面図である。
めの半導体チップの断面図である。
【0012】シリコン基板1上にゲート酸化膜2,フィ
ールド酸化膜3及び多結晶シリコン配線4を形成したの
ち、全面にCVD法によりリンガラス膜7を形成する。
ールド酸化膜3及び多結晶シリコン配線4を形成したの
ち、全面にCVD法によりリンガラス膜7を形成する。
【0013】次にこのリンガラス膜7の一部を選択的に
エッチングしてコンタクト孔8を形成させたのち第1の
実施例と同様に、界面活性剤層9を形成する。次でイオ
ン注入する。
エッチングしてコンタクト孔8を形成させたのち第1の
実施例と同様に、界面活性剤層9を形成する。次でイオ
ン注入する。
【0014】このように第2の実施例によってもゲート
酸化膜2の絶縁破壊を防ぐことができる。さらに、イオ
ンビームが蓄積電荷による電界の影響を受けないので、
ウェハ内でのコンタクト抵抗のばらつきも抑えることが
できる。
酸化膜2の絶縁破壊を防ぐことができる。さらに、イオ
ンビームが蓄積電荷による電界の影響を受けないので、
ウェハ内でのコンタクト抵抗のばらつきも抑えることが
できる。
【0015】なお、イオン注入後は界面活性剤層9は、
フォトレジスト膜6の現像液で溶解して基板表面から取
り除き、次工程へ送る。本第2の実施例によれば、製品
の歩留りを従来例に比べ20%向上させることができた
。
フォトレジスト膜6の現像液で溶解して基板表面から取
り除き、次工程へ送る。本第2の実施例によれば、製品
の歩留りを従来例に比べ20%向上させることができた
。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、イオン注
入前に基板表面を界面活性剤で被覆して基板表面に導電
性をもたせることにより、イオン注入により絶縁膜に蓄
積される電荷を、イオン注入装置からアースに逃がすこ
とができるため、絶縁膜の破壊や注入不均一性を防止で
きる効果を有する。このため、半導体装置の歩留りを向
上させることができる。
入前に基板表面を界面活性剤で被覆して基板表面に導電
性をもたせることにより、イオン注入により絶縁膜に蓄
積される電荷を、イオン注入装置からアースに逃がすこ
とができるため、絶縁膜の破壊や注入不均一性を防止で
きる効果を有する。このため、半導体装置の歩留りを向
上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を説明するための半導体
チップの断面図。
チップの断面図。
【図2】本発明の第2の実施例を説明するための半導体
チップの断面図。
チップの断面図。
【図3】従来の半導体装置の製造方法を説明するための
半導体チップの断面図。
半導体チップの断面図。
【図4】従来の半導体装置の製造方法を説明するための
半導体チップの断面図。
半導体チップの断面図。
1 シリコン基板
2,2A ゲート酸化膜
3 フィールド酸化膜
4,4A 多結晶シリコン配線
5 シリコン酸化膜
6 フォトレジスト膜
7 リンガラス膜
8 コンタクト孔
9 界面活性剤層
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成された絶縁膜から
なるマスクを用い不純物のイオン注入を行う半導体装置
の製造方法において、前記マスクを含む全面に界面活性
剤層を形成したのちイオン注入を行うことを特徴とする
半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9092491A JPH04322423A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9092491A JPH04322423A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04322423A true JPH04322423A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14011983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9092491A Pending JPH04322423A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04322423A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008118105A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-05-22 | Hitachi Chem Co Ltd | イオンガン処理方法、ならびにそれを用いて作製された銅張積層板およびプリント配線基板 |
WO2011013479A1 (ja) | 2009-07-31 | 2011-02-03 | 三菱重工業株式会社 | 燃料集合体の輸送容器 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP9092491A patent/JPH04322423A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008118105A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-05-22 | Hitachi Chem Co Ltd | イオンガン処理方法、ならびにそれを用いて作製された銅張積層板およびプリント配線基板 |
WO2011013479A1 (ja) | 2009-07-31 | 2011-02-03 | 三菱重工業株式会社 | 燃料集合体の輸送容器 |
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