JPH0325929A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0325929A JPH0325929A JP16123389A JP16123389A JPH0325929A JP H0325929 A JPH0325929 A JP H0325929A JP 16123389 A JP16123389 A JP 16123389A JP 16123389 A JP16123389 A JP 16123389A JP H0325929 A JPH0325929 A JP H0325929A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体装置の製造方法に関し、特にイオン注
入法に関するものである。
入法に関するものである。
第4図は従来のMOSデバイスのソースドレイン工程を
示す図であり、1は基板、2はpウェル、3はnウエル
、4はチャネルストップのp型拡敗層、5はフィールド
酸化膜、16はゲート酸化膜、17はポリシリコン膜、
18はフォトレジスト、19はN型拡散層である。
示す図であり、1は基板、2はpウェル、3はnウエル
、4はチャネルストップのp型拡敗層、5はフィールド
酸化膜、16はゲート酸化膜、17はポリシリコン膜、
18はフォトレジスト、19はN型拡散層である。
次に製造方法について説明する。
基vi.l上にイオン注入を行い、pウェル2およびn
ウエル3を形成する.次にLOCOS法によりpウエル
2およびnウェル3表面の選択酸化を行い、フィールド
酸化膜5を形成する。このとき酸化膜5の下には、チャ
ネルストップのP型拡敗N4が形成され、pウエル2お
よびnウェル3の活性領域上にはゲート酸化膜16が形
成される。
ウエル3を形成する.次にLOCOS法によりpウエル
2およびnウェル3表面の選択酸化を行い、フィールド
酸化膜5を形成する。このとき酸化膜5の下には、チャ
ネルストップのP型拡敗N4が形成され、pウエル2お
よびnウェル3の活性領域上にはゲート酸化膜16が形
成される。
次にこのゲート酸化膜16上にゲートポリシリコン17
を形成し、全面にフォトレジスト18を形成し、そのn
ウェル3上の部分を除去し、残ったフォトレジスト18
および上記ゲートボリシリコン17をマスクとしてnウ
ェル3のみにソース.ドレイン領域となるN型拡敗I′
l!i19を形成する。
を形成し、全面にフォトレジスト18を形成し、そのn
ウェル3上の部分を除去し、残ったフォトレジスト18
および上記ゲートボリシリコン17をマスクとしてnウ
ェル3のみにソース.ドレイン領域となるN型拡敗I′
l!i19を形成する。
第5図は従来のバイポーラ素子のエミッタ工程を示す断
面図であり、1は基板、2はp型拡敗層、3はn型拡敗
層、4はチャネルストップのp゛型拡散層、5はフィー
ルド酸化膜、6はN一拡散層、7はp゛拡散層、lOは
レジスト、12は下敷酸化膜、l3はN゛型拡敗層であ
る。
面図であり、1は基板、2はp型拡敗層、3はn型拡敗
層、4はチャネルストップのp゛型拡散層、5はフィー
ルド酸化膜、6はN一拡散層、7はp゛拡散層、lOは
レジスト、12は下敷酸化膜、l3はN゛型拡敗層であ
る。
次に製造方法について説明する.
基板1上にp型拡散層2を形成し、さらにその上に選択
的にn型拡敗N3を形成し、次にLOCOS法により選
択酸化を行い、フィールド酸化膜5を形成する。このと
き酸化膜5の下には、チャネルストップのp型拡敗層4
が形成され、n型拡散層3の活性領゜域上には下敷酸化
膜12が形成される。上記下敷酸化膜12を介してn型
拡散N3上にN一拡散層6.P゛拡散層7を形成し、さ
らに最表面の酸化を行い、酸化膜5を形成する。次にそ
の上にレジスト10を形成し、その窓開けを行い、フィ
ールド酸化膜5をエンチングし、その開口からイオン注
入を行い、N゛拡散層l3を形戊する。
的にn型拡敗N3を形成し、次にLOCOS法により選
択酸化を行い、フィールド酸化膜5を形成する。このと
き酸化膜5の下には、チャネルストップのp型拡敗層4
が形成され、n型拡散層3の活性領゜域上には下敷酸化
膜12が形成される。上記下敷酸化膜12を介してn型
拡散N3上にN一拡散層6.P゛拡散層7を形成し、さ
らに最表面の酸化を行い、酸化膜5を形成する。次にそ
の上にレジスト10を形成し、その窓開けを行い、フィ
ールド酸化膜5をエンチングし、その開口からイオン注
入を行い、N゛拡散層l3を形戊する。
第6図は従来のイオン注入工程を示す断面図であり、図
において、601はシリコン基板、602は絶縁膜、6
03はポリシリコン膜、604はフォトレジスト、60
5は電荷、606はイオンビームである。
において、601はシリコン基板、602は絶縁膜、6
03はポリシリコン膜、604はフォトレジスト、60
5は電荷、606はイオンビームである。
また第7図は従来のイオン注入装置の概略図であり、3
01はガス制御系、302はガスボックス、303はイ
オン源、304はイオン源部真空ポンプ、305は高電
圧架台、306は質量分析器、307は可変スリット、
308は分析スリット、309は加速管、310は三重
極レンズ、311はビームライン部真空ポンプ、312
はX・Y走査電極、313はエンドステーション部真空
ポンプ、314は人口キャリアステージ、315は入口
エアロック、316はウェハホルダ、3l7は出口エア
ロック、318は出口キャリアステージ、319はイオ
ンビームである。イオン注入時、ウェハはウェハホルダ
316に入り、イオンビーム319に対して垂直に保持
される。
01はガス制御系、302はガスボックス、303はイ
オン源、304はイオン源部真空ポンプ、305は高電
圧架台、306は質量分析器、307は可変スリット、
308は分析スリット、309は加速管、310は三重
極レンズ、311はビームライン部真空ポンプ、312
はX・Y走査電極、313はエンドステーション部真空
ポンプ、314は人口キャリアステージ、315は入口
エアロック、316はウェハホルダ、3l7は出口エア
ロック、318は出口キャリアステージ、319はイオ
ンビームである。イオン注入時、ウェハはウェハホルダ
316に入り、イオンビーム319に対して垂直に保持
される。
従来のイオン注入法では、MOSデバイスのソースドレ
イン工程(第4図)やバイポーラ素子のエミッタ工程(
第5図),コレクタウォール工程等の高濃度層の形成工
程において、数mAの大電流ビームで不純物を注入する
と、第6図に示すようにウエハ表面に過大な電荷605
が蓄積される。
イン工程(第4図)やバイポーラ素子のエミッタ工程(
第5図),コレクタウォール工程等の高濃度層の形成工
程において、数mAの大電流ビームで不純物を注入する
と、第6図に示すようにウエハ表面に過大な電荷605
が蓄積される。
この電荷は放電によってゲート絶縁膜やpn接合の破壊
(以下、静電破壊と称す)を引き起こしたり、ウェハ面
内の注入量不均一性を引き起こすためウェハプロセスで
の歩留りを著しく悪くしている。
(以下、静電破壊と称す)を引き起こしたり、ウェハ面
内の注入量不均一性を引き起こすためウェハプロセスで
の歩留りを著しく悪くしている。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、チャージアップによる静電破壊や注入量不均
一性を防止できる,イオン注入法によ
る半導体装置の製造方法を得ること
を目的とする。
たもので、チャージアップによる静電破壊や注入量不均
一性を防止できる,イオン注入法によ
る半導体装置の製造方法を得ること
を目的とする。
この発明に係る半導体装置の製造方法は、絶縁膜上にE
CR−CVD法によりアモルファスシリコン膜を室温で
堆積し、イオン注入時に光を照射してイオン注入を行な
い、a−Si:H膜を導電膜としてウエハ表面に蓄積さ
れた電荷を基板から装置に流すようにしたものである。
CR−CVD法によりアモルファスシリコン膜を室温で
堆積し、イオン注入時に光を照射してイオン注入を行な
い、a−Si:H膜を導電膜としてウエハ表面に蓄積さ
れた電荷を基板から装置に流すようにしたものである。
この発明においては、アモルファスシリコンは、E C
R (Electron Cycrotron Re
sonance) プラズマCVD装置によって室温
でレジストパターン上に形成され、イオン注入時に光を
照射することによって導電膜となり、ウェハ面上の電荷
をウェハホルダに流してチャージアップを防ぐことが可
能となる。
R (Electron Cycrotron Re
sonance) プラズマCVD装置によって室温
でレジストパターン上に形成され、イオン注入時に光を
照射することによって導電膜となり、ウェハ面上の電荷
をウェハホルダに流してチャージアップを防ぐことが可
能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるバイボーラ素子のエ
ミッタ工程でのイオン注入前のレジスト10のパターニ
ング後にECRプラズマ装置によってアモルファスシリ
コン(a−S i : H) 膜11を薄く (約〜5
00人)堆積した状態を示す図であり、図中、第5図と
同一符号は同一部分を示す。
ミッタ工程でのイオン注入前のレジスト10のパターニ
ング後にECRプラズマ装置によってアモルファスシリ
コン(a−S i : H) 膜11を薄く (約〜5
00人)堆積した状態を示す図であり、図中、第5図と
同一符号は同一部分を示す。
第2図は上記実施例において用いるECRプラズマCV
D装置の概略図であり、第2図において、マイクロ波2
01は矩形纒波管202よりプラズマ室203に導入す
る。プラズマ生戒室の外部ニは磁気コイル204を配置
し、プラズマ室の適当な領域でECR条件を満たす磁界
を発生するとともに、デボ室においてはプラズマ引き出
し用の発散磁界になっている。原料ガスは100%Si
H4ガスをガス導入口205からデボ室に導入する。
D装置の概略図であり、第2図において、マイクロ波2
01は矩形纒波管202よりプラズマ室203に導入す
る。プラズマ生戒室の外部ニは磁気コイル204を配置
し、プラズマ室の適当な領域でECR条件を満たす磁界
を発生するとともに、デボ室においてはプラズマ引き出
し用の発散磁界になっている。原料ガスは100%Si
H4ガスをガス導入口205からデボ室に導入する。
206は基牟反、207は排気である。
この装置を用いて室温で堆積したアモルファスシリコン
(a−Si:H)膜の膜特性の一例を第8図に示す。こ
の図は圧力を変化した時のa−Si:H膜の光導電率σ
6、暗導電率σ,およびそれらの比σP/σ4を示すも
のである。光を照射することによってa−Si:H膜は
室温で堆積しても導電膜となることがわかる。
(a−Si:H)膜の膜特性の一例を第8図に示す。こ
の図は圧力を変化した時のa−Si:H膜の光導電率σ
6、暗導電率σ,およびそれらの比σP/σ4を示すも
のである。光を照射することによってa−Si:H膜は
室温で堆積しても導電膜となることがわかる。
また、第3図はこの発明の一実施例において用いるイオ
ン注入器の概略図である.図中第7図と同一符号は同一
部分を示し、320はエンドステーション内でイオンビ
ーム319がウエハ面上に照射するのを邪魔しない位置
でウェハ面上を照らすことの可能なランプである。イオ
ン注入時にこのランプ320によってウェハに光を照射
することにより、レジスト上のa−St:H膜l1を導
電体にしてウエハ面上の電荷をウエハホルダに流し、チ
ャージアップを防ぐことが可能である。イオン注入後、
a−Si:H膜11はエッチングによって簡単に除去で
きる。このように、レジスト上にa−Si:H膜を堆積
し、光を照射しながらイオン注入を行なうことによって
チャージアンプを防止できる。
ン注入器の概略図である.図中第7図と同一符号は同一
部分を示し、320はエンドステーション内でイオンビ
ーム319がウエハ面上に照射するのを邪魔しない位置
でウェハ面上を照らすことの可能なランプである。イオ
ン注入時にこのランプ320によってウェハに光を照射
することにより、レジスト上のa−St:H膜l1を導
電体にしてウエハ面上の電荷をウエハホルダに流し、チ
ャージアップを防ぐことが可能である。イオン注入後、
a−Si:H膜11はエッチングによって簡単に除去で
きる。このように、レジスト上にa−Si:H膜を堆積
し、光を照射しながらイオン注入を行なうことによって
チャージアンプを防止できる。
なお、上記実施例ではバイボーラ素子のエミッタ工程を
例にしたが、イオン注入工程であれば任意の工程に本発
明は適用できる。
例にしたが、イオン注入工程であれば任意の工程に本発
明は適用できる。
また、イオン注入のマスクとしてはレジストを例に用い
たが、これは絶縁膜であればSiOzやSiN等何を用
いても良い。
たが、これは絶縁膜であればSiOzやSiN等何を用
いても良い。
また、a−Si:H膜どしてはノンドーブのa−Si:
H膜を例にしたが、n型やp型の不純物をドーブしたa
−Si:H膜を用いても良い。
H膜を例にしたが、n型やp型の不純物をドーブしたa
−Si:H膜を用いても良い。
以上のように、この発明によれば絶縁膜上にECR−C
VD法によりa−St:f{膜を室温で堆積し、イオン
注入時に光を照射してイオン注入を行なうようにしたの
で、イオン注入時に上記a−S i : H膜は導電膜
になり、ウェハ面上の電荷はウェハホルダに流れてチャ
ージアノプは発生しなくなり、歩留りを向上できる効果
がある。
VD法によりa−St:f{膜を室温で堆積し、イオン
注入時に光を照射してイオン注入を行なうようにしたの
で、イオン注入時に上記a−S i : H膜は導電膜
になり、ウェハ面上の電荷はウェハホルダに流れてチャ
ージアノプは発生しなくなり、歩留りを向上できる効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例によるイオン注入工程を示
す断面図、第2図はこの発明の一実施例において用いる
ECRプラズマCVD装置の模式図、第3図はこの発明
の一実施例において用いるイオン注入装置の模弐図、第
4図は従来のMOS型デバイスのソースドレイン工程の
断面図、第5図は従来のバイボーラデバイスのエミッタ
工程の模式図、第6図はチャージアップを説明する図、
第7図は従来のイオン注入装置の模式図、第8図はEC
RプラズマCVD法でデボしたアモルファスシリコン膜
の膜特性を示す図である。 図において、1は基板、2はp型拡敗層、3はn型拡敗
層、4はチャネルストップのp型拡散層、5はフィール
ド酸化膜、6はN一拡散層、7はp゛拡M層、10はレ
ジスト、1lはアモルファスシリコン膜、12は下敷酸
化膜、13はN゛拡散層、16はゲート酸化膜、17は
ポリシリコン膜、l8はフォトレジスト、19はN型拡
敗層、320はランプである. なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
す断面図、第2図はこの発明の一実施例において用いる
ECRプラズマCVD装置の模式図、第3図はこの発明
の一実施例において用いるイオン注入装置の模弐図、第
4図は従来のMOS型デバイスのソースドレイン工程の
断面図、第5図は従来のバイボーラデバイスのエミッタ
工程の模式図、第6図はチャージアップを説明する図、
第7図は従来のイオン注入装置の模式図、第8図はEC
RプラズマCVD法でデボしたアモルファスシリコン膜
の膜特性を示す図である。 図において、1は基板、2はp型拡敗層、3はn型拡敗
層、4はチャネルストップのp型拡散層、5はフィール
ド酸化膜、6はN一拡散層、7はp゛拡M層、10はレ
ジスト、1lはアモルファスシリコン膜、12は下敷酸
化膜、13はN゛拡散層、16はゲート酸化膜、17は
ポリシリコン膜、l8はフォトレジスト、19はN型拡
敗層、320はランプである. なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)基板上に第1の導電型の拡散層を形成し、前記拡
散層上に絶縁膜を形成し、 前記絶縁膜上にレジスト層を形成し、該レジスト層の第
2の導電型の拡散層を形成するべき部分を除去し、 前記レジスト層上にECRプラズマCVD装置を用いて
室温でアモルファスシリコン膜を形成し、光を照射しな
がら前記レジスト層に覆われない部分を通して上記アモ
ルファスシリコン膜の上方からイオン注入を行なうこと
を特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16123389A JPH0325929A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16123389A JPH0325929A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325929A true JPH0325929A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15731167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16123389A Pending JPH0325929A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325929A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177911A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Canon Inc | 堆積膜形成装置 |
CN114496852A (zh) * | 2022-01-25 | 2022-05-13 | 永耀实业(深圳)有限公司 | 一种用于集成电路生产线的离子注入机 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16123389A patent/JPH0325929A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177911A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Canon Inc | 堆積膜形成装置 |
CN114496852A (zh) * | 2022-01-25 | 2022-05-13 | 永耀实业(深圳)有限公司 | 一种用于集成电路生产线的离子注入机 |
CN114496852B (zh) * | 2022-01-25 | 2022-11-29 | 永耀实业(深圳)有限公司 | 一种用于集成电路生产线的离子注入机 |
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