JPH04322327A - サブルーチン共有方法 - Google Patents
サブルーチン共有方法Info
- Publication number
- JPH04322327A JPH04322327A JP3119217A JP11921791A JPH04322327A JP H04322327 A JPH04322327 A JP H04322327A JP 3119217 A JP3119217 A JP 3119217A JP 11921791 A JP11921791 A JP 11921791A JP H04322327 A JPH04322327 A JP H04322327A
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- Japan
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- parameters
- program
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる言語で構成され
た複数の主プログラムがサブルーチンを共有する場合の
サブルーチン共有方法に関する。
た複数の主プログラムがサブルーチンを共有する場合の
サブルーチン共有方法に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機システムを構築する場合、ソフト
ウェアが不可欠である。一般に、ソフトウェアは、所定
のプログラム言語により記述され、オペレーティングシ
ステム(OS)の基で稼働する。プログラム言語として
は、アセンブラ言語、コボル言語、C言語等各種用意さ
れ、プログラマは、計算機システムに搭載するオペレー
ティングシステムに対応可能なプログラム言語を選択し
て、コーディングやコンパイル等の作業を行なうことに
なる。
ウェアが不可欠である。一般に、ソフトウェアは、所定
のプログラム言語により記述され、オペレーティングシ
ステム(OS)の基で稼働する。プログラム言語として
は、アセンブラ言語、コボル言語、C言語等各種用意さ
れ、プログラマは、計算機システムに搭載するオペレー
ティングシステムに対応可能なプログラム言語を選択し
て、コーディングやコンパイル等の作業を行なうことに
なる。
【0003】さて、一つの計算機システム上で稼働させ
るソフトウェアを生成する場合、稼働させる機能を細分
割して、この分割された機能(モジュール)単位で複数
のプログラマの手によりソフトウェアの生成を行なう場
合がある。また、開発効率等の要因により、使用するプ
ログラム言語がモジュール毎に異なる場合がある。プロ
グラム言語が異なると、一般にモジュール間のデータ整
合を取り難く、例えば機能的に同じサブルーチンであっ
ても、それぞれのモジュール内で個別に用意され、共有
されることが無い。
るソフトウェアを生成する場合、稼働させる機能を細分
割して、この分割された機能(モジュール)単位で複数
のプログラマの手によりソフトウェアの生成を行なう場
合がある。また、開発効率等の要因により、使用するプ
ログラム言語がモジュール毎に異なる場合がある。プロ
グラム言語が異なると、一般にモジュール間のデータ整
合を取り難く、例えば機能的に同じサブルーチンであっ
ても、それぞれのモジュール内で個別に用意され、共有
されることが無い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、同一機能の
サブルーチンを各プログラム言語毎に用意することは開
発効率の低下及びソフトウェアを記憶する記憶装置の効
率的な利用が阻害されてしまうといった問題が生じてい
た。本発明は以上の点に着目してなされたもので、プロ
グラム言語が相違しても、サブルーチンを共有すること
のできるサブルーチン共有方法を提供することを目的と
する。
サブルーチンを各プログラム言語毎に用意することは開
発効率の低下及びソフトウェアを記憶する記憶装置の効
率的な利用が阻害されてしまうといった問題が生じてい
た。本発明は以上の点に着目してなされたもので、プロ
グラム言語が相違しても、サブルーチンを共有すること
のできるサブルーチン共有方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のサブルーチン共
有方法は、それぞれ異なる言語で構成された複数の主プ
ログラムと、前記各主プログラムに共有されるサブルー
チンとを用意し、前記各主プログラムが、前記サブルー
チンをアクセスする場合、前記各主プログラムが出力す
る主プログラムパラメータの形式を、予め設定された標
準形式の標準パラメータに変換し、前記サブルーチンが
、前記何れかの主プログラムにアクセスされる場合、前
記主プログラムパラメータに対応する前記標準パラメー
タの形式を、当該サブルーチンが認識可能なサブルーチ
ンパラメータの形式に変換する。
有方法は、それぞれ異なる言語で構成された複数の主プ
ログラムと、前記各主プログラムに共有されるサブルー
チンとを用意し、前記各主プログラムが、前記サブルー
チンをアクセスする場合、前記各主プログラムが出力す
る主プログラムパラメータの形式を、予め設定された標
準形式の標準パラメータに変換し、前記サブルーチンが
、前記何れかの主プログラムにアクセスされる場合、前
記主プログラムパラメータに対応する前記標準パラメー
タの形式を、当該サブルーチンが認識可能なサブルーチ
ンパラメータの形式に変換する。
【0006】
【作用】この方法は、主プログラムに対応させてユーザ
インタフェースを用意し、更にサブルーチンに対応させ
てサブルーチンインタフェースを用意する。主プログラ
ムがサブルーチンをアクセスする際、ユーザインタフェ
ースにおいて、主プログラムパラメータを予め規格化さ
れた所定の形式の標準パラメータに変換する。一方、サ
ブルーチンインタフェースは、標準パラメータをサブル
ーチンパラメータに変換し、サブルーチンによる処理を
実行させる。
インタフェースを用意し、更にサブルーチンに対応させ
てサブルーチンインタフェースを用意する。主プログラ
ムがサブルーチンをアクセスする際、ユーザインタフェ
ースにおいて、主プログラムパラメータを予め規格化さ
れた所定の形式の標準パラメータに変換する。一方、サ
ブルーチンインタフェースは、標準パラメータをサブル
ーチンパラメータに変換し、サブルーチンによる処理を
実行させる。
【0007】
【実施例】図1に、本発明に係る計算機システムの概念
図を示す。図おいて、Aプログラム(A主プログラム)
1は、プログラム言語A、例えばアセンブラ言語により
開発されたモジュールである。Bプログラム(B主プロ
グラム)2は、プログラム言語B、例えばコボル言語に
より開発されたモジュールである。Cプログラム(C主
プログラム)3は、プログラム言語C、例えばC言語に
より開発されたモジュールである。
図を示す。図おいて、Aプログラム(A主プログラム)
1は、プログラム言語A、例えばアセンブラ言語により
開発されたモジュールである。Bプログラム(B主プロ
グラム)2は、プログラム言語B、例えばコボル言語に
より開発されたモジュールである。Cプログラム(C主
プログラム)3は、プログラム言語C、例えばC言語に
より開発されたモジュールである。
【0008】サブルーチン4は、プログラム言語D、例
えば機械語により開発されたサブルーチンで、A〜Cプ
ログラム1〜3により共有される。インタフェース制御
部5は、A〜Cプログラム1〜3が、サブルーチン4を
アクセスする場合、A〜Cプログラム1〜3とサブルー
チン4との間を伝送されるデータの整合を制御するもの
で、A〜Cユーザインタフェース11〜13とサブルー
チンインタフェース14が設けられている。
えば機械語により開発されたサブルーチンで、A〜Cプ
ログラム1〜3により共有される。インタフェース制御
部5は、A〜Cプログラム1〜3が、サブルーチン4を
アクセスする場合、A〜Cプログラム1〜3とサブルー
チン4との間を伝送されるデータの整合を制御するもの
で、A〜Cユーザインタフェース11〜13とサブルー
チンインタフェース14が設けられている。
【0009】レジスタ6は、プロセッサの内部に設けら
れ、データの一時記憶を行なうものである。スタック7
は、後入れ先出し(LIFO)形式の記憶装置である。 メモリ8は、RAM等から構成される記憶装置である。 さて、Aプログラム1は、サブルーチン4をアクセスす
る際、サブルーチン4に出力するパラメータをレジスタ
6に格納するものとする。また、Bプログラム2は、サ
ブルーチン4をアクセスする際、サブルーチン4に出力
するパラメータをスタック7に格納するものとする。そ
してCプログラム3は、サブルーチン4をアクセスする
際、サブルーチン4に出力するパラメータをメモリ8上
の、Cプログラム3が占有する占有領域に格納するもの
とする。
れ、データの一時記憶を行なうものである。スタック7
は、後入れ先出し(LIFO)形式の記憶装置である。 メモリ8は、RAM等から構成される記憶装置である。 さて、Aプログラム1は、サブルーチン4をアクセスす
る際、サブルーチン4に出力するパラメータをレジスタ
6に格納するものとする。また、Bプログラム2は、サ
ブルーチン4をアクセスする際、サブルーチン4に出力
するパラメータをスタック7に格納するものとする。そ
してCプログラム3は、サブルーチン4をアクセスする
際、サブルーチン4に出力するパラメータをメモリ8上
の、Cプログラム3が占有する占有領域に格納するもの
とする。
【0010】一方、サブルーチン4は、レジスタ6上の
パラメータを読取る(受取る)ものとする。Aユーザイ
ンタフェース11は、Aプログラム1が直接アクセスす
るパラメータを記憶するレジスタ6と、例えば、メモリ
8上の所定の標準領域(この場合、何れのプログラム及
びサブルーチンにも占有されない領域)の間のパラメー
タの複写の実行、及びサブルーチンインタフェース14
にサブルーチン4のアクセスが発生した旨を通知する制
御を行なうものである。なお、レジスタ6上のパラメー
タを主プログラムパラメータ、標準領域上のパラメータ
を標準パラメータを呼ぶ場合、Aユーザインタフェース
11は、主プログラムパラメータと標準パラメータの変
換を実施することになる。
パラメータを読取る(受取る)ものとする。Aユーザイ
ンタフェース11は、Aプログラム1が直接アクセスす
るパラメータを記憶するレジスタ6と、例えば、メモリ
8上の所定の標準領域(この場合、何れのプログラム及
びサブルーチンにも占有されない領域)の間のパラメー
タの複写の実行、及びサブルーチンインタフェース14
にサブルーチン4のアクセスが発生した旨を通知する制
御を行なうものである。なお、レジスタ6上のパラメー
タを主プログラムパラメータ、標準領域上のパラメータ
を標準パラメータを呼ぶ場合、Aユーザインタフェース
11は、主プログラムパラメータと標準パラメータの変
換を実施することになる。
【0011】Bユーザインタフェース12は、Bプログ
ラム2が直接アクセスするパラメータを記憶するスタッ
ク7と、標準領域の間のパラメータの複写の実行、及び
サブルーチンインタフェース14にサブルーチン4のア
クセスが発生した旨を通知する制御を行なうものである
。この場合、スタック7上のパラメータを主プログラム
パラメータを呼ぶ場合、Bユーザインタフェース12は
、主プログラムパラメータと標準パラメータの変換を実
施することになる。
ラム2が直接アクセスするパラメータを記憶するスタッ
ク7と、標準領域の間のパラメータの複写の実行、及び
サブルーチンインタフェース14にサブルーチン4のア
クセスが発生した旨を通知する制御を行なうものである
。この場合、スタック7上のパラメータを主プログラム
パラメータを呼ぶ場合、Bユーザインタフェース12は
、主プログラムパラメータと標準パラメータの変換を実
施することになる。
【0012】Cユーザインタフェース13は、Cプログ
ラム3が直接アクセスするパラメータを記憶するメモリ
8上の占有領域と、標準領域の間のパラメータの複写の
実行、及びサブルーチンインタフェース14にサブルー
チン4のアクセスが発生した旨を通知する制御を行なう
ものである。サブルーチンインタフェース14は、サブ
ルーチン4が直接アクセスするパラメータを記憶するレ
ジスタ6と、標準領域の間のパラメータの複写の実行、
及びA〜Cユーザインタフェース11〜13から受付け
た、サブルーチン4のアクセス発生の旨を通知する制御
を行なうものである。この場合、レジスタ6上のパラメ
ータをサブルーチンパラメータと呼ぶ場合、サブルーチ
ンインタフェース14は、標準パラメータとサブルーチ
ンパラメータの変換を実施することになる。
ラム3が直接アクセスするパラメータを記憶するメモリ
8上の占有領域と、標準領域の間のパラメータの複写の
実行、及びサブルーチンインタフェース14にサブルー
チン4のアクセスが発生した旨を通知する制御を行なう
ものである。サブルーチンインタフェース14は、サブ
ルーチン4が直接アクセスするパラメータを記憶するレ
ジスタ6と、標準領域の間のパラメータの複写の実行、
及びA〜Cユーザインタフェース11〜13から受付け
た、サブルーチン4のアクセス発生の旨を通知する制御
を行なうものである。この場合、レジスタ6上のパラメ
ータをサブルーチンパラメータと呼ぶ場合、サブルーチ
ンインタフェース14は、標準パラメータとサブルーチ
ンパラメータの変換を実施することになる。
【0013】ここで、Bプログラム2がサブルーチン4
をアクセスする場合の動作について、図2を参照しなが
ら説明する。図2に、本発明に係るフローチャートを示
す。まず、Bプログラム2において、サブルーチン4を
アクセスする必要が生じた場合、主プログラムパラメー
タが生成され、スタック7に記憶される(ステップS1
)。
をアクセスする場合の動作について、図2を参照しなが
ら説明する。図2に、本発明に係るフローチャートを示
す。まず、Bプログラム2において、サブルーチン4を
アクセスする必要が生じた場合、主プログラムパラメー
タが生成され、スタック7に記憶される(ステップS1
)。
【0014】その後、Bプログラム2は、Bユーザイン
タフェース12に向けて、サブルーチン4のアクセス指
示を出力する。アクセス指示を受付けたBユーザインタ
フェース12は、スタック7上の主プログラムパラメー
タを標準パラメータに変換し(ステップS2)、サブル
ーチンインタフェース14に向けて、アクセス要求を出
力する(ステップS3)。アクセス要求を受付けたサブ
ルーチンインタフェース14は、標準領域上の標準パラ
メータをサブルーチンパラメータに変換し(ステップS
4)、サブルーチン4の起動を行なう。
タフェース12に向けて、サブルーチン4のアクセス指
示を出力する。アクセス指示を受付けたBユーザインタ
フェース12は、スタック7上の主プログラムパラメー
タを標準パラメータに変換し(ステップS2)、サブル
ーチンインタフェース14に向けて、アクセス要求を出
力する(ステップS3)。アクセス要求を受付けたサブ
ルーチンインタフェース14は、標準領域上の標準パラ
メータをサブルーチンパラメータに変換し(ステップS
4)、サブルーチン4の起動を行なう。
【0015】起動を受付けたサブルーチン4は、レジス
タ6上のサブルーチンパラメータに基づいて所定の処理
(サブルーチン処理)を実施し(ステップS5)、処理
結果(サブルーチンパラメータ)をレジスタ6上に生成
する(ステップS6)。その後、サブルーチン4は、サ
ブルーチンインタフェース14にBプログラム2への応
答の指示を出力する。
タ6上のサブルーチンパラメータに基づいて所定の処理
(サブルーチン処理)を実施し(ステップS5)、処理
結果(サブルーチンパラメータ)をレジスタ6上に生成
する(ステップS6)。その後、サブルーチン4は、サ
ブルーチンインタフェース14にBプログラム2への応
答の指示を出力する。
【0016】指示を受付けたサブルーチンインタフェー
ス14は、レジスタ6上のサブルーチンパラメータを標
準パラメータに変換し(ステップS7)、Bユーザイン
タフェース12に向けて応答を出力する(ステップS8
)。応答を受付けたBユーザインタフェース12では、
標準パラメータを主プログラム用パラメータに変換し(
ステップS9)、サブルーチン4のアクセスに係る処理
を終了する。Aプログラム1及びCプログラム3が、サ
ブルーチン4をアクセスする際も同様に、Aユーザイン
タフェース11、Cユーザインタフェース13、サブル
ーチンインタフェース14を介して同様の処理が実施さ
れる。
ス14は、レジスタ6上のサブルーチンパラメータを標
準パラメータに変換し(ステップS7)、Bユーザイン
タフェース12に向けて応答を出力する(ステップS8
)。応答を受付けたBユーザインタフェース12では、
標準パラメータを主プログラム用パラメータに変換し(
ステップS9)、サブルーチン4のアクセスに係る処理
を終了する。Aプログラム1及びCプログラム3が、サ
ブルーチン4をアクセスする際も同様に、Aユーザイン
タフェース11、Cユーザインタフェース13、サブル
ーチンインタフェース14を介して同様の処理が実施さ
れる。
【0017】本発明は以上の実施例に限定されない。実
施例では、サブルーチンが一つのみの場合を例に説明し
たが、サブルーチンが複数存在しても本発明を適用でき
、更にそれぞれ異なるプログラム言語で記述され、パラ
メータの記憶形態が異なっても構わない。
施例では、サブルーチンが一つのみの場合を例に説明し
たが、サブルーチンが複数存在しても本発明を適用でき
、更にそれぞれ異なるプログラム言語で記述され、パラ
メータの記憶形態が異なっても構わない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、主プログラムとサ
ブルーチンのプログラム言語が相違するため、アクセス
するパラメータの記憶形態が相違しても、パラメータを
受取る側に合わせてパラメータの記憶形態を変更するた
め、記述されたプログラム言語の影響を受けることなく
サブルーチンを共有することができる。このため、複数
のプログラム言語で、同一機能を実現するための重複す
る開発を実施する必要がなく開発効率を向上させること
ができる。更に同一機能のソフトウェアを重複させて記
憶させる必要がないため、記憶装置の利用効率を向上さ
せることができる。
ブルーチンのプログラム言語が相違するため、アクセス
するパラメータの記憶形態が相違しても、パラメータを
受取る側に合わせてパラメータの記憶形態を変更するた
め、記述されたプログラム言語の影響を受けることなく
サブルーチンを共有することができる。このため、複数
のプログラム言語で、同一機能を実現するための重複す
る開発を実施する必要がなく開発効率を向上させること
ができる。更に同一機能のソフトウェアを重複させて記
憶させる必要がないため、記憶装置の利用効率を向上さ
せることができる。
【図1】本発明に係る計算機システムの概念図である。
【図2】本発明に係るフローチャートである。
1 Aプログラム
2 Bプログラム
3 Cプログラム
4 サブルーチン
5 インタフェース制御部
6 レジスタ
7 スタック
8 メモリ
11 Aユーザインタフェース
12 Bユーザインタフェース
13 Cユーザインタフェース
14 サブルーチンインタフェース
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ異なる言語で構成された複数
の主プログラムと、前記各主プログラムに共有されるサ
ブルーチンとを用意し、前記各主プログラムが、前記サ
ブルーチンをアクセスする場合、前記各主プログラムが
出力する主プログラムパラメータの形式を、予め設定さ
れた標準形式の標準パラメータに変換し、前記サブルー
チンが、前記何れかの主プログラムにアクセスされる場
合、前記主プログラムパラメータに対応する前記標準パ
ラメータの形式を、当該サブルーチンが認識可能なサブ
ルーチンパラメータの形式に変換することを特徴とする
サブルーチン共有方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3119217A JPH04322327A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | サブルーチン共有方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3119217A JPH04322327A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | サブルーチン共有方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04322327A true JPH04322327A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14755856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3119217A Pending JPH04322327A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | サブルーチン共有方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04322327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000047888A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-18 | Digital Vision Laboratories:Kk | コンピュータ、並列分散システムおよび機能呼び出し方法 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP3119217A patent/JPH04322327A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000047888A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-18 | Digital Vision Laboratories:Kk | コンピュータ、並列分散システムおよび機能呼び出し方法 |
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