JPH04320593A - メモリカードホルダおよびカメラ - Google Patents
メモリカードホルダおよびカメラInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
詳しくは、電子機器にデジタル情報記録媒体として着脱
自在に装填されるメモリカ−ドのホルダに関するもので
ある。
体として用いられる高メモリサイズの固体記憶媒体であ
るメモリカ−ドが開発され、各種の電子機器、例えば、
パソコンなどのOA機器、電子カメラなどの家電機器、
あるいは、産業用電子機器などに利用されている。また
、該メモリカ−ドの種類に関してもその形状、ピン数、
メモリサイズ等種類が多く、それらが市販されるように
なった。そして、該メモリカ−ドの使用方法としては、
従来、メモリカ−ドは対応する機器の挿入口(スロット
)に挿入して所定の接続部にその接触子を嵌入接続して
装填され、デジタル情報の記録、あるいは、再生が実行
されていた。例えば、図9に示されるメモリカ−ド式デ
ジタルスチルカメラは、映像情報記憶用メモリカ−ド6
6をカメラ本体65の挿入口67から挿入して装填され
る。そして、撮影レンズ68から取り込まれる映像に基
づいて信号化されたデジタル情報が該メモリカ−ド66
に書き込まれるものである。なお、図9に示すように、
上記カメラ本体65の前面にはストロボ発光窓69が、
また、上面には液晶モニタ兼表示部70がそれぞれ配設
されている。
メモリカ−ドの使用方法による場合、カメラ等の本体は
コネクタ、外形等の仕様が一種類のメモリカ−ドのみに
対応した挿入口並びに接続部を内蔵するものであり、上
記仕様以外カ−ドは装填できなかった。もし他の仕様の
メモリカ−ドを用いる必要がある場合、カメラ本体、そ
の挿入部からコネクタの形状、更には、インターフェー
ス回路までのすべてを専用のものとして新規に製作しな
ければならない。従って、今後、機器の多様化により複
数の仕様のメモリカ−ドが同じ機器に使用しなければな
らないという状態になったとき、上記従来のものでは、
機器の種類が増え、具合が悪い。
ために、メモリカ−ドを装填するメモリカ−ドホルダに
メモリカ−ド接続用と機器本体接続用の2種類の接触子
を設けてメモリカ−ドと機器本体間の電気的接続を行う
ようにして、当該機器に各種の仕様のメモリカ−ドを使
用する場合、少なくとも機器本体側に多くの影響を与え
ることなく、該カ−ドが使用可能となるメモリカ−ドホ
ルダを提供することである。
ルダは、自己のメモリカ−ド収納部に装填されたメモリ
カ−ドの各接触子に各対応して接触し得るよう配列され
た接触子でなる第1の接触子群と、予め想定された導体
群に適合する配列の接触子でなる接触子群であって、上
記導体群の各対応する導体と接触したときには該各導体
と上記第1の接触子群の各接触子とが所定の対応関係を
もって電気的に接続され得るようにするために上記第1
の接触子群の各接触子と所定の対応関係をもって設けら
れた接触子群である第2接触子群とを具備してなること
を特徴とする。
第1の接触子群と、第2接触子群を介して所定の対応関
係をもって電気的に機器に接続され、メモリカ−ドへの
書き込み、再生が実行される。
る。図1は、本発明の第1実施例を示すメモリカ−ドホ
ルダを有するメモリカ−ド式デジタルスチルカメラの斜
視図でおる。本図に示すように、カメラ本体1にはその
前面に撮影レンズ2とストロボ発光窓3とが配設され、
上面には液晶モニタ表示部4が配設されている。更に、
本体1の底面部にはメモリカ−ド15が装填されるメモ
リカ−ドホルダ10がヒンジ11に支持されて配設され
ている。なお、該ヒンジ11は本体1の底面部前方の端
部に設けられ、該ホルダ10が取り外し可能な状態で支
持される。また、該ホルダ10は、常時、あるいは、撮
影時には、メモリカ−ド15を装填した状態で、そのホ
ルダ10にヒンジにより支持されるロック部材12を本
体1に係止して、本体1に密着した閉状態で保持されて
いる。メモリカ−ド15を交換するときは該ホルダ10
の上記ロック部材12の係止を外し、ホルダ10’の開
放状態にして該カ−ド15を取り出し、該当するカ−ド
を所定の位置に装填する。そして、再度、該ホルダ10
を閉状態とするとカメラは撮影可能状態、即ち、該メモ
リカ−ドに映像情報が記録可能の状態となる。
カ−ドホルダ10の開放状態における縦断面図である。 本図に示すように、カメラ本体1内には制御回路のプリ
ント基板6が実装されている。プリント基板6には本体
1の後部の微小な開口部の係止穴1aに対向した位置に
ロック検出スイッチ8が配設されている。また、基板6
前方部には本体1の開口部1bに対向した位置に後述す
る接続ピン群13に各対応する導体群の金メッキされた
接続パターン面6aが設けられている。
は上記ヒンジ11に取り外し可能に支持され、その反対
側の端面にはロック部材12がヒンジにより支持されて
いる。更に、該ホルダ10には、その中央部にメモリカ
−ド15が収納される凹部10bを有し、更に、ヒンジ
11側前方部には導体よりなる接続ピン群13が固着さ
れ、またその下方には、メモリカ−ド取り出し用のイジ
ェクトピン14が摺動自在に保持されている。上記接続
ピン群13は、メモリカ−ド15のコネクタ部15aに
嵌入される第1の接触子群の接続ピン群部13aと、上
記基板6の接続パターン面6aに対向し、上記ホルダ1
0の閉状態では接続パターン面6aに圧接される第2の
接触子群の接続ピン群部13bとからなり、ホルダ10
の閉状態ではメモリカ−ド15を上記プリント基板6と
所定の対応関係をもって電気的に接続するものである。
ではその係止爪12aをG方向に倒して本体1の係止穴
1aに嵌入してロック状態とし、ホルダ10を閉状態に
保持する。そのとき、係止爪12aの先端ロック検出ス
イッチ8を押圧し、カメラ側はロック状態になったこと
を認知する。また、ロック部材12の内側には突起12
aが設けられており、該ホルダ10が閉じてロック状態
になるときに、挿入されているメモリカ−ド15の後部
を突起12aでF方向に押圧するので、接続ピン部群1
3aはメモリカ−ド15のコネクタ部15aに嵌入され
確実に接続が行われる。また、該ホルダ10の底面には
窓部10aが設けられており、メモリカ−ド15が装填
されているかどうか、また、装填されているメモリカ−
ドがどの種類のカ−ドのものか等を容易に識別すること
ができる。
カメラのメモリカ−ド装填操作は、メモリカ−ドホルダ
10をロック部材12の開放により図2のような開状態
とし、メモリカ−ド15を所定部に挿入し、該ホルダ1
0をロック部材12を本体1に係止して該ホルダ10を
閉状態とする。この動作によりロック検出スイッチ8が
オンになり、同時に、接続ピン13はプリント基板6の
接続パターン面6aに圧接された状態となり、メモリカ
−ド15とプリント基板6が接続され、撮影可能状態に
なる。また、メモリカ−ド15を交換する場合は、上記
ロック部材12を開放し、該ホルダ10を開状態にする
。そして、イジェクトピン14を押し込みメモリカ−ド
15を接続ピン13から外し、メモリカ−ド15を取り
替える。
カ−ド15の装填が確実に行え、使用中に外れるなどの
事故が生じない。また、装填されているメモリカ−ド1
5の種類などが識別し易いなどの特徴もあるが、本メモ
リカ−ドホルダ10を用いると、異なる仕様のメモリカ
−ドが使用できるようにカメラを変更することが容易に
なる。即ち、形状、ピン数などの仕様が異なるメモリカ
−ドが使用できるように変更する場合、従来のカメラで
あれば、メモリカ−ドの挿入口から接続コネクタ部、更
に、カメラ本体までも設計変更しなければならない。し
かし、本メモリカ−ドホルダ10を用いる場合、カメラ
本体は変更する必要はなく、該ホルダ部のみを変更して
装着することにより他の仕様のメモリカ−ドが利用でき
るようになる。
カ−ドホルダの縦断面である。本メモリカ−ドホルダ2
0は、そのホルダ内にメモリカ−ド26とそのインター
フェース回路であるカ−ド仕様変換回路のプリント基板
23を有するものである。このホルダ20が取付られる
カメラ部は前記第1実施例のものと同一とし、ホルダ2
0はカメラ本体にヒンジ21により取り外し可能に支持
される。
カ−ド26のコネクタ部26aに嵌入される第1の接触
子群である接続ピン群24が該カ−ド26のピン数に応
じて配設され、更に、カメラ側プリント基板(図示せず
)の接続パターン面に対向し、上記ホルダ20の閉状態
では該パターン面に圧接される第2の接触子群である接
続ピン群25とが固着されている。そして、ホルダ20
の閉状態でメモリカ−ド26は上記カ−ド仕様変換回路
のプリント基板23を介してカメラ側制御回路と所定の
対応関係をもって電気的に接続される。
回路部には、使用されるメモリカ−ド、および、カメラ
側のデータ転送方式がシリアル転送か、パラレル転送か
で異なる場合、それぞれの方式に従って、直/並列変換
回路、あるいは、並/直列変換回路を有し、上記各接続
ピンに対しての信号授受を行う。なお、一般に、パソコ
ン用などのメモリカ−ドでは上記接続ピン数は68ピン
であって、データ転送はパラレル転送で行われる。また
、その他20ピンのメモリカ−ドもあり、この場合、シ
リアル転送でデータが送られる。そして、それらの仕様
に基づいてピン位置の変更と同時に、転送方式の直列、
あるいは、並列変換が行われる。また、ピン位置の変更
は、例えば、上記カ−ド/カメラ側回路間の接続が図4
に示されるように、メモリカ−ド26の20ピンのコネ
クタ部26aから接続ピン24を介してカ−ド仕様変換
回路のプリント基板23へ、そして、該プリント基板2
3で変換され、接続ピン25を介してカメラ側制御回路
のプリント基板27の68ピン用の接続パターン面27
aに接続され、信号の授受が行われることになる。 図4の例では、ア−スライン26bは、プリント基板2
3で変換され2本のア−スライン25bに変換される。 このようにカ−ド仕様変換回路によりカメラ側の制御回
路に合わせてその接続回路が変換される。
する場合、メモリカ−ド26を挿入して、該ホルダ20
をカメラ本体位置まで持ち上げ、ロック部材22を本体
の係止部に係止させて、閉状態とする。その時に、メモ
リカ−ド26は突起22bで押圧されコネクタ部26a
に接続ピン24が確実に挿入される。また、ロック部材
22の係止を外すことによって該ホルダ20開放状態と
し、メモリカ−ド26の交換を行うことができる。
ダ20は、ピン数の異なるようなメモリカ−ドやデータ
転送方式のことなるメモリカ−ドに対しても、更に、図
3に示すようにメモリカ−ド26の厚みが厚くなった場
合にに対しても、カメラ本体の変更することなく、ホル
ダのみの変更によりより容易に適合させることができる
ものである。
カ−ドホルダの縦断面である。本メモリカ−ドホルダは
、メモリカ−ドを収納するメモリカ−ドホルダ部33と
カ−ド仕様変換回路を収納する変換回路ホルダ部31か
らなり、着脱自在のヒンジ34で変換回路ホルダ部31
に支持されるメモリカ−ドホルダ部33はロック部材4
0により変換回路ホルダ部31に装着される。また、着
脱自在のヒンジ32でカメラ本体30に支持される変換
回路ホルダ部31はロック部材37によりカメラ本体3
0に装着される。
様変換回路のプリント基板35には、メモリカ−ド側か
らの接続部が開口部31aを通して接続される接続パタ
ーン面35aと、該パターン面に対向した位置に、第2
の接触子群であって、カメラ側制御回路プリント基板に
接続される接続ピン39が設けられる。また、ロック検
出スイッチ38もホルダ部31の係止穴31bに対向し
て配設され、ロック状態の確認を行う。
のもの同一であるが、上記のようにメモリカ−ドホルダ
部と変換回路部が分離されているため、メモリカ−ドホ
ルダ部のみの変更や変換回路部のみの変更に対処し易い
ものである。更に、その変形例として、図6に示される
ような複数のメモリカ−ドを一台のカメラに装填可能と
するものに適用することができる。この変形例のものは
、カメラ本体41に、まず、カ−ド仕様変換回路を収納
する変換回路ホルダ部42が装着され、その下部にメモ
リカ−ドを収納するメモリカ−ドホルダ部43、44、
45を積層して装着され、メモリカ−ドが多重状態で装
填できるものである。この変形例によれば、効率よく多
数のメモリカ−ドを装着することができ、更に、各メモ
リカ−ドホルダ部は容易に差し替え可能である。なお、
上記カ−ド仕様変換回路がカメラ側のプリント基板、あ
るいは、メモリカ−ドホルダ部に収納されるならば、変
換回路ホルダ部42は不要となり、全てをメモリカ−ド
装填用とし、より効率よく利用できる。
カ−ドホルダの平面図である。本メモリカ−ドホルダは
、長さの異なるメモリカ−ドを収納することができるも
のであり、例えば、フルサイズのメモリカ−ド収納用の
カ−ドホルダ51において、ハーフサイズのメモリカ−
ド53を装填する場合は、カメラ携帯時の振動でメモリ
カ−ド53のコネクタ部が外れないようにその後部にハ
ーフサイズの予備のメモリカ−ド54を同時に挿入する
。この予備のメモリカ−ド54はスペ−サであってもよ
い。なお、カ−ドのサイズがハーフサイズ以外のものに
対しては、そのスペ−スに応じた大きさのスペ−サを用
いる。また、図7に示されるように第2の接触子である
接続ピン52は、装填されるメモリカ−ドが何であれカ
メラら側に対して共通とする。また、ホルダロック部材
55の突起部55aは上記予備のメモリカ−ド54の押
えとして働く。
カ−ドホルダをカメラに装着した場合の側面図である。 本メモリカ−ドホルダは、メモリカ−ド、あるいは、変
換回路を収納する以外にパソコン等の外部機器との通信
機能を有するものであり、図8に示されるように、該ホ
ルダ57は、パソコンへの信号用ケ−ブル61を有し、
更に、カメラ56側への信号伝達用は接続ピン58と、
メモリカ−ドとの第1の接触子である接続ピン(図示せ
ず)と第2の接触子である接続ピン59を有している。 本実施例によれば、撮影された映像信号をパソコン側に
転送するだけでなく、パソコン側から、カメラ56側へ
撮影条件の指定、例えば、絞り、シャッタスピ−ド、カ
ラ−バランス等を指定することができる。本メモリカ−
ドホルダ57もやはりロック部材60によりホルダ部の
開閉は行われる。また、上記接続ピン58は、メモリカ
−ドが位置しない側壁近くに配設される。また、ホルダ
ロック部材60の突起部60aは上記予備のメモリカ−
ド54の押さえとして働く。
ドホルダはすべてヒンジを用いてカメラに支持されるも
のとしたが、必ずしも、ヒンジ支持である必要はなく、
着脱自在のはめ込み式の機構でホルダを支持するように
してもよい。また、前記メモリカ−ドホルダ10、20
、33、43等に対して装填されるメモリカ−ドの種類
別に着色を施すようにすれば、取り違えて装填されるこ
とが防止できる。
ダは、収納部に装填されたメモリカ−ドの各接触子は第
1の接触子群と、第2接触子群を介して所定の対応関係
をもって電気的に機器に接続され、メモリカ−ドへの書
き込み、再生が実行されるものであって、本発明のもの
は、機器本体側に影響を与えることなく各種の仕様のメ
モリカ−ドが装填可能なメモリカ−ドホルダを差し替え
るだけで他の仕様のメモリカ−ドを用いるように変更で
き、今後、機器の多様化により複数の仕様のメモリカ−
ドが同じ機器に使用されるような場合でも、機器の種類
を増やすことなく対処できるなど数多くの顕著な効果を
有している。
を装着したメモリカ−ド式デジタルスチルカメラの斜視
図。
縦断面図。
の縦断面図。
ンの接続状態を示す図。
の縦断面図。
−ドホルダを装着したカメラの側面図。
の平面図。
の正面図。
メラの斜視図。
1……………………………………メモリカ−ドホルダ6
a、27a……………………………………接続パターン
部(導体群) 13a、24、…………………………………接続ピン(
第1の接触子) 13b、25、39、52、59……………接続ピン(
第2の接触子) 61………………………………………………接続ケ−ブ
ル(外部機器との接続導体)
Claims (4)
- 【請求項1】自己のメモリカ−ド収納部に装填されたメ
モリカ−ドの各接触子に各対応して接触し得るよう配列
された接触子でなる第1の接触子群と、予め想定された
導体群に適合する配列の接触子でなる接触子群であって
、上記導体群の各対応する導体と接触したときには該各
導体と上記第1の接触子群の各接触子とが所定の対応関
係をもって電気的に接続され得るようにするために上記
第1の接触子群の各接触子と所定の対応関係をもって設
けられた接触子群である第2接触子群と、を具備してな
ることを特徴とするメモリカ−ドホルダ。 - 【請求項2】上記第1の接触子群と第2接触子群の接触
子のうち少なくとも所定の対応する接触子同志は、直/
並列変換器乃至並/直列変換器を介して接続されてなる
請求項1のメモリカ−ドホルダ。 - 【請求項3】上記第1の接触子群の各接触子と外部機器
とを接続するための接続導体を更に具備した請求項1の
メモリカ−ドホルダ。 - 【請求項4】当該電子機器本体に該本体の一部をなす如
くして接続可能に構成されてなる請求項1乃至請求項3
のメモリカ−ドホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3088663A JP2967602B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | メモリカードホルダおよびカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3088663A JP2967602B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | メモリカードホルダおよびカメラ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11167061A Division JP2000048134A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 電子カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04320593A true JPH04320593A (ja) | 1992-11-11 |
JP2967602B2 JP2967602B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=13949065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3088663A Expired - Lifetime JP2967602B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | メモリカードホルダおよびカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2967602B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002150237A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-24 | Kyodo Printing Co Ltd | 非接触通信システム |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088663A patent/JP2967602B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002150237A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-24 | Kyodo Printing Co Ltd | 非接触通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2967602B2 (ja) | 1999-10-25 |
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Legal Events
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