JPH04320509A - 並列処理装置 - Google Patents
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- JPH04320509A JPH04320509A JP3115283A JP11528391A JPH04320509A JP H04320509 A JPH04320509 A JP H04320509A JP 3115283 A JP3115283 A JP 3115283A JP 11528391 A JP11528391 A JP 11528391A JP H04320509 A JPH04320509 A JP H04320509A
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- bus wiring
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1438—Back panels or connecting means therefor; Terminals; Coding means to avoid wrong insertion
- H05K7/1439—Back panel mother boards
- H05K7/1442—Back panel mother boards with a radial structure
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/409—Mechanical coupling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の処理要素(プロ
セッサやメモリなど)を同時に処理させて高速処理を行
ない、カラー画像処理などの高速処理に好適な並列処理
装置に関するものである。
セッサやメモリなど)を同時に処理させて高速処理を行
ない、カラー画像処理などの高速処理に好適な並列処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プロセッサやメモリなどの処理要
素を多数結合する手段としては、特開平2−28135
9号公報に示すような放射型・パラレル・システムバス
が知られている。すなわち、このバスは長さが等しい複
数本の信号線群を共通の接続点を中心に放射状に配列し
てバス・プリント配線板を形成し、このバス・プリント
配線板を上下方向の同一軸線上に沿い間隔を置いて水平
に複数個設置してバスを形成し、そのバスの周囲に複数
のCPUボードを直立して放射状に配列し、バスの各先
端部とCPUボードとを電気的に接続したものである。
素を多数結合する手段としては、特開平2−28135
9号公報に示すような放射型・パラレル・システムバス
が知られている。すなわち、このバスは長さが等しい複
数本の信号線群を共通の接続点を中心に放射状に配列し
てバス・プリント配線板を形成し、このバス・プリント
配線板を上下方向の同一軸線上に沿い間隔を置いて水平
に複数個設置してバスを形成し、そのバスの周囲に複数
のCPUボードを直立して放射状に配列し、バスの各先
端部とCPUボードとを電気的に接続したものである。
【0003】ところで、このような放射型・パラレル・
システムバスでは、同時に通信できる処理要素が1組に
限られるので、処理要素数が多い場合や通信を頻繁に行
うシステムでは、不適当であるという問題がある。
システムバスでは、同時に通信できる処理要素が1組に
限られるので、処理要素数が多い場合や通信を頻繁に行
うシステムでは、不適当であるという問題がある。
【0004】そこで、本発明者は、これを解決するため
に、その放射型・パラレル・システムバスに改良を加え
、複数のプロセッサを複数のメモリやプロセッサに同時
に接続できる並列処理装置を考案した。
に、その放射型・パラレル・システムバスに改良を加え
、複数のプロセッサを複数のメモリやプロセッサに同時
に接続できる並列処理装置を考案した。
【0005】その装置の概要は、図9で示すように集積
回路化したクロスバースイッチ1を基板の中心に設け、
そのクロスバースイッチ1の各接続端子2には、たとえ
ば16本の通信線3A、クロスバースイッチ1の接点を
開閉制御するための10本の制御信号線3B、電源用線
3C、およびグランド線3Dの各一端を接続し、これら
線3A〜3Dをクロスバースイッチ1を中心に基板上に
放射状に配列してクロスバースイッチ付きバス配線板4
を形成する。このクロスバースイッチ付きバス配線板4
を、上下方向の同一軸線上に等間隔隔てて、かつ各配線
板4の各線3A〜3Dがそれぞれ同位相になるように重
ねて複数個配置し、立体形状の放射型バス5を形成する
。その放射型バス5の各先端部にコネクタ6を接続し、
その各コネクタ6にプロセッサやメモリを搭載したボー
ド7を差し込む。そして、クロスバースイッチ1の各接
点をあらかじめ定めた手順により開閉制御する制御手段
(図示せず)により、制御用信号線3Bを通じてクロス
バースイッチ1の各接点を開閉制御する。
回路化したクロスバースイッチ1を基板の中心に設け、
そのクロスバースイッチ1の各接続端子2には、たとえ
ば16本の通信線3A、クロスバースイッチ1の接点を
開閉制御するための10本の制御信号線3B、電源用線
3C、およびグランド線3Dの各一端を接続し、これら
線3A〜3Dをクロスバースイッチ1を中心に基板上に
放射状に配列してクロスバースイッチ付きバス配線板4
を形成する。このクロスバースイッチ付きバス配線板4
を、上下方向の同一軸線上に等間隔隔てて、かつ各配線
板4の各線3A〜3Dがそれぞれ同位相になるように重
ねて複数個配置し、立体形状の放射型バス5を形成する
。その放射型バス5の各先端部にコネクタ6を接続し、
その各コネクタ6にプロセッサやメモリを搭載したボー
ド7を差し込む。そして、クロスバースイッチ1の各接
点をあらかじめ定めた手順により開閉制御する制御手段
(図示せず)により、制御用信号線3Bを通じてクロス
バースイッチ1の各接点を開閉制御する。
【0006】このような構成により、複数の処理要素が
クロスバースイッチ1および通信用線3Aを介して電気
的に接続され、複数の各処理要素は同時に信号の授受や
データ処理ができる。
クロスバースイッチ1および通信用線3Aを介して電気
的に接続され、複数の各処理要素は同時に信号の授受や
データ処理ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
装置では、基板上にクロスバースイッチ1を搭載するの
で、各処理要素間の通信に必要不可欠な通信線3Aの他
に、それと同数程度の制御信号線3B、電源用線3C、
およびグランド線3Dを基板上に放射状に配置してクロ
スバースイッチ付きバス配線板4を形成する。そのため
、バス配線板4の直径が必要以上に大きくなるので、通
信線3Aの長さ、換言すれば通信路の距離が必要以上に
長くなってデータの高速処理化には不適当である。さら
に、放射型バス5も大型化する上に、放射型バス5の周
囲の半分程度しかメモリやプロセッサを搭載したボード
7を配置することができず、残余の部分は有効に利用で
きない無駄な空間となり、装置全体も必要以上に大きく
なるという新たな問題が生じた。
装置では、基板上にクロスバースイッチ1を搭載するの
で、各処理要素間の通信に必要不可欠な通信線3Aの他
に、それと同数程度の制御信号線3B、電源用線3C、
およびグランド線3Dを基板上に放射状に配置してクロ
スバースイッチ付きバス配線板4を形成する。そのため
、バス配線板4の直径が必要以上に大きくなるので、通
信線3Aの長さ、換言すれば通信路の距離が必要以上に
長くなってデータの高速処理化には不適当である。さら
に、放射型バス5も大型化する上に、放射型バス5の周
囲の半分程度しかメモリやプロセッサを搭載したボード
7を配置することができず、残余の部分は有効に利用で
きない無駄な空間となり、装置全体も必要以上に大きく
なるという新たな問題が生じた。
【0008】そこで、本発明は、クロスバースイッチの
採用に伴う弊害を除去し、通信路長を最小限に短くして
データの高速処理化を図るとともに、無駄な空間を省略
化して装置全体の小型化を図ることを目的とする。
採用に伴う弊害を除去し、通信路長を最小限に短くして
データの高速処理化を図るとともに、無駄な空間を省略
化して装置全体の小型化を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は以下のように構成した。すなわち、第1
発明は、集積回路化したクロスバースイッチを円形基板
の中心に設け、そのクロスバースイッチの各通信用端子
に接続する長さの等しい各通信線を基板上にその外周ま
で放射状に配列するとともに、前記クロスバースイッチ
の各接点を開閉制御するための制御入力端子に接続する
制御信号線を、前記基板の各通信線の間の空いた領域に
配列してクロスバースイッチ付きバス配線板を形成し、
そのクロスバースイッチ付きバス配線板を同一軸線上に
間隔をあけて複数個配置するとともに、その隣り合う各
バス配線板の関連する各制御信号線を上下方向に電気的
に共通接続して放射型バスを形成し、その放射型バスの
周縁に沿って処理要素を外方に向けて配列するとともに
、その処理要素を前記放射型バスの各先端部に電気的に
接続し、前記クロスバースイッチの各接点をあらかじめ
定めた手順により開閉制御する制御手段に、前記共通接
続した各制御信号線を電気的に接続してなる。
めに、本発明は以下のように構成した。すなわち、第1
発明は、集積回路化したクロスバースイッチを円形基板
の中心に設け、そのクロスバースイッチの各通信用端子
に接続する長さの等しい各通信線を基板上にその外周ま
で放射状に配列するとともに、前記クロスバースイッチ
の各接点を開閉制御するための制御入力端子に接続する
制御信号線を、前記基板の各通信線の間の空いた領域に
配列してクロスバースイッチ付きバス配線板を形成し、
そのクロスバースイッチ付きバス配線板を同一軸線上に
間隔をあけて複数個配置するとともに、その隣り合う各
バス配線板の関連する各制御信号線を上下方向に電気的
に共通接続して放射型バスを形成し、その放射型バスの
周縁に沿って処理要素を外方に向けて配列するとともに
、その処理要素を前記放射型バスの各先端部に電気的に
接続し、前記クロスバースイッチの各接点をあらかじめ
定めた手順により開閉制御する制御手段に、前記共通接
続した各制御信号線を電気的に接続してなる。
【0010】第2発明は、クロスバースイッチ付きバス
配線板の基板上に配列する各制御信号線の端部は基板に
貫通して取り付けたプラグとジャックからなる接続器具
に接続するとともに、前記クロスバースイッチ付きバス
配線板の基板上に配列する各制御信号線の端部にソケッ
トを接続してなる。
配線板の基板上に配列する各制御信号線の端部は基板に
貫通して取り付けたプラグとジャックからなる接続器具
に接続するとともに、前記クロスバースイッチ付きバス
配線板の基板上に配列する各制御信号線の端部にソケッ
トを接続してなる。
【0011】
【作用】このように構成する第1発明では、同一軸線上
に重ねられた各クロスバースイッチ付きバス配線板11
に配列される上下方向の関連する各通信線20の集合の
単位が、クロスバースイッチ13を中心に放射状のバス
を形成し、その各通信線20をデータ線、アドレス線、
制御線などにそれぞれ割り当てる。そして第1発明では
、制御手段があらかじめ定めた手順によりクロスバース
イッチ13の各接点15を各制御信号線22を通じて開
閉制御する。従って、これにより、複数の処理要素30
(プロセッサやメモリなど)がクロスバースイッチ13
および通信線20を介して電気的に同時に接続され、複
数の各処理要素30は同時に信号の授受やデータ処理を
行なう。
に重ねられた各クロスバースイッチ付きバス配線板11
に配列される上下方向の関連する各通信線20の集合の
単位が、クロスバースイッチ13を中心に放射状のバス
を形成し、その各通信線20をデータ線、アドレス線、
制御線などにそれぞれ割り当てる。そして第1発明では
、制御手段があらかじめ定めた手順によりクロスバース
イッチ13の各接点15を各制御信号線22を通じて開
閉制御する。従って、これにより、複数の処理要素30
(プロセッサやメモリなど)がクロスバースイッチ13
および通信線20を介して電気的に同時に接続され、複
数の各処理要素30は同時に信号の授受やデータ処理を
行なう。
【0012】また、第1発明の放射型バス27は、処理
要素間の通信に必要不可欠な通信線20のみを、長さを
等しくしてクロスバースイッチ13を中心に基板12上
にその外周まで放射状に配列する一方、クロスバースイ
ッチ13の各接点を開閉制御する制御信号線22は、基
板12の各通信線20の間の空いた領域に配列するとと
もに、同一の制御信号を供給できるもの同士で上下方向
に電気的に共通接続して基板12の上下方向から取り出
すようにした。従って、第1発明では、クロスバースイ
ッチの採用による弊害を除去して、通信路長を最小限に
短縮してデータの高速処理化が図れるとともに、無駄な
空間が省略化できて装置全体が小型化できる。
要素間の通信に必要不可欠な通信線20のみを、長さを
等しくしてクロスバースイッチ13を中心に基板12上
にその外周まで放射状に配列する一方、クロスバースイ
ッチ13の各接点を開閉制御する制御信号線22は、基
板12の各通信線20の間の空いた領域に配列するとと
もに、同一の制御信号を供給できるもの同士で上下方向
に電気的に共通接続して基板12の上下方向から取り出
すようにした。従って、第1発明では、クロスバースイ
ッチの採用による弊害を除去して、通信路長を最小限に
短縮してデータの高速処理化が図れるとともに、無駄な
空間が省略化できて装置全体が小型化できる。
【0013】さらに第1発明では、通信線20の長さが
それぞれ等しくかつクロスバースイッチ13は集積回路
化して超小型なので、各処理要素30の間はいずれも電
気的にほぼ等距離で、全ての処理要素30間の通信距離
がほぼ均一化する。その結果、高速かつ正確な通信制御
ができるので、安定した高速通信が可能となる。
それぞれ等しくかつクロスバースイッチ13は集積回路
化して超小型なので、各処理要素30の間はいずれも電
気的にほぼ等距離で、全ての処理要素30間の通信距離
がほぼ均一化する。その結果、高速かつ正確な通信制御
ができるので、安定した高速通信が可能となる。
【0014】次に、第2発明では、クロスバースイッチ
付きバス配線板11は、プラグ25Aとジャック25B
からなる接続器具25、およびソケット21を有し、バ
ス配線板11は分解自在であるので、必要に応じて交換
でき、メンテナンス性がきわめて良い。
付きバス配線板11は、プラグ25Aとジャック25B
からなる接続器具25、およびソケット21を有し、バ
ス配線板11は分解自在であるので、必要に応じて交換
でき、メンテナンス性がきわめて良い。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明実施例について
説明する。
説明する。
【0016】図1は、この実施例の基本の単位となるク
ロスバースイッチ付きバス配線板11の平面図を示す。 このバス配線板11は、円形のプリント基板12の中心
に集積回路化したクロスバースイッチ13を実装する。
ロスバースイッチ付きバス配線板11の平面図を示す。 このバス配線板11は、円形のプリント基板12の中心
に集積回路化したクロスバースイッチ13を実装する。
【0017】このクロスバースイッチ13は、図2の等
価回路に示すように、格子状に配置した各信号線14の
各交叉部に、それぞれ接点15を設けたものである。そ
して各信号線14の一端は、通信用端子16とそれぞれ
接続する。また、クロスバースイッチ13には、各接点
15を開閉制御するための制御信号を入力する制御入力
端子17を設けるとともに、電源端子18、グランド端
子19を設ける。
価回路に示すように、格子状に配置した各信号線14の
各交叉部に、それぞれ接点15を設けたものである。そ
して各信号線14の一端は、通信用端子16とそれぞれ
接続する。また、クロスバースイッチ13には、各接点
15を開閉制御するための制御信号を入力する制御入力
端子17を設けるとともに、電源端子18、グランド端
子19を設ける。
【0018】クロスバースイッチ13の各通信用端子1
6には、図1に示すように長さの等しい通信線20の一
端をそれぞれ接続し、その各通信線20をクロスバース
イッチ13を中心にプリント基板12上にその外周まで
放射状に配列する。そして、その各通信線20の各他端
には、図3で示すように後述するコネクタ28の各接続
ピン29を着脱自在なソケット21を半田付けなどで接
続する。また、クロスバースイッチ13の各制御入力端
子17には制御信号線22をそれぞれ接続し、その制御
信号線22を基板12の各通信線20の間の空いた領域
に配列する。さらに、クロスバースイッチ13の電源端
子18およびグランド端子19には、電源線23および
グランド線24をそれぞれ接続し、その電源線23およ
びグランド線24は、基板12の各通信線20の間の空
いた領域にそれぞれ配列する。
6には、図1に示すように長さの等しい通信線20の一
端をそれぞれ接続し、その各通信線20をクロスバース
イッチ13を中心にプリント基板12上にその外周まで
放射状に配列する。そして、その各通信線20の各他端
には、図3で示すように後述するコネクタ28の各接続
ピン29を着脱自在なソケット21を半田付けなどで接
続する。また、クロスバースイッチ13の各制御入力端
子17には制御信号線22をそれぞれ接続し、その制御
信号線22を基板12の各通信線20の間の空いた領域
に配列する。さらに、クロスバースイッチ13の電源端
子18およびグランド端子19には、電源線23および
グランド線24をそれぞれ接続し、その電源線23およ
びグランド線24は、基板12の各通信線20の間の空
いた領域にそれぞれ配列する。
【0019】制御信号線22の各端部および基板12に
は、図4で示すように接続器具25を貫通するとともに
、その端部と接続器具25とは半田付けなどで電気的に
接続する。接続器具25は、凸状のプラグ25Aと凹状
のジャック25Bとを一体に形成したものであり、その
ジャック25Bの内周部には対応する他の接続器具25
のプラグ25Aが挿入されたときに、プラグ25Aとの
連結を維持する金属製の弾性体26を設ける。このよう
な接続器具25は、電源線23およびグランド線24の
各端部にも同様に設ける。
は、図4で示すように接続器具25を貫通するとともに
、その端部と接続器具25とは半田付けなどで電気的に
接続する。接続器具25は、凸状のプラグ25Aと凹状
のジャック25Bとを一体に形成したものであり、その
ジャック25Bの内周部には対応する他の接続器具25
のプラグ25Aが挿入されたときに、プラグ25Aとの
連結を維持する金属製の弾性体26を設ける。このよう
な接続器具25は、電源線23およびグランド線24の
各端部にも同様に設ける。
【0020】このように構成する各クロスバースイッチ
付きバス配線板11は、図5で示すように一方のバス配
線板11の各接続器具25の各プラグ25Aを、他方の
バス配線板11の対応する各接続器具25の各ジャック
25Bに挿入することにより所定の個数を連結する。そ
して、クロスバースイッチ付きバス配線板11の所定個
の連結が終了し、クロスバースイッチ付きバス配線板1
1のソケット21にコネクタ28のピン29を差し込む
と、図6で示すような立体形状の放射型バス27が形成
される。
付きバス配線板11は、図5で示すように一方のバス配
線板11の各接続器具25の各プラグ25Aを、他方の
バス配線板11の対応する各接続器具25の各ジャック
25Bに挿入することにより所定の個数を連結する。そ
して、クロスバースイッチ付きバス配線板11の所定個
の連結が終了し、クロスバースイッチ付きバス配線板1
1のソケット21にコネクタ28のピン29を差し込む
と、図6で示すような立体形状の放射型バス27が形成
される。
【0021】従って、放射型バス27は、各クロスバー
スイッチ付きバス配線板11が上下方向の同一軸線上に
等間隔隔てて配置されるとともに、各通信線20、各制
御信号線22、各電源線23および各グランド線24は
それぞれ同位相となる。また、各クロスバースイッチ付
きバス配線板11の各制御信号線22は、接続器具25
を介して関連するもの同士が上下方向に共通接続される
。同様に、各クロスバースイッチ付きバス配線板11の
各電源線23および各グランド線24も、接続器具25
を介して関連するもの同士が上下方向に共通接続される
。
スイッチ付きバス配線板11が上下方向の同一軸線上に
等間隔隔てて配置されるとともに、各通信線20、各制
御信号線22、各電源線23および各グランド線24は
それぞれ同位相となる。また、各クロスバースイッチ付
きバス配線板11の各制御信号線22は、接続器具25
を介して関連するもの同士が上下方向に共通接続される
。同様に、各クロスバースイッチ付きバス配線板11の
各電源線23および各グランド線24も、接続器具25
を介して関連するもの同士が上下方向に共通接続される
。
【0022】また、この放射型バス27では、コネクタ
28のピン29とソケット21を介して接続される通信
線20の集合の単位が、クロスバースイッチ13を中心
に放射状のバスを形成するので、その各通信線20をデ
ータ線、アドレス線、制御線などにそれぞれ割り当てる
。
28のピン29とソケット21を介して接続される通信
線20の集合の単位が、クロスバースイッチ13を中心
に放射状のバスを形成するので、その各通信線20をデ
ータ線、アドレス線、制御線などにそれぞれ割り当てる
。
【0023】そして、コネクタ28には、処理要素30
を実装したプリント基板31を差し込むと、図7で示す
ように放射型バス27の周縁に沿って処理要素30を実
装したプリント基板31が外方に向けて配列された状態
となる。各プリント基板31に搭載する処理要素30の
例としては、プロセッサ(CPU)や各種のメモリのほ
かに、キーボードや表示装置などの入出力装置を制御す
る入出力プロセッサがある。
を実装したプリント基板31を差し込むと、図7で示す
ように放射型バス27の周縁に沿って処理要素30を実
装したプリント基板31が外方に向けて配列された状態
となる。各プリント基板31に搭載する処理要素30の
例としては、プロセッサ(CPU)や各種のメモリのほ
かに、キーボードや表示装置などの入出力装置を制御す
る入出力プロセッサがある。
【0024】放射型バス27を構成する一番上側のクロ
スバースイッチ付きバス配線板11の制御信号線22と
連結する接続端子25は、クロスバースイッチ13の各
接点15を後述のような手順で制御するクロスバースイ
ッチコントローラ(図示せず)と接続する。同様に、そ
のクロスバースイッチ付きバス配線板11の電源線23
と連結する接続端子25は電源(図示せず)と接続し、
グランド線24と連結する接続端子25は接地する。こ
れにより、すべてのクロスバースイッチ13の関連する
接点は、クロスバースイッチコントローラからの同一の
制御信号で同時に開閉制御できる。
スバースイッチ付きバス配線板11の制御信号線22と
連結する接続端子25は、クロスバースイッチ13の各
接点15を後述のような手順で制御するクロスバースイ
ッチコントローラ(図示せず)と接続する。同様に、そ
のクロスバースイッチ付きバス配線板11の電源線23
と連結する接続端子25は電源(図示せず)と接続し、
グランド線24と連結する接続端子25は接地する。こ
れにより、すべてのクロスバースイッチ13の関連する
接点は、クロスバースイッチコントローラからの同一の
制御信号で同時に開閉制御できる。
【0025】以上の実施例では、各クロスバースイッチ
付きバス配線板11の各制御信号線22は、接続器具2
5を介して関連するもの同士が上下方向に共通接続する
よういしたが、その接続はこれに限定されるものではな
く上下方向に棒状の導体を突き刺すようにしても良い。
付きバス配線板11の各制御信号線22は、接続器具2
5を介して関連するもの同士が上下方向に共通接続する
よういしたが、その接続はこれに限定されるものではな
く上下方向に棒状の導体を突き刺すようにしても良い。
【0026】次に、このように構成する実施例の並列処
理の実行の流れについて、図8を参照して説明する。
理の実行の流れについて、図8を参照して説明する。
【0027】いま、与えられた問題(例えばカラー画像
処理)を解決するために逐次型言語(例えばフォートラ
ン)、または並列型言語で作成したプログラムが所定の
メモリに格納されているものとする。
処理)を解決するために逐次型言語(例えばフォートラ
ン)、または並列型言語で作成したプログラムが所定の
メモリに格納されているものとする。
【0028】逐次型言語で作成されたプログラムの場合
には、並列化コンパイラがそのプログラムから並列に実
行可能な部分を見い出だし、並列動作(タスク)に分解
して仕事の順序付けをする。一方、並列型言語で作成さ
れたプログラムの場合には、並列言語コンパイラが並列
部を抽出する。その結果、並列マシンコードが作成され
る。
には、並列化コンパイラがそのプログラムから並列に実
行可能な部分を見い出だし、並列動作(タスク)に分解
して仕事の順序付けをする。一方、並列型言語で作成さ
れたプログラムの場合には、並列言語コンパイラが並列
部を抽出する。その結果、並列マシンコードが作成され
る。
【0029】次いで、並列マシン上のオペレーティング
システムが動的なプロセッサの割り当てを行ない、これ
に基づいて各クロスバースイッチ13の切り換え制御ス
ケジュールを決定し、並列実行を管理する。これにより
、クロスバースイッチコントローラは、スケジュールに
基づいて各クロスバースイッチ13の各接点15を切り
換え制御し、処理要素30である複数の各プロセッサは
、プログラムに基づいてデータを同時に並列処理する。
システムが動的なプロセッサの割り当てを行ない、これ
に基づいて各クロスバースイッチ13の切り換え制御ス
ケジュールを決定し、並列実行を管理する。これにより
、クロスバースイッチコントローラは、スケジュールに
基づいて各クロスバースイッチ13の各接点15を切り
換え制御し、処理要素30である複数の各プロセッサは
、プログラムに基づいてデータを同時に並列処理する。
【0030】以上の実施例では、クロスバースイッチ付
きバス配線板11を片面のプリント基板としたが、これ
に代えてプリント基板を両面板や多層板にしても良い。
きバス配線板11を片面のプリント基板としたが、これ
に代えてプリント基板を両面板や多層板にしても良い。
【0031】このような実施例をカラー画像処理に使用
すると、表示装置などの出力時おいて、赤、緑、青の各
色のメモリを中心として処理したデータをI/OCPU
側に切り換えることによりメモリ間のデータ転送を省略
できる。
すると、表示装置などの出力時おいて、赤、緑、青の各
色のメモリを中心として処理したデータをI/OCPU
側に切り換えることによりメモリ間のデータ転送を省略
できる。
【0032】また、カラー印刷に使用すると、イエロー
、シアン、マゼンタ、ブラックの4色に対し、特定のC
PUを接続し、並行処理を行ったり、大量データ処理の
場合にメモリを分割し、CPUの処理領域を分散するこ
とができる。この場合にも、バスネックも無駄なデータ
転送を行わないため非常に高速に処理できる。
、シアン、マゼンタ、ブラックの4色に対し、特定のC
PUを接続し、並行処理を行ったり、大量データ処理の
場合にメモリを分割し、CPUの処理領域を分散するこ
とができる。この場合にも、バスネックも無駄なデータ
転送を行わないため非常に高速に処理できる。
【0033】さらに、アニメーションなどの動画像を生
成する場合には、1フレームごとに別個のCPUが処理
を行うことにより、超高速の処理が可能となりリアルタ
イム処理ができる。
成する場合には、1フレームごとに別個のCPUが処理
を行うことにより、超高速の処理が可能となりリアルタ
イム処理ができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように第1発明では、放射型バス
は、処理要素間の通信に必要不可欠な通信線のみを、長
さを等しくしてクロスバースイッチを中心に基板上にそ
の外周まで放射状に配列する一方、クロスバースイッチ
の各接点を開閉制御する制御信号線は、基板の各通信線
の間の空いた領域に配列するとともに、同一の制御信号
を供給できるもの同士で上下方向に電気的に共通接続し
て基板の上下方向から取り出すようにした。従って、第
1発明では、クロスバースイッチの採用による弊害を除
去して、通信路長を最小限に短縮してデータの高速処理
化が図れるとともに、無駄な空間が省略化できて装置全
体が小型化できる。
は、処理要素間の通信に必要不可欠な通信線のみを、長
さを等しくしてクロスバースイッチを中心に基板上にそ
の外周まで放射状に配列する一方、クロスバースイッチ
の各接点を開閉制御する制御信号線は、基板の各通信線
の間の空いた領域に配列するとともに、同一の制御信号
を供給できるもの同士で上下方向に電気的に共通接続し
て基板の上下方向から取り出すようにした。従って、第
1発明では、クロスバースイッチの採用による弊害を除
去して、通信路長を最小限に短縮してデータの高速処理
化が図れるとともに、無駄な空間が省略化できて装置全
体が小型化できる。
【0035】また、第1発明では、通信線の長さがそれ
ぞれ等しくかつクロスバースイッチは集積回路化して超
小型なので、各処理要素の間はいずれも電気的にほぼ等
距離で、全ての処理要素間の通信距離がほぼ均一化する
。その結果、高速かつ正確な通信制御ができるので、安
定した高速通信が可能となる。
ぞれ等しくかつクロスバースイッチは集積回路化して超
小型なので、各処理要素の間はいずれも電気的にほぼ等
距離で、全ての処理要素間の通信距離がほぼ均一化する
。その結果、高速かつ正確な通信制御ができるので、安
定した高速通信が可能となる。
【0036】次に、第2発明では、クロスバースイッチ
付きバス配線板は、プラグとジャックからなる接続器具
、およびソケット有し、バス配線板は分解自在であるの
で、必要に応じて交換でき、メンテナンス性がきわめて
良い。
付きバス配線板は、プラグとジャックからなる接続器具
、およびソケット有し、バス配線板は分解自在であるの
で、必要に応じて交換でき、メンテナンス性がきわめて
良い。
【図1】クロスバースイッチ付きバス配線板の平面図で
ある。
ある。
【図2】クロスバースイッチの等価回路である。
【図3】ソケットの断面図である。
【図4】接続器具の断面図である。
【図5】クロスバースイッチ付きバス配線板の連結を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】放射型バスの全体斜視図である。
【図7】本発明の実施例を示す全体斜視図である。
【図8】その実施例の並列処理の実行の流れを説明する
図である。
図である。
【図9】発明者の考案にかかる装置の全体斜視図である
。
。
11 クロスバースイッチ付きバス配線板12
プリント基板 13 クロスバースイッチ 15 接点 16 通信用端子 17 制御入力端子 20 通信線 22 制御信号線 25 接続器具 25A プラグ 25B ジャック 27 放射型バス 30 処理要素
プリント基板 13 クロスバースイッチ 15 接点 16 通信用端子 17 制御入力端子 20 通信線 22 制御信号線 25 接続器具 25A プラグ 25B ジャック 27 放射型バス 30 処理要素
Claims (2)
- 【請求項1】集積回路化したクロスバースイッチを円形
基板の中心に設け、そのクロスバースイッチの各通信用
端子に接続する長さの等しい各通信線を基板上にその外
周まで放射状に配列するとともに、前記クロスバースイ
ッチの各接点を開閉制御するための制御入力端子に接続
する制御信号線を、前記基板の各通信線の間の空いた領
域に配列してクロスバースイッチ付きバス配線板を形成
し、そのクロスバースイッチ付きバス配線板を同一軸線
上に間隔をあけて複数個配置するとともに、その隣り合
う各バス配線板の関連する各制御信号線を上下方向に電
気的に共通接続して放射型バスを形成し、その放射型バ
スの周縁に沿って処理要素を外方に向けて配列するとと
もに、その処理要素を前記放射型バスの各先端部に電気
的に接続し、前記クロスバースイッチの各接点をあらか
じめ定めた手順により開閉制御する制御手段に、前記共
通接続した各制御信号線を電気的に接続してなる並列処
理装置。 - 【請求項2】前記クロスバースイッチ付きバス配線板の
基板上に配列する各制御信号線の端部は基板に貫通して
取り付けたプラグとジャックからなる接続器具に接続す
るとともに、前記クロスバースイッチ付きバス配線板の
基板上に配列する各制御信号線の端部にソケットを接続
してなる請求項1に記載の並列処理装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3115283A JPH04320509A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 並列処理装置 |
CA002063050A CA2063050A1 (en) | 1991-04-19 | 1992-04-10 | Parallel processing system |
IL101575A IL101575A0 (en) | 1991-04-19 | 1992-04-13 | Parallel processing system |
EP92303347A EP0509765A1 (en) | 1991-04-19 | 1992-04-14 | Radial bus assembly |
AU14887/92A AU1488792A (en) | 1991-04-19 | 1992-04-14 | Parallel processing system |
KR1019920006262A KR950008232B1 (ko) | 1991-04-19 | 1992-04-15 | 병렬 처리장치 |
US07/870,669 US5301089A (en) | 1991-04-19 | 1992-04-17 | Parallel processing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3115283A JPH04320509A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 並列処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04320509A true JPH04320509A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=14658830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3115283A Withdrawn JPH04320509A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 並列処理装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5301089A (ja) |
EP (1) | EP0509765A1 (ja) |
JP (1) | JPH04320509A (ja) |
KR (1) | KR950008232B1 (ja) |
AU (1) | AU1488792A (ja) |
CA (1) | CA2063050A1 (ja) |
IL (1) | IL101575A0 (ja) |
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EP0977127A2 (en) | 1994-03-11 | 2000-02-02 | The Panda Project | Method for configuring a computer system |
US6092139A (en) * | 1994-03-11 | 2000-07-18 | Crane, Jr.; Stanford W. | Passive backplane capable of being configured to a variable data path width corresponding to a data size of the pluggable CPU board |
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DE10130592C1 (de) * | 2001-06-27 | 2002-10-24 | Infineon Technologies Ag | Modulbaugruppe für Speicher-Module und Verfahren zu ihrer Herstellung |
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US11899509B2 (en) | 2013-06-07 | 2024-02-13 | Apple Inc. | Computer housing |
US10499524B2 (en) | 2017-12-20 | 2019-12-03 | Capital One Services, Llc | Apparatus for mounting a processor for cluster computing |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1991
- 1991-04-19 JP JP3115283A patent/JPH04320509A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-04-10 CA CA002063050A patent/CA2063050A1/en not_active Abandoned
- 1992-04-13 IL IL101575A patent/IL101575A0/xx unknown
- 1992-04-14 EP EP92303347A patent/EP0509765A1/en not_active Withdrawn
- 1992-04-14 AU AU14887/92A patent/AU1488792A/en not_active Abandoned
- 1992-04-15 KR KR1019920006262A patent/KR950008232B1/ko active IP Right Grant
- 1992-04-17 US US07/870,669 patent/US5301089A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL101575A0 (en) | 1992-12-30 |
US5301089A (en) | 1994-04-05 |
KR920020331A (ko) | 1992-11-21 |
AU1488792A (en) | 1992-10-22 |
CA2063050A1 (en) | 1992-10-20 |
EP0509765A1 (en) | 1992-10-21 |
KR950008232B1 (ko) | 1995-07-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |