JPH04319811A - チョッパ型比較器 - Google Patents

チョッパ型比較器

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JPH04319811A
JPH04319811A JP8801891A JP8801891A JPH04319811A JP H04319811 A JPH04319811 A JP H04319811A JP 8801891 A JP8801891 A JP 8801891A JP 8801891 A JP8801891 A JP 8801891A JP H04319811 A JPH04319811 A JP H04319811A
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JP
Japan
Prior art keywords
inverter
voltage
capacitor
input
ground potential
Prior art date
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Pending
Application number
JP8801891A
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English (en)
Inventor
Eiki Furuya
栄樹 古谷
Koji Oka
浩二 岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8801891A priority Critical patent/JPH04319811A/ja
Publication of JPH04319811A publication Critical patent/JPH04319811A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はチョッパ型比較器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、MOS型トランジスタでA/D変
換器を構成する場合、内部の比較回路としてスイッチと
コンデンサを用いて信号を結合したチョッパ型比較器と
呼ばれる方式のものがよく用いられる。図3は従来のチ
ョッパ型比較器の構成を示す回路図である。
【0003】図3において、1はインバータ、2はコン
デンサ、3〜5はスイッチ、6は信号入力端子、7は比
較基準電圧入力端子、8は比較結果出力端子である。な
お、実際のチョッパ型比較器ではスイッチ3〜5はMO
S型トランジスタで構成されているが、図面においては
説明のために単なるスイッチとして表わした。
【0004】このように構成された従来のチョッパ型比
較器の動作を以下説明する。先ず、スイッチ3,5をオ
ン、スイッチ4をオフする。このときインバータ1の入
出力間はスイッチ5により短絡されるためにインバータ
1の入力電圧Viと出力電圧Voとは等しくなる。即ち
、バイアス電圧Vbは       Vb=Vi=Vo           
                   (1) とな
る。
【0005】また、スイッチ3はオンしているのでコン
デンサ2の入力電圧Vaは、信号入力端子6に加えられ
ている入力信号電圧Vsと等しく、コンデンサ2の充電
電圧Vcはバイアス電圧Vbと入力信号電圧Vsとの差
電圧、即ち、       Vc=Vb−Vs           
                   (2) とな
る。従ってコンデンサ2が静電容量C2を持つ場合、コ
ンデンサ2に蓄えられる電荷量Q2は      Q2
=C2×(Vb−Vs)              
      (3) となる。次にスイッチ5と3をオ
フしてからスイッチ4をオンすると、コンデンサ2の入
力電圧Va′は比較基準電圧入力端子7に与えられてい
る比較基準電圧Vrとなる。そして、コンデンサ2の充
電電圧Vc′はインバータ1の入力電圧Viと比較基準
電圧Vrとの差電圧、即ち、       Vc′=Vi−Vr          
                  (4) となる
。したがってコンデンサ2に蓄えられる電荷量Q2′は       Q2′=C2×(Vi−Vr)     
             (5) となる。ところが
,コンデンサ2とインバータ1の入力との接続点はスイ
ッチ5がオフしているため高インピ−ダンスであり、コ
ンデンサ2の充放電は基本的には行われない。即ち       Q2=Q2′             
                     (6) 
故に       Vi=Vb+(Vr−Vs)      
              (7) となる。従って
、インバータ1のバイアス電圧Vbとインバータ1の入
力電圧Viとの差電圧すなわち入力電圧変化ΔVaは     ΔVa=Vi−Vb           =Vr−Vs         
                     (8) 
で表され、この電位変化がインバータ1の入力電圧変化
となる。このときインバータ1の出力にはインバータ1
の増幅度−G(G=|ΔVo/ΔVi|Vb=Vi=V
o) に応じた出力電圧変化ΔVo、即ち       ΔVo=−G×ΔVi=−G×ΔVa  
          =−G×(Vr−Vs)    
              (9) となる。したが
って、比較結果出力端子8の出力電圧Voは、バイアス
電圧Vbと出力電圧変化ΔVoとの差電圧となる。なお
、参考のために図4にVr>Vsの場合のΔVaおよび
ΔVoの関係を示したが、Vr<Vsの場合でも同じ動
作をする。
【0006】このように比較基準電圧Vrと入力信号電
圧Vsとの大小関係が判定され、この大小関係に応じて
インバータ1の動作点Aに対して異なった電圧が比較結
果出力端子8により出力される。なお、以上の説明は入
力信号電圧Vsを先にサンプリングした後、比較基準電
圧Vrを入力して比較を行っているが、この順序が逆で
も同じ動作をする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来のチョッパ型比較器には以下に述べ
る問題点があった。インバータ1のバイアス電圧Vbは
接地電位Vssに依存するため、接地電位Vssの変動
によって動作点に変動がもたらされる。
【0008】すなわち、図5に示すように、電源電圧が
Vddであり、バイアス電圧VbがVb=(Vdd+V
ss)/2の場合、接地電位Vssに+ΔVの変化が加
わったとすると、バイアス電圧Vbには+ΔV/2の変
化が現れ、動作点A(Vb)→動作点A’(Vb+ΔV
/2)となる。ここで、接地電位Vssの変動のサイク
ルがチョッパ型比較器の動作サイクルに同期していると
する。スイッチ3,5がオン、スイッチ4がオフである
とき、接地電位Vssの変動がない状態であるとすると
、インバータ1のバイアス電圧は前述したようにVbで
ある。次にスイッチ5,3をオフにしてからスイッチ4
をオンにしたときに、接地電位Vssに+ΔVの変化が
加わるとする。このときインバータ1の入力電圧Viは
式(7) と同様でありVi = Vb+(Vr−Vs
)となるが、インバータ1の動作点(バイアス点)は接
地電位Vssの変動により動作点A’(Vb+ΔV/2
)となる。従って、インバータ1のバイアス電圧Vbと
インバータ1の入力電圧Viとの差電圧すなわち入力電
圧変化ΔVa ′は      ΔVa ′=Vi−(
Vb+ΔV/2)              =(V
r−Vs)−ΔV/2            (10
)となり、−ΔV/2が入力オフセット誤差として発生
する。
【0009】また、接地電位Vssの変動がない場合の
インバータ1のバイアス電圧Vbと入力電圧Viとの差
電圧をΔVa、接地電位Vssの変動により−ΔV/2
の入力オフセット誤差が発生した場合のインバータ1の
バイアス電圧と入力電圧との差電圧をΔVa ′とした
とき、ΔVa<ΔV/2であるとするとΔVa>0とな
り、ΔVa ′<0となる。また、出力電圧変化ΔVo
は式(9)により       ΔVo=−G×ΔVa(ΔVo>0)  
           (11)となるべきであるが、
接地電位の変動がある場合の出力電圧変化ΔVo′は       ΔVo′=−G×ΔVa ′(ΔVo′<
0)       (12)となる。従って、出力電圧
は       Vo=Vb−ΔVo(Vb>Vo)   
           (13)となるべきところ       Vo′=Vb+ΔV/2−ΔVo′(Vb
<Vo)(14)となり、誤動作の原因となる。
【0010】なお、上述した例は接地電位Vssの変動
が+ΔVの場合であるが、これが−ΔVであっても同じ
動作をする。また、ΔVa <ΔV/2がΔVa>ΔV
/2であっても同様である。以上述べたように従来のチ
ョッパ型比較器は接地電位Vssの変動によりオフセッ
ト誤差を発生するという欠点を有しており、特に、この
ように構成されたチョッパ型比較器を用いたA/D変換
器は接地電位の変動により誤動作するという問題があっ
た。
【0011】この発明の目的は、上記問題点に鑑み、接
地電位の変動によるオフセット誤差の発生を防止するこ
とのできるチョッパ型比較器を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明のチョッパ型比
較器は、インバータの入力端および出力端の間に第1の
スイッチ手段を接続しインバータの入力端に第1のコン
デンサを接続した交流結合アンプと、この交流結合アン
プの入力端に並列接続した第2および第3のスイッチ手
段と、インバータの入力端および接地端子の間に介挿し
た第2のコンデンサとを備えたものである。
【0013】
【作用】この発明の構成によれば、交流結合アンプを構
成するインバータの入力端および接地端子間に介挿した
第2のコンデンサにより、接地電位の変動によりインバ
ータの動作点が変動しても、インバータの入力電圧にも
接地電位の変化を与えることによって、インバータの入
力電圧変化における接地電位の変動による影響をなくす
ことができる。すなわち、第2のコンデンサにより接地
電位の変動によるインバータの動作点の電圧変動を吸収
することができる。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の一実施例のチョッパ型比較
器の回路図である。図1に示すように、チョッパ型比較
器は、インバータ1の入力端および出力端の間に第1の
スイッチ手段となるスイッチ5を接続しインバータ1の
入力端に第1のコンデンサとなるコンデンサ2を接続し
た交流結合アンプ10と、この交流結合アンプ10の入
力端に並列接続した第2および第3のスイッチ手段とな
るスイッチ3,4と、インバータ1の入力端および接地
端子の間に介挿した第2のコンデンサとなるコンデンサ
9とを備えたものである。また、6は信号入力端子、7
は比較基準電圧入力端子、8は比較結果出力端子である
【0015】このように構成したチョッパ型比較器の動
作を以下説明する。接地電位がVss、コンデンサ2の
容量がC2、コンデンサ9の容量がC9であり、スイッ
チ3,5がオン、スイッチ4がオフしているとき、イン
バータ1のバイアス電圧Vbとインバータ1の出力電圧
Voとインバータ1の入力電圧Viとは等しい。このと
きコンデンサ2に蓄えられている電荷量Q2は    
  Q2=C2×(Vb−Vs)          
          (15)となる。さらに、このと
きコンデンサ9に蓄えられている電荷量Q9は       Q9=C9×(Vb−Vss)     
               (16)となる。次に
スイッチ5と3をオフにしてからスイッチ4をオンにす
る。このとき接地電位Vssに+ΔVの変化が加わった
とき、バイアス電圧Vbには+ΔV/2の変化があらわ
れる。コンデンサ2の入力電圧Va′は比較基準電圧入
力端子7に与えられている比較基準電圧Vrとなる。コ
ンデンサ2の充電電圧Vc′はインバータ1の入力電圧
Viと比較基準電圧Vrとの差電圧、即ち      
Vc′=Vi−Vr                
            (17)となる。したがって
コンデンサ2に蓄えられる電荷量Q2′は       Q2′=C2×(Vi−Vr)     
             (18)また、コンデンサ
9に蓄えられる電荷量Q9は      Q9′=C9
×(Vi−(Vss+ΔV))        (19
)となる。ところが、コンデンサ2とインバータ1の入
力との接続点Xはスイッチ5がオフしているため、高イ
ンピ−ダンスであり、コンデンサ2の充放電は基本的に
は行われない。即ち、       Q2+Q9=Q2′+Q9′      
              (20)となる。故に、       Vi=(Vb+(Vr−Vs))×C2/
(C2+C9)            +ΔV×C9
/(C2+C9)            (21)と
なる。ここで、   C2/C9=n                
                (22)とおくと、       Vi=(Vb+(Vr−Vs))×n/(
1+n)            +ΔV/(1+n)
                      (23
)となる。ここで、n=1となるようにC2およびC9
を設定すれば、       Vi=Vb+ΔV/2+(Vr−Vs)/
2      (24)となる。このとき、インバータ
1の動作点(バイアス点)Bは接地電位Vssの変動に
より動作点B’(Vb+ΔV/2)となっている。従っ
て、インバータ1のバイアス電圧と入力電圧Viとの差
電圧すなわち入力電圧変化ΔVa′は       ΔVa ′=Vi−(Vb+ΔV/2) 
           =(Vr−Vs)/2    
                (25)となる。即
ち、図2に示すように、インバータ1の入力電圧変化は
(Vr−Vs)/2となり、この入力電圧変化が動作点
A’に対して入力され、増幅が行われることになり接地
電位の変動による影響を受けないことになる。すなわち
、オフセット誤差をなくすことができる。
【0016】なお、接地電位の変動がない場合のインバ
ータ1のバイアス電圧と入力電圧との差をΔVa、接地
電位の変動により入力オフセットが−ΔV/2発生した
場合のインバータ1のバイアス電圧と入力電圧との差を
ΔVa ′としたとき、出力電圧変化ΔVoは式(9)
により       ΔVo=−G×ΔVa             =−G(Vr−Vs)   
                 (26)となるべ
きであるが、接地電位の変動がある場合の出力電圧変化
ΔVo′は       ΔVo′=−G×ΔVa ′      
      =−G(Vr−Vs)/2       
         (27)となり、従来例の1/2に
なるため、インバータ1のゲインを上げることが必要と
なる。また、上述した例は、接地電位の変動が+ΔVの
場合であるが、これが−ΔVであっても同じ動作をする
【0017】このようにインバータ1の入力端および接
地間に介挿したコンデンサ9により、接地電位の変動に
よりインバータ1の動作点が変動しても、インバータの
入力電圧Viにも接地電位の変化を与えることによって
、インバータ1の入力電圧変化ΔVa ′における接地
電位の変動による影響をなくすことができる。すなわち
、コンデンサ2により接地電位の変動によるインバータ
1の動作点の電圧変動を吸収することができる。したが
って、接地電位の変動によるオフセット誤差の発生を防
止したチョッパ型比較器を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】この発明のチョッパ型比較器によれば、
交流結合アンプを構成するインバータの入力端および接
地端子間に介挿した第2のコンデンサにより、接地電位
の変動によるインバータの動作点の電圧変動を吸収する
ことができる。したがって、接地電位の変動によるオフ
セット誤差の発生を防止することができ、比較精度が向
上したチョッパ型比較器を得ることができる。
【0019】その結果、このチョッパ型比較器をA/D
変換器に用いた場合、接地電位の変動による精度の悪化
を防ぐことができるばかりでなく、A/D変換器を使用
する電圧環境の緩和を図ることができ、取り扱いを容易
にすることができる。また、この発明のチョッパ型比較
器は全並列型A/D変換器はもとより直並列型A/D変
換器に対しても用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例のチョッパ型比較器
の回路図である。
【図2】図2はこの発明の一実施例のチョッパ型比較器
を構成するインバータの入力電圧Viと出力電圧Voと
の関係を示す図である。
【図3】図3は従来のチョッパ型比較器の構成を示す回
路図である。
【図4】図4はチョッパ型比較器の動作を説明するため
のインバータの入力電圧Viと出力電圧Voとの関係を
示す図である。
【図5】図5は従来のチョッパ型比較器を構成するイン
バータのインバータの入力電圧Viと出力電圧Voとの
関係を示す図である。
【符号の説明】
1    インバータ 2    コンデンサ(第1のコンデンサ)3    
スイッチ(第1のスイッチ手段)4    スイッチ(
第2のスイッチ手段)5    スイッチ(第3のスイ
ッチ手段)9    コンデンサ(第2のコンデンサ)
10    交流結合アンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  インバータの入力端および出力端の間
    に第1のスイッチ手段を接続し前記インバータの入力端
    に第1のコンデンサを接続した交流結合アンプと、この
    交流結合アンプの入力端に並列接続した第2および第3
    のスイッチ手段と、前記インバータの入力端および接地
    端子間に介挿した第2のコンデンサとを備えたチョッパ
    型比較器。
JP8801891A 1991-04-19 1991-04-19 チョッパ型比較器 Pending JPH04319811A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8801891A JPH04319811A (ja) 1991-04-19 1991-04-19 チョッパ型比較器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100341586B1 (ko) * 1999-06-30 2002-06-22 박종섭 바이어스 회로
US6657476B1 (en) 2002-07-09 2003-12-02 Honeywell International Inc. AC-coupled sensor signal conditioning circuit

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KR100341586B1 (ko) * 1999-06-30 2002-06-22 박종섭 바이어스 회로
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