JPH0431968B2 - - Google Patents
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- JPH0431968B2 JPH0431968B2 JP58218872A JP21887283A JPH0431968B2 JP H0431968 B2 JPH0431968 B2 JP H0431968B2 JP 58218872 A JP58218872 A JP 58218872A JP 21887283 A JP21887283 A JP 21887283A JP H0431968 B2 JPH0431968 B2 JP H0431968B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- columns
- column
- flange
- bent
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 210000001624 hip Anatomy 0.000 claims description 13
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 5
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B96/00—Details of cabinets, racks or shelf units not covered by a single one of groups A47B43/00 - A47B95/00; General details of furniture
Landscapes
- Pallets (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Assembled Shelves (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、貯蔵ラツク装置、例えば柱及びこの
柱を相互に連結している支柱を備えているパレツ
トラツクに関する。 (従来の技術) 普通のパレツトラツクはC型断面で、かつ物品
が上に載せられる水平ビームを取付けるための幾
つかの孔を有している冷間圧延鋼板の柱を備え
る。このような柱と共に斜め支柱が用いられ、こ
れはねじによつて柱の腰部の中央に締付けられ又
は別個にビームのフランジ間の鋼板に溶接され
る。前者の例は、水平ビーム用のねじ及び締付手
段が柱の腰部のスペースに収容されるべきである
という欠点を有し、従つてビーム用の孔の間隔が
所望のより大きく作られなければ、意図した位置
にビームが配置されるのを、ねじがある程度妨げ
るだろう。後者の例は、溶接作業がなされねばな
らないので製造が複雑になるという欠点を有し、
これは支柱から柱に伝達される力に直接さらされ
る区域に弱い連結部を生じる危険を伴う。通常の
実施例において、この支柱は平坦にし、かつわん
曲した端部を有している円筒形のチユーブから成
る。概して、このような支柱は普通の固定パレツ
トラツクにおいては満足に働くが、可動ユニツト
を備える型のパレツトラツクにおいては満足に働
かない。即ち、パレツトラツク間に通路を形成す
るため互に向かつて及び互から離れて動かし得る
キヤリツジ上にパレツトラツクが配置されると
き、一定の振動が生じ、これは引き続いて支柱の
曲げた平坦部が疲労するという結果となる。 (発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、このような欠点を排除し、ま
た負荷がかけられたとき柱の回転を避けるため
に、支柱からの力が柱の剪断中央を通つて柱の中
央部に伝達され、それと同時に支柱がさらされる
力と振動に支柱が耐え、また2本の支柱が同じ連
結位置で柱4 チユーブの一端部のL字状断面部
が、チユーブの他端部の同様な断面部に対して軸
線周りに180゜方向を変えられている特許請求の範
囲第1〜3項のいずれか1項に記載の装置。 5 L字状断面部の平坦部26を含む面が、チユ
ーブの軸線に対して角度5ないし15゜だけ傾斜さ
れている特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1
項に記載の装置。
柱を相互に連結している支柱を備えているパレツ
トラツクに関する。 (従来の技術) 普通のパレツトラツクはC型断面で、かつ物品
が上に載せられる水平ビームを取付けるための幾
つかの孔を有している冷間圧延鋼板の柱を備え
る。このような柱と共に斜め支柱が用いられ、こ
れはねじによつて柱の腰部の中央に締付けられ又
は別個にビームのフランジ間の鋼板に溶接され
る。前者の例は、水平ビーム用のねじ及び締付手
段が柱の腰部のスペースに収容されるべきである
という欠点を有し、従つてビーム用の孔の間隔が
所望のより大きく作られなければ、意図した位置
にビームが配置されるのを、ねじがある程度妨げ
るだろう。後者の例は、溶接作業がなされねばな
らないので製造が複雑になるという欠点を有し、
これは支柱から柱に伝達される力に直接さらされ
る区域に弱い連結部を生じる危険を伴う。通常の
実施例において、この支柱は平坦にし、かつわん
曲した端部を有している円筒形のチユーブから成
る。概して、このような支柱は普通の固定パレツ
トラツクにおいては満足に働くが、可動ユニツト
を備える型のパレツトラツクにおいては満足に働
かない。即ち、パレツトラツク間に通路を形成す
るため互に向かつて及び互から離れて動かし得る
キヤリツジ上にパレツトラツクが配置されると
き、一定の振動が生じ、これは引き続いて支柱の
曲げた平坦部が疲労するという結果となる。 (発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、このような欠点を排除し、ま
た負荷がかけられたとき柱の回転を避けるため
に、支柱からの力が柱の剪断中央を通つて柱の中
央部に伝達され、それと同時に支柱がさらされる
力と振動に支柱が耐え、また2本の支柱が同じ連
結位置で柱4 チユーブの一端部のL字状断面部
が、チユーブの他端部の同様な断面部に対して軸
線周りに180゜方向を変えられている特許請求の範
囲第1〜3項のいずれか1項に記載の装置。 5 L字状断面部の平坦部26を含む面が、チユ
ーブの軸線に対して角度5ないし15゜だけ傾斜さ
れている特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1
項に記載の装置。
(産業上の利用分野)
本発明は、貯蔵ラツク装置、例えば柱及びこの
柱を相互に連結している支柱を備えているパレツ
トラツクに関する。 (従来の技術) 普通のパレツトラツクはC型断面で、かつ物品
が上に載せられる水平ビームを取付けるための幾
つかの孔を有している冷間圧延鋼板の柱を備え
る。このような柱と共に斜め支柱が用いられ、こ
れはねじによつて柱の腰部の中央に締付けられ又
は別個にビームのフランジ間の鋼板に溶接され
る。前者の例は、水平ビーム用のねじ及び締付手
段が柱の腰部のスペースに収容されるべきである
という欠点を有し、従つてビーム用の孔の間隔が
所望のより大きく作られなければ、意図した位置
にビームが配置されるのを、ねじがある程度妨げ
るだろう。後者の例は、溶接作業がなされねばな
らないので製造が複雑になるという欠点を有し、
これは支柱から柱に伝達される力に直接さらされ
る区域に弱い連結部を生じる危険を伴う。通常の
実施例において、この支柱は平坦にし、かつわん
曲した端部を有している円筒形のチユーブから成
る。概して、このような支柱は普通の固定パレツ
トラツクにおいては満足に働くが、可動ユニツト
を備える型のパレツトラツクにおいては満足に働
かない。即ち、パレツトラツク間に通路を形成す
るため互に向かつて及び互から離れて動かし得る
キヤリツジ上にパレツトラツクが配置されると
き、一定の振動が生じ、これは引き続いて支柱の
曲げた平坦部が疲労するという結果となる。 (発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、このような欠点を排除し、ま
た負荷がかけられたとき柱の回転を避けるため
に、支柱からの力が柱の剪断中央を通つて柱の中
央部に伝達され、それと同時に支柱がさらされる
力と振動に支柱が耐え、また2本の支柱が同じ連
結位置で柱に締付けられるのを可能にするように
支柱が作られている、柱と支柱間の連結部を提供
することである。 (課題を解決するための手段) そのため本発明によれば、例えば柱とこれらの
柱を相互に連結している支柱とから成るパレツト
ラツクのような貯蔵ラツク装置において、柱が主
としてC字状の形材のビームであり、その腰部が
パレツトラツクに含まれる水平ビームを支持する
ための支持手段を有し、またC字ビームの一方の
フランジがフランジ間に位置される中央面に向か
つて曲げられ、かつ前記両フランジと平行な外側
に折曲げた部分に続き、前記折曲部が支柱の端部
分のための他方のフランジの方に向けられる平坦
な突当り面を形成し、かつ支柱の端部分をC字状
のビームに締付けることのできる折曲部締付け手
段を有しており、また支柱がチユーブであり、そ
の外端部は平坦部をもつL字状断面が形成される
ように平坦にされ、この平坦部には、支柱を柱の
折曲部に締付けることのできる平坦部締付け手段
が設けられていることを特徴としている。 本発明の一実施例を、添付図面を参照して以下
説明する。 (実施例) 図から明らかなように、パレツトラツクは支柱
11によつて相互に連結される柱10を備える。
この柱10は、フランジ12と13及び腰部14
を有しているC型断面の冷間圧延鋼板である。一
方のフランジ12の折曲げた外端部15には内側
に曲げた部分16から成つている補強部が設けら
れ、これに対し他方のフランジ13は柱の想像中
央面Aに向かつて曲げられた部分17を有し、ま
た補強フランジ19に終つている折曲部18を有
する。 柱は図示されていない幾つかの水平ビームを支
持し、これは例えば、物品用のパレツトを支持す
る。ビームを締付けるために、柱の腰部14には
2列の下方に収束する孔20が設けられ、これに
ビームのフツクが挿入されかつ固定される。孔2
0間の腰部14には、更にビームを柱に固定する
ようにされたピン用の孔21が設けられる。 フランジ12と13にはそれぞれ幾つかの孔2
2と26もあけられ、これらはある条件下で付属
品を締付けるのに用いられる。 ねじ25によつて折曲部18の孔24に締付け
られる支柱11は、貫通孔27をもつ部分的に平
坦にした端部分26を有するチユーブから成り、
チユーブの一端は補強部28を有している。この
補強部は端部分を剛性にしかつ平坦部の面と平行
な軸線の囲りの曲がりを防止し、また連結位置に
他の支柱を締付けるのを可能にする。 平坦部は、チユーブの中央軸線に関して角度α
だけ傾斜される面内にあり、この角度αは5ない
し15゜の範囲である。 支柱の両端部は、一端の平坦部が他端の平坦部
に対して軸線周りに180゜回転されたように設計さ
れる。これは、柱の腰部が反対方向に向きかつそ
れらの孔20が下方に収束するようにこれらの柱
が配置されるとき、平坦部が両柱の折曲部18に
載せられることを意味する。 (発明の効果) 本発明による貯蔵ラツク装置は上記のような構
成を有するので、種々の効果を奏することができ
る。 すなわち、特殊な断面形状をもつた柱を使用す
ることによつて、水平ビームは柱の腰部に、支柱
は柱の一方のフランジの平坦な折曲部に取付ける
ことが可能となつた。そのためペース的にも余裕
を生じ、2本の支柱を柱の同じ位置に締付けるこ
とができ、負荷の分散も可能となつて、振動等に
対しても耐えられるラツク装置が提供できるよう
になつた。 前記の2本の支柱を柱の同じ位置に取付けるこ
とは、支柱端部の特殊な形状によつて一層容易と
なつたのである。
柱を相互に連結している支柱を備えているパレツ
トラツクに関する。 (従来の技術) 普通のパレツトラツクはC型断面で、かつ物品
が上に載せられる水平ビームを取付けるための幾
つかの孔を有している冷間圧延鋼板の柱を備え
る。このような柱と共に斜め支柱が用いられ、こ
れはねじによつて柱の腰部の中央に締付けられ又
は別個にビームのフランジ間の鋼板に溶接され
る。前者の例は、水平ビーム用のねじ及び締付手
段が柱の腰部のスペースに収容されるべきである
という欠点を有し、従つてビーム用の孔の間隔が
所望のより大きく作られなければ、意図した位置
にビームが配置されるのを、ねじがある程度妨げ
るだろう。後者の例は、溶接作業がなされねばな
らないので製造が複雑になるという欠点を有し、
これは支柱から柱に伝達される力に直接さらされ
る区域に弱い連結部を生じる危険を伴う。通常の
実施例において、この支柱は平坦にし、かつわん
曲した端部を有している円筒形のチユーブから成
る。概して、このような支柱は普通の固定パレツ
トラツクにおいては満足に働くが、可動ユニツト
を備える型のパレツトラツクにおいては満足に働
かない。即ち、パレツトラツク間に通路を形成す
るため互に向かつて及び互から離れて動かし得る
キヤリツジ上にパレツトラツクが配置されると
き、一定の振動が生じ、これは引き続いて支柱の
曲げた平坦部が疲労するという結果となる。 (発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、このような欠点を排除し、ま
た負荷がかけられたとき柱の回転を避けるため
に、支柱からの力が柱の剪断中央を通つて柱の中
央部に伝達され、それと同時に支柱がさらされる
力と振動に支柱が耐え、また2本の支柱が同じ連
結位置で柱に締付けられるのを可能にするように
支柱が作られている、柱と支柱間の連結部を提供
することである。 (課題を解決するための手段) そのため本発明によれば、例えば柱とこれらの
柱を相互に連結している支柱とから成るパレツト
ラツクのような貯蔵ラツク装置において、柱が主
としてC字状の形材のビームであり、その腰部が
パレツトラツクに含まれる水平ビームを支持する
ための支持手段を有し、またC字ビームの一方の
フランジがフランジ間に位置される中央面に向か
つて曲げられ、かつ前記両フランジと平行な外側
に折曲げた部分に続き、前記折曲部が支柱の端部
分のための他方のフランジの方に向けられる平坦
な突当り面を形成し、かつ支柱の端部分をC字状
のビームに締付けることのできる折曲部締付け手
段を有しており、また支柱がチユーブであり、そ
の外端部は平坦部をもつL字状断面が形成される
ように平坦にされ、この平坦部には、支柱を柱の
折曲部に締付けることのできる平坦部締付け手段
が設けられていることを特徴としている。 本発明の一実施例を、添付図面を参照して以下
説明する。 (実施例) 図から明らかなように、パレツトラツクは支柱
11によつて相互に連結される柱10を備える。
この柱10は、フランジ12と13及び腰部14
を有しているC型断面の冷間圧延鋼板である。一
方のフランジ12の折曲げた外端部15には内側
に曲げた部分16から成つている補強部が設けら
れ、これに対し他方のフランジ13は柱の想像中
央面Aに向かつて曲げられた部分17を有し、ま
た補強フランジ19に終つている折曲部18を有
する。 柱は図示されていない幾つかの水平ビームを支
持し、これは例えば、物品用のパレツトを支持す
る。ビームを締付けるために、柱の腰部14には
2列の下方に収束する孔20が設けられ、これに
ビームのフツクが挿入されかつ固定される。孔2
0間の腰部14には、更にビームを柱に固定する
ようにされたピン用の孔21が設けられる。 フランジ12と13にはそれぞれ幾つかの孔2
2と26もあけられ、これらはある条件下で付属
品を締付けるのに用いられる。 ねじ25によつて折曲部18の孔24に締付け
られる支柱11は、貫通孔27をもつ部分的に平
坦にした端部分26を有するチユーブから成り、
チユーブの一端は補強部28を有している。この
補強部は端部分を剛性にしかつ平坦部の面と平行
な軸線の囲りの曲がりを防止し、また連結位置に
他の支柱を締付けるのを可能にする。 平坦部は、チユーブの中央軸線に関して角度α
だけ傾斜される面内にあり、この角度αは5ない
し15゜の範囲である。 支柱の両端部は、一端の平坦部が他端の平坦部
に対して軸線周りに180゜回転されたように設計さ
れる。これは、柱の腰部が反対方向に向きかつそ
れらの孔20が下方に収束するようにこれらの柱
が配置されるとき、平坦部が両柱の折曲部18に
載せられることを意味する。 (発明の効果) 本発明による貯蔵ラツク装置は上記のような構
成を有するので、種々の効果を奏することができ
る。 すなわち、特殊な断面形状をもつた柱を使用す
ることによつて、水平ビームは柱の腰部に、支柱
は柱の一方のフランジの平坦な折曲部に取付ける
ことが可能となつた。そのためペース的にも余裕
を生じ、2本の支柱を柱の同じ位置に締付けるこ
とができ、負荷の分散も可能となつて、振動等に
対しても耐えられるラツク装置が提供できるよう
になつた。 前記の2本の支柱を柱の同じ位置に取付けるこ
とは、支柱端部の特殊な形状によつて一層容易と
なつたのである。
第1図は介在した支柱をもつ2本の柱を示す正
面図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、
第3図は柱の斜視図、第4図は支柱の側面図及び
第5図は支柱の一端部の斜視図である。 10……柱(C字状のビーム)、11……支柱、
12,13……フランジ、14……腰部、16…
…補強部、18……折曲部、20……水平ビーム
を支持する支持手段(孔)、24……折曲部締付
け手段(孔)、27……平坦部締付け手段(孔)。
面図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、
第3図は柱の斜視図、第4図は支柱の側面図及び
第5図は支柱の一端部の斜視図である。 10……柱(C字状のビーム)、11……支柱、
12,13……フランジ、14……腰部、16…
…補強部、18……折曲部、20……水平ビーム
を支持する支持手段(孔)、24……折曲部締付
け手段(孔)、27……平坦部締付け手段(孔)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貯蔵ラツク装置、例えば柱とこれらの柱を相
互に連結している支柱とから成るパレツトラツク
において、柱が、主としてC字状の形材のビーム
10であり、その腰部がパレツトラツクに含まれ
る水平ビームを支持するための支持手段20を有
し、またC字状ビームの一方のフランジ13がフ
ランジ12,13間に位置される中央面Aに向か
つて曲げられ、かつ前記両フランジと平行な外側
に折曲げた部分18に続き、前記折曲部18が支
柱の端部分のための他方のフランジ12の方に向
けられる平坦な突当り面を形成し、かつ支柱の端
部分をC字状のビームに締付けることのできる折
曲部締付け手段24を有しており、また支柱11
がチユーブであり、その外端部は平坦部26をも
つL字状断面部が形成されるよう平坦にされ、こ
の平坦部には、支柱を柱10の折曲部18に締付
けることのできる平坦部締付け部が設けられてい
ることを特徴とした貯蔵ラツク装置。 2 フランジ12が腰部とほぼ平行である部分1
5を有し、その外端部が補強部16を有する特許
請求の範囲第1項に記載の装置。 3 折曲部18の外方自由部分が、折曲部18の
連結されるフランジ13に向う折曲部の面に対し
ほぼ垂直に曲げられる特許請求の範囲第1項又は
第2項に記載の装置。 4 チユーブの一端部のL字状断面部が、チユー
ブの他端部の同様な断面部に対して軸線周りに
180゜方向を変えられている特許請求の範囲第1〜
3項のいずれか1項に記載の装置。 5 L字状断面部の平坦部26を含む面が、チユ
ーブの軸線に対して角度5ないし15゜だけ傾斜さ
れている特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1
項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8206647-3 | 1982-11-22 | ||
SE8206647A SE437647B (sv) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | Anordning vid forvaringsstell, exv pallstell |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59115242A JPS59115242A (ja) | 1984-07-03 |
JPH0431968B2 true JPH0431968B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=20348700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218872A Granted JPS59115242A (ja) | 1982-11-22 | 1983-11-22 | 貯蔵ラツク装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4801026A (ja) |
EP (1) | EP0112309B1 (ja) |
JP (1) | JPS59115242A (ja) |
AU (1) | AU560561B2 (ja) |
BR (1) | BR8306230A (ja) |
CA (1) | CA1217166A (ja) |
DE (1) | DE3365710D1 (ja) |
DK (1) | DK152083C (ja) |
FI (1) | FI79070C (ja) |
NO (1) | NO834271L (ja) |
SE (1) | SE437647B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4426224A (en) * | 1981-12-25 | 1984-01-17 | Sumitomo Kinzoku Kogyo Kabushiki Gaisha | Lance for powder top-blow refining and process for decarburizing and refining steel by using the lance |
GB2172573B (en) * | 1985-03-22 | 1989-02-01 | Philip Marcel Thomas | Pallet |
US5012938A (en) * | 1990-02-16 | 1991-05-07 | S&K Enterprises, Inc. | Storage rack corner post |
JP2595423B2 (ja) * | 1992-08-05 | 1997-04-02 | 大和ハウス工業株式会社 | 無溶接トラス |
IT1287697B1 (it) * | 1996-08-09 | 1998-08-18 | Gs Scaffalature Engineering Sp | Struttura di scaffalatura metallica |
JP2007084115A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Steel Center Co Ltd | 梱包容器用構造材および梱包容器 |
US20110278251A1 (en) * | 2010-05-14 | 2011-11-17 | Smith Scott C | Apparatus for a Pallet Rack |
DE202010005700U1 (de) * | 2010-06-23 | 2010-09-02 | Irega Ag | Steckregal zur Lagerung von Sätzen von Fahrzeugrädern |
JP5734592B2 (ja) * | 2010-07-21 | 2015-06-17 | 大和鋼管工業株式会社 | 平面トラス構造 |
US9307835B2 (en) | 2013-04-12 | 2016-04-12 | Jim's Welding & Fabricating, Llc | Materials and methods for a warehouse storage system |
DE102013110361A1 (de) * | 2013-09-19 | 2015-03-19 | Nedcon Magazijninrichting B.V. | Stückgutlager |
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WO2018107267A1 (en) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | Peak Innovations Inc. | Shelving system |
EP3420857A1 (de) * | 2017-06-30 | 2019-01-02 | Rickard Nilsson | Regalstütze, regalstützenanordnung, regalsystem und aufstellraum für ein regalsystem |
US11344114B2 (en) * | 2018-03-12 | 2022-05-31 | Hangzhou United Tools Co., Ltd. | Shelf |
US10745198B1 (en) * | 2019-07-22 | 2020-08-18 | Frazier Industrial Company | Formed support member with antirotation feature |
US10736415B1 (en) * | 2019-07-22 | 2020-08-11 | Frazier Industrial Company | Formed support member with tab securing feature |
CN114552101A (zh) * | 2022-03-25 | 2022-05-27 | 中创新航科技股份有限公司 | 插箱放置架、储能机架及电池簇 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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