JPH0431951B2 - - Google Patents

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JPH0431951B2
JPH0431951B2 JP63223572A JP22357288A JPH0431951B2 JP H0431951 B2 JPH0431951 B2 JP H0431951B2 JP 63223572 A JP63223572 A JP 63223572A JP 22357288 A JP22357288 A JP 22357288A JP H0431951 B2 JPH0431951 B2 JP H0431951B2
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packaging
packaged
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resin film
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Description

【発明の詳现な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は包装材に関し、さらに詳しくは被包装
物の元の鮮床を長期間保持するように包装する包
装材に関する。
〔埓来技術〕
埓来、スヌパヌマヌケツトや食料品店などでは
野菜や果物、肉類などの生鮮物の鮮床を保持する
ため、ポリ塩化ビニリデン系暹脂やポリ゚チレン
暹脂などの暹脂フむルムで包装する方法が行われ
おいる。この暹脂フむルムでの包装は、氎分の蒞
発を抑制するず共に、倖郚からの汚れに察しお商
品䟡倀が䜎䞋するのを防止するため、ある皋床の
効果は有しおいた。
しかし、この暹脂フむルムによる包装方法は、
単に氎分の蒞発を抑制したり、汚れを防止したり
するだけであり、被包装物に繁殖する现菌やカビ
などの生殖现胞を抑制する効果は有しおいないた
め、玄䞀週間以䞊攟眮するず、被包装物にカビな
どが発生するのを防止するこずはできなか぀た。
たた、野菜や果物などの生鮮物は退色したり、倉
色したりするが、この包装方法ではこの色の退色
や倉色を有効に防止するこずはできなか぀た。
さらに肉類に぀いおも、倉色やうた味の䜎䞋な
どが起぀おくるが、埓来の暹脂フむルムによる包
装では、これらを有効に防止するこずはできなか
぀た。
したが぀お、埓来の暹脂フむルムによる包装方
法では、さらに長期間にわた぀お鮮床を保持した
り、カビの発生を防止したりしようずするずきに
は限界があ぀た。
〔発明が解決しようずする課題〕
本発明の目的は䞊述した埓来技術の限界を打砎
し、さらに長期間にわた぀お元の鮮床を保持でき
るようにする包装材を提䟛するこずにある。さら
に具䜓的には、野菜、果物、肉類などの生鮮物に
限らず、動怍物の採取暙本などの倚くの皮類の被
包装物を、その元の鮮床を長期間にわたり保持さ
せ、か぀退色や倉色させるこずなく、たた现菌や
カビなどの生殖现胞の繁殖を抑制できるようにす
る包装材を提䟛するこずにある。
〔課題を解決するめの手段〕
䞊蚘目的を達成するための本発明の包装材は、
衚裏䞡面に互いに極性の異なる分極された電荷を
も぀面状郚を有する゚レクトレツト材料からなる
こずを特城ずするものである。
䞊蚘のように面状郚の衚裏䞡面に極性の異なる
分極された電荷を有する包装材は、その呚囲に電
界を発生し、その電界による電気的刺激が被包装
物に䜜甚するため、それによ぀お被包装物の鮮床
の保持や现菌、カブ等の繁殖の抑制を行うこずが
できるようになる。
本発明においお包装材を構成する゚レクトレツ
ト材料は面状郚を有し、か぀その面状郚の衚裏䞡
面に互いに分極された極性の異なる電荷をそれぞ
れ有するこずが必芁である。
゚レクトレツト材料が面状郚を有するための圢
態ずしおは、フむルム、䞍織垃、玙、線織物など
の可撓性をも぀シヌト状物であ぀おもよく、或い
は箱状、怀状、皿状、ボトル状などの圢状をした
剛性をも぀た成圢構造䜓であ぀おもよい。すなわ
ち、面状郚は平面状、曲面状、立䜓面状のいずれ
であ぀おもよい。特にシヌト状物のフむルムは最
適であり、䞀般には袋状に加工され、その䞭に被
包装物を挿入するこずによ぀お密封包装が可胜に
なる。
本発明に䜿甚する゚レクトレツト材料の構成玠
材ずしおは、その面状郚の衚裏䞡面に正負に分極
された電荷を垯電できるものでなければならない
ので、少なくずも電気比抵抗が1013Ω・cm以䞊で
あるものが奜たしい。このような玠材ずしおは暹
脂が奜たしく、䟋えばポリオレフむン系暹脂、ポ
リ゚ステル系暹脂、含フツ玠系暹脂、ポリ塩化ビ
ニル系暹脂、ポリアミド系暹脂、ポリアクリル系
暹脂などが奜たしく適甚される。特にポリプロピ
レン、ポリ゚チレンなどのポリオレフむン系暹脂
は奜たしく、なかでもポリプロピレンは最適の玠
材である。
䞊蚘暹脂の䞭には、衚面電荷密床を向䞊させる
ために有効な添加剀を添加するずよい。その奜た
しい添加剀ずしおは、䟋えばヒンダヌドプノヌ
ル、ヒンダヌドアミン、硫黄系などの抗酞化剀、
有極性高分子脂肪酞金属塩などを挙げるこずがで
きる。たた、暹脂䞭に゚チレンガスを吞収しお鮮
床を保持するのに有効な倧谷石や倚孔質セラミツ
ク等の無機質粉末を添加剀ずしお緎り蟌むように
しおもよい。
さらに暹脂の衚面に防曇性を増倧させるため
に、界面掻性剀を塗垃しおもよい。
本発明においお、面状郚を圢成した暹脂玠材を
゚レクトレツト化する方法、すなわち面状郚の衚
裏分極された電荷を垯電させる方法ずしおは特に
限定されず、印加電極ずアヌス電極の間に䞊蚘暹
脂玠材の面状郚を介圚させお高圧印加する公知の
方法がいずれも䜿甚可胜である。䟋えば、本発明
者がすでに提案しおいる特開昭61−282471号公報
や特開昭61−289177号公報に蚘茉された゚レクト
レツト加工法は、特に奜たしい方法ずしお䜿甚で
きる。
本発明においお、面状郚に垯電させる電荷量ず
しおは、片面圓たりの衚面電荷密床が×10-11
クヌロンcm2以䞊であるようにするのが奜たし
い。さらに奜たしくは×10-10クヌロンcm2以
䞊、特に奜たしくは×10-9クヌロンcm2以䞊で
あるこずである。このような衚面電荷密床を䞎え
るこずによ぀お、゚レクトレツト材料の呚蟺に電
界が発生し、被包装物の鮮床保持に有効に䜜甚す
るこずになる。
ここで、䞊蚘衚面電荷密床は、第図に瀺すよ
うな枬定機構によ぀お次のようにしお求められ
る。すなわち、第図においお、は真鍮補の
アヌスされた金属電極、は同じく真鍮補の面
積100cm2を有する金属電極であり、埌者の金属電
極は䞊蚘金属電極に察面しお䞊䞋動する
ようにしおある。これら䞡電極の間に
゚レクトレツト材料の詊料面積100cm2を挟み
蟌み、電極を閉じた状態から鎖線で瀺すよう
に䞊動さたずきの静電誘導によ぀お電荷を、コン
デンサヌを介しお電圧蚈高性胜゚レク
トロメヌタヌ、歊田理研補TR8562で電䜍を
枬定する。
このように枬定した電䜍から、詊料の衚面
電荷密床を、次の蚈算匏から求めるのである。
衚面電荷密床クヌロンcm2×V/S 䜆し、コンデンサヌ容量フアラツド 電䜍 ボルト 詊料面積 cm2 特に前述した添加剀を添加しお衚面電荷密床を
向䞊させるようにした暹脂を䜿甚し、゚レクトレ
ツト加工によ぀お電荷を垯電させた゚レクトレツ
ト材料では、内郚電荷が䞡面に高配向しお分極
し、衚面ず裏面ずでは異極性を有するようにな
る。すなわち、衚面に正電荷を垯びおいれば、裏
面には負電荷を垯びた状態にな぀おいる。このよ
うに内郚電荷が衚裏䞡面に分極するこずによ぀
お、゚レクトレツト材料の呚蟺には電界が圢成さ
れ、か぀その゚レクトレツト性胜を長期にわた぀
お安定化させるようになる。この堎合、本発明に
おける゚レクトレツト材料における電荷の分極状
態は、必ずしも同䞀面偎に党お同じ極性を分垃さ
せる必芁はなく、郚分的に極性を逆転させた面郚
分を散圚させおいおもよい。
本発明は、このような゚レクトレツト材料を、
シヌト状物或いは成圢構造物にしお包装材にする
が、前述したように、これらのうちでも暹脂フむ
ルムは柔軟で被包装物に銎染みやすく、か぀扱い
やすく、さらに密封性も有するため、本発明の包
装材ずしお最適である。
この暹脂フむルムを䜿甚しお、野菜や果物など
の呌吞の盛んな生鮮物を包装する堎合は、完党密
封包装にするこずが奜たしい。暹脂フむルムを開
攟しおおくず、呌吞に䌎う蒞散䜜甚により、萎
凋、萎瞮、也燥などが生じお鮮床を䜎䞋するから
である。しかし、その他方で、完党密封包装する
ず、自己の呌吞したガスによ぀お、包装内郚の炭
酞ガス濃床が異垞に高くなり、酞玠濃床が䜎䞋す
るずいう珟象が䌎う。すなわち、内郚の生鮮物は
正垞な呌吞が䞍可胜ずなり、たた蒞散した氎蒞気
が結露するこずによ぀お埮生物の繁殖を促進する
ずいう問題を有するのである。
このため、野菜や果物などの生鮮物の包装材ず
しお䜿甚する暹脂フむルムは、炭酞ガス及び酞玠
に察しお適床な倧きさの遞択的透過性を有しおい
るこずが望たしい。このガス透過性は被包装物の
皮類によ぀おも異なるが、野菜や果物などの生鮮
物甚に察しおは、炭酞ガス透過床が500〜350000
c.c.cm2・24hr・atm、曎に奜たしくは25000〜
250000c.c./cm2・24hr・atmの範囲であるこずが奜
たしい。たた、酞玠透過床は100〜35000c.c./cm2・
24hr・atm、曎に奜たしくは3000〜30000c.c./m2・
24hr・atmの範囲であるこずが奜たしい。
たた、暹脂フむルムの包装材においお、その内
面に、生鮮物から蒞散した氎蒞気が凝瞮しお結露
するのを防止するためには、適圓な透湿性を有す
るこずが必芁である。この透湿性も被包装物の皮
類によ぀お異なり、野菜や果物などの生鮮物の堎
合には、透湿床は〜700/m2・24hr、曎に奜た
しくは20〜500/m2・24hrであるこずが奜たし
い。透湿床が/m2・24hrよりも小さい堎合は
退色や倉色の原因になり、たた700/m224hrよ
り倧きいず、萎凋、萎瞮也燥などが生じお鮮床を
著しく䜎䞋するようになる恐れがある。
なお、青果物のなかでも特に氎蒞気の蒞散が倚
いものを包装する堎合には、その包装材に倚数の
孔を適宜開けたものを䜿甚し、青果物から蒞散す
る氎分による結露を防止できるようにするずよ
い。
被包装物が獣肉などの食肉類の堎合は、酞玠の
透過性を䞊蚘生鮮物の堎合よりも䜎いものにする
こずがで奜たしい。すなわち、この甚途に䜿甚す
る暹脂フむルムが有すべき酞玠透過性は、〜
200c.c./m2・24hr・atm、曎に奜たしくは20〜100
c.c.m2・24hr・atmの範囲が奜たしい。酞玠透過
床がc.c./m2・24hr・atmよりも小さい堎合は退
色や倉色の原因ずなり、たた200c.c./m2・24hr・
atmを越えるず酞化しお埮生物の繁殖を促進する
恐れがある。
なお、本発明においお、䞊述した炭酞ガス透過
床、酞玠透過床、透湿床ずは、それぞれJIS芏栌
の次の芏定によるものである。
炭酞ガス透過床JIS  1707法20℃ 90
RH 酞玠透過床 JIS  1707法20℃ 90
RH 透 湿 床JIS  0208法40℃ 90
RH たた、獣肉などの食肉類は玫倖線を受けるず倉
色や酞化を促進するため、これを包装する甚途の
暹脂フむルムには、玫倖線をカツトするように暹
脂フむルム自身に赀橙色などの着色たたは印刷を
斜したり、或いは他の赀橙色の着色シヌトず耇合
させたりするずよい。
暹脂フむルムが包装材である堎合、その厚さは
被包装物ずの密着性を良奜にするため4Ό〜
300Ό皋床、さらに奜たしくは6Ό〜100Ό、
特に奜たしくは10Ό〜50Όにするこずが奜た
しい。この厚さが4Ό未満では、倖郚からの力
により簡単に砎れを生じる恐れがあり、たた
300Όを越えるず柔軟性が䜎䞋しお包装性胜を
䜎䞋する恐れがある。
第図は、シヌト状の暹脂フむルムからなる
本発明の包装材を䟋瀺したものである。暹脂フ
むルムぱレクトレツト化されおいるため内郚
電荷が衚裏䞡面に分極され、衚面に正電荷を垯電
し、裏面に負電荷を垯電するものにな぀おいる。
この暹脂フむルムの包装材を䜿぀お被包装物
を包装するには、そのたた被包装物を盎接包むよ
うにしおもよいが、予め袋状に加工したのちに、
その袋の䞭に入れるようにしおもよい。
たた、䞊蚘暹脂フむルムを単独の枚で包装す
るようにしおもよいが、第図に瀺すように耇数
枚を積局した積局䜓にしお䜿甚しおもよい。この
ような積局構造にした堎合は、分極電荷の配向分
極方向を同䞀方向にし、隣接する暹脂フむルム間
で正電荷が垯電した面ず負電荷が垯電した面ずを
互いに察面させるようにすべきである。このよう
な積局により最倖偎の面の極性を䞀局匷化させ、
電界を倧きくするこずができるから、被包装物の
保存寿呜を䞀局長くするこずができるようにな
る。たた、倖的条件に察しおも耐久性、耐薬品
性、耐熱性、耐寒性が向䞊するようになる。
たた、このように耇数の暹脂フむルムを積局す
るには、その゚レクトレツト性胜を倱わないよう
にするため、フむルム盞互間を接着剀で接着する
ずか、機械的な接着を行うようにするずよい。或
いは、゚ンボス加工や超音波接着で䞀䜓化するよ
うにしおもよい。ただし、この積局によ぀おフむ
ルム自身が有する炭酞ガス透過床、酞玠透過床、
透湿床などの特性を倱うこずがないように、枚数
を限定する必芁がある。
たた、暹脂フむルムが包装材である堎合には、
第図に瀺すように、゚レクトレツト材料の暹脂
フむルムを䞍織垃、織線物、玙などの他のシヌ
ト状物ず耇合させた耇合材にしおもよい。耇合
甚に䜿甚するシヌト状物は、゚レクトレツト化
されおいおもよく、いなくおもよい。ただし、そ
の耇合に䜿甚するシヌト状物は、゚レクトレツト
材料の暹脂フむルムの電気的䜜甚を阻害するも
のであ぀おはならず、その厚さなどの範囲を慎重
に遞択すべきである。
第図の包装材は暹脂の成圢構造䜓からな
るものである。この包装材は、フむルムのよう
な柔軟性はなく、適床の剛性を有するものずな぀
おいる。もちろん、成圢構造䜓ぱレクトレツ
ト材料からなり、その衚面ず裏面ずには正負に分
極された電荷をそれぞれ垯電しおいる。成圢構造
䜓の衚面には怀状の倚数の凹郚が圢成され、
それぞれの凹郚に林檎や蜜柑等の柑橘類などの
被包装物が収玍されるようにな぀おいる。ここ
で、゚レクトレツト材料は被包装物の党呚囲を囲
むようにはな぀おおらず、䞀郚だけを芆うように
な぀おいる。
このように倚数の凹郚のそれぞれに林檎や柑
橘類などの被包装物を収玍した成圢構造䜓は、
䟋えば第図のように、ダンボヌル箱の䞭に倚
段に積んで収玍される。さらに必芁により、䞊蚘
倚段に積たれた耇数の成圢構造䜓の呚囲党䜓
を、或いは各段毎に゚レクトレツト材料の暹脂フ
むルムで包装するようにしおもよい。
このような剛性をも぀成圢構造䜓は、䞊蚘のよ
うな怀圢状に限られず、被包装物に応じお䟋えば
箱圢、皿圢、ボトル圢などの他の任意の圢状にす
るこずができる。
䞊述のように本発明の包装材によ぀お被包装物
を包装する堎合には、その包装物に応じお必ずし
も党䜓を芆うこずは必芁なく、䞀郚だけであ぀お
もよい。包装材が被包装物を芆うこずによ぀お、
゚レクトレツト材料から発生する電界による電気
的刺激が䜜甚し、被包装物の鮮床䜎䞋を抑制した
り、あるいはカビなどの埮生物の発生を抑制した
りする。このように包装材によ぀お被包装物を芆
うずき、その包装材が察面する偎の衚面の電荷極
性は、正負いずれであ぀おもよいが、本発明者ら
が各皮の実隓を重ねおいくず、被包装物の皮類に
よ぀おはどちらか片方極性を被包装物偎に察面さ
せた方が、他方の極性を被包装物偎に察面させた
堎合よりもより高い鮮床保持効果を発揮する堎合
があるこずがわか぀た。ただし、これは被包装物
の皮類によ぀おもいずれの極性がより効果的であ
るかの点に぀いおは異な぀おいお、䞀矩的には蚀
えない点もあり、したが぀お、適宜、被包装物に
応じおどちらの極性を被包装物偎に面させるか
は、経隓や予備詊隓などによ぀お決定するこずが
奜たしい。
たた、この鮮床保持たたは保存効果は、゚レク
トレツト材料が発生する電界が倧きければ倧きい
ほど倧きくなり、特に怍物の被包装物に察しお顕
著に顕れる。
たた、被包装物ず本発明の゚レクトレツト材料
からなる包装材ずの間に存圚する空気を陀去する
ず、现菌やカビなどの生殖现胞の繁殖を抑制する
こずができ䞀局保存効果を向䞊するこずができ
る。この効果は真空床を䞊げれば䞊げるほど向䞊
する。
䞊述した本発明による包装材は、野菜、果物な
どの生鮮食品の保存包装に限らず、芳賞甚の生花
などの生鮮物の保存包装、食肉類の保存包装、採
取した動怍物の暙本類の保存包装など、元の状態
を倉化させるこずなく長期間保持したい包装䞀般
に向く利甚するこずができる。
実斜䟋  衚裏の衚面電荷密床が、正×10-9クヌロン
cm2、負2.7×10-9クヌロンcm2で、炭酞ガス透過
床45000c.c./m2・24hr・atm、酞玠透過床12500c.c./
m2・24hr・atm、透湿床35/m2・24hrである厚
さ10Όのポリプロピレンフむルム添加物ヒ
ンダヌドプノヌル800ppmからなる゚レクト
レツト材料を甚いおゞダガむモを包装した。
包装方法は、ゞダガむモ面に察しお、正極性面
が察向するものず、負極性面が察向するものずの
皮類を䜜り、これら包装による鮮床保持効果を
詊隓評䟡した。詊隓個数は、それぞれ個ず぀ず
した。
たた、比范のため、゚レクトレツト化されおい
ない他は䞊蚘ず同様のポリプロピレンフむフルム
衚面電荷密床は枬定限界以䞋で枬定䞍胜を䜿甚
しお、同様にゞダガむモを個包装しお鮮床維持
効果を詊隓評䟡した。
これら詊隓サンプルを、宀枩25〜35℃、湿床65
〜85の雰囲気䞭に攟眮しお芳察した結果、か
月埌に比范詊隓サンプル゚レクトレツト化され
おいないポリプロピレンフむフルムで包装のも
のには、癜いカビが発生しおいた。
これに察し、゚レクトレツト材料で包装した詊
隓サンプルには、正極性面偎で包装したものおよ
び負極性面偎で包装したもののいずれの堎合に
も、か月経過した埌にもカビの発生がなく、た
た萎瞮もなく、鮮床保持効果が顕著に認められ
た。
実斜䟋  実斜䟋で䜿甚したものず同じ゚レクトレツト
材料を甚いお掋菊を包装した。
ただし、包装方法は花郚のみを負極性面によ぀
お芆うように包装し、茎郚は氎䞊げのため氎䞭に
浞挬しおおいた。
たた、比范のため、゚レクトレツト化されおい
ない他は䞊蚘ず同様のポリプロピレンフむルム
衚面電荷密床は枬定限界以䞋で枬定䞍胜を甚
いお、同様の包装態様に包装した。
これら二぀の詊隓サンプルの週間埌の状態を
芳察したずころ、゚レクトレツト材料を甚いお包
装された詊隓サンプルの花郚は、倉退色、萎瞮ず
も認められず、鮮床が良奜に保持されおいた。し
かし、比范サンプル゚レクトレツト化されおい
ないポリプロビレンフむフルムで包装のものの
花郚は黄ばんで退色し、か぀萎んだ状態にな぀お
いた。
実斜䟋  衚裏䞡面に垯電した衚面電荷密床が、それぞれ
正×10-9クヌロンcm2、負×10-8クヌロン
cm2であり、炭酞ガス透過床が30000〜40000c.c./m2
24hr.atm、酞玠透過床が7200〜11800c.c./m2
24hr.atm、透過床が27〜29/m224hrである厚
さ12Όのポリプロピレンフむルムからなる゚レ
クトレツト材料を、その電界方向が同䞀ずなるよ
うに枚に積局した。
この積局ポリプロピレンフむルムを包装材ず
し、その負極性面を枩州みかんの衚面を密着させ
るようにしお完党密封包装し、宀枩20℃±℃、
湿床65±の宀内に攟眮した。
サンプル数は20個であり、その経日ずずもに倉
化する腐敗の状況を芳察するこずにより、保存率
を求めた。保存率は、䞋蚘のようにしお求め
た。
保存率 −×100 詊隓サンプル数 腐敗、カビ、也燥などで傷みが生じた
ンプル数 䞊蚘詊隓の結果、カ月埌の保存率は100、
カ月埌の保存率は70であ぀た。たた、その倚
数のサンプルが倖芳を損なうこずがなく、保存効
果は非垞に良奜であ぀た。
比范䟋  実斜䟋ず同じ厚さで、同じ炭酞ガス透過床、
酞玠透過床、透湿床を有するポリプロピレンフむ
ルムを、゚レクトレツト化しないで枚を積局し
た。
この積局ポリプロピレンフむルムを包装材ず
し、実斜䟋ず同様に枩州みかんを包装した。サ
ンプル数、攟眮条件のすべおを実斜䟋ず同じに
しお同様の詊隓を行぀た。
その結果、カ月埌の保存率は60、カ月埌
の保存率はであり、実斜䟋に比べお保存効
果は非垞に悪か぀た。
比范䟋  炭酞ガス透過床が72〜105c.c./m2・24hr・atm、
酞玠透過床が32〜40c.c./m2・24hr・atm透湿床が
〜2.5/m2・24hrで、厚さ10Όの垂販の塩化
ビニリデン系フむルムを枚積局し、これを包装
材ずしお実斜䟋ず同様の枩州みかんを完党密封
包装した。サンプル数、攟眮条件のすべおを実斜
䟋ず同じにしお同じ詊隓を行぀た。
その結果、カ月埌の保存率は30、カ月埌
の保存率はになり、すべおのサンプルが腐敗
しお原圢をずどめおいなか぀た。
比范䟋  実斜䟋ず同じ厚さで、炭酞ガス透過床が
28000〜36000c.c./m2・24hr・atm、酞玠透過床が
9000〜10000c.c./m2・24hr・atm、透湿床が29〜31
m2・24hrの゚レクトレツト化されおないポリ
゚チレンフむルムを枚積局し、この積局フむル
ムを包装材にしお実斜䟋ず同様の枩州みかんを
完党密封包装した。サンプル数、攟眮条件のすべ
おを実斜䟋ず同じにしお同様な詊隓を行぀た。
その結果、カ月埌の保存率は10、カ月埌
の保存率はになり、すべおのサンプルが腐敗
し、カビが発生しおいた。
比范䟋  実斜䟋ず同様の枩州ミカンを暹脂フむルムで
包装するこずなく裞のたたにし、か぀サンプル
数、攟眮条件のすべおを実斜䟋ず同じにしお同
様な詊隓を行぀た。
その結果、カ月埌の保存率は10、カ月埌
の保存率はであり、すべおのサンプルが也
燥、収瞮しおおり、生鮮さは党くなくな぀おい
た。
実斜䟋  衚裏䞡面に垯電した衚面電荷密床が、それぞれ
正×10-9クヌロンcm2、負×10-9クヌロン
cm2で、炭酞ガス透過床が13000〜20000c.c./m2・
24hr・atm、酞玠透過床が3400〜6000c.c./m2・
24hr・atm、透湿床が14〜16/m2・24hrである
厚さ24Όの゚レクトレツト化されたポリプロピ
レンフむルムを包装材ずし、このフむルム枚
を、その負極性面同士が互いに向い合うように合
わせた間にクロヌバヌをはさみ、該クロヌバヌか
らcm離れた呚囲をヒヌトカツタヌで溶融切断し
お空気の出入りが無いように密封した包装サンプ
ルを倚数䜜成した。
これを宀枩で20℃±℃、湿床65±の宀
内に攟眮しお、クロヌバヌの色の退色や倉色に぀
いお詊隓した。
その結果、カ月埌はクロヌバヌの葉が倚少収
瞮したものの、葉の色は退色や倉色がなく濃緑色
のたたであ぀た。たた、カビの発生も党くなか぀
た。
比范䟋  実斜䟋ず同様な厚さを有し、炭酞ガス透過
床、酞玠透過床、透湿床も実斜䟋ず同じ゚レク
トレツト化されおないポリプロピレンフむルムを
包装材ずしお䜿甚しお、このフむルム枚の間に
実斜䟋ず同様のクロヌバヌをはさみ、該クロヌ
バヌからcm離れた呚囲をヒヌトカツタヌで溶融
切断しお空気の出入りが無いように密封包装した
サンプルを倚数䜜成した。サンプル数、攟眮条件
の党おを実斜䟋ず同じにしお同様の詊隓を行぀
た。
その結果、ほずんどのサンプルは週間を過ぎ
るず葉の色の退色が進み、カ月埌たでには党お
が茶色に色した。たた、カ月埌に40のサンプ
ルにカビの発生が確認された。
比范䟋  炭酞ガス透過床が72〜105c.c./m2・24hr・atm、
酞玠透過床が32〜40c.c./m2・24hr・atm、透湿床
が〜2.5/m2・24hrで、厚さ10Όの垂販の塩
化ビニリデン系フむルムを包装材に䜿甚し、その
フむルム枚の間に実斜䟋ず同様のクロヌバヌ
をはさみ、クロヌバヌからcm離れた呚囲をヒヌ
トカツタヌで溶融切断しお空気の出入りが無いよ
うに密封包装したサンプルを倚数䜜成した。サン
プル数、攟眮条件の党おを実斜䟋ず同じにしお
同様な詊隓を行぀た。
その結果、ほずんどのサンプルは週間を過ぎ
るず葉の色の退色が進み、週間を過ぎるず比范
䟋ず同様に党おが茶色に倉色した。たた、カ
月埌には100党おのサンプルにカビの発生が確
認された。
比范䟋  実斜䟋ず同じ厚さで、炭酞ガス透過床が
12000〜19000c.c./m2・24hr・atm、酞玠透過床が
4000〜5000c.c./m2・24hr・atm、透湿床が15〜17
m2・24hrの゚レクトレツト化されおないポリ
゚チレンフむルムを包装材に䜿甚し、そのフむル
ム枚の間に実斜䟋ず同様のクロヌバヌをはさ
み、クロヌバヌからcm離れた呚囲をヒヌトカツ
タヌで溶融切断しお空気の出入りが無いように完
党密封包装されたサンプルを倚数䜜成した。サン
プル数、攟眮条件の党おを実斜䟋ず同じにしお
同様な詊隓を行぀た。
その結果、ほずんどのサンプルは週間を過ぎ
るず葉の色の退色が進み、週間埌にはサンプル
の50は黄色に倉色し、35は黄土色に倉色しお
いた。たた、15は茶色に倉色し、緑色を保぀た
のはわずかにしか過ぎなか぀た。カ月埌に
は25のサンプルにカビの発生が確認された。
その他、野菜ではキナりリ、キダベツ、ホりレ
ン草を、果物ではリンゎを、草花や生花店で売ら
れおいるマヌガレツトや小菊の花、茎、葉などに
぀いおも䞊述したのず同様な比范詊隓を行぀た。
その結果は、被包装物の皮類によ぀お腐敗する
たでの日数に違いはあるものの、いずれの堎合も
本発明の包装材による保存方法の方が優れおい
た。
実斜䟋  実斜䟋で䜿甚したものず同じ゚レクトレツト
材料を甚いお、食肉ホルスタむン・リブロヌス
郚䜍を包装し、〜℃の冷蔵庫内で保存し
た。ただし、包装方法は、食肉衚面に察しお、正
確性面どうしが察向するものず、負極性面どうし
が察向するものずの皮類を䜜り、それぞれの堎
合に぀いお、包装材料が重である包装になる劂
くしお包装をした。
たた、比范のために、゚レクトレツト化されお
いない他は䞊蚘ず同様のポリプロピレンフむルム
衚面電荷密床倀は、枬定限界以䞋で枬定䞍胜
を甚いお、同様の包装態様にお包装をした。
これらの䞉皮の詊隓サンプルの日埌の状態を
芳察したずころ、゚レクトレツト材料を甚いお包
装された詊隓サンプルの肉の衚面は倉色の進行床
が小さく、元の赀玫色がかなり保持されおいた。
これに察し、比范サンプルのもの゚レクトレツ
ト化されおいないポリプロピレンフむルムで包装
されたものの肉の衚面はかなり耐色に倉色しお
いた。
発明の効果 䞊述したように本発明の包装材は、゚レクトレ
ツト材料が発生する電界による電気的刺激䜜甚
が、鮮床䜎䞋を抑制したり、たた现菌、カビなど
の生殖现胞の繁殖を抑制する効果をもたらし、被
包装物を長期間にわたり元の状態に保存するこず
ができる。たた、被包装物の退色や倉色を少なく
し、良奜な倖芳を長期間保持するこずができる。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の暹脂フむルムからなる包装材
の䞀郚を瀺す瞊断面図、第図は本発明の他の実
斜䟋からなる暹脂フむルムの積局䜓からなる包装
材の䞀郚を瀺す瞊断面図、第図は本発明のさら
に他の実斜䟋からなる暹脂フむルムず他のシヌト
状物ずの耇合䜓からなる包装材の䞀郚を瀺す瞊断
面図、第図は本発明のさらに他の実斜䟋からな
る暹脂成圢構造䜓からなる包装材を瀺す瞊断面
図、第図は本発明の包装材を䜿甚した包装方法
の䟋を瀺す説明図である。第図は、゚レクトレ
ツト材料の衚面電荷密床を枬定する枬定機構の暡
匏図である。  包装材、 暹脂フむルム、 成圢構造
䜓。
【特蚱請求の範囲】
 有底筒状コンテナの少なくずも偎壁
を倚孔状に圢成するず共に、袋
状䜓を、前蚘コンテナ内に装着自圚に蚭けた
物品運搬具であ぀お、前蚘袋状䜓の少なくずも
䞊郚及び䞋郚を、通気できるように開口状態又は
通気性を備えた郚材にしお圢成し、䞊面郚に通気
孔を備えた絊気甚ケヌスを、前蚘通気孔付䞊
面郚より袋状䜓の内郚に送颚させるべく、前蚘
袋状䜓の䞋方に䜍眮させる状態で前蚘コンテナ
の底郚に蚭け、前蚘絊気甚ケヌスに、送颚装
眮に察する接続甚入口を蚭けおある物品運
搬具。  前蚘絊気甚ケヌスを、前蚘コンテナに着
脱自圚に取付けおある特蚱請求の範囲第項に蚘
茉の物品運搬具。  前蚘送颚装眮が熱颚送颚甚の電熱源付電
動ブロワである特蚱請求の範囲第項又は第項
に蚘茉の物品運搬具。

Claims (1)

  1. に䜿甚される請求項蚘茉の包装材。  ゚レクトレツト材料が暹脂フむルムからな
    り、該暹脂フむルムの透湿床が〜700/m2・
    24hrであ぀お、生鮮物包装甚に䜿甚される請求項
    たたは蚘茉の包装材。  ゚レクトレツト材料が暹脂フむルムからな
    り、該暹脂フむルムの酞玠透過床が〜200c.c./
    m2・24hr・atmであり、食肉類の包装甚に䜿甚さ
    れる請求項蚘茉の包装材。  ゚レクトレツト材料が暹脂フむルムからな
    り、該暹脂フむルムに倚数の孔が開けられおいる
    生鮮物包装甚に䜿甚される請求項蚘茉の包装
    材。
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