JPH04319301A - 装身具 - Google Patents

装身具

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Publication number
JPH04319301A
JPH04319301A JP3253991A JP25399191A JPH04319301A JP H04319301 A JPH04319301 A JP H04319301A JP 3253991 A JP3253991 A JP 3253991A JP 25399191 A JP25399191 A JP 25399191A JP H04319301 A JPH04319301 A JP H04319301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
rings
loop
accessory
jewelry according
Prior art date
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Pending
Application number
JP3253991A
Other languages
English (en)
Inventor
Den Boom Piet Van
ピエット ヴァン デン ボーム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Je Hammer & Soehne & Co GmbH
Original Assignee
Je Hammer & Soehne & Co GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Je Hammer & Soehne & Co GmbH filed Critical Je Hammer & Soehne & Co GmbH
Publication of JPH04319301A publication Critical patent/JPH04319301A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C9/00Finger-rings
    • A44C9/0007Finger-rings made of several rings
    • A44C9/0015Finger-rings made of several rings connected or interlinked to each other

Landscapes

  • Adornments (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装身具であって、第1
のリングと少なくとも1つの第2のリングとが設けられ
ていて、両リングが使用位置で相並んで配置されていて
、互いに結合されており、しかも第1のリングが第2の
リングを取り囲んで係合している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】公知の装身具の1つは相並んで配置され
た3つのリングを有している。それぞれ外側に位置する
リングは凹部を備えており、この凹部は真ん中のリング
に向かって延びている。この真ん中のリングは外側に位
置する両リングのうちの一方のリングの下を通されて、
この外側のリングに設けられた凹部に係合しており、次
いでこの外側に位置するリングの上方で、もう1つの外
側に位置するリングに向かって延びている。この場所で
、真ん中のリングはこの外側に位置するリングに設けら
れた凹部に係合していて、この場所からこの外側のリン
グの下方を通って再び中心位置に戻っている。したがっ
て、前記の3つのリングは解離不能に互いに絡み合わさ
れており、この場合、真ん中のリングは外側に位置する
両リングをそれぞれ取り囲んで係合している。
【0003】このようにして複数のリングを互いに絡み
合わせて、かつ互いに位置固定することは、構造的に比
較的複雑であり、したがって製作に時間とコストとが著
しくかかってしまう。その上、信頼性の良い相互間固定
を得るためには、少なくとも3つのリングが必要となる
。なぜならば、さもないとリングがたんに互いに内外に
懸吊されているだけとなり、規定された相互位置決めを
達成することができなくなるからである。さらに、必要
となる少なくとも3つのリングの配置に基づき、装身具
の美的および芸術的なデザイン可能性が著しく制限され
ている。
【0004】別の公知の指輪では、3つの閉じられたリ
ングが設けられており、これらのリングはそれぞれほぼ
理想的な円形状を備えている。この場合、各リングは別
の2つのリングに懸吊されているか、もしくは各リング
は別の2つのリングと絡み合わされている。このように
して、確かにリング間の構造的に単純な結合が達成され
ているが、しかし、指に嵌めた際にリングが強制的に重
ね合わされてしまい、このことは、必ずしも快適に感じ
られるとは限らない。
【0005】このようなリングの重なり合いを回避する
ために英国特許第1164843号明細書に記載の構成
では、互いに内外に懸吊された2つのリングが特殊な横
断面形状を備えている。これらのリングは単一のリング
トーラスに組み合わせることができるが、しかし、複数
のリングの視覚的な印象が消滅してしまう。
【0006】ドイツ連邦共和国特許第3502910号
明細書に基づき、部分円状の複数のリングセグメントが
公知である。これらのリングセグメントは互いに錠止さ
れて、1つの指輪を形成する。個々のリングセグメント
はフック状の錠止機構を有しており、これらの錠止機構
は互いに内外に係合され得る。これによって前記リング
セグメントは互いに固定されている。しかしながら、こ
のような構造では、複数の完全なリングを互いに結合さ
せることができない。
【0007】フランス国特許第2581295号明細書
に記載の構成では、指輪が複数のリングから成っており
、この場合、外側の2つのリングが、ウェブと、共通の
飾り石とを介して互いに固く結合されている。両外側の
リングの間には、中間室が構成されており、この中間室
には中心リングが挿入可能である。この中心リングを前
記外側のリングに対して正確に位置決めすることができ
るようにする目的で、中心リングは円形のアイを有して
おり、このアイは飾り石を取り囲んで係合することがで
きる。しかし、こうして前記中心リングはいつでも別の
リングから解離可能となるので、リングの信頼性の良い
結合を達成することはできない。フランス国特許第23
52510号明細書にも、比較可能な原理が開示されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の装身具を改良して、複数のリングが構造
的に単純で信頼性良く互いに結合されていて、多数のデ
ザイン可能性が与えられているような装身具を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、第1のリングが、そのリング面か
ら立ち上るループを有しており、該ループが第2のリン
グによって貫通係合されているようにした。
【0010】
【発明の効果】本発明の構成では、装身具が第1のリン
グと、少なくとも1つの第2のリングとから成っている
。第1のリングはそのリング面、つまりリング本体によ
って制限された面から突出したループを有しており、こ
のループを通って第2のリングが案内されている。場合
によっては複数の第2のリングを前記ループに通して案
内することもできるので、本発明の構成では、唯一つの
エレメントで多数のリングを信頼性良く互いに結合させ
ることが可能となる。この場合、第2のリングおよびそ
れぞれ別のリングは汎用の形状を有していてよい。ルー
プは製作技術的に比較的簡単に実現され得るので、本発
明の構成では、装身具の迅速で廉価な製造が可能となる
。それと同時に、このような構造はリングにおけるあら
ゆるデザイン的な可能性をもたらせる。本発明により構
成された装身具とは、たとえば指輪ならびに腕輪または
首輪である。
【0011】ループは第1のリングのリング面に対して
ほぼ垂直に延びていると有利であるが、しかし、これに
対して択一的に、第2のリングがループを通って案内さ
れ得ることが保証されている限り、ループは第1のリン
グのリング面に対して任意の各角度位置を取ることもで
きる。
【0012】リングを互いに平行に配置することは、リ
ングの規定された相互位置決めを保証し、この装身具を
別のリングと共に使用することを可能にする。リングの
平行位置に基づき、これらのリングは互いに接触し合い
、かつ各別のリングにも接触することができる。この場
合に、本発明による装身具と相まって使用される別のリ
ングは、場合によっては飾り石用の石台を有していてよ
い。この飾り石は本発明による装身具に設けられた対応
する飾り石と一致しているか、または本発明による装身
具に設けられた対応する飾り石に対してコントラストを
成していてもよい。
【0013】この場合に、第1のリングおよび/または
第2のリングはほぼ理想的な円形状を有していてよいの
で、リング本体によって取り囲まれたリング面は平面を
有している。しかしながらこれに対して択一的に、第1
のリングおよび/または第2のリングのリング面が曲げ
られているか、もしくは弓なりに反って構成されている
ことも可能であるので、デザイン可能性が改善されてい
る。
【0014】本発明の別の有利な構成では、第1のリン
グと第2のリングとが、ほとんどの周範囲で等しい形状
に構成されている。これによって、装身具の簡単な装着
が可能となり、申し分のない位置決めが保証されている
。リングの同心的な配置により、指、腕またはこれに類
するものにおける全面積での装着が保証される。こうし
て、局部的な押圧個所を信頼性良く回避することができ
る。
【0015】第1のリングが第2のリングに対して相対
的に回転可能であると有利である。これによって、個々
のリングの異なる範囲を選択的に相並んで、目に見える
側に配置することができる。これにより、特に部分的に
異なるデザインを備えたリングが構成されている場合で
は、装身具に対して種々様々な美的デザイン可能性が生
ぜしめられる。このことは、たとえばリングが部分的に
飾り石を備えていて、範囲に応じて異なる機械的表面デ
ザインを有しており、さらに部分的に異なる材料から成
っているか、または多色に構成されていることにより達
成され得る。
【0016】特に比較的太いリングにおいてはループの
構成に基づき、第1のリングのループが第2のリングの
上方でも下方でも突出して、したがって装身具が比較的
嵩張ってしまう。このことは、第1のリングをループの
範囲で平らに面取りすることによって阻止され得る。こ
の場合、この嵩張り量をさらに減少させるためには、第
2のリングも少なくとも部分的に平らに面取りされてい
ると有利になり得る。
【0017】この場合に、ループは完全に閉じていてよ
いので、ループからの第2のリングの滑脱や、ひいては
第1のリングからの第2のリングの解離を信頼性良く阻
止することができる。
【0018】ループの螺旋状の構成は、リングとループ
との安定性を高める。この場合に、螺旋のピッチがほぼ
一定であると望ましい。これによって、第1のリングを
簡単に製作することができる。その理由は、このような
場合では、結合部なしで連続的なリング形状が達成され
ているからである。このようなリングは線材またはこれ
に類するものから曲げることができる。このことは製造
技術的に好都合である。リングおよびループの安定性を
さらに高めるために本発明の別の有利な構成では、互い
にオーバラップしてループを形成している前記第1のリ
ングの範囲が、互いに結合されている。特に第1のリン
グにおけるループの移行部もしくは緊定部では、こうし
て高い抵抗モーメントを得ることができ、ひいては破損
危険を回避することができる。
【0019】ループが正確に1つの平面に延びていると
、ループの必要とする構成スペースを最小限に抑えるこ
とができる。この場合に、ループの平面はリング平面に
対してほぼ垂直に延びているか、またはリング平面に対
して任意の角度で延びていてよい。
【0020】それと同時に、ループの形の結合部の本発
明による構成に基づき、任意の数の第2のリングを第1
のリングと組み合わせることもできる。しかし、ループ
の寸法を過剰に大きくさせないようにし、第1のリング
によってループと第2のリングとに作用する力を確実に
受け止めることができるようにするためには、1つまた
は2つの第2のリングをループに通して案内することが
有利である。この場合に、2つの第2のリングは第1の
リングの同一の側に配置されていてもよいし、または第
1のリングのそれぞれの側に1つの第2のリングを配置
することも可能である。すなわち、第1のリングが両第
2のリングの間に配置されている訳である。2つの第2
のリングが設けられている場合には、これらのリングが
互いに相対的に回転可能に構成されていてもよい。これ
によって、特に第2のリングが上述したように異なる表
面デザインまたは構造的な相違を有していると、美的現
象像に関して多種多様のデザイン可能性が達成可能とな
る。しかしながらこれに対して択一的に、第2のリング
を互いに固定するか、またはそれどころか互いに一体に
構成することも可能である。さらにこの場合では、第2
のリングの間の規定された相対位置が保証されている。 簡単で廉価な製作にもかかわらず、カラーデザインおよ
び/または構造デザインに関する芸術的な規格に対する
装身具の高い適合性を得るためには、個々のリング自体
が、それぞれ単一であるが互いに異なっている材料から
成っている。リングは金属、特に貴金属から成っている
と有利である。この場合に、材料としては、特に銀、金
、プラチナ、チタンまたはこれらの組合せ物が使用され
る。金が使用されると、黄色金、赤色金または白色金の
使用よって装身具のカラー階調をも行なうことができる
という利点が得られる。さらに、個々のリングまたは全
てのリングが完全にまたは部分的に飾り石を保持し得る
ことに基づき、別のデザイン可能性が得られる。
【0021】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
【0022】図1に示した装身具10は第1のリング1
4を有しており、この第1のリングは第2のリング12
と並んで配置されていて、この第2のリングと結合され
ている。第1のリング14はループ16を有しており、
このループは第1のリング14のリング平面から突出し
ている。図1に示したように、ループ16は第1のリン
グ14のリング平面に対してほぼ垂直に延びている。し
かし別の変化形では、ループが第1のリング14のリン
グ平面に対して任意の角度を成して延びるようにするこ
とも可能である。
【0023】第2のリング12は前記ループ16を貫通
していて、こうして第1のリング14と結合されている
。この場合に、第2のリング12は第1のリング14に
対して自由に回転可能である。しかしながら個々の場合
では、第2のリング12がループ16との接触部におい
て、公知の方法で、たとえばろう付けまたは接着により
位置固定されていてもよい。
【0024】図1に示したように、第1のリング14と
第2のリング12とは同心的に配置されており、しかも
、これらのリングは周範囲において等しい形状を有して
いる。すなわち、前記両リングは等しい曲率と等しい形
状とで構成されている訳である。両リングはそれぞれ同
じ材料から、たとえば銀、金、プラチナまたはチタンか
ら成っていてよい。しかし、前記両リングは全体的に異
なる材料から成っているか、または部分的に異なってい
る材料から構成されていても構わない。
【0025】ループ16は図1に示したように、リング
本体が、図平面に対してほぼ垂直に延びるリング平面か
ら図平面内に曲げられて、さらに、リングの曲率よりも
大きく設定された曲率でリング平面に戻され、しかも、
こうして成形されたリング本体の範囲14a,14bが
オーバラップするように構成されている。第1のリング
14のリング本体の範囲14a,14bは所定の相互間
距離を有しているか、互いに接触しているか、または場
合によっては互いに固定されていてもよい。図1に示し
たように範囲14bは範囲14aの下方に延びているの
で、ループ16は螺旋の形を有している。この場合、螺
旋のピッチ量をほぼ一定に保つことが製作技術的に好都
合となる。
【0026】第2のリング12はループ16に通されて
いるので、この第2のリングは2つの範囲12a,12
bで第1のリング14のリング本体にオーバラップして
いる。前記装身具が過度に嵩張ることを阻止する目的で
、第2のリング12が少なくとも範囲12a,12bで
、かつ/または第1のリング14がループ16の対応す
る範囲で平らに面取りされていると望ましい。第2のリ
ング12が第1のリングに対して回転可能である場合に
は、第2のリングを全体的に扁平に構成し、これにより
、過度の嵩張りを回避して両リングの相対的な回動を可
能にすることもできる。
【0027】図2に示した第2実施例による装身具は、
ほとんどの点で図1に示した第1実施例に一致している
が、図2に示したように、ループ16は個々の2つの第
2のリング12によって貫通される。こうして、これら
2つのリングは互いに相対的に回転可能となる。しかし
これに対して択一的に、第2の両リング12を互いに固
定するか、またはそれどころか互いに一体に構成するこ
とも可能である。第1実施例とは異なり、図2に示した
第2実施例では、ループ16が螺旋状に構成されている
のではなく、第1のリング14のリング平面に対してほ
ぼ垂直で、かつ第1のリングによって形成された円筒状
面に対して所定の角度を成して延びているような平面内
を延びている。ループ16は完全に閉じられており、こ
の場合、図1の第1実施例で存在していたオーバラップ
した範囲14a,14bが今度は互いに貫通し合ってい
て、交差範囲14cを形成している。別の構造に関して
は、図2に示したこの第2実施例は前で説明した第1実
施例に相当している。前記両実施例共に、個々のリング
または全てのリングに適当な位置で飾り石を装着して、
カラーデザインまたは表面デザインに基づく美的作用を
得ることができる。
【0028】図3に示した第3実施例は、ほとんどの点
で図1に示した第1実施例に相当しているが、この場合
、第1のリング14もしくは第2のリング12は平らな
リング面を有しているのではなく、リング面はそれぞれ
曲げられている。こうして、この装身具は弓なりに反っ
た外観を得ることになる。この場合、両リング12,1
4は互いにほぼ平行に延びている。
【0029】図4に示した第4実施例では、第1のリン
グ14が、2つの第2のリング12によって貫通されて
いるループ16を有している。これら3つのリング12
もしくは14は互いにほぼ平行に延びており、この場合
、前記第2のリング12は第1のリング14の互いに反
対の側に配置されている。美的作用を得る目的で、第1
のリング14のループ16の目に見える側を形成する範
囲に飾り石18が装着されており、これらの飾り石は公
知の形式で固定されている。
【0030】しかし、これに対して択一的または付加的
に、図5に示した第5実施例のように、第2のリング1
2に飾り石18を装着することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明の第4実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明の第5実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10  装身具、  12,14  リング、  12
a,12b,14a,14b範囲、  14c  交差
範囲、  16  ループ、  18  飾り石

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  装身具であって、第1のリングと少な
    くとも1つの第2のリングとが設けられていて、両リン
    グが使用位置で相並んで配置されていて、互いに結合さ
    れており、しかも第1のリングが第2のリングを取り囲
    んで係合している形式のものにおいて、第1のリング(
    14)が、そのリング面から立ち上るループ(16)を
    有しており、該ループが第2のリング(12)によって
    貫通係合されていることを特徴とする装身具。
  2. 【請求項2】  前記ループ(16)が第1のリング(
    14)のリング面に対してほぼ垂直に延びている、請求
    項1記載の装身具。
  3. 【請求項3】  両リング(12,14)が互いにほぼ
    平行に配置されている、請求項1または2記載の装身具
  4. 【請求項4】  少なくとも第1のリング(14)のリ
    ング面が平面である、請求項1から3までのいずれか1
    項記載の装身具。
  5. 【請求項5】  少なくとも第1のリング(14)のリ
    ング面が曲げられている、請求項1から3までのいずれ
    か1項記載の装身具。
  6. 【請求項6】  第1のリング(14)と第2のリング
    (12)とが、ほとんどの周範囲で等しい形状に構成さ
    れている、請求項1から5までのいずれか1項記載の装
    身具。
  7. 【請求項7】  第1のリング(14)と第2のリング
    (12)とが同心的に配置されている、請求項1から6
    までのいずれか1項記載の装身具。
  8. 【請求項8】  両リング(12,14)が互いに相対
    的に回転可能である、請求項1から7までのいずれか1
    項記載の装身具。
  9. 【請求項9】  第1のリング(14)が前記ループ(
    16)の範囲で平らに面取りされている、請求項1から
    8までのいずれか1項記載の装身具。
  10. 【請求項10】  第2のリング(12)が部分的に平
    らに面取りされている、請求項1から9までのいずれか
    1項記載の装身具。
  11. 【請求項11】  前記ループ(16)がオーバラップ
    範囲で開いている、請求項1から10までのいずれか1
    項記載の装身具。
  12. 【請求項12】  前記ループ(16)が完全に閉じら
    れている、請求項1から10までのいずれか1項記載の
    装身具。
  13. 【請求項13】  前記ループ(16)が螺旋のほぼ1
    つの螺条を形成している、請求項1から12までのいず
    れか1項記載の装身具。
  14. 【請求項14】  互いにオーバラップして前記ループ
    (16)を形成している前記第1のリング(14)の範
    囲(14a,14b)が、互いに結合されている、請求
    項1から13までのいずれか1項記載の装身具。
  15. 【請求項15】  前記螺旋のピッチがほぼ一定である
    、請求項13記載の装身具。
  16. 【請求項16】  前記ループ(16)が1つの平面に
    延びている、請求項1から12までのいずれか1項記載
    の装身具。
  17. 【請求項17】  2つの第2のリング(12)が前記
    ループ(16)を通って案内されている、請求項1から
    16までのいずれか1項記載の装身具。
  18. 【請求項18】  前記両第2のリング(12)の間に
    第1のリング(14)が配置されている、請求項17記
    載の装身具。
  19. 【請求項19】  前記両第2のリング(12)が互い
    に相対的に回転可能である、請求項17または18記載
    の装身具。
  20. 【請求項20】  前記両第2のリング(12)が互い
    に固定されているか、または互いに一体に構成されてい
    る、請求項17または18記載の装身具。
  21. 【請求項21】  前記リング(12,14)が異なる
    材料から成っている、請求項1から20までのいずれか
    1項記載の装身具。
  22. 【請求項22】  前記リング(12,14)が種々の
    貴金属から成っている、請求項21記載の装身具。
  23. 【請求項23】  第1のリング(14)および/また
    は第2のリング(12)に、少なくとも部分的に飾り石
    (18)が装着されている、請求項1から22までのい
    ずれか1項記載の装身具。
  24. 【請求項24】  第1のリング(14)の前記ループ
    (16)の目に見える側を形成する範囲に、飾り石(1
    8)が装着されている、請求項1から23までのいずれ
    か1項記載の装身具。
JP3253991A 1991-03-13 1991-10-02 装身具 Pending JPH04319301A (ja)

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DE9102973.2 1991-03-13
DE9102973U DE9102973U1 (de) 1991-03-13 1991-03-13 Schmuckstück

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EP (1) EP0503130B1 (ja)
JP (1) JPH04319301A (ja)
AT (1) ATE130734T1 (ja)
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