JPH04318392A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

Info

Publication number
JPH04318392A
JPH04318392A JP3084970A JP8497091A JPH04318392A JP H04318392 A JPH04318392 A JP H04318392A JP 3084970 A JP3084970 A JP 3084970A JP 8497091 A JP8497091 A JP 8497091A JP H04318392 A JPH04318392 A JP H04318392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word line
line driver
driver circuit
memory cell
semiconductor integrated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3084970A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Muranaka
雅也 村中
Yukie Suzuki
鈴木 幸英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi ULSI Engineering Corp, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi ULSI Engineering Corp
Priority to JP3084970A priority Critical patent/JPH04318392A/ja
Publication of JPH04318392A publication Critical patent/JPH04318392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置技
術に関し、特に、半導体チップの少なくとも一部にDR
AM(Dynamic RAM)回路領域を有する半導
体集積回路装置に適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】DRAMのワード線は、メモリセルを構
成するトランスファーMOSトランジスタのゲート電極
を兼ねるので、製造上の容易性等の観点から所定の不純
物の導入されたポリシリコンによって構成されていた。
【0003】しかし、ポリシリコンは、比較的電気抵抗
が高いので、ワード線をポリシリコンのみで構成したの
では信号遅延が生じ、DRAMのアクセスタイムの短縮
を阻害する問題があった。
【0004】そこで、そのような問題を回避する観点か
ら、近年は、ポリシリコンからなるワード線に、アルミ
ニウム(Al)等のような電気抵抗の低い材料からなる
シャント配線を設け、電気信号の遅延時間を短縮する技
術が採用されている。
【0005】従来、シャント配線は、メモリマットの端
から端に延在するワード線に沿ってその上層に敷設され
、所定位置でスルーホールを通じてワード線と電気的に
接続されていた。
【0006】なお、高抵抗配線に低抵抗シャント配線を
設ける技術については、例えば特公昭57−46658
号公報に記載があり、半導体基板上に形成されたアドレ
スデコーダ回路のポリシリコンからなる出力配線に、A
lからなるシャント配線を設ける技術等について説明さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ポリシリコ
ンからなるワード線にシャント配線を設ける上記従来の
技術においては、以下の問題があることを本発明者は見
い出した。
【0008】近年、半導体集積回路装置においては、高
機能・大容量化を実現する観点から素子の微細化ととも
に、素子を結線する配線の微細化や高密度化が進められ
ている。このため、上記したシャント配線も微細化や高
密度化が進められている。
【0009】ところが、シャント配線の微細化や高密度
化に伴って、下地段差に起因するシャント配線の断線、
シャント配線とワード線とを接続するスルーホールにお
ける導通不良およびシャント配線間の短絡等、半導体集
積回路装置の信頼性および歩留りを低下させる問題が顕
著となっている。
【0010】また、シャント配線の微細化や高密度化に
伴う配線抵抗や配線容量の増大によって、シャント配線
に流れる信号に遅延が生じ、シャント配線としての役目
を果たせない問題が生じている。
【0011】さらに、シャント配線によって、それと同
一の配線層に形成された他の信号配線のレイアウトルー
ルも厳しくなり、その配線に流れる信号にも遅延が生じ
、半導体集積回路装置全体の動作速度が低下するおそれ
がある。
【0012】本発明は上記課題に着目してなされたもの
であり、その目的は、DRAM回路領域を有する半導体
集積回路装置の信頼性および歩留りを低下させることな
く、ワード線の高速駆動を実現することのできる技術を
提供することにある。
【0013】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、明細書の記述および添付図面から明らかにな
るであろう。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0015】すなわち、請求項1記載の発明は、半導体
チップの少なくとも一部にDRAMのメモリセル領域を
有する半導体集積回路装置であって、前記メモリセル領
域を分割してなる複数の微小メモリセル領域毎に、それ
を挟んで互いに対向するようにワード線ドライバ回路領
域を配置し、各々のワード線ドライバ回路領域内のワー
ド線ドライバ回路から前記微小メモリセル領域に低抵抗
ポリシリコン層を有するワード線を延在させた半導体集
積回路装置構造とするものである。
【0016】請求項2記載の発明は、請求項1記載のワ
ード線ドライバ回路領域の所定列を選択する第一の選択
線と、前記ワード線ドライバ回路領域の所定行を選択す
る第二の選択線とを設けた半導体集積回路装置構造とす
るものである。
【0017】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のワード線のうちの非選択ワード線およびスタンバ
イ時の全ワード線を接地レベルにするためのワード線ク
リア回路を、前記ワード線ドライバ回路領域毎に配置し
た半導体集積回路装置構造とするものである。
【0018】請求項4記載の発明は、半導体チップの少
なくとも一部にDRAMのメモリセル領域を有する半導
体集積回路装置であって、前記メモリセル領域を分割し
てなる複数の微小メモリセル領域毎に、それを挟んで互
いに対向するようにワード線ドライバ回路領域を配置し
、各々のワード線ドライバ回路領域内のワード線ドライ
バ回路の出力に接続された各々のシャント用金属配線を
、それぞれ交差しない位置まで延在させ、かつ、前記微
小メモリセル領域に配置された低抵抗ポリシリコン層を
有するワード線と所定の位置で電気的に接続した半導体
集積回路装置構造とするものである。
【0019】
【作用】上記した請求項1記載の発明によれば、ワード
線ドライバ回路を分散配置し、各ワード線ドライバ回路
によってワード線を駆動することにより、駆動されるワ
ード線の長さを従来よりも短くすることができるので、
シャント配線を設けなくともワード線における信号遅延
を抑制することが可能となる。
【0020】また、シャント配線を設けないことにより
、他の配線のレイアウトルールを緩和することができる
ので、その配線の抵抗や容量を低減することができ、そ
の配線における信号遅延を抑制することが可能となる。
【0021】上記した請求項2記載の発明によれば、第
一の選択線によって選択されたワード線ドライバ回路領
域列と、第二の選択線によって選択されたワード線ドラ
イバ回路領域行との交点における一つのワード線を駆動
させることにより、例えばワード線を分割して立ち上げ
たり、不良の発生したワード線を全体回路から分離した
りすることが可能となる。
【0022】上記した請求項3記載の発明によれば、ワ
ード線クリア回路をワード線ドライバ回路とともに分散
的に配置したことにより、個々のワード線毎に、ワード
線WLのリセット時間の遅延を抑制でき、かつ、高速駆
動時におけるカップリングの発生を抑制することが可能
となる。
【0023】上記した請求項4記載の発明によれば、互
いに対向するワード線ドライバ回路に接続されたシャン
ト配線を、それぞれが交差しない位置まで延在させるこ
とにより、シャント配線のレイアウトルールを緩和させ
ることができるので、シャント配線や他の配線の断面積
や間隔に余裕を持たせることができる。このため、シャ
ント配線や他の配線の信頼性を確保できる上、信号遅延
も抑制できる。
【0024】
【実施例】図1は本発明の一実施例である半導体集積回
路装置の要部平面図、図2はその半導体集積回路装置の
微小メモリセル領域を説明するための要部拡大平面図、
図3はその微小メモリセル領域の接続状態を説明するた
めの説明図、図4はその半導体集積回路装置の要部を示
す回路図、図5および図6はその半導体集積回路装置の
ワード線ドライバ回路の回路図、図7はその半導体集積
回路装置のロウデコーダ回路の回路図である。
【0025】本実施例の半導体集積回路装置は、例えば
シリコン(Si)単結晶からなる半導体チップにDRA
M回路領域を有している。
【0026】図1に、そのDRAM回路領域におけるメ
モリマット(メモリセル領域)1の一部を示す。
【0027】メモリマット1には、複数のワード線ドラ
イバ回路領域WD1,WD2が、規則的、かつ、分散的
に配置されている。
【0028】ワード線ドライバ回路領域WD1,WD2
は、微小メモリセル領域2を隔てて互いに対向するよう
にメモリマット1に配置されている。
【0029】一つの微小メモリセル領域2には、例えば
四本のワード線WLが櫛歯状に配置されており、そのう
ち二本のワード線WLがワード線ドライバ回路WD1か
ら延在され、他の二本のワード線WLがワード線ドライ
バ回路WD2から延在されている。
【0030】ワード線WLは、例えば低抵抗ポリSiか
らなり、各々のワード線WLに、後述するメモリセルが
所定個ずつ電気的に接続されている。
【0031】ところで、本実施例においては、ワード線
ドライバ回路WD1,WD2を分散的に配置したことに
よって、駆動されるワード線WLの長さを従来よりも短
くすることができ、ワード線WLにおける信号遅延を抑
制できるので、シャント配線を設けていない。
【0032】図1のメモリマット1の下部には、ロウデ
コーダ回路領域XDECが配置されている。ロウデコー
ダ回路領域XDECには、後述するロウデコーダ回路が
形成されている。ロウデコーダ回路は、メモリマット1
内の所定のワード線ドライバ回路領域WD1,WD2を
選択し、その領域内のロウデコーダ回路を駆動するため
の回路である。
【0033】図2に、図1に示したメモリマット1の拡
大平面図を示す。図2は、例えば図1に示したメモリマ
ット1の左上端の微小メモリセル領域2を示している。
【0034】ワード線ドライバ回路領域WD1には、例
えば二個のワード線ドライバ回路3a,3bが、ワード
線WLの延在方向に並設されている。
【0035】ワード線ドライバ回路3a,3bをワード
線WLの延在方向に並設させた理由は、メモリマット1
(図1参照)の面積の縮小を図るためである。
【0036】ワード線ドライバ回路3a,3bには、各
々一本ずつワード線WL1,WL3が電気的に接続され
ている。
【0037】そのうち、ワード線WL3は、ワード線ド
ライバ回路3a上を横切って微小メモリセル領域2に延
在されている。
【0038】また、ワード線ドライバ回路領域WD2に
は、例えば二個のワード線ドライバ回路3c,3dが、
ワード線WLの延在方向に並設されている。
【0039】ワード線ドライバ回路3c,3dには、各
々一本ずつワード線WL0,WL2が電気的に接続され
ている。
【0040】そのうち、ワード線WL2は、ドライバ回
路3c上を横切って微小メモリセル領域2に延在されて
いる。
【0041】しかも、ワード線ドライバ回路3c,3d
の各々には、その下方に位置するワード線ドライバ回路
領域WD1(図1参照)との間の微小メモリセル領域2
に延在するワード線WL0,WL2も電気的に接続され
ている。
【0042】すなわち、微小メモリセル領域2に挟まれ
るワード線ドライバ回路領域WD1,WD2のワード線
ドライバ回路3は、それを挟む上下の微小メモリセル領
域2に延在する二本のワード線WLを駆動できるように
なっている。
【0043】このように一つのワード線ドライバ回路3
で、その上下の微小メモリセル領域2に延在する二本の
ワード線WLを駆動させた理由は、仮に、一つのワード
線ドライバ回路3で一つのワード線WLを駆動させるよ
うにすると、もう一つのワード線WLを駆動させるため
にワード線ドライバ回路3を新たに設けなければならな
いので、ワード線ドライバ回路領域WD1,WD2の行
数が増え、メモリマット1の面積が増大してしまうから
である。
【0044】次に、図3に、ワード線ドライバ回路3と
、ロウ選択線XDLおよびワード線選択線XONとの接
続状態を示す。
【0045】ロウ選択線(第一の選択線)XDLは、例
えばAlまたはAl合金からなり、四本のワード線WL
に一本の割合で配置されている。
【0046】すなわち、ロウ選択線XDLは、図3の横
方向に配置されたワード線ドライバ回路列Y毎に一本ず
つ配置されている。
【0047】各ロウ選択線XDLは、ワード線WLと平
行に延在し、図3の縦方向に位置する各ワード線ドライ
バ回路3と電気的に接続されているとともに、その終端
においてロウデコーダ回路4と電気的に接続されている
【0048】すなわち、ロウ選択線XDLには、所定の
ワード線ドライバ回路領域列Yを選択し、その列内のワ
ード線ドライバ回路3を駆動するための信号が伝送され
るようになっている。
【0049】ワード線選択線(第二の選択線)XONは
、例えばAlまたはAl合金からなり、ロウ選択線XD
Lと直交する方向に延在されている。
【0050】ワード線選択線XONは、図3の縦方向に
配置されたワード線ドライバ回路領域行X毎に配置され
ている。
【0051】一つのワード線ドライバ回路領域行Xには
、例えば二本のワード線選択線XONが配置され、その
それぞれがワード線ドライバ回路領域WD1,WD2内
の異なるワード線ドライバ回路3と電気的に接続されて
いる。
【0052】ワード線選択線XONには、図3の縦方向
に配置された所定のワード線ドライバ回路領域行Xを選
択し、その行内のワード線ドライバ回路3を駆動するた
めの信号が伝送されるようになっている。
【0053】なお、ワード線選択線XONは、例えばロ
ウの下位アドレスの状態を受け“Low”状態となる。
【0054】本実施例においては、上記したロウ選択線
XDLによって選択したワード線ドライバ回路領域列Y
と、ワード線選択線XONによって選択したワード線ド
ライバ回路領域行Xとの交点における一つのワード線ド
ライバ回路3が駆動され、一つのワード線WLが駆動さ
れるようになっている。
【0055】このため、本実施例によれば、例えばワー
ド線WLを分割して立ち上げたり、不良の発生したワー
ド線WLを全体回路から分離したりすることが可能とな
っている。
【0056】また、本実施例においては、シャント配線
を設けていないので、ロウ選択線XDLやワード線選択
線XON等のような他の配線のレイアウトルールを緩和
することができ、その配線の断面積や配線間隔に余裕を
持たせることができる。
【0057】このため、第一に、ロウ選択線XDLやワ
ード線選択線XON等のような配線の断線、短絡、スル
ーホール内における導通不良を低減でき、半導体集積回
路装置の信頼性および歩留りを向上させることが可能と
なっている。
【0058】また、第二に、ロウ選択線XDLやワード
線選択線XON等のような配線に伝送される信号の速度
を向上させることができ、半導体集積回路装置の動作速
度を向上させることが可能となっている。
【0059】なお、図3の電源配線VCLは、例えば半
導体集積回路装置の電源電圧よりも降圧された電圧を供
給するための配線であり、例えば該装置の電源電圧を5
Vとすると、電源配線VCLには、3.3V程度の電圧
が設定されている。
【0060】次に、本実施例の半導体集積回路装置の要
部の回路構成を図4〜図7により説明する。なお、図4
〜図6のXON0バー、XON1バー、XON2バー、
XON3バーは、ワード線選択信号を示している。
【0061】図4〜図6に示す各ワード線ドライバ回路
領域WD1,WD2のワード線ドライバ回路3は全て同
一構成となっている。
【0062】ワード線ドライバ回路3は、図5および図
6に示すように、nチャネルMOSトランジスタQ1と
、ドライバ回路5と、プリチャージ回路6とから構成さ
れている。
【0063】nチャネルMOSトランジスタQ1のゲー
ト電極は、ロウ選択線XDLと電気的に接続されている
。また、nチャネルMOSトランジスタQ1の一方の電
極はワード線選択線XONと電気的に接続され、他方の
電極は、ドライバ回路5の入力およびプリチャージ回路
6の出力と電気的に接続されている。
【0064】ドライバ回路5は、nチャネルMOSトラ
ンジスタQ2およびpチャネルMOSトランジスタQ3
からなり、その出力は、ワード線WLと電気的に接続さ
れている。
【0065】また、ドライバ回路5のnチャネルMOS
トランジスタQ2は、ワード線クリア回路の機能も兼ね
ている。ワード線クリア回路は、ワード線WLのうちの
非選択ワード線WLおよびスタンバイ時の全ワード線W
Lを接地レベルにする回路である。本実施例においては
、そのワード線ドライバ回路により、ワード線WLの抵
抗によるワード線WLのリセット時間の遅延を短縮でき
、かつ、高速駆動時におけるカップリングの発生を抑制
することが可能となっている。
【0066】プリチャージ回路6は、pチャネルMOS
トランジスタQ4,Q5からなり、ドライバ回路5のプ
リチャージ状態を保障するための回路である。WPHは
、ドライバプリチャージ信号を示している。
【0067】以上のようなワード線ドライバ回路3は、
ロウ選択線XDLが“High”状態、ワード線選択線
XONが“Low”状態の時に、nチャネルMOSトラ
ンジスタQ1がオンし、駆動されるようになっている。
【0068】なお、図4〜図6の電源配線VCHは、半
導体集積回路装置の電源電圧よりも昇圧された電圧を供
給するための配線であり、例えば後述するメモリセルの
トランスファMOSトランジスタのしきい値電圧Vth
と、データ線の“High”側の振幅とを加算した電圧
値以上に設定されている。これにより、メモリセルのフ
ルライトが可能となっている。VSSは、接地用配線を
示している。
【0069】図4に示す微小メモリセル領域2には、上
記したワード線WLと、それに対して直交する方向に延
在するデータ線DLとが配置されている。
【0070】データ線DLは、例えばAlまたはAl合
金からなり、その終端には、図4に示すように、センス
アンプ回路やI/Oスイッチ回路等のようなデータ線関
連の周辺回路7が電気的に接続されている。
【0071】ワード線WLと、データ線DLとの交点に
は、メモリセル8が配置されている。メモリセル8は、
トランスファMOSトランジスタQ6と、キャパシタC
とから構成されている。トランスファMOSトランジス
タQ6のゲート電極は、ワード線WLと電気的に接続さ
れている。また、トランスファMOSトランジスタQ6
の一方の電極は、データ線DLと電気的に接続され、他
方の電極はキャパシタCと電気的に接続されている。
【0072】ロウデコーダ回路4は、図7に示すように
、メイン回路4aと、nチャネルMOSトランジスタQ
7,Q8とから構成されている。
【0073】メイン回路4aは、インバータ回路IVと
、ロウデコーダプリチャージ回路9とから構成されてい
る。ロウデコーダプリチャージ回路9は、pチャネルM
OSトランジスタQ9,Q10から構成されている。
【0074】このようなロウデコーダ回路4は、ロウデ
コーダオンタイミングでXDGバー信号が“Low”と
なり、かつ、アドレス信号の入力によってAXNL信号
が“High”となると、ロウ選択線XDLを“Hig
h”状態とするようになっている。
【0075】また、ロウデコーダ回路4は、RASプリ
チャージの時にロウデコーダプリチャージ信号XDPが
“Low”となると、インバータIVの入力に“Hig
h”信号を伝送し、全てのロウ選択線XDLを“Low
”状態とするようになっている。
【0076】以上、本実施例によれば、以下の効果を得
ることが可能となる。
【0077】(1).ワード線ドライバ回路3を分散的
に配置し、各ワード線ドライバ回路3によってワード線
WLを駆動することにより、駆動されるワード線WLの
長さを従来よりも短くすることができるので、シャント
配線を設けなくともワード線WLにおける信号遅延を抑
制することが可能となる。この結果、DRAM回路領域
を有する半導体集積回路装置の信頼性および歩留りを低
下させることなく、ワード線の高速駆動を実現すること
が可能となる。
【0078】(2).シャント配線を設けないことによ
り、ロウ選択線WDLやワード線選択線XON等、電気
信号を伝送する他の配線のレイアウトルールを緩和する
ことができるので、それらの配線の配線抵抗や配線容量
を低減することができ、それらの配線を高速駆動するこ
とが可能となる。
【0079】(3).上記(1),(2) により、D
RAM回路領域を有する半導体集積回路装置の信頼性お
よび歩留りを低下させることなく、その半導体集積回路
装置全体の動作速度を向上させることが可能となる。
【0080】(4).ロウ選択線XDLと、ワード線選
択線XONとによって、一つのワード線WLを駆動させ
ることにより、例えばワード線WLを分割して立ち上げ
たり、不良の発生したワード線WLを全体回路から分離
したりすることが可能となる。
【0081】(5).ワード線クリア回路であるnチャ
ネルMOSトランジスタQ2を、ワード線ドライバ回路
3とともに分散的に配置したことにより、個々のワード
線WL毎に、ワード線WLのリセット時間の遅延を短縮
でき、かつ、高速駆動時におけるカップリングの発生を
抑制することが可能となる。したがって、DRAM回路
領域を有する半導体集積回路装置の動作信頼性を低下さ
せることなく、その動作速度を向上させることが可能と
なる。
【0082】(6).微小メモリセル領域2,2に挟ま
れたワード線ドライバ領域WD1,WD2においては、
一つのワード線ドライバ回路3でそれを挟む上下の微小
メモリセル領域2に延在する二本のワード線WLを駆動
させるようにしたことにより、ワード線ドライバ回路領
域WD1,WD2の行数を低減することができ、メモリ
マット1の面積を縮小することが可能となる。
【0083】次に、本発明の他の実施例を説明する。
【0084】図8は本発明の他の実施例である半導体集
積回路装置の要部平面図である。
【0085】本実施例においては、図8に示すように、
微小メモリセル領域2と微小メモリセル領域2との間に
、例えば二行のワード線ドライバ領域WD1,WD2を
配置し、その各々における一つのワード線ドライバ回路
(図8には図示せず)で、一つのワード線WLを駆動さ
せるようになっている。なお、ワード線ドライバ回路領
域WD1,WD2には、前記実施例と同様に、例えば二
個のワード線ドライバ回路がワード線WLの延在方向に
並設されている。
【0086】このようにすると、ワード線ドライバ回路
領域WD1,WD2の行数が増えるので、メモリマット
1の面積は増大するが、微小メモリセル領域2に挟まれ
たワード線ドライバ回路から延在するワード線WLが、
ワード線ドライバ回路上を横切る割合を減らすことがで
きるので、ワード線ドライバ回路の配置領域やワード線
WLのレイアウトルールを緩和することができる。
【0087】以上、本実施例によれば、前記実施例で得
られた(1) 〜(5) の効果の他に、次の効果を得
ることが可能となる。
【0088】すなわち、微小メモリセル領域2と微小メ
モリセル領域2との間に、例えば二行のワード線ドライ
バ領域WD1,WD2を配置し、その各々における一つ
のワード線ドライバ回路で、一つのワード線WLを駆動
させるようにしたことにより、そのワード線WLが、ワ
ード線ドライバ回路上を横切ることを減らすことができ
るので、ワード線ドライバ回路の配置領域やワード線W
Lのレイアウトルールを緩和することができ、DRAM
回路領域を有する半導体集積回路装置の信頼性および歩
留りを向上させることが可能となる。
【0089】次に、本発明の他の実施例を説明する。
【0090】図9は本発明の他の実施例である半導体集
積回路装置の要部平面図である。
【0091】本実施例においては、図9に示すように、
ワード線WLに、AlまたはAl合金からなるシャント
配線10(シャント用金属配線)が設けられている。し
たがって、前記各実施例よりもワード線WLを高速駆動
することが可能となっている。
【0092】シャント配線10は、ワード線ドライバ回
路3の出力から微小メモリセル領域2に延在されている
【0093】ただし、互いに対向して配置されたワード
線ドライバ回路3,3に接続されたシャント配線10,
10は、それぞれが交差しない位置まで延在されており
、その端部でスルーホール11を通じてワード線WLと
電気的に接続されている。
【0094】なお、シャント配線10と、ワード線WL
との接続箇所は、一箇所に限定されなるものではない。
【0095】ところで、従来は、例えば四本のワード線
を設けた場合、その四本全部にシャント配線を設けるの
で、四本のシャント配線を設けるためのレイアウトピッ
チが必要となる。このため、シャント配線や他の配線の
レイアウトルールが厳しくなり、歩留り低下や信号遅延
が生じていた。
【0096】しかし、本実施例の場合、図9に示すよう
に、例えば四本のワード線WLに対して実質的に二本分
のシャント配線10を設けるためのレイアウトピッチで
済むので、シャント配線10や他の配線のレイアウトル
ールを緩和でき、それら配線の断面積や間隔に余裕を持
たせることができる。
【0097】したがって、本実施例によれば、DRAM
回路領域を有する半導体集積回路装置の信頼性および歩
留りを低下させることなく、ワード線WLおよび他の配
線を高速駆動させることができ、その半導体集積回路装
置全体の動作速度を向上させることが可能となる。
【0098】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0099】例えば前記各実施例においては、一つの微
小メモリセル領域に四本のワード線を配置した場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく種々変
更可能である。
【0100】また、前記実施例においては、ワード線を
低抵抗ポリシリコンによって構成した場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、種々変更可能
であり、例えば低抵抗ポリSi上にシリサイド層を積層
した構造としても良いし、低抵抗ポリSi上に単体の高
融点金属を積層した構造としても良い。
【0101】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である半導体
チップにDRAM回路領域のみを有する半導体集積回路
装置に適用した場合について説明したが、これに限定さ
れず種々適用可能であり、例えば半導体チップにDRA
M回路領域と所定の論理回路領域とを有する複合ゲート
アレイ等のような他の半導体集積回路装置に適用するこ
とも可能である。
【0102】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0103】(1).すなわち、請求項1記載の発明に
よれば、ワード線ドライバ回路を分散配置し、各ワード
線ドライバ回路によってワード線を駆動することにより
、駆動されるワード線の長さを従来よりも短くすること
ができるので、シャント配線を設けなくともワード線に
おける信号遅延を抑制することが可能となる。
【0104】また、シャント配線を設けないことにより
、他の配線のレイアウトルールを緩和することができる
ので、その配線の配線抵抗や配線容量を低減することが
でき、その配線における信号遅延を抑制することが可能
となる。
【0105】これらの結果、半導体チップにDRAM回
路領域を有する半導体集積回路装置の信頼性および歩留
りを低下させることなく、ワード線および他の配線を高
速駆動させることができ、その半導体集積回路装置全体
の動作速度を向上させることが可能となる。
【0106】(2).請求項2記載の発明によれば、第
一の選択線によって選択されたワード線ドライバ回路領
域列と、第二の選択線によって選択されたワード線ドラ
イバ回路領域行との交点における一つのワード線を駆動
させることにより、例えばワード線を分割して立ち上げ
たり、不良の発生したワード線を全体回路から分離した
りすることが可能となる。
【0107】(3).請求項3記載の発明によれば、ワ
ード線クリア回路を、ワード線ドライバ回路とともに分
散的に配置したことにより、個々のワード線WL毎に、
ワード線WLのリセット時間の遅延を抑制でき、かつ、
高速駆動時におけるカップリングの発生を抑制すること
が可能となる。したがって、DRAM回路領域を有する
半導体集積回路装置の動作信頼性を低下させることなく
、動作速度を向上させることが可能となる。
【0108】(4).請求項4記載の発明によれば、互
いに対向するワード線ドライバ回路に接続されたシャン
ト配線を、それぞれが交差しない位置まで延在させるこ
とにより、シャント配線のレイアウトルールを緩和させ
ることができるので、シャント配線および他の配線の断
面積や間隔に余裕を持たせることができる。このため、
シャント配線および他の配線の信頼性を確保できる上、
信号遅延も抑制できる。この結果、半導体チップにDR
AM回路領域を有する半導体集積回路装置の信頼性およ
び歩留りを低下させることなく、ワード線および他の配
線を高速駆動させることができ、その半導体集積回路装
置全体の動作速度を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
要部平面図である。
【図2】その半導体集積回路装置の微小メモリセル領域
を説明するための要部拡大平面図である。
【図3】その微小メモリセル領域の接続状態を説明する
ための説明図である。
【図4】その半導体集積回路装置の要部を示す回路図で
ある。
【図5】その半導体集積回路装置のワード線ドライバ回
路の回路図である。
【図6】その半導体集積回路装置のワード線ドライバ回
路の回路図である。
【図7】その半導体集積回路装置のロウデコーダ回路の
回路図である。
【図8】本発明の他の実施例である半導体集積回路装置
の要部平面図である。
【図9】本発明の他の実施例である半導体集積回路装置
の要部平面図である。
【符号の説明】
1  メモリマット(メモリセル領域)2  微小メモ
リセル領域 3  ワード線ドライバ回路 3a  ワード線ドライバ回路 3b  ワード線ドライバ回路 3c  ワード線ドライバ回路 3d  ワード線ドライバ回路 4  ロウデコーダ回路 4a  メイン回路 5  ドライバ回路 6  プリチャージ回路 7  周辺回路 8  メモリセル 9  ロウデコーダプリチャージ回路 10  シャント配線(シャント用金属配線)11  
スルーホール WD1  ワード線ドライバ回路領域 WD2  ワード線ドライバ回路領域 X  ワード線ドライバ回路領域行 Y  ワード線ドライバ回路領域列 WL  ワード線 WL0  ワード線 WL1  ワード線 WL2  ワード線 WL3  ワード線 XDEC  ロウデコーダ回路領域 VCH  電源配線 VCL  電源配線 VSS  接地用配線 DL  データ線 C  キャパシタ XDL  ロウ選択線(第一の選択線)XON  ワー
ド線選択線(第二の選択線)XON0バー  ワード線
選択信号 XON1バー  ワード線選択信号 XON2バー  ワード線選択信号 XON3バー  ワード線選択信号 WPH  ドライバプリチャージ信号 XDP  ロウデコーダプリチャージ信号ANXL  
信号 XDGバー  信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体チップの少なくとも一部にDR
    AMのメモリセル領域を有する半導体集積回路装置であ
    って、前記メモリセル領域を分割してなる複数の微小メ
    モリセル領域毎に、それを挟んで互いに対向するように
    ワード線ドライバ回路領域を配置し、各々のワード線ド
    ライバ回路領域内のワード線ドライバ回路から前記微小
    メモリセル領域に低抵抗ポリシリコン層を有するワード
    線を延在させたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】  前記ワード線ドライバ回路領域の所定
    列を選択する第一の選択線と、前記ワード線ドライバ回
    路領域の所定行を選択する第二の選択線とを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】  前記ワード線のうちの非選択ワード線
    およびスタンバイ時の全ワード線を接地レベルにするた
    めのワード線クリア回路を、前記ワード線ドライバ回路
    領域毎に配置したことを特徴とする請求項1または2記
    載の半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】  半導体チップの少なくとも一部にDR
    AMのメモリセル領域を有する半導体集積回路装置であ
    って、前記メモリセル領域を分割してなる複数の微小メ
    モリセル領域毎に、それを挟んで互いに対向するように
    ワード線ドライバ回路領域を配置し、各々のワード線ド
    ライバ回路領域内のワード線ドライバ回路の出力に接続
    された各々のシャント用金属配線を、それぞれ交差しな
    い位置まで延在させ、かつ、前記微小メモリセル領域に
    配置された低抵抗ポリシリコン層を有するワード線と所
    定の位置で電気的に接続したことを特徴とする半導体集
    積回路装置。
JP3084970A 1991-04-17 1991-04-17 半導体集積回路装置 Pending JPH04318392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3084970A JPH04318392A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3084970A JPH04318392A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04318392A true JPH04318392A (ja) 1992-11-09

Family

ID=13845488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3084970A Pending JPH04318392A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 半導体集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04318392A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994017554A1 (en) * 1993-01-29 1994-08-04 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor memory device
JPH07130168A (ja) * 1993-11-02 1995-05-19 Nec Corp 半導体メモリ装置
JPH07130173A (ja) * 1993-11-04 1995-05-19 Nec Corp 半導体メモリ装置
US6278628B1 (en) 1999-03-29 2001-08-21 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit
JP2006324343A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Nec Electronics Corp 不揮発性半導体記憶装置
US7567481B2 (en) 2006-01-20 2009-07-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory device adapted to communicate decoding signals in a word line direction

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100300622B1 (ko) * 1993-01-29 2001-11-22 사와무라 시코 반도체 기억장치
US5875148A (en) * 1993-01-29 1999-02-23 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor memory
WO1994017554A1 (en) * 1993-01-29 1994-08-04 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor memory device
JPH07130168A (ja) * 1993-11-02 1995-05-19 Nec Corp 半導体メモリ装置
JPH07130173A (ja) * 1993-11-04 1995-05-19 Nec Corp 半導体メモリ装置
US6426889B2 (en) 1999-03-29 2002-07-30 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit
US6278628B1 (en) 1999-03-29 2001-08-21 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit
US6625051B2 (en) 1999-03-29 2003-09-23 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit
US7030438B2 (en) 1999-03-29 2006-04-18 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit
US7289346B2 (en) 1999-03-29 2007-10-30 Elpida Memory, Inc. Semiconductor integrated circuit
US7821804B2 (en) 1999-03-29 2010-10-26 Elpida Memory, Inc. Semiconductor integrated circuit
JP2006324343A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Nec Electronics Corp 不揮発性半導体記憶装置
US7880214B2 (en) 2005-05-17 2011-02-01 Renesas Electronics Corporation Nonvolatile semiconductor device
US7567481B2 (en) 2006-01-20 2009-07-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor memory device adapted to communicate decoding signals in a word line direction

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7638871B2 (en) Semiconductor device
KR100186300B1 (ko) 계층적 워드라인 구조를 갖는 반도체 메모리 소자
KR970029835A (ko) 셀어레이상에 전원 및 신호버스가 메시형상으로 배치된 시스템
KR100649436B1 (ko) 메모리의 주변회로와 배선 레이아웃이 개선된 반도체장치
US6392942B2 (en) Semiconductor memory device having a multi-layer interconnection structure suitable for merging with logic
US5903022A (en) Semiconductor memory device having improved word line arrangement in a memory cell array
US5468985A (en) Semiconductor device
US6765814B2 (en) Semiconductor memory device
US6538946B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JPH11111943A (ja) 半導体記憶装置
KR20030068436A (ko) 반도체 집적회로 장치
JPH04318392A (ja) 半導体集積回路装置
KR19980080620A (ko) 다이나믹형 ram
US5535153A (en) Semiconductor device
JPH03285352A (ja) ダイナミック型半導体記憶装置
US5455787A (en) Semiconductor memory device
JP2000022097A (ja) 半導体記憶装置
US4984058A (en) Semiconductor integrated circuit device
JP2003007852A (ja) 半導体記憶装置
JP3972509B2 (ja) 半導体記憶装置及びそれを用いた半導体装置並びに電子機器
JP4391728B2 (ja) 半導体装置
JPH0536932A (ja) 半導体記憶装置
JPH0513709A (ja) 半導体記憶装置
JP2000323682A (ja) 半導体集積回路装置
JPH1154726A (ja) ダイナミック型ram

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011009