JPH04315915A - インクジェットノズルの飛翔角度検出方法 - Google Patents

インクジェットノズルの飛翔角度検出方法

Info

Publication number
JPH04315915A
JPH04315915A JP8225491A JP8225491A JPH04315915A JP H04315915 A JPH04315915 A JP H04315915A JP 8225491 A JP8225491 A JP 8225491A JP 8225491 A JP8225491 A JP 8225491A JP H04315915 A JPH04315915 A JP H04315915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flight
ink droplet
angle
detection plate
ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8225491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazushi Nishida
西田 一志
Yuji Yoshida
雄二 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP8225491A priority Critical patent/JPH04315915A/ja
Publication of JPH04315915A publication Critical patent/JPH04315915A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Measured Values (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】本発明は、インクジェットプリンタに用い
られるインクジェットノズルの飛翔角度検出方法に関す
る。
【0002】インクジェットプリンタは、低騒音であり
、しかもカラー化が容易であるなど種々の特徴があるた
め、一層の高性能化、低価格化のための開発が進められ
ている。
【0003】特に、インクジェットノズルから噴射する
インク滴の飛翔角度(飛翔方向)は、ノズルの出口の傷
や欠けなどの変形、付着物の有無、ノズル軸心の加工誤
差などによって誤差が生じるが、この飛翔角度誤差は印
字品質に大きな影響を与えるため、飛翔角度誤差を小さ
くするための改良が重ねられている。そのため、飛翔角
度の簡便な検出方法の開発が望まれていた。
【0004】
【従来の技術】従来においては、飛翔角度(又は飛翔角
度誤差)の検出を光学的方法によって行っていた。
【0005】すなわち、インクジェットノズルから噴射
するインク滴をストロボ発光装置などにより照明してお
き、インクジェットノズルの斜め前方に配置した顕微鏡
付きのテレビカメラで飛翔するインク滴を撮影し、その
画像をCRTディスプレイの画面上に表示し、画面に表
示されたインク滴の軌跡に基づいて飛翔角度の測定を行
っていた。
【0006】インクジェットノズルは、どの方向に飛翔
角度誤差を有しているか分からないため、2台のテレビ
カメラを用いてX,Yの2方向からインク滴を撮影し、
これらにより測定した飛翔角度を合成して飛翔角度の最
大値を求め、実際の飛翔角度を得ていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の検出方法では、検出に用いる装置が大掛かりであり、
何人もの作業員が長い時間をかけて測定を行わなければ
ならなかった。
【0008】また、画面に表示されたインク滴の軌跡に
基づいて、作業員が目視によって飛翔角度を測定するの
で、測定に熟練を要するとともに、個人差による測定誤
差の発生が避けられなかった。
【0009】したがって、そのような従来の検出方法は
、研究室におけるインクジェットノズルの初期開発段階
においては実施可能であるが、多数のインクジェットノ
ズルの良否の試験又は検査を能率良く行う必要のあるケ
ース、例えば生産工場における製品検査といった場合に
は不向きであった。
【0010】本発明は、上述の問題に鑑み、インクジェ
ットノズルの飛翔角度の検出を容易に迅速に行うことの
できる方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る方
法は、上述の課題を解決するため、図1に示すように、
インクジェットノズル11に対向する位置に、当該イン
クジェットノズル11から噴射するインク滴DIが到達
することによって信号を発生するインク滴検出板12を
設け、前記インク滴検出板12を、前記インクジェット
ノズル11の中心軸線LCと前記インク滴検出板12と
の交点を支軸点PSとして、前記中心軸線LCに垂直な
面に対して傾斜可能とし、前記インク滴検出板12の傾
斜角度αを変化させ、前記インクジェットノズル11か
ら噴射したインク滴DIが前記インク滴検出板12に当
たるまでの飛翔時間T0,T1の変化を検出し、前記飛
翔時間の変化量に応じて飛翔角度θを検出する。
【0012】請求項2の発明に係る方法は、前記インク
滴検出板12を一定の角度傾斜させた状態で、前記支軸
点PSを中心にして前記中心軸線LCの回りに回転させ
る。
【0013】請求項3の発明に係る方法は、飛翔角度θ
を、   θ=arcsin〔(T1−T0)÷(T0×ta
nα)〕但し、T0:インク滴検出板の傾斜角度が0度
のときの飛翔時間 T1:インク滴検出板の傾斜角度がα度のときの飛翔時
間として検出する。
【0014】
【作用】図1は本発明方法の原理を説明するための図で
あり、これに基づいて本発明による検出方法の原理を説
明する。
【0015】図1において、飛翔角度θが0度のときに
は、インク滴DIは中心軸線LCに沿って飛翔し、イン
ク滴検出板12の中心にある支軸点PSに到達する。
【0016】その場合のインク滴DIの飛翔時間T0,
T1は、インク滴検出板12の傾斜角度αに関係なく一
定である。つまり、この場合には、傾斜角度αを変化さ
せても飛翔時間には変化はない。
【0017】しかし、飛翔角度θが0度でないときは、
つまり飛翔角度誤差を有しているときには、インク滴検
出板12の傾斜角度αが0度のときの飛翔時間T0と傾
斜角度αが0度でない一定の値を有しているときの飛翔
時間T1とが相違する。この場合には、飛翔角度θに応
じて飛翔時間が変化する。
【0018】飛翔時間の変化を検出することによって、
飛翔角度が0度であるか否か、飛翔角度θが何度である
か、又は飛翔方向といったことを検出するのである。
【0019】また、インク滴検出板12を中心軸線LC
の回りに回転させる毎に飛翔時間の変化を検出すること
によって、飛翔角度θがどの方向に向かって最大である
かということ、つまり、どの方向に向かって飛翔角度誤
差を有しているかということが検出される。
【0020】なお、インク滴検出板12を傾斜可能とす
るには、インクジェットノズル11又はインク滴検出板
12のいずれかを支軸点PSに対して傾斜させればよい
【0021】
【実施例】図2は本発明の方法を実施するための検出装
置1を示す図である。
【0022】図2において、検出装置1は、インク滴検
出板12、テーブル21、支持軸22、テーブル駆動部
31、ヘッド駆動部32、アンプ33、時間計測部34
、CPU35、及び図示しない操作パネルなどから構成
されている。
【0023】テーブル21は、X,Y,Zの3次元方向
にそれぞれ移動可能であり、且つそれぞれの位置が検出
可能である。
【0024】支持軸22は、テーブル21に取り付けら
れており、中心軸線LCの回りに回転可能であって、そ
の回転角度βの制御及び検出が可能である。
【0025】インク滴検出板12は、インクジェットノ
ズル11から噴射するインク滴DIがその表面に到達す
ることによって信号S1を発生するものである。インク
滴検出板12として、例えば、インク滴DIが当たった
ときの衝撃力によって信号S1を出力するピエゾセンサ
ー、インク滴DIが有している電荷を検出することによ
ってその到達を検出するセンサーなどが用いられる。
【0026】インク滴検出板12は、中心軸線LCとイ
ンク滴検出板12の表面(検出面)との交点である支軸
点PSにおいて支持軸22によって支持されおり、支軸
点PSを中心にして傾斜可能である。その傾斜角度αは
、中心軸線LCに垂直な面に対する角度であり、その検
出も可能である。
【0027】図示は省略したが、インクジェットノズル
11を固定するための固定装置が設けられており、この
固定装置によって、インクジェットノズル11がインク
滴検出板12と対向するように、且つインクジェットノ
ズル11の中心軸線LCが支持軸22の中心軸線LCと
平行又は一致するように、精度よく位置決めされて取り
付けられている。
【0028】テーブル駆動部31は、CPU35からの
指令に基づいてテーブル21を駆動する。
【0029】ヘッド駆動部32は、CPU35からの指
令に基づいてインクジェットノズル11を駆動し、イン
ク滴DIを噴射する。ヘッド駆動部32からは、インク
滴DIが1滴噴射する毎に信号S3が出力される。
【0030】アンプ33は、インク滴検出板12から出
力される信号S1を増幅し、波形成形し、信号S1に応
じたタイミングの信号S2を出力する。
【0031】時間計測部34は、信号S2及び信号S3
に基づいて、これらの間の時間Tを計測する。
【0032】CPU35は、時間計測部34から出力さ
れる時間T(飛翔時間T0,T1)、傾斜角度α、回転
角度βなどに基づいて、飛翔角度θを演算し、その結果
を出力する他、テーブル駆動部31、ヘッド駆動部32
などを制御する。
【0033】次に、検出装置1による飛翔角度θの測定
方法について説明する。
【0034】まず、テーブル駆動部31によりテーブル
21を移動させ、支持軸22の中心軸線LCをインクジ
ェットノズル11の中心軸線LCと一致させる。
【0035】そして、インク滴検出板12の傾斜角度α
が0度の状態で、ヘッド駆動部32によってインクジェ
ットノズル11を駆動し、インク滴DIを噴射させる。 そのときに時間計測部34から出力される時間Tを飛翔
時間T0としてCPU35内に記憶する。
【0036】次に、インク滴検出板12を、支軸点PS
を中心として一定の傾斜角度αだけ傾斜させる、この状
態で、インクジェットノズル11を駆動し、インク滴D
Iを噴射させる。そのときに時間計測部34から出力さ
れる時間Tを飛翔時間T1としてCPU35内に記憶す
る。
【0037】そして、支持軸22を回転させ、1回転内
における適当な回転角度β毎に、上述と同様にして飛翔
時間T1を測定する。得られた飛翔時間T1の中の最大
値を求め、それを飛翔時間T1とする。
【0038】得られた飛翔時間T0,T1に基づいて、
次に示す(1)式の演算を行って飛翔角度θを求める。     θ=arcsin〔(T1−T0)÷(T0×
tanα)〕……(1)
【0039】次に、(1)式に
ついて、図3を参照して説明する。なお、図3は、イン
ク滴検出板12をインクジェットノズル11に近づく方
向に傾斜角度αだけ傾斜した状態を示す。また、インク
滴DIは等速で直線状に飛翔するものとする。
【0040】図3において、飛翔角度θを用いて次の(
2)式のように表わせる。 D×tanθ=S×sinθ+A  ……(2)
【00
41】ここで、 A=(S×cosθ)÷tanα  ……(3)である
から、これを(2)式に代入して、    D×tan
θ=S×sinθ+(S×cosθ)÷tanα  …
…(4)
【0042】次に、tanθ=sinθ÷co
sθであるから、これを(4)式に代入してcosθを
右辺へ移動すると、     D×sinθ=S×sinθ×cosθ+(S
×cosθ×cosθ)              
                         
         ÷tanα  ……(5)
【004
3】θは微小であるから、cosθ、及びcosθ×c
osθを1とすると、     D×sinθ=S×sinθ+S÷tanα 
 ……(6)が得られる。これを変形して、(D−S)
×sinθ=S÷tanα sinθ=S÷〔(D−S)×tanα)……(7)

0044】SはDに比較して無視できる程度に小さいか
ら、 sinθ=S÷(D×tanα)……(8)
【0045
】また、インク滴DIの速度をvとすると、S=v×(
T1−T0) =(D÷T0)×(T1−T0)……(9)であり、こ
れを(8)式に代入すると、    sinθ=(D÷
T0)×(T1−T0)÷(D×tanα)     
       =(T1−T0)÷(T0×tanα)
となり、上述の(1)式が得られる。
【0046】演算により得られた飛翔角度θは、図示し
ない表示装置の画面に表示され、又はプリンタ装置によ
って印刷される。また、製品検査においては、例えば1
つのヘッドに設けられた全部のインクジェットノズル1
1からの飛翔角度θの全部が、予め定められた許容範囲
内である場合に、そのヘッドを「良」、そうでない場合
に「不良」とし、その旨の表示を行う。
【0047】上述の実施例によると、検出装置1にイン
クジェットノズル11をセットした後は、CPU35の
制御によって飛翔角度θが自動的に検出されるので、検
出作業又は検査作業を最小限の人員によって容易に迅速
に且つ正確に行うことができる。
【0048】したがって、検出装置1又はこれによる検
出方法は、製品検査などのように多数のインクジェット
ノズルの良否の試験又は検査を能率良く行う必要がある
場合に極めて有利である。
【0049】上述の実施例においては、支持軸22を回
転させ、多数の回転角度βについて飛翔時間T1を測定
したが、回転角度βの異なる2箇所、例えばX方向位置
とY方向位置とにおいてのみ飛翔時間T1を測定し、こ
れにより得られた飛翔角度θからその最大値を合成によ
って求めてもよい。また、回転角度β毎に飛翔時間T1
を測定したが、回転角度β毎に飛翔角度θを測定しても
よい。飛翔方向が予め分かっている場合には、その方向
に対する飛翔角度θを求めればよい。
【0050】上述の実施例においては、飛翔角度θを演
算するために(1)式を用いたが、これ以外の式を用い
てもよく、また種々の飛翔時間T0,T1に対する飛翔
角度θを格納したテーブルを準備しておき、そのテーブ
ルから読み出すようにしてもよい。
【0051】上述の実施例においては、インク滴検出板
12を傾斜させることによって傾斜角度αを得ているが
、支軸点PSを中心にしてインクジェットノズル11を
回転させることによって傾斜角度αを得てもよい。
【0052】上述の実施例において、検出装置1及びそ
の各部の構成、作動順序、作動方法、出力方法などは、
上述した以外に種々変更することができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によると、インクジェットノズル
の飛翔角度の検出を容易に迅速に行うことができる。
【0054】請求項2の発明によると、インクジェット
ノズルの飛翔方向を検出することができ、またこれに基
づいて最大の飛翔角度を検出することができる。
【0055】請求項3の発明によると、飛翔角度を容易
に求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の方法を実施するための検出装置を示す
図である。
【図3】飛翔角度θを求めるための演算式を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1  検出装置 11  インクジェットノズル 12  インク滴検出板 DI  インク滴 LC  中心軸線 PS  支軸点 T0,T1  飛翔時間 θ  飛翔角度

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェットノズル(11)に対向する
    位置に、当該インクジェットノズル(11)から噴射す
    るインク滴(DI)が到達することによって信号を発生
    するインク滴検出板(12)を設け、前記インク滴検出
    板(12)を、前記インクジェットノズル(11)の中
    心軸線(LC)と前記インク滴検出板(12)との交点
    を支軸点(PS)として、前記中心軸線(LC)に垂直
    な面に対して傾斜可能とし、前記インク滴検出板(12
    )の傾斜角度(α)を変化させ、前記インクジェットノ
    ズル(11)から噴射したインク滴(DI)が前記イン
    ク滴検出板(12)に当たるまでの飛翔時間(T0)(
    T1)の変化を検出し、前記飛翔時間の変化量に応じて
    飛翔角度(θ)を検出することを特徴とするインクジェ
    ットノズルの飛翔角度検出方法。
  2. 【請求項2】前記インク滴検出板(12)を一定の角度
    傾斜させた状態で、前記支軸点(PS)を中心にして前
    記中心軸線(LC)の回りに回転させることを特徴とす
    る請求項1記載のインクジェットノズルの飛翔角度検出
    方法。
  3. 【請求項3】飛翔角度θを、   θ=arcsin〔(T1−T0)÷(T0×ta
    nα)〕但し、T0:インク滴検出板の傾斜角度が0度
    のときの飛翔時間 T1:インク滴検出板の傾斜角度がα度のときの飛翔時
    間として検出することを特徴とする請求項1記載のイン
    クジェットノズルの飛翔角度検出方法。
JP8225491A 1991-04-15 1991-04-15 インクジェットノズルの飛翔角度検出方法 Withdrawn JPH04315915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8225491A JPH04315915A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 インクジェットノズルの飛翔角度検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8225491A JPH04315915A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 インクジェットノズルの飛翔角度検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04315915A true JPH04315915A (ja) 1992-11-06

Family

ID=13769311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8225491A Withdrawn JPH04315915A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 インクジェットノズルの飛翔角度検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04315915A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010183106A (ja) * 2006-03-31 2010-08-19 Asml Netherlands Bv インプリントリソグラフィ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010183106A (ja) * 2006-03-31 2010-08-19 Asml Netherlands Bv インプリントリソグラフィ
US8001924B2 (en) 2006-03-31 2011-08-23 Asml Netherlands B.V. Imprint lithography
US8485123B2 (en) 2006-03-31 2013-07-16 Asml Netherlands B.V. Imprint lithography

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060146077A1 (en) Jetting performance tester usable with jetting heads
CN1939731B (zh) 用于喷墨液滴定位的方法和系统
US8757762B2 (en) Inkjet printer with dot alignment vision system
KR20070036726A (ko) 잉크젯 드롭 포지셔닝 교정 방법 및 시스템
JPS62502601A (ja) 特にオフセツト回転プレスのカラ−印刷ロ−ルにおける対象物を互いに位置決めする方法及び装置
WO2023226294A1 (zh) 一种墨滴观测仪位置校准方法及系统
JP6331663B2 (ja) インクジェット装置
KR20220148982A (ko) 액적 측정 시스템
JP2006047235A (ja) 液滴計測装置、液滴計測方法、液滴塗布装置及びデバイス製造装置並びに電子機器
US7290489B2 (en) Substrate inspecting apparatus and control method thereof
JPH04315915A (ja) インクジェットノズルの飛翔角度検出方法
JP2712168B2 (ja) インクジェットの評価方法及び評価試験装置
US4835401A (en) Apparatus for automatic positioning of printing film on base film
KR102573187B1 (ko) 헤드 정렬 장치 및 이를 구비하는 기판 처리 시스템
US6859286B2 (en) Precision video gauging machine for vertically oriented workpieces
JP6322320B2 (ja) 液体吐出ノズルの間隔検出方法および液体吐出装置
JP2010069707A (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
JP2018122304A (ja) インクジェット装置、ノズルヘッドの位置決め方法及びプログラム
JP3774649B2 (ja) 液体吐出記録ヘッドの吐出液滴量測定方法、液体吐出記録ヘッドの吐出液滴量測定装置
JP2003227705A (ja) 飛翔液滴位置測定装置及び飛翔液滴位置測定方法
JP2001063066A (ja) インクジェットヘッドの検査方法および装置
JP4359006B2 (ja) 面板の欠陥検査装置
KR20160142076A (ko) 액적 검사 장치 및 방법
JP6154287B2 (ja) 液体吐出装置
JPH06129815A (ja) ヘッド間オフセット及びノズル偏心オフセットの検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711