JPH04315349A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
- Publication number
- JPH04315349A JPH04315349A JP10810391A JP10810391A JPH04315349A JP H04315349 A JPH04315349 A JP H04315349A JP 10810391 A JP10810391 A JP 10810391A JP 10810391 A JP10810391 A JP 10810391A JP H04315349 A JPH04315349 A JP H04315349A
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- Japan
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- control
- operation device
- display
- modem
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 24
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は大都市用自動車電話方式
用遠隔監視制御装置において遠隔監視制御機能を容易か
つ安価に移設できる装置に関するものである。
用遠隔監視制御装置において遠隔監視制御機能を容易か
つ安価に移設できる装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】大都市用自動車電話方式においては通話
用、制御用回線を回線統制局に集中させ、回線および周
辺に配置された無線基地局設備の状態を遠隔監視制御装
置を用いて監視ならびに制御している。この遠隔監視制
御装置は各装置（端末）が多対ケーブルで接続されてお
り、遠隔監視制御機能を移設する必要が生じた場合にお
いてはすべての装置を移設しなければならず、サービス
提供を中断することなく、これを実施することは困難で
あった。
用、制御用回線を回線統制局に集中させ、回線および周
辺に配置された無線基地局設備の状態を遠隔監視制御装
置を用いて監視ならびに制御している。この遠隔監視制
御装置は各装置（端末）が多対ケーブルで接続されてお
り、遠隔監視制御機能を移設する必要が生じた場合にお
いてはすべての装置を移設しなければならず、サービス
提供を中断することなく、これを実施することは困難で
あった。
【０００３】図３は大都市用自動車電話方式における遠
隔監視制御装置の構成を示す図であって、３１は監視制
御情報の集線をおこなう装置、３２は機器監視制御用の
処理装置、３３は試験制御用の処理装置、３４は監視制
御を実施するための表示ランプ、制御スイッチ卓および
プリンタ、３５は各装置と卓およびプリンタを接続する
ための多対ケーブルである。このような構成になってい
るから監視制御を実施する場所を移設するためには多対
ケーブルを延長しなければならず、お客様サービスを中
断することなくこれを実施することは技術的に困難であ
り、その多対ケーブルの線長にも制限（多対ケーブルの
長さは高々１００ｍまで）があり、多くの経費を必要と
する。
隔監視制御装置の構成を示す図であって、３１は監視制
御情報の集線をおこなう装置、３２は機器監視制御用の
処理装置、３３は試験制御用の処理装置、３４は監視制
御を実施するための表示ランプ、制御スイッチ卓および
プリンタ、３５は各装置と卓およびプリンタを接続する
ための多対ケーブルである。このような構成になってい
るから監視制御を実施する場所を移設するためには多対
ケーブルを延長しなければならず、お客様サービスを中
断することなくこれを実施することは技術的に困難であ
り、その多対ケーブルの線長にも制限（多対ケーブルの
長さは高々１００ｍまで）があり、多くの経費を必要と
する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は遠隔監
視制御機能の移設の困難な点を解決し、遠隔監視制御機
能の実施場所についての制約を無くし、移設によるサー
ビス中断を除去した遠隔監視装置を提供することにある
。
視制御機能の移設の困難な点を解決し、遠隔監視制御機
能の実施場所についての制約を無くし、移設によるサー
ビス中断を除去した遠隔監視装置を提供することにある
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴は、少なくともひとつの監視用制御装置
と、これに接続される、複数の第１の操作装置とを有す
る遠隔監視装置において、各操作装置と接続されるＣＰ
Ｕ本体装置と、該本体装置に変復調装置を介して接続さ
れる複数の第２の操作装置とを有し、該第２の操作装置
は前記第１の操作装置と実質的に同じ表示及び操作が可
能な遠隔監視装置にある。
の本発明の特徴は、少なくともひとつの監視用制御装置
と、これに接続される、複数の第１の操作装置とを有す
る遠隔監視装置において、各操作装置と接続されるＣＰ
Ｕ本体装置と、該本体装置に変復調装置を介して接続さ
れる複数の第２の操作装置とを有し、該第２の操作装置
は前記第１の操作装置と実質的に同じ表示及び操作が可
能な遠隔監視装置にある。
【０００６】
【作用】本発明は遠隔監視装置の状態表示を変化の都度
、符号に変換し端末機器に対して、変復調装置を介して
送信し、また端末機器から受信した符号を解読し該当す
る遠隔制御装置のスイッチを制御することを最も主要な
特徴とする。
、符号に変換し端末機器に対して、変復調装置を介して
送信し、また端末機器から受信した符号を解読し該当す
る遠隔制御装置のスイッチを制御することを最も主要な
特徴とする。
【０００７】第２の操作装置の機能は、表示及び操作の
点で、実質的に第１の操作装置の機能と同じであるが、
第２の操作装置では、ランプ表示の代りにディスプレイ
表示を用いる。
点で、実質的に第１の操作装置の機能と同じであるが、
第２の操作装置では、ランプ表示の代りにディスプレイ
表示を用いる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明を実施するための本体装置を示
す構成図である。１は中央処理装置（ＣＰＵ）、２は読
みだし専用の情報記憶装置（ＲＯＭ）、３は読み書き可
能な情報記憶装置（ＲＡＭ）、４は変復調装置へ符号を
送信し又変復調装置から符号を受信する装置（ＳＩＯ）
、５は表示データ読み込み用のインターフェイス装置（
ＰＩＯ−１）、６は制御データ出力用のインターフェイ
ス装置（ＰＩＯ−２）、７は各装置を接続する共通バス
ラインを表す。
す構成図である。１は中央処理装置（ＣＰＵ）、２は読
みだし専用の情報記憶装置（ＲＯＭ）、３は読み書き可
能な情報記憶装置（ＲＡＭ）、４は変復調装置へ符号を
送信し又変復調装置から符号を受信する装置（ＳＩＯ）
、５は表示データ読み込み用のインターフェイス装置（
ＰＩＯ−１）、６は制御データ出力用のインターフェイ
ス装置（ＰＩＯ−２）、７は各装置を接続する共通バス
ラインを表す。
【０００９】これを動作させるには４，５および６を所
定の装置に接続し、２に処理手順を示すプログラムを書
き込むことで可能である。
定の装置に接続し、２に処理手順を示すプログラムを書
き込むことで可能である。
【００１０】図２は本発明の実施例を説明するための図
であって２１は図３で説明した大都市用自動車電話方式
における遠隔監視制御装置、２２は図１で説明した本体
装置のＰＩＯ−１，ＰＩＯ−２と表示制御スイッチ卓お
よびプリンタを接続するケーブル、２３は図１で説明し
た本体装置、２４は対向して符号の伝送をおこなう変復
調装置、２５はその長さに制限なく延長できる汎用の専
用伝送路、２６は端末機器と変復調装置の間を接続する
ケーブル、２７は機器の監視、制御をおこなう端末機器
、プリンタを表す。この結果から明らかなように従来の
技術に比べて監視制御を実施する場所についての制限が
なくなり、容易かつ安価に監視制御を実施する場所の移
設を実施することが可能となる改善があった。
であって２１は図３で説明した大都市用自動車電話方式
における遠隔監視制御装置、２２は図１で説明した本体
装置のＰＩＯ−１，ＰＩＯ−２と表示制御スイッチ卓お
よびプリンタを接続するケーブル、２３は図１で説明し
た本体装置、２４は対向して符号の伝送をおこなう変復
調装置、２５はその長さに制限なく延長できる汎用の専
用伝送路、２６は端末機器と変復調装置の間を接続する
ケーブル、２７は機器の監視、制御をおこなう端末機器
、プリンタを表す。この結果から明らかなように従来の
技術に比べて監視制御を実施する場所についての制限が
なくなり、容易かつ安価に監視制御を実施する場所の移
設を実施することが可能となる改善があった。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、遠隔監視制御装置
における監視制御操作をマイクロコンピュータシステム
を利用して実施するものであるから、どのような場所へ
も、サービスを中断することなく、安価かつ容易に監視
制御機能を移設することができる利点がある。
における監視制御操作をマイクロコンピュータシステム
を利用して実施するものであるから、どのような場所へ
も、サービスを中断することなく、安価かつ容易に監視
制御機能を移設することができる利点がある。
【図１】本発明による本体装置の構成例である。
【図２】本発明の実施例を示す図である。
【図３】従来の大都市用自動車電話方式における遠隔制
御装置の構成図である。
御装置の構成図である。
１ 中央処理装置
２ 読み出し専用の情報記憶装置３ 読み
書き可能な情報記憶装置４ 変復調装置と符号の
送受信をおこなう装置５ 表示データ読み込み用
インターフェイス装置６ 制御データ出力用イン
ターフェイス装置７ 各装置を接続する共通バス
ライン２１ 大都市自動車電話方式における遠隔
監視制御装置 ２２ 表示ランプ、制御スイッチ卓およびプリン
タと本体装置を接続するケーブル ２３ 図１で説明した本体装置 ２４ 符号の伝送をおこなう変復調装置２５
汎用の専用線伝送路 ２６ 接続ケーブル ２７ 端末機器とプリンタ ３１ 監視制御装置の集線装置 ３２ 機器監視制御用処理装置 ３３ 試験制御処理装置 ３４ 表示ランプ、制御スイッチ卓、およびプリ
ンタ３５ 各装置と卓およびプリンタを接続する
ための多対ケーブル
書き可能な情報記憶装置４ 変復調装置と符号の
送受信をおこなう装置５ 表示データ読み込み用
インターフェイス装置６ 制御データ出力用イン
ターフェイス装置７ 各装置を接続する共通バス
ライン２１ 大都市自動車電話方式における遠隔
監視制御装置 ２２ 表示ランプ、制御スイッチ卓およびプリン
タと本体装置を接続するケーブル ２３ 図１で説明した本体装置 ２４ 符号の伝送をおこなう変復調装置２５
汎用の専用線伝送路 ２６ 接続ケーブル ２７ 端末機器とプリンタ ３１ 監視制御装置の集線装置 ３２ 機器監視制御用処理装置 ３３ 試験制御処理装置 ３４ 表示ランプ、制御スイッチ卓、およびプリ
ンタ３５ 各装置と卓およびプリンタを接続する
ための多対ケーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくともひとつの監視用制御装置と
、これに接続される、複数の第１の操作装置とを有する
遠隔監視装置において、各操作装置と接続されるＣＰＵ
本体装置と、該本体装置に変復調装置を介して接続され
る複数の第２の操作装置とを有し、該第２の操作装置は
前記第１の操作装置と実質的に同じ表示及び操作が可能
なことを特徴とする遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10810391A JPH04315349A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10810391A JPH04315349A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 遠隔監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315349A true JPH04315349A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=14475953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10810391A Withdrawn JPH04315349A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04315349A (ja) |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP10810391A patent/JPH04315349A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |