JPH04311043A - 半導体集積回路素子の開封装置 - Google Patents

半導体集積回路素子の開封装置

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JPH04311043A
JPH04311043A JP10381991A JP10381991A JPH04311043A JP H04311043 A JPH04311043 A JP H04311043A JP 10381991 A JP10381991 A JP 10381991A JP 10381991 A JP10381991 A JP 10381991A JP H04311043 A JPH04311043 A JP H04311043A
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JP
Japan
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sulfuric acid
nitric acid
integrated circuit
semiconductor integrated
acid tank
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JP10381991A
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English (en)
Inventor
Mamoru Suzuki
守 鈴木
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路素子を
開封する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路素子のテストには、モー
ルド樹脂を開封して行うものがある。この場合に、モー
ルド樹脂の開封を行う半導体集積回路素子の開封装置に
は、硫酸を使用するタイプと、発煙硝酸を使用するタイ
プとがある。
【0003】硫酸を使用する装置では、200 〜28
0 ℃に加熱した硫酸をモールド樹脂たるエポキシ系樹
脂に噴射することで開封を行う。この場合、ICチップ
の上にポリイミド系樹脂がコートされている半導体集積
回路素子であっても、硫酸でポリイミド系樹脂をも溶解
させる。
【0004】一方、図6に示すように、発煙硝酸140
 を使用するタイプでは、ヒータ141 によって50
〜70℃に加熱した発煙硝酸140 を、ブロック11
0 の凹部111 上に固定した半導体集積回路素子2
00 のエポキシ系樹脂230 に硝酸用噴射孔114
 を介して噴射して、エポキシ系樹脂230 を溶解さ
せる。しかし、ICチップ210 の上にコートされた
ポリイミド系樹脂220 は発煙硝酸140 では溶解
しにくいので、ブロック110 から取り外して、ポリ
イミド系樹脂220 を100 ℃に加熱した硫酸で溶
解する別工程が必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た2つのタイプの半導体集積回路素子の開封装置には以
下のような問題点がある。すなわち、硫酸でエポキシ系
樹脂及びポリイミド系樹脂を溶解するタイプでは、20
0 〜280 ℃に加熱した硫酸を使用するため、IC
チップに熱ストレスが加わり、開封後に正常に作動をし
ないことがある。また、開封後にICチップを純水で洗
浄し、アルコールで乾燥させるため、ICチップのアル
ミニウム配線が腐食することがある。
【0006】また、発煙硝酸でエポキシ系樹脂を溶解し
た後に、硫酸でポリイミド系樹脂を溶解すると、硫酸に
よるポリイミド系樹脂の溶解中にエポキシ系樹脂が過剰
に溶解されるため、開封後に半導体集積回路素子が作動
しなくなることがある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、ポリイミド系樹脂でICチップがコートされた半導
体集積回路素子であっても、動作状態を維持したまま開
封することができる半導体集積回路素子の開封装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体集積
回路素子の開封装置は、ICチップがポリイミド系樹脂
でコートされ、その上からエポキシ系樹脂でモールドさ
れた半導体集積回路素子を開封する半導体集積回路素子
の開封装置であって、開封すべき半導体集積回路素子が
凹部に臨むように固定されるブロックと、前記凹部と連
通した硫酸タンクと、この硫酸タンクに貯溜された硫酸
を加熱するヒータと、前記凹部を介して硫酸タンクと連
通する廃硫酸タンクと、この廃硫酸タンク内を減圧する
硫酸側減圧ポンプと、前記凹部と連通した硝酸タンクと
、この硝酸タンクに貯溜された発煙硝酸を加熱するヒー
タと、前記凹部を介して硝酸タンクと連通する廃硝酸タ
ンクと、この廃硝酸タンク内を減圧する硝酸側減圧ポン
プとを備えており、廃硝酸タンク内を減圧することによ
って硝酸タンク内の発煙硝酸を凹部に導き、当該発煙硝
酸でエポキシ系樹脂を溶解し、エポキシ系樹脂の溶解が
完了したならば、廃硫酸タンク内を減圧することによっ
て硫酸タンク内の硫酸を凹部に導き、当該硫酸でポリイ
ミド系樹脂を溶解させるように構成されている。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る半導体集積回
路素子の開封装置の概略的構成図、図2は開封前の半導
体集積回路素子の断面図、図3はエポキシ系樹脂をある
程度研磨した半導体集積回路素子の断面図、図4はエポ
キシ系樹脂が溶解された半導体集積回路素子の断面図、
図5はポリイミド系樹脂が溶解された半導体集積回路素
子の断面図である。なお、図面では説明の都合上、IC
チップは半導体集積回路素子の全体に対してかなり大き
く示している。
【0010】本実施例に係る半導体集積回路素子の開封
装置は、ICチップ210 がポリイミド系樹脂220
 でコートされ、その上からエポキシ系樹脂230 で
モールドされた半導体集積回路素子200 を開封する
半導体集積回路素子の開封装置であって、開封すべき半
導体集積回路素子200 が凹部111 に臨むように
固定されるブロック110と、前記凹部111 と連通
した硫酸タンク120 と、この硫酸タンク120 に
貯溜された硫酸300 を加熱するヒータ121 と、
前記凹部111 を介して硫酸タンク120 と連通す
る廃硫酸タンク130 と、この廃硫酸タンク130 
内を減圧する硫酸側減圧ポンプ131 と、前記凹部1
11 と連通した硝酸タンク140 と、この硝酸タン
ク140 に貯溜された発煙硝酸400 を加熱するヒ
ータ141 と、前記凹部111 を介して硝酸タンク
140 と連通する廃硝酸タンク150 と、この廃硝
酸タンク150 内を減圧する硝酸側減圧ポンプ151
 とを有している。
【0011】この半導体集積回路素子の開封装置で開封
される半導体集積回路素子200 は、図2に示すよう
に、リードフレーム240 のアイランド241 にI
Cチップ210 がダイボンディングされ、かつICチ
ップ210 のパッドがリードフレーム240 のリー
ド242 にボンディングワイヤ250 でワイヤボン
ディングされており、前記ICチップ210 の上にポ
リイミド系樹脂220 でコートされ、エポキシ系樹脂
230 で全体をモールドされている。
【0012】前記ブロック110 は、硫酸300 及
び発煙硝酸400 によって溶解されることがない材質
、例えばテフロンによって形成されている。当該ブロッ
ク110 には、凹部111 が形成されている。この
凹部111 は、半導体集積回路素子200 に開封す
べき穴の大きさ、形状に対応するように設定されている
。なお、当該ブロック110は、発煙硝酸400 から
生ずるNO2 からオペレーターを守るために、換気機
能を有するフード (図示省略) によって覆われてい
る。さらに、当該ブロック110 の上方には、半導体
集積回路素子200 をブロック110 に対して固定
するための固定治具 (図示省略) が設けられている
【0013】硝酸タンク140 は、硝酸400 を貯
溜するものであって、底面裏には硝酸400 を加熱す
るヒータ141 が設けられている。この硝酸タンク1
40 と前記凹部111 との間には硝酸タンク140
 に貯溜された発煙硝酸400 を凹部111 にまで
導く硝酸導入パイプ142 が設けられている。さらに
、当該硝酸導入パイプ142 の途中には、硝酸導入パ
イプ142 を開閉するコック143 が設けられてい
る。なお、図面中144 は、ヒータ141 を制御す
るための熱電対を示している。
【0014】前記硝酸導入パイプ142 の先端は、ブ
ロック110に穿設された硝酸噴射孔114に連通して
いる。この硝酸噴射孔114は、ブロック110 に固
定された半導体集積回路素子200 の真下になるよう
に設定されている。
【0015】一方、廃硝酸タンク150 は、エポキシ
系樹脂230の溶解に用いられた後の廃硝酸410 を
貯溜するものであり、前記凹部111 との間には、廃
硝酸吸引パイプ152が設けられている。この廃硝酸吸
引パイプ152 は、ブロック110 に穿設された硝
酸吸引孔115 に連通している。また、当該廃硝酸吸
引パイプ152 の途中には、廃硝酸吸引パイプ152
 を開閉するコック153 が設けられている。また、
廃硝酸タンク150 には、硝酸側減圧ポンプ151 
が設けられている。
【0016】硫酸タンク120 は、硫酸300 を貯
溜するものであって、底面裏には硫酸300 を加熱す
るヒータ121 が設けられている。この硫酸タンク1
20 と前記凹部111 との間には、硫酸タンク12
0 に貯溜された硫酸を凹部111 にまで導く硫酸導
入パイプ122 が設けられている。さらに、当該硫酸
導入パイプ122 の途中には、硫酸導入パイプ122
 を開閉するコック123 が設けられている。なお、
図面中124 は前記ヒータ121 をコントロールす
るための熱電対を示している。
【0017】硫酸導入パイプ122 の終端は、ブロッ
ク110 に穿設された硫酸噴射孔112 に連通して
いる。この硫酸噴射孔112は、ブロック110 に固
定された半導体集積回路素子200 の真下、すなわち
前記硝酸噴射孔114 に隣あって凹部111 に開口
しており、硫酸導入パイプ122 からの硫酸300 
が半導体集積回路素子200 のポリイミド系樹脂22
0 に直接吹きつけられるようになっている。
【0018】一方、廃硫酸タンク130 は、ポリイミ
ド系樹脂220 の溶解に用いられた後の廃硫酸310
 を貯溜するものである。この廃硫酸タンク130 と
前記凹部111 との間には、廃硫酸吸引パイプ132
 が設けられている。この廃硫酸吸引パイプ132 は
、凹部111 に臨むようにブロック110 に穿設さ
れた硫酸吸引孔113 に連通しており、その途中には
廃硫酸吸引パイプ132 を開閉するコック133 が
設けられている。また、廃硫酸タンク130 には、硫
酸側減圧ポンプ131 が設けられている。
【0019】次に、上述した半導体集積回路素子の開封
装置の動作について図2〜図5を参照しつつ説明する。 エポキシ系樹脂230 がある程度研磨された半導体集
積回路素子200(図3参照)を、研磨面を下にしてブ
ロック110 に固定する。この際、図外の固定治具が
半導体集積回路素子200 をブロック110 に対し
て密着させる。
【0020】コック143 及び153 を開状態に、
コック123 及び133 閉状態にして硝酸側減圧ポ
ンプ151 を作動させる。すると、発煙硝酸400 
は、硝酸導入パイプ142 を介して硝酸噴射孔114
 から半導体集積回路素子200 のエポキシ系樹脂2
30 に向かって噴射される。なお、この発煙硝酸40
0 は、ヒータ141 によって50〜70℃に加熱さ
れている。噴射された後の発煙硝酸、すなわちエポキシ
系樹脂230 の溶解に用いられた発煙硝酸たる廃硝酸
410 は、廃硝酸吸引孔115 と廃硝酸吸引パイプ
152 とを介して廃硝酸タンク150 へと導かれる
。発煙硝酸400によってエポキシ系樹脂230 が溶
解され、ポリイミド系樹脂220がコートされた状態の
ICチップ210 が露出したならば、硝酸側減圧ポン
プ151 の作動を停止させる。なお、廃硝酸タンク1
50 内に予め中和剤を投入しておけば、安全性がより
向上する。
【0021】次に、コック143 及び153 を閉じ
るとともに、コック123 及び133 を開けて、硫
酸側減圧ポンプ131 を作動させる。これにより、硫
酸タンク120 の硫酸300 が硫酸導入パイプ12
2 を介して硫酸噴射孔112 から半導体集積回路素
子200 のICチップ210 の上のポリイミド系樹
脂220 に対して噴射される。なお、この際の硫酸3
00 は、ヒータ121 によって約100 ℃に加熱
されている。この硫酸300 の噴射によりポリイミド
系樹脂220 が溶解されたならば、硫酸側減圧ポンプ
131 を停止させ、コック123 、コック133 
の順番で閉じる。
【0022】例えば、発煙硝酸400 でエポキシ系樹
脂230 を溶解している最中に、エポキシ系樹脂23
0 が過度に溶解されたとすると、その部分から外気が
凹部111 に導入されるので、硝酸噴射孔114 か
らの発煙硝酸400 の噴出は自動的に停止される。硫
酸300の場合も同様である。
【0023】開封された半導体集積回路素子200 を
取り外し、純水で洗浄した後にアルコールで置換して乾
燥させる。この状態で各種のテストを行う。
【0024】なお、上述した実施例では、各コック12
3 、133、143 及び153 は、オペレーター
が手動で開閉するように説明したが、コック123 及
び133 が開いている場合にはコック143 及び1
53 は必ず閉じ、コック143 及び153 が開い
ている場合にはコック123 及び133 は必ず閉じ
ているように図外の制御部でコントロールするようにし
てもよいことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る半導体集積回路素子の開封
装置は、ICチップがポリイミド系樹脂でコートされ、
その上からエポキシ系樹脂でモールドされた半導体集積
回路素子を開封する半導体集積回路素子の開封装置であ
って、開封すべき半導体集積回路素子が凹部に臨むよう
に固定されるブロックと、前記凹部と連通した硫酸タン
クと、この硫酸タンクに貯溜された硫酸を加熱するヒー
タと、前記凹部を介して硫酸タンクと連通する廃硫酸タ
ンクと、この廃硫酸タンク内を減圧する硫酸側減圧ポン
プと、前記凹部と連通した硝酸タンクと、この硝酸タン
クに貯溜された発煙硝酸を加熱するヒータと、前記凹部
を介して硝酸タンクと連通する廃硝酸タンクと、この廃
硝酸タンク内を減圧する硝酸側減圧ポンプとを備えてお
り、廃硝酸タンク内を減圧することによって硝酸タンク
内の発煙硝酸を凹部に導き、当該発煙硝酸でエポキシ系
樹脂を溶解し、エポキシ系樹脂の溶解が完了したならば
、廃硫酸タンク内を減圧することによって硫酸タンク内
の硫酸を凹部に導き、当該硫酸でポリイミド系樹脂を溶
解させるように構成されている。従って、ポリイミド系
樹脂でICチップがコートされた半導体集積回路素子で
あっても、動作状態を維持したまま開封することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体集積回路素子の
開封装置の概略的構成図である。
【図2】開封前の半導体集積回路素子の断面図である。
【図3】エポキシ系樹脂をある程度研磨した半導体集積
回路素子の断面図である。
【図4】エポキシ系樹脂が溶解された半導体集積回路素
子の断面図である。
【図5】ポリイミド系樹脂が溶解された半導体集積回路
素子の断面図である。
【図6】従来の半導体集積回路素子の開封装置の概略的
構成図である。
【符号の説明】
100   半導体集積回路素子の開封装置110  
 ブロック 111   凹部 120   硫酸タンク 121   ヒータ 130   廃硫酸タンク 131   硫酸側減圧ポンプ 140   硝酸タンク 141   ヒータ 150   廃硝酸タンク 151   硝酸側減圧ポンプ 200   半導体集積回路素子 210   ICチップ 220   ポリイミド系樹脂 230   エポキシ系樹脂 300   硫酸 400   発煙硝酸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ICチップがポリイミド系樹脂でコー
    トされ、その上からエポキシ系樹脂でモールドされた半
    導体集積回路素子を開封する半導体集積回路素子の開封
    装置において、開封すべき半導体集積回路素子が凹部に
    臨むように固定されるブロックと、前記凹部と連通した
    硫酸タンクと、この硫酸タンクに貯溜された硫酸を加熱
    するヒータと、前記凹部を介して硫酸タンクと連通する
    廃硫酸タンクと、この廃硫酸タンク内を減圧する硫酸側
    減圧ポンプと、前記凹部と連通した硝酸タンクと、この
    硝酸タンクに貯溜された発煙硝酸を加熱するヒータと、
    前記凹部を介して硝酸タンクと連通する廃硝酸タンクと
    、この廃硝酸タンク内を減圧する硝酸側減圧ポンプとを
    具備しており、廃硝酸タンク内を減圧することによって
    硝酸タンク内の発煙硝酸を凹部に導き、当該発煙硝酸で
    エポキシ系樹脂を溶解し、エポキシ系樹脂の溶解が完了
    したならば、廃硫酸タンク内を減圧することによって硫
    酸タンク内の硫酸を凹部に導き、当該硫酸でポリイミド
    系樹脂を溶解させることを特徴とする半導体集積回路素
    子の開封装置。
JP10381991A 1991-04-08 1991-04-08 半導体集積回路素子の開封装置 Pending JPH04311043A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07183319A (ja) * 1993-12-22 1995-07-21 Nec Corp 樹脂封止半導体装置の開封方法
US6231717B1 (en) 1998-05-26 2001-05-15 Nippon Scientific Co., Ltd. Plastic molding unsealing apparatus
CN106771949A (zh) * 2016-12-19 2017-05-31 广东威创视讯科技股份有限公司 一种led数码管开封工艺
CN109950156A (zh) * 2017-12-20 2019-06-28 海太半导体(无锡)有限公司 一种芯片倒装开封方法

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