JPH04310378A - ボルト締付機 - Google Patents

ボルト締付機

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JPH04310378A
JPH04310378A JP3070784A JP7078491A JPH04310378A JP H04310378 A JPH04310378 A JP H04310378A JP 3070784 A JP3070784 A JP 3070784A JP 7078491 A JP7078491 A JP 7078491A JP H04310378 A JPH04310378 A JP H04310378A
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JP
Japan
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grip
gear
motor
bracket
tightening machine
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JP3070784A
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Masaji Ikeda
正司 池田
Sueji Yasutomi
安冨 末治
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MAEDA KINZOKU KOGYO KK
Maeda Metal Industries Inc
Original Assignee
MAEDA KINZOKU KOGYO KK
Maeda Metal Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータの回転を減速機
構を介してソケット機構に伝え、ソケットに嵌合したボ
ルトを締め付けるボルト締付機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図13に示す如く、H形
鋼(9)の内締め工法、即ち、H形鋼(9)のリブ(9
0)の外側から内側にボルト(91)を差し込んで、内
側からナット(93)を締め付ける工法ではトルクコン
トロールボルト(91)が使用される。
【0003】公知の如く、トルクコントロールボルト(
91)は、一定の締付力が作用すると、ボルト(91)
先端の剪断用チップ(92)が剪断されて、それ以上の
締付力は作用せず、一定の締付トルクで締め付けたこと
を保証できる特殊ボルトである。上記トルクコントロー
ルボルト(91)を締め付ける締付機(以下、単に締付
機と呼ぶ)は、小型軽量を追及するばかりではなく、グ
リップ(7)を握ったときの重量バランスの良さ及び小
型H形鋼に於ける内締め工法に対処できるように、締付
ソケットの軸心上の機長L1の短縮化及びグリップ(7
)を含む全機長L2の短縮化が望まれている。
【0004】上記要求に対して、例えば、特公昭58−
37110号の如く、モータ軸を中心にグリップを内、
外に180°反転させて使用できるボルト締付機が提案
されており、又、この機種の改良として、本願出願人は
、図13に示す如く、モータ軸(51)に対してグリッ
プ(7)の反転中心(70)を偏心させた締付機を提案
した(実願平3−10540)。
【0005】上記グリップ反転式締付機は、モータ軸(
51)に形成した出力ギヤ(52)が、減速増力機構(
3)に連繋された傘歯車機構(31)の入力軸に直接に
噛合する。この場合、グリップ(7)の握り中心Cと締
付機の重心Wとの間の距離L3が長くなり、ソケット機
構(2)の軸心上の機長L1を短縮化しても、グリップ
(7)がその後方に大きく突出する。
【0006】上記締付機は、図13に実線で示す如く、
グリップ(7)が外側に位置している状態(以下、標準
状態と呼ぶ)での作業性を第一に考慮して設計されてい
るが、前記の如く、グリップ(7)の握り中心Cと締付
機の重心Wとの間の距離L3が長くなると、締付機を保
持する作業者の手首に大きな負担が掛り、長時間の作業
での疲労は多大である。
【0007】グリップ(7)は、図4から図5に示す如
く、外側から内側に180°反転出来るのみならず図4
から図6或いは図7に示す如く、90°回転させて使用
することもでき、この場合に特に手首に掛る負担は大き
い。
【0008】又、図13に示す様に、ソケット機構(2
)の軸心上の機長が辛うじて挿入可能な隙間での極限状
態の作業では、グリップ(7)を2点鎖線で示す如く、
ソケット機構(2)側に反転させての締付作業を強いら
れ、使い勝手が悪い。本発明は、上記問題を解決するボ
ルト締付機を明らかにするものである。
【0009】
【問題を解決する手段】本発明の締付機は、ハウジング
(1)の先端にソケット機構(2)、基端に駆動モータ
(5)、ハウジング(1)内にはモータ(5)の回転を
ソケット機構(2)に減速して伝える減速増力機構(3
)を配備し、モータ(5)に接近してグリップ(7)を
設けたボルト締付機に於て、ソケット機構(2)の軸心
と直交する線上に回転軸心Aが位置する遊び歯車(4)
をハウジング(1)に枢支すると共に、遊び歯車(4)
と同心に回転可能にブラケット(8)を配備し、ブラケ
ット(8)上にモータ(5)及びグリップ(7)を対向
配備してモータ軸(51)に形成した出力ギヤ(52)
を遊び歯車(4)に噛合し、遊び歯車(4)と減速増力
機構(3)とを歯車機構(31)を含む歯車列にて連繋
して構成され、遊び歯車(4)のピッチ円周上をグリッ
プ(7)とモータ(5)が一体となって公転可能である
【0010】
【作用及び効果】遊び歯車のピッチ円に対応して、標準
状態に於けるモータ(5)の位置をソケット機構(2)
の先端側に近づけることができ、それに伴ってグリップ
(7)も内側に寄せることが可能となり、ソケット機構
(2)先端からグリップ(7)までの全機長を短く形成
できる。
【0011】これによって、従来であれば、グリップ(
7)を内側に反転させて使用しなければならない、狭隘
なスペース内での作業も、グリップ(7)を外側に向け
た標準状態で使用でき、使い勝手がよい。
【0012】上記の様に、グリップ(7)を内側に寄せ
て設けると、グリップ(7)の握り中心Cと締付機の重
心Wとの間の距離L3を短くでき、このためグリップ(
7)を握ったときの重量バランスが良くなり、グリップ
(7)の位置が、回転軸心Aを中心にどの角度位置にあ
っても、安定して締付機を支持でき、安全に締付け作業
を行なうことができる。
【0013】又、図2の如く、垂直姿勢のボルト(91
)に対して、下側からナット(93)を螺合し、締付機
を引上げながら締付作業を行なう際、グリップ(7)を
締付機の内側、図2に於ては上方に反転させると締付機
を安定して支持でき、且つ操作性も良い。グリップ(7
)を内側に寄せて設けることによって、グリップ(7)
の握り中心Cと締付機の重心Wとの間の距離を短くでき
、このためグリップ(7)を握ったときの重量バランス
が良くなり、グリップ(7)の位置がどの角度にあって
も、安定して締付機を支持でき、安全に締付け作業を行
なうことができる。
【0014】
【実施例】実施例は、本発明をトルクコントロールボル
ト専用の締付機に実施した状況を示すが、これに限定さ
れることはなく、通常のボルト締付機に実施できるのは
勿論である。
【0015】筒状ハウジング(1)の先端に、インナー
ソケット(22)とアウターソケット(21)を同心に
配備してなるソケット機構(2)が配備される。インナ
ーソケット(22)はトルクコントロールボルト(91
)の剪断用チップ(92)に係合し、アウターソケット
(21)はボルトに螺合したナット(93)に係合する
【0016】ハウジング(1)の中央部に減速増力機構
(3)が内蔵され、実施例の減速増力機構(3)は、遊
星歯車機構を多段に組み合わせて構成された公知のもの
である。上記減速増力機構(3)の入力側端部にはモー
タ(5)からの回転力を減速増力機構(3)に直角方向
に方向変換するための傘歯車機構(31)が配備され、
入力側の傘歯車(32)の軸部(33)には平歯車(3
4)が設けられている。
【0017】ハウジング(1)上に、回転軸心Aが前記
ソケット機構(2)の軸心に直交し且つ傘歯(32)の
軸心に平行となる様に遊び歯車(4)が回転自由に軸承
される。実施例の遊び歯車(4)は上下2段に歯面を有
し、上段歯面(41)が前記傘歯車(32)の軸部(3
3)の平歯車(34)と噛合する。
【0018】遊び歯車(4)は、ハウジング(1)に突
設されて筒軸(43)に軸受(40)を介して取付けら
れており、該筒軸(43)の先端側にはブラケット(8
)が回転に嵌まり、筒軸(43)先端の抜止めフランジ
(44)によって筒軸(43)からの脱落が防止される
【0019】ブラケット(8)上には、ブラケットの回
転軸心Aを挟んでモータ(5)及びグリップ(7)が該
回転軸心Aに平行に突設され、グリップ(7)の先端は
屈曲してモータ(5)ケースに接続されている。
【0020】モータ(5)のモータ軸(51)はブラケ
ット(8)を回転可能に貫通し、貫通端に出力ギヤ(5
2)を形成して前記遊び歯車(4)の下段歯面(42)
に噛合しており、ブラケット(8)がいかなる回転位置
にあっても、モータ(5)の回転は、遊び歯車(4)、
平歯車(34)、傘歯車機構(31)を介して減速増力
機構(3)を回動できる。
【0021】前記筒軸(43)の抜止めフランジ(44
)の外周に等間隔に複数の切欠(45)、実施例では、
ソケット機構(2)の軸心及び標準位置でのハンドルの
軸心を含む面内の2箇所を含む、90°毎に四つの切欠
(45)を開設している。
【0022】ブラケット(8)上に上記切欠(45)に
選択的に係脱可能なロック爪(6)が筒軸(43)の半
径方向にスライド可能に配備される。ロック爪(6)は
、バネ(62)によって常時外向きに付勢され、外端に
ロックボタン(61)が当接している。
【0023】ロックボタン(61)は、ブラケット(8
)とグリップ(7)との間に形成した空間に、前後及び
上下動可能に収容され、ロック爪(6)に前記切欠(4
5)が対応した状態に於て、ロックボタン(61)を押
圧し、バネ(62)に抗してロック爪(6)を筒軸(4
3)の中心側に押圧すると、ロック爪(6)の先端が切
欠(45)に嵌まり、ブラケット(8)の回動が阻止さ
れる。この状態でロックボダン(61)を上に移動させ
、ロックボタン(61)の上係止爪(63)をブラケッ
ト(8)の外端に設けた上縁係止片(64)に係合させ
、ブラケット(8)のロック状態を維持する。
【0024】ロックボタン(61)を押圧しながら下に
少し移動させると、係止爪(63)と上縁係止片(64
)の係合が外れ、バネ(62)によってロック爪(6)
が外側に押し出され、部ラケット(8)のロックが解除
される。ロックボタン(61)の下係止爪(65)がブ
ラケット(8)の外端に設けた下縁係止片(66)に当
って、飛出しが防止される。
【0025】然して、ロックボタン(61)の操作によ
ってブラケット(8)をロックし、或は解除して、ブラ
ケットを回転させ、グリップ(7)の位置を作業環境に
応じて、図6、図7、図8、図9に示す様に所望の位置
にセットできる。
【0026】尚、図3に示す出力歯車(52)が、a位
置のとき図4の締付機の底面図が対応し、b位置のとき
図5が、c位置のとき図6が、d位置のとき図7が対応
する。
【0027】締付機は、遊び歯車(4)のピッチ円の直
径長さに対応して、標準状態に於けるモータ(5)の位
置をソケット機構(2)の先端側に近づけることができ
、それに伴ってグリップ(7)も内側に寄せて、ソケッ
ト機構(2)先端からグリップ(7)までの全機長を短
く形成できる。
【0028】これによって、従来であれば、グリップ(
7)を内側に反転させて使用しなければならない、狭隘
なスペース内での作業も、グリップ(7)を外側に向け
た標準状態で使用でき、使い勝手がよい。
【0029】上記の様に、グリップ(7)を内側に寄せ
て設けると、グリップ(7)の握り中心Cと締付機の重
心Wとの間の距離L3を短くでき、このためグリップ(
7)を握ったときの重量バランスが良くなり、グリップ
(7)の位置が、回転軸心を中心にどの角度位置にあっ
ても安定して締付機を指示でき、安全に締付け作業を行
なうことができる。
【0030】又、図2の如く、垂直姿勢のボルト(91
)に対して、下側からナット(93)を螺合し、締付機
を引上げながら締付作業を行なう際、グリップ(7)を
締付機の内側、図2に於ては上方に反転させると締付機
を安定して支持でき、且つ操作性も良い。
【0031】又、遊び歯車(4)、モータ軸(51)の
出力ギヤ(52)及び傘歯車(32)の軸部(33)の
平歯車(34)の歯数を適切に選択することによって、
減速増力機構(3)に入力する回転数を最適に選定でき
る。
【0032】モータ(5)の公転半径を小さくしたい場
合は、図11の如く、モータ軸(51)上の出力ギヤ(
52)と噛合する遊び歯車(4)の下段歯面(42)の
ピッチ円形を小さくすれば可い。モータ(5)の公転半
径中心と傘歯車(32)との心間距離を小さくしたい場
合は、傘歯車(32)の軸(33)の平歯車(34)が
噛合する遊び歯車(4)の上段歯面(41)のピッチ円
形を小さくすれば良い。
【0033】上記公転半径や心間距離を大幅に変更する
場合には、一つの遊び歯車(4)では対応できない場合
もあるが、このような場合には、図12の如く、副遊び
歯車(47)(4)を介して遊び歯車(4)と傘歯車(
32)の軸部の平歯車(34)を噛合すれば可い。
【0034】上記図12の実施例では、モータ(5)の
位置を変えるためにモータ(5)を公転させる際、モー
タ軸(51)と平歯車(34)の干渉を避けることが可
能であるため、遊び歯車(4)を上下2段に形成する必
要はなく、モータ軸(51)の出力ギヤ(52)と平歯
車(34)とを遊び歯車(4)の共通の歯面に噛合でき
、遊び歯車(4)の厚みを薄く形成できる。
【0035】上記の如く、締付機の機長の短縮化が進む
中、その要求を満たし、且つ操作性向上のための最適重
量バランスの実現、グリップ位置の変更を自由に行なう
ことができる。
【0036】本発明は上記実施例の構成に限定されるう
ことはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形
が可能である。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】グリップが標準状態である締付機の要部を断面
で表わした正面図である。
【図2】締付機を引上げながらボルト締めする状況を示
す説明図である。
【図3】遊び歯車に対する出力歯車と平歯車の噛合状態
を示す平面図である。
【図4】グリップ位置が標準状態の締付機の底面図であ
る。
【図5】グリップ位置を標準状態から180°反転させ
た状態の締付機の底面図である。
【図6】グリップ位置を標準状態から反時計方向に90
°回転させた状態の平面図である。
【図7】グリップ位置を標準状態から時計方向に90°
回転させた状態の平面図である。
【図8】ロック爪の係脱状態の説明図である。
【図9】ロック解除状態のロック爪及びロックボタンの
位置を示す断面図である。
【図10】ロック状態のロック爪及びロックボタンの位
置を示す断面図である。
【図11】遊び歯車の上段と下段の歯面のピッチ円直径
が異なる他の実施例の平面図である。
【図12】遊び歯車と平歯車との間に副遊び歯車を介在
させた他の実施例の平面図である。
【図13】出願人が以前提案したボルト締付機の正面図
である。
【符号の説明】
(1)  ハウジング (2)  ソケット機構 (3)  減速増力機構 (4)  遊び歯車 (5)  モータ (6)  ロック爪 (7)  グリップ (8)  ブラケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ハウジング(1)の先端にソケット機
    構(2)、基端に駆動モータ(5)、ハウジング(1)
    内にはモータ(5)の回転をソケット機構(2)に減速
    して伝える減速増力機構(3)を配備し、モータ(5)
    に接近してグリップ(7)を設けたボルト締付機に於て
    、ソケット機構(2)の軸心と直交する線上に回転軸心
    Aが位置する遊び歯車(4)をハウジング(1)に枢支
    すると共に、遊び歯車(4)と同心に回転可能にブラケ
    ット(8)を配備し、ブラケット(8)上にモータ(5
    )及びグリップ(7)を対向配備してモータ軸(51)
    に形成した出力ギヤ(52)を遊び歯車(4)に噛合し
    、遊び歯車(4)と減速増力機構(3)とを傘歯車機構
    (31)を含む歯車列にて連繋して構成され、遊び歯車
    (4)のピッチ円周上をグリップ(7)とモータ(5)
    が一体となって公転可能なボルト締付機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19605827A1 (de) * 1995-02-17 1996-08-29 Hitachi Koki Kk Kabellose Befestigungsvorrichtung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19605827A1 (de) * 1995-02-17 1996-08-29 Hitachi Koki Kk Kabellose Befestigungsvorrichtung
DE19605827C2 (de) * 1995-02-17 2000-05-31 Hitachi Koki Kk Kabelloses Befestigungswerkzeug

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