JPH04308756A - 刷版の誤装着検出方法 - Google Patents
刷版の誤装着検出方法Info
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- JPH04308756A JPH04308756A JP3073085A JP7308591A JPH04308756A JP H04308756 A JPH04308756 A JP H04308756A JP 3073085 A JP3073085 A JP 3073085A JP 7308591 A JP7308591 A JP 7308591A JP H04308756 A JPH04308756 A JP H04308756A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 115
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 3
- 238000007644 letterpress printing Methods 0.000 description 2
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、オフセット印刷や凸
版印刷などの版胴に刷版を装着して印刷処理を行う印刷
方法に関し、特に版胴に装着された刷版の適否を検出す
る刷版の誤装着検出方法に関する。
版印刷などの版胴に刷版を装着して印刷処理を行う印刷
方法に関し、特に版胴に装着された刷版の適否を検出す
る刷版の誤装着検出方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】オフセット印刷や凸版印刷のように、刷
版を版胴に装着して印刷処理を実行する印刷装置では、
版胴に装着された刷版の適否を検出するようにしたもの
がなかった。このため、従来の印刷装置を用いた印刷方
法では、印刷処理の実行中において印刷された紙面を作
業者が目視し、その印刷内容から版胴に装着された刷版
が適正であるか否かを判断するようにしていた。
版を版胴に装着して印刷処理を実行する印刷装置では、
版胴に装着された刷版の適否を検出するようにしたもの
がなかった。このため、従来の印刷装置を用いた印刷方
法では、印刷処理の実行中において印刷された紙面を作
業者が目視し、その印刷内容から版胴に装着された刷版
が適正であるか否かを判断するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の印刷方法では、版胴に対する刷版の装着ミスが印刷
処理の開始後に発見されることになり、作業員がこれを
発見した場合には動作中の印刷装置を一時停止させ、版
胴に適正な刷版を装着し直した後に印刷処理を再度開始
しなければならず、印刷処理作業に時間的ロスを生じ、
作業の長時間化を招く問題があった。また、装着ミスが
その印刷処理後に発見されるため、仮に発見できたとし
ても損紙が大量に発生し、印刷コストの上昇を招く問題
が生じ、発見できなければ間違った紙面をそのまま搬送
して仕舞うという問題が生じる。例えば、新聞紙の印刷
処理のように、一工場当たりに数個〜十数個のシステム
が設置され、単一のシステムについて数百枚の刷版が装
着されるような印刷処理においては、特に刷版の誤装着
を生じ易く、上記作業時間の遅延および損紙の発生が大
きな問題となり、ミスを見逃す可能性も高くなる。
来の印刷方法では、版胴に対する刷版の装着ミスが印刷
処理の開始後に発見されることになり、作業員がこれを
発見した場合には動作中の印刷装置を一時停止させ、版
胴に適正な刷版を装着し直した後に印刷処理を再度開始
しなければならず、印刷処理作業に時間的ロスを生じ、
作業の長時間化を招く問題があった。また、装着ミスが
その印刷処理後に発見されるため、仮に発見できたとし
ても損紙が大量に発生し、印刷コストの上昇を招く問題
が生じ、発見できなければ間違った紙面をそのまま搬送
して仕舞うという問題が生じる。例えば、新聞紙の印刷
処理のように、一工場当たりに数個〜十数個のシステム
が設置され、単一のシステムについて数百枚の刷版が装
着されるような印刷処理においては、特に刷版の誤装着
を生じ易く、上記作業時間の遅延および損紙の発生が大
きな問題となり、ミスを見逃す可能性も高くなる。
【０００４】この発明の目的は、刷版に形成された画像
の一部を、刷版が版胴に装着された後で印刷開始前の所
定時に読み取り、この内容に基づいて装着された刷版の
適否を判定することにより、刷版の誤装着による作業時
間の遅延、損紙の発生、および誤印刷物の搬送を未然に
防止することができる刷版の誤装着検出方法を提供する
ことにある。
の一部を、刷版が版胴に装着された後で印刷開始前の所
定時に読み取り、この内容に基づいて装着された刷版の
適否を判定することにより、刷版の誤装着による作業時
間の遅延、損紙の発生、および誤印刷物の搬送を未然に
防止することができる刷版の誤装着検出方法を提供する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項１に記
載した刷版の誤装着検出方法は、刷版が版胴に装着され
た後の所定時に刷版版の印刷面の欄外文字を読み取り、
読み取った欄外文字に基づいて装着された刷版の適否を
判定することを特徴とする。
載した刷版の誤装着検出方法は、刷版が版胴に装着され
た後の所定時に刷版版の印刷面の欄外文字を読み取り、
読み取った欄外文字に基づいて装着された刷版の適否を
判定することを特徴とする。
【０００６】請求項２に記載した刷版の誤装着検出方法
は、前記所定時を印刷前における版胴の低速回転時とし
たものである。
は、前記所定時を印刷前における版胴の低速回転時とし
たものである。
【０００７】
【作用】請求項１に記載した刷版の誤装着検出方法では
、版胴に装着された刷版の印刷面から欄外文字が読み取
られ、この欄外文字に基づいて版胴に装着された刷版の
適否の判定が行われる。この欄外文字は頁数の他に日付
や版数などの刷版の印刷面に形成される画像に固有の内
容によって構成されるものであり、欄外文字の内容から
その刷版に形成されている画像内容を知ることができる
。したがって、版胴に装着された刷版から読み取った欄
外文字を次に印刷すべき画像内容の欄外文字と比較する
ことにより、版胴に装着された刷版が適正な刷版である
か否かを判定できる。
、版胴に装着された刷版の印刷面から欄外文字が読み取
られ、この欄外文字に基づいて版胴に装着された刷版の
適否の判定が行われる。この欄外文字は頁数の他に日付
や版数などの刷版の印刷面に形成される画像に固有の内
容によって構成されるものであり、欄外文字の内容から
その刷版に形成されている画像内容を知ることができる
。したがって、版胴に装着された刷版から読み取った欄
外文字を次に印刷すべき画像内容の欄外文字と比較する
ことにより、版胴に装着された刷版が適正な刷版である
か否かを判定できる。
【０００８】請求項２に記載した刷版の誤装着検出方法
によれば、印刷前において版胴が低速回転中に版胴に装
着された刷版から欄外文字が読み取られる。したがって
、欄外文字の読み取りは、刷版の印刷面の移動速度の低
い状態で行われ、欄外文字を正確に読み取ることができ
る。
によれば、印刷前において版胴が低速回転中に版胴に装
着された刷版から欄外文字が読み取られる。したがって
、欄外文字の読み取りは、刷版の印刷面の移動速度の低
い状態で行われ、欄外文字を正確に読み取ることができ
る。
【０００９】
【実施例】図１は、この発明の実施例である刷版の誤装
着検出方法が適用される印刷装置の要部の概略の構成を
示す図である。版胴１は回転軸を中心として印刷装置に
支持されている。この版胴１の周面の一部には長手方向
に切欠が形成されており、この部分が刷版の取付部３に
されている。すなわち、取付部３に形成される一方の端
面４ａ側に図２に示すように刷版５の一方の端部を取り
付けた後、刷版５の他端を手前側に引きながら版胴１を
回転させ、版胴１の周面に刷版５を巻着する。この後、
刷版５の他端を他方の端面４ｂに固定する。
着検出方法が適用される印刷装置の要部の概略の構成を
示す図である。版胴１は回転軸を中心として印刷装置に
支持されている。この版胴１の周面の一部には長手方向
に切欠が形成されており、この部分が刷版の取付部３に
されている。すなわち、取付部３に形成される一方の端
面４ａ側に図２に示すように刷版５の一方の端部を取り
付けた後、刷版５の他端を手前側に引きながら版胴１を
回転させ、版胴１の周面に刷版５を巻着する。この後、
刷版５の他端を他方の端面４ｂに固定する。
【００１０】図１に示すように、版胴１の周面に対向す
るように読取センサ６が設置されている。この読取セン
サ６は、刷版５に形成された画像のうち、欄外文字７を
読み取る。この欄外文字７は例えば新聞紙の欄外に表記
されるものであり、印刷すべき日の日付やページ数など
のデータによって構成されていて、その刷版が有する画
像内容を特定することができる。
るように読取センサ６が設置されている。この読取セン
サ６は、刷版５に形成された画像のうち、欄外文字７を
読み取る。この欄外文字７は例えば新聞紙の欄外に表記
されるものであり、印刷すべき日の日付やページ数など
のデータによって構成されていて、その刷版が有する画
像内容を特定することができる。
【００１１】なお、読取センサ６にシャッタを設け、欄
外文字７の読取タイミングにおいてこのシャッタを開放
することにより、読取センサ６がインク等で汚損するこ
とを防止して常に欄外文字７を正確に読み取ることがで
きるようにしてもよい。
外文字７の読取タイミングにおいてこのシャッタを開放
することにより、読取センサ６がインク等で汚損するこ
とを防止して常に欄外文字７を正確に読み取ることがで
きるようにしてもよい。
【００１２】図３は、上記印刷装置の制御部における要
部のブロック図である。ＣＰＵ１１にはインタフェース
回路１４〜１７を介して読取センサ６、モータドライバ
１８、キーコントローラ１９および表示器ドライバ２０
が接続されている。モータドライバ１８は、ＣＰＵ１１
から出力される駆動データに基づいてモータ２１を駆動
する。このモータ２１は図外の駆動機構を介して版胴１
を回転させる。
部のブロック図である。ＣＰＵ１１にはインタフェース
回路１４〜１７を介して読取センサ６、モータドライバ
１８、キーコントローラ１９および表示器ドライバ２０
が接続されている。モータドライバ１８は、ＣＰＵ１１
から出力される駆動データに基づいてモータ２１を駆動
する。このモータ２１は図外の駆動機構を介して版胴１
を回転させる。
【００１３】キーコントローラ１９には装置の操作部に
設けられたキーパネル２２が接続されている。このキー
パネル２２には、例えば、印刷処理の開始を指示する印
刷スイッチ２４、版胴１に刷版５を装着する際に版胴１
を少量ずつ回転させる場合に操作される微動スイッチ２
５などが設けられている。キーコントローラ１９はキー
パネル２２において操作されたスイッチに応じてデータ
をインタフェース１６を介してＣＰＵ１１に入力する。
設けられたキーパネル２２が接続されている。このキー
パネル２２には、例えば、印刷処理の開始を指示する印
刷スイッチ２４、版胴１に刷版５を装着する際に版胴１
を少量ずつ回転させる場合に操作される微動スイッチ２
５などが設けられている。キーコントローラ１９はキー
パネル２２において操作されたスイッチに応じてデータ
をインタフェース１６を介してＣＰＵ１１に入力する。
【００１４】表示器ドライバ２０には表示器２３が接続
されている。この表示器２３はキーパネル２２とともに
印刷装置の操作部に備えられており、作業者に対するメ
ッセージなどを表示する。表示器ドライバ２０はＣＰＵ
１１から出力された表示データに基づいて表示器２３を
駆動する。
されている。この表示器２３はキーパネル２２とともに
印刷装置の操作部に備えられており、作業者に対するメ
ッセージなどを表示する。表示器ドライバ２０はＣＰＵ
１１から出力された表示データに基づいて表示器２３を
駆動する。
【００１５】ＣＰＵ１１はＲＯＭ１２に予め書き込まれ
たプログラムに従って上記入出力機器を統括制御する。 この間において入出力されたデータがＲＡＭ１３の所定
のメモリエリアに格納される。例えば、メモリエリアＭ
Ａ１には、刷版５に表記された欄外文字７と比較される
設定データが格納される。この設定データはキーパネル
２２におけるキー操作により予め入力された値を初期値
とし、刷版が交換されるごとに更新されるデータである
。
たプログラムに従って上記入出力機器を統括制御する。 この間において入出力されたデータがＲＡＭ１３の所定
のメモリエリアに格納される。例えば、メモリエリアＭ
Ａ１には、刷版５に表記された欄外文字７と比較される
設定データが格納される。この設定データはキーパネル
２２におけるキー操作により予め入力された値を初期値
とし、刷版が交換されるごとに更新されるデータである
。
【００１６】図４は、上記制御部の処理手順を示すフロ
ーチャートである。ＣＰＵ１１はキーパネル２２におけ
るスイッチ操作を読み取り（ｎ１）、操作されたスイッ
チに応じた処理を行う。印刷スイッチ２４が操作される
とモータ２１を駆動し（ｎ２，ｎ３）、読取センサ６が
刷版の欄外文字７に対向したときに読取センサ６を用い
てその欄外文字を読み取る（ｎ４，ｎ５）。モータ２１
の回転量は図外のセンサにより検出されており、このセ
ンサの検出結果にしたがってｎ５における読取タイミン
グを決定する。
ーチャートである。ＣＰＵ１１はキーパネル２２におけ
るスイッチ操作を読み取り（ｎ１）、操作されたスイッ
チに応じた処理を行う。印刷スイッチ２４が操作される
とモータ２１を駆動し（ｎ２，ｎ３）、読取センサ６が
刷版の欄外文字７に対向したときに読取センサ６を用い
てその欄外文字を読み取る（ｎ４，ｎ５）。モータ２１
の回転量は図外のセンサにより検出されており、このセ
ンサの検出結果にしたがってｎ５における読取タイミン
グを決定する。
【００１７】次いでＲＡＭ１３のメモリエリアＭＡ１に
格納されている設定データを読み出し（ｎ６）、欄外文
字データと設定データとを比較する。この比較において
両データが一致する場合には設定データの内容を更新し
てＲＡＭ１３のメモリエリアＭＡ１に格納し（ｎ７，ｎ
８）、用紙を給紙して所定量の印刷を実行する（ｎ９）
。一方、欄外文字と設定データとが一致しない場合には
モータ２１を停止し（ｎ７→ｎ１０）、表示器２３に刷
版の誤装着を表示する。
格納されている設定データを読み出し（ｎ６）、欄外文
字データと設定データとを比較する。この比較において
両データが一致する場合には設定データの内容を更新し
てＲＡＭ１３のメモリエリアＭＡ１に格納し（ｎ７，ｎ
８）、用紙を給紙して所定量の印刷を実行する（ｎ９）
。一方、欄外文字と設定データとが一致しない場合には
モータ２１を停止し（ｎ７→ｎ１０）、表示器２３に刷
版の誤装着を表示する。
【００１８】以上の処理により、版胴１に装着された刷
版５に形成された画像のうち、欄外文字が読み取られ、
制御部が記憶しているデータと比較される。この比較に
おいて両者が一致した場合にのみ印刷処理が実行され、
一致しない場合には印刷処理は開始されない。
版５に形成された画像のうち、欄外文字が読み取られ、
制御部が記憶しているデータと比較される。この比較に
おいて両者が一致した場合にのみ印刷処理が実行され、
一致しない場合には印刷処理は開始されない。
【００１９】また、ｎ３〜ｎ５の処理により、モータ２
１の駆動後に版胴１が初めて読取位置に達したときに欄
外文字の読み取りが行われる。刷版取付時は手動による
回転のため版胴は低速で回転し、その後除々に回転速度
を上げていく。したがって、モータ２１の駆動開始後に
版胴１が初めて読取位置に達したときには未だ十分に低
い速度で回転しており、読取センサ６による欄外文字の
読み取りを容易に行うことができる。
１の駆動後に版胴１が初めて読取位置に達したときに欄
外文字の読み取りが行われる。刷版取付時は手動による
回転のため版胴は低速で回転し、その後除々に回転速度
を上げていく。したがって、モータ２１の駆動開始後に
版胴１が初めて読取位置に達したときには未だ十分に低
い速度で回転しており、読取センサ６による欄外文字の
読み取りを容易に行うことができる。
【００２０】
【発明の効果】請求項１に記載した刷版の誤装着検出方
法によれば、版胴に装着された刷版の適否を刷版に形成
された画像の一部を用いて印刷処理の開始前に自動的に
判定することができ、一旦開始された印刷処理が無効と
なることがなく、印刷処理の長時間化、損紙の大量発生
、および誤印刷物の搬送を未然に防止することができる
。また、印刷処理開始後における作業員による紙面チェ
ックが不要となり、作業員の省力化を実現できる利点が
ある。
法によれば、版胴に装着された刷版の適否を刷版に形成
された画像の一部を用いて印刷処理の開始前に自動的に
判定することができ、一旦開始された印刷処理が無効と
なることがなく、印刷処理の長時間化、損紙の大量発生
、および誤印刷物の搬送を未然に防止することができる
。また、印刷処理開始後における作業員による紙面チェ
ックが不要となり、作業員の省力化を実現できる利点が
ある。
【００２１】請求項２に記載した刷版の誤装着検出方法
によれば、刷版に表記された欄外文字を正確に読み取る
ことができ、刷版の誤装着を確実に検出できる。
によれば、刷版に表記された欄外文字を正確に読み取る
ことができ、刷版の誤装着を確実に検出できる。
【図１】この発明の実施例である刷版の誤装着検出方法
が適用される印刷装置の要部を構成を示す概略図である
。
が適用される印刷装置の要部を構成を示す概略図である
。
【図２】同印刷装置における版胴に対する刷版の装着状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図３】同印刷装置の制御部のブロック図である。
【図４】同印刷装置の制御部の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
１−版胴
５−刷版
６−読取センサ
７−欄外文字
Claims (2)
- 【請求項１】刷版が版胴に装着された後の所定時に刷版
の印刷面の欄外文字を読み取り、読み取った欄外文字に
基づいて装着された刷版の適否を判定することを特徴と
する刷版の誤装着検出方法。 - 【請求項２】前記所定時が、印刷前における版胴の低速
回転時である請求項１に記載の刷版の誤装着検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073085A JP2971601B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 刷版の誤装着検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073085A JP2971601B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 刷版の誤装着検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308756A true JPH04308756A (ja) | 1992-10-30 |
| JP2971601B2 JP2971601B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=13508144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3073085A Expired - Lifetime JP2971601B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 刷版の誤装着検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2971601B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10314340B3 (de) * | 2003-03-28 | 2004-08-12 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung zum Speichern eines an einem Zylinder einer Druckmaschine auszutauschenden Aufzugs |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686756A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-14 | Ryobi Ltd | Controlling system of printing machine |
| JPH03227243A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 新聞版番号監視装置 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3073085A patent/JP2971601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686756A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-14 | Ryobi Ltd | Controlling system of printing machine |
| JPH03227243A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 新聞版番号監視装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10314340B3 (de) * | 2003-03-28 | 2004-08-12 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung zum Speichern eines an einem Zylinder einer Druckmaschine auszutauschenden Aufzugs |
| US7331287B2 (en) | 2003-03-28 | 2008-02-19 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Devices for storing a blanket to be exchanged on a cylinder of a printing machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2971601B2 (ja) | 1999-11-08 |
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