JPH04308415A - 電源異常監視回路 - Google Patents
電源異常監視回路Info
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- JPH04308415A JPH04308415A JP3071384A JP7138491A JPH04308415A JP H04308415 A JPH04308415 A JP H04308415A JP 3071384 A JP3071384 A JP 3071384A JP 7138491 A JP7138491 A JP 7138491A JP H04308415 A JPH04308415 A JP H04308415A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 33
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 12
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
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- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
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- Power Sources (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源異常監視回路に関し
、特に交流電圧の入力により直流電圧を出力する直流電
源の監視回路に関するものである。
、特に交流電圧の入力により直流電圧を出力する直流電
源の監視回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電源異常監視回路を図6
に示している。
に示している。
【0003】交流電圧は絶縁トランス60を介して整流
平滑回路61に入力され、直流電圧とされる。この直流
出力は警報接点B,C付ヒューズ若しくはブレーカ62
及びショート回路63を介して直流電源64へ供給され
る。この直流電源64により所望の安定化された直流電
圧が発生され、制御回路65はこの直流電圧により動作
するようになっている。
平滑回路61に入力され、直流電圧とされる。この直流
出力は警報接点B,C付ヒューズ若しくはブレーカ62
及びショート回路63を介して直流電源64へ供給され
る。この直流電源64により所望の安定化された直流電
圧が発生され、制御回路65はこの直流電圧により動作
するようになっている。
【0004】一方、交流電圧を整流平滑する別の整流平
滑回路66が設けられており、この整流平滑出力の電圧
を監視すべくAC断検出回路67が設けられている。
滑回路66が設けられており、この整流平滑出力の電圧
を監視すべくAC断検出回路67が設けられている。
【0005】かかる構成において、直流電源64におい
て故障が検出されると、ショート回路63がこの故障検
出に応答してトリガされ、ヒューズ若しくはブレーカ6
2が溶断若しくはトリップされる。その警報接点B,C
によって機械的にその状態をラッチさせることにより、
直流電源64自身の故障による出力電圧低下を端子B,
Cから告知するようになっている。
て故障が検出されると、ショート回路63がこの故障検
出に応答してトリガされ、ヒューズ若しくはブレーカ6
2が溶断若しくはトリップされる。その警報接点B,C
によって機械的にその状態をラッチさせることにより、
直流電源64自身の故障による出力電圧低下を端子B,
Cから告知するようになっている。
【0006】一方、交流入力電圧の断に関しては、別に
設けられている整流平滑回路66の出力電圧をAC断検
出回路67により監視することにより行われており、そ
の異常告知信号D,Eが出力されることによりなされる
ようになっている。
設けられている整流平滑回路66の出力電圧をAC断検
出回路67により監視することにより行われており、そ
の異常告知信号D,Eが出力されることによりなされる
ようになっている。
【0007】一般に、直流電源64の故障としては、過
電圧、過電流、不足電圧等があげられるが、これ等の状
態が発生すると、電源自身に内蔵されている保護回路に
よって直流出力電圧をオフとするようになっている。し
かしながら、図6に示した従来回路では、不足電圧の場
合に、ショート回路63を動作させようとすると、電源
投入時や瞬断または停電時も故障として検出されてしま
うので、過電圧、過電流状態のみを検出するよう構成さ
れている。
電圧、過電流、不足電圧等があげられるが、これ等の状
態が発生すると、電源自身に内蔵されている保護回路に
よって直流出力電圧をオフとするようになっている。し
かしながら、図6に示した従来回路では、不足電圧の場
合に、ショート回路63を動作させようとすると、電源
投入時や瞬断または停電時も故障として検出されてしま
うので、過電圧、過電流状態のみを検出するよう構成さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電源異
常監視回路では、直流電源64が過電圧又は過電流によ
り断となり、制御回路65が働かない状態においても、
DC異常信号を送出し続かなければならず、そのために
ヒューズ又はブレーカ62により機械的ラッチを利用し
ているが、そのショート回路63は、絶縁トランス60
の2次側に位置する出力電圧又は出力電流の異常により
送出される信号でトリガされることになるので、絶縁ト
ランス60の2次側に設ける必要がある。従って、絶縁
トランス60が必要となり、物理的に大きくなる、重い
、そして高価になるという欠点がある。
常監視回路では、直流電源64が過電圧又は過電流によ
り断となり、制御回路65が働かない状態においても、
DC異常信号を送出し続かなければならず、そのために
ヒューズ又はブレーカ62により機械的ラッチを利用し
ているが、そのショート回路63は、絶縁トランス60
の2次側に位置する出力電圧又は出力電流の異常により
送出される信号でトリガされることになるので、絶縁ト
ランス60の2次側に設ける必要がある。従って、絶縁
トランス60が必要となり、物理的に大きくなる、重い
、そして高価になるという欠点がある。
【0009】また、直流電源64が過電圧、過電流以外
の要因で出力電圧の低下を招いた場合は、検出できない
という欠点がある。もちろん、電源投入時や瞬断、停電
等の不足電圧検出をインヒビットすれば、不足電圧故障
という要因も検出可能であるが、そのためのインヒビッ
ト回路が更に必要になるという欠点が生じる。
の要因で出力電圧の低下を招いた場合は、検出できない
という欠点がある。もちろん、電源投入時や瞬断、停電
等の不足電圧検出をインヒビットすれば、不足電圧故障
という要因も検出可能であるが、そのためのインヒビッ
ト回路が更に必要になるという欠点が生じる。
【0010】そこで、本発明はこの様な従来のものの欠
点を解決すべくなされたものであって、その目的とする
ところは、直流電源すべての故障(過電圧、過電流、不
足電圧等)と交流入力電圧断とを区別して検出できる小
型、軽量の電源監視回路を提供することにある。
点を解決すべくなされたものであって、その目的とする
ところは、直流電源すべての故障(過電圧、過電流、不
足電圧等)と交流入力電圧断とを区別して検出できる小
型、軽量の電源監視回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電源異常監視回
路は、整流平滑回路から出力される交流電圧が、あらか
じめ設定された規定値よりも下ったことを知らせるAC
異常信号を送出するAC断検出回路と、直流電圧のレベ
ルを常時監視しており、所定値以下になるとDC断信号
を発生し、該DC異常信号を一定時間だけ遅延させて送
出するDC断検出回路と、前記AC断検出回路および前
記DC断検出回路の各出力を入力しAC正常信号の存在
中にDC異常信号が発生されたときのみ、DC異常信号
を発生するDC異常ラッチ回路とを設けたことを特徴と
する。
路は、整流平滑回路から出力される交流電圧が、あらか
じめ設定された規定値よりも下ったことを知らせるAC
異常信号を送出するAC断検出回路と、直流電圧のレベ
ルを常時監視しており、所定値以下になるとDC断信号
を発生し、該DC異常信号を一定時間だけ遅延させて送
出するDC断検出回路と、前記AC断検出回路および前
記DC断検出回路の各出力を入力しAC正常信号の存在
中にDC異常信号が発生されたときのみ、DC異常信号
を発生するDC異常ラッチ回路とを設けたことを特徴と
する。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0013】図1は本発明の実施例のブロック図である
。
。
【0014】図において、直流電源2は交流電圧の入力
により動作して直流電圧VCCを発生するものであり、
制御回路3はこの直流電圧VCCにより動作し、DC異
常信号やAC異常信号等の供給を受けて各種異常処理制
御を行う。
により動作して直流電圧VCCを発生するものであり、
制御回路3はこの直流電圧VCCにより動作し、DC異
常信号やAC異常信号等の供給を受けて各種異常処理制
御を行う。
【0015】DC断検出部5は直流電圧VCCの電圧レ
ベルを常時監視しており、その電圧レベルが所定値以下
になったときにDC異常信号aを発生する。
ベルを常時監視しており、その電圧レベルが所定値以下
になったときにDC異常信号aを発生する。
【0016】整流平滑回路4は交流電圧を入力としてこ
れを整流平滑化するものであり、その整流平滑出力は分
圧抵抗R1 を介してAC断検出回路6へ入力される。
れを整流平滑化するものであり、その整流平滑出力は分
圧抵抗R1 を介してAC断検出回路6へ入力される。
【0017】このAC断検出回路6はその入力電圧VX
のレベルを常時監視しており、その電圧レベルが所定
値以下のときAC異常信号d,eを発生し、所定値より
大なるときに交流電圧正常信号fを発生する。
のレベルを常時監視しており、その電圧レベルが所定
値以下のときAC異常信号d,eを発生し、所定値より
大なるときに交流電圧正常信号fを発生する。
【0018】DC異常ラッチ回路7はこのAC正常信号
fとDC異常信号aとを入力とし、AC正常信号fの存
在期間中にDC異常信号aが発生されたときのみ、これ
に応答して以降、DC異常信号b,cを発生する。
fとDC異常信号aとを入力とし、AC正常信号fの存
在期間中にDC異常信号aが発生されたときのみ、これ
に応答して以降、DC異常信号b,cを発生する。
【0019】図2は図1のDC断検出部5,AC断検出
回路6およびDC異常ラッチ回路7の具体的回路例を示
す図である。
回路6およびDC異常ラッチ回路7の具体的回路例を示
す図である。
【0020】DC断検出回路5はDC断検出部51と、
遅延回路52と、フォトサイリスタドライブ回路53と
からなる。
遅延回路52と、フォトサイリスタドライブ回路53と
からなる。
【0021】DC断検出部51は直流電圧VCCの電圧
レベルを監視しており、そのために抵抗R4 ,ツェナ
ーダイオードZ2 の直列回路と、この抵抗R4 とツ
ェナーダイオードZ2 との直列降下電圧をベース入力
とするPNPトランジスタQ3 とを含んでいる。
レベルを監視しており、そのために抵抗R4 ,ツェナ
ーダイオードZ2 の直列回路と、この抵抗R4 とツ
ェナーダイオードZ2 との直列降下電圧をベース入力
とするPNPトランジスタQ3 とを含んでいる。
【0022】遅延回路52はNPNトランジスタQ3
のコレクタ出力を入力とし、コンデンサC1 と抵抗R
5 とにより定まる時定数に応じた時間T0 だけの遅
延時間を有する。ツェナーダイオードZ3 は、コンデ
ンサC1 の端子電圧の上昇が一定値になるまで、PN
PトランジスタQ5 をオフさせておく作用をなすもの
であり、ダイオードD1 は、直流電源オフ時にコンデ
ンサC1 の電荷を放電させるためのものである。
のコレクタ出力を入力とし、コンデンサC1 と抵抗R
5 とにより定まる時定数に応じた時間T0 だけの遅
延時間を有する。ツェナーダイオードZ3 は、コンデ
ンサC1 の端子電圧の上昇が一定値になるまで、PN
PトランジスタQ5 をオフさせておく作用をなすもの
であり、ダイオードD1 は、直流電源オフ時にコンデ
ンサC1 の電荷を放電させるためのものである。
【0023】フォトサイリスタドライブ回路53は、P
NPトランジスタQ5 、2つのNPNトランジスタQ
4 とQ6 、2つのダイオードD2 とD3 、5つ
の抵抗R6 ,R7 ,R8 ,R14とR15,フォ
トダイオードPD1 から成る。
NPトランジスタQ5 、2つのNPNトランジスタQ
4 とQ6 、2つのダイオードD2 とD3 、5つ
の抵抗R6 ,R7 ,R8 ,R14とR15,フォ
トダイオードPD1 から成る。
【0024】PNPトランジスタQ5 は、ツェナーダ
イオードZ3 を通してそのベース電流が流れると、N
PNトランジスタQ6 による正帰還がかかり、抵抗R
6 ,R7 およびダイオードD2 を通して、NPN
トランジスタQ3 のコレクタ電流を流すことになる。 そして、この電流は、DC断が検出されてトランジスタ
Q3 がオフすると、ダイオードD3 を介してNPN
トランジスタQ4 のベース入力となり、このトランジ
スタQ4 のコレクタに挿入されているフォトサイリタ
PSCR1 のフォトダイオードPD1 を駆動する。
イオードZ3 を通してそのベース電流が流れると、N
PNトランジスタQ6 による正帰還がかかり、抵抗R
6 ,R7 およびダイオードD2 を通して、NPN
トランジスタQ3 のコレクタ電流を流すことになる。 そして、この電流は、DC断が検出されてトランジスタ
Q3 がオフすると、ダイオードD3 を介してNPN
トランジスタQ4 のベース入力となり、このトランジ
スタQ4 のコレクタに挿入されているフォトサイリタ
PSCR1 のフォトダイオードPD1 を駆動する。
【0025】尚、抵抗R8 は、NPNトランジスタQ
4 のコレクタ抵抗である。ダイオードD2 は、NP
NトランジスタQ4 のベース電流として遅延回路52
から電流が流れ込むのを防止するためのダイオードであ
る。
4 のコレクタ抵抗である。ダイオードD2 は、NP
NトランジスタQ4 のベース電流として遅延回路52
から電流が流れ込むのを防止するためのダイオードであ
る。
【0026】AC断検出回路6はエミッタ抵抗R3 に
よりエミッタ共通とされた差動的に動作するPNPトラ
ンジスタQ1 ,Q2 と、コレクタ負荷抵抗である抵
抗R17と、PNPトランジスタQ2 のバイアス抵抗
RV1 と、PNPトランジスタQ1 のバイアス回路
でもあり基準レベル発生回路でもある抵抗R2 ,ツェ
ナーダイオードZ1 とからなるレベル比較回路を有す
る。そして、PNPトランジスタQ2 のコレクタ出力
がフォトカプラPC1により、AC異常信号d,eが出
力される。
よりエミッタ共通とされた差動的に動作するPNPトラ
ンジスタQ1 ,Q2 と、コレクタ負荷抵抗である抵
抗R17と、PNPトランジスタQ2 のバイアス抵抗
RV1 と、PNPトランジスタQ1 のバイアス回路
でもあり基準レベル発生回路でもある抵抗R2 ,ツェ
ナーダイオードZ1 とからなるレベル比較回路を有す
る。そして、PNPトランジスタQ2 のコレクタ出力
がフォトカプラPC1により、AC異常信号d,eが出
力される。
【0027】また、PNPトランジスタQ1 による逆
相信号であるAC正常信号が抵抗R17により導出され
、DC異常ラッチ回路7へ入力される。
相信号であるAC正常信号が抵抗R17により導出され
、DC異常ラッチ回路7へ入力される。
【0028】このDC異常ラッチ回路7はNPNトラン
ジスタQ7 と、このコレクタに接続されたフォトサイ
リスタPSCR1 のサイリスタPD2 と、フォトカ
プラPC2 と、抵抗R9 とを含む。フォトサイリス
タPSCR1 によりDC異常信号aがラッチされ、そ
のラッチ出力がフォトカプラPC2 によりDC異常信
号b,cが出力される。
ジスタQ7 と、このコレクタに接続されたフォトサイ
リスタPSCR1 のサイリスタPD2 と、フォトカ
プラPC2 と、抵抗R9 とを含む。フォトサイリス
タPSCR1 によりDC異常信号aがラッチされ、そ
のラッチ出力がフォトカプラPC2 によりDC異常信
号b,cが出力される。
【0029】尚、抵抗R13,R14,R15,R17
はNPNトランジスタQ3 ,Q4 ,Q7 およびP
NPトランジスタQ5 が各々ツェナーダイオードZ2
,PNPトランジスタQ5 ,PNPトランジスタQ
1 ,ツェナーダイオードZ3 およびNPNトランジ
スタQ3 の洩れ電流によって誤ってオンするのを防止
するためのバイパス抵抗である。また、コンデンサC2
,抵抗R18は、フォトサイリスタPSCR1 が誤
点弧するのを防止するためのものである。
はNPNトランジスタQ3 ,Q4 ,Q7 およびP
NPトランジスタQ5 が各々ツェナーダイオードZ2
,PNPトランジスタQ5 ,PNPトランジスタQ
1 ,ツェナーダイオードZ3 およびNPNトランジ
スタQ3 の洩れ電流によって誤ってオンするのを防止
するためのバイパス抵抗である。また、コンデンサC2
,抵抗R18は、フォトサイリスタPSCR1 が誤
点弧するのを防止するためのものである。
【0030】次に、図3〜図5に示す動作タイムチャー
トを用いて、本発明の実施例の動作を以下に説明する。
トを用いて、本発明の実施例の動作を以下に説明する。
【0031】図は交流電圧投入時のタイムチャートであ
る。時刻t0 において交流電圧が投入されると、整流
平滑回路4は充電を開始し、従って抵抗R1 による分
圧されたAC断検出回路6への入力電圧VX も図3に
示すように上昇を始める。
る。時刻t0 において交流電圧が投入されると、整流
平滑回路4は充電を開始し、従って抵抗R1 による分
圧されたAC断検出回路6への入力電圧VX も図3に
示すように上昇を始める。
【0032】そして入力電圧VX がフォトカプラPC
1 のフォトダイオードの順電圧VPD1 とPNPト
ランジスタQ2 のコレクタエミッタ間電圧VCE2
との和(VPD1 +VCE2 )と、ツェナーダイオ
ードZ1 のツェナー電圧VZ1とPNPトランジスタ
Q1 のベースエミッタ間電圧VBE1 との和(VZ
1+VBE1 )との間にある時刻t1 からt2 の
間は、AC断検出回路6のPNPトランジスタQ2 が
オンする。従って、フォトカプラPC1 もオンして、
AC異常信号d,eが出力される。
1 のフォトダイオードの順電圧VPD1 とPNPト
ランジスタQ2 のコレクタエミッタ間電圧VCE2
との和(VPD1 +VCE2 )と、ツェナーダイオ
ードZ1 のツェナー電圧VZ1とPNPトランジスタ
Q1 のベースエミッタ間電圧VBE1 との和(VZ
1+VBE1 )との間にある時刻t1 からt2 の
間は、AC断検出回路6のPNPトランジスタQ2 が
オンする。従って、フォトカプラPC1 もオンして、
AC異常信号d,eが出力される。
【0033】しかし、VCCがツェナーダイオードZ2
のツェナー電圧VZ2とNPNトランジスタQ3 の
ベースエミッタ間電圧VBE3 との和(VZ2+VB
E3 )まで立上った後、更に一定時間(通常50ms
位)後に解除されるパワーオンリセット信号によって、
制御回路3が動作を開始するため、このAC異常信号d
,eは無視される。 従って、交流電圧投入時におけるAC異常信号送出のイ
ンヒビットは不要となるのである。
のツェナー電圧VZ2とNPNトランジスタQ3 の
ベースエミッタ間電圧VBE3 との和(VZ2+VB
E3 )まで立上った後、更に一定時間(通常50ms
位)後に解除されるパワーオンリセット信号によって、
制御回路3が動作を開始するため、このAC異常信号d
,eは無視される。 従って、交流電圧投入時におけるAC異常信号送出のイ
ンヒビットは不要となるのである。
【0034】次に、時刻t2 で、規定値(VZ1+V
BE1 )を越えると、PNPトランジスタQ2 はオ
フ、PNPトランジスタQ1 はオン、従ってNPNト
ランジスタQ7 がオンするが、この時点ではフォトサ
イリスタPSCR1 はオフしているため、フォトカプ
ラPC2 もオフとなり、DC異常信号はb,cは送出
されない。その後、VCCが時刻t3 で規定値(VZ
2+VBE3 )に達すると、DC断検出回路51のN
PNトランジスタQ3 は、そのベース電流が抵抗R4
,ツェナーダイオードZ2 を通して流れるため、オ
ンする。
BE1 )を越えると、PNPトランジスタQ2 はオ
フ、PNPトランジスタQ1 はオン、従ってNPNト
ランジスタQ7 がオンするが、この時点ではフォトサ
イリスタPSCR1 はオフしているため、フォトカプ
ラPC2 もオフとなり、DC異常信号はb,cは送出
されない。その後、VCCが時刻t3 で規定値(VZ
2+VBE3 )に達すると、DC断検出回路51のN
PNトランジスタQ3 は、そのベース電流が抵抗R4
,ツェナーダイオードZ2 を通して流れるため、オ
ンする。
【0035】この時点から、遅延回路52のコンデンサ
C1 は時定数C1 ・R5 で、VCCからNPNト
ランジスタQ3 のコレクタエミッタ間電圧VCE3
を差引いた電圧値(VCC−VCE3 )をめざして充
電を開始する。そして、時刻t4 において、コンデン
サC1 の両端電圧VC1は、ツェナーダイオードZ3
のツェナー電圧VZ3と、PNPトランジスタQ5
のベースエミッタ間電圧VBE5 との和(VZ3+V
BE5 )にクランプされ、その直後にPNPトランジ
スタQ5 はそのベース電流がツェナーダイオードZ3
,抵抗R5 を通して流れるため、オンとなる。
C1 は時定数C1 ・R5 で、VCCからNPNト
ランジスタQ3 のコレクタエミッタ間電圧VCE3
を差引いた電圧値(VCC−VCE3 )をめざして充
電を開始する。そして、時刻t4 において、コンデン
サC1 の両端電圧VC1は、ツェナーダイオードZ3
のツェナー電圧VZ3と、PNPトランジスタQ5
のベースエミッタ間電圧VBE5 との和(VZ3+V
BE5 )にクランプされ、その直後にPNPトランジ
スタQ5 はそのベース電流がツェナーダイオードZ3
,抵抗R5 を通して流れるため、オンとなる。
【0036】PNPトランジスタQ5 のコレクタ電流
の一部は、NPNトランジスタQ6 のベース電流とし
て流れ、NPNトランジスタQ6 もオンする。NPN
トランジスタQ6 のオンにより、PNPトランジスタ
Q5 には正帰還がかかり、PNPトランジスタQ5
のコレクタ電流は抵抗R6 ,R7 およびダイオード
D2 を通してNPNトランジスタQ3 に流れる。
の一部は、NPNトランジスタQ6 のベース電流とし
て流れ、NPNトランジスタQ6 もオンする。NPN
トランジスタQ6 のオンにより、PNPトランジスタ
Q5 には正帰還がかかり、PNPトランジスタQ5
のコレクタ電流は抵抗R6 ,R7 およびダイオード
D2 を通してNPNトランジスタQ3 に流れる。
【0037】ここで、遅延回路52の遅延時間T0 に
ついて説明する。時刻t3 においてNPNトランジス
タQ3 が非飽和の場合があり、この場合NPNトラン
ジスタQ4 を完全にはオフできないため、この状態で
PNPトランジスタQ5 ,NPNトランジスタQ6
がドライブされると、そのコレクタ電流がダイオードD
3 ,NPNトランジスタQ4 のベースを通って流れ
てしまい、その結果NPNトランジスタQ4 がオンし
て、フォトサイリスタPSCR1 がドライブされ、D
C異常信号b,cが誤って送出されてしまうことがある
。これを防止するため、NPNトランジスタQ3 が完
全に飽和する(すなわちNPNトランジスタQ4 を完
全にオフ状態にする)のを待って、PNPトランジスタ
Q5 がドライブされるように、遅延時間T0 をもた
せているのである。
ついて説明する。時刻t3 においてNPNトランジス
タQ3 が非飽和の場合があり、この場合NPNトラン
ジスタQ4 を完全にはオフできないため、この状態で
PNPトランジスタQ5 ,NPNトランジスタQ6
がドライブされると、そのコレクタ電流がダイオードD
3 ,NPNトランジスタQ4 のベースを通って流れ
てしまい、その結果NPNトランジスタQ4 がオンし
て、フォトサイリスタPSCR1 がドライブされ、D
C異常信号b,cが誤って送出されてしまうことがある
。これを防止するため、NPNトランジスタQ3 が完
全に飽和する(すなわちNPNトランジスタQ4 を完
全にオフ状態にする)のを待って、PNPトランジスタ
Q5 がドライブされるように、遅延時間T0 をもた
せているのである。
【0038】次に図4に示すように、直流電源2の故障
でVCCが断となり、時刻t5 で規定値(VZ2+V
BE3 )を下まわると、DC断検出回路51のNPN
トランジスタQ3 がオフし、PNPトランジスタQ5
のコレクタ電流は、ダイオードD3 ,NPNトラン
ジスタQ4 ベースを通して流れ、その結果NPNトラ
ンジスタQ4 がオンしてフォトサイリスタPSCR1
がドライブされる。この時、入力電圧VX は、規定
値(VZ1+VBE1 )以上あり、従ってPNPトラ
ンジスタQ1 ,NPNトランジスタQ7 がオンして
いるため、フォトサイリスタPSCR1 のオンにより
フォトカプラPC2 がオンしてDC異常信号b,cが
送出される。
でVCCが断となり、時刻t5 で規定値(VZ2+V
BE3 )を下まわると、DC断検出回路51のNPN
トランジスタQ3 がオフし、PNPトランジスタQ5
のコレクタ電流は、ダイオードD3 ,NPNトラン
ジスタQ4 ベースを通して流れ、その結果NPNトラ
ンジスタQ4 がオンしてフォトサイリスタPSCR1
がドライブされる。この時、入力電圧VX は、規定
値(VZ1+VBE1 )以上あり、従ってPNPトラ
ンジスタQ1 ,NPNトランジスタQ7 がオンして
いるため、フォトサイリスタPSCR1 のオンにより
フォトカプラPC2 がオンしてDC異常信号b,cが
送出される。
【0039】その後、直流電源2の故障が回復して時刻
t7 で規定値(VZ2+VBE3 )を上回っても、
入力電圧VX が規定値(VZ1+VBE1 )以上あ
る限り、DC異常ラッチ回路7が働き、DC異常信号b
,cは送出され続ける。従って、この場合も含め、故障
した直流電源を特定化できる。
t7 で規定値(VZ2+VBE3 )を上回っても、
入力電圧VX が規定値(VZ1+VBE1 )以上あ
る限り、DC異常ラッチ回路7が働き、DC異常信号b
,cは送出され続ける。従って、この場合も含め、故障
した直流電源を特定化できる。
【0040】次に、図5に示すように、直流電源2は正
常であるが、交流電圧が瞬断又は停電により時刻t9
において断となると、整流平滑回路4は放電を開始し、
入力電圧VX も下降を始める。そして入力電圧VX
がVZ1+VBE1 とVPD1 +VCE2 の間に
ある時刻t10からt11の間は、AC断検出回路6の
PNPトランジスタQ2 がオンし、従ってフォトカプ
ラPC1 もオンしてAC異常信号d,eが送出される
。
常であるが、交流電圧が瞬断又は停電により時刻t9
において断となると、整流平滑回路4は放電を開始し、
入力電圧VX も下降を始める。そして入力電圧VX
がVZ1+VBE1 とVPD1 +VCE2 の間に
ある時刻t10からt11の間は、AC断検出回路6の
PNPトランジスタQ2 がオンし、従ってフォトカプ
ラPC1 もオンしてAC異常信号d,eが送出される
。
【0041】一般に、直流電源2は一定時間(通常10
ms以上)の瞬断耐力があるため、制御回路3はその間
も動作可能であり、このAC異常信号d,eを認識し、
上位装置へ通知したりあるいはラッチングリレーを動作
させて保持することも可能である。
ms以上)の瞬断耐力があるため、制御回路3はその間
も動作可能であり、このAC異常信号d,eを認識し、
上位装置へ通知したりあるいはラッチングリレーを動作
させて保持することも可能である。
【0042】その後、直流電源2の瞬時耐力がなくなっ
て出力電圧VCCが下降し、時刻t12において規定値
(VZ2+VBE3 )を下回ると、再びDC断検出回
路51のNPNトランジスタQ3 がオフし、PNPト
ランジスタQ5 のコレクタ電流はNPNトランジスタ
Q4 のベースを通して流れ、NPNトランジスタQ4
がオンしてフォトサイリスタPSCR1 をドライブす
ることになるが、この時すでに入力電圧VX は規定値
(VZ1+VBE1 )を下回っており、PNPトラン
ジスタQ1 及びNPNトランジスタQ7 がオフして
いるため、フォトカプラPC2 はオフしたままとまり
、DC異常信号b,cが送出されることはない。
て出力電圧VCCが下降し、時刻t12において規定値
(VZ2+VBE3 )を下回ると、再びDC断検出回
路51のNPNトランジスタQ3 がオフし、PNPト
ランジスタQ5 のコレクタ電流はNPNトランジスタ
Q4 のベースを通して流れ、NPNトランジスタQ4
がオンしてフォトサイリスタPSCR1 をドライブす
ることになるが、この時すでに入力電圧VX は規定値
(VZ1+VBE1 )を下回っており、PNPトラン
ジスタQ1 及びNPNトランジスタQ7 がオフして
いるため、フォトカプラPC2 はオフしたままとまり
、DC異常信号b,cが送出されることはない。
【0043】すなわち、DC異常信号b,cは、AC異
常信号d,eがなくてAC正常時のみ(PNPトランジ
スタQ1 ,NPNトランジスタQ7 がオンしている
ときのみ)生成可能としているために、AC電圧の停電
や瞬断、更には電源投入時には、DC異常信号b,cは
発生されないので、従来の様にインヒビットの必要もな
いのである。
常信号d,eがなくてAC正常時のみ(PNPトランジ
スタQ1 ,NPNトランジスタQ7 がオンしている
ときのみ)生成可能としているために、AC電圧の停電
や瞬断、更には電源投入時には、DC異常信号b,cは
発生されないので、従来の様にインヒビットの必要もな
いのである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源投入時においては、直流電源が立上った後一定時間
、DC異常信号送出はインヒビットされ、瞬断又は停電
時においては、AC断検出回路によりDC異常信号送出
をインヒビットすると共にAC異常信号を送出する構成
としたので、直流電源出力電圧の直接監視により、その
直流電源の故障を検出できるようになり、従って直流電
源の全ての故障(過電圧、過電流、不足電圧等)と、交
流入力電圧断(瞬断、停電等)とを区別して検出できる
という効果がある。
電源投入時においては、直流電源が立上った後一定時間
、DC異常信号送出はインヒビットされ、瞬断又は停電
時においては、AC断検出回路によりDC異常信号送出
をインヒビットすると共にAC異常信号を送出する構成
としたので、直流電源出力電圧の直接監視により、その
直流電源の故障を検出できるようになり、従って直流電
源の全ての故障(過電圧、過電流、不足電圧等)と、交
流入力電圧断(瞬断、停電等)とを区別して検出できる
という効果がある。
【0045】更に、本発明によれば、電子部品のみで構
成することができ、小型、軽量そして安価に構成できる
という効果がある。
成することができ、小型、軽量そして安価に構成できる
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例のシステムブロック図
【図2
】図1のブロックの1部具体例を示す回路図
】図1のブロックの1部具体例を示す回路図
【図3】交
流電圧投入時の動作タイムチャート
流電圧投入時の動作タイムチャート
【図4】DC異常信
号送出時の動作タイムチャート
号送出時の動作タイムチャート
【図5】AC異常信号送
出時の動作タイムチャート
出時の動作タイムチャート
【図6】従来の電源監視回路
のブロック図
のブロック図
2 直流電源
4 整流平滑回路
5 DC断検出部
6 AC断検出回路
7 DC異常ラッチ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 整流平滑回路から出力される交流電圧
が、あらかじめ設定された規定値よりも下ったことを知
らせるAC異常信号を送出するAC断検出回路と、直流
電圧のレベルを常時監視しており、所定値以下になると
DC断信号を発生し、該DC異常信号を一定時間だけ遅
延させて送出するDC断検出回路と、前記AC断検出回
路および前記DC断検出回路の各出力を入力しAC正常
信号の存在中にDC異常信号が発生されたときのみ、D
C異常信号を発生するDC異常ラッチ回路とを設けたこ
とを特徴とする電源異常監視回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071384A JP2776644B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 電源異常監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071384A JP2776644B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 電源異常監視回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04308415A true JPH04308415A (ja) | 1992-10-30 |
JP2776644B2 JP2776644B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=13458963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3071384A Expired - Lifetime JP2776644B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 電源異常監視回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776644B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007172578A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Power Integrations Inc | 電源を認証するための装置とシステム |
JP2010250519A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Meidensha Corp | 制御電源の監視回路 |
JP2013222378A (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-28 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 電源監視回路 |
CN112909895A (zh) * | 2019-12-03 | 2021-06-04 | 发那科株式会社 | 马达驱动装置 |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3071384A patent/JP2776644B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007172578A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Power Integrations Inc | 電源を認証するための装置とシステム |
US8225111B2 (en) | 2005-12-19 | 2012-07-17 | Power Integrations, Inc. | Method and apparatus to authenticate a power supply |
US8499179B2 (en) | 2005-12-19 | 2013-07-30 | Power Integrations, Inc. | Method and apparatus to authenticate a power supply |
JP2010250519A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Meidensha Corp | 制御電源の監視回路 |
JP2013222378A (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-28 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 電源監視回路 |
CN112909895A (zh) * | 2019-12-03 | 2021-06-04 | 发那科株式会社 | 马达驱动装置 |
CN112909895B (zh) * | 2019-12-03 | 2025-03-04 | 发那科株式会社 | 马达驱动装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2776644B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980407 |