JPH0430830B2 - - Google Patents

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JPH0430830B2
JPH0430830B2 JP63171679A JP17167988A JPH0430830B2 JP H0430830 B2 JPH0430830 B2 JP H0430830B2 JP 63171679 A JP63171679 A JP 63171679A JP 17167988 A JP17167988 A JP 17167988A JP H0430830 B2 JPH0430830 B2 JP H0430830B2
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container
lid
check valve
food
packing
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JP63171679A
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  • Package Specialized In Special Use (AREA)
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主として家庭内において、加熱調理し
た食品を新鮮な食味を保持したまま1週間程度の
常温保存又は1ケ月程度の冷蔵保存可能な食品保
存容器であり、弁当箱、冷蔵庫用品として利用で
きる。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 従来家庭において、かかる食品を保存する場合
は、タツパ・ウエアー(商品名)又は角型の掛け
がね式密封容器に入れて冷蔵又は冷凍して保存し
ているが、外界との遮断機能が完全ではないので
容器そのものに食品の保存機能は殆どない。
本発明は上記の欠点を解決して加熱調理済の食
品を、その新鮮味に失わず1週間程度の常温保存
又は1ケ月程度の冷蔵保存ができて、必要に応じ
て蓋をしたままの状態で電子レンジによつて再加
熱すれば、調理直後の食味を得ることができる加
熱調理食品の保存容器を提供することを目的とす
る。
この目的を達成するためには (1) マイクロ波加熱殺菌と同時に内部の気体(膨
張した空気及び水蒸気など)をできるだけ完全
に排出することが可能であること、 (2) 加熱終了時点で速かに外気の流入(雑菌の侵
入)を防ぐ構造であること、 が必要である。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨とするところは、耐熱、耐冷性及
びマイクロ波透過性の合成樹脂製容器本体3と通
気孔5を穿設した蓋1とからなり、該蓋1は通気
孔5を閉塞する耐熱、耐冷性のゴム状弾性体で傘
状に構成された逆止弁4と、蓋1の周縁に連設さ
れたパツキンケース2とを備え、該パツキンケー
ス2内には、耐熱、耐冷性のゴム状弾性体からな
るパツキン7を装着し、 (a) 該パツキンケース2の基部2aに形成された
二条の凹溝2b,2b′に、チヤンネル型のパツ
キン7の両脚部7a,7a′を嵌入させて、前記
パツキンケースの基部2aとパツキン7とによ
り擬似中空部8が構成される如くし、且つパツ
キンケース2内の一方の凹溝2b′には、該中空
部8からの容器内部に通ずる通気小孔11を周
縁に亘り1箇所以上設け、 (b) また傘状に形成された逆止弁4の軸4gの下
部に突起4aを形成し、容器内の気体は外部に
排出するが、外部からの空気の流入を防ぐ方向
に、蓋1に設けた開口6に蓋1の表より軸4g
を挿入し、下側から引張つて逆止弁4を無理嵌
めし、予めやや引張り状態で固定し、一方逆止
弁4の傘状本体の内側を、リング状壁4dによ
り、同心環状区画室4b,4cに区画し、区画
室4cを形成する軸4gの基部台座4eと前記
リング状壁4dとによつて通気孔5にかぶさる
と共に、傘状本体の周縁先端4fが弁座に対応
する蓋1の面に気密に接触する如くに構成し
た、 容器の本体3内に、予め加熱調理された食品を
熱間充填して、前記蓋1及び本体3をパツキン7
を介して気密に且つ軽度に係合するように調整し
た本体3に設けた一対の掛けがね9と、これ対応
する蓋1の部分に設けた一対の受けレバー10を
係合せしめて仮密封し、電子レンジによつてマイ
クロ波加熱すると、前記食品が内部より加熱殺菌
されると同時に発生する水蒸気と膨張した空気に
よつて容器内の圧力が上昇して内部の気体が通気
孔5及び蓋1と本体3の間から噴出して脱気さ
れ、加熱を停止し放冷すれば、容器内が僅かでも
減圧されると、前記パツキン7及び逆止弁4が機
能して速かに外気の逆流入を防ぎ、自動的に眞空
密閉されることを特徴とする加熱調理食品の眞空
密閉保存容器にある。
以下、本発明を詳細に説明する。
一般に食品工場において、食品を保存するため
の方法として、缶詰、レトルト、パウチ食品など
は脱気、密封、レトルト加熱雑菌、冷却の工程を
経て製造されている。
本発明においては、これをマイクロ波加熱、脱
気、密封、冷却の工程を経て行う。一般にマイク
ロ波加熱は食品の中で熱エネルギーに高速変換す
るので殺菌時間が少く高温(110〜130℃)とな
り、食品のフレーバーは逃すことなく比較的均一
に加熱される特徴を有し、前記マイクロ波を利用
して食品を保存することは公知であるが、本発明
の容器を使用して常温保存又は冷蔵保存すること
を可能ならしめようとするものである。
一般に公知の角型の密閉容器は第5図に示す如
く構成される。この密閉容器は容器本体14と通
気孔16を閉塞する逆止弁15を備えた蓋13と
からなり、該蓋の周縁に連設されたパツキンケー
ス13a内に中実の弾性体からなるパツキン17
を嵌入し、蓋と本体を係合するため本体14の長
辺側に設けた一対の掛けがね18及びこれに対応
する蓋13の部分に設けた一対の受けレバー19
を用いてパツキン17を介して仮密閉できるよう
になつている。
この容器に加熱調理食品を充填し、掛けがねを
係合させた後、これを電子レンジに入れてマイク
ロ波加熱を行い、食品を内部より加熱殺菌すると
同時に、食品の水分及び調理用水分より急激に発
生する水蒸気及び膨張した空気を容器外に排出せ
しめ、加熱終了した後放冷すれば、自動的に容器
内は減圧されて容器内外の圧力差によつて密閉さ
れると考えられるが、実際は初期冷却時には内部
の減圧度が低いので容器本体の先端20(第6図
参照)がパツキンを押す力が極く弱く、そのため
間〓17aから17bへの外気の逆流入がある。
また特に長方形角型の容器において短辺側及び
そのコーナー部、即ち第2図のに相当する部分
における逆流入が多い。掛けがねの係合を強くす
れば、これを防ぐことができるが、そうすれば加
熱脱気の際に、蓋と本体の間から気体が噴出する
ことが少く、脱気が不充分となる。
また逆止弁15についても、脱気が行われてい
る間は浮き上つており、加熱停止直後も暫時逆止
弁が蓋の面に押しつけられる力が弱く、逆流入が
ある。折角脱気された容器に外気を少しでも逆流
入させたのでは食品の保存にマイナスとなる。
そこで脱気の際には、できるだけ充分に脱気を
行うために掛けばね18及び受けレバー19の係
合はできるだけ軽るくし、また逆止弁15の蓋の
面への押しつけも、同様にできるだけ軽るく調整
すべきである。
しかして初期冷却時に、加熱から冷却に切り替
るときには、遅滞なく、速かに前記逆流入個所か
らの空気の再流入を防ぐための機能を附与しなけ
ればならない。
以上の欠点を解決するため、本発明においては
下記の如く構成するものである。
第1図は本発明の眞空密閉保存容器の断面を示
す説明図、第2図はパツキンを装着した蓋の底面
の平面図である。第3図はパツキンをパツキンケ
ース基部の二条の凹溝に装着した状態を示す断面
図である。第4図は逆止弁を装着した外の断面図
である。
第1図において1は容器の蓋であり、3は容器
本体である。4はゴムまたは軟質樹脂によつて形
成された逆止弁であり、5は逆止弁の下に設けら
れた通気孔である。
次に9は長方形角型容器において本体の長辺側
の両側に設けた一対の掛けがねであり、10は掛
けがねが係合する一対の受けレバーである。
第2図において5は通気孔であり、6は逆止弁
の軸を装着する開口である。10は受けレバーで
あり、11は通気小孔である。
次にパツキン7について第3図に基づいて詳述
する。
パツキン7はゴム、軟質樹脂などの弾性体から
なり、脚部7a,7a′を有するチヤンネル状に形
成され、両脚部はパツキンケース2の基部2aに
設けられた二条の凹溝2b,2b′内に気密に嵌入
されて擬似中空部8が形成されるようになつてい
る。さらに、パツキンケース2の基部2aに設け
られた二条の凹溝2b,2b′のうち、凹溝2b′側
に擬似中空部8から容器内部に通ずる幅1mm、深
さ0.5mm位の細い空気小孔11が設けてある。ま
たパツキン7は容器本体の上端面12に均一に当
接するように、かつエンドレスに構成されてい
る。
次に逆止弁について第4図に基づいて詳述す
る。
5は蓋1に設けられた通気孔である。逆止弁4
は傘状に形成されており、その軸4gの下部中央
部には突起4aが設けられている。逆止弁4は、
その軸4gが蓋1に穿設された開口6に表から挿
入されて無理嵌めし、しかもやや引張られた状態
で蓋1に固定されており、傘の周縁先端面4fは
蓋1の面に可及的弱い力の押圧状態で気密に接触
するように構成されている。
さらに逆止弁4の傘状本体の内側は、リング状
壁4dによつて同心環状区画室4b,4cに区画
され、軸の台座4eと前記リング状壁4dとによ
つて空気孔5にかぶさるようになつている。
以上の如く各部が構成された本発明容器の本体
3内に加熱調理済の食品を熱間充填し、掛けがね
9と受けレバー10を用いて蓋1と本体3を係合
して仮密閉する。角型容器の場合、蓋と本体の係
合は、第2図のの部分及びそのコーナー部が軽
るく均一に接する程度に、できるだけ軽く調整す
る。
次いでマイクロ波加熱を行えば、その際発生す
る水蒸気と内部の空気の膨張により容器内の圧力
が上昇して本体3と蓋1との間〓を広げ、特に短
辺側の範囲から容器内の気体(水蒸気及び膨張
した空気)が噴出する。同時に逆止弁4が持ち上
がり通気孔5からも気体が噴出する。この間に食
品が殺菌されると同時に内部の気体も殺菌される
し、空気密度を希薄状態に保持させ得るものであ
る。
そこで加熱を止めて電子レンジより取り出し放
冷すると、内部食品は高温(100〜130℃)になつ
ているが、マイクロ波透過性の容器はさして高温
にはなつていない(60〜80℃)。しかも擬似中空
部8は数カ所の細い通気小孔11を経て容器内部
に通じているのみであるから、容器内部より常に
早く冷却が進行する状態にあり、従つて擬似中空
部8内は常に早く減圧が進行する状態にある。そ
こで容器内の冷却が進行しても少しでも減圧され
ると、第3図に示す如く内外圧力差Pが働いて外
気の逆流入が速かに遮断される。即ちパツキンの
脚部7aはパツキンケース2の凹溝2bの側部2
cに周縁に亘り押しつけられる。同時に本体3の
先端面12はパツキン7を周縁に亘り押し込む。
さらに容器内の減圧度が進行すれば、通気小孔1
1を通じて圧力は伝達されてさらに上記2ケ所の
押しは強くなり、以後長期間のリークを完全に遮
断する。
一方、逆止弁4について第4図に従つて述べれ
ば、マイクロ波加熱が行われている間は、逆止弁
は浮き上り、容器内の気体が噴出している。加熱
終了と同時に冷却が始まると、通気孔5は区画室
4cにより蓋をされた状態になるため、区画室4
bの空間にあつた気体は容器内より若干早く冷却
されて体積が収縮し、減圧して周縁先端面4fは
蓋の表面に早く密着して外気の流入を速かに遮断
するに至る。冷却が進み減圧が強くなれば逆止弁
4全体が蓋に強く密着する。
かくして容器本体3と蓋1はパツキン7を介し
て強く密着し、容器は完全に密閉されるから、掛
けがね9及び受けレバー10の係合は外れる。従
つて掛けがねの係合は加熱終了後冷却が始まる時
点での本体及び蓋の初期密着を助け、以後自動的
に眞空密閉するための助けとなる役目である。
内容食品を再加熱するときは眞空密閉のまま電
子レンジで加熱すれば、逆止弁は安全弁として働
き、安全に加熱できる。
別に蓋を解放したいときは、逆止弁の周縁を持
ち上げて外気を流入させる。
本発明は以上の如く構成されているから、加熱
調理食品を充填し、掛けがねを係合させて仮密閉
し、マイクロ波加熱殺菌と同時に充分に脱気せし
めて、加熱停止後は冷却すれば自動的に密閉され
る。従つて食品は相当期間常温保存される。また
冷蔵すればさらに長期間保存可能となる。
また本発明は、小判型、丸型の容器にも適用で
きることは勿論である。
本発明の理解を容易にするため実施例をあげて
説明する。
(実施例) カレーの保存について述べる。別に加熱調理し
たカレーを容器本体に熱間充填し(90℃)、蓋を
して掛けがねを係合して仮密閉し、電子レンジで
3分間マイクロ波加熱殺菌すると同時に脱気をし
た後、電子レンジより取出し、そのまま放冷する
と外気が逆流入することなく自動的に内部は減圧
されて容器は完全に密閉される。その後、流水に
て冷却すると容器内は350mmHgの眞空となつた。
これを常温にて1週間保存した後、そのまま電
子レンジに入れて4分間再加熱すると、約3分後
に発生した水蒸気によつて密閉は自然に解除され
た。これを試食したが肉類に味がしみて、美味で
あつた。
(発明の効果) 以上の如く本発明によれば、家庭内において5
〜10日の中期間、加熱調理済の食品を常温保存す
ることができ、また冷蔵すればさらに長期間新鮮
さを保持することができ、家庭生活上有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の眞空密閉保存容器の断面を示
す説明図、第2図はパツキンを装着した蓋の底面
の平面図、第3図は本発明に従いパツキンをパツ
キンケース基部の二条の凹溝に装着した状態及び
容器本体の先端部の断面図、第4図は逆止弁を装
着した蓋の断面図、第5図は従来の密閉容器に逆
止弁をつけた状態の断面を示す説明図、第6図は
従来のパツキンをパツキンケースに装着した状態
を示す説明図、第7図は従来の逆止弁を装着した
蓋の断面図である。 1……蓋、2……パツキンケース、2a……パ
ツキンケースの基部、2b,2b′……凹溝、2c
……凹溝の側部、3……容器本体、4……逆止
弁、4a……突起、4b,4c……区画室、4d
……リング状壁、4f……周縁先端面、4g……
軸、5……通気孔、6……開口、7……パツキ
ン、8……中空部、9……掛けがね、10……受
けレバー、11……通気小孔、12……本体の先
端面、13……蓋、13a……パツキンケース、
14……本体、15……逆止弁、16……通気
孔、17……パツキン、17a,17b……間
〓、18……掛けがね、19……受けレバー、2
0……本体の先端面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 耐熱、耐冷性及びマイクロ波透過性の合成樹
    脂製容器本体3と通気孔5を穿設した蓋1とから
    なり、該蓋1は通気孔5を閉塞する耐熱、耐冷性
    のゴム状弾性体で傘状に構成された逆止弁4と、
    蓋1の周縁に連設されたパツキンケース2とを備
    え、該パツキンケース2内には、耐熱、耐冷性の
    ゴム状弾性体からなるパツキン7を装着し、 (a) 該パツキンケース2の基部2aに形成された
    二条の凹溝2b,2b′に、チヤンネル型のパツ
    キン7の両脚部7a,7a′を嵌入させて、前記
    パツキンケースの基部2aとパツキン7とによ
    り擬似中空部8が構成される如くし、且つパツ
    キンケース2内の一方の凹溝2b′には、該中空
    部8から容器内部に通ずる通気小孔11を周縁
    に亘り1箇所以上設け、 (b) また傘状に形成された逆止弁4の軸4gの下
    部に突起4aを形成し、容器内の気体は外部に
    排出するが、外部からの空気の流入を防ぐ方向
    に、蓋1に設けた開口6に蓋1の表より軸4g
    を挿入し、下側から引張つて逆止弁4を無理嵌
    めし、予めやや引張り状態で固定し、一方逆止
    弁4の傘状本体の内側を、リング状壁4dによ
    り、同心環状区画室4b,4cに区画し、区画
    室4cを形成する軸4gの基部台座4eと前記
    リング状壁4dとによつて通気孔5にかぶさる
    と共に、傘状本体の周縁先端4fが弁座に対応
    する蓋1の面に気密に接触する如くに構成し
    た、 容器の本体3内に、予め加熱調理された食品を
    熱間充填して、前記蓋1及び本体3をパツキン7
    を介して気密に且つ軽度に係合するように調整し
    た本体3に設けた一対の掛けがね9と、これ対応
    する蓋1の部分に設けた一対の受けレバー10を
    係合せしめて仮密封し、電子レンジによつてマイ
    クロ波加熱すると、前記食品が内部より加熱殺菌
    されると同時に発生する水蒸気と膨張した空気に
    よつて容器内の圧力が上昇して内部の気体が通気
    孔5及び蓋1の本体3の間から噴出して脱気さ
    れ、加熱を停止し放冷すれば、容器内が僅かでも
    減圧されると、前記パツキン7及び逆止弁4が機
    能して速かに外気の逆流入を防ぎ、自動的に眞空
    密閉されることを特徴とする加熱調理食品の眞空
    密閉保存容器。
JP63171679A 1988-07-09 1988-07-09 加熱調理食品の眞空密閉保存容器 Granted JPH0220269A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3172474U (ja) * 2011-09-26 2011-12-22 レアック・ジャパン株式会社 調理用混合容器

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JPS61224971A (ja) * 1985-03-29 1986-10-06 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 食品の保存方法及び保存容器
JPS63152569A (ja) * 1986-07-01 1988-06-25 溝口 恭子 食物保存用容器

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