JPH04308207A - 増毛方法及び増毛用具 - Google Patents
増毛方法及び増毛用具Info
- Publication number
- JPH04308207A JPH04308207A JP9108691A JP9108691A JPH04308207A JP H04308207 A JPH04308207 A JP H04308207A JP 9108691 A JP9108691 A JP 9108691A JP 9108691 A JP9108691 A JP 9108691A JP H04308207 A JPH04308207 A JP H04308207A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- increasing
- hairs
- tool
- comb teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 title claims abstract description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 230000008719 thickening Effects 0.000 claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000003779 hair growth Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、付け毛を足すことによ
って髪の量を増やす増毛方法と、その増毛方法を実施す
るために使用する増毛用具に関する。
って髪の量を増やす増毛方法と、その増毛方法を実施す
るために使用する増毛用具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自毛に付け毛を結び付けたり、自
毛に付け毛を接着して増毛する方法が知られている。
毛に付け毛を接着して増毛する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】上記の従来の増毛方法
は、付け毛を一本一本付け加えていく必要があったので
作業が極めて面倒であった。また、自毛が成育伸長した
ときに再調整する必要が生じるが、付け毛の付け換え作
業が困難で専門家に依頼する必要があって時間と費用が
かかる問題があった。
は、付け毛を一本一本付け加えていく必要があったので
作業が極めて面倒であった。また、自毛が成育伸長した
ときに再調整する必要が生じるが、付け毛の付け換え作
業が困難で専門家に依頼する必要があって時間と費用が
かかる問題があった。
【0004】そこで本発明は、より簡便に且つ能率良く
増毛できると共に付け換えも簡単にできて時間と費用を
節約できる増毛方法と、その増毛方法の実施に使用する
増毛用具の提供を目的とする。
増毛できると共に付け換えも簡単にできて時間と費用を
節約できる増毛方法と、その増毛方法の実施に使用する
増毛用具の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の増毛方法は、透明又は肌色で多数の付け毛
1を並列状に止着した取付基板2の内面部に櫛歯3を設
けた増毛用具4を構成し、当該増毛用具4を頭部の所要
位置に於てその内面部の櫛歯3を自毛5に差し込むこと
により固定し、取付基板2の外面部を付け毛1又は自毛
又はその両者で隠蔽することを特徴とするものである。
に、本発明の増毛方法は、透明又は肌色で多数の付け毛
1を並列状に止着した取付基板2の内面部に櫛歯3を設
けた増毛用具4を構成し、当該増毛用具4を頭部の所要
位置に於てその内面部の櫛歯3を自毛5に差し込むこと
により固定し、取付基板2の外面部を付け毛1又は自毛
又はその両者で隠蔽することを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の増毛方法を実施するために
使用する本発明の増毛用具は、透明又は肌色で頭部に密
着可能に湾曲して多数の付け毛1を並列状に止着した取
付基板2の内面部に櫛歯3を設け当該櫛歯3を頭部の所
要位置の自毛5に差し込んで固定可能としたものである
。
使用する本発明の増毛用具は、透明又は肌色で頭部に密
着可能に湾曲して多数の付け毛1を並列状に止着した取
付基板2の内面部に櫛歯3を設け当該櫛歯3を頭部の所
要位置の自毛5に差し込んで固定可能としたものである
。
【0007】
【作用】多数の付け毛1を止着した増毛用具4を頭部に
固定するだけでよいので、従来のように一本づつ付け毛
を加える作業に比べ増毛作業が極めて簡便化し且つ能率
が向上する。また、櫛歯3を自毛5に差し込み又は抜く
ことにより着脱できるので再調整のための付け換え作業
が極めて簡便化する。
固定するだけでよいので、従来のように一本づつ付け毛
を加える作業に比べ増毛作業が極めて簡便化し且つ能率
が向上する。また、櫛歯3を自毛5に差し込み又は抜く
ことにより着脱できるので再調整のための付け換え作業
が極めて簡便化する。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づき実施例について詳説する
。まず図1及び図2は増毛用具4を示したもので、当該
増毛用具4は、両側辺部にそれぞれ多数の付け毛1を並
列状に突設した透明で無光沢のプラスチックシートを複
数枚積層してなる取付基板2と、頭部に密着可能に湾曲
してその一側辺部に多数の細い櫛歯3を密に突設すると
共に両端部に上記取付基板2に対する係止部6を設けて
取付基板2の内面側に重合して一体的に嵌着される透明
無光沢性で且つ柔軟性のあるプラスチック製の櫛板7と
によって構成されている。尚、取付基板2の外面には擬
態効果が生じるように髪の模様8が印されている。
。まず図1及び図2は増毛用具4を示したもので、当該
増毛用具4は、両側辺部にそれぞれ多数の付け毛1を並
列状に突設した透明で無光沢のプラスチックシートを複
数枚積層してなる取付基板2と、頭部に密着可能に湾曲
してその一側辺部に多数の細い櫛歯3を密に突設すると
共に両端部に上記取付基板2に対する係止部6を設けて
取付基板2の内面側に重合して一体的に嵌着される透明
無光沢性で且つ柔軟性のあるプラスチック製の櫛板7と
によって構成されている。尚、取付基板2の外面には擬
態効果が生じるように髪の模様8が印されている。
【0009】次に図3乃至図5は増毛作業工程を示した
もので、まず図3に示すように櫛板7を頭部の所要位置
において櫛歯3を自毛5に差し込むことにより固定し、
次に図4に示すように櫛板7の上に取付基板2を重合し
て櫛板7の係止部6により固定し、次に図5に示すよう
に取付基板2の一方の側辺部から突出した付け毛1を折
り返して取付基板2の外面部を覆うようになし、更に周
囲の自毛5も利用して取付基板2を隠蔽し増毛作業を終
了するものである。
もので、まず図3に示すように櫛板7を頭部の所要位置
において櫛歯3を自毛5に差し込むことにより固定し、
次に図4に示すように櫛板7の上に取付基板2を重合し
て櫛板7の係止部6により固定し、次に図5に示すよう
に取付基板2の一方の側辺部から突出した付け毛1を折
り返して取付基板2の外面部を覆うようになし、更に周
囲の自毛5も利用して取付基板2を隠蔽し増毛作業を終
了するものである。
【0010】尚、上記の実施例では取付基板2と櫛板7
を着脱自在に構成したが、取付基板2と櫛板7を一体化
して固着する実施例も可能である。
を着脱自在に構成したが、取付基板2と櫛板7を一体化
して固着する実施例も可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、増毛用具4
を自毛5に取付けることにより多数の付け毛1を一括し
て付け足すことができるので増毛作業が極めて簡便化し
て能率が向上し、また櫛歯3を自毛5に対し抜き差しす
ることにより脱着できるので付け換え作業が容易化して
時間と費用を節約できる効果がある。
を自毛5に取付けることにより多数の付け毛1を一括し
て付け足すことができるので増毛作業が極めて簡便化し
て能率が向上し、また櫛歯3を自毛5に対し抜き差しす
ることにより脱着できるので付け換え作業が容易化して
時間と費用を節約できる効果がある。
【図1】増毛用具の一部を示したもので内面側から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図2】増毛用具の一部を示したもので外面側から見た
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図3】櫛板を自毛に取付けた状態を示す断面図である
。
。
【図4】櫛板に取付基板を嵌着した状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図5】取付基板を隠蔽した状態を示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 透明又は肌色で多数の付け毛1を並列
状に止着した取付基板2の内面部に櫛歯3を設けた増毛
用具4を構成し、当該増毛用具4を頭部の所要位置に於
てその内面部の櫛歯3を自毛5に差し込むことにより固
定し、取付基板2の外面部を付け毛1又は自毛又はその
両者で隠蔽することを特徴とする増毛方法。 - 【請求項2】 透明又は肌色で頭部に密着可能に湾曲
して多数の付け毛1を並列状に止着した取付基板2の内
面部に櫛歯3を設け当該櫛歯3を頭部の所要位置の自毛
5に差し込んで固定可能とした増毛用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9108691A JPH04308207A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 増毛方法及び増毛用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9108691A JPH04308207A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 増毛方法及び増毛用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04308207A true JPH04308207A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14016713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9108691A Pending JPH04308207A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 増毛方法及び増毛用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04308207A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05321009A (ja) * | 1991-05-14 | 1993-12-07 | Mitsuo Terahara | 毛髪の部分増毛法 |
US5740819A (en) * | 1996-11-06 | 1998-04-21 | Hicks; Janice A. | Process for securing supplemental hair to the natural hair of an individual |
WO1999048394A1 (fr) * | 1998-03-23 | 1999-09-30 | Aderans Co., Ltd. | Element de fixation de perruque et procede d'utilisation associe |
KR20030073732A (ko) * | 2002-03-13 | 2003-09-19 | 주식회사 에딩헤어 | 부착수단이 구비된 가발과 그 가발의 부착방법 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP9108691A patent/JPH04308207A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05321009A (ja) * | 1991-05-14 | 1993-12-07 | Mitsuo Terahara | 毛髪の部分増毛法 |
US5740819A (en) * | 1996-11-06 | 1998-04-21 | Hicks; Janice A. | Process for securing supplemental hair to the natural hair of an individual |
WO1999048394A1 (fr) * | 1998-03-23 | 1999-09-30 | Aderans Co., Ltd. | Element de fixation de perruque et procede d'utilisation associe |
KR20030073732A (ko) * | 2002-03-13 | 2003-09-19 | 주식회사 에딩헤어 | 부착수단이 구비된 가발과 그 가발의 부착방법 |
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