JPH04307692A - バスの乗員自動確認システム - Google Patents

バスの乗員自動確認システム

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Publication number
JPH04307692A
JPH04307692A JP3097979A JP9797991A JPH04307692A JP H04307692 A JPH04307692 A JP H04307692A JP 3097979 A JP3097979 A JP 3097979A JP 9797991 A JP9797991 A JP 9797991A JP H04307692 A JPH04307692 A JP H04307692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
getting
passenger
information
boarding
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3097979A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuko Shimizu
清水　靖子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON DENKI MICOM TECHNOL KK
Original Assignee
NIPPON DENKI MICOM TECHNOL KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON DENKI MICOM TECHNOL KK filed Critical NIPPON DENKI MICOM TECHNOL KK
Priority to JP3097979A priority Critical patent/JPH04307692A/ja
Publication of JPH04307692A publication Critical patent/JPH04307692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】バスの乗員確認システムに関する
。
【０００２】
【従来の技術】従来、バス利用の際サービスエリア等で
の休憩後の乗員確認は、乗務員が座席をまわって行うの
が通例であった。
【０００３】従来の方法だと、乗務員がバスの後部座席
まで確認にまわる必要があるため、補助椅子の使用、乗
客が睡眠中等の条件が重なってしまった場合に確認が難
しくなり、その結果、乗客を全員乗せていない状態で出
発してしまうという問題点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は乗務員が乗客
の乗降状態を確認のため移動する必要がなく、席別に乗
降状態を一目で把握できるバスの乗員自動確認システム
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のバス乗員自動確
認システムは、乗客が乗車しているか降車しているかの
情報を入力するカードとセンサーを備える乗降者情報入
力手段と、その情報から乗客が乗車しているか降車して
いるか判別するマイコン乗降判別手段を備えるマイコン
制御部と、その乗降者情報を出力するマイコン制御によ
る乗降者情報出力部を備えることを特徴とする。本発明
によれば席毎にマイコン制御のカードを設置し、カード
の有無を判断するセンサーをつけ、そのセンサーによっ
て捉えられたカード有無の情報から乗客の乗降状況を判
断し、全席分集めてバス前方のディスプレイに表示させ
ることによって乗員確認が一括して行なえることを特徴
とする。休憩時などに降車する際には、乗客に席に配置
されたこのカードを持参して降車してもらう。乗客が降
車すると、カード不在になりその情報から乗客が降車し
たと判断され、降車情報としてバス前方のディスプレイ
に届けられる。そうすると、降車した乗客の席に対応す
る部分のランプが消灯する。休憩後、乗客が席に戻って
カードを戻すと今度は、カード存在になり、その情報か
ら乗客が乗車したと判断され、乗車情報として前述のデ
ィスプレイに届けられる。そして降車する際に消灯した
ランプが再度着灯する。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図１〜図２の図を参照し
て説明する。図１は本発明のバス乗員自動確認システム
の一事例を示すブロック図である。図２は図１中の乗降
者情報出力部６のディスプレイ画面を示す。
【０００７】本実施例は、乗降情報入力手段として座席
毎に設置されたマイコン制御のセンサー２とカード３、
マイコン乗降判別手段４とマイコン制御部５、そしてバ
スの前方に設置されたマイコン制御による乗降者情報出
力部６とから構成されている。
【０００８】あらかじめ、席毎にカード入れを設置し、
カードの有無に反応するマイコン制御のセンサーをつけ
、カードを入れておく。サービスエリアなどで降りる場
合、乗客にはカードを持参して降車してもらう。この時
、センサーによってカードの不在が識別され、その情報
からマイコン乗降判別手段４で乗客が降車したと判断さ
れ、それに従って、マイコン制御による乗降情報出力部
６の降車した乗客の席の部分のランプ７は消える。
【０００９】乗客には、バスに戻ってきたら自分の席の
カード入れにカードを戻してもらう、そうすると今度は
センサーによってカードの存在が識別され、その情報か
らマイコン判別手段４で乗客が乗車したと判別され、そ
の乗車情報に従って今度はディスプレイの中の、戻って
きた乗客の席の部分のランプ７が点灯する。このように
して乗客の乗降状態はマイコン制御による乗降者情報出
力部６で一括して把握できる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によるバス乗員数確認システムは
、乗客の乗降状態を一目で把握でき、従来のように乗務
員が後部座席まで確認に移動する必要がない。しかも、
席別の乗降状況まで一目で把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のバス乗員自動確認システムの一事例を
示すブロック図である。
【図２】図１の乗降者情報出力部６のディスプレイ画面
を示す。
【符号の説明】
１　　乗降情報入手手段 ２　　センサー ３　　コード ４　　マイコン乗降判断手段 ５　　マイコン制御部 ６　　乗降者情報出力部 ７　　ランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　乗客が乗車しているか降車しているか
    の情報を入力するカードとセンサーを備える乗降者情報
    入力手段と、その情報から乗客が乗車しているか降車し
    ているか判別するマイコン乗降判別手段を備えるマイコ
    ン制御部と、その乗降者情報を出力するマイコン制御に
    よる乗降者情報出力部よりなるバスの乗員自動確認シス
    テム
JP3097979A 1991-04-04 1991-04-04 バスの乗員自動確認システム Pending JPH04307692A (ja)

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