JPH04307531A - プロジェクタ - Google Patents

プロジェクタ

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Publication number
JPH04307531A
JPH04307531A JP7165791A JP7165791A JPH04307531A JP H04307531 A JPH04307531 A JP H04307531A JP 7165791 A JP7165791 A JP 7165791A JP 7165791 A JP7165791 A JP 7165791A JP H04307531 A JPH04307531 A JP H04307531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projector
stage
screen
original
ohp sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7165791A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Yasui
安井 恒夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP7165791A priority Critical patent/JPH04307531A/ja
Publication of JPH04307531A publication Critical patent/JPH04307531A/ja
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  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーバヘッドプロジェ
クタ(以下OHPと称す)シートやスライドを投影する
プロジェクタやコピー黒板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的に知られているプロジェク
タ20は、図8に示すように、原稿21を載置する光透
過性のステージ26の下方に、プロジェクタ光源22を
配設し、前記ステージ26の上方に、レンズ23と反射
鏡24を配設させていた。さらに、正面より、前記プロ
ジェクタ20とは分離しているスクリーン25を置いて
いた。
【0003】オペレータは、前記原稿21を前記ステー
ジ26上に一枚ずつ置き、自ら手動でセットする。つぎ
に、前記プロジェクタ光源22の光で、前記原稿21の
像を前記レンズ23にて反射鏡24に反射させ、前記ス
クリーン25上に投影させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
プロジェクタにおいては、オペレータが自らOHPシー
トをプロジェクタ上にセットしながら、かつ、説明等を
おこなうので、会議等の場合、なかなかスムーズな進行
ができず、手間も多くかかる欠点があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、オペレータ自らOHPシートを
一枚ずつセットする手間をなくし、スクリーン上に投影
された画面をスイッチ等のキー入力や、マイクロコンピ
ュータ等のプログラム制御等により、自在に操作できる
プロジェクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のプロジェクタは、一定の長さに折り畳むこと
ができるミシン目を有し、前記原稿を収納できる略袋状
で、かつ、光透過性の連続ポケットを有した原稿保持手
段と、該原稿保持手段を搬送させる搬送手段とを備えて
いる。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明のプロジェクタは、
一定の長さに折り畳むことができるミシン目を有し、原
稿を収納した略袋状になった光透過性の連続ポケットを
搬送手段にて、搬送させて、光透過性のステージに載置
させ、投影手段により、セットされた前記原稿がスクリ
ーン上に投影される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係わる
プロジェクタ30の正面からみた斜視図であり、図2お
よび、図3はプロジェクタ30の側面および、裏面から
みた概略図である。図4は、OHPシート自動搬送部4
8の斜視図であり、図5はOHPシート46を収納する
原稿保持部49の構成図である。
【0009】本実施例に係わるプロジェクタ30の主な
構成は、脚32、パネル枠34等からなる構造部31と
、前記OHPシート46を投影する投影部41と、前記
OHPシート46を搬送する自動搬送部48とよりなる
【0010】構造部31の構成は、脚32と、該脚32
より垂直に支持されたパネル枠34と、該パネル枠34
の正面枠内に取り付けられていて、フェルトペン等によ
り筆記できる半透明なスクリーン36と、該スクリーン
36の裏面に配設され、前記パネル枠34の上部に回動
可能に取り付けられた映像反射ミラー38と、該映像反
射ミラー38を開いた位置で固定させるステー39と、
前記パネル枠34の正面に配設されたパネルスイッチ6
1と、よりなる。
【0011】投影部41の構成は、前記映像反射ミラー
38の下側に配設されたプロジェクタ用のレンズ47と
、該レンズ47の下部に配設され前記OHPシート46
を載置する光透過性のステージ44と、該ステージ44
の両側近傍に配設され前記OHPシート46を前記ステ
ージ44に搬送する自動搬送部48と、前記自動搬送部
48の下方に配設されたプロジェクタ光源42と、該プ
ロジェクタ光源42から発せられた光を前記ステージ4
4の方向へ反射させるミラー45と、前記プロジェクタ
光源42の上方に配設され点灯中は、常に前記プロジェ
クタ光源42の近傍を冷却するファン43と、よりなる
【0012】つぎに、自動搬送部48の構成を図4を参
照して説明する。後述する連続ポケット49をストック
する収納部50と、前記連続ポケット49の送り用穴5
1に係合させて搬送するトラクタ52、53と、搬送さ
れた前記を連続ポケット49をストックする収納部56
と、ベルト57を介し、前記トラクタ52、53を駆動
させるモータ62と、該モータ62を制御する制御回路
76と、後述するマイクロコンピュタ75、入力キー7
7より構成されている。
【0013】さらに、前記連続ポケット49の構成を図
5を参照して説明する。該連続ポケット49は、連続シ
ート60に略等間隔にあけられた複数の送り穴51を持
ち、ほぼ一定の長さに折り畳むことができるミシン目5
8を有し、該ミシン目58ごとの前記連続シート60の
中央部に、光透過性のシート59を配設し、該シート5
9は少なくとも一方向のみ接着もしくは、溶着されてい
なく、略袋状を形成している。該略袋状部に前記OHP
シート46を入れる。なお、前記連続ポケット49は前
記ミシン目58から、任意の長さに分離できる。
【0014】図6を参照して、OHPシート自動搬送部
48の制御装置を説明する。制御装置主体は、各種演算
を処理する中央演算処理装置71(以下CPUと称する
)、演算や制御に使用するデータが予め記憶されている
リード・オンリ・メモリ73(以下ROMと称する)、
演算した結果のデータを一時的に記録するランダム・ア
クセス・メモリ72(以下RAMと称する)および、バ
ス74からなるマイクロコンピュタ75である。 該マイクロコンピュタ75はさらに、制御回路76から
モータ62に接続され、ベルト57を介してトラクタ5
2、53に接続されている。また、入力キー77も同様
に接続されている。
【0015】以上のように構成されたプロジェクタ30
における動作を図7のフローチャートを参照して説明す
る。まず、前記映像反射ミラー38を矢印D方向(図2
参照)に回動して起こし、ステー39で固定される位置
まで引き出す。つぎに、複数の投影すべきOHPシート
46を収納している連続ポケット49をトラクタ52、
53にセットし、ステージ44上に載せ、電源スイッチ
(図示せず)を入れる。すると、プロジェクタ光源42
が点灯し、そこから発せられた光はミラー45で反射さ
れて、ステージ44、OHPシート46を透過してレン
ズ47で集光されて、映像反射ミラー38で再び反射さ
れて、スクリーン36上に投影される。
【0016】つぎに、ステップ1(以下S1と称す。つ
ぎのステップについても同じ。)において、オペレータ
がプロジェクタ30に設けられたパネルスイッチ61よ
りキー入力する。S2において、キー入力後、自動搬送
部48に設けられたモータ62をミシン目の間隔の長さ
分だけ回転させる。そのことにより、ベルト57を介し
てトラクタ52、53によって、ステージ44の投影部
に一枚分(ミシン目分)のOHPシート46が搬送され
る。
【0017】S3において、搬送されたOHPシート4
6は、プロジェクタ光源42から発せられた光がOHP
シート46を通過することにより、スクリーン36上に
投影される。
【0018】OHPシート46の投影後、再び、オペレ
ータのキー入力(S1)により、つぎの一枚分のOHP
シート46が、繰り返し投影される。前記OHPシート
46の搬送方向は、先に説明した反対側へも、キー入力
にて搬送できる。
【0019】なお、本実施例では、前記OHPシート4
6を一枚分の搬送しているが、前記OHPシート46を
任意の枚数分、前記パネルスイッチ61にて設定し、搬
送することができる。
【0020】また、本実施例では、オペレータのキー操
作にて、プロジェクタ30のパネルスイッチ61にキー
入力しているが、プロジェクタ30より離れたところよ
り、リモートコントロールにて、キー入力してもよい。
【0021】さらに、本実施例では、オペレータのキー
操作にて、プロジェクタ30のパネルスイッチ61にキ
ー入力し、前記OHPシート46を前記ステージ44に
搬送しているが、制御装置のプログラムメモリに従って
、前記OHPシート自動搬送部48を制御してもよい。
【0022】さらに、本実施例では、前記連続ポケット
49を前記トラクタ52、53にて搬送しているが、ゴ
ムローラであってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明によれば、プレゼンテーションに使用した場合、原
稿を予めセットしておくだけで、後はオペレータの手間
をとらせず、会議等の進行ができるため、少人数でも、
会議等が効率よくおこなえ、しかも煩わしい原稿の交換
もしなくてもよい。よつて、プレゼンテーションの効果
を大幅に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるプロジェクタの正面
からみた斜視図である。
【図2】本実施例のプロジェクタの側面図である。
【図3】本実施例のプロジェクタの裏面図である。
【図4】本実施例の原稿自動搬送部の斜視図である。
【図5】本実施例の連続ポケット部の構成図である。
【図6】本実施例の原稿自動搬送部の概略構成を示すブ
ロック図である。
【図7】本実施例の動作を示すフローチャート図である
【図8】従来のプロジェクタの概略構成図である。
【符号の説明】
30  プロジェクタ 36  スクリーン 41  投影装置(投影手段) 44  ステージ 46  OHPシート(原稿) 48  OHPシート自動搬送装置(搬送手段)49 
 連続ポケット(原稿保持手段)58  ミシン目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  原稿を載置する光透過性のステージと
    、前記原稿を裏面より投影する投影手段と、スクリーン
    が一体になったプロジェクタにおいて、一定の長さに折
    り畳むことができるミシン目を有し、前記原稿を収納で
    きる略袋状で、かつ、光透過性の連続ポケットを有した
    原稿保持手段と、該原稿保持手段を搬送させる搬送手段
    と、を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
JP7165791A 1991-04-04 1991-04-04 プロジェクタ Pending JPH04307531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165791A JPH04307531A (ja) 1991-04-04 1991-04-04 プロジェクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7165791A JPH04307531A (ja) 1991-04-04 1991-04-04 プロジェクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04307531A true JPH04307531A (ja) 1992-10-29

Family

ID=13466901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7165791A Pending JPH04307531A (ja) 1991-04-04 1991-04-04 プロジェクタ

Country Status (1)

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JP (1) JPH04307531A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5444506A (en) * 1992-04-20 1995-08-22 Canon Aptex Inc. Projection original film feeding apparatus
US5622365A (en) * 1992-03-16 1997-04-22 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeding method and apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5622365A (en) * 1992-03-16 1997-04-22 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeding method and apparatus
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