JPH04307280A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPH04307280A
JPH04307280A JP3072726A JP7272691A JPH04307280A JP H04307280 A JPH04307280 A JP H04307280A JP 3072726 A JP3072726 A JP 3072726A JP 7272691 A JP7272691 A JP 7272691A JP H04307280 A JPH04307280 A JP H04307280A
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JP
Japan
Prior art keywords
self
data
printing
printing data
correction
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Application number
JP3072726A
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JP2656673B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Yoshimoto
吉本 康浩
Terumi Kuwata
桑田 照巳
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタ装置に関し
、特にプリンタ自体が正常に動作できるかどうかをチェ
ックできる自己印画機能を有するプリンタ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は自己印画機能を有する従来のプリ
ンタ装置を示す構成図である。図において、1は通常の
印画データが供給される入力端子、2は通常動作と自己
印画機能を行う自己印画動作とを切り替えるセレクタ、
3は通常の印画データ用補正情報と自己印画データ用補
正情報を記憶しておく補正ROM、4は補正ROM3の
出力を1ライン毎に記憶するラインメモリ、5は中央処
理装置(CPU)、6はCPU6に接続されたヘッド補
正用アドレスカウンタ、7はヘッド補正用アドレスカウ
ンタ6に接続され、サーマルヘッド(図示せず)のバラ
ツキに対応したデータを記憶しておくヘッド特性ROM
、8はCPU5に接続された自己印画用アドレスカウン
タ、9は自己印画用アドレスカウンタ8及びCPU5に
接続された自己印画用RAMである。
【0003】次に、図3に示した従来のプリンタ装置の
動作について説明する。通常の動作ではセレクタ2が接
点a側に接続されて入力端子1からの印画データが補正
ROM3に供給される。一方CPU5からの指令により
アドレスカウンタ6がカウントアップしてその出力によ
りROM7より対応するヘッド特性データを読み出して
アドレスとして補正ROM3に与え、補正情報を読み出
して先の印画データに補正をかける。補正ROM3から
の補正された印画データはラインメモリ4を介して熱制
御回路(図示せず)を通り、更にサーマルヘッドに供給
される。又、自己印画動作ではセレクタ2が接点b側に
切り換えられる。CPU5で生成された自己印画データ
は自己印画用RAMにアドレスカウンタ8からのアドレ
スに基ずいて自己印画用RAM9に書き込まれている。 そして自己印画動作時このRAM9より1ラインデータ
毎に自己印画データが読み出されて補正ROM3に供給
され、上述のごとく補正情報により補正を受けて補正さ
れた自己印画データとしてラインメモリ4に供給される
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリンタ装置は
以上のように構成されていたので、自己印画用RAMが
必要であり、またCPUが自己印画用データを作る必要
があるので時間が掛かり、他の処理が遅れるという問題
点があった。この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、自己印画用RAMが不要となり
、しかも他の処理を犠牲にする事なく高速の自己印画動
作が可能なプリンタ装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプリンタ
装置は、自己印画データとヘッド特性データを有する第
1のメモリと、該第1のメモリより上記自己印画データ
と上記ヘッド特性データを時分割的に読み出す制御手段
と、自己印画データに関する補正情報を有し、上記自己
印画データと上記ヘッド特性データでアドレスが決定さ
れる第2のメモリとを備え、該第2のメモリより補正さ
れた自己印画データを取り出すようにしたものである。
【0006】
【作用】この発明においては、第1のメモリに自己印画
データとヘッド特性データとを内蔵させる。そして、自
己印画動作時第1のメモリより自己印画データとヘッド
特性データを読みだし、アドレスとして第2のメモリに
与える。第2のメモではこのアドレスに基ずいて対応す
る補正情報を読みだし、補正を行い、補正された自己印
画データを出力する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例を示す構成図であり、
1〜4は前述と同様のものである。5Aは中央処理装置
(CPU)であって、これは上記CPU5と異なり、自
己印画データは生成しない。7Aはヘッド特性ROMで
あって、これはヘッド特性データの外に自己印画データ
を内蔵する。10はヘッド特性ROM7Aに接続され、
自己印画データを一時的にラッチする自己印画データラ
ッチ回路、11はCPU5Aに接続されたアドレスカウ
ンタ、12はヘッド特性ROM7AとCPU5A及びア
ドレスカウンタ11との間に設けられたセレクタであっ
て、自己印画データを読み出す時には接点a側に接続さ
れ、ヘッド特性データを読み出す時には接点b側に切り
換えられる。13はCPU5Aに接続され、アドレスカ
ウンタ11、セレクタ12、自己印画データラッチ回路
10及びラインメモリ4に図2Aに示すようなパルスを
基本クロックとするタイミング信号を発生するタイミン
グジェネレータである。
【0008】次に、図1に示したこの発明の一実施例の
動作について図2を参照しながら説明する。通常の動作
ではセレクタ2が接点a側に接続されて入力端子1から
の印画データが補正ROM3に供給される。一方タイミ
ングジェネレータ13によりセレクタ5を接点b側に切
り換え、CPU5Aからの指令によりアドレスカウンタ
11がカウントアップしてその出力によりROM7Aよ
り対応するヘッド特性データを読み出してアドレスとし
て補正ROM3に与え、補正情報を読み出して先の印画
データに補正をかける。補正ROM3からの補正された
印画データはラインメモリ4を介して熱制御回路(図示
せず)を通り、更にサーマルヘッドに供給される。又、
自己印画動作ではセレクタ2が接点b側に切り換えられ
る。そして、まずヘッド特性ROM7Aより自己印画デ
ータを読み出す訳であるが、それにはセレクタ12を接
点a側に切り換え、アドレスカウンタ11による下位ビ
ットとCPU5からの自己印画データ選択用アドレスを
上位ビットとして図2Bに示すような自己印画データア
ドレスを形成し、ヘッド特性ROM7Aに与える。ヘッ
ド特性ROM7Aは与えられたアドレスに基ずいて図2
Cに示すように自己印画データを読みだし、自己印画デ
ータラッチ回路10に供給する。このとき、タイミング
ジェネレータ13より図2Dに示すような自己印画デー
タラッチ信号が自己印画データラッチ回路10に供給さ
れ、自己印画データをラッチする。このラッチされた自
己印画データは補正ROM3に与えられ、図2Eに示す
ように補正ROMアドレスの一部として確定される。次
にセレクタ12が接点b側に切り換えられ、アドレスカ
ウンタ11の出力を下位ビット及び上位ビットとする図
2Bに示すようなヘッド特性アドレスを形成し、ヘッド
特性ROM7Aに与える。ヘッド特性ROM7Aは与え
られたアドレスに基ずいて図2Cに示すようにヘッド特
性データを読みだし、これを図2Eに示すように補正R
OMアドレスとして補正ROM3に与え、全アドレスを
確定する。補正ROM3は自己印画データに基ずくアド
レス及びヘッド特性データに基ずくアドレスにより対応
する補正情報を読みだし、これに基ずいて補正を行い、
補正された自己印画データ即ち図2Fに示すような出力
データをラインメモリ4に供給する。このときタイミン
グジェネレータ13より図2Gに示すようなラインメモ
リライト信号及び図2Hに示すようなラインメモリアド
レス信号がラインメモリ4に供給され、補正ROM3か
らの出力データがラインメモリ4に書き込まれる。その
後ラインメモリ4の内容は読み出され、熱制御回路を介
してサーマルヘッドに供給される。
【0009】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、自己印
画データとヘッド特性データを有する第1のメモリと、
該第1のメモリより上記自己印画データと上記ヘッド特
性データを時分割的に読み出す制御手段と、自己印画デ
ータに関する補正情報を有し、上記自己印画データと上
記ヘッド特性データでアドレスが決定される第2のメモ
リとを備え、該第2のメモリより補正された自己印画デ
ータを取り出すようにしたので、自己印画用RAMが不
要となり、構成が簡単で安価となり、又CPUが自己印
画データを作る必要がないので、他の処理を高速に行う
ことができ、しかもCPUが介在していないので、高速
に自己印画データを生成できるプリンタ装置が得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1の動作説明に供するための信号波形図であ
る。
【図3】従来のプリンタ装置を示す構成図である。
【符号の説明】
3    補正ROM 5A    中央処理装置(CPU) 7A    ヘッド特性ROM 10    自己印画データラッチ回路11    ア
ドレスカウンタ 12    セレクタ 13    タイミングジェネレータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  自己印画データとヘッド特性データを
    有する第1のメモリと、該第1のメモリより上記自己印
    画データと上記ヘッド特性データを時分割的に読み出す
    制御手段と、自己印画データに関する補正情報を有し、
    上記自己印画データと上記ヘッド特性データでアドレス
    が決定される第2のメモリとを備え、該第2のメモリよ
    り補正された自己印画データを取り出すようにしたこと
    を特徴とするプリンタ装置。
JP7272691A 1991-04-05 1991-04-05 プリンタ装置 Expired - Lifetime JP2656673B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7272691A JP2656673B2 (ja) 1991-04-05 1991-04-05 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7272691A JP2656673B2 (ja) 1991-04-05 1991-04-05 プリンタ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04307280A true JPH04307280A (ja) 1992-10-29
JP2656673B2 JP2656673B2 (ja) 1997-09-24

Family

ID=13497651

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JP7272691A Expired - Lifetime JP2656673B2 (ja) 1991-04-05 1991-04-05 プリンタ装置

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