JPH04306821A - 化合物半導体結晶成長方法 - Google Patents

化合物半導体結晶成長方法

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JPH04306821A
JPH04306821A JP3100431A JP10043191A JPH04306821A JP H04306821 A JPH04306821 A JP H04306821A JP 3100431 A JP3100431 A JP 3100431A JP 10043191 A JP10043191 A JP 10043191A JP H04306821 A JPH04306821 A JP H04306821A
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JP
Japan
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substrate
compound semiconductor
semiconductor crystal
plane
periodic structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP3100431A
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English (en)
Inventor
Seiji Ochi
越智 誠司
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は化合物半導体の結晶成
長方法において、特に、量子効果デバイスに応用される
量子細線,量子箱等の構造を形成する方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体素子の高機能化の方法とし
て、量子効果デバイスが注目されている。量子効果デバ
イスとは、半導体基板上に10nmオーダーの量子サイ
ズの構造を形成し、それにより得られる電子の波動性や
閉じ込め効果をデバイス特性として利用しようとするも
のである。量子サイズの構造の作製方法の1つとして基
板上に断面が階段状の形状を持つ周期構造を形成し、こ
の上に量子構造を形成する方法がある。図5は階段状の
周期構造を形成する方法の一例として、アプライド  
フィジクス  レターズ  55巻  9号  198
9年8月28日867頁〜869頁(Appl. Ph
ys. Lett. 55(9), P867 〜86
9,28 August 1989) に記載された工
程の流れ(プロセスフロー)を示す断面図であり、図に
おいて、1はGaAs(ガリウムヒ素)基板、2はレジ
スト、3はエッチングにより形成された溝、4はGaA
s基板1上に成長したGaAs層である。
【0003】次に工程の流れについて説明する。まず、
基板として表面の方位が(100面)より<111>方
向に6°だけ傾けて研磨されたGaAs基板1を用いる
。この上にレジスト2を塗布する(図5(a))。次い
で、フォトリソグラフィー技術により、レジストパター
ン2aを形成する(図5(b))。パターン2aは一定
間隔で、レジストが除去された部分は図5の紙面に垂直
な方向に連続している。そして、このレジストパターン
2aをマスクとしてエッチング液中にてGaAs基板1
のエッチングを行うことにより、基板1の表面に溝3を
形成する(図5(c))。そしてレジストパターン2a
を除去すると、溝3が周期的に配置されたGaAs基板
1が得られる(図5(d))。そして、この基板1上に
MOCVD法(有機金属気相成長法)によりGaAsの
成長を行うと、溝の周期と同一周期を持った階段状の断
面を持つGaAs成長層4が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプロセスでは、基板1への周期構造の形成のた
めにレジスト2a塗布,レジストパターン2a形成のた
めのフォトリソグラフィー工程,基板1のエッチング工
程,レジストパターン2aの除去工程と複雑な工程が必
要であり、工程コストが大きくなるという問題があった
【0005】また、工程中に基板1表面が汚染され、結
晶成長時に成長結晶膜4の膜質が劣化するという問題が
あった。
【0006】また、さらには周期構造が溝であるため、
GaAs層4の成長時に穴をうめることが必要であり、
階段状の形状を得るためには厚いGaAs層4を成長す
る必要がある等の問題があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、簡単な工程で、しかも基板を汚
染することなく基板に周期構造を形成でき、良質な階段
状の形状を効率良く形成することができる化合物半導体
結晶成長方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る化合物半
導体結晶成長方法は、半導体結晶の低指数面よりわずか
に傾いた平坦な表面を持つ化合物半導体基板に、周期構
造を形成し、この上に気相成長法により半導体結晶を成
長させることにより、階段状の表面形状を得て、この形
状を利用して量子効果の得られる構造を作製する結晶成
長方法において、周期構造の形成を気相成長法により行
うようにしたものである。
【0009】また、この発明に係る化合物半導体結晶成
長方法は、上記周期構造の形成をイオン注入法により行
うようにしたものである。
【0010】
【作用】この発明における化合物半導体結晶成長方法で
は、周期構造の形成を、気相成長法あるいはイオン注入
法により行うようにしたので、単一の工程によって周期
構造が形成され、また、周期構造を形成する工程と、そ
れに続く結晶成長の工程とを連続して同一装置内で行う
ことができるため、基板の汚染を生じない。
【0011】さらに、周期構造は気相成長法によれば凸
状となり、イオン注入法によれば平坦となり、従来のよ
うに溝ではなくなるので、結晶成長工程での膜厚を薄く
しても良好な階段状形状が得られる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による化合物半導
体結晶成長方法の工程の流れを示す斜視図及び断面図で
あり、1は従来例と同じく表面の方位が(100面)よ
り<111>方向に6°だけ傾けて研磨されたGaAs
基板、4は結晶成長したGaAs層であり、5は部分的
に形成されたGaAs結晶、8はレーザ光を示す。
【0013】次に工程の流れを説明する。本実施例では
、GaAs基板1の表面に階段状の形状を形成するに当
たり、MOCVD装置を用いる。まず、MOCVD装置
内で反応ガスを流し、GaAs基板1を300℃〜40
0℃の温度に保つ。この状態では基板温度は反応ガスが
分解する温度に比べて低いため、GaAsの成長は起こ
らない。これにレーザ光を部分的に照射すると、レーザ
光が当たった部分にのみGaAs結晶が形成される。 従ってこのレーザ光8を基板1面上で走査することによ
り、周期的な凸部形状のGaAs結晶5を基板1上に形
成することができる。レーザ光8は基板1の表面に垂直
に入射させ、その走査方向は、基板1を(100)面か
ら6°傾けた方向に直角な方向、即ち<111>方向に
対して直角な方向とする(図1(a) ,及び図1(b
))。
【0014】次いで、基板温度を700℃程度に上げる
と反応ガスの熱分解が始まり、通常のMOCVD成長の
状態となる。このとき、先にレーザ光照射により部分的
に形成したGaAs結晶5の周期に従った階段状のGa
As層4が得られる (図1(c))。
【0015】ここで、階段状の形状が得られる原理につ
いて説明する。図4はその原理を示す断面図であり、図
1と同一符号は同一または相当部分を示し、10は基板
面上の原子ステップ、9はステップの進行が妨げられる
位置を示す。11は階段の高さ(h)、12は階段の周
期(L)である。本実施例で使用するGaAs基板1は
(100)面から<111>方向に6°だけ傾けられて
いるため、その表面は(100)面と周期的な原子ステ
ップ10(高さ0.28nm)の段差で階段状に構成さ
れている(図4(a))。この上に一般的なMOCVD
成長を行うと、この原子ステップ10が成長核として働
き、ステップはある速度vで右側に進行していく。この
ような状態ではGaAs成長層4の表面形状は変化しな
い。 これが(100)面から傾いた表面を持つ基板上での成
長原理である。今、図4(c) に示すように矢印9で
示した位置に上記の成長に伴う原子ステップの進行を妨
げる機構が働くと、図4(b) で左から進行してくる
原子ステップが矢印9の位置で集積し、この位置での段
差がだんだん高くなっていく。また、矢印9の位置の右
側では左側から原子ステップの供給が起こらないため、
(100)面を表面に持つ平坦な領域が右方向へ広がっ
ていく(図4(c))。さらに、成長が進むと、9の位
置での高さhの段差及び(100)面で構成された平坦
な部分から構成された階段状の形状の表面形状が得られ
る。この時、段差高さhは段差の周期Lと基板の(10
0)面からの傾き6°を用いてh=L・tan6°の関
係で示される。従って、周期Lと基板を傾ける角度を適
当に選ぶことによって任意の高さhを持つ構造を形成で
きる。
【0016】図2はこの発明の一実施例の工程の流れの
うち、MOCVD成長で階段状の形状が形成されていく
状態を示す断面図であり、図中、図1と同一符号は同一
又は相当部分を示す。まず、基板1として(100)面
から<111>方向に6°傾けたGaAs基板を用い、
この表面にレーザ光照射により周期的にGaAs結晶の
凸部5を形成し(図2a)、さらにこの上にMOCVD
成長を行う場合、この凸部5が先の原理説明で述べた原
子ステップの進行を妨げる機能を果たす。MOCVD成
長により基板1上にGaAs層4が成長していくに従い
、凸部5の右側では原子ステップの進行が妨げられるた
めに、(100)面が基板1の表面に対し6°の傾きを
持って現れ、その面積はしだいに拡大していく(図2(
b),(c))。図2(c) において、成長したGa
As層4a表面は(100)面と、(100)面から6
°傾いた面(元の基板1の面)と(111)面とから構
成される。 さらにGaAs層5が成長し、(100)面がとなりの
凸部5の上まで進行すると、(100)面から6°傾い
た面は消失し、GaAs成長層4a表面は(100)面
と(111)面から構成された階段状の表面形状となる
【0017】このような本実施例によれば、基板1の表
面に周期構造を形成するに際し、気相成長法を用いるよ
うにしたので、単一の工程によって周期構造を形成する
ことができ、従来のような複雑な工程が要らなくなり、
工程コストが大幅に低減できる。
【0018】また、周期構造を形成する工程と、それに
続く結晶成長の工程とを連続して同一装置内で行うこと
ができるため、基板の汚染を生じず、これにより、結晶
成長時の成長結晶膜4の膜質を良好なものとすることが
できる。
【0019】また、さらには本実施例の周期構造は凸状
であり、従来のような溝ではないので、結晶成長工程で
の膜厚を薄くしても良好な階段状形状が得られ、階段状
の形状を効率良く形成することができる。
【0020】また、図3はこの発明の他の実施例による
化合物半導体結晶成長方法の工程の流れを示す斜視図及
び断面図であり、1は従来例と同じく表面の方位が(1
00)面から6°傾いたGaAs基板、4は結晶成長し
たGaAs層、6はイオンビーム、7はイオン注入によ
り結晶がアモルファス化した部分を示す。
【0021】次に工程の流れを説明する。この方法では
、イオン注入を行う真空チャンバ及びそれに接続された
MOCVD装置を用いる。まず、真空チャンバ内に配置
されたGaAs基板1に集束イオンビーム6を照射する
。このイオン注入によって照射部のGaAs基板1の結
晶をアモルファス化する。このときイオン源としてはド
ーピング用に用いられるSi,Mg,Be等に比べ質量
の大きいAr等を用いるのが結晶改質効果の点から望ま
しい。イオンビームの走査は上記実施例と同様に基板を
(100)面から6°傾けた方向に対して直角、即ち 
 <111>方向に対して直角になる方向に行う。
【0022】次いで、基板1をMOCVD炉内に移し、
GaAs層4の成長を行う。このとき、先にアモルファ
ス化した部分7が原子ステップの進行を妨げる働きをす
る。従って、GaAs層4の成長が進むにつれて、アモ
ルファス化した部分7の位置を起点として(100)面
が拡大していき(図3(c) 〜(d))、一定以上G
aAs層が成長すると、(100)面と(111)面で
囲まれた階段状の表面形状を持つGaAs層4が得られ
る。
【0023】このような本実施例においても、上記実施
例と同様に、単一の工程によって周期構造を形成するこ
とができるので、製造コストの低減が図れる。また、基
板を汚染することなく基板に周期構造を形成でき、さら
には周期構造が平坦状であるので、結晶成長工程での膜
厚を充分に薄くでき、これにより、良質の階段状形状を
効率よく形成することができる。
【0024】なお、上記の実施例では一例として基板を
(100)面から<111>方向に6°だけ傾いたもの
を用いたが、この傾ける角度は6°に限らず、2°〜1
0°程度の範囲で任意に選ぶことができる。
【0025】また、上記の実施例では、基板1として(
100)面から<111>方向に6°傾けたGaAs基
板を用いたが、この基板1の基本となる面は(100)
面に限らず、(110)面や(111)面等の他の低指
数面であってもよい。この場合においても、これらの低
指数面をある方向に僅かに傾けた基板を用いることによ
り、上記の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0026】さらに、上記の実施例では原子ステップの
進行を妨げる位置は周期Lで一定として配置したが、こ
れは1つの基板上に数種の周期を持つように配置しても
よい。
【0027】また、原子ステップの進行を妨げる構造は
、基板の傾きに対して垂直になるように直線的に配置し
たが、この形状は必ずしも直線でなくてもよく、例えば
、断続的な線分であったり、曲線であったりしてもよい
【0028】また、上記の実施例では、基板としてGa
As基板を用いた例について示したが、本発明はGaA
s基板を用いるものに限定されるものではなく、例えば
、InP,GaP,InGaP,InGaAs,AlG
aAs等の他のIII −V族化物半導体基板や、II
−IV族化合物半導体基板,IV−VI族化合物半導体
基板などの他の化合物半導体基板を用いるようにしても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、階段
状表面形状を得るために基板上に作製する周期構造を、
レーザを用いた気相成長法ならびにイオン注入法により
形成したので、周期構造を単一工程で簡単に形成するこ
とができ、製造コストを低減できるという効果がある。
【0030】また、周期構造の形成の際に基板の汚染が
生じないので、その上に良質の階段状の表面形状の化合
物半導体層を形成できるという効果がある。
【0031】また、さらには、周期構造を凸状あるいは
平坦状とできるので、形成するパターンの自由度が高く
なる上、この上に階段状の表面形状の化合物半導体層を
薄く設けることができ、これにより、高品位の階段状表
面形状を容易に、再現性良く形成できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による化合物半導体結晶成
長方法の工程の流れを示す斜視図及び断面図である。
【図2】この発明の一実施例による化合物半導体結晶成
長方法の工程の流れのうち、MOCVD成長で階段形状
が形成される様子を示す断面図である。
【図3】この発明の他の実施例による化合物半導体結晶
成長方法の工程の流れを示す斜視図及び断面図である。
【図4】階段状の形状が形成される原理を示す断面図で
ある。
【図5】従来の化合物半導体結晶成長方法の工程の流れ
を示す断面図である。
【符号の説明】
1  GaAs基板 4  GaAs成長層 5  部分的に形成されたGaAs 6  イオンビーム 7  イオン注入により結晶がアモルファス化した部分
8  レーザビーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体結晶の低指数面よりわずかに傾
    いた平坦な表面を持つ化合物半導体基板に、周期構造を
    形成し、この上に気相成長法により半導体結晶を成長さ
    せることにより、階段状の表面形状を得て、この形状を
    利用して量子効果の得られる構造を作製する結晶成長方
    法において、上記周期構造の形成を、気相成長法により
    行うことを特徴とする化合物半導体結晶成長方法。
  2. 【請求項2】  半導体結晶の低指数面よりわずかに傾
    いた平坦な表面を持つ化合物半導体基板に、周期構造を
    形成し、この上に気相成長法により半導体結晶を成長さ
    せることにより、階段状の表面形状を得て、この形状を
    利用して量子効果の得られる構造を作製する結晶成長方
    法において、上記周期構造の形成を、イオン注入法によ
    り行うことを特徴とする化合物半導体結晶成長方法。
JP3100431A 1991-04-03 1991-04-03 化合物半導体結晶成長方法 Pending JPH04306821A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5490159A (en) * 1993-10-05 1996-02-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Visible light semiconductor laser
JP2006237339A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Sanyo Electric Co Ltd 窒化物系半導体素子の作製方法
CN104538524A (zh) * 2014-12-17 2015-04-22 中国科学院半导体研究所 InGaN量子点的外延结构及生长方法

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