JPH0430552A - 板状体搬送装置 - Google Patents

板状体搬送装置

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JPH0430552A
JPH0430552A JP2138021A JP13802190A JPH0430552A JP H0430552 A JPH0430552 A JP H0430552A JP 2138021 A JP2138021 A JP 2138021A JP 13802190 A JP13802190 A JP 13802190A JP H0430552 A JPH0430552 A JP H0430552A
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Susumu Tanaka
進 田中
Takayasu Asano
浅野 貴庸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は板状体搬送装置に関する。
(従来の技術) ウェハキャリアとウェハ保持治具との間で5枚のウェハ
を一括して移載する搬送装置は、送りネジピッチの異な
るネジ軸を複数個それぞれ右ネジ用と左ネジ用に同軸に
設け、このネジに嵌合するナツトを設け、このナツトに
ウェハ保持具を設け、上記ウェハを移載するときのピッ
チを無段階に変換するものとして、実開昭64−357
46号公報がある。
また、ウェハを保持する可動ベースを等ピッチで複数個
配設し1回転ネジ軸とナツトにより可動ベースを移動可
能に構成し、上記回転ネジ軸は軸方向移動可能な回転伝
達部を介して連結され、上記回転ネジ軸を回転すること
により上記可動ベースのピッチを無段階に変換するもの
として、特開平1−171237号公報がある。
(発明が解決しようとする課題) 前者の文献の技術は、ウェハ保持具に対応してそれぞれ
ネジ軸とナツトを設けており、上記ネジ軸が同軸に設け
られているためネジ軸全長が大幅に長くなっている。従
ってウェハピッチ変換装置が不要に大型化するという改
善点を有する。
また、ウェハ保持具に対応して高価なそれぞれ専用のネ
ジピッチで右ネジ又は左ネジのネジ軸とナツトを設けて
いるため、ウェハ移載装置が複雑で高価になるという改
善点を有する。
また、ネジ軸とナツトが複数設けられているためこの部
分からの発塵が大きく、搬送されるウェハに塵が付着し
て半導体素子の歩留りを低下させるという改善点を有す
る。
後者の文献の技術は、ウェハを保持する可動ベースに対
応してそれぞれ回転ネジ軸、ナツトそして軸方向移動可
能な回転伝達部を設けている。従ってウェハピッチ変換
装置は前者文献よりも複雑な構成になるという改善点を
有する。
また、ウェハを保持する可動ベースに対応して高価な回
転ネジ軸、ナツトそして回転伝達部を設けているため、
ウェハ移載装置が高価になるという改善点を有する。
また、ネジ軸とナツトそして回転伝達部からの発塵が大
きく、搬送されるウェハに塵が付着して半導体素子の歩
留りを低下させるという改善点を有する。
この発明は上記点に鑑みなされたもので、複数の板状体
を複数のアームに保持して搬送するに際し、等間隔で上
記アーム間隔を無段階に変えることができ、簡単で安価
に構成することができ、発塵の少ない板状体搬送装置を
提供するものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は複数の板状体を複数のアームに保持して搬送
する板状体搬送装置において、上記複数のアームを等間
隔で平行に設け、この複数の各アームを平行移動可能に
構成し、この機構と連結し、上記アーム間隔が等間隔で
連続して変えられるような移動手段を設けたものである
(作 用) この発明は複数のアームに平行移動機構を接続し、移動
手段により上記平行移動機構の開閉を行い、上記アーム
間隔を等間隔で連続して変えるようにしたものである。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明する
第1図において板状体である例えば半導体ウェハ1を保
持して搬送する薄板状で例えばセラミックスからなる5
枚のアーム2は等間隔で積層配置されている。
最下部のアーム2の一端には、可動板3が設けられ、こ
の可動板3の中央部にはネジ軸4と嵌合するナツト5が
設けられ、このナツト5の両側部には丸棒6と嵌合し例
えばボールベアリングが複数個内装されたリニアスライ
ダ7が2個設けられている。中間部に設けられた3枚の
アーム2の一端には、移動板8が設けられ、この移動板
8には第2図に示す如く穴部9が3ケ所に設けられ、上
記丸棒6とネジ軸4が貫通され1ている。最上部に設け
られたアーム2の一端には固定板10が設けられ、この
固定板10の中央部には上記ネジ軸4の一端を受けるベ
アリング11が設けられ、このベアリング11の両側部
には上記丸棒6が嵌入保持されている。
上記可動板3の下側には基台12が設けられ、上記ネジ
軸4がベアリング11を介して保持され、上記ネジ軸4
の一端は上記基台12の下面に貫通され。
上記ネジ軸4と上記基台12に設けられた例えばステッ
ピングモータからなるモータ13の軸との間にベルト1
4が張設されている。また、上記基台12には上記丸棒
6が嵌入保持されている。
上記可動板3、移動板8.固定板10には、2組の平行
移動機構15が設けられこの平行移動機構15の交差部
16に設けられた図示しない軸が取り付けられている。
上記交差部16および上記平行移動機構15の他の交差
部17には図示しないボールベアリングが設けられてお
り、上記交差部16.17を中心として円滑に回転可能
の如く構成されている。
上記アーム2には第2図に示す如くウェハ1の周縁と嵌
合してウェハを受は入れる如く形成された凹部18が設
けられており、この凹部18に上記ウェハ1を収容載置
して搬送を行うようにしている。
第1図において移動板8には平板状の遮光体20が設け
られ、この遮光体20が移動板8の移動により動かされ
る範囲に例えばフォトインタラプタからなる光学センサ
21が複数個例えば3個設けられており、上記移動板8
が予め定められた位置に移動させられたとき上記光学セ
ンサ21に遮光体20が嵌入され、光学センサ21の光
学的変化が電気信号の変化として図示しない検出装置に
送られ検出されるように構成されている。
上記実施例においてアーム2のピッチが、通常のキャリ
ア内の溝ピッチである3716インチ(9,76111
1)と、その2倍のピッチである6716インチと、そ
の3倍のピッチである9716インチになったとき、上
記光学センサ21により上記アーム2の位置が検出され
上記アーム2を移動させるモータ13の回転が停止され
、上記5枚のアーム2を正確な位置に停止することがで
きるように構成されている。以上の如く5枚のアーム2
からなるピッチ変換機構28は構成されている。
このピッチ変換機構28は第3図の如くアーム機構25
に設けられ図示しない移動機構により水平方向に移動可
能の如く構成されている。
また、ウェハ1を1枚移載する場合に用いるアーム24
は上記ピッチ変換機構と同様に図示しない移動機構によ
り水平方向に移動可能に設けられている。
上記アーム機構25は昇降機構26により上下移動と水
平回転機構27により水平回転が可能に構成されている
。そして、図示しない例えば500〜1200℃の範囲
で適宜温度設定可能で所定の均熱範囲を有する熱処理炉
が設けられ、この熱処理炉の下部に設けられた昇降機構
31に上記熱処理炉の開口部を密閉する蓋体32を設け
、この蓋体32の上に保持台33を載置し、この保持台
33に耐熱性材料例えば石英からなり上記ウェハ1を収
納する図示しない溝部が設けられたボート34を載置し
ている。このボート34に収納された上記ウェハ1は上
記熱処理炉の所定の均熱領域に上記昇降機構31で搬入
搬出されるように構成されている。
そして、複数枚のウェハ1を収納するキャリア30と上
記ボート34の間でウェハ1を上記アーム機構により移
載可能の如く構成している。
次に、キャリア30内に収納されているウェハ1を、ボ
ート34にウェハのピッチ変換を行い収納する場合につ
いて以下説明を行う。
アーム機構25の5枚のアーム2は、上記アーム2の間
隔がキャリア30の溝ピッチと同じ3/16インチにな
るように、モータ11が所定方向に回転される。
上記間隔が3716インチであるかは、遮光体20が光
学センサ21を遮閉することにより、この光学センサ2
1から電気的信号が図示しない検出装置に送られ検知さ
れる。
そして昇降機構25と水平回転機構27の予め定められ
た移動により、アーム機構25はキャリア30の前方に
配置される。アーム機構25の5枚のアーム2は図示し
ないモータの回転により、キャリア30に収納されたウ
ェハ間に挿入される。
そして昇降機構26を例えば2III11上方に移動す
ることにより、アーム2に設けられた凹部18にウェハ
1が嵌合収納され、−度に5枚のウェハ1が5枚のアー
ム2に載置される。
そしてアーム機構25のウェハ1が保持された5枚のア
ーム2は1図示しないモータの回転によりキャリア30
より取り畠される。
次に、アーム機構25の上記ウェハ1を載置した5枚の
アーム2は、このアーム2の間隔がボート34の溝ピッ
チと同じ9716インチになるように、モータ11が所
定方向に回転され、上記間隔が9/16インチであるこ
とは、遮光体20と光学センサ21と図示しない検出装
置により上記説明と同様に検知される。
そして昇降機構26と水平回転機構27の予め定められ
た移動により、アーム機構25はボート34の前方の所
定位置に配置される。
そしてアーム機構25の5枚のアーム2は図示しないモ
ータの回転により、ボート34の図示しない溝部に上記
アーム2に載置されたウェハ1が嵌合する如く移動され
る。
そして昇降機構26が例えば2ml下降することにより
、5枚のウェハ1が9/16インチのピッチ溝のボート
34に収納載置される。
以上の動作をくり返し行うことにより、溝ピツチ3/1
6インチのキャリア30から溝ピツチ9/16インチの
ボート34に所定のウェハ枚数をピッチ変換して移載す
ることができる。
次にバッチ熱処理のバラツキ管理を行うために、ボート
34の所定位置例えばボート34の上部、中間部、下部
にモニター用ウェハ1を収納する。
このモニター用ウェハ1は1枚づつ移載するためにアー
ム機構25に設けられた1枚のアーム24を単独に動か
せる機構を用いて、上記説明と同様にアーム機構25と
昇降機構26と水平回転機27の所定の動作で、モニタ
ー用ウェハ1が移載される。
以上説明した如く上記実施例においては、アーム2が設
けられた2組の平行移動機構15をネジ軸4とナツト5
とモータ13からなる移動手段を用いて等間隔で無段階
に連続して変えられるため簡単で安価に板状体搬送装置
を構成することができる。
またネジ軸とナツトは1組しか用いていないため、発塵
が少なく搬送されるウェハに塵が付着して半導体素子の
歩留りを低下させることもない。
また1枚移載用のアーム24を設けているため、モニタ
ー用ウェハ1の移載を容易に行うことができる。また上
記移動手段はラックとピニオンや。
偏心カムをモータで回転させるもの等どのような方法を
用いてもよい。
また移動板3の予め定められた位置を検出する図示しな
い遮光体と光学センサからなる原点センサ部を設け、こ
の原点センサ部で検出された上記移動板3の原点位置を
基準として上記ステッピングモータ11を所定の角度回
転することにより、上記アーム2の間隔を無段階で変え
るようにしてもよい。
また、移動板3の所定の移動範囲をオーバーしたことを
検出するために図示しない上記と同様な構成の上限およ
び下限位置検出用の2組のオーバーランセンサ部を設け
、上記移動板3がオーバーランした時これを検出して予
め定められた異常処理を行うように板状体搬送装置を構
成してもよい。
他の実施例として第4図に示すものがある。
前記実施例と同一部分には同一番号を付して説明を省略
する。
3枚の移動板8には丸棒6と嵌合し円滑に摺動可能なス
ライダ7が2ケ所に設けられている。平行移動機構15
は固定板10と移動板8と可動板3に設けられている。
以上のように構成しであるので、平行移動機構を1組使
用するだけでピッチ変換機構28を簡単に構成すること
ができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく本発
明の要旨の範囲内で種々変形実施が可能である。上記実
施例ではピッチ変換するアームは5枚であったが2枚以
上何枚で′も、例えば25枚のアームのピッチ変換を行
うようにしてもよい。
ウェハを保持するアームは、ウェハの裏面の一部を真空
吸着により保持するようにしてもよく、この真空吸着ア
ームを用いればウェハが垂直に収納されている場合でも
本発明を利用することができる。被搬送体は半導体ウェ
ハに限らずガラス基板等でもよく、四角形や長方形等ど
のような形状であってもよい。
上記した板状体搬送装置の応用例は、半導体製造装置、
液晶製造装置の各工程で有効に活用できるものであり、
CVD装置や酸化拡散等の熱処理装置やプラズマ処理装
置、キャリアストッカー装置、ボートストッカー装置等
に利用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば板状体をピッチ変
換して搬送しても、発塵することが少なく板状体から作
られる素子の歩留りを向上させることができる。また簡
単な構成で安価に板状体搬送装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る板状体搬送装置の一実施例のウェ
ハピッチ変換機構説明図、第2図は第1図の斜視図、第
3図は第1図を熱処理装置に用いた説明図、第4図は第
1図の他の実施例の説明図である。 1・・・ウェハ     2・・・アーム4・・・ネジ
軸     5・・・ナツト15・・・平行移動機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数の板状体を複数のアームに保持して搬送する板状
    体搬送装置において、上記複数のアームを等間隔で平行
    に設け、この複数の各アームを平行移動可能に構成し、
    この機構と連結し、上記アーム間隔が等間隔で連続して
    変えられるような移動手段を設けたことを特徴とする板
    状体搬送装置。
JP13802190A 1990-05-28 1990-05-28 板状体搬送装置 Expired - Lifetime JP2889657B2 (ja)

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