JPH04305216A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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Publication number
JPH04305216A
JPH04305216A JP3070793A JP7079391A JPH04305216A JP H04305216 A JPH04305216 A JP H04305216A JP 3070793 A JP3070793 A JP 3070793A JP 7079391 A JP7079391 A JP 7079391A JP H04305216 A JPH04305216 A JP H04305216A
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JP
Japan
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human body
air
rank
fan
body detection
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Pending
Application number
JP3070793A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Hagiwara
萩原 宏文
Takuya Watanabe
卓也 渡辺
Hideo Shironaga
代永 英雄
Kenichi Hamada
研一 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Appliances Techno Service Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Taga Technology Ltd
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気清浄機の運転を制
御する方法を、複数所有するための電子制御手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機としては、特開昭63
−296816号に記載のように、空気汚染検出手段と
、人検出手段を設け、どちらかの検出信号により、ファ
ンモータを運転制御するものがある。また、実開平1−
52526号公報に記載のように、人体検知器の人体検
知信号により、送風装置を一定時間駆動させ、送風装置
の駆動中に、汚染検知器の汚染信号の入力により、空気
浄化装置を駆動するものがある。
【0003】しかしながら、上記の運転の制御構成は、
各センサの出力信号に対応した標準的な一定の運転しか
できない制御構成であり、オペレータの気分、体感の個
人差、空気清浄機を使用する状況など、周囲環境の変化
に適応しきれない面がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
条件を解消するためのものであり、空気清浄機の運転制
御方法を複数所有するとともに、オペレータが最も快適
と感じる運転制御を選択可能にすることを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】1.空気吸込ファンと、
前記ファンを駆動するモータと、ファンの運転、停止、
または制御手段に係る入力部と、前記ファンの運転状態
に係る表示部と、空気の汚れ具合を検出することが可能
な空気汚れセンサと、人の動きを検出することが可能な
人体検知センサとを備えた空気清浄機において、前記空
気汚れセンサの出力を、基準値に対する濃度比から複数
段のランクに区分する空気汚れランク手段と、前記人体
検知センサの出力を、人の動きにより複数段のランクに
区分する人体検知ランク手段と、前記空気汚れランクと
、前記人体検知ランクに対応した運転風量を、図20の
例で示すような、複数のマトリックス表に記憶する記憶
部と、前記空気汚れランクと、前記人体検知ランクを索
引として、前記記憶部より運転風量を取りだし、前記モ
ータを制御する手段と、前記複数のマトリックス表の中
から、任意のマトリックス表を選択することが可能な手
段とを設けた。
【0006】2.1において、前記人体検知センサが出
力するパルスの立ち下がり信号を、複数回カウントする
ことにより、人体の検知を確認する確認手段を設けた。
【0007】3.1において、運転風量がマトリックス
表ごとに異なるように前記記憶部を設けた。
【0008】4.1において、前記モータを駆動中に、
前記記憶部より取り出した運転風量がファン停止となっ
た場合、前記ファンを一定時間駆動した後に停止させる
制御手段を設けた。
【0009】5.1において、前記記憶部から取り出し
た運転風量と、前記空気汚れランクより、基準値の更新
を制御する手段を設けた。
【0010】
【作用】前記技術的手段により、運転の制御を複数パタ
ーン所有することができるため、様々な環境に対応する
運転制御を可能とし、更に、任意の運転を選択すること
により、オペレータの望む快適な運転制御を行なう空気
清浄機を実現できる。
【0011】
【実施例】以下、本実施例を図1ないし図23に基づい
て説明する。
【0012】図2は、本発明の一実施例を示す空気清浄
機の外観図、図3は同じく内部分解斜視図、図4は同じ
く人体センサ回路の概要説明図、図5は同じく制御回路
のブロック図、図6は同じくマイクロコンピュータの内
部ブロック図、図7は同じく操作部の平面図、図1と図
8から図16、及び図18から図20は同じくマイクロ
コンピュータの制御によるフローチャート、図17は同
じくファン動作値のテーブル検索図、図21は同じく人
体検知ランクと空気汚れ度ランクによるマトリックス表
、図22は同じく人体検知センサの出力波形図、図23
は同じく空気汚れセンサの出力変化図である。
【0013】まず、図2は本発明の空気清浄機における
一実施例の外観図である。
【0014】1は本体、2は吸気口、3は吹出口、4は
入力スイッチや表示装置等を有する操作部、5は空気汚
れセンサであり、例えば、還元性気体検知用の感ガス部
と、該感ガス部を加熱動作するためのヒータ部を有する
半導体式の還元性気体センサである。6は人体検知セン
サで、人間が放射する赤外線に応答して電気信号を発生
する。例えば、図4に示すもので、フルネルレンズ30
,集塵素子31,増幅器32,人体センサ制御回路33
から構成されている。
【0015】図3に、本体1の内部構成を示す。8は浄
化フィルターであり、エレクトレットフィルター、活性
炭フィルター等により集塵、脱臭を行なう。9は循環流
を形成する遠心力形ファンで、1個のファンの左右から
吸い込む形に結合されており、かつ、モータ10は左右
に軸を出した形状とし、ファン2個を同時に回転する構
造としている。以後、遠心力形ファン9とモータ10を
合わせて、ファンモータと呼ぶ。
【0016】図5は、本発明の空気清浄機における制御
回路の構成を示すブロック図である。11は制御回路基
板で、マイクロコンピュータ20、駆動回路21等の電
子部品から構成される。17は入力スイッチ(以下、キ
ーと呼ぶ)の操作時のブザー音を発生するブザー回路、
18は空気清浄機の運転状態等に係る表示部、19は運
転、停止、または制御手段に係る入力部、マイクロコン
ピュータ20は、これらの入力に基づき、予め定められ
たプログラムに従って駆動回路21を介し、ファンモー
タ10の駆動制御、表示、およびブザー音を制御する。 12は電源投入時にマイクロコンピュータ20を初期化
する信号を発生するリセット回路、13は各ブロックに
電源を供給する電源回路、16はマイクロコンピュータ
20を駆動するクロックパルスを発生するクロック発生
回路である。また、本実施例に示した機能を実現できる
ものであれば、いかなる制御回路であってもよい。
【0017】図6は、マイクロコンピュータ20の内部
構成を表すブロック図で、マイクロコンピュータ20は
、リセット回路12の働きによりROM51の特定のア
ドレスより動作を開始する。50は命令の取り出し、お
よび実行を行なう制御部、命令の実行段階において制御
部から信号により入力部やメモリから与えられるデータ
にたいし、演算を行なう演算部から構成されるCPU、
51は予め空気清浄機を動作させるための手順や判断の
ための条件の設定、各種情報の処理をするためのルール
を記憶しておくROM、52はデータを記憶しておくR
AM、55はアナログ信号をディジタル信号に変換する
A/Dコンバータで、例えば、空気汚れセンサ5が検出
したアナログ信号をディジタル信号に変換する。53は
一定時間経過によりタイマがオーバーフローし、タイマ
割込みを発生するTIMER 、56から59は入出力
ポートである。また、本実施例に示した機能を実現でき
るものであれば、いかなるマイクロコンピュータであっ
てもよい。
【0018】図7は、操作部4で、入力部19、および
表示部18で構成される。41から43はキーである。 41は「切り」キーで、42は「運転設定」キー、43
は「マトリックス選択」キーである。人間の体感には個
人差があり、一人でいる時と大人数でいる時、空気が少
々汚れていても気にしない人と気にする人など、人それ
ぞれの微妙な快適感がある。「マトリックス選択」キー
は、例えば、スライドスイッチで、右、中央、左につま
みをスライドすることにより、図21に一例を示す運転
パターンの異なる複数のマトリックス表の中から、任意
のマトリックス表を選択可能とし、オペレータが最も快
適と感じる運転にて空気を清浄化していくことに効果が
ある。また、「マトリックスの選択」はキー入力だけに
限らず、周囲の最適環境等を検出、判断するセンサ等に
よる入力でも良い。40は例えば表示用LEDで、運転
状態の表示、自動運転の設定状態を表示する。
【0019】図8は、本発明の空気清浄機におけるマイ
クロコンピュータ20の制御処理フローチャートであり
、その処理内容を以下に説明する。
【0020】例えば、オペレータによって本発明の空気
清浄機と電源とが接続されるとする。この電源投入と同
時にプログラムは動作する。
【0021】処理100にて、入出力ポート56〜59
と、RAM52の初期化を行なう。例えば、「0」を設
定する。処理102のキー受付にて、操作部4の入力部
19のキーからオペレータの指示を受ける処理を行なう
。押されたキーの情報は、入力キー格納エリア(INP
UT$KEY)に格納する。処理104にて「運転設定
」キーであるか否かを判定し、「運転設定」キーである
場合は運転設定処理106を起動する。
【0022】図9は運転設定処理106の動作を表すフ
ローチャートである。運転設定処理106は、「運転設
定」キーが押される毎に、「自動」→「弱」→「強」→
「急速」とサイクリックに運転状態を設定する処理であ
る。例えば、切り状態から「運転設定」キーが押される
と、自動運転が設定され、再度「運転設定」キーが押さ
れると、弱運転が設定される。
【0023】処理150にてキー入力音を出力するよう
ブザー回路17にたいし出力指令を行ない、処理152
にて、切りフラグに「1」をセットする。切りフラグと
は、現在切り状態であるか否かを管理する変数で、例え
ば「0」は切り状態であることを、「1」は切り状態で
ないことを意味する。処理154にて、自動LEDが点
灯しているか否かを判定する。点灯している場合は、処
理156にて弱LEDを点灯、他の(自動,強,急速)
LEDを消灯し、処理158にてファンモータを弱で駆
動するように駆動回路21に指令し、処理172へ移行
する。処理154にて、自動LEDが点灯していない場
合は、処理160にて弱LEDが点灯しているか否かを
判定する。点灯している場合は、処理162にて強LE
Dを点灯、他の(自動,弱,急速)LEDを消灯し、処
理164にてファンモータを強で駆動するように駆動回
路21に指令し、処理172へ移行する。処理160に
て、弱LEDが点灯していない場合は、処理166にて
強LEDが点灯しているか否かを判定する。点灯してい
る場合は、処理168にて急速LEDを点灯、他の(自
動,弱,強)LEDを消灯し、処理170にてファンモ
ータを急速で駆動するように駆動回路21に指令し、処
理172にて自動フラグに「0」をセットし、処理を終
了する。処理166にて、強LEDが点灯していない場
合は、処理174にて自動LEDを点灯、他の(弱,強
,急速)LEDを消灯し、処理176にてファンモータ
を停止するように駆動回路21に指令し、処理178に
て、自動フラグに「1」をセットし、処理を終了する。 自動フラグは、現在自動運転が設定されているか否かを
管理する変数で、例えば、「1」は設定状態を、「0」
は未設定状態であることを意味する。
【0024】図8の処理104にて、オペレータの指示
(INPUT$KEY)が「運転設定」キーでない場合
は、処理108にて、「切り」キーであるか否かを判定
する。「切り」キーである場合は、切り処理110を起
動する。
【0025】図10に切り処理110の動作を表すフロ
ーチャートを示す。
【0026】処理200にて、切りフラグが「1」であ
るか否かを判定し、「1」でない場合は既に切り状態で
あるので、ただちに処理を終了する。「1」である場合
は、処理202と処理204にて、切りフラグと自動フ
ラグに「0」をセットし、処理206にてキー入力音を
出力するようブザー回路17にたいし出力命令を行ない
、処理208にて全てのLEDを消灯し、処理210に
てファンモータを停止するよう駆動回路21に指令し、
切り処理110を終了する。
【0027】図8の処理108にて、オペレータの指示
(INPUT$KEY)が「切り」キーでない場合、処
理112にて自動制御処理を起動する。自動制御処理1
12は、ファンモータの停止、運転、及び、LED表示
などを、人体検知センサと空気汚れセンサの出力により
、自動的に制御する処理である。
【0028】図1に、自動制御処理112の動作を表す
フローチャートを示す。
【0029】処理250にて、データ取り込み処理25
0を起動する。
【0030】図11に、データ取り込み処理250の動
作を表すフローチャートを示す。データ取り込み処理2
50は、空気汚れセンサ5の出力電圧を測定し、測定結
果から空気汚れ値を算出する。空気汚れ値とは、空気の
汚れ具合で、例えば、空気汚れセンサ5の出力電圧の変
化率とする。この変化率をもとに、空気汚れ度ランク作
成処理256において、空気汚れ度のランク付けを行な
う。処理300にて、例えばマイクロコンピュータ20
に内蔵のA/Dコンバータ55を介して、空気汚れセン
サ5の出力電圧を読み取り、処理302にて、測定結果
をサンプリング値格納エリア(以下、V0 と呼ぶ)に
格納する。処理304にて基準値設定フラグが「0」で
あるか否かを判定する。基準値設定フラグとは、基準値
が設定されているか否かを管理する変数で、例えば、「
0」は未設定状態を、「1」は設定済み状態であること
を意味する。「0」でない場合は、既に基準値が設定さ
れているので、処理310に移行する。「0」である場
合は処理308にて、基準値格納エリア(以下、V2と
呼ぶ)と、V0の現区間最小値格納エリア(以下、V1
と呼ぶ)にV0の値を設定する。基準値とV0の現区間
最小値については、後述する基準値更新処理268にて
説明する。処理310にて、空気汚れ値を求める計算を
行ない、処理312にて計算結果を空気汚れ値格納エリ
ア(以下、Vxと呼ぶ)に格納し処理を終了する。
【0031】図1の処理252にて、オペレータがマト
リックス選択キー43より選択したマトリックス表No
.を、マトリックス表No.格納エリア(以下、MTR
X$NOと呼ぶ)に格納する。例えば、マトリックス選
択キー43のスライドスイッチが左に設定されていた場
合、図20に示すマトリックス表No.「0」が選択さ
れ、MTRX$NOに「0」を格納する。スイッチが中
央に設定されていた場合、マトリックス表No.「1」
が選択され、MTRX$NOに「1」を格納し、スイッ
チが右に設定されていた場合、マトリックス表No.「
2」が選択され、MTRX$NOに「2」を格納する。 処理254にて、人体検知ランク作成処理を起動する。
【0032】図13,図14は、人体検知ランク作成処
理254の動作を表すフローチャートである。人体検知
ランク作成処理254は、人体検知センサ6の出力を測
定し、人の時間的過程における動き(活動量)を求める
もので、一定時間内における人体の検知回数をカウント
し、カウント数に応じて人の活動量を決定する処理であ
る。例えば、一定時間を10分として、10分を10区
間に分割する。一区間(1分)の間に人体を検知すれば
、その区間を人体を検知した区間とし、10分間に何区
間人体を検知した区間があるのかを測定し、検知区間数
の大小によりランク付けを行なう。一区間の時間を管理
するタイマを人体タイマとし、一定時間を管理するタイ
マが区間タイマである。
【0033】処理500から506は、人体の検知回数
を求める処理である。例えば、処理500にて、人体検
知フラグが「1」であるか否かを判定する。人体検知フ
ラグとは、人体を検知したか否かを管理する変数で、例
えば、「1」は人体を検知したことを、「0」は検知し
ていないことを意味する。人体の検知方法については、
人体検知処理900にて後述する。「1」である場合は
、処理502にてカウントフラグが「0」であるか否か
を判定する。カウントフラグは人体の検知回数を既にカ
ウントしたか否かを管理する変数で、例えば、「0」は
未カウントを、「1」は既にカウントしたことを意味す
る。カウントフラグが「0」である場合は、処理504
にてカウントフラグに「1」をセットし、処理506に
て人体を検知した回数(以下、J$CNTと呼ぶ)をイ
ンクリメントし、処理508へ移行する。
【0034】処理500にて人体検知フラグが「1」で
ない場合、処理502にてカウントフラグが「0」でな
い場合は、ただちに処理508へ移行する。
【0035】処理508から518は、タイマの設定、
及び、カウントを行なうための処理である。例えば、処
理508にて、人体タイマがタイムアップしたか否かを
判定する。タイムアップしていない場合は、ただちに処
理を終了する。タイムアップしていた場合は、処理51
0にて、人体タイマを再設定し、処理512にてカウン
トフラグに「0」をセットし、処理514にて、区間タ
イマをインクリメントする。処理516にて、区間タイ
マがタイムアップしたか否かを判定し、タイムアップし
ていない場合は、ただちに処理を終了する。タイムアッ
プしていた場合は、処理518にて、区間タイマをクリ
アする。
【0036】処理520から534は、一定時間(10
分)が経過した場合に、人体を検知した回数(J$CN
T)の大小により人体検知ランクを決定する処理である
。人体検知ランクとは、人体の検知回数により、人の活
動量の度合を管理する変数で、例えば4段階に分け、人
の動きがない場合は「0」、「小」の場合は「1」、「
中」の場合は「2」、「大」の場合は「3」とする。 処理520にて、J$CNTが、例えば「1」よりも大
きいか否かを判定する。「1」よりも大きくない場合は
、処理522にて、人体検知ランク格納エリア(以下、
J$RANKと呼ぶ)に「0」を格納する。
【0037】処理518にて、J$CNTが「1」より
も大きい場合は、処理524にて、J$CNTが、例え
ば「4」より大きいか否かを判定する。「4」より大き
くない場合は、処理526にて、J$RANKに「1」
を格納する。
【0038】処理524にて、J$CNTが「4」より
大きい場合は、処理528にて、J$CNTが、例えば
「7」より大きいか否かを判定する。「7」より大きく
ない場合は、処理530にて、J$RANKに「2」を
格納する。
【0039】処理528にて、J$CNTが「7」より
大きい場合は、処理532にて、J$RANKに「3」
を格納する。
【0040】処理534にて、J$CNTをクリアし、
人体検知ランク作成処理254を終了する。
【0041】図12に、人体検知処理900の動作を表
すフローチャートを示す。
【0042】人体検知処理900は、人体を検知したか
否かを判定する処理で、例えば、マイクロコンピュータ
20に内蔵されているTIMER機能により、一定時間
毎にタイマ割込みが発生するようにTIMERを設定す
ることで、ROM51の特定アドレスより、人体検知処
理が起動する。人体検知センサ6は、人体を検知すると
、例えば図22に示すようなパルスをマイクロコンピュ
ータ20に出力する。例えば、入出力ポート59に、パ
ルスが立ち下がっているとき「0」、立ち上がっている
とき「1」とし、パルスの立ち下がり信号を3回カウン
トしたならば、「人体を検知した」とする。カウント回
数を管理するカウンタを人体カウンタ(以下、J2$C
NTと呼ぶ)とする。また、パルスの立ち下がり状態が
維持されているか否かを管理する変数が連続フラグで、
例えば「1」は維持されていることを、「0」はパルス
が立ち下がったことを意味する。
【0043】処理400にて、入出力ポート59が「0
」であるか否かを判定する。「0」でない場合は、処理
414にて連続フラグに「0」をセットして処理を終了
する。「0」である場合は、処理402にて連続フラグ
が「1」であるか否かを判定する。「1」でない場合は
、ただちに処理を終了する。「1」である場合は、処理
404にて連続フラグに「1」をセットする。処理40
6にて、J2$CNTをインクリメントし、処理408
にて、J2$CNTが「3」であるか否かを判定する。 「3」でない場合は、ただちに処理を終了する。 「3」である場合は、処理410にて、J2$CNTを
クリアし、処理412にて人体検知フラグに「1」をセ
ットし、処理を終了する。
【0044】図1の処理256にて、空気汚れ度ランク
作成処理を起動する。
【0045】図15は、空気汚れ度ランク作成処理25
6の動作を表すフローチャートである。空気汚れ度ラン
ク作成処理は、データ取り込み処理250で計算した空
気汚れ値(Vx)の大小により空気汚れ度ランクを決定
する処理である。空気汚れ度ランクとは、空気の汚れ度
を管理する変数で、例えば4段階に分けて、空気が「清
浄」状態である場合には「0」、空気の汚れ度が「小」
の場合には「1」、空気の汚れ度が「中」の場合には「
2」、空気の汚れ度が「大」の場合には「3」とする。 空気汚れ値(Vx)の大小判定は、例えば、ROM51
に記憶されている係数との比較により行なう。空気汚れ
判定値1(以下、C1 と呼ぶ)、空気汚れ判定値2(
以下、C2と呼ぶ)、空気汚れ判定値3(以下、C3と
呼ぶ)の3つの係数を用る。処理550にて、VxがC
1 よりも「小さい」か否かを判定し、「小さくない」
場合は、空気が「清浄」状態であるとし、処理552に
て空気汚れ度ランク格納エリア(以下、A$RANKと
呼ぶ)に「0」を格納する。処理550にて、VxがC
1よりも「小さい」場合は、処理554にてVxがC2
よりも「小さい」か否かを判定する。「小さくない」場
合は、空気の汚れ度が「小」であるとし、処理556に
てA$RANKに「1」を格納する。処理554にてV
xがC2よりも「小さい」場合は、処理558にてVx
がC3 よりも「小さい」か否かを判定する。「小さい
」場合は、空気の汚れ度が「中」であるとし、処理56
0にてA$RANKに「2」を格納する。処理558に
てVxがC3 よりも「小さい」場合は、空気の汚れ度
が「大」であるとし、A$RANKに「3」を格納する
【0046】図1の処理258にて、自動フラグが「1
」か否かを判定する。この判定は、空気清浄機が設置さ
れている周囲の環境変化にたいし、敏速かつ最適な運転
を可能とするため、マイクロコンピュータ20に電源が
供給されている間は常時、人体検知ランクと空気汚れ度
ランクを作成しておき、自動運転が設定されている場合
に限り、ランクによる運転制御を行なうための処理であ
る。自動フラグが「1」でない場合は処理266へ移行
する。自動フラグが「1」の場合は、処理260にてフ
ァン動作値作成処理を起動する。図16は、ファン動作
値作成処理260の動作を表すフローチャート、図17
はファン動作値のテーブル検索図である。ファン動作値
作成処理260は、例えば、人体検知ランク作成処理2
54、及び、空気汚れ度ランク作成処理256にて作成
したランクデータに対応するファンモータの動作量(フ
ァン動作値)を、ROM51に設定したインデックステ
ーブル、及びマトリックステーブルを検索することによ
り決定する処理である。
【0047】図16の処理580から588は、マトリ
ックステーブルからデータを取得する処理、処理590
は、取得データをファン動作値格納エリア(以下、FA
N$DATAと呼ぶ)に格納する処理である。処理の詳
細については、図17にて説明する。図17では、仮に
、マトリックス表No.の設定が「0」、人体検知ラン
クが「2」、空気汚れランクが「1」であるとする。つ
まり、マトリックス表No.格納エリア(MTRX$N
O)の値は「0」、人体検知ランク格納エリア(J$R
ANK)の値は「2」、空気汚れ度ランク格納エリア(
A$RANK)の値は「1」である。MTRX$NOの
値をDATA1、J$RANKの値をDATA2、A$
RANKの値をDATA3とする。DATA1は、イン
デックステーブルの先頭番地を示し、DATA2は、イ
ンデックステーブルの相対番地を示す。DATA1,D
ATA2より、インデックステーブルデータ(DATA
4)を取得する。DATA4は、DATA4−1とDA
TA4−2に分けることが出来る。例えば、DATA4
−1はマトリックステーブルの先頭番地を、DATA4
−2は人体検知ランク領域の先頭番地を示している。 DATA4−2にDATA3(A$RANKの値)を加
算することにより、マトリックステーブルの相対番地を
示すDATA5を求める。マトリックステーブルから、
DATA4−1とDATA5により示される番地のデー
タ(DATA6)を取得する。例えば、DATA6の内
容が「0」である場合、ファンモータを「停止」するこ
とを意味し、「2」である場合は、ファンモータを「弱
」で駆動することを、「4」である場合は、「強」で駆
動することを、「8」である場合は、「急速」で駆動す
ることを意味する。DATA6の値を、ファン動作値格
納エリア(FAN$DATA)に格納し、ファン動作値
作成処理260を終了する。
【0048】図1の処理262から処理266は、運転
状態で一定時間経過後も、空気が清浄状態であるならば
運転を停止し、運転停止後も空気が清浄な状態であるな
らば、空気汚れセンサ5の基準値を、環境変化に対応す
るため一定時間毎に更新するための判定である。これに
より、環境変化に即して、きめ細かな運転制御をする空
気清浄機を提供できる。処理262にて、FAN$DA
TAの値が「0」であるか否かを判定する。「0」であ
る場合は、処理264にてファンモータが停止状態であ
るか否かを判定する。停止状態である場合は、処理26
6にてA$RANKの値が「0」であるか否かを判定し
、「0」でない場合はただちに処理を終了する。「0」
である場合は、処理268にて基準値更新処理を起動す
る。
【0049】図20に基準値更新処理268の動作を表
すフローチャートを示す。
【0050】基準値更新処理268は、環境の変化に追
随するように基準値を一定時間毎に更新することにより
、本発明の空気清浄機が、空気の汚染に敏感に反応し、
素早く空気を清浄化することを目的とする処理である。 例えば、図23の空気汚れセンサの出力変化図に示すよ
うに、一定時間(区間)のサンプリング値(V0 )の
最小値を求め、これを次区間の基準値(V2 )とする
。ただし、一定時間が経過する前に、サンプリング値(
V0)が、現時点の基準値(V2)よりも小さくなった
場合には、より環境の変化に対応するため、即座にV0
をV2とする。時間を管理するのが基準値更新タイマで
あり、基準値更新タイマが設定されているか否かを管理
する変数が基準値タイマフラグである。例えば、「0」
は基準値更新タイマが未設定であることを、「1」は基
準値更新タイマが設定されていることを意味する。基準
値更新フラグは、V2 を更新するか否かを管理する変
数で、例えば「0」は更新しないことを、「1」は更新
することを意味する。
【0051】処理800にて、サンプリング値(V0)
は、サンプリング値の最小値(V1)よりも「小さい」
か否かを判定する。V1とは、現区間のサンプリング値
(V0)の最小値を格納するためのエリアである。「小
さい」場合は処理802にてV0をV1に格納し、処理
804へ移行する。処理800にて、V0がV1よりも
「小さくない」場合は、ただちに804へ移行する。
【0052】処理804から処理814は、後述する追
加運転処理270の指示により、基準値を更新するため
の処理である。処理804にて、基準値更新フラグが「
0」であるか否かを判定する。「0」でない場合は、処
理810にて基準値更新フラグに「0」をセットし、処
理812にてV0をV1に格納し、処理814にてV0
をV1に格納し、処理822へ移行する。
【0053】処理804にて、基準値更新フラグが「0
」である場合は、処理806にて、V1がV2の値より
も「小さい」か否かを判定し、「小さい」場合は、処理
808にて、V1をV2に格納し処理816へ移行する
【0054】処理806にて、V1がV2よりも「小さ
くない」場合は、ただちに処理816へ移行する。処理
816にて基準値タイマフラグが「1」であるか否かを
判定し、「1」でない場合はしょり822へ移行する。 「1」である場合は、処理818にて基準値更新タイマ
がタイムアップしたか否かを判定し、タイムアップして
いない場合は、ただちに処理を終了する。タイムアップ
した場合は処理820にてV1をV2に格納し、処理8
22にて基準値タイマフラグに「1」をセットし、処理
824にて基準値更新タイマを設定して処理を終了する
【0055】図1の処理264にて、ファンモータが停
止状態でなければ、処理270にて追加運転処理を起動
する。追加運転とは、ファン動作値が「0」になり、フ
ァンモータを停止するときに、一定時間ファンモータを
弱で駆動させた後に停止させる運転である。これにより
、センサが感知出来ない残留汚染空気を除去する効果が
ある。時間を管理するのが追加運転タイマであり、追加
運転タイマが設定されているか否かを管理する変数が追
加運転フラグである。例えば、追加運転フラグ「0」は
追加運転タイマが未設定であることを、「1」は追加運
転タイマが設定されていることを意味する。
【0056】図19は、追加運転処理270の動作を表
すフローチャートである。
【0057】処理700にて、追加運転フラグが「1」
であるか否かの判定を行い、「1」でない場合は、処理
702にて追加運転フラグに「1」をセットし、処理7
04にて追加運転タイマを設定し、処理706にてファ
ンモータを弱で駆動するように駆動回路21に指令し、
処理を終了する。
【0058】処理700にて追加運転フラグが「1」で
ある場合は、処理708にて追加運転タイマがタイムア
ップしたか否かを判定し、タイムアップしていなければ
ただちに処理を終了する。タイムアップしていれば、処
理710にてファンモータを停止するように駆動回路2
1に指令し、処理712にて追加運転フラグに「0」を
セットし、処理714にて基準値更新フラグに「1」を
セットし処理を終了する。処理714は、追加運転終了
時に行なう処理で、この時の空気は清浄状態であると判
断し、基準値の更新を要求する。追加運転処理270を
終えたならば、基準値更新処理268へ移行する。
【0059】図1の処理262にて、ファン動作値(F
AN$DATA)が「0」でない場合は、処理272に
て運転処理を起動する。
【0060】図18に運転処理の動作272を表すフロ
ーチャートを示す。運転処理272は、FAN$DAT
Aが示す内容に従って、LEDの点灯/消灯、及びファ
ンモータを駆動する処理である。
【0061】処理600にて、基準値タイマフラグに「
0」をセットし、処理602にて基準値更新タイマをク
リアする。処理604にて追加運転フラグに「0」をセ
ットし、処理606にて追加運転タイマをクリアする。 処理606にて、FAN$DATAの値が弱(2)であ
るか否かの判定を行う。弱である場合は、処理610に
て強LED、及び急速LEDを消灯、弱LEDを点灯し
、処理612にて、ファンモータを弱で駆動するように
駆動回路21に指令し処理を終了する。処理608にて
FAN$DATAの値が弱でない場合は、処理614に
てFAN$DATAの値が強(4)であるか否かの判定
を行う。強である場合は、処理616にて、弱LED、
及び急速LEDを消灯、強LEDを点灯し、処理618
にてファンモータを強で駆動するように駆動回路21に
指令し、処理を終了する。処理614にてFAN$DA
TAの値が強でない場合は、処理620にてFAN$D
ATAの値が急速(8)であるか否かの判定を行い、急
速でない場合はただちに処理を終了する。FAN$DA
TAの値が急速である場合は、処理622にて弱LED
、及び強LEDを消灯、急速LEDを点灯し、処理62
4にてファンモータを急速で駆動するように駆動回路2
1に指令し、処理を終了する。
【0062】図8の処理112にて自動制御処理を終え
たならば、処理102に移行し、新たにキー受付処理を
行う。
【0063】
【発明の効果】前記技術的手段により、運転の制御パタ
ーンを複数所有することができるため、様々な環境に適
応する運転制御を可能とし、更に、任意の運転を選択す
ることにより、オペレータの望む快適な運転制御を行な
う空気清浄機を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる自動制御処理の動作を表すフロ
ーチャートである。
【図2】本発明の一実施例を示す空気清浄機の外観図で
ある。
【図3】本発明の一実施例を示す空気清浄機の内部分解
斜視図である。
【図4】本発明に用いる人体検知センサ回路の概要説明
図である。
【図5】本発明の一実施例を示す空気清浄機の制御回路
ブロック図である。
【図6】本発明に用いるマイクロコンピュータの内部構
成図である。
【図7】本発明に用いる空気清浄機の操作部の平面図で
ある。
【図8】本発明に用いる制御処理の動作を表すフローチ
ャートである。
【図9】本発明に用いる運転設定処理の動作を表すフロ
ーチャートである。
【図10】本発明に用いる切り処理の動作を表すフロー
チャートである。
【図11】本発明に用いるデータ取り込み処理の動作を
表すフローチャートである。
【図12】本発明に用いる人体検知処理の動作を表すフ
ローチャートである。
【図13】本発明に用いる人体検知ランク作成処理の動
作を表すフローチャートである。
【図14】本発明に用いる人体検知ランク作成処理の動
作を表すフローチャートである。
【図15】本発明に用いる空気汚れ度ランク作成処理の
動作を表すフローチャートである。
【図16】本発明に用いるファン動作値作成処理の動作
を表すフローチャートである。
【図17】本発明に用いるファン動作値のテーブル検索
図である。
【図18】本発明に用いる運転処理の動作を表すフロー
チャートである。
【図19】本発明に用いる追加運転処理の動作を表すフ
ローチャートである。
【図20】本発明に用いる基準値更新処理の動作を表す
フローチャートである。
【図21】本発明に用いる人体検知ランクと空気汚れラ
ンクによるマトリックス表を示す図である。
【図22】本発明に用いる人体検知センサの出力波形図
である。
【図23】本発明に用いる空気汚れセンサの出力変化図
である。
【符号の説明】 1…本体、2…吸気口、3…吹出口、4…操作部、5…
空気汚れセンサ、6…人体検知センサ、8…浄化フィル
ター、9…ファン、10…モータ、11…制御回路基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気吸込ファンと、前記ファンを駆動する
    モータと、ファンの運転、停止、または制御手段に係る
    入力部と、前記ファンの運転状態に係る表示部と、空気
    の汚れ具合を検出することが可能な空気汚れセンサと、
    人の動きを検出することが可能な人体検知センサとを備
    えた空気清浄機において、前記空気汚れセンサの出力を
    、基準値に対する濃度比から複数段のランクに区分する
    空気汚れランク手段と、前記人体検知センサの出力を、
    人の動きにより複数段のランクに区分する人体検知ラン
    ク手段と、前記空気汚れランクと、前記人体検知ランク
    に対応した運転風量を、複数のマトリックス表に記憶す
    る記憶部と、前記空気汚れランクと、前記人体検知ラン
    クを索引として、前記記憶部より運転風量を取りだし、
    前記モータを制御する手段と、前記複数のマトリックス
    表の中から、任意のマトリックス表を選択することが可
    能な手段とを設けたことを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の空気清浄機において、前記
    人体検知センサが出力するパルスの立ち下がり信号を、
    複数回カウントすることにより、人体の検知を確認する
    確認手段を設けたことを特徴とする空気清浄機。
  3. 【請求項3】請求項1記載の空気清浄機において、運転
    風量がマトリックス表ごとに異なるように前記記憶部を
    設けたことを特徴とする空気清浄機。
  4. 【請求項4】請求項1記載の空気清浄機において、前記
    記憶部より取り出した運転風量がファン停止となった場
    合、前記ファンを一定時間駆動した後に停止させる制御
    手段を設けたことを特徴とする空気清浄機。
  5. 【請求項5】請求項1記載の空気清浄機において、前記
    記憶部から取り出した運転風量と、前記空気汚れランク
    より、基準値の更新を制御する手段を設けたことを特徴
    とする空気清浄機。
JP3070793A 1991-04-03 1991-04-03 空気清浄機 Pending JPH04305216A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130517A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007130517A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄機

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