JPH04303410A - 清掃機械 - Google Patents

清掃機械

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JPH04303410A
JPH04303410A JP4009998A JP999892A JPH04303410A JP H04303410 A JPH04303410 A JP H04303410A JP 4009998 A JP4009998 A JP 4009998A JP 999892 A JP999892 A JP 999892A JP H04303410 A JPH04303410 A JP H04303410A
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JP
Japan
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cleaning machine
housing
adjustment
cleaning
slider
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Pending
Application number
JP4009998A
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English (en)
Inventor
Hermann Haaga
ヘルマン ハーガ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ing Haaga Werkzeugbau GmbH and Co KG
Original Assignee
Ing Haaga Werkzeugbau GmbH and Co KG
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Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6423538&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH04303410(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Ing Haaga Werkzeugbau GmbH and Co KG filed Critical Ing Haaga Werkzeugbau GmbH and Co KG
Publication of JPH04303410A publication Critical patent/JPH04303410A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/22Floor-sweeping machines, hand-driven
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
    • A47L11/4052Movement of the tools or the like perpendicular to the cleaning surface
    • A47L11/4058Movement of the tools or the like perpendicular to the cleaning surface for adjusting the height of the tool

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジングの前部領域
の側方に配置された2つの皿形ブラシを有し、これら皿
形ブラシは内側に回転して清掃唇状部へ清掃し、各皿形
ブラシは夫々ローラによって支持され、ローラの軸ホル
ダは清掃唇状部と床との距離を調節するために支持手段
によって高さ調節可能にハウジングに保持されている清
掃機械に関する。
【0002】
【従来の技術】清掃機械の側方に配置された皿形ブラシ
を皿形ブラシのブラシの環の内部に配置されたローラを
用いて駆動することが公知である(7312  キルヒ
ハイム/テックエトリンゲンのHaaga  Kuns
tstofftechinik  GmbHのHaag
a  top  清掃機械カタログ参照)。これらの各
ローラは皿形ブラシに対して同心に配置された軸ホルダ
によってハウジング内に高さ調節可能に保持されている
。ローラの高さ調節によって、床に当たるブラシ圧と、
清掃物を収容するための清掃唇状部と床との距離とを調
節することができる。軸ホルダはハウジングを貫通して
突出し、支持手段内に保持され、支持手段はハウジング
の上側に支持されている。各支持手段はハウジングに対
して高さ調節可能であって、それによって各軸ホルダは
ハウジングに対する高さを変化させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、清掃
唇状部と床との距離を正確に調節することができ、かつ
ブラシ圧の調節を容易にすることができる冒頭で述べた
種類の清掃機械を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、2つのロー
ラの支持手段を調節する共通の調節装置を設けることに
よって達成される。それによって清掃機械の使い勝手が
向上する。本発明手段によって、2つのローラを常に同
一量だけ調節することができるので、誤った調節が防止
される。
【0005】本発明の実施例においては、支持手段はハ
ウジングのストッパ面とそれぞれほぼ垂直方向に向けら
れた軸ホルダとの間に配置される。それによってこの清
掃機械は軸ホルダの軸方向の負荷を吸収するために著し
く強化される。このことは特に、実際においては清掃機
械は操作者によって清掃工程の間にブラシの間に残って
いるごみを振り落とすために何回も持ち上げられたり床
に落とされたりするので、効果的である。従来技術にお
いては、特に激しく落とされた場合には軸ホルダが軸方
向に激しい負荷を受けて、支持部材を貫通して上方に突
出し、支持部材を破壊してしまうことがあった。上述の
実施例によればそれが防止される。
【0006】本発明の他の実施例においては、各支持手
段は軸ホルダに対して横方向に調節可能なスライダとし
て形成され、スライダには軸ホルダ端部側が傾斜した支
持面が設けられる。スライダは傾斜した支持面と共に軸
ホルダを支持する軸方向の軸受台を形成するので、スラ
イダの移動によって軸ホルダの軸方向の位置を調節する
ことができる。
【0007】本発明の他の実施例においては、スライダ
を調節するために共通の調節部材が設けられる。他の実
施例においては、調節部材としてハウジングに回転可能
に支承された調節輪が設けられる。調節輪を簡単に回動
させることによって、2つの軸ホルダの高さと、それに
伴って2つのローラのハウジングに対する高さとをそれ
ぞれ同量だけ調節することができる。
【0008】本発明の他の実施例においては、調節輪に
は互いに所定角度をなして配置され調節領域を制限する
2つのストッパが設けられる。従って調節輪を回し過ぎ
て、それによって高さ調節装置を損傷することが防止さ
れる。
【0009】本発明の他の実施例においては、ハウジン
グ上の調節輪の領域内に調節領域全体にわたって分配配
置された複数の係止部が設けられ、調節輪が係止部内に
係止可能になっている。それによって調節輪は所定の調
節位置に係止可能である。本発明の他の利点及び特徴は
従属請求項と以下に示す本発明の実施例の説明に記載さ
れる。
【0010】
【実施例】以下添付図面を参照しながら本発明の実施例
を説明する。図1に示す清掃機械はハウジング1の前部
の側方に配置された二つの皿形ブラシ2,3を有し、こ
れら皿形ブラシ2,3は矢印8,9で示される方向、即
ち内側に向けて回転して清掃すべき物体をハウジングの
底部領域に設けられたシャベル状の収容部、即ち清掃唇
状部へ掃き寄せる。清掃唇状部は、2つの皿形ブラシ2
,3の清掃領域の後方に設けられかつハウジング底の一
部を形成する収容プレート上に配置されている。皿形ブ
ラシ2,3はそれぞれ床上で回転するローラによって駆
動され、ローラは本実施例においては各皿形ブラシ2,
3のブラシの環の内部に配置されている。皿形ブラシ2
,3はハウジング1上に回転可能に支承されている。そ
の回転軸は垂直方向に対して傾斜しており、それによっ
てブラシはほぼ清掃唇状部の前の床領域を清掃する。清
掃機械のハウジング1の後部の下側部分には走行ローラ
4が設けられている。図1に示す清掃機械の駆動と構造
については、DE−PS2262648及びDE−OS
3605235に詳細に記載された清掃機械にほぼ相当
する。特に、操舵輪と従動輪の形態をとるローラによる
皿形ブラシ2,3の駆動と、清掃唇状部を支持する収容
プレートの形状並びに構造は同公報に詳細に記載されて
おり、ここではこれ以上説明しない。
【0011】各ローラは、それぞれ皿形ブラシ2,3に
対して同心をなす軸ホルダ5,6によって清掃機械のハ
ウジング1内に保持される。軸ホルダ5,6はラジアル
軸受内に回転可能かつ軸方向に移動可能に支承されてい
る。清掃唇状部と床との距離、及び皿形ブラシ2,3が
床に当たるブラシ圧力、特に異なる清掃物体を収容する
ためのブラシ圧力を調節できるようにするために、軸ホ
ルダ5,6の高さと、それに伴ってハウジング1に対す
るローラの高さは調節可能になっている。床に当たるブ
ラシ圧力を軸ホルダ5,6の高さを調節することによっ
て変化させることは、皿形ブラシ2,3自体のハウジン
グ1に対する高さを変化できないようにすることによっ
て行われる。
【0012】図1に示す清掃機械には、2つの軸ホルダ
5,6をハウジング1に対してそれぞれ同じ量だけ同時
に変化させるための共通の高さ調節装置が設けられてい
る。この高さ調節装置はハウジング1の上側に回転可能
に支承された調節輪7を有し、ハウジング上側を貫通し
て突出する調節輪の下側には2つのスライダ10,11
が蝶着せしめられる。スライダ10,11はハウジング
1の内部において清掃機械の両側で軸ホルダ5、6まで
延びており、軸ホルダ5、6の端部に後述するように作
用する。高さ調節装置のこれから説明するすべての部材
は製造技術的な視点からプラスチック射出成形法によっ
て安価に形成されるものである。
【0013】図2から明らかなように、調節輪7はハウ
ジング1の上側の凹部内に配置され、ハウジング1の開
口部内に挿入されている。ハウジング1のこの開口部は
円形をなし、ハウジング壁の縁19によって画成されて
いる。単に図示上の理由から図2に示す調節輪7は、占
める可能性のない位置に回動されている。というのは後
述するように調節輪7の調節領域は限定されているから
である。調節輪7にはノブ27が設けられ、操作者はそ
れを用いて調節輪7を回動させることができる。図7に
も示されるように調節輪7の内側は空洞状をなし、それ
によって製造時に容易に型から取り出せるようになって
いる。調節輪7の外径は縁19によって画成される開口
部の直径より大きい。この調節輪7の外径は、ハウジン
グ1の上側の縁19の上部に載る環状肩部によって定め
られる。調節輪7の周辺部上に分配配置された円弧状の
4つのリブが調節輪7の下面から下方に向けて突出し、
即ちこれらのリブが開口部を通してハウジング1の内側
へ突出し、それによって中空円筒領域が形成される。こ
の中空円筒領域はハウジング1の開口部の直径よりわず
かに小さいので、調節輪7は開口部内でゆとりをもって
回転することができる。調節輪7の環状肩部の下面から
円弧状のリブの下端縁までの距離は縁19の高さに対応
する。互いに対向する2つのフラップ18が調節輪7の
隣接する2つのリブ間に夫々配置され、各フラップ18
は外側に突出する係止舌片を有し、これら各フラップ1
8もまた調節輪7の下面から下方に向けて延びている。 2つのフラップ18の2つの係止舌片もまた、調節輪7
の環状肩部の下面から縁19の高さに相当する距離を隔
てた位置でフラップ18に取り付けられている。それに
よって係止舌片は縁19の下端縁を下から捕捉するので
、調節輪7がハウジング1内に軸方向に固定される。 従って調節輪7は簡単にはめ込むことによって開口部内
に取り付けることができる。
【0014】調節輪7のノブの底部から2つのピン17
および17aが下方に延びており、各ピン17,17a
はほぼ円筒形状をなし、互いにできるだけ大きな距離を
隔てて対向している。2つのピン17と17aも同様に
ハウジング1の開口部を貫通し、かつ円弧状のリブを越
えて下方に突出している。2つのピン17と17aの端
部にはスリットが形成され、かつ外側へ突出する係止舌
片が設けられている。それによってピン17,17aの
この領域が弾性変形可能になる。調節輪7はプラスチッ
ク射出成形部材として形成されており、上述の構造によ
って製造時に比較的容易に型から取り出すことができる
【0015】それぞれのピン17,17aにはそれぞれ
スライダ10,11が取り付けられている。2つのスラ
イダ10,11は同一の構造を有するので、図2には一
方のスライダ10のみが詳細に図示されている。ピン1
7上に取り付けられたリング状の端部16(図5参照)
には段階状の開口部が設けられ、この開口部の直径はピ
ン17の直径ないしピン17の係止舌片の直径に適合さ
れている。リング状の端部16の高さはピン17が縁1
9の下面から突出する長さに対応している。それによっ
てスライダ10のリング状端部16はその取付位置にお
いて軸方向上方及び下方に動かないように固定される。 スライダ10はほぼ棒状の形状をなし、その水平平面に
おいては折曲され(図5参照)、垂直方向においてはク
ランク状に折曲されている(図2参照)。スライダ10
が水平平面において折曲されていることによって、後述
するように、調節輪7の回転運動をできるだけ良好に直
線状の摺動運動に変換し、スライダ10の揺動を少なく
抑えることができる。スライダ10が垂直方向において
クランク状に折曲されていることは効果的である。とい
うのは調節輪7と特にピン17がハウジング1に対して
軸ホルダ5,6の端部の下側に位置するからである。ク
ランク状であることによって、軸ホルダ6の端部12の
上方でスライダを水平に摺動させることができると共に
、ピン17はこの端部12の下方に位置することができ
る。スライダ10の輪郭は、リング状の端部16におい
てU字形状をなす断面で始まり、次いでクランク部から
はほぼH字形状をなす断面へ移行している。このほぼH
字形状をなす部分の横ウエブ13は軸ホルダ6の球形の
端部を支持する支持面を形成し、かつ水平方向に対して
約12°の傾斜をなして延びている。輪郭の下方に延び
る各ウエブ上には横ウエブ13に対して平行に延びるガ
イドリブ14が夫々形成され、各ガイドリブ14は軸ホ
ルダ6の環状溝12内に突出している。横ウエブ13と
ガイドリブ14は、軸ホルダ6を案内する一種のリンク
ガイドを形成し、軸ホルダ6は開放端部からこのリンク
ガイド内に挿入される。上方に突出するサイドウエブ間
には、補強のためにさらに中央リブ20が設けられてい
る。サイドウエブと中央リブ20は共通の水平面内で終
了しており、ハウジング1の上部壁上に形成されたスト
ッパ15に当接しており、このストッパ15によって水
平のストッパ面が形成される。
【0016】図3および図6に示すように、ストッパ1
5の両側には不図示のスライダの移動方向に対して横方
向に2つの細いリブ状のガイド21および22が設けら
れており、これらガイド21,22はストッパ面から垂
直方向に対して外側にやや傾斜して延びている。ガイド
21と22はその間にスライダ10を収容し、その際に
スライダ10のサイドウエブの外側壁はガイド21,2
2と点状あるいは線状に接触する。軸ホルダ6を支承す
る不図示のラジアル軸受は、3つのボルト結合によって
軸受フランジ23に固定される(図6参照)。軸受フラ
ンジ23は円弧状をなし、スライダ10の移動領域にス
リット24を有し、これらのスリット24の大きさはス
ライダ10が揺動した場合でもそれを妨げないだけの大
きさに形成される。ラジアル軸受によってスライダ10
は軸方向にゆとりを与えられる。例えば清掃機械が持ち
上げられると、ローラを含む軸ホルダ6の自重によって
スライダ10は下方へ引かれる。ストッパ面15に対し
て斜めにのびるガイド21と22は、清掃機械に新しく
取り付けるときにスライダ10の輪郭がストッパ15上
に完全に設置されることを保証するためにも利用するこ
とができる。
【0017】調節輪7を回動させることによってスライ
ダ10,11が押出されるかまたは引込められ、それに
よってスライダ10,11はそれぞれ軸ホルダ5,6の
端部に沿って滑り移動する。スライダ10の最大移動距
離において軸ホルダ6の高さを約10〜12mm調節す
ることができる。横ウエブ13の傾斜は、高さ調節装置
が軸ホルダ6の支持荷重によって自己制約されて軸ホル
ダ6から加わる定常的な圧力により自動的に調節される
ことがないように設定される。
【0018】特に図7および図9から明らかなように、
調節輪7の調節角度Xは約120°に制限されている。 これは、調節輪7の下面上に設けられた互いに所定角度
で対向する2つのストッパ25によって達成され、これ
らのストッパ25はハウジング1の上面上の調節輪7を
収容する開口部領域に設けれた対応するストッパ29と
共働する。従って調節輪7は清掃機械の中央長手軸から
両側に約60°ずつ回動することができる。本実施例で
はこの調節領域は8つの調節位置に分割され、これらの
調節位置は図9において調節輪7を収容する開口部の縁
19に形成された8つの係止切欠き28によって達成さ
れる。図7と図8及び図9に一部を切欠いて示すように
、調節輪7の係止舌片26がこの係止切欠き28に係止
される。この係止舌片26は、フラップ18の円形をな
す線上に配置された弾性変形可能なフラップ上に形成さ
れており、調節輪7の環状肩部の下方に縁19の係止切
欠き28内に噛合できる距離で配置されている。製造技
術的な理由から係止舌片26は調節輪7の中央長手軸に
対して偏倚して配置されているので、係止切欠き28も
中央長手軸に対して偏倚させて配置することにより調節
輪7のノブ27をハウジング上側において対称的に調節
することができる。
【0019】本発明の他の実施例においては、2つのス
ライダ10と11の代わりに共通の1つのスライダが設
けられ、このスライダにはそれぞれ軸ホルダ5,6の端
部を支持するための傾斜した支持面が設けられる。この
スライダは調節ノブによって調節可能であって、この調
節ノブは簡単に一方向あるいは他方向に直線状に移動さ
せることができ、それによって直線状の移動動作がスラ
イダに伝達される。
【0020】本発明の他の実施例においては、軸ホルダ
はローラと共に皿形ブラシ2,3の内部にではなく、例
えば走行方向後方に配置される。それによって高さ調節
装置の原理的な構造は変化することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】各皿形ブラシを駆動するローラがブラシの環の
内部に配置され、各ローラの軸ホルダは調節輪によって
駆動可能な2つのスライダによって清掃機械のハウジン
グに対する高さを同時に調節されることができるように
なっている本発明の実施例の概略平面図である。
【図2】軸ホルダの高さ調節装置の一部を示し、軸ホル
ダは調節輪の回動によって移動可能なスライダの傾斜し
た支持面においてハウジングに対する高さを調節するこ
とができ、図示を簡単にするために調節輪を図1に示さ
れる位置に対して90°回動させて示した、図1のII
−II線に沿ってみた拡大断面図である。
【図3】ハウジングのストッパ面領域におけるスライダ
と軸ホルダの配置を断面で示した、図2のIII −I
II 線に沿ってみた拡大断面図である。
【図4】スライダの輪郭を示す図2のIV−IV線に沿
ってみた断面図である。
【図5】調節輪の回転運動をほぼ直線状の滑り移動に変
換するためにスライダが屈曲されていることを示す、図
2の矢印V方向にスライダを見た平面図である。
【図6】図2に示す簡単な図とは異なり、軸ホルダ用の
ラジアル軸受を固定するために支持面と一体的に成形さ
れた補強部を詳細に示した、図2の矢印VI方向に見た
ハウジングの下面図である。
【図7】調節輪はプラスチック射出成形部材として形成
され、後方をカットされていることと係止舌片とによっ
て簡単に取り付けることができるようになっていること
を示す、図2に示される調節輪を下から見た図である。
【図8】ハウジングの種々の係止箇所に係止することが
できる調節輪の係止舌片を示す図7のVIII線に沿っ
てみた拡大断面図である。
【図9】図8に示す係止舌片のための互いに距離をおい
て配置された係止切欠きが示されている、ハウジングの
調節輪を収容する開口部の領域を示す平面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング 2,3…皿形ブラシ 5,6…軸ホルダ 7…調節輪 10,11…スライダ 13…支持面 14…ガイドリブ 15…ストッパ 25…ストッパ 26…係止舌片 28…係止切欠き 29…ストッパ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ハウジングの前部領域の側方に配置さ
    れた2つの皿形ブラシを有し、該皿形ブラシは内側に回
    転して清掃唇状部へ清掃し、各皿形ブラシは夫々ローラ
    によって支持され、ローラの軸ホルダは清掃唇状部と床
    との距離を調節するために支持手段によって高さ調節可
    能にハウジングに保持されている清掃機械において、2
    つのローラの支持手段(13)を調節する共通の高さ調
    節装置(7,10,11)が設けられることを特徴とす
    る清掃機械。
  2. 【請求項2】  支持手段(13)が、ハウジング(1
    )のストッパ(15)とそれぞれほぼ垂直方向に向けら
    れた軸ホルダ(6)との間に配置されることを特徴とす
    る請求項1に記載の清掃機械。
  3. 【請求項3】  各支持手段が、軸ホルダ(5,6)に
    対して横方向に調節可能なスライダ(10,11)によ
    って形成され、スライダに軸ホルダ(5,6)の端部側
    が傾斜した支持面(13)が設けられることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の清掃機械。
  4. 【請求項4】  各スライダ(10,11)には傾斜し
    た支持面(13)の下方に距離を隔てて配置されかつ支
    持面に対して平行をなすガイド(14)が設けられ、ガ
    イド内で軸ホルダ(5,6)の端部が案内されることを
    特徴とする請求項3に記載の清掃機械。
  5. 【請求項5】  スライダ(10,11)を調節するた
    めに共通の調節部材(7)が設けられることを特徴とす
    る請求項1から4のいずれか1項に記載の清掃機械。
  6. 【請求項6】  調節部材として、ハウジング(1)に
    回転可能に支承された調節輪(7)が設けられることを
    特徴とする請求項5に記載の清掃機械。
  7. 【請求項7】  調節輪(7)に、その調節領域を制限
    するために互いに角度(X)をなして配置された2つの
    ストッパ(25)が設けられることを特徴とする請求項
    6に記載の清掃機械。
  8. 【請求項8】  ハウジング上の調節輪(7)の領域内
    に調節領域全体にわたって分配配置された複数の係止部
    (28)が設けられ、調節輪(7)が該係止部内に係止
    可能であることを特徴とする請求項7に記載の清掃機械
  9. 【請求項9】  2つのローラの支持手段が、軸ホルダ
    (5,6)に対して横方向に調節可能な共通のスライダ
    に設けられ、スライダにはハウジング(1)に対して直
    線状に移動可能な調節部材が設けられることを特徴とす
    る請求項1から5のいずれか1項に記載の清掃機械。
JP4009998A 1991-01-23 1992-01-23 清掃機械 Pending JPH04303410A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE41018885 1991-01-23
DE4101888A DE4101888C2 (de) 1991-01-23 1991-01-23 Kehrmaschine

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US (1) US5231724A (ja)
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GB (1) GB2252035B (ja)
IT (1) IT1263174B (ja)

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