JPH01279038A - 合成樹脂製容器 - Google Patents

合成樹脂製容器

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JPH01279038A
JPH01279038A JP63289916A JP28991688A JPH01279038A JP H01279038 A JPH01279038 A JP H01279038A JP 63289916 A JP63289916 A JP 63289916A JP 28991688 A JP28991688 A JP 28991688A JP H01279038 A JPH01279038 A JP H01279038A
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JP
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synthetic resin
plane
screw cap
resin container
nozzle
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JP63289916A
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Wolfram Schiemann
ヴォルフラム・シーマン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • B65D41/02Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
    • B65D41/04Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D21/00Nestable, stackable or joinable containers; Containers of variable capacity
    • B65D21/02Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together
    • B65D21/0209Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together stackable or joined together one-upon-the-other in the upright or upside-down position
    • B65D21/0217Containers with a closure presenting stacking elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Stackable Containers (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、10リツトルおよびそれ以上の容量を持つ合
成樹脂製容器に関し、殊に棒状の握り部分を備え且つ複
数個を積み重ねることができるようにした合成樹脂製容
器に関する。
[従来の技術] 底部壁、それに相対する上部壁、正面壁、それに相対す
る背面壁、および2つの側面壁、上部壁の正面壁に向っ
て傾斜する部分に位置する成型ノズル、成型ノズルを閉
じる為のネジキャップ、および閉じる為に予め定められ
た回転位置にネレキャップをロックするための装置、且
つ2つの互いに間隔を距てて上部壁に並ぶ形で成型され
た棒状の握り部分を備え、その上端部が底部壁の坐り面
に平行な仮想の平面に正接するようにした合成樹脂製容
器が、例えばD E 3535738 Alに開示され
ている。
[発明が解決しようとする課題] 上記の如き合成樹脂製容器は、2つ又はそれ以上のかか
る容器が上下に積み重ねられた場合に各上側の容器の底
の坐り面が各下側の容器の握りの上にのみほぼ支持され
ることになる。この握りは背面壁から正面壁の距離の大
抵は%にも及ばぬ距離にしか渡って存在せぬ為に、上側
の容器の前部の局は支持されぬ状態に放置される。この
場合に僅かな運動が作用するだけで容器の中身が揺れ動
くことにより積み上げられた容器は崩れ落ちる為に、多
くの容器を積み上げることは危険なこととなる。
発明の目的は従ってこの種の合成樹脂製i器を積み上げ
た際の上記の如き危険を解消する為の形状の改善を行う
ことに在る。
[課題を解決するための手段] 本発明による合成樹脂製容器は上記目的を達成するため
に、ネジキャップの上側が、閉じられた状態で仮想平面
に正接するこのネジキャップの最も高い位置としての第
1平面を備えるようにしたことを主たる特徴としている
。前記ネジキャップは、成型ノズルの外壁に対応する内
側ネジを持つ円筒状のカラーとこのカラーに続くカバー
プレートを持ち、その内面が成型開口の気密的な閉鎖に
適しており、且つその上側の外面が第1平面を有し、し
かもカバープレートが円筒状のカラーの幾何学上の長軸
方向の投影において非真円の特に矩形の輪郭を持つよう
にすることができる。この場合、fJJ1平面をラジア
ル方向には円筒状のカダーの幾何学上の長軸に対して鋭
角をなし且つ直交方向には幾何学上の長軸に対して直角
をなすものとするとともに、この第1平面が丸味をもっ
て第2平面へ移行するようにし、この第2平面をラジア
ル方向及び直交方向に幾何学上の長軸に関して夫々直角
をなすものとすることができる。上記の如き第1平面は
、またラジアル方向においてその外側縁からの距離の約
2/3にわたり幾何学上の長軸の方向に延びていること
が好ましい。
カバープレートが矩形の輪郭を持つようにした本発明の
合成樹脂製容器においては、カバープレートが、正方形
又は矩形の輪郭に応じて夫々が平面で且つ丸められたコ
ーナを介して互いが結合された4つの周縁面を持つよう
にするとともに、前記周縁面のうちの相対する2つの面
において揺動し得るが如く支持されるU型の脚と、ロッ
クされた時に容器の上部壁に向って開いている中空体の
形状を有し、ネジキャップが閉じた場合に前記中空体が
成型ノズルに関して位置の安定した突起部を把持するよ
うにしたヨークとでなる0字型の揺動レバーを、ネジキ
ャップロックの為の装置の一部として構成することがで
きる。前記U−脚及びヨークは、ロックされた状態では
夫々カバープレートの輪郭にほぼ接続し、且つこの場合
にその上側は第1平面の延長部を形成するようにすると
よい、またヨークは、ロックされた状態のときに位置の
安定した突起部分に嵌合することの出来る如く形成する
のが良い、前記突起部分はガイドリングの為の揺動軸受
ブロックとして形成することができ、この場合、その揺
動軸は円筒状のカラーに関して正接方向に芯出しされる
とともに幾何学上の長軸に関して軸心方向に限定距離を
移動することが出来るようにするのが好ましい。
尚、本発明の他の数ある特徴については後述の発明の詳
細な説明の欄においてさらに明らかにされるであろう。
[作用] 請求項1のものでは、ネジキャップの一部が坐り面とし
て作用し、且つこれにより上側の容器の支持されぬオー
バーハング部分が著しく減少することになる。
請求項2による形状はネジキャップを確実に把持するこ
とができる。
請求項3及び4によれば、上方の容器のための支持面の
大きさと、ネジキャップ形成のための材料の使用量との
兼ね合い点を見出すことができる。
請求5−7及び10によれば、容器が積み重ねられる際
に、ネジキャップは限定された位置にあり、且つこの位
置に確実にロックされる。
請求項8,9及び11によれば、ネジキャップは常時ガ
イドリングを介して成型ノズルに保持される。
請求項12によれば、成型ノズルを別個の射出成型部品
として製造することにより、必要な形状に関する精度お
よび形状の安定性の改善が果される。
請求項13によれば、長溝は最終状態では両側を限定さ
れているのでガイドリングの突起が上って外されること
はない、他方突起は成型ノズルが未だノズルの取付口に
取付けられていない限り問題なく長さ方向の溝の中に嵌
込まれる。
請求項14によれば、多数の容器を上下に積み重ねる際
に芯出しが自動的に果される。
[実施例] 以下、本発明を図示した実施例に基づいて説明する。
第1図〜第3図に於ては20リットル合成樹脂製容器1
5が図示されている。この容器は底部壁1B(第2図)
、上部壁17(第1図及び第3図)、正面壁18.背面
壁18および2つの側面壁21.22を持つ、上部壁1
7は正面壁18の方向に傾く傾斜部分23を持ち、そし
てその間の鈍角は約115°である。
この傾斜部分23には、そのほぼ中央に突き出るノズル
の取付口24(第3図)が同時成型されている。この取
付口は外ネジ25を持ち、且つ部分23の表面に直角で
あり、さらに水平面27に対して約115’の等しい鈍
角を為す幾何学上の長軸26に、 同軸的である。上部
壁17には傾斜部分23に続いて第1図及び第3図にお
いてその右に3本の棒状の握り28.29および30が
成型されており、それらの上端は仮想平面27に正接す
る。少なくともこの事は2つの側壁21.22に夫々続
く握り28.29に当てはまる。中央の握り30は幾ら
か低い位置に在るか、又は小さい容器の場合には完全に
省略することが出来る。握りの下には握り用のくぼみ3
1があり、且つその下に上部壁17が連なっている。上
述の合成樹脂製容器15は特に射出ブロー成型されてい
る。
第3図の分解図に於て別個に合成樹脂射出成型部品とし
て製作される可き追加部分、すなわち成型ノズル32.
ガイドリング33および揺動レバー35を持つネジキャ
ップ34が示されている。
以下にこれらの部品を更に詳述する。先ず総合的な概念
を明らかにする為に第3図に従ってそれらの互相間の作
用を示すこととする。
成型ノズル32は第6図から知ることの出来る内ネジ3
Bを持つ、この内ネジ3Bは前記外ネジ25に嵌込まれ
るものである。従って成型ノズル32はノズル取付口2
4に固定されることが出来るが、この場合にネジは単に
補助機能を持つに過ぎず、後には事実上最早や用いられ
ることはない、成型ノズル32は、それに同時成型され
ているラジアル方向に突き出しているプレートセグメン
ト37が正確に容器の対称面に於て握り30に向って芯
出しされる如く取付けられる。このプレートセグメント
37には揺動軸受ブロック38があり、この部分に於て
ガイドリング33に正接的に同時成型されている突出部
が支持されるようになっている。
ガイドリング33は後述の支持によって、平面27に平
行に且つノズル取付口24に関して正接的に芯出しされ
た揺動軸41の周りに、第3図の紙面に於て時計方向に
上に向って跳ね上げることが出来る。同時に突出部39
は、前記成型ノズ4ル32の揺動軸受ブロック38の中
で幾何学上の長軸28に平行な方向に限定された形で摺
動することが出来る。ガイドリング33は、ネジキャッ
プ34の周縁溝42に、このネジキャップ34がガイド
リング33に相対的に回転することが出来且つ軸方向に
は事実上動かすことが出来ぬ形で嵌合する。従ってネジ
キャップ34は紛失することなく成型ノズル32に耐着
した状態に保たれ、しかも必要に応じてネジの着脱と同
時に跳ね上げて外すことが出来る。
第1図による閉じられた状態では上部717の方向に盃
状に開いている揺動レバー35のヨーク(Joch)4
3は、揺動軸受ブロック38を上から把持してこれと嵌
合し、従ってネジキャップ34をその正確な回転位置に
固定する。
ネジキャップ34の上側には第1の平面44が形設され
、これは第1図による閉じた状態ではネジキャップの最
上端部として平面27(第3図)に正接し、且つ握り2
8.29の上端と共に別のその上に立てられる容器の底
部壁に対する支持面の役割を果す、それに対応する坐り
面45,411および47は、第2図によれば底部壁1
6の中に盆状に、例えば握り28.29の厚みの半分に
相当する程度にくぼめられる。このため、上下に重ねら
れる容器の形状によるロック作用が生れ、これが積み重
ねを正しく芯出しする役目を果す。
揺動レバー35は第1図によればネジキャップ34の輪
郭に応じた形状を持ち、従ってロックされた状態ではネ
ジキャップ34の延長部を為し、同時にその上に重ねら
れる容器のくぼんだ坐り面47に支持される形で接する
。何れにせよ、揺動レバー35はそれが正しく嵌合して
いる時には第1の平面44よりも上に突き出ることはな
い、従って容器が正しく閉じられていない時には別の容
器がその上に置かれる時にその事が直ちに判る。従って
上下に積み重ねられた容器は常に正しく閉じられ、かつ
ロックされていることが保障されている。
第1図から知ることが出来る如くネジキャップ34の、
外に取付けられている揺動レバー35を手袋を着用した
ままでも問題なく掴み、かつ跳ね上げることが出来る。
成型ノズル32は第4図から第6図に於ては現寸大で示
されている。これはほぼ円筒状を為し、且つ円筒の内部
に上述の内ネジ36を、又外部にDE353573B 
AIに記載されている如き種類のセグメント化された外
ネジ48を持つ、この成型ノズル32の上部にはリング
カラー50がラジアル方向に内方に向って突き出ており
、その内側のリング平面51はノズル取付口24の端面
に気密的に接触し得る如く整えられている。特に気密度
を改善する為に、バッキングリング52が溝53の中に
入れられる。外部のリング面54はネジキャップ34の
内面に接する。この成型ノズル32の下部には既述のプ
レートセグメント37が同時成型され、且つこれには後
述される揺動軸受ブロック38が附設されている。
揺動軸受ブロック38は正接方向に間隔を距てて設けら
れた2つの軸受(Lageraugen)55.58か
ら成り、その互いに向い合い且つ互いに平行な側面57
.5日の中に、夫々長軸2B方向に延びる長溝59.G
が成型されている。第6図に於る長溝80の例ではこれ
は上側は軸受5Bと同じ材料を使用した円弧状の立上り
部81により限定されるが、下側は開放状態であること
が判る。
最後に成型ノズル32の下縁には、組立てられた状態で
この成型ノズル32が前記上部壁17の傾斜部分23に
ピッタリと接触する為に、上部壁17(又はその傾斜部
分23)とノズルの取付口24との間の移行部のふくら
み部分に対するスペースを与える漏斗状の拡がりB2が
設けられている。
前記揺動軸受ブロック38には、側面57.58に夫々
相対し、互いに反対の方向を向き、且つ互いに平行なる
如く配置された軸受55、58の外面83,134に、
嵌入用の突出部Ei5.88が形成されている。但し、
これに就ては後述することとする。軸受55.5Bのラ
ジアル方向内側へ向う壁97、f18は、成型ノズル3
2の円筒部分と同心円的であり且つこの円筒部分とは距
離を距てているので、ネジキャップ34の後述の円筒状
のカラーが入り込むスペースを持つことが出来る。
ガイドリング33は第7図及び第8図によれば一箇所で
途切れており、且つこのラジアル方向の分離平面69に
関して対称的な形で第8図の側面見取図の膝の形に似た
周囲突出物71を持つ、この周囲突出物7里には、正接
方向で且つ互いに反対方向に向う円形のジャーナル72
.73が立上っており、これらジャーナル72.73の
直径はラジアル方向に計られた前記成型ノズル32の長
溝59,130  (第4図)の内矩幅よりも小さく、
且つ高さは長溝59,80の深さに等しい、ジャーナル
72.73の間の突出体71の幅は側面57.58の間
の距離よりも幾らか小さいが、然し、突出体71が側面
57’、58の間を導かれる時にコシることはないのと
同時に横向きになることもない程度に短いにとどまる。
ネジキャップ34は第9図及び第10図によれば、D 
E353573B AIに記載されている如く、成型ノ
ズル32のセグメント化された外ネジ48に対応するセ
グメント化された内壁75を持つ円筒状カラー74を備
えている。このネジ継手の持つ長所は、部品が互いに嵌
合され、さらに最大180°の僅かな回転により互いに
ネジ結合の成立することに在る。
円形状のカラー74の外側に円周溝76が設けられてお
り、その中に前記ガイドリング33が僅かな遊びを以っ
て嵌込まれる。ガイドリング33は分離平面69(第7
図)に於て途切れている為にそれは下側から(第10図
の)カラー74を越えて円周溝76の中に嵌込まれる如
く拡げられても問題はない。
円筒状カラー74にはカバープレート77が続き、且つ
その内面は成型ノズル32の開口を密に閉じる如く整え
られている。この為にカバープレート77には一つの閉
鎖プレート78が同軸的に回転することの出来る如く嵌
込まれている。閉−鎖プレート78の上37Bは閉じた
状態ではリングリブ81に気密的に押し付けられるのに
対しその下側82はそれに接するパフキングリング83
を以って成型ノズル32のリング面54に気密的に押し
付けられる。カラー74とともに一体的に射出成型され
るカバープレート77は、第9図に示すように、上から
見た図に於ては−、般に角を丸められた矩型の輪郭を持
つ0輪郭は又正方形又は8角形であることも可能であり
、要はネジギャップを滑ることなく掴んで廻すことの出
来る如く単に非真円であればよい、示された矩型の形状
は美観的にも勝れている。何故ならばそれは矩型の容器
の形状に調和し、且つ取扱いが容易である上に揺動レバ
ーa5にとって安定した保持手段を形成するからである
カバープレート77の上側は屋根形に折れ曲っており、
第1平面44と第2平面84並びにその間に在る丸味部
分85に分かれている。第2平面84はラジアル方向の
みならず又それに交差する方向に見ても幾何学上の長軸
28に関して直角を為す、第1平面44はそれに対して
ラジアル方向には幾何学上の長軸26と約65°の鋭角
を為す如く傾斜しており、直交方向には長軸2Bに対し
て直角を為す、この場合に第1平面44はラジアル方向
にその外縁(第9図及び第10図の右側)から完全に中
央比もしくは幾何学上の長軸26迄ではなく、この距離
の約%にわたる程度に延びるに過ぎない、仮にこれが更
に延びるならば第10図の見取図でのカバープレート7
7の左の部分は更に厚くなければならぬこととなり、こ
の事は充填射出成型体の形状に過大な厚みの片寄りを招
くことを意味することになる。第1平面44の位置を閉
じた状態で示す第3図においてハツチングにより示され
た輪郭88から、この折れ曲ったカバープレート77の
上側によっても、支持作用が大幅に拡がったことを知る
ことが出来る。
カバープレート77は4つの夫々平面を為す周囲面97
、8B、89、80を持ち、これらは丸められたコーナ
を介して互いにつながり合っている0周囲面87は幾何
学上の長軸2Bに関して幾らか傾いているのに対し他の
3つの周面は幾何学的長軸28に平行な位置に設けられ
ている。第1平面44が楔状に傾斜している為に、側方
の周囲面88および90は台形の形状を持ち、且つ周囲
面89はそれにより幅の狭い帯状に縮小している。
揺動レバー35は、U字型にカバープレート77を囲ん
でおり、この場合にそのU−脚91%J2は周囲面88
、80に接している。そして、この揺動レバー35は、
幾何学上の長軸26に交叉する直交軸の周りに揺動の出
来る如くカバープレート77に於て支持されている。こ
の為にカバープレート77には、相対する形で2つの短
い袋穴が設けられており、且つその中に、U−脚91.
92の内側に同時成型で形成されたジャーナルが収めら
れている。但し、任意の他の形の支持法も又この場合考
えることが出来る。揺動レバー35のヨーク43は周囲
面89に連゛統しており、且つその上側84は第10図
に示されたロック状態では第1平面44の続きを形成す
る。第10図に於ては破線によりU−脚91.92の輪
郭も又示されている。これからU−脚が斜めに走行し又
円筒状カラー74の部分をも覆うことを知ることが出来
る。閉じた蓋を開く為に揺動レバー35は図示されたロ
ックされた位置から180°以上左方に揺動されること
が出来る。
ヨーク43は下側に、即ち組立てられた状態で上部壁1
7.23の方に開放された天井壁95(上側94と共に
)、僅かに湾曲したほぼ幾何学上の長軸26に同心的に
走行する端面壁96および2つの平行に対立する側内面
壁97.98を備えた中空体の形態を持つ、これら側内
面壁97.98から外方に夫々円弧部分99,100が
分岐し、且つこれらはコーナを介して夫々のU−脚81
又は82に移行する。側内面壁97.38の間の間隔は
前記軸受55.56の外面133.1114  (第4
図)の間の間隔よりも幾らか大きい為に、軸受ブロック
38は丁度この中空体であるヨーク43の中に嵌合する
ことが出来る。第10図によれば側内面壁98には嵌入
用のくぼみ101が、対向する側内面壁87の場合と同
様に設けられる。嵌入くぼみ101はネジキャップ34
が閉じた位置および揺動レバー35がロックされた位置
に於て、嵌入用の突出体θ5,8B  (第4図)がそ
の中に嵌入する如き位置に設けられている。側内面99
7.98の持つ成る弾性によって、それに必要なバネ作
用を利用することが出来る。
上記の部品の完全な容器への組立ては下記の如く簡単に
仕組まれている。先ずガイドリング33がネジキャップ
34の周囲溝76の中に嵌込まれる0次に5.ガイドリ
ング33の突起71が、(尚)開いている下側から、ジ
ャーナル72 、73が長軸溝59,80の中に収まる
如く、成型ノズル32の軸受55,513の間に挿入さ
れる。これによりガイドリング33もその分離位置に於
て充分に堅く保持され、最早やネジキャップ34から脱
落することはなくなる。これにより成型ノズル32は(
それに固定された部分と共に)ノズル取付口24にネジ
込まれる。これにより上部壁17.23はガイドリング
33の突起71が軸受穴55.5f1の間のその支持位
置から抜は落ちることを阻止する0以上で組立ては終る
成型ノズル32とノズルの取付口24との間の継手がネ
ジであることから、傷み易い部分を取替える為にこの組
立て状態を解くことが出来る。この修理の可能性が不要
な場合には上記の代りに接着継手を利用することが出来
る。
上記の記述は10リツトル又は30リツトルの容積の容
器にも同様に当てはまると考えることが出来る。小型の
容器は上記の実施例とは主として中央の握りが省略され
る点に於て区別されることが出来る。
[発明の効果] 請求項1によれば、上下に積み上げた合成樹脂製容器が
、中身が揺れ動いたりすることにより崩れ落ちる危険が
解消される。
請求項2によれば、ネジギャップを容易且つ確実に正し
い閉鎖一回転位置に移すことができる。
請求項3及び4によれば、ネジキャップはその片側にお
いて、それが経済的に射出成型部分として製作できなく
なる程の高さを必要とすることがなくなる。
請求項5〜7及び10によれば、エルグノミツク上合理
的で且つ安定した揺動レバーロック装置が提供される。
請求項8,9及び11によれば、ネジキャップは紛失す
ることなくしかも操作を阻害されることなく保持且つ使
用される。
請求項12によれば、請求項9及び1oにしたがって成
形される突起部品が合成樹脂製容器の上部壁から直接同
時成型により作られる時よりも高い精度と安定性を保障
されることが出来る。
請求項13によれば、ガイドリングの装着と保持が容易
且つ確実な合成樹脂製容器が提供される。
請求項14によれば、多くの合成樹脂製容器の積み重ね
をより確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明による合成樹脂製容器の斜視図、第2図は
第1図の合成樹脂製容器の底部壁を外部から見た縮尺の
小さい図、第3図は第1図の合成樹脂製容器の一部側面
を示す分解図、第4図は第3図の成型ノズルの平面図、
第5図は第4図の矢符5の方向から見た側面図、第6図
は第4図の6−6矢視力向の断面図、第7図は第3図の
ガイドリングの平面図、w48図は第7図の矢符8の方
向から見た側面図、第9図は第3図のネジキャップの平
面図、第10図は第9図の10−10矢視方向の断面図
である。 15・・・合成樹脂製容器、1G・・・底部壁、17・
・・上部壁、18・・・正面壁、18・・・背面壁、2
0.21・・・側面壁、27・・・仮想平面、28.2
9・・・握り、32・・・成型ノズル、34・・・ネジ
キャップ、44・・・第1平面。 特許出願人  グオル7クム・ジーマン代  理  人
   鈴  江  孝  −升 理 ず FI[i、1 \/ FIG、7 FIG、9

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底部壁、それに相対する上部壁、正面壁、それに
    相対する背面壁、および2つの側面壁、上部壁の正面壁
    に向って傾斜する部分に位置する成型ノズル、成型ノズ
    ルを閉じる為のネジキャップ、および閉じる為に予め定
    められた回転位置にネジキャップをロックするための装
    置、且つ2つの互いに間隔を距てて上部壁に並ぶ形で成
    型された棒状の握り部分を備え、この握り部分の上端部
    が底部壁の坐り面に平行な仮想の平面に正接し、しかも
    、 ネジキャップ34の上側が、閉じられた状態で仮想平面
    27に正接するネジキャップの最も高い位置としての第
    1平面44を備えていることを特徴とする、 10リットルおよびそれ以上の範囲の容量を持つ合成樹
    脂製容器。
  2. (2)ネジキャップ34が、成型ノズル32の外壁48
    に対応する内側ネジ75を持つ円筒状のカラー74並び
    に円筒状のカラーに続くカバープレート77を持ち、且
    つその内面が成型開口の気密的な閉鎖に適合しており、
    且つその上側の外面は第1平面44を持ち、且つこの場
    合に、カバープレート77が円筒状のカラー74の幾何
    学上の長軸26方向の投影に於て非真円の特に矩型の輪
    郭を持つことを特徴とする、 請求項1に記載の合成樹脂製容器。
  3. (3)第1平面44が、ラジアル方向には円筒状のカラ
    ー74の幾何学上の長軸26に対して鋭角を為すととも
    に直交方向には幾何学上の長軸26に関して直角をなし
    、且つ丸味85を以って第2平面84に移行し、且つこ
    の第2平面は、ラジアル方向及び直交方向に幾何学上の
    長軸26に関して夫々直角をなすことを特徴とする、 請求項2に記載の合成樹脂製容器。
  4. (4)第1平面44はラジアル方向にその外側縁89か
    らの距離の約2/3にわたり幾何学上の長軸26の方向
    に延びていることを特徴とする、 請求項3に記載の合成樹脂製容器。
  5. (5)カバープレート77が、正方形又は矩形の輪郭に
    応じて、4つの夫々が平面で且つ丸められたコーナを介
    して互いが結合された周縁部87、88、89、80を
    持ち、ネジキャップ34のロックの為の装置がU字型の
    揺動レバー35を持ち、且つそのU型の脚91、92は
    カバープレート77の相対する周縁面88、90に於て
    揺動し得る如く支持され、且つそのヨーク43はロック
    された時に上部壁17に向って開いている中空体の形状
    を持ち、且つこの中空体はネジキャップが閉じた場合に
    は、成型ノズル32に関して位置の安定した突起部分3
    8を把持することを特徴とする、 請求項2に記載の合成樹脂製容器。
  6. (6)U−脚91、92およびヨーク43はロックされ
    た状態では夫々カバープレート77の輪郭にほぼ接続し
    、且つこの場合にその上側94は第1平面44の延長部
    を形成することを特徴とする、 請求項5に記載の合成樹脂製容器。
  7. (7)揺動レバー35のヨーク43は、ロックされた状
    態の時に位置の安定した突起部分38に嵌合することの
    出来る如く形成されていることを特徴とする、 請求項5に記載の合成樹脂製容器。
  8. (8)突起部分がガイドリング33の為の揺動軸受ブロ
    ック38として形成され、且つその揺動軸は、円筒状の
    カラー74に関して正接方向に芯出しされるとともに幾
    何学上の長軸26に関して軸心方向に限定距離を移動す
    ることが出来ることを特徴とする、 請求項5に記載の合成樹脂製容器。
  9. (9)突起部分38が正接方向に間隔を距てて2つの軸
    受55、56を持ち、その互いに向い合い且つ互いに平
    行に位置する側面57、58に、夫々軸方向に延びる長
    溝59、60が形成され、且つこの長溝は軸方向に限定
    されており、且つガイドリング33の周囲には側面57
    、58の間に延びる突起71が形成されており、且つこ
    の突起71には互いに反対方向に且つ正接方向に延びる
    ジャーナル72、73が設けられており、且つこれらジ
    ャーナル72、73は長溝59、60の中に把持されて
    いることを特徴とする、請求項8に記載の合成樹脂製容
    器。
  10. (10)軸受55、58には、互いに反対の方向に向き
    且つ互いに平行に位置する外面63、64に、側面57
    、58に相対する形で、夫々一つの嵌合用の突出体65
    、66が設けられており、且つこれらは揺動レバー35
    のヨーク43における相対する側内面壁97、98のく
    ぼみ101の中に嵌入することが出来、且つこれがロッ
    クされている時にはヨーク43はキャップ状に2つの軸
    受55、56をカバーすることを特徴とする、 請求項9に記載の合成樹脂製容器。
  11. (11)ガイドリング33がネジキャップ34の円筒状
    のカラー74の周縁溝76の中に摺動陥入していること
    により、ネジキャップがガイドリングに相対的に円筒軸
    心の周りに旋回し得るが然し軸方向には外れることのな
    いよう案内されていることを特徴とする、 請求項8に記載の合成樹脂製容器。
  12. (12)突起部分38が成型ノズル32のラジアル方向
    に突き出ているプレートセグメント37に付設された形
    で同時成型されており、且つこのノズルは正規の使用時
    に一体物として上部壁17、23から突き出るノズル突
    起24に固定的に取付けられていることを特徴とする、 請求項8に記載の合成樹脂製容器。
  13. (13)長溝59、60は軸方向に一方では上部壁17
    により又他方では軸受穴55、56と同じ材料を用いら
    れている立上り部61により限定されていることを特徴
    とする、 請求項9及び12に記載の合成樹脂製容器。
  14. (14)握り28、29およびネジキャップ34の第1
    平面44に対応する形で同種の合成樹脂製容器15が積
    み上げられた時に、握り28、29と第1平面44がそ
    の上に在る合成樹脂製容器の底部壁の領域により囲まれ
    る為に上側の容器が側方にすべることが下側の容器によ
    り防止される如く、底部壁16に坐り面45、46、4
    7が幾らかくぼんだ状態に成型されていることを特徴と
    する、 請求項1に記載の合成樹脂製容器。
JP63289916A 1988-04-29 1988-11-15 合成樹脂製容器 Pending JPH01279038A (ja)

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