JPH04303250A - 局所メモリ拡張能力を有するコンピュータ・システム - Google Patents
局所メモリ拡張能力を有するコンピュータ・システムInfo
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- JPH04303250A JPH04303250A JP3344108A JP34410891A JPH04303250A JP H04303250 A JPH04303250 A JP H04303250A JP 3344108 A JP3344108 A JP 3344108A JP 34410891 A JP34410891 A JP 34410891A JP H04303250 A JPH04303250 A JP H04303250A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパーソナルコンピュータ
、特にマイクロプロセッサ局所バスで使用可能なメモリ
容量を容易に変更できる機能を有するパーソナルコンピ
ュータに関する。
、特にマイクロプロセッサ局所バスで使用可能なメモリ
容量を容易に変更できる機能を有するパーソナルコンピ
ュータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にパーソナルコンピュータ・システ
ム及び特にIBM社のパーソナルコンピュータは広範に
使用され現代社会の多くの分野にコンピュータ能力を提
供している。通常、パーソナルコンピュータ・システム
は、主システム・プロセッサ及び関連した揮発性メモリ
及び不揮発性メモリを有するシステム装置、表示モニタ
、キーボード、1以上のディスケット駆動機構、固定デ
ィスク記憶装置及びオプションの印刷装置から成るデス
ク・トップ、床上設置又はポータブルのマイクロコンピ
ュータと定義することができる。これらのシステムの顕
著な特性の1つはこれらの構成装置を電気的に互いに接
続するマザーボード即ちシステム・プレーナを使用する
ことである。これらのシステムは主に単一のユーザに独
立した計算能力を与えるように設計され且つ個人又は小
規模の事業が購入できるよう価格が安く設定される。 前記パーソナルコンピュータ・システムの例はIBM社
のパーソナルコンピュータ AT及びIBM社のパーソ
ナルシステム/2 モデル25、30、50、60、7
0、80、90及び95である。
ム及び特にIBM社のパーソナルコンピュータは広範に
使用され現代社会の多くの分野にコンピュータ能力を提
供している。通常、パーソナルコンピュータ・システム
は、主システム・プロセッサ及び関連した揮発性メモリ
及び不揮発性メモリを有するシステム装置、表示モニタ
、キーボード、1以上のディスケット駆動機構、固定デ
ィスク記憶装置及びオプションの印刷装置から成るデス
ク・トップ、床上設置又はポータブルのマイクロコンピ
ュータと定義することができる。これらのシステムの顕
著な特性の1つはこれらの構成装置を電気的に互いに接
続するマザーボード即ちシステム・プレーナを使用する
ことである。これらのシステムは主に単一のユーザに独
立した計算能力を与えるように設計され且つ個人又は小
規模の事業が購入できるよう価格が安く設定される。 前記パーソナルコンピュータ・システムの例はIBM社
のパーソナルコンピュータ AT及びIBM社のパーソ
ナルシステム/2 モデル25、30、50、60、7
0、80、90及び95である。
【0003】これらのシステムは大別して2つのファミ
リーに分類することができる。一般にファミリー I
モデルと呼ばれる第1のファミリーは、IBM社のパー
ソナルコンピュータ AT 及び他の ”IBM互換”
マシーンで例示されるバス構成を用いる。ファミリー
II モデルと呼ばれる第2のファミリーは、IBM
社のパーソナルシステム/2 モデル 50 乃至 9
5で例示されるIBM社のマイクロチャネル・バス構成
を用いる。一般に、ファミリー I モデルは主プロセ
ッサとして人気のあるインテル社の8086、8066
又は80286マイクロプロセッサを使用している。こ
れらのプロセッサは1メガバイトのメモリをアドレス指
定する能力を有する。一般に、ファミリー II モデ
ルはインテル社の高速な80286、80386及び8
0486マイクロプロセッサを使用する。これらは速度
の遅いインテル社の8086マイクロプロセッサをエミ
ュレートするように実時間モードで動作するか又はモデ
ルによっては1メガバイトから4ギガバイトまでアドレ
ス指定範囲を拡張する保護モードで動作することができ
る。要するに、80286、80386及び80486
プロセッサの実時間モード特性は8086及び8088
マイクロプロセッサ用に記述されたソフトウェアとのハ
ードウェア互換性を与える。
リーに分類することができる。一般にファミリー I
モデルと呼ばれる第1のファミリーは、IBM社のパー
ソナルコンピュータ AT 及び他の ”IBM互換”
マシーンで例示されるバス構成を用いる。ファミリー
II モデルと呼ばれる第2のファミリーは、IBM
社のパーソナルシステム/2 モデル 50 乃至 9
5で例示されるIBM社のマイクロチャネル・バス構成
を用いる。一般に、ファミリー I モデルは主プロセ
ッサとして人気のあるインテル社の8086、8066
又は80286マイクロプロセッサを使用している。こ
れらのプロセッサは1メガバイトのメモリをアドレス指
定する能力を有する。一般に、ファミリー II モデ
ルはインテル社の高速な80286、80386及び8
0486マイクロプロセッサを使用する。これらは速度
の遅いインテル社の8086マイクロプロセッサをエミ
ュレートするように実時間モードで動作するか又はモデ
ルによっては1メガバイトから4ギガバイトまでアドレ
ス指定範囲を拡張する保護モードで動作することができ
る。要するに、80286、80386及び80486
プロセッサの実時間モード特性は8086及び8088
マイクロプロセッサ用に記述されたソフトウェアとのハ
ードウェア互換性を与える。
【0004】その後、パーソナルコンピュータで用いる
インテル社のマイクロプロセッサに組込まれた技術は、
更に進んだコンピュータ環境、例えば緊密結合又は柔軟
結合された並列即ち複数の処理アレイでの利用が提案さ
れた。より高速のマイクロプロセッサ技術が前記アレイ
に使用されると、本明細書に示すようなパーソナルコン
ピュータ技術でこれまでに生じた問題が前記環境で生じ
ることが予想される。
インテル社のマイクロプロセッサに組込まれた技術は、
更に進んだコンピュータ環境、例えば緊密結合又は柔軟
結合された並列即ち複数の処理アレイでの利用が提案さ
れた。より高速のマイクロプロセッサ技術が前記アレイ
に使用されると、本明細書に示すようなパーソナルコン
ピュータ技術でこれまでに生じた問題が前記環境で生じ
ることが予想される。
【0005】より高速のマイクロプロセッサの、より大
きいメモリ・アドレス指定能力を部分的に用いるように
設計された、より新しいオペレーティング・システムの
出現により、メモリをより高い範囲に拡張する機能の提
供が必要になった。前記拡張は、メモリ容量変更能力を
有するメモリ・モジュールから構成されるシングル・イ
ンライン・メモリ・モジュール、即ちSIMMとして知
られた装置を用いて達成されている。前記拡張は(部分
的に後で詳細に説明する方式を用いて)達成されている
が、より高速のマイクロプロセッサの使用はメモリ・ア
クセスで交換される信号の質及び移行時間をより決定的
なものにする。 ”移行時間” は物理メモリと主プロ
セッサの間で交換されるデータ、アドレス又は他の制御
信号のような信号を交換するのに必要な時間を意味する
。
きいメモリ・アドレス指定能力を部分的に用いるように
設計された、より新しいオペレーティング・システムの
出現により、メモリをより高い範囲に拡張する機能の提
供が必要になった。前記拡張は、メモリ容量変更能力を
有するメモリ・モジュールから構成されるシングル・イ
ンライン・メモリ・モジュール、即ちSIMMとして知
られた装置を用いて達成されている。前記拡張は(部分
的に後で詳細に説明する方式を用いて)達成されている
が、より高速のマイクロプロセッサの使用はメモリ・ア
クセスで交換される信号の質及び移行時間をより決定的
なものにする。 ”移行時間” は物理メモリと主プロ
セッサの間で交換されるデータ、アドレス又は他の制御
信号のような信号を交換するのに必要な時間を意味する
。
【0006】メモリの拡張は、それ自体は既存のパーソ
ナルコンピュータを技術の進歩に適応させるのに望まし
いかもしれないが、前記要求に適応させるためにSIM
Mを使用するときに問題が起きる。特に、1、2、4又
は8メガバイトのように容量を変えるとともに種々のメ
モリ・モジュールの組合せを用いるSIMMを局所メモ
リ・バスに挿入することがあるが、前記SIMMの物理
的な保持に必要なソケットの数及びそれらの間の変動は
インピーダンスの不整合をもたらす。前記インピーダン
スの不整合を解決する方法は可能であるが、バッファリ
ングの増加(メモリ・アクセス又は移行時間を低速にす
る)又はより進歩した半導体技術(費用を増加させる)
を必要とする。
ナルコンピュータを技術の進歩に適応させるのに望まし
いかもしれないが、前記要求に適応させるためにSIM
Mを使用するときに問題が起きる。特に、1、2、4又
は8メガバイトのように容量を変えるとともに種々のメ
モリ・モジュールの組合せを用いるSIMMを局所メモ
リ・バスに挿入することがあるが、前記SIMMの物理
的な保持に必要なソケットの数及びそれらの間の変動は
インピーダンスの不整合をもたらす。前記インピーダン
スの不整合を解決する方法は可能であるが、バッファリ
ングの増加(メモリ・アクセス又は移行時間を低速にす
る)又はより進歩した半導体技術(費用を増加させる)
を必要とする。
【0007】計算環境によってはSIMMの代りにSI
PP(シングル・インライン・ピン・パッケージ)メモ
リ・モジュールが用いられる。SIMMとSIPPの相
違は使用されるコネクタの形式(SIMMはカード・エ
ッジ・コネクタをもちいるが、SIPPはヘッダー・ピ
ンを用いる)から生じる。前記2つの形式はコンピュー
タ・システム環境への取付けに関しては互換性がないが
、SIMMによるメモリ拡張を用いるシステム及びSI
PPを用いるシステムに類似のタイプの問題が生じる。
PP(シングル・インライン・ピン・パッケージ)メモ
リ・モジュールが用いられる。SIMMとSIPPの相
違は使用されるコネクタの形式(SIMMはカード・エ
ッジ・コネクタをもちいるが、SIPPはヘッダー・ピ
ンを用いる)から生じる。前記2つの形式はコンピュー
タ・システム環境への取付けに関しては互換性がないが
、SIMMによるメモリ拡張を用いるシステム及びSI
PPを用いるシステムに類似のタイプの問題が生じる。
【0008】代替のアプローチは、例えば前述の進んだ
パーソナルコンピュータでマイクロチャネル・バスとし
て知られているようなオプション・カード又はボードを
取付けるために設けられたバス構成の部分によりアクセ
スされるメモリ拡張カード又はボードの使用である。こ
のようなアプローチは実行可能であるが、オプション・
カードの取付けによる追加のメモリ容量の取付けは少な
い資源(前記バス上のスロット)を使い果たして前記追
加メモリのアクセスを遅くする。更に、前記追加は高価
なデータ・ドライバを必要とする。これは、電磁適合エ
ミッションを増す可能性があるので予防措置の実施に通
じ、従って信号のアンダーシュート及びオーバーシュー
ト並びにタイミング・スキュー(ゆがみ)の問題を生じ
る。
パーソナルコンピュータでマイクロチャネル・バスとし
て知られているようなオプション・カード又はボードを
取付けるために設けられたバス構成の部分によりアクセ
スされるメモリ拡張カード又はボードの使用である。こ
のようなアプローチは実行可能であるが、オプション・
カードの取付けによる追加のメモリ容量の取付けは少な
い資源(前記バス上のスロット)を使い果たして前記追
加メモリのアクセスを遅くする。更に、前記追加は高価
なデータ・ドライバを必要とする。これは、電磁適合エ
ミッションを増す可能性があるので予防措置の実施に通
じ、従って信号のアンダーシュート及びオーバーシュー
ト並びにタイミング・スキュー(ゆがみ)の問題を生じ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明の第一の目的
は前述の通常のタイプのコンピュータでマイクロプロセ
ッサの局所バスに使用可能なメモリの容量を容易に変更
できる能力を提供することにある。
は前述の通常のタイプのコンピュータでマイクロプロセ
ッサの局所バスに使用可能なメモリの容量を容易に変更
できる能力を提供することにある。
【0010】この発明の第二の目的は、メモリ・モジュ
ールと交換される信号の望ましい品質及び移行時間を保
持すると同時にメモリ容量の拡張を可能にすることにあ
る。
ールと交換される信号の望ましい品質及び移行時間を保
持すると同時にメモリ容量の拡張を可能にすることにあ
る。
【0011】この発明の第三の目的は、メモリの拡張又
は(たぶん)縮小を可能にするように物理的な取付け又
は取外しが容易にできる拡張カードを提供することにあ
る。
は(たぶん)縮小を可能にするように物理的な取付け又
は取外しが容易にできる拡張カードを提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】第一の課題を解決するた
めに本発明では、主マイクロプロセッサによりアクセス
される(所望の又は必要な)1以上の局所メモリ拡張カ
ードが取付けられる。
めに本発明では、主マイクロプロセッサによりアクセス
される(所望の又は必要な)1以上の局所メモリ拡張カ
ードが取付けられる。
【0013】第二の課題を解決するために本発明におい
て、メモリ・モジュールは、システム・バス、プレーナ
入出力(I/O)バス、又はアダプタ・カード(例えば
マイクロチャネル)バスとは異なるマイクロプロセッサ
局所バスに結合される。更に、メモリ・モジュールの結
合は、追加メモリ・モジュールを物理的に挿入するか除
去するかに関係なく、前記バスに対する共有インタフェ
ースを示す制御装置を用いて行われる。
て、メモリ・モジュールは、システム・バス、プレーナ
入出力(I/O)バス、又はアダプタ・カード(例えば
マイクロチャネル)バスとは異なるマイクロプロセッサ
局所バスに結合される。更に、メモリ・モジュールの結
合は、追加メモリ・モジュールを物理的に挿入するか除
去するかに関係なく、前記バスに対する共有インタフェ
ースを示す制御装置を用いて行われる。
【0014】本発明により第三の課題を解決することに
より、本発明に従って構築されたパーソナルコンピュー
タのユーザは、最初の要求にふさわしい最小のメモリ容
量しか持たないコンピュータで先ず開始し、後に容易に
拡張する、即ち変化する要求を満たすようにメモリ容量
を調整することができる。更に、前記調整はコンピュー
タの使用場所でダウンタイム、即ち当該コンピュータを
サービスから除外する時間を最小にして容易に達成する
ことができる。
より、本発明に従って構築されたパーソナルコンピュー
タのユーザは、最初の要求にふさわしい最小のメモリ容
量しか持たないコンピュータで先ず開始し、後に容易に
拡張する、即ち変化する要求を満たすようにメモリ容量
を調整することができる。更に、前記調整はコンピュー
タの使用場所でダウンタイム、即ち当該コンピュータを
サービスから除外する時間を最小にして容易に達成する
ことができる。
【0015】
【実施例】本発明の良好な実施例を示す添付図面に関連
して、本発明は以下に詳細に記述されるが、以下の説明
の初めに、ここに記述された発明を、本発明の良好な結
果を達成しつつ、当業者が変更できることが理解される
べきである。従って、本明細書の以下の記述は本発明に
限定されずに幅広く当業者に開示されるものであること
が理解されるべきである。本発明は特にパーソナルコン
ピュータに関連して以下に記述されるが、メインフレー
ム及び中型即ちミニコンピュータを含む既知の広範囲の
サイズ及びタイプにわたるコンピュータに適用できるこ
とが、特にコンピュータ設計・使用分野の当業者に認識
されるであろう。
して、本発明は以下に詳細に記述されるが、以下の説明
の初めに、ここに記述された発明を、本発明の良好な結
果を達成しつつ、当業者が変更できることが理解される
べきである。従って、本明細書の以下の記述は本発明に
限定されずに幅広く当業者に開示されるものであること
が理解されるべきである。本発明は特にパーソナルコン
ピュータに関連して以下に記述されるが、メインフレー
ム及び中型即ちミニコンピュータを含む既知の広範囲の
サイズ及びタイプにわたるコンピュータに適用できるこ
とが、特にコンピュータ設計・使用分野の当業者に認識
されるであろう。
【0016】本発明を実施するマイクロコンピュータ1
0が図1に示されている。前述のように、マイクロコン
ピュータ10は関連したモニタ11、キーボード12及
び印刷装置又はプロッタ14を備えているであろう。マ
イクロコンピュータ10は、図2に示すようにディジタ
ル・データを処理し記憶するために電源を供給されたデ
ータ処理及び記憶コンポーネントを支持するために囲わ
れシールドされる容積をシャーシ19と共同して決める
内側のシールド部材18及び装飾された外側の部材16
で形成されたカバー15を有する。これらのコンポーネ
ントのうちの少なくとも幾つかは多重層プレーナ20即
ちマザーボードに取付けられる。マザーボードはシャー
シ19に取付けられ且つ前述の識別されたものを含むマ
イクロコンピュータ10のコンポーネントとフロッピー
・ディスク装置、種々の形式の直接アクセス記憶装置、
アクセサリ・カード又はボード等のような他の関連した
エレメントとを電気的に相互接続する手段を提供する。
0が図1に示されている。前述のように、マイクロコン
ピュータ10は関連したモニタ11、キーボード12及
び印刷装置又はプロッタ14を備えているであろう。マ
イクロコンピュータ10は、図2に示すようにディジタ
ル・データを処理し記憶するために電源を供給されたデ
ータ処理及び記憶コンポーネントを支持するために囲わ
れシールドされる容積をシャーシ19と共同して決める
内側のシールド部材18及び装飾された外側の部材16
で形成されたカバー15を有する。これらのコンポーネ
ントのうちの少なくとも幾つかは多重層プレーナ20即
ちマザーボードに取付けられる。マザーボードはシャー
シ19に取付けられ且つ前述の識別されたものを含むマ
イクロコンピュータ10のコンポーネントとフロッピー
・ディスク装置、種々の形式の直接アクセス記憶装置、
アクセサリ・カード又はボード等のような他の関連した
エレメントとを電気的に相互接続する手段を提供する。
【0017】シャーシ19は22に示すベース、24に
示す前部パネル及び25に示す後部パネルを有する(図
2)。前部パネル24は、磁気又は光学ディスクのため
のディスク装置、補助テープ装置等のようなデータ記憶
装置を支持するための少なくとも1つの開放ベイ(及び
図示の形式の4つのベイ)を定める。図示の形式では、
一対の上部ベイ26、28及び一対の下部ベイ29、3
0が設けられている。一方の上部ベイ26は(3.5イ
ンチ(8.89cm)型の駆動機構のような) 最初の
サイズの周辺装置を支持するのに適合するが、他方の上
部ベイ28は(3.5インチ型及び5.25インチ(1
3.335cm)型のような) 2つのサイズのうちの
選択された1つの駆動機構を支持するのに適合する。そ
して下部ベイはただ1つのサイズ(3.5インチ型)
の装置を支持するのに適合する。
示す前部パネル及び25に示す後部パネルを有する(図
2)。前部パネル24は、磁気又は光学ディスクのため
のディスク装置、補助テープ装置等のようなデータ記憶
装置を支持するための少なくとも1つの開放ベイ(及び
図示の形式の4つのベイ)を定める。図示の形式では、
一対の上部ベイ26、28及び一対の下部ベイ29、3
0が設けられている。一方の上部ベイ26は(3.5イ
ンチ(8.89cm)型の駆動機構のような) 最初の
サイズの周辺装置を支持するのに適合するが、他方の上
部ベイ28は(3.5インチ型及び5.25インチ(1
3.335cm)型のような) 2つのサイズのうちの
選択された1つの駆動機構を支持するのに適合する。そ
して下部ベイはただ1つのサイズ(3.5インチ型)
の装置を支持するのに適合する。
【0018】前記構造を本発明に関連づける前に、本発
明以前に構成された一般的なパーソナルコンピュータ・
システムの通常の動作の概要は再検討に値するであろう
。図3に示されているパーソナルコンピュータ・システ
ムのブロック図はこのようなコンピュータ・システムの
種々のコンポーネント(前記プレーナに取付けられたコ
ンポーネント及び前記プレーナとI/Oスロット及び前
記パーソナルコンピュータ・システムの他のハードウェ
アとの接続を含む)を示す。前記プレーナに接続される
のは、高速CPU局所バス34によりバス制御タイミン
グ装置35を介してメモリ制御装置36に接続され更に
揮発性ランダム・アクセス・メモリ(RAMモジュール
38)に接続されるマイクロプロセッサ32から成る主
プロセッサである。マイクロプロセッサは適切なものな
らどれも使用できるが、1つの適切なマイクロプロセッ
サはインテル社から市販されている80386である。
明以前に構成された一般的なパーソナルコンピュータ・
システムの通常の動作の概要は再検討に値するであろう
。図3に示されているパーソナルコンピュータ・システ
ムのブロック図はこのようなコンピュータ・システムの
種々のコンポーネント(前記プレーナに取付けられたコ
ンポーネント及び前記プレーナとI/Oスロット及び前
記パーソナルコンピュータ・システムの他のハードウェ
アとの接続を含む)を示す。前記プレーナに接続される
のは、高速CPU局所バス34によりバス制御タイミン
グ装置35を介してメモリ制御装置36に接続され更に
揮発性ランダム・アクセス・メモリ(RAMモジュール
38)に接続されるマイクロプロセッサ32から成る主
プロセッサである。マイクロプロセッサは適切なものな
らどれも使用できるが、1つの適切なマイクロプロセッ
サはインテル社から市販されている80386である。
【0019】本発明は後に図4のシステム・ブロック図
において詳細に記述されるが、以下の図3の説明の初め
に理解されるべきことは、本発明による装置及び方法は
他のハードウェア構成のプレーナ・ボードとともに使用
できるように企図されていることである。例えば、シス
テム・プロセッサはインテル社の80286又は804
86マイクロプロセッサかもしれない。更に、システム
は、ある適切なアレイに配列された複数のプロセッサを
用いるシステムであるかもしれない。
において詳細に記述されるが、以下の図3の説明の初め
に理解されるべきことは、本発明による装置及び方法は
他のハードウェア構成のプレーナ・ボードとともに使用
できるように企図されていることである。例えば、シス
テム・プロセッサはインテル社の80286又は804
86マイクロプロセッサかもしれない。更に、システム
は、ある適切なアレイに配列された複数のプロセッサを
用いるシステムであるかもしれない。
【0020】図3で、(データ、アドレス及び制御コン
ポーネントを含む)CPU局所バス34はマイクロプロ
セッサ32、数学コプロセッサ39、キャッシュ制御装
置40及びキャッシュ・メモリ41の接続を可能にする
。CPU局所バス34にはバッファ42も結合される。 バッファ42自体は(CPU局所バス34よりも)低速
のシステム・バス44(アドレス、データ及び制御コン
ポーネントを含む)に接続される。システム・バス44
もアドレス、データ及び制御コンポーネントを含む。シ
ステム・バス44はバッファ42とバッファ68の間に
も接続される。システム・バス44は更にバス制御タイ
ミング装置35及びDMA装置48に接続される。DM
A装置48は中央アービトレーション装置49及びDM
A制御装置50から成る。バッファ51はシステム・バ
ス44とマイクロチャネル・バス52のようなオプショ
ンのバスとの間にインタフェースを設ける。マイクロチ
ャネル・アダプタ・カードを支持する複数のI/Oスロ
ット54がバス52に接続される。前記マイクロチャネ
ル・アダプタ・カードは更にI/O装置又はメモリに接
続することができる。
ポーネントを含む)CPU局所バス34はマイクロプロ
セッサ32、数学コプロセッサ39、キャッシュ制御装
置40及びキャッシュ・メモリ41の接続を可能にする
。CPU局所バス34にはバッファ42も結合される。 バッファ42自体は(CPU局所バス34よりも)低速
のシステム・バス44(アドレス、データ及び制御コン
ポーネントを含む)に接続される。システム・バス44
もアドレス、データ及び制御コンポーネントを含む。シ
ステム・バス44はバッファ42とバッファ68の間に
も接続される。システム・バス44は更にバス制御タイ
ミング装置35及びDMA装置48に接続される。DM
A装置48は中央アービトレーション装置49及びDM
A制御装置50から成る。バッファ51はシステム・バ
ス44とマイクロチャネル・バス52のようなオプショ
ンのバスとの間にインタフェースを設ける。マイクロチ
ャネル・アダプタ・カードを支持する複数のI/Oスロ
ット54がバス52に接続される。前記マイクロチャネ
ル・アダプタ・カードは更にI/O装置又はメモリに接
続することができる。
【0021】アービトレーション制御バス55はDMA
制御装置50及び中央アービトレーション装置49をI
/Oスロット54及びディスケット・アダプタ56に結
合する。メモリ制御装置59、アドレス多重記憶制御装
置60及びデータ・バッファ61から成るメモリ制御装
置36も、システム・バス44に接続される。更に、メ
モリ制御装置36はRAMモジュール38で表わされた
ランダム・アクセス・メモリに接続される。メモリ制御
装置36はマイクロプロセッサ32へ(から)のアドレ
スをRAMモジュール38の特定の領域に写像するロジ
ックを含む。このロジックはBIOSが前に占有したR
AMを回収するために用いる。ROM64を使用可能又
は使用禁止にするのに用いるROM選択信号(ROMS
EL)もメモリ制御装置36により生成される。
制御装置50及び中央アービトレーション装置49をI
/Oスロット54及びディスケット・アダプタ56に結
合する。メモリ制御装置59、アドレス多重記憶制御装
置60及びデータ・バッファ61から成るメモリ制御装
置36も、システム・バス44に接続される。更に、メ
モリ制御装置36はRAMモジュール38で表わされた
ランダム・アクセス・メモリに接続される。メモリ制御
装置36はマイクロプロセッサ32へ(から)のアドレ
スをRAMモジュール38の特定の領域に写像するロジ
ックを含む。このロジックはBIOSが前に占有したR
AMを回収するために用いる。ROM64を使用可能又
は使用禁止にするのに用いるROM選択信号(ROMS
EL)もメモリ制御装置36により生成される。
【0022】図3のマイクロコンピュータ・システムは
基本1メガバイトRAMモジュールとともに示されるが
、オプションのメモリ・モジュール65〜67で示すよ
うに追加のメモリを相互接続することができる。
基本1メガバイトRAMモジュールとともに示されるが
、オプションのメモリ・モジュール65〜67で示すよ
うに追加のメモリを相互接続することができる。
【0023】システム・バス44とプレーナI/Oバス
69の間にラッチ・バッファ68が結合される。プレー
ナI/Oバス69はアドレス、データ及び制御コンポー
ネントをそれぞれ含む。プレーナI/Oバス69に沿っ
て結合されるのは、種々のI/Oアダプタ及びその他の
コンポーネント、例えば(モニタ11を駆動するのに用
いる)表示アダプタ70、CMOSクロック72、不揮
発性CMOS RAM74(以下、NVRAMと呼ぶ)
、RS232アダプタ76、並列アダプタ78、複数の
タイマ80、ディスケット・アダプタ56、割込み制御
装置84及び読取専用メモリ(ROM)64である。R
OM64はマイクロプロセッサ32のI/O装置とオペ
レーティング・システムの間をインタフェースするため
に用いるBIOSを含む。ROM64に記憶されたBI
OSはRAM38に複写してBIOSの実行時間を減ら
すことができる。更に、ROM64は(ROMSEL信
号を介して)メモリ制御装置36に応答する。もしRO
M64がメモリ制御装置36により使用可能になれば、
BIOSはROMから実行される。もしROM64がメ
モリ制御装置により使用禁止になれば、ROMはマイク
ロプロセッサ32からのアドレス問合せに応答しない(
即ちBIOSはRAMから実行される)。
69の間にラッチ・バッファ68が結合される。プレー
ナI/Oバス69はアドレス、データ及び制御コンポー
ネントをそれぞれ含む。プレーナI/Oバス69に沿っ
て結合されるのは、種々のI/Oアダプタ及びその他の
コンポーネント、例えば(モニタ11を駆動するのに用
いる)表示アダプタ70、CMOSクロック72、不揮
発性CMOS RAM74(以下、NVRAMと呼ぶ)
、RS232アダプタ76、並列アダプタ78、複数の
タイマ80、ディスケット・アダプタ56、割込み制御
装置84及び読取専用メモリ(ROM)64である。R
OM64はマイクロプロセッサ32のI/O装置とオペ
レーティング・システムの間をインタフェースするため
に用いるBIOSを含む。ROM64に記憶されたBI
OSはRAM38に複写してBIOSの実行時間を減ら
すことができる。更に、ROM64は(ROMSEL信
号を介して)メモリ制御装置36に応答する。もしRO
M64がメモリ制御装置36により使用可能になれば、
BIOSはROMから実行される。もしROM64がメ
モリ制御装置により使用禁止になれば、ROMはマイク
ロプロセッサ32からのアドレス問合せに応答しない(
即ちBIOSはRAMから実行される)。
【0024】クロック72は日時の計算に用いられNV
RAMはシステム構成データの記憶に用いられる。即ち
、NVRAMは現在のシステム構成を記述する値を含む
。例えば、NVRAMは固定ディスク又はディスケット
の容量、表示のタイプ、メモリの量、時間、データ等を
記述する情報を含む。特に重要なのは、NVRAMはメ
モリ制御装置36で用いられBIOSがROMからラン
されるかRAMからランされるかを判定し且つBIOS
RAM で用いるように企図されたRAMを回収すべ
きかどうかを判定するデータ(1ビットのこともありう
る)を含む。更に、特別な構成プログラム、例えばSE
T(セット)構成が実行されるときは必ず、これらのデ
ータはNVRAMに記憶される。SET構成プログラム
の目的はシステムの構成を特徴づける値をNVRAMに
記憶することである。
RAMはシステム構成データの記憶に用いられる。即ち
、NVRAMは現在のシステム構成を記述する値を含む
。例えば、NVRAMは固定ディスク又はディスケット
の容量、表示のタイプ、メモリの量、時間、データ等を
記述する情報を含む。特に重要なのは、NVRAMはメ
モリ制御装置36で用いられBIOSがROMからラン
されるかRAMからランされるかを判定し且つBIOS
RAM で用いるように企図されたRAMを回収すべ
きかどうかを判定するデータ(1ビットのこともありう
る)を含む。更に、特別な構成プログラム、例えばSE
T(セット)構成が実行されるときは必ず、これらのデ
ータはNVRAMに記憶される。SET構成プログラム
の目的はシステムの構成を特徴づける値をNVRAMに
記憶することである。
【0025】さて、図4及び図5で、本発明の顕著な特
徴に注目されたい。本発明を実施するパーソナルコンピ
ュータの動作コンポーネントの多くは前述の従来の構成
のコンピュータのものと同一であるので、説明が重複し
ないように前記コンポーネントに関する詳細な説明は行
わない。代りに、図4では、同じコンポーネントを10
0代の参照番号を用いて表示する。
徴に注目されたい。本発明を実施するパーソナルコンピ
ュータの動作コンポーネントの多くは前述の従来の構成
のコンピュータのものと同一であるので、説明が重複し
ないように前記コンポーネントに関する詳細な説明は行
わない。代りに、図4では、同じコンポーネントを10
0代の参照番号を用いて表示する。
【0026】詳細に説明すれば、本発明のパーソナルコ
ンピュータはCPU局所バス134に結合され且つ前記
バスから物理的に分離できる少なくとも1つの局所バス
・メモリ機能が設けられる。本発明に従って、このよう
な機能は、できれば基板印刷回路のカード又はボード1
90の形式の、コンポーネントを取付け前記取付けられ
たコンポーネント間の接続を結合する基板を含むことが
望ましい。DRAM集積回路チップのような複数のメモ
リ・モジュール192を有するSIMM191として示
すような、少なくとも1つの揮発性メモリ・コンポーネ
ントがカード又はボード190の基板に取付けられる。 カード又はボード190は、揮発性メモリ・コンポーネ
ント191及びCPU局所バス134に結合されるメモ
リ制御装置194も取付ける。メモリ制御装置194を
取付けたカードは、揮発性メモリ・コンポーネント19
1とマイクロプロセッサ132の間の通信を制御する。
ンピュータはCPU局所バス134に結合され且つ前記
バスから物理的に分離できる少なくとも1つの局所バス
・メモリ機能が設けられる。本発明に従って、このよう
な機能は、できれば基板印刷回路のカード又はボード1
90の形式の、コンポーネントを取付け前記取付けられ
たコンポーネント間の接続を結合する基板を含むことが
望ましい。DRAM集積回路チップのような複数のメモ
リ・モジュール192を有するSIMM191として示
すような、少なくとも1つの揮発性メモリ・コンポーネ
ントがカード又はボード190の基板に取付けられる。 カード又はボード190は、揮発性メモリ・コンポーネ
ント191及びCPU局所バス134に結合されるメモ
リ制御装置194も取付ける。メモリ制御装置194を
取付けたカードは、揮発性メモリ・コンポーネント19
1とマイクロプロセッサ132の間の通信を制御する。
【0027】図5に示すように、本発明に従ってパーソ
ナルコンピュータは複数のソケット195がシステム・
プレーナに取付けられ且つプレーナ経路によりCPU局
所バス134に接続されることが望ましい。従って、複
数のメモリ拡張カード190を手作業で挿入又は除去で
きるようにする。各々のメモリ拡張カード190はそれ
に複数のSIMMソケット196が取付けられ、常駐す
るメモリ制御装置194及びデータ・バッファ198(
インピーダンス整合バッファリングを提供する)にカー
ド190上の経路を介して接続されるが、危機的な使用
によっては、バッファリソグによる遅延はECL TT
L のような非常に高速なロジック技術の使用で補うこ
とができる。データ・バッファ198の使用は、本発明
によるメモリ拡張カードとCPU局所バス134の間の
インタフェースが分離中に完全に指定できるように企図
される。
ナルコンピュータは複数のソケット195がシステム・
プレーナに取付けられ且つプレーナ経路によりCPU局
所バス134に接続されることが望ましい。従って、複
数のメモリ拡張カード190を手作業で挿入又は除去で
きるようにする。各々のメモリ拡張カード190はそれ
に複数のSIMMソケット196が取付けられ、常駐す
るメモリ制御装置194及びデータ・バッファ198(
インピーダンス整合バッファリングを提供する)にカー
ド190上の経路を介して接続されるが、危機的な使用
によっては、バッファリソグによる遅延はECL TT
L のような非常に高速なロジック技術の使用で補うこ
とができる。データ・バッファ198の使用は、本発明
によるメモリ拡張カードとCPU局所バス134の間の
インタフェースが分離中に完全に指定できるように企図
される。
【0028】図3と図4の構成では揮発性メモリの位置
が異なる。即ち、揮発性メモリは、図3ではシステム・
バス44に結合されるが、図4ではCPU局所バス13
4に結合される。本発明の構成もシステム・バス144
(図4)を有するが、前記メモリ結合の処理は異なる。 常駐するメモリ制御装置194を複数の拡張カードの各
々に設けて本発明の目的であるメモリ機能の変更を容易
にすることができることは、後者の特性の一部である。
が異なる。即ち、揮発性メモリは、図3ではシステム・
バス44に結合されるが、図4ではCPU局所バス13
4に結合される。本発明の構成もシステム・バス144
(図4)を有するが、前記メモリ結合の処理は異なる。 常駐するメモリ制御装置194を複数の拡張カードの各
々に設けて本発明の目的であるメモリ機能の変更を容易
にすることができることは、後者の特性の一部である。
【0029】カード190のような局所バス・メモリ拡
張カードの使用は、メモリ拡張の可能性を維持しながら
最小のメモリ容量が取付けられたパーソナルコンピュー
タを消費者が購入するであろうから、ロー・エンド・ユ
ーザの経費低減を可能にする。(図3に示すような)従
来の構成はこのような可能性が開かれているかも知れな
いが、所要のメモリ制御装置及びバス構成間の配置はよ
り高価な制御装置を必要とし且つメモリとプロセッサの
間のアクセス時間を遅くする。
張カードの使用は、メモリ拡張の可能性を維持しながら
最小のメモリ容量が取付けられたパーソナルコンピュー
タを消費者が購入するであろうから、ロー・エンド・ユ
ーザの経費低減を可能にする。(図3に示すような)従
来の構成はこのような可能性が開かれているかも知れな
いが、所要のメモリ制御装置及びバス構成間の配置はよ
り高価な制御装置を必要とし且つメモリとプロセッサの
間のアクセス時間を遅くする。
【0030】最大の拡張性を意図した製品を購入するハ
イ・エンド・ユーザ即ち”パワー”ユーザの場合は、メ
モリを拡張するオプション・カード・バスの使用はシス
テム・パフォーマンスをかなり落とすであろう。これに
対して、CPU局所バス・メモリ拡張を使うと、任意の
使用可能なSIMM構成の使用による拡張に適応しなが
らメモリ・アクセス信号の移行時間を短縮する。
イ・エンド・ユーザ即ち”パワー”ユーザの場合は、メ
モリを拡張するオプション・カード・バスの使用はシス
テム・パフォーマンスをかなり落とすであろう。これに
対して、CPU局所バス・メモリ拡張を使うと、任意の
使用可能なSIMM構成の使用による拡張に適応しなが
らメモリ・アクセス信号の移行時間を短縮する。
【0031】揮発性メモリのアクセス及び拡張のための
CPU局所バス並びに本発明以前に用いられたSIMM
メモリ・インタフェースに類似した共通の指定されたイ
ンタフェースの使用は、前述のように交換可能なカード
190の利用を可能にする。更に、カード190は、広
範囲のメモリ・モジュールを本発明の時点で知られてい
るものも将来開発されるものも含めてどれも、オンボー
ド・メモリ制御装置の使用により利用することができる
。システムの構成又は再構成中はアドレスをオフセット
することによってカード又はそれに取付けられたSIM
M全体を分離することができるので、サービス及びダウ
ン・タイムは最小化される。
CPU局所バス並びに本発明以前に用いられたSIMM
メモリ・インタフェースに類似した共通の指定されたイ
ンタフェースの使用は、前述のように交換可能なカード
190の利用を可能にする。更に、カード190は、広
範囲のメモリ・モジュールを本発明の時点で知られてい
るものも将来開発されるものも含めてどれも、オンボー
ド・メモリ制御装置の使用により利用することができる
。システムの構成又は再構成中はアドレスをオフセット
することによってカード又はそれに取付けられたSIM
M全体を分離することができるので、サービス及びダウ
ン・タイムは最小化される。
【0032】任意の所与の1枚のカード190で保持さ
れる全メモリ量はメモリ・テストにより又はセンス・ビ
ットから決定することができる。制御信号は、バス制御
タイミング装置135に結合されたバス・インタフェー
ス装置(BIU)により処理される。
れる全メモリ量はメモリ・テストにより又はセンス・ビ
ットから決定することができる。制御信号は、バス制御
タイミング装置135に結合されたバス・インタフェー
ス装置(BIU)により処理される。
【0033】図示のように(図5)、カード190はシ
ステム・プレーナ120に直角に取付けられることが望
ましい。カード190に取付けられたSIMM191は
、対応するカードに取付けできるメモリを最大化すると
同時に、換気できる角度に傾けられる。カード190は
両側(図5では裏側は見えない)にメモリを配列し、各
カードにかなりの範囲のメモリ容量を提供できる。メモ
リ技術が8メガバイト/SIMMまでの密度を可能にす
る場合、1枚のカードに全体として非常に大容量のメモ
リを配置することができる。
ステム・プレーナ120に直角に取付けられることが望
ましい。カード190に取付けられたSIMM191は
、対応するカードに取付けできるメモリを最大化すると
同時に、換気できる角度に傾けられる。カード190は
両側(図5では裏側は見えない)にメモリを配列し、各
カードにかなりの範囲のメモリ容量を提供できる。メモ
リ技術が8メガバイト/SIMMまでの密度を可能にす
る場合、1枚のカードに全体として非常に大容量のメモ
リを配置することができる。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、通常のタイプのコン
ピュータでマイクロプロセッサの局所バスに使用可能な
メモリ容量を容易に変更できる能力が提供される。
ピュータでマイクロプロセッサの局所バスに使用可能な
メモリ容量を容易に変更できる能力が提供される。
【図1】本発明を実施するパーソナルコンピュータの透
視図である。
視図である。
【図2】図1のパーソナルコンピュータの、シャシー、
カバー及びプレーナ・ボードを含む、一定のエレメント
及びこれらのエレメントの間の一定の関係を示す分解透
視図である。
カバー及びプレーナ・ボードを含む、一定のエレメント
及びこれらのエレメントの間の一定の関係を示す分解透
視図である。
【図3】本発明以前の一般的な慣習に従って配列された
パーソナルコンピュータの一定の構成要素の概要図であ
る。
パーソナルコンピュータの一定の構成要素の概要図であ
る。
【図4】本発明に従って図1及び図2のパーソナルコン
ピュータの一定の構成要素を図3に似たように配列した
図である。
ピュータの一定の構成要素を図3に似たように配列した
図である。
【図5】図1、2及び4のパーソナルコンピュータの拡
大、透視部分図である。
大、透視部分図である。
10 マイクロコンピュータ
11 モニタ
12 キーボード
14 印刷装置/プロッタ
15 カバー
16 部材
18 シールド部材
19 シャーシ
22 ベース
24 前部パネル
25 後部パネル
26 上部ベイ
28 上部ベイ
29 下部ベイ
30 下部ベイ
32 マイクロプロセッサ
34 CPU局所バス
35 バス制御タイミング装置
36 メモリ制御装置
38 RAMモジュール
39 数学コプロセッサ
40 キャッシュ制御装置
41 キャッシュ・メモリ
42 バッファ
44 システム・バス
48 DMA装置
49 中央アービトレーション装置50
DMA制御装置 51 バッファ 52 マイクロチャネル・バス 54 I/Oスロット 55 アービトレーション制御バス56
ディスケット・アダプタ 68 バッファ 59 メモリ制御装置 60 アドレス多重記憶制御装置61 デ
ータ・バッファ 64 ROM 65 メモリ・モジュール 66 メモリ・モジュール 67 メモリ・モジュール 68 ラッチ・バッファ 69 プレーナI/Oバス 70 表示アダプタ 72 CMOSクロック 74 CMOS RAM 76 RS232アダプタ 78 並列アダプタ 80 タイマ 84 割込み制御装置 120 システム・プレーナ 132 マイクロプロセッサ 134 CPU局所バス 135 バス制御タイミング装置 144 システム・バス 190 カード又はボード 191 SIMM/揮発性メモリ・コンポーネント1
92 メモリ・モジュール 194 メモリ制御装置 195 ソケット 196 SIMMソケット 198 データ・バッファ
DMA制御装置 51 バッファ 52 マイクロチャネル・バス 54 I/Oスロット 55 アービトレーション制御バス56
ディスケット・アダプタ 68 バッファ 59 メモリ制御装置 60 アドレス多重記憶制御装置61 デ
ータ・バッファ 64 ROM 65 メモリ・モジュール 66 メモリ・モジュール 67 メモリ・モジュール 68 ラッチ・バッファ 69 プレーナI/Oバス 70 表示アダプタ 72 CMOSクロック 74 CMOS RAM 76 RS232アダプタ 78 並列アダプタ 80 タイマ 84 割込み制御装置 120 システム・プレーナ 132 マイクロプロセッサ 134 CPU局所バス 135 バス制御タイミング装置 144 システム・バス 190 カード又はボード 191 SIMM/揮発性メモリ・コンポーネント1
92 メモリ・モジュール 194 メモリ制御装置 195 ソケット 196 SIMMソケット 198 データ・バッファ
Claims (14)
- 【請求項1】マイクロプロセッサ、前記マイクロプロセ
ッサに結合された高速局所バス、及び前記局所バスに結
合し且つ前記局所バスから物理的に分離できる局所バス
・メモリ機能を含むコンピュータ・システムであって、
前記機能はコンポーネントを取付け前記取付けられたコ
ンポーネントの間の接続を結合する基板、前記基板に取
付けられた少なくとも1つの揮発性メモリ・コンポーネ
ント、及び前記基板に取付けられ且つ前記揮発性メモリ
・コンポーネントと前記局所バスに結合された、前記揮
発性メモリ・コンポーネントと前記マイクロプロセッサ
の間の通信を制御するメモリ制御装置を含むコンピュー
タ・システム。 - 【請求項2】マイクロプロセッサ、前記マイクロプロセ
ッサに結合された高速局所バス、システム・バス、前記
局所バスと前記システム・バスに結合され前記局所バス
と前記システム・バスの間の通信を提供するバス制御装
置、及び前記局所バスに結合し且つ前記局所バスから物
理的に分離できる局所バス・メモリ機能を含むコンピュ
ータ・システムであって、前記機能はコンポーネントを
取付け前記取付けられたコンポーネントの間の接続を結
合する基板、前記基板に取付けられた少なくとも1つの
揮発性メモリ・コンポーネント、及び前記基板に取付け
られ且つ前記揮発性メモリ・コンポーネントと前記局所
バスと前記バス制御装置に結合された、前記揮発性メモ
リ・コンポーネントと前記マイクロプロセッサの間の通
信を制御するメモリ制御装置を含むコンピュータ・シス
テム。 - 【請求項3】前記マイクロプロセッサを取付けるシステ
ム・プレーナを更に包含して前記マイクロプロセッサと
前記局所バスと前記システム・バスと前記バス制御装置
の間の通信を提供し、取外しできるように基板を支持す
ることにより前記揮発性メモリ・コンポーネントと前記
支持された基板のメモリ制御装置と前記マイクロプロセ
ッサ、局所バス、システム・バス及びバス制御装置との
間の通信を確立するために前記システム・プレーナに取
付けられたソケットを更に含む請求項2のコンピュータ
・システム。 - 【請求項4】前記基板を支持するソケットは前記プレー
ナに直角になるように、そこに挿入された基板を取付け
る請求項2のコンピュータ・システム。 - 【請求項5】前記基板は印刷回路基板であり且つ前記回
路基板の各々に取付けられた複数のメモリ・コンポーネ
ント・ソケットを更に含み、対応する複数のメモリ・コ
ンポーネントを取外しできるように支持する請求項3の
コンピュータ・システム。 - 【請求項6】前記基板は1メガバイトから64メガバイ
トまでの範囲にあるメモリ容量を有する請求項2、3、
4又は5のコンピュータ・システム。 - 【請求項7】マイクロプロセッサ、前記マイクロプロセ
ッサに結合された高速局所バス、及び前記局所バスに結
合され且つ前記局所バスから物理的に分離できる局所バ
ス・メモリ機能を含むパーソナルコンピュータ・システ
ムであって、前記機能は各々がコンポーネントを取付け
前記取付けられたコンポーネントの間の接続を結合する
複数の基板を含み、前記基板の各々はそれに取付けられ
た少なくとも1つの揮発性メモリ・コンポーネント、及
びそれに取付けられ且つ前記揮発性メモリ・コンポーネ
ントと前記局所バスに結合された、前記揮発性メモリ・
コンポーネントと前記マイクロプロセッサの間の通信を
制御するメモリ制御装置を有するパーソナルコンピュー
タ・システム。 - 【請求項8】マイクロプロセッサ、前記マイクロプロセ
ッサに結合された高速局所バス、システム・バス、前記
局所バスと前記システム・バスに結合され前記局所バス
と前記システム・バスの間の通信を提供するバス制御装
置、及び前記局所バスに結合しかつ前記局所バスから物
理的に分離できる局所バス・メモリ機能を含み、前記機
能は各々がコンポーネントを取付け前記取付けられたコ
ンポーネントの間の接続を結合する複数の基板を含み、
前記基板の各々はそれに取付けられた少なくとも1つの
揮発性メモリ・コンポーネント、及びそれに取付けられ
且つ前記揮発性メモリ・コンポーネントと前記局所バス
と前記バス制御装置に結合された、前記揮発性メモリ・
コンポーネントと前記マイクロプロセッサの間の通信を
制御するメモリ制御装置を有するパーソナルコンピュー
タ・システム。 - 【請求項9】マイクロプロセッサ、前記マイクロプロセ
ッサに結合された高速局所バス、システム・バス、前記
局所バスと前記システム・バスに結合され前記局所バス
と前記システム・バスの間の通信を提供するバス制御装
置、及び前記局所バスに結合され前記局所バスから物理
的に分離できる局所バス・メモリ機能を含み、前記機能
は各々が動作コンポーネントを取付け前記取付けられた
コンポーネント間の接続を結合する複数の基板を含み、
前記基板の各々は前記局所バスから物理的に分離でき且
つそれに取付けられ且つそこから物理的に分離できる少
なくとも1つの揮発性メモリ・コンポーネント、及びそ
れに取付けられ且つ前記揮発性メモリ・コンポーネント
と前記局所バスと前記バス制御装置に結合された、前記
揮発性メモリ・コンポーネントと前記マイクロプロセッ
サの間の通信を制御するメモリ制御装置を有するパーソ
ナルコンピュータ・システム。 - 【請求項10】前記マイクロプロセッサを取付けるシス
テム・プレーナを更に含み前記マイクロプロセッサと前
記局所バスと前記システム・バスと前記バス制御装置の
間の通信を提供し、各々が基板を取外しできるように支
持しそれによって前記揮発性メモリ・コンポーネントと
前記支持された基板のメモリ制御装置と前記マイクロプ
ロセッサと局所バスとシステム・バスとバス制御装置の
間の通信を確立するために前記システム・プレーナに取
付けられた複数のソケットを更に含む請求項8又は請求
項9のパーソナルコンピュータ・システム。 - 【請求項11】前記基板支持ソケットの各々はそれに挿
入された基板を前記プレーナに直角になるように取付け
る請求項10のパーソナルコンピュータ・システム。 - 【請求項12】前記基板の各々は印刷回路基板であり対
応する複数のメモリ・コンポーネントを取外しできるよ
うに支持するために前記回路基板の各々に取付けられた
複数のメモリ・コンポーネント・ソケットを含む請求項
10のパーソナルコンピュータ・システム。 - 【請求項13】前記メモリ・コンポーネントの各々は少
なくとも1メガバイトのメモリ容量を有するSIMMを
含む請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求
項8のパーソナルコンピュータ・システム。 - 【請求項14】前記メモリ・コンポーネントの各々は1
メガバイト、2メガバイト、4メガバイト及び8メガバ
イトのメモリ容量を有するSIMMから成るクラスの間
から選択されたSIMMを含む請求項2、請求項3、請
求項4、請求項5、請求項8又は請求項9のパーソナル
コンピュータ・システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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