JPH04301237A - 対物レンズ - Google Patents
対物レンズInfo
- Publication number
- JPH04301237A JPH04301237A JP3066729A JP6672991A JPH04301237A JP H04301237 A JPH04301237 A JP H04301237A JP 3066729 A JP3066729 A JP 3066729A JP 6672991 A JP6672991 A JP 6672991A JP H04301237 A JPH04301237 A JP H04301237A
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- JP
- Japan
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- objective lens
- flange
- thickness direction
- optical pickup
- main body
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 37
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば大きさの異なる
光ディスクを再生することのできる光ディスク再生装置
等の光学ピックアップに適用して好適な対物レンズに関
する。
光ディスクを再生することのできる光ディスク再生装置
等の光学ピックアップに適用して好適な対物レンズに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトディスク(いわゆるC
Dシングルも含む)やビデオディスク等異なる大きさの
光ディスクを再生する光ディスク再生装置(いわゆるコ
ンパチブルプレーヤ)が提案されている。このような光
ディスク再生装置の光学ピックアップには、図3に示す
如き対物レンズが使用されている。この図3においてA
は対物レンズ8の平面図、Bは対物レンズ8の側面図で
ある。以下この図3を参照して従来の対物レンズについ
て説明するに、8aは一体成型の対物レンズ本体で、こ
の対物レンズ本体8aの外周にはリング状の支持部8b
が形成される。そして更に、この支持部8bの外周には
この対物レンズ本体8aの厚さ方向に延在する円筒状の
フランジ8cが形成されている。これら対物レンズ本体
8a、支持部8b及びフランジ8cで対物レンズ8を構
成する。
Dシングルも含む)やビデオディスク等異なる大きさの
光ディスクを再生する光ディスク再生装置(いわゆるコ
ンパチブルプレーヤ)が提案されている。このような光
ディスク再生装置の光学ピックアップには、図3に示す
如き対物レンズが使用されている。この図3においてA
は対物レンズ8の平面図、Bは対物レンズ8の側面図で
ある。以下この図3を参照して従来の対物レンズについ
て説明するに、8aは一体成型の対物レンズ本体で、こ
の対物レンズ本体8aの外周にはリング状の支持部8b
が形成される。そして更に、この支持部8bの外周には
この対物レンズ本体8aの厚さ方向に延在する円筒状の
フランジ8cが形成されている。これら対物レンズ本体
8a、支持部8b及びフランジ8cで対物レンズ8を構
成する。
【0003】この対物レンズ8は図4に示すように、光
ディスク再生装置の光学ピックアップ装置に使用される
。即ち、この図4において1は図示は省略したスピンド
ルモータの動力を伝達する軸で、この軸1のターンテー
ブル2にコンパクトディスク(図中実線で示す位置より
装着するようになされる)4やビデオディスク3(図中
破線で示す位置より装着するようになされる)が装着さ
れる。10はレーザーダイオード5の駆動用の駆動信号
が供給される端子で、この端子10に供給された駆動信
号により、レーザーダイオード5が駆動され、このレー
ザーダイオード5よりレーザー光が出射される。このレ
ーザーダイオード5よりのレーザー光はグレーティング
gにより3つのビーム光になされる。この後、この3つ
のビーム光(以下、ビーム光と称することとする)はビ
ームスプリッタ6により夫々反射され、コリメータレン
ズ7に入射し、このコリメータレンズ7により平行光に
なされる。そしてこのコリメータレンズ7によって平行
光とされたレーザー光は対物レンズ8に入射し、この対
物レンズ8によりビデオディスク3の記録面に結像され
る。かくした後に、このレーザー光はこのビデオディス
ク3で反射し、再び対物レンズ8、コリメータレンズ7
、ビームスプリッタ6を通じて2つのフォトダイオード
及び4分割フォトダイオードより構成されるフォトダイ
オード9に入射し、このフォトダイオード9により光電
変換され、検出信号として出力端子11より出力される
。尚、再生系、サーボ系及び駆動系等の図示及び説明は
省略する。
ディスク再生装置の光学ピックアップ装置に使用される
。即ち、この図4において1は図示は省略したスピンド
ルモータの動力を伝達する軸で、この軸1のターンテー
ブル2にコンパクトディスク(図中実線で示す位置より
装着するようになされる)4やビデオディスク3(図中
破線で示す位置より装着するようになされる)が装着さ
れる。10はレーザーダイオード5の駆動用の駆動信号
が供給される端子で、この端子10に供給された駆動信
号により、レーザーダイオード5が駆動され、このレー
ザーダイオード5よりレーザー光が出射される。このレ
ーザーダイオード5よりのレーザー光はグレーティング
gにより3つのビーム光になされる。この後、この3つ
のビーム光(以下、ビーム光と称することとする)はビ
ームスプリッタ6により夫々反射され、コリメータレン
ズ7に入射し、このコリメータレンズ7により平行光に
なされる。そしてこのコリメータレンズ7によって平行
光とされたレーザー光は対物レンズ8に入射し、この対
物レンズ8によりビデオディスク3の記録面に結像され
る。かくした後に、このレーザー光はこのビデオディス
ク3で反射し、再び対物レンズ8、コリメータレンズ7
、ビームスプリッタ6を通じて2つのフォトダイオード
及び4分割フォトダイオードより構成されるフォトダイ
オード9に入射し、このフォトダイオード9により光電
変換され、検出信号として出力端子11より出力される
。尚、再生系、サーボ系及び駆動系等の図示及び説明は
省略する。
【0004】さて、上述の光学ピックアップ本体12は
図に示すような位置、即ち、対物レンズ8の一部がター
ンテーブル2の下部に入り込むような位置にまで移動す
るようになされている。このときの軸1の中心及び図に
示す位置の対物レンズ8の光軸中心間の距離r1はおお
よそ23.5mmとされ、このときの対物レンズ8の上
部及びビデオディスク3の下部間の距離l1、即ち、ワ
ーキング・ディスタンスはおおよそ1.9mmとされて
いる。
図に示すような位置、即ち、対物レンズ8の一部がター
ンテーブル2の下部に入り込むような位置にまで移動す
るようになされている。このときの軸1の中心及び図に
示す位置の対物レンズ8の光軸中心間の距離r1はおお
よそ23.5mmとされ、このときの対物レンズ8の上
部及びビデオディスク3の下部間の距離l1、即ち、ワ
ーキング・ディスタンスはおおよそ1.9mmとされて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な光ディスク再生装置、特にコンパクトディスクもビデ
オディスクも再生できるような、いわゆるコンパチブル
プレーヤ等と称されている光ディスク再生装置では装置
を小型化したいという要望がある。このような光ディス
ク再生装置を小型化するには、光学ピックアップ12の
小型化、即ち、光学ピックアップ12の対物レンズ8を
小型化すれば良い。しかしながら、上述した、光学ピッ
クアップ本体12の対物レンズ8の一部(または大半)
がターンテーブル2の下部に入り込むようになされてい
る光ディスク再生装置等では、対物レンズ8を小型化し
た場合、対物レンズ8の上部及びコンパクトディスク4
の下部間の距離、即ち、ワーキング・ディスタンスが小
さくなるので、対物レンズ8のフランジ8aの上部がタ
ーンテーブル2の下部に当たる。
な光ディスク再生装置、特にコンパクトディスクもビデ
オディスクも再生できるような、いわゆるコンパチブル
プレーヤ等と称されている光ディスク再生装置では装置
を小型化したいという要望がある。このような光ディス
ク再生装置を小型化するには、光学ピックアップ12の
小型化、即ち、光学ピックアップ12の対物レンズ8を
小型化すれば良い。しかしながら、上述した、光学ピッ
クアップ本体12の対物レンズ8の一部(または大半)
がターンテーブル2の下部に入り込むようになされてい
る光ディスク再生装置等では、対物レンズ8を小型化し
た場合、対物レンズ8の上部及びコンパクトディスク4
の下部間の距離、即ち、ワーキング・ディスタンスが小
さくなるので、対物レンズ8のフランジ8aの上部がタ
ーンテーブル2の下部に当たる。
【0006】従って、対物レンズ8を小型化することが
できず、これによって光学ピックアップ本体12の小型
化即ち、光ディスク再生装置の小型化を行うことができ
ない不都合があった。
できず、これによって光学ピックアップ本体12の小型
化即ち、光ディスク再生装置の小型化を行うことができ
ない不都合があった。
【0007】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
、対物レンズを小型化して、光学ピックアップを小型化
し、光ディスク再生装置を小型化することのできる対物
レンズを提案しようとするものである。
、対物レンズを小型化して、光学ピックアップを小型化
し、光ディスク再生装置を小型化することのできる対物
レンズを提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明対物レンズは例え
ば図1及び図2に示すように、対物レンズ本体13aと
、この対物レンズ本体13aの外周に配されたリング状
の支持部13bと、このリング状の支持部13bの外周
に配され、この対物レンズ本体13aの厚さ方向に延在
するフランジ13cとを有する対物レンズ13において
、このフランジ13cをこの対物レンズ本体13aの厚
さ方向の一方向にだけ延在するようにしたことにより、
テーブルの下部とフランジが当たらないようにし、対物
レンズを小型化して、光学ピックアップを小型化し、光
ディスク再生装置を小型化することができるようにした
ものである。
ば図1及び図2に示すように、対物レンズ本体13aと
、この対物レンズ本体13aの外周に配されたリング状
の支持部13bと、このリング状の支持部13bの外周
に配され、この対物レンズ本体13aの厚さ方向に延在
するフランジ13cとを有する対物レンズ13において
、このフランジ13cをこの対物レンズ本体13aの厚
さ方向の一方向にだけ延在するようにしたことにより、
テーブルの下部とフランジが当たらないようにし、対物
レンズを小型化して、光学ピックアップを小型化し、光
ディスク再生装置を小型化することができるようにした
ものである。
【0009】
【作用】上述せる本発明によれば、フランジ13bを対
物レンズ本体13aの厚さ方向の一方向にだけ延在する
ようにしたことにより、ターンテーブルの下部とフラン
ジが当たらないようにし、対物レンズを小型化して、光
学ピックアップを小型化し、光ディスク再生装置を小型
化することができる。
物レンズ本体13aの厚さ方向の一方向にだけ延在する
ようにしたことにより、ターンテーブルの下部とフラン
ジが当たらないようにし、対物レンズを小型化して、光
学ピックアップを小型化し、光ディスク再生装置を小型
化することができる。
【0010】
【実施例】以下に、図1を参照して本発明対物レンズの
一実施例について詳細に説明する。
一実施例について詳細に説明する。
【0011】この図1において、Aは対物レンズ13の
平面図、Bは対物レンズ13の側面図である。以下この
図1を参照して本例対物レンズについて説明するに、1
3aは一体成型の対物レンズ本体で、この対物レンズ本
体13aの外周にリング状の支持部13bを形成する如
くする。そして更に、この支持部13bの外周にこの対
物レンズ本体13aの厚さ方向の一方向、即ち、図にお
いて下方にのみ延在する円筒状のフランジ13cを形成
する如くする。これら対物レンズ本体13a、支持部1
3b及びフランジ13cで対物レンズ13を構成する。
平面図、Bは対物レンズ13の側面図である。以下この
図1を参照して本例対物レンズについて説明するに、1
3aは一体成型の対物レンズ本体で、この対物レンズ本
体13aの外周にリング状の支持部13bを形成する如
くする。そして更に、この支持部13bの外周にこの対
物レンズ本体13aの厚さ方向の一方向、即ち、図にお
いて下方にのみ延在する円筒状のフランジ13cを形成
する如くする。これら対物レンズ本体13a、支持部1
3b及びフランジ13cで対物レンズ13を構成する。
【0012】この対物レンズ13を図2に示すように、
光ディスク再生装置の光学ピックアップ装置に使用する
。即ち、この図2において図示は省略したスピンドルモ
ータの動力を伝達する軸1のターンテーブル2にコンパ
クトディスク(図中実線で示す位置より装着するように
なされる)4やビデオディスク3(図中破線で示す位置
より装着するようになされる)を装着する。10はレー
ザーダイオード5の駆動用の駆動信号が供給される端子
で、この端子10に供給された駆動信号により、レーザ
ーダイオード5が駆動され、このレーザーダイオード5
よりレーザー光が出射される。このレーザーダイオード
5よりのレーザー光はグレーティングgにより3つのビ
ーム光になされる。この後、この3つのビーム光(以下
、ビーム光と称することとする)はビームスプリッタ6
により夫々反射され、コリメータレンズ7に入射し、こ
のコリメータレンズ7により平行光になされる。そして
このコリメータレンズ7によって平行光とされたレーザ
ー光は対物レンズ13に入射し、この対物レンズ13に
よりコンパクトディスク4の記録面に結像される。かく
した後に、このレーザー光はこのコンパクトディスク4
で反射し、再び対物レンズ13、コリメータレンズ7、
ビームスプリッタ6を通じて2つのフォトダイオード及
び4分割フォトダイオードより構成されるフォトダイオ
ード9に入射し、このフォトダイオード9により光電変
換され、検出信号として出力端子11より出力される。 尚、再生系、サーボ系及び駆動系等の図示及び説明は省
略する。
光ディスク再生装置の光学ピックアップ装置に使用する
。即ち、この図2において図示は省略したスピンドルモ
ータの動力を伝達する軸1のターンテーブル2にコンパ
クトディスク(図中実線で示す位置より装着するように
なされる)4やビデオディスク3(図中破線で示す位置
より装着するようになされる)を装着する。10はレー
ザーダイオード5の駆動用の駆動信号が供給される端子
で、この端子10に供給された駆動信号により、レーザ
ーダイオード5が駆動され、このレーザーダイオード5
よりレーザー光が出射される。このレーザーダイオード
5よりのレーザー光はグレーティングgにより3つのビ
ーム光になされる。この後、この3つのビーム光(以下
、ビーム光と称することとする)はビームスプリッタ6
により夫々反射され、コリメータレンズ7に入射し、こ
のコリメータレンズ7により平行光になされる。そして
このコリメータレンズ7によって平行光とされたレーザ
ー光は対物レンズ13に入射し、この対物レンズ13に
よりコンパクトディスク4の記録面に結像される。かく
した後に、このレーザー光はこのコンパクトディスク4
で反射し、再び対物レンズ13、コリメータレンズ7、
ビームスプリッタ6を通じて2つのフォトダイオード及
び4分割フォトダイオードより構成されるフォトダイオ
ード9に入射し、このフォトダイオード9により光電変
換され、検出信号として出力端子11より出力される。 尚、再生系、サーボ系及び駆動系等の図示及び説明は省
略する。
【0013】さて、上述の光学ピックアップ本体12は
図に示すような位置、即ち、対物レンズ13の一部がタ
ーンテーブル2の下部に入り込むような位置にまで移動
するようになされている。既に上述したように、この対
物レンズ13のフランジ13cをこの対物レンズ13の
厚さ方向の一方向、即ち、この図において下方にのみ延
在するように形成しているので、図に示す如く、対物レ
ンズ本体13aを小型にしてこの対物レンズ13の上部
及びコンパクトディスク4間の距離l2、即ち、ワーキ
ングディスタンスを例えばおおよそ 0.7mm程にし
ても、破線で示す従来の対物レンズ8の位置xとは異な
り、対物レンズ13、特にフランジ13cがターンテー
ブル2の下部に当たることがない。
図に示すような位置、即ち、対物レンズ13の一部がタ
ーンテーブル2の下部に入り込むような位置にまで移動
するようになされている。既に上述したように、この対
物レンズ13のフランジ13cをこの対物レンズ13の
厚さ方向の一方向、即ち、この図において下方にのみ延
在するように形成しているので、図に示す如く、対物レ
ンズ本体13aを小型にしてこの対物レンズ13の上部
及びコンパクトディスク4間の距離l2、即ち、ワーキ
ングディスタンスを例えばおおよそ 0.7mm程にし
ても、破線で示す従来の対物レンズ8の位置xとは異な
り、対物レンズ13、特にフランジ13cがターンテー
ブル2の下部に当たることがない。
【0014】従って、対物レンズを小型化して、光学ピ
ックアップを小型化し、光ディスク再生装置を小型化す
ることができる。更には、対物レンズ13のフランジ1
3cをこの対物レンズ13の厚さ方向の一方向(ディス
ク3方向)にのみ延在するようにしたので吸湿による波
面収差の劣化が0.01λr.m.s 程改善できるこ
とが確認された。
ックアップを小型化し、光ディスク再生装置を小型化す
ることができる。更には、対物レンズ13のフランジ1
3cをこの対物レンズ13の厚さ方向の一方向(ディス
ク3方向)にのみ延在するようにしたので吸湿による波
面収差の劣化が0.01λr.m.s 程改善できるこ
とが確認された。
【0015】尚、本発明は上述の実施例に限ることなく
本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が
取り得ることは勿論である。
本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が
取り得ることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、フランジを対
物レンズ本体の厚さ方向の一方向にだけ延在するように
したことにより、ターンテーブルの下部とフランジが当
たらないようにし、対物レンズを小型化して、光学ピッ
クアップを小型化し、光ディスク再生装置を小型化する
ことができる利益がある。
物レンズ本体の厚さ方向の一方向にだけ延在するように
したことにより、ターンテーブルの下部とフランジが当
たらないようにし、対物レンズを小型化して、光学ピッ
クアップを小型化し、光ディスク再生装置を小型化する
ことができる利益がある。
【図1】本発明対物レンズの一実施例を示す平面及び断
面図である。
面図である。
【図2】本発明対物レンズを光学ピックアップに適用し
た例を示す構成図である。
た例を示す構成図である。
【図3】従来の対物レンズの例を示す平面及び断面図で
ある。
ある。
【図4】従来の対物レンズを光学ピックアップに適用し
た例を示す構成図である。
た例を示す構成図である。
13 対物レンズ
13a 対物レンズ本体
13b 支持部
13c フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】 対物レンズ本体と、該対物レンズ本体
の外周に配されたリング状の支持部と、該リング状の支
持部の外周に配され、該対物レンズ本体の厚さ方向に延
在するフランジとを有する対物レンズにおいて、該フラ
ンジを該対物レンズ本体の厚さ方向の一方向にだけ延在
するようにしたことを特徴とする対物レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3066729A JPH04301237A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 対物レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3066729A JPH04301237A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 対物レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04301237A true JPH04301237A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13324273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3066729A Pending JPH04301237A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 対物レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04301237A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007280467A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 対物レンズ保持装置、光ピックアップ装置 |
KR100806238B1 (ko) * | 2000-08-22 | 2008-02-22 | 소니 가부시끼 가이샤 | 광학 소자, 그 제조 방법 및 광 픽업 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066729A patent/JPH04301237A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100806238B1 (ko) * | 2000-08-22 | 2008-02-22 | 소니 가부시끼 가이샤 | 광학 소자, 그 제조 방법 및 광 픽업 |
JP2007280467A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 対物レンズ保持装置、光ピックアップ装置 |
US7778119B2 (en) | 2006-04-04 | 2010-08-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Objective lens holding device and optical pickup apparatus |
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