JPH0430115Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430115Y2 JPH0430115Y2 JP1987127775U JP12777587U JPH0430115Y2 JP H0430115 Y2 JPH0430115 Y2 JP H0430115Y2 JP 1987127775 U JP1987127775 U JP 1987127775U JP 12777587 U JP12777587 U JP 12777587U JP H0430115 Y2 JPH0430115 Y2 JP H0430115Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- partition wall
- lid
- container body
- abutting part
- peripheral edge
- Prior art date
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 22
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 5
- 235000021056 liquid food Nutrition 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 3
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Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、食品収納容器に関する。
従来、食品の収納室を複数有し、この収納室内
の食品が、他の収納室内の食品と混じらないよう
にした構造の食品収納容器として、実開昭61−
161233号記載の食品容器が公知であるが、この食
品容器において、3個以上の収納室を形成した場
合に、蓋体を容器本体に施蓋すると、平面的に見
て縦横方向の仕切壁が公差する部分での嵌合が甘
くなつて隙間が生じ、液状の食品が他の収納室に
流入したり、隣の食品の臭いが移つてしまうとい
う問題があつた。
の食品が、他の収納室内の食品と混じらないよう
にした構造の食品収納容器として、実開昭61−
161233号記載の食品容器が公知であるが、この食
品容器において、3個以上の収納室を形成した場
合に、蓋体を容器本体に施蓋すると、平面的に見
て縦横方向の仕切壁が公差する部分での嵌合が甘
くなつて隙間が生じ、液状の食品が他の収納室に
流入したり、隣の食品の臭いが移つてしまうとい
う問題があつた。
本考案は、このような問題点を解決した食品収
納容器を提供することを目的とする。
納容器を提供することを目的とする。
本考案は、プラスチツク製の容器本体の内部を
3個以上の収納室に区画する仕切壁を設け、該仕
切壁の位置に対応させて、プラスチツク製の蓋体
に区画用突壁を形成し、上記仕切壁の上端当接部
と、該仕切壁と近接乃至当接する区画用突壁の下
端当接部とを、夫々平坦に形成すると共に、上記
容器本体の周縁当接部と、該周縁当接部と近接乃
至当接する上記蓋体の周縁当接部とを、夫々平坦
に形成し、上記容器本体の上記周縁当接部及び上
記上端当接部、又は、上記蓋体の上記周縁当接部
及び上記下端当接部に、リング状シール材を嵌込
む環状のシール溝を、上記収納室の上方開口部の
各々を独立的に囲むように形成し、上記3個以上
の収納室の数と同一の数の上記リング状シール材
を、一対一対応にて配設し、上記容器本体に上記
蓋体を係脱自在に嵌合させかつ上記シール材を介
して各々の収納室を独立的に密封する係脱機構を
設け、上記蓋体を上記容器本体から離脱させるた
めの反力受持片と持上げ片とを、夫々、該容器本
体と該蓋体とに突設すると共に、該反力受持片と
該持上げ片とが平面的に見て重合しない位置でか
つ近接するように配設したものである。
3個以上の収納室に区画する仕切壁を設け、該仕
切壁の位置に対応させて、プラスチツク製の蓋体
に区画用突壁を形成し、上記仕切壁の上端当接部
と、該仕切壁と近接乃至当接する区画用突壁の下
端当接部とを、夫々平坦に形成すると共に、上記
容器本体の周縁当接部と、該周縁当接部と近接乃
至当接する上記蓋体の周縁当接部とを、夫々平坦
に形成し、上記容器本体の上記周縁当接部及び上
記上端当接部、又は、上記蓋体の上記周縁当接部
及び上記下端当接部に、リング状シール材を嵌込
む環状のシール溝を、上記収納室の上方開口部の
各々を独立的に囲むように形成し、上記3個以上
の収納室の数と同一の数の上記リング状シール材
を、一対一対応にて配設し、上記容器本体に上記
蓋体を係脱自在に嵌合させかつ上記シール材を介
して各々の収納室を独立的に密封する係脱機構を
設け、上記蓋体を上記容器本体から離脱させるた
めの反力受持片と持上げ片とを、夫々、該容器本
体と該蓋体とに突設すると共に、該反力受持片と
該持上げ片とが平面的に見て重合しない位置でか
つ近接するように配設したものである。
3個以上の収納室の上方開口部の各々を独立的
に囲む各シール材を、係脱機構でもつて、容器本
体の周縁当接部及び上端当接部と、蓋体の周縁当
接部及び下端当接部とで挟圧して、各々の収納室
を独立的に密封することができる。従つて、各収
納室に収納された複数の食品が、相互に混じり合
うことがなく、しかも、液状の食品であつても収
納室から流出することがない。
に囲む各シール材を、係脱機構でもつて、容器本
体の周縁当接部及び上端当接部と、蓋体の周縁当
接部及び下端当接部とで挟圧して、各々の収納室
を独立的に密封することができる。従つて、各収
納室に収納された複数の食品が、相互に混じり合
うことがなく、しかも、液状の食品であつても収
納室から流出することがない。
本考案の実施例を図面に基づいて詳説する。
第1図乃至第3図において、1は食品を収納す
る容器本体、2は容器本体1に施蓋する蓋体であ
つて、共にプラスチツクで成型される。なお、第
1図は、後述のシール材20及びシール溝21
(第2図参照)を省略したものを示している。
る容器本体、2は容器本体1に施蓋する蓋体であ
つて、共にプラスチツクで成型される。なお、第
1図は、後述のシール材20及びシール溝21
(第2図参照)を省略したものを示している。
しかして、容器本体1には、その内部を3個以
上の収納室3…に区画する仕切壁4が設けられ
る。仕切壁4は、具体的には、下方開口状かつ断
面が略等辺台形の凹溝5を形成するものであり、
上端は平坦な上端当接部6とされる。
上の収納室3…に区画する仕切壁4が設けられ
る。仕切壁4は、具体的には、下方開口状かつ断
面が略等辺台形の凹溝5を形成するものであり、
上端は平坦な上端当接部6とされる。
しかして、仕切壁4の位置に対応させて、蓋体
2の内面7に区画用突壁8が形成される。区画用
突壁8は、具体的には、上方開口状かつ断面が略
逆等辺台形の凹溝9を形成するものであつて、下
端は平坦な下端当接部10とされる。この下端当
接部10は、蓋体2を施蓋したとき、仕切壁4の
上端当接部6と近接乃至当接する。仕切壁4及び
区画用突壁8は何れも平面的に見て縦横方向に配
設されている。なお、凹溝5には図示省略の補強
用リブが形成される。仕切壁4及び区画用突壁8
を縦横方向に形成すると共に、凹溝5,9を仕切
壁4及び区画用突壁8に内有させたことにより、
容器本体1及び蓋体2の各部を一様な肉厚にて十
分な剛性を与えると同時に、容器本体1及び蓋体
2に適度の弾性を与えている。
2の内面7に区画用突壁8が形成される。区画用
突壁8は、具体的には、上方開口状かつ断面が略
逆等辺台形の凹溝9を形成するものであつて、下
端は平坦な下端当接部10とされる。この下端当
接部10は、蓋体2を施蓋したとき、仕切壁4の
上端当接部6と近接乃至当接する。仕切壁4及び
区画用突壁8は何れも平面的に見て縦横方向に配
設されている。なお、凹溝5には図示省略の補強
用リブが形成される。仕切壁4及び区画用突壁8
を縦横方向に形成すると共に、凹溝5,9を仕切
壁4及び区画用突壁8に内有させたことにより、
容器本体1及び蓋体2の各部を一様な肉厚にて十
分な剛性を与えると同時に、容器本体1及び蓋体
2に適度の弾性を与えている。
しかして、容器本体1の周縁当接部30と、こ
の周縁当接部30と近接乃至当接する蓋体2の周
縁当接部31とを、夫々平坦に形成する。さら
に、容器本体1の周縁当接部30及び上端当接部
6、又は、蓋体2の周縁当接部31及び下端当接
部10に、リング状シール材20…を嵌込む環状
のシール溝21…を、収納室3…の上方開口部の
各々を独立的に囲むように形成し、3個以上の収
納室3…の数と同一の数のシール材20…を、一
対一対応にて配設する。第3図は、シール溝21
を容器本体1に形成した場合を示している。ま
た、リング状シール材20としては、Oリング等
の安価な市販品を使用すればよい。
の周縁当接部30と近接乃至当接する蓋体2の周
縁当接部31とを、夫々平坦に形成する。さら
に、容器本体1の周縁当接部30及び上端当接部
6、又は、蓋体2の周縁当接部31及び下端当接
部10に、リング状シール材20…を嵌込む環状
のシール溝21…を、収納室3…の上方開口部の
各々を独立的に囲むように形成し、3個以上の収
納室3…の数と同一の数のシール材20…を、一
対一対応にて配設する。第3図は、シール溝21
を容器本体1に形成した場合を示している。ま
た、リング状シール材20としては、Oリング等
の安価な市販品を使用すればよい。
容器本体1の上端外周縁部11は蓋体2の下方
開口状内周縁部12によつてほぼ密封状とされ、
具体的には、シール材20及びシール溝21を省
略した第4図と第5図に示すように、容器本体1
の短辺側の上端外周縁部11から外方へ突設され
た反力受持片13,13と、蓋体2の角部17…
から外方へ突設された持上げ片14…と、蓋体2
の角部17…に形成される内方突条15…と、か
らなる係脱機構16…によつて行われる。この反
力受持片13と持上げ片14とは、平面的に見て
重合しない位置でかつ近接するように配設され
る。
開口状内周縁部12によつてほぼ密封状とされ、
具体的には、シール材20及びシール溝21を省
略した第4図と第5図に示すように、容器本体1
の短辺側の上端外周縁部11から外方へ突設され
た反力受持片13,13と、蓋体2の角部17…
から外方へ突設された持上げ片14…と、蓋体2
の角部17…に形成される内方突条15…と、か
らなる係脱機構16…によつて行われる。この反
力受持片13と持上げ片14とは、平面的に見て
重合しない位置でかつ近接するように配設され
る。
蓋体2の角部17…は直線状とされ、角部17
…に対応して容器本体1の角部18…も直線状に
形成される。容器本体1の上端外周縁部11に蓋
体2の内周縁部12を嵌合させて容器本体1をほ
ぼ密封した状態においては、係脱機構16…の内
方突条15…が容器本体1の上端外周縁部11の
下端に係止しているが、これを離脱して蓋体2を
開放するには、反力受持片13に対して上方から
指の内の一本を当接し、他方の指を持上げ片14
に引掛けて、ひるねように上方Aへ僅かに押上げ
るだけでよい。
…に対応して容器本体1の角部18…も直線状に
形成される。容器本体1の上端外周縁部11に蓋
体2の内周縁部12を嵌合させて容器本体1をほ
ぼ密封した状態においては、係脱機構16…の内
方突条15…が容器本体1の上端外周縁部11の
下端に係止しているが、これを離脱して蓋体2を
開放するには、反力受持片13に対して上方から
指の内の一本を当接し、他方の指を持上げ片14
に引掛けて、ひるねように上方Aへ僅かに押上げ
るだけでよい。
蓋体2を係脱機構16でもつて施蓋することに
より、第3図に示すように、容器本体1の周縁当
接部30及び上端当接部6と、蓋体2の周縁当接
部31及び下端当接部10とで、弾性を有するシ
ール材20…を圧接して隙間なく密接させ、各々
の収納室3…を独立的に密封することができる。
より、第3図に示すように、容器本体1の周縁当
接部30及び上端当接部6と、蓋体2の周縁当接
部31及び下端当接部10とで、弾性を有するシ
ール材20…を圧接して隙間なく密接させ、各々
の収納室3…を独立的に密封することができる。
従つて、食品収納容器全体が揺れた場合でも、
各収納室3に収納された固体状やねり状の食品が
移動して、相互に混じり合うことがなく、隣の食
品の臭いが相互に移ることもない。しかも、スー
プやみそ汁等の液状の食品であつても、収納室3
から漏れ出して、他の収納室3の食品と混じり合
うことがない。
各収納室3に収納された固体状やねり状の食品が
移動して、相互に混じり合うことがなく、隣の食
品の臭いが相互に移ることもない。しかも、スー
プやみそ汁等の液状の食品であつても、収納室3
から漏れ出して、他の収納室3の食品と混じり合
うことがない。
なお、容器本体1及び蓋体2の外形について
は、矩形以外に円形その他の形状であるも自由で
ある。
は、矩形以外に円形その他の形状であるも自由で
ある。
本考案に係る食品収納容器は、固体状・ねり状
及び液状の何れの食品でも収納可能である。ま
た、冷蔵庫・冷凍庫への保管、電子レンジでの解
凍や加熱に用いることもでき、また、弁当箱等に
使用することも可能である。
及び液状の何れの食品でも収納可能である。ま
た、冷蔵庫・冷凍庫への保管、電子レンジでの解
凍や加熱に用いることもでき、また、弁当箱等に
使用することも可能である。
本考案は上述の如く構成されているので、次に
記載するような著大な効果を奏する。
記載するような著大な効果を奏する。
各々の収納室3が独立的に密封されるので、
各収納室3に収納された固体状やねり状の食品
のみならず、液状の食品であつても、相互に混
じり合うのを確実に防止でき、また、食品の臭
いが他の収納室3の食品に移ることがない。
各収納室3に収納された固体状やねり状の食品
のみならず、液状の食品であつても、相互に混
じり合うのを確実に防止でき、また、食品の臭
いが他の収納室3の食品に移ることがない。
シール材20を介して容器本体1に蓋体2を
施蓋してあるので、当接部6,30,10,3
1同士が直接密着して強力に吸着することがな
く、指でもつて反力受持片13と持上げ片14
を僅かな力でひねるだけで、簡単かつスムース
に蓋体2を外すことができ至便である。
施蓋してあるので、当接部6,30,10,3
1同士が直接密着して強力に吸着することがな
く、指でもつて反力受持片13と持上げ片14
を僅かな力でひねるだけで、簡単かつスムース
に蓋体2を外すことができ至便である。
食品収納容器を洗いやすく、又、シール材2
0が破損した場合、そのシール材20だけ交換
すればよいので経済的である。
0が破損した場合、そのシール材20だけ交換
すればよいので経済的である。
シール材20の弾性によつて、容器本体1及
び蓋体2の各当接部6,30,10,31の寸
法・形状のばらつきを吸収できるので、その部
分を高精度に成型する必要がなく安価製作が可
能である。
び蓋体2の各当接部6,30,10,31の寸
法・形状のばらつきを吸収できるので、その部
分を高精度に成型する必要がなく安価製作が可
能である。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は平面図、第3図は第2図の−断面図、第
4図は第2図の−断面図、第5図は第4図の
一部拡大断面図である。 1……容器本体、2……蓋体、3……収納室、
4……仕切壁、6……上端当接部、8……区画用
突壁、10……下端当接部、13……反力受持
片、14……持上げ片、16……係脱機構、20
……シール材、21……シール溝、30……周縁
当接部、31……周縁当接部。
図は平面図、第3図は第2図の−断面図、第
4図は第2図の−断面図、第5図は第4図の
一部拡大断面図である。 1……容器本体、2……蓋体、3……収納室、
4……仕切壁、6……上端当接部、8……区画用
突壁、10……下端当接部、13……反力受持
片、14……持上げ片、16……係脱機構、20
……シール材、21……シール溝、30……周縁
当接部、31……周縁当接部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プラスチツク製の容器本体1の内部を3個以上
の収納室3…に区画する仕切壁4を設け、該仕切
壁4の位置に対応させて、プラスチツク製の蓋体
2に区画用突壁8を形成し、 上記仕切壁4の上端当接部6と、該仕切壁4と
近接乃至当接する区画用突壁8の下端当接部10
とを、夫々平坦に形成すると共に、 上記容器本体1の周縁当接部30と、該周縁当
接部30と近接乃至当接する上記蓋体2の周縁当
接部31とを、夫々平坦に形成し、 上記容器本体1の上記周縁当接部30及び上記
上端当接部6、又は、上記蓋体2の上記周縁当接
部31及び上記下端当接部10に、リング状シー
ル材20を嵌込む環状のシール溝21を、上記収
納室3…の上方開口部の各々を独立的に囲むよう
に形成し、 上記3個以上の収納室3…の数と同一の数の上
記リング状シール材20…を、一対一対応にて配
設し、 上記容器本体1に上記蓋体2を係脱自在に嵌合
させかつ上記シール材20を介して各々の収納室
3を独立的に密封する係脱機構16を設け、 上記蓋体2を上記容器本体1から離脱させるた
めの反力受持片13と持上げ片14とを、夫々、
該容器本体1と該蓋体2とに突設すると共に、該
反力受持片13と該持上げ片14とが平面的に見
て重合しない位置でかつ近接するように配設した
ことを特徴とする食品収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987127775U JPH0430115Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987127775U JPH0430115Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6432357U JPS6432357U (ja) | 1989-02-28 |
JPH0430115Y2 true JPH0430115Y2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=31380505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987127775U Expired JPH0430115Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0430115Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0747295Y2 (ja) * | 1990-02-22 | 1995-11-01 | 凸版印刷株式会社 | 多室容器 |
JP6001366B2 (ja) * | 2012-07-20 | 2016-10-05 | ヤマハ発動機株式会社 | フィーダ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61161233U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP1987127775U patent/JPH0430115Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6432357U (ja) | 1989-02-28 |
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