JP4846453B2 - 弁当箱 - Google Patents

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この発明は、互いに別体に設けられた第1及び第2容器と、これら第1及び第2容器の上面容器口を覆う第1容器蓋及び第2容器蓋とを備えた弁当箱に関する。
この種の弁当箱としては、例えば、前記第1及び第2容器の他に、これらと別体に設けられた断熱構造の主容器と、この主容器の上面容器口を覆う断熱構造の主容器蓋とを備えているものがある(例えば、特許文献1)。
主容器は、ご飯類が詰められることを前提とした容器である。一方、第1及び第2容器は、菜類が詰められることを前提としており、特別な断熱構造をもたない容器になっている。
前記第1容器蓋及び第2容器蓋の下面中央部は、それぞれ対応する第1容器及び第2容器の上面容器口の被覆板となっている。また、第1及び第2容器蓋の下面外周部は、それぞれ対応する第1容器及び第2容器の周壁上部に押し込まれる嵌合部となっている。このように、第1及び第2容器蓋の下面外周部を嵌合部とすることにより、第1及び第2容器蓋の外形最小化が図られている。
上述のように弁当箱の容器数が複数になると、携帯性を考慮して収納袋や収納容器が別途用意されることが多い。
特開2001−137031号公報
しかしながら、弁当箱の容器数が多くなる程、収納袋や収納容器が大型化し、コスト高になる。このため、弁当箱は、少しでも収納空間がコンパクトにしなければならない。
また、汁気物の菜類を容器に詰めると、収納袋や収納容器内で空になった弁当箱を携帯する間に、容器や容器蓋に付着していた汁気が漏れ、収納袋等を汚してしまう。空容器は携帯時に姿勢が比較安定しているが、容器蓋を容器から外した状態で携帯する場合、容器蓋が収納袋等の中で動き回り、器蓋に付着していた汁気で収納袋等が汚れ易い。
そこで、この発明の課題は、複数の容器蓋を各容器から外した状態で弁当箱を収納袋等で携帯する間にその収納袋等が容器蓋の汁気で汚れることを防止しつつ、複数の容器蓋の収納空間を小さくすることにある。
上記の課題を達成するため、この発明は、互いに別体に設けられた第1及び第2容器と、前記第1及び第2容器にそれぞれ対応させて設けた第1及び第2容器蓋とを備え、前記第1及び第2容器蓋のそれぞれの下面中央部を、その対応する前記第1及び第2容器の上面容器口を覆うように形成した弁当箱において、前記第1及び第2容器蓋を、互いの下面で入り込み合うように嵌合可能とし、前記第1及び第2容器蓋が嵌合されると、両容器蓋のそれぞれに形成された周壁同士が全周に亘って接触することにより互いの前記下面中央部を閉じ合うようにした構成を採用したものである。
具体的には、前記第1及び第2容器蓋を、互いの下面で入り込み合うように嵌合可能とした構成により、両容器蓋を個別に収納する場合より収納空間が両容器蓋の上下方向に圧縮される。すなわち、複数の容器蓋の収納空間が小さくなる。
ここで、前記第1及び第2容器蓋を、互いの下面で入り込み合うように嵌合させる構成としたので、前記第1及び第2容器蓋が嵌合されると、両容器蓋のそれぞれに形成された周壁同士が全周に亘って接触する構成が可能になる。
係る構成と共に、前記周壁同士の全周に亘った接触により互いの前記下面中央部を閉じ合うようにした構成を採用することにより、両容器蓋の汁気付着部分である前記下面中央部が向かい合う空間を閉鎖的に形成される。すなわち、第1及び第2容器蓋を第1及び第2容器からそれぞれ外した状態でも、第1及び第2容器蓋から汁気が漏れることは防止される。
したがって、この構成によれば、複数の容器蓋を各容器から外した状態で弁当箱を収納袋等で携帯する間にその収納袋等が容器蓋の汁気で汚れることを防止しつつ、容器蓋の収納空間を小さくすることができる。
上記構成において、前記第1及び第2容器蓋の各下面外周部を、その対応する前記第1及び第2容器の側周壁上部に嵌合される溝構造とし、前記第1及び第2容器蓋の一方の溝側壁を他方の下面外周部の溝内に押し込んで両容器蓋が嵌合されるようにした構成を採用することができる。
この構成によれば、第1及び第2容器蓋の第1及び第2容器に対する着脱用の溝構造を利用して上記の閉鎖を実現することができる。係る溝構造は、上述のように両容器蓋の外形最小化に有利である。すなわち、この構成によれば、第1及び第2容器蓋の蓋形状の最小化と複雑化防止を両立させることができる。
また、上記構成において、前記第1及び第2容器と別体に設けられた断熱構造の主容器と、この主容器の上面容器口を覆う断熱構造の主容器蓋とを備え、前記第1及び第2容器蓋を、互いに嵌合された状態で前記主容器蓋上に載置可能とし、前記第1及び第2容器蓋のうちの少なくとも一方の容器蓋と、前記主容器蓋とに、前記少なくとも一方の容器蓋の前記主容器蓋に対する載置位置を決める凹凸部を設けた構成を採用すれば、互いに嵌合された前記第1及び第2容器蓋を、少なくとも一方の容器蓋を主容器蓋上に載置することで両容器蓋の収納位置がずれ難くなる。
したがって、この構成によれば、第1及び第2容器蓋が一体のまま収納袋等の中で動くことを防止し、その結果、その収納袋等が容器蓋の汁気で汚れることをより効果的に防止することができる。
また、第1及び第2容器蓋の収納空間が上下に圧縮されるため、前記主容器蓋上に載置する構成にしても、収納袋等の大型化を抑制しつつ、水平方向に弁当箱の収納空間を狭めることができる。
また、上記主容器を備えた構成において、前記第1容器と前記第2容器を入れ子とし、その入れ子状態で前記第1及び第2容器を前記主容器内に収納可能とした構成を採用することができる。
この構成によれば、前記第1及び第2容器蓋が前記主容器蓋上に載置されるため、第1容器及び第2容器を入れ子にすれば、主容器の大型化を避けつつ、両容器を主容器内に収納し、弁当箱の収納空間を大幅に小さくすることができる。
ここで、主容器は、断熱構造を有するため、大型化すると特に製造が困難になり、コストが高くなる。この構成は、主容器の大型化を避けることが可能であり、弁当箱のコスト高を防止しつつ、収納空間を小さくすることができる点で効果的である。
また、前記第1及び第2容器が主容器内に収納されるため、第1容器及び第2容器からの汁気漏れを主容器蓋のシール構造を利用して確実に防止することができ、その収納袋等が空容器からの汁気で汚れることを確実に防止することができる。
上述のように、この発明の弁当箱は、上記の構成の採用により、複数の容器蓋を各容器から外した状態で弁当箱を収納袋等で携帯する間にその収納袋等が容器蓋の汁気で汚れることを防止しつつ、容器蓋の収納空間を小さくすることができる。
以下、この発明の実施形態に係る保温弁当箱を添付図面に基づいて説明する。
図1から図3に示すように、実施形態に係る弁当箱は、互いに別体に設けられた第1及び第2容器10、20と、断熱構造の主容器30とを備えている。
第1及び第2容器10、20は、第1容器10が親容器、第2容器20が子容器となる入れ子式になっている。
主容器30は、断熱容器31と、内容器32とからなる。断熱容器31は、外ケース31aと、内ケース31bとを一体化し、両ケース31a、31b間に、真空断熱層31cを有する。内容器32に真空断熱層を直接形成し、主容器30を単体の容器から構成することもできる。また、他の断熱構造を採用することもできる。
また、実施形態に係る弁当箱は、第1及び第2容器10、20にそれぞれ対応させて設けた第1及び第2容器蓋11、21と、主容器30の上面容器口を覆う断熱構造の主容器蓋33とを備えている。
第1及び第2容器蓋11、21のそれぞれの下面中央部11a、21aは、その対応する前記第1及び第2容器10、20の上面容器口を覆うように形成されている。
主容器蓋33の断熱構造は、その内部空間に断熱材33aが充填されることにより設けられている。なお、真空断熱層にすることもできる。
主容器蓋33の外周には、全周に亘ってパッキン33bが設けられており、主容器蓋33の外周を内容器32の内周上部に嵌合すると、水密にシールされるようになっている。
ここで、前記第1容器10と前記第2容器20は、入れ子状態で前記主容器30の内容器32内に収納可能な大きさ関係になっている。この収納状態でも主容器蓋33が干渉することなく内容器32に嵌合させられるようになっている。
前記第1及び第2容器蓋11、21の各下面外周部11b、21bは、その対応する前記第1及び第2容器10、20の側周壁上部10a、20aに嵌合される溝構造となっている。
前記第1及び第2容器蓋11、21の各下面外周部11b、21bの一方の溝側壁11c、21cは、全周に亘って膨出部になっている。一方、第1及び第2容器10、20の側周壁上部10a、20aは、それぞれ全周に亘って膨出部になっている。係る膨出により、前記第1及び第2容器蓋11、21は、その各下面外周部11b、21bの溝構造を対応する第1及び第2容器10、20の側周壁上部10a、20aに押し込んで着脱可能に嵌合させることが可能になっている。
ここで、前記第2容器蓋21の各下面外周部21bは、その一方の溝側壁21cが前記第1容器蓋11の下面外周部11bの溝と上下方向に対向させられる寸法関係になっている。これにより、両容器蓋11、21を、互いの下面で入り込み合うように嵌合させることが可能になっている。両容器蓋11、21を個別に収納する場合より、収納空間が両容器蓋11、21の上下方向に圧縮される。すなわち、両容器蓋11、21の収納空間が小さくなる。
また、両容器蓋11、21を嵌合させる際には、両容器蓋11、21の一方の溝側壁11c、21c間の膨出構造に伴う係合により押し込みが可能になっており、これにより、両容器蓋11、21の嵌合を着脱可能にしている。
また、係る押し込み嵌合により、前記第1及び第2容器蓋11、21が嵌合されると、両容器蓋11、21のそれぞれに形成された一方の溝側壁11c、21cの膨出により、一方の溝側壁11c、21c(周壁)同士が全周に亘ってしっかりと接触する。これにより、互いの下面中央部11a、21aを閉じ合うことができる。その結果、係る押し込み嵌合により、両容器蓋11、21の汁気付着部分である下面中央部11a、21aが向かい合う空間は、閉鎖的に形成される。すなわち、第1及び第2容器蓋11、21を第1及び第2容器10、20からそれぞれ外した状態でも、第1及び第2容器蓋11、21から汁気が漏れることは防止される。
また、前記第1及び第2容器蓋11、21は、互いに嵌合された状態で前記主容器蓋33上に載置可能な大きさになっている。
前記第1及び第2容器蓋11、21の両方(少なくとも一方でよい)の上面には、環状の突内周部11d、21dが形成されている。一方、主容器蓋33の上面には、環状の突内周部11d、21dより小径の突外周部33cが形成されている。第1及び第2容器蓋11、21の突内周部11d、21d(凹凸部)と、主容器蓋33の突外周部33c(凹凸部)は、前記第1及び第2容器蓋11、21のいずれが主容器蓋33上に載置された場合でも、その容器蓋の前記主容器蓋33に対する載置位置を径方向に決める。したがって、互いに嵌合された前記第1及び第2容器蓋11、21は、主容器蓋33上に載置されることで収納位置がずれ難くなっている。
この実施形態に係る弁当箱には、図4に示すように、専用の収納袋40が用意されている。収納袋40に主容器30を収納し、嵌合された第1及び第2容器蓋11、21を主容器蓋33上に載置し、巾着口42を絞ると、巾着口42が第1及び第2容器蓋11、21を径方向及び上方から絞めるようになっている。このため、第1及び第2容器蓋11、21の突内周部11d、21d(凹凸部)と、主容器蓋33の突外周部33c(凹凸部)がよりずれ動き難くい。
また、第1及び第2容器蓋11、21の収納空間が上下に圧縮されるため、前記主容器蓋33上に載置する場合でも、収納袋40の大型化を抑制しつつ、水平方向に弁当箱の収納空間を狭めることができる。
この実施形態に係る弁当箱では、収納袋40が、第1及び第2容器10、20を入れ子にして主容器30内に収納された状態でその袋側周41に生じる余剰空間を自在に絞ることが可能なものになっている。これにより、持ち手ベルト43を持って収納袋40を携帯しても、収納袋40内における主容器30のずれ動きが防止される。
上述のように、この実施形態に係る弁当箱は、図3、図4に示すように、第1及び第2容器蓋11、21を各容器10、20から外した状態で両容器蓋11、21を個別に収納する場合より収納空間が両容器蓋の上下方向に圧縮されるので、第1及び第2容器蓋11、21の収納空間を小さくすることができる。
この実施形態に係る弁当箱は、第1及び第2容器蓋11、21を各容器10、20から外した状態で弁当箱を収納袋40で携帯する間に、両容器蓋11、21の汁気付着部分である前記下面中央部11a、21aが向かい合う空間を閉鎖的に形成されるので、その収納袋40が第1及び第2容器蓋11、21の汁気で汚れることを防止することができる。
また、この実施形態に係る弁当箱は、第1及び第2容器蓋11、21の第1及び第2容器10、20に対する着脱用の溝構造11b、21bを利用して上記の閉鎖を実現することができる、すなわち、第1及び第2容器蓋11、21の蓋形状の最小化と複雑化防止を両立させることができる。
また、この実施形態に係る弁当箱は、第1及び第2容器蓋11、21の突内周部11d、21d(凹凸部)と、主容器蓋33の突外周部33cとにより、第1及び第2容器蓋11、21が一体のまま収納袋40の中でずれ動くことを防止されるので、その収納袋40が第1及び第2容器蓋11、21の汁気で汚れることをより効果的に防止することができる。
また、この実施形態に係る弁当箱は、第1及び第2容器蓋11、21の収納空間が上下に圧縮されるため、前記主容器蓋33上に載置しても、収納袋40の大型化を抑制しつつ、水平方向に弁当箱の収納空間を狭めることができる。
また、この実施形態に係る弁当箱は、前記第1及び第2容器蓋11、21が前記主容器蓋33上に載置され、第1及び第2容器10、20が入れ子のため、主容器30の大型化を避けつつ、両容器10、20を主容器30の内容器32内に収納し、弁当箱の収納空間を大幅に小さくすることができる。
結果的に、この実施形態に係る弁当箱は、真空断熱層31cを有する断熱容器31、内容器32等の大型化が防止されるので、弁当箱のコスト高を防止しつつ、その収納空間を小さくすることができる。
また、この実施形態に係る弁当箱は、前記第1及び第2容器10、20が主容器30内に収納されるため、両容器10、20からの汁気漏れを主容器蓋33のパッキン33bにより確実に防止することができ、収納袋40が空の両容器10、20からの汁気で汚れることを確実に防止することができる。
(a)実施形態に係る弁当箱の第1及び第2容器の縦断面図、(b)実施形態に係る弁当箱の主容器の縦断面図 図1の弁当箱の全体斜視図 図1の弁当箱の主容器に第1及び第2容器を収納し、第1及び第2容器蓋を主容器蓋上に載置した状態の縦断面図 図3の状態で収納袋内に弁当箱を収納した様子を示す作用図
符号の説明
10 第1容器
10a 側周壁上部
11 第1容器蓋
11a 下面中央部
11b 下面外周部
11c 溝側壁
11d 突内周部(凹凸部)
20 第2容器
20a 側周壁上部
21 第2容器蓋
21a 下面中央部
21b 下面外周部
21c 溝側壁(周壁)
21d 突内周部(凹凸部)
30 主容器
31 断熱容器
31a 外ケース
31b 内ケース
31c 真空断熱層(断熱構造)
32 内容器
33 主容器蓋
33a 断熱材(断熱構造)
33b パッキン
33c 突外周部(凹凸部)
40 収納袋
41 袋側周
42 巾着口
43 持ち手ベルト

Claims (4)

  1. 互いに別体に設けられた第1及び第2容器と、前記第1及び第2容器にそれぞれ対応させて設けた第1及び第2容器蓋とを備え、
    前記第1及び第2容器蓋のそれぞれの下面中央部を、その対応する前記第1及び第2容器の上面容器口を覆うように形成した弁当箱において、
    前記第1及び第2容器蓋を、互いの下面で入り込み合うように嵌合可能とし、前記第1及び第2容器蓋が嵌合されると、両容器蓋のそれぞれに形成された周壁同士が全周に亘って接触することにより互いの前記下面中央部を閉じ合うようにしたことを特徴とする弁当箱。
  2. 前記第1及び第2容器蓋の各下面外周部を、その対応する前記第1及び第2容器の側周壁上部に嵌合される溝構造とし、前記第1及び第2容器蓋の一方の溝側壁を他方の下面外周部の溝内に押し込んで両容器蓋が嵌合されるようにした請求項1に記載の弁当箱。
  3. 前記第1及び第2容器と別体に設けられた断熱構造の主容器と、この主容器の上面容器口を覆う断熱構造の主容器蓋とを備え、
    前記第1及び第2容器蓋を、互いに嵌合された状態で前記主容器蓋上に載置可能とし、
    前記第1及び第2容器蓋のうちの少なくとも一方の容器蓋と、前記主容器蓋とに、前記少なくとも一方の容器蓋の前記主容器蓋に対する載置位置を決める凹凸部を設けた請求項1又は2に記載の弁当箱。
  4. 前記第1容器と前記第2容器を入れ子とし、その入れ子状態で前記第1及び第2容器を前記主容器内に収納可能とした請求項3に記載の弁当箱。
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