JPH04300615A - メタンの精製方法 - Google Patents

メタンの精製方法

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JPH04300615A
JPH04300615A JP3353072A JP35307291A JPH04300615A JP H04300615 A JPH04300615 A JP H04300615A JP 3353072 A JP3353072 A JP 3353072A JP 35307291 A JP35307291 A JP 35307291A JP H04300615 A JPH04300615 A JP H04300615A
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JP
Japan
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alloy
impure
temperature
gas
methane
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JP3353072A
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English (en)
Inventor
Marco Succi
マルコ・スッチ
Carolina Solcia
カロリナ・ソルチア
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SAES Getters SpA
Original Assignee
SAES Getters SpA
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C7/00Purification; Separation; Use of additives
    • C07C7/12Purification; Separation; Use of additives by adsorption, i.e. purification or separation of hydrocarbons with the aid of solids, e.g. with ion-exchangers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C7/00Purification; Separation; Use of additives
    • C07C7/148Purification; Separation; Use of additives by treatment giving rise to a chemical modification of at least one compound

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不純なメタン(CH4
 )から不純物の除去のための方法に関するものであり
、特にはH2 O及びO2 の除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】メタン(CH4 )ガスは、例えば人工
ダイアモンドの薄膜の製造その他の薄膜蒸着におけるよ
うに、産業界において広く使用されている。
【0003】このメタンガスの純度は非常に重要である
。どの程度の不純物水準が層或いは皮膜に見いだされる
欠陥の特定された程度或いは数と関連するかを特定的に
述べることは難しいが、使用されるガスの純度が高い程
そうした皮膜の収率は高くなるということは出来る。
【0004】これまで、メタンのような水素含有ガスか
ら不純物を除去するためには、有機炭化水素・樹脂収着
剤を使用するのが一般的実施法であった。また、水素化
ゲッタ金属乃至合金の使用も考慮された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、それらの使用
は、ある種の欠点につながった。有機炭化水素・樹脂収
着剤を使用する場合、作動温度の増大が所望されざる炭
化水素の放出とその後の精製されたガスの再汚染を生じ
る危険があった。有機収着剤の性質そのものが、それら
が分解して所望されざるガス種を発生しやすいようなも
のであった。水素化ゲッタ金属乃至合金を使用した場合
、所望されないガスの幾種かの収着ができなかった。 更に、水素化ゲッタの使用は、追加コスト及び起こりう
る危険性の導入を意味した。
【0006】本発明の課題は、不純なCH4 (メタン
)ガスから不純物ガスを除去するための改善された方法
を開発することである。
【0007】本発明のまた別の課題は、H2 O及びO
2 を含有する不純なCH4 からH2 O及びO2 
を除去するための改善された方法を開発することである
【0008】本発明のまた別の課題は、CO、CO2 
及びN2を含有するCH4 からCO、CO2 及びN
2 の除去のための改善された方法を開発することであ
る。
【0009】本発明の更にまた別の課題は、有機担体或
いは収着剤の使用を必要としない不純なCH4 から不
純物の除去のための改善された方法を開発することであ
る。
【0010】本発明の更に別の課題は、水素化物ゲッタ
金属乃至合金の使用を必要としない不純なCH4 から
不純物ガスの除去のための改善方法を開発することであ
る。
【0011】本発明のまた別の課題は、メタンを分解す
るような温度を必要としない不純なCH4 から不純物
ガスの除去のための改善方法を開発することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、不純なCH4
 から不純物ガスの除去のための方法を提供する。本発
明者は、Zr−V−Fe合金を300〜950℃の範囲
の温度に加熱し、該合金をその後、CH4 の認めうる
収着が起こらない温度まで冷却し、この温度において、
不純物含有CH4を該Zr−V−Fe合金と接触状態に
持ちきたすことにより上記課題を解決しうることを見出
した。N2 が不純物の一種でない場合には、合金はZ
r2 Feとなしうることも見いだされた。
【0013】この知見に基づいて、本発明は、(A)Z
r−V−Fe合金を300〜950℃の温度で賦活する
段階と、(B)該Zr−V−Fe合金を認めうる量のC
H4 の収着を生じないように十分低く且つ不純物を収
着するに十分高い温度に持ちきたす段階と、(C)不純
なCH4 を該Zr−V−Fe合金と接触する段階とを
包含する不純なCH4 から不純物ガスを除去するため
の方法を提供する。
【0014】更に、本発明は、(A)前記Zr−V−F
e合金をガス収着性とするべく400〜950℃の範囲
の温度で真空中で或いは希ガス乃至不活性ガス乃至CH
4 の流れ中で賦活する段階と、(B)該合金を400
℃未満の、CH4 を認めうる程に収着しない温度にま
で冷却する段階と、(C)不純なCH4 を該Zr−V
−Fe合金と接触する段階とを包含する不純なCH4 
から不純物ガスを除去するための方法を提供する。
【0015】更には、本発明は、(A)前記Zr−V−
Fe合金を300〜500℃の範囲の温度に10〜30
分間CH4 の流れ中で加熱することにより該Zr−V
−Fe合金を賦活して、該合金をガス収着性とする段階
と、(B)該Zr−V−Fe合金をCH4 を認めうる
ほどに収着しないよう400℃未満で且つ100℃を超
える温度に持ちきたす段階と、(C)不純なCH4 中
のH2 O、O2 、CO、CO2 及びN2 を前記
Zr−V−Fe合金と接触する段階とを包含する不純な
CH4 からH2 O、O2 、CO、CO2 及びN
2 を除去する方法を提供する。
【0016】本発明はまた、(A)Zr2 Fe合金を
300℃〜950℃の範囲の温度に加熱することにより
該合金を賦活する段階と、(B)該合金を認めうる量の
CH4 を収着する温度未満で且つ不純物を収着するに
十分高い温度に持ちきたす段階と、(C)窒素を含まな
い不純なCH4 を該Zr2 Fe合金と接触する段階
とを包含する窒素を含まない不純なCH4 から不純物
ガスを除去する方法を提供する。
【0017】
【作用】45〜75重量%Zr、20〜50重量%V及
び5〜35重量%Feの組成のZr−V−Feゲッタ合
金によりメタン中の不純物、特にH2 O及びO2 を
収着する。賦活温度は、大気曝露中形成された酸化物及
び窒化物が存在しないように粒子の表面を清浄にするに
充分高くするべきである。このためには、合金を真空中
で或いは希ガス乃至不活性ガス乃至CH4流れ中で30
0〜950℃の温度に加熱する。Zr−V−Fe合金を
認めうる量のCH4 を収着する温度未満で且つ不純物
を収着するに十分高い温度において不純なCH4 と接
触状態に通すことにより不純物を収着・除去する。
【0018】
【実施例】図面を参照すると、不純なCH4 から不純
物ガスの除去のために本発明方法を実施するのに有用な
精製装置10が例示される。精製装置10は、不純なC
H4が流入する不純ガス導入口12を備えている。導入
口12は、ゲッタ合金16を収蔵するCH4 精製室1
4と連通している。室14は、精製ガス導出口18と連
通している。
【0019】ゲッタ合金16は、好ましくは500μm
未満の、より好ましくは125μm未満の粒寸の粉末の
形態にある。ゲッタ合金は16は好ましくは、室14内
部への組込みのために適当な、結合剤を使用しての或い
は使用しないペレットの形態にある。
【0020】合金の組成はZr−V−Feである。本発
明に従うこの3元合金の代表的組成は、(イ)45〜7
5重量%、好ましくは47〜70重量%Zr、(ロ)2
0〜50重量%、好ましくは24〜45重量%V及び(
ハ)5〜35重量%、好ましくは5〜10重量%Feで
ある。
【0021】3元組成図で表わして、重量%で表わして
のZr、V及びFeの組成は、次の点を頂点とする三角
形の内部にある: (a)75%Zr−20%V−  5%Fe(b)45
%Zr−20%V−35%Fe(c)45%Zr−50
%V−  5%Fe好ましくは、次の角隅点を有する多
角形の内部にある:(d)70%Zr−25%V−  
5%Fe(e)70%Zr−24%V−  6%Fe(
f)66%Zr−24%V−10%Fe(g)47%Z
r−43%V−10%Fe(h)47%Zr−45%V
−  8%Fe(i)50%Zr−45%V−  5%
Fe
【0022】本発明において有用な合金自体は、米
国特許第4,312,669号に記載されている。
【0023】少量の他の種金属もまた、この合金の精製
特性を実質上変更することなく使用されうることを認識
するべきである。例えば、鉄はニッケルにより部分的に
置換されうるし、またバナジウムもニオブと部分的に置
換されうる。ジルコニウムの一部をチタンと基本3元合
金の主収着能力を実質上変更することなく置換すること
も有益な場合がある。1種以上の置換元素が同時に置換
されうる。
【0024】Zr−V−Fe合金の賦活温度は、大気曝
露中形成された酸化物及び窒化物が存在しないように粒
子の表面を清浄にするに充分高くするべきである。賦活
は、ゲッタ合金を大気中での取扱中合金に生じた収着阻
止皮膜を熱的に破断するに十分な期間昇温下で加熱する
ことにより達成することができる。この収着阻止皮膜は
代表的に、大気酸素からの酸化物及び大気窒素からの窒
化物を含む。昇温温度は約300〜950℃とされる。 この温度範囲の下限においては、加熱は10分より長く
行われるべきである。20分〜4時間で一般に十分であ
る。もっと長い加熱時間はエネルギーの無駄であるが、
ただし性能に悪影響を与えない。上記温度範囲の上限に
おいては、合金は少なくとも30秒加熱されるべきであ
る。2分で一般に十分である。もっと長い加熱時間はエ
ネルギーの無駄であるが、ただし性能に悪影響を与えな
い。一つのめやすとして、400℃で4時間の加熱で十
分である。同じく、500℃で約40分の加熱で十分で
ある。もちろん、加熱は、酸素、窒素或いは他の種活性
ガスの不存在下で達成されるべきである。これは、真空
中で或いはアルゴンのような希ガス乃至不活性ガス流れ
中で或いはメタン中でもっと低い温度において加熱する
ことにより達成することができる。
【0025】合金は、CH4 から不純物を収着するに
際して、その分解乃至解離を生ぜしめてはならず、従っ
てCH4 の認めうる程の分解が起こる温度より低い温
度に保持されるべきである。この温度は400℃以下、
好ましくは350℃以下とすべきである。ただし、その
温度は100℃を超えるべきである。
【0026】N2 が不純物でない場合には、合金はZ
r2 Feとなしうる。
【0027】本発明を実施例に基づいて更に説明する。 例においては、部或いは%は、断りのない限り重量に基
づく。
【0028】(例1)精製装置10の室14にZr−V
−Fe合金粉末を圧縮して成る4mm直径×3mm高さ
の寸法のペレット70gを充填した。公称合金粉末組成
は70重量%Zr−24.6重量%V−5.4重量%F
eであった。
【0029】ゲッタ合金を賦活化のためにCH4 流れ
中で350℃に4時間加熱した。
【0030】その後、7.6ppm酸素及び7.0pp
m窒素を含有するCH4 の流れを室14を通して10
0cm3 /分の流量で流通せしめた。
【0031】出口における酸素水準を2ppbのO2 
検出感度を有する大阪酸素株式会社製酸素分析計MKI
II/Y酸素計を使用して測定した。出口における窒素
水準を20ppbの感度を有する準安定ヘリウム検出器
を用いるガスクロマトグラフを使用して測定した。
【0032】出口において酸素はまったく検出されず、
他方窒素水準は90%減少した。7日間の連続通流後も
、認めうるほどの変化は観察されなかった。
【0033】(例2−参考例−)ペレットをZr2 F
eの圧縮粉末ペレットと交換したことのみを除いて例1
をそのまま繰り返した。
【0034】不純なメタンを流通せしめた時、出口での
測定は酸素を全然検出しなかった。7日間の連続通流後
も、認めうるほどの変化は観察されなかった。しかし、
窒素水準は7ppmにおいてずっと一定のままであった
【0035】
【発明の効果】例えば人工ダイアモンドの薄膜の製造に
おけるように産業界において広く使用されているメタン
(CH4 )ガスの高純度化のために、有害物質の放出
とその後の精製されたガスの再汚染を生じる危険がなく
、しかもCH4 の分解を生じることなく、危険性のな
い水素化されていないゲッタ合金を使用して不純物を除
去することに成功した。これにより、欠陥の少ないダイ
アモンド薄膜等を製造することができ、製品の収率を改
善する。
【0036】本発明の好ましい具体例に基づいて説明し
たが、本発明の範囲内で多くの改変をなしうることを銘
記されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するに有用な装置の一部破除
した正面図である。
【符号の説明】
10  精製装置 12  不純ガス導入口 14  精製室 16  ゲッタ合金 18  精製ガス導出口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  不純なCH4 (メタン)から不純物
    ガスの除去のための方法であって、(A)Zr−V−F
    e合金を300〜950℃の温度で賦活する段階と、(
    B)該Zr−V−Fe合金を認めうる量のCH4 の収
    着を生じないように十分低く且つ不純物を収着するに十
    分高い温度に持ちきたす段階と、(C)不純なCH4 
    を該Zr−V−Fe合金と接触する段階とを包含する不
    純なCH4 から不純物ガスを除去するための方法。
  2. 【請求項2】  不純なCH4 を不純ガス導入口及び
    精製ガス導出口を備えそしてZr−V−Fe合金を収蔵
    する室を通して流通せしめることにより不純なCH4 
    から不純物ガスを除去するための方法であって、(A)
    前記Zr−V−Fe合金をガス収着性とするべく400
    〜950℃の範囲の温度で真空中で或いは希ガス乃至不
    活性ガス乃至CH4 の流れ中で賦活する段階と、(B
    )該合金を400℃未満の、CH4 を認めうる程に収
    着しない温度にまで冷却する段階と、(C)不純なCH
    4 を該Zr−V−Fe合金と接触する段階とを包含す
    る不純なCH4 から不純物ガスを除去するための方法
  3. 【請求項3】  不純なCH4 を不純ガス導入口及び
    精製ガス導出口を備えそしてZr−V−Fe合金を収蔵
    する室を通して流通せしめることにより不純なCH4 
    からH2 O、O2 、CO、CO2 及びN2 を除
    去する方法であって、(A)前記Zr−V−Fe合金を
    300〜500℃の範囲の温度に10〜30分間CH4
     の流れ中で加熱することにより該Zr−V−Fe合金
    を賦活して、該合金をガス収着性とする段階と、(B)
    該Zr−V−Fe合金をCH4 を認めうるほどに収着
    しないよう400℃未満で且つ100℃を超える温度に
    持ちきたす段階と、(C)不純なCH4 中のH2 O
    、O2 、CO、CO2 及びN2 を前記Zr−V−
    Fe合金と接触する段階とを包含する不純なCH4 か
    らH2 O、O2 、CO、CO2 及びN2 を除去
    する方法。
  4. 【請求項4】段階(A)を350℃で4時間実施する請
    求項3の方法。
  5. 【請求項5】段階(B)を350℃で実施する請求項3
    の方法。
  6. 【請求項6】窒素を含まない不純なCH4 から不純物
    ガスを除去する方法であって、(A)Zr2 Fe合金
    を300℃〜950℃の範囲の温度に加熱することによ
    り該合金を賦活する段階と、(B)該合金を認めうる量
    のCH4 を収着する温度未満で且つ不純物を収着する
    に十分高い温度に持ちきたす段階と、(C)窒素を含ま
    ない不純なCH4 を該Zr2 Fe合金と接触する段
    階とを包含する窒素を含まない不純なCH4 から不純
    物ガスの除去方法。
JP3353072A 1990-12-20 1991-12-18 メタンの精製方法 Pending JPH04300615A (ja)

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IT02245590A IT1243494B (it) 1990-12-20 1990-12-20 Procedimento di purificazione del metano
IT22455A/90 1990-12-20

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ID=11196531

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JP (1) JPH04300615A (ja)
KR (1) KR960002588B1 (ja)
DE (1) DE69126008T2 (ja)
IT (1) IT1243494B (ja)

Family Cites Families (6)

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Publication number Publication date
KR960002588B1 (ko) 1996-02-23
EP0493347A3 (en) 1993-03-24
EP0493347B1 (en) 1997-05-07
IT9022455A0 (it) 1990-12-20
KR920011977A (ko) 1992-07-25
DE69126008D1 (de) 1997-06-12
EP0493347A2 (en) 1992-07-01
DE69126008T2 (de) 1997-08-21
IT1243494B (it) 1994-06-15
IT9022455A1 (it) 1992-06-21

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