JPH04299784A - 2値化回路 - Google Patents

2値化回路

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JPH04299784A
JPH04299784A JP3089844A JP8984491A JPH04299784A JP H04299784 A JPH04299784 A JP H04299784A JP 3089844 A JP3089844 A JP 3089844A JP 8984491 A JP8984491 A JP 8984491A JP H04299784 A JPH04299784 A JP H04299784A
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JP
Japan
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white level
line
circuit
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data
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JP3089844A
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Inventor
Yasushi Kato
靖 加藤
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCD(電荷結合素子
)等を用いて構成されるラインセンサによりライン毎に
1次元多値画像情報として読み取られる2次元多値画像
情報を2値化閾値を用いて2値化する2値化回路に係り
、特に前記2値化閾値を動的に変化させることにより均
一な2値化を行う2値化回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、2次元多値画像情報を2値化し
て読み取り2次元2値画像情報を得る装置においては、
CCD等のラインセンサによりライン毎に1次元多値画
像情報として読み取られる2次元多値画像情報を逐次2
値化回路により2値化して2次元2値画像情報を得てい
る。このような2値化回路において、原多値画像情報中
の局所的なバックグラウンドの変動および微細な情報に
対しても均一な2値化を行うために、2値化のための2
値化閾値を動的に変化させる動的閾値法が用いられる。
【0003】従来、動的に2値化閾値を求めるには、局
所的な領域の多値画像情報例えば画像濃度の例えば平均
値、または加重平均値等の代表値を求め、その代表濃度
から閾値を決定する方法が提案され実用化されている。 この方法について詳細に説明する。
【0004】この方法では、濃度値についてのマスク処
理により2値化閾値を算出する。処理マスクのサイズは
、応用分野、ディジタル画像の分解能、図面にあらわれ
る線幅や線間隔などに依存する経験的な量である。また
、主として処理コストの問題により、処理マスク中の一
部の画素についてのみ処理対象とすることも多い。
【0005】具体的には、例えば、マスク処理による平
均値等のフィルタ値を求め、このフィルタ値を着目する
2値化点の周辺濃度の代表値とみなし、この代表値に基
づいて閾値を求める。2値化閾値は、周辺濃度すなわち
前記代表値にできるだけ近づき、且つ決して等しくなら
ないように決定される。この決定則は、通常、経験則に
よって求められる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】動的に2値化閾値を求
める従来の方法では、2値化閾値を周辺濃度に近くする
か否かで効果が調整できる。すなわち、2値化閾値と周
辺濃度との差を大きくすると閾値を固定とした固定閾値
法に近くなり、逆に小さくすると固定閾値法に対する改
善効果は強まる。2値化閾値と周辺濃度とを等しくする
と効果は最大になるが、微小な信号変化にも感応してし
まい、不安定となる。したがって、周辺濃度に対して2
値化閾値をどのように定めるかが問題であり、適切な2
値化閾値を得ることは容易ではない。
【0007】また、局所平均を周辺濃度の代表値として
2値化閾値を求めた場合、基本的には中央のレベルが白
/黒の切り替わり点であり、背景レベルが中央レベルよ
りも低い場合は全てが黒となってしまうため、オートゲ
イン制御の回路を加える必要が生じる。しかも、局所平
均を求める領域すなわちマスクの大きさが2値化の結果
に大きく影響する。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、オートゲイン制御回路等を用いることなく、
種々の画像情報に対して常に適切な2値化閾値を得て良
好な2値化を実現し得る2値化回路を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る2値化回路
は、ラインセンサによりライン毎に1次元多値画像情報
として読み取られる2次元多値画像情報を2値化閾値を
用いて2値化するとともに、前記2値化閾値を動的に変
化させる2値化回路において、現ラインのレベルと前ラ
インの白レベルデータとを比較して、現ラインのレベル
が白レベルであるか否かを判定する白レベル判定手段と
、前記白レベル判定手段により、現ラインが白レベルと
判定されたときは現ラインのレベルをそのまま現ライン
の白レベルデータとし、白レベルと判定されなかったと
きは前ラインの白レベルデータを平均化して、現ライン
の白レベルデータとする白レベルデータ生成手段と、前
記白レベルデータ生成手段により得られる現ラインの白
レベルデータに基づいて前記2値化閾値を求める閾値生
成手段とを具備することを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明の2値化回路においては、現ラインのレ
ベルと前ラインの白レベルデータとを比較して、現ライ
ンのレベルが白レベルであるか否かを判定し、現ライン
のレベルが白レベルと判定されなかったときは前ライン
の白レベルデータを平均化して現ラインの白レベルデー
タとして、現ラインの白レベルデータを求め、この現ラ
インの白レベルデータに基づいて前記2値化閾値を求め
ることにより、オートゲイン制御回路等を用いることな
く、種々の画像情報に対して常に適切な2値化閾値を得
て良好な2値化を実現し得る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1に、本発明の一実施例に係る2値化回路の
構成を示す。
【0012】図1に示す2値化回路は、ラインセンサ1
、A/D(アナログ−ディジタル)コンバータ2、第1
〜第3の遅延回路3,5,9、判定回路4、第1,第2
のマルチプレクサ(MPX)6,8、平均化回路7、お
よび2値化処理回路10を備えている。
【0013】ラインセンサ1は、CCD等からなり、印
刷物等の2次元の多値画像情報を1ライン毎に読み取り
1次元の画像情報を得る。A/Dコンバータ2は、各ラ
イン毎に1画素ずつ逐次出力されるラインセンサ1の出
力をディジタル値に変換して1ライン分のデータ列A[
m]を得る。
【0014】判定回路4は、A/Dコンバータ2から出
力される1ライン分のデータ列A[m]を、第3の遅延
回路9から出力される1ライン前の白レベルデータ列B
−1[m]と各画素毎に比較し、画素データA[x]が
1ライン前の対応する白レベルデータB−1[x]より
も低く且つその差が所定値以上であればその画素データ
A[x]を白レベルでないと判定し、そうでなければそ
の画素データA[x]を白レベルと判定する。
【0015】第2のマルチプレクサ8は、第2の遅延回
路5を介して与えられる判定回路4の判定結果に応動し
、判定回路4により画素データA[x]が白レベルであ
ると判定された場合は、A/Dコンバータ2から第1の
遅延回路3を介して与えられる画素データA[x]を選
択し、判定回路4により画素データA[x]が白レベル
でないと判定された場合は、平均化回路7の出力を選択
して、現ラインの白レベルデータ列B[m]を作る。 第3の遅延回路9は、第2のマルチプレクサ8から出力
される現ラインの白レベルデータ列B[m]を遅延して
、1ライン前の白レベルデータ列B−1[m]として判
定回路4に与える。この1ライン前の白レベルデータ列
B−1[m]は第1のマルチプレクサ6にも与えられる
【0016】第1のマルチプレクサ6は、判定回路4が
第1ラインのデータを処理している期間のみA/Dコン
バータ2から出力される原データ列A[m]を選択し、
第1ラインのデータの処理が終了した後は、第3の遅延
回路9から出力される1ライン前の白レベルデータ列B
−1[m]を選択する。
【0017】平均化回路7は、第1のマルチプレクサ6
の出力を受けて、ライン方向の複数画素、例えばその時
点で第1の遅延回路3から出力される画素を中心とする
2n+1画素(例えば、nは1〜15の範囲内の値)の
平均値を求め第2のマルチプレクサ8に与える。
【0018】2値化処理回路10は、第1の遅延回路3
から出力されるデータ列A[m]を、第2のマルチプレ
クサ8から出力される同じラインに対応する白レベルデ
ータ列B[m]を基準とする2値化閾値により2値化す
る。
【0019】第1、第2および第3の遅延回路3、5お
よび9は、上述のようなタイミング関係を得るために設
けられている。
【0020】2値化処理回路10は、2値化閾値を白レ
ベルデータB[x]の例えば70%に設定する。2値化
処理回路10は、この白レベルデータB[x]に対する
2値化閾値の割合を、外部から与えられる濃度切換信号
により、例えば70%、60%、50%等に変更するこ
とができる。
【0021】判定回路4および2値化処理回路10は例
えば変換テーブルが書き込まれたROM(リードオンリ
メモリ)を用いて構成されている。この場合、2値化処
理回路10の白レベルデータB[x]に対する2値化閾
値の割合の変更は、例えば前記変換テーブルに対する読
出しアドレスを適宜シフトさせることにより容易に実現
することができる。また、判定回路4における前記判定
閾値は、2値化処理回路10とほぼ同様にして決定する
ことができるが、この場合は白レベルと判定する範囲が
2値化処理回路10よりも狭いほうが好ましい。
【0022】次にこのように構成された2値化回路の動
作について説明する。CCD等のラインセンサ1の1ラ
イン毎の出力データは、1ライン分が1画素ずつ逐次出
力され、A/Dコンバータ2にてディジタル値に変換さ
れる。A/Dコンバータ2から出力される1ライン分の
データ列A[m]は、判定回路4において、1ライン前
のライン、すなわち前ラインの白レベルのデータ列B−
1[m]と、各画素について比較される。判定回路4で
は、現在(その時点)の画素すなわち現画素データA[
x]のレベルが前ラインの白レベルデータの対応する画
素データB−1[x]より所定量低い値よりも低くなっ
たときは、その画素データA[x]が白レベルでない(
黒レベル)と判定し、それ以外のとき、すなわち現画素
データA[x]のレベルが前ラインの白レベルデータB
−1[x]より所定量低いレベル以上のときは、その画
素データA[x]が白レベルであると判定する。この判
定回路4の出力は第2の遅延回路5を介して第2のマル
チプレクサ8に与えられる。
【0023】第2のマルチプレクサ8は、判定回路4で
現画素データA[x]が白レベルであると判定されたと
きは、第1の遅延回路3を介してA/Dコンバータ2か
ら供給される現画素データA[x]の値を選択して、現
在のライン、すなわち現ラインの白レベル画素データB
[x]とし、判定回路4で現画素A[x]が白レベルで
ないと判定されたときは、平均化回路7から供給される
前ラインの白レベルデータ列B−1[m]のうちの現画
素データA[x]に対応する画素データB−1[x]お
よびその前後のn画素(例えばnは1〜15の範囲内の
値)の合計2n+1画素の平均値データを現ラインの白
レベル画素データB[x]として、現ラインの白レベル
データ列B[m]を生成する。この現ラインの白レベル
データ列B[m]は、読み取り画像の白レベルの変動に
追従している。
【0024】現ラインの白レベルデータ列B[m]は、
第3の遅延回路9を介して前ラインの白レベルデータ列
B−1[m]として第1のマルチプレクサ6に与えられ
る。第1のマルチプレクサ6は、図示していない制御回
路により制御されて、ラインセンサ1による画像読み取
り開始時の1ライン目のみについては、A/Dコンバー
タ2から出力される現ラインのデータ列A[m]を選択
し、2ライン目以降については、第3の遅延回路9を介
して供給される前ラインの白レベルデータ列B−1[m
]を選択する。第1のマルチプレクサ6の出力は、平均
化回路7により、2n+1画素(この場合、3〜31画
素の中から選定された画素数)の平均値が逐次求められ
る。平均化回路7で求められる平均値が、第2のマルチ
プレクサ8において、現画素データA[x]に対応する
画素データB−1[x]およびその前後のn画素の平均
値となるように、第1〜第3の遅延回路3,5,9によ
りタイミングが調整される。
【0025】第2のマルチプレクサ8から出力される現
ラインの白レベルデータ列B[m]に基づいて2値化閾
値を求めるが、ここでは白レベルのα倍(α<1.0)
、例えば70%の値を2値化閾値とし、2値化処理回路
10により現データ列A[m]の各データを2値化閾値
と比較して2値化を行う。A/Dコンバータ2から出力
される現ラインのデータ列A[m]と第2のマルチプレ
クサ8から出力される現ラインの白レベルデータ列B[
m]とのタイミングが揃うように第1〜第3の遅延回路
3,5,9によりタイミングが調整される。
【0026】2値化処理回路10において、濃度切換信
号によりαの値を可変設定することによって全体的な濃
度設定を行うことができる。
【0027】なお、第1のマルチプレクサ6において、
画像読み取り開始時の1ライン目のみについては、A/
Dコンバータ2から出力される現ラインのデータ列A[
m]を選択しているが、これは、1ライン目のデータ処
理時には前ラインの白レベルデータ列がまだ得られてお
らず、また通常の読み取り原稿においては、1ライン目
は少なくとも大部分が白レベルデータであることが多い
からである。
【0028】このとき、第2のマルチプレクサ8は、出
力されるデータが平均化回路7からの出力となるように
制御される。
【0029】このように、現ラインのレベルと前ライン
の白レベルデータとを比較して、現ラインのレベルが白
レベルであるか否かを判定し、現ラインのレベルが白レ
ベルと判定されなかったときは前ラインの白レベルデー
タを平均化して現ラインの白レベルデータとして、現ラ
インの白レベルデータを求め、この現ラインの白レベル
データに基づいて前記2値化閾値を求める。したがって
、オートゲイン制御回路等を用いることなく、種々の画
像情報に対して常に適切な2値化閾値を得て良好な2値
化を実現することができる。
【0030】また、従来のようにマスク処理によるフィ
ルタリングを行う場合は、フィルタリング処理に必要な
データがマスクの大きさに応じた複数ラインにわたるた
め、マスクの大きさに応じた複数ライン分のデータを一
時格納するためのメモリが必要であったが、この実施例
では、ライン毎に処理するので、処理対象となるデータ
を格納する手段は、シフトレジスタ等を用いた遅延回路
3、5、9のみでよく、大容量のメモリを必要としない
【0031】本発明は、上述の実施例に限定されず、種
々変形して実施することができる。例えば、上記実施例
では、判定回路4および2値化処理回路10は、ROM
テーブルを用いて構成するものとしたが、TTL等RO
M以外のデバイスを用いて構成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、現
ラインのレベルと前ラインの白レベルデータとを比較し
て、現ラインのレベルが白レベルであるか否かを判定し
、現ラインのレベルが白レベルと判定されなかったとき
は前ラインの白レベルデータを平均化して現ラインの白
レベルデータとして、現ラインの白レベルデータを求め
、この現ラインの白レベルデータに基づいて前記2値化
閾値を求めることにより、オートゲイン制御回路等を用
いることなく、種々の画像情報に対して常に適切な2値
化閾値を得て良好な2値化を実現し得る2値化回路を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例に係る2値化回路の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…ラインセンサ、2…A/Dコンバータ、3,5,9
…遅延回路、4…判定回路、6,8…マルチプレクサ、
7…平均化回路、10…2値化処理回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ラインセンサによりライン毎に1次元
    多値画像情報として読み取られる2次元多値画像情報を
    2値化閾値を用いて2値化するとともに、前記2値化閾
    値を動的に変化させる2値化回路において、現ラインの
    レベルと前ラインの白レベルデータとを比較して、現ラ
    インのレベルが白レベルであるか否かを判定する白レベ
    ル判定手段と、前記白レベル判定手段により、現ライン
    が白レベルと判定されたときは現ラインのレベルをその
    まま現ラインの白レベルデータとし、白レベルと判定さ
    れなかったときは前ラインの白レベルデータを平均化し
    て、現ラインの白レベルデータとする白レベルデータ生
    成手段と、前記白レベルデータ生成手段により得られる
    現ラインの白レベルデータに基づいて前記2値化閾値を
    求める閾値生成手段とを具備することを特徴とする2値
    化回路。
  2. 【請求項2】  白レベル判定手段は、画素毎に現ライ
    ンの白レベルを判定する手段を含み、且つ白レベルデー
    タ生成手段は、前記白レベル判定手段により、現ライン
    のある画素が白レベルと判定されたときはその画素のレ
    ベルをそのまま現ラインの対応する画素の白レベルデー
    タとし、その画素が白レベルと判定されなかったときは
    前ラインの対応する画素近傍の白レベルデータを平均化
    して、現ラインの対応する画素の白レベルデータとする
    手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の2値化回
    路。
JP3089844A 1991-03-28 1991-03-28 2値化回路 Pending JPH04299784A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003084211A1 (fr) * 2002-04-01 2003-10-09 Pfu Limited Dispositif de traitement d'image

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003084211A1 (fr) * 2002-04-01 2003-10-09 Pfu Limited Dispositif de traitement d'image

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