JPH04297935A - 入力装置および出力装置 - Google Patents

入力装置および出力装置

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JPH04297935A
JPH04297935A JP6300191A JP6300191A JPH04297935A JP H04297935 A JPH04297935 A JP H04297935A JP 6300191 A JP6300191 A JP 6300191A JP 6300191 A JP6300191 A JP 6300191A JP H04297935 A JPH04297935 A JP H04297935A
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JP
Japan
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data
buffer memory
address
image
memory
Prior art date
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Application number
JP6300191A
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English (en)
Inventor
Yoshio Inoue
義夫 井上
Masatoshi Kato
雅敏 加藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、イメージスキャナ、
プリンタ、ファクシミリ等の画像処理装置等入力装置お
よび出力装置のバッファメモリの制御に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】第5図は例えばNEC技報、Vol.4
2、(1989)の120頁から125頁などに示され
ている従来の画像入力装置を示すブロック図である。以
下、この明細書では入力装置および出力装置の例として
画像入力装置を用いて説明する。図において、1は、原
稿を読み取るためのイメージセンサ、光源、およびレン
ズ系で構成された読取ユニット、2は該読取ユニット1
から出力された画像データとしてのアナログ信号をディ
ジタル信号に変換するAD変換器、3は不均一補正回路
、4は不均一補正メモリ、5は画像処理メモリ6を用い
て、拡大・縮小、エッジ強調などを行う画像処理回路、
22はインタフェース制御回路、8はインタフェース回
路、9はCPU、23は第1のバッファメモリ、24は
第2のバッファメモリ、11はCPUバスである。
【0003】次に動作について説明する。原稿上の画像
は、まず、読取ユニット1によって走査線ごとに光電変
換され、次に、AD変換器2によりディジタル信号に変
換された後、不均一補正回路3に入力される。不均一補
正回路3では、不均一補正メモリ4に予め書き込まれた
読取ユニット1内のイメージセンサ(図示せず)の感度
ばらつきのデータに基づき、不均一補正を行い、均一な
原稿を読み取った時には、均一な出力値が得られるよう
に、入力信号の値に補正値を掛け算して、次段の画像処
理回路5へ転送される。画像処理回路では、画像処理メ
モリを用いて、エッジ強調、コントラスト調整などの画
像処理を行い、1番目の走査線の画像データはインタフ
ェース制御回路22を介して第1のバッファメモリ23
に、蓄えられる。
【0004】1番目の走査線のデータが第1のバッファ
メモリ23に蓄えられると、インタフェース回路8への
転送が開始される。2番目の走査線の画像データは、1
番目の走査線の画像データが、第1のバッファメモリ2
3からインタフェース回路8への転送と同時に、画像処
理回路5から第2のバッファメモリ24に書き込まれる
。2番目の走査線の画像データの第2のバッファメモリ
24への書き込みが終了し、1番目の走査線の画像デー
タのインタフェース回路8への転送が終了すると、3番
目の走査線のデータが画像処理回路5から、第1のバッ
ファメモリ23への転送が開始される。以下同様にして
、奇数番目の走査線の画像データは、第1のバッファメ
モリ23に、偶数番目の走査線の画像データは、第2の
バッファメモリ24に一時蓄えられ、その後、インタフ
ェース回路8へ転送される。画像データの転送タイミン
グはCPU9により管理されており、2ライン前の走査
線の画像データのインタフェース回路8への転送が終了
しない限り、次の走査線の画像データは画像処理回路5
から第1、あるいは第2のバッファメモリ23、24に
転送されないようになっている。
【0005】上述したような動作により、画像処理回路
5から第1、あるいは第2のバッファメモリ12への画
像データの転送レートと、第1、あるいは第2のバッフ
ァメモリ11、12からインタフェース回路8への転送
レートが異なる場合にも、画像データは、スムースに、
インタフェース回路8に転送することができる。なお、
第1のバッファと第2のバッファを交互に使うものとし
て、例えば、特開昭61−184070等にも示されて
いる。以下、上記インタフェース制御回路22の動作を
第6図を用いて詳細に説明する。
【0006】第6図において、25および26は第1お
よび第2のセレクタ、27は、アドレス切り換えスイッ
チ、28は、書き込み用アドレスカウンタ、29は、読
み出し用アドレスカウンタである。1番目の走査線の画
像データは、上記画像処理回路5より、クロック信号(
W_CLK)とゲート信号(W_GATE)とともに、
第6図のDATA_INとして、第1のセレクタ25に
入力される。第1のセレクタ25は入力信号を第1のバ
ッファメモリ23のデータ入出力端子に切り換えて出力
する。第1のバッファメモリ23のアドレス入力(AD
1)には、クロック信号(W_CLK)をカウントして
いる書き込み用アドレスカウンタ28の出力(ADW)
がアドレス切換スイッチ27を介して、入力される。
【0007】以上のような動作により、1番目の走査線
の画像データは、上記第1のバッファメモリ23に蓄積
される。1番目の走査線の画像データが、第1のバッフ
ァメモリへ転送された後、2番目の走査線の画像データ
の転送が開始される。この時、第1のセレクタ25は、
入力された画像データ(DATA_IN)を第2のバッ
ファメモリ24に対して出力し、アドレス切換スイッチ
27は、書き込み用アドレスカウンタ28の出力(AD
W)を第2のバッファメモリ24のアドレス信号(AD
2)に出力する。
【0008】この2番目の上記画像処理回路5から第2
のバッファメモリ24への画像データの転送と同時に、
1番目の走査線の画像データは、第1のバッファメモリ
23から、インタフェース回路8へ転送される。この場
合の外部のタイミング制御回路(図示せず)から入力さ
れたゲート信号(R_GATE)とクロック信号(R_
CLK)に同期して、画像データの転送が行われる。こ
の時、上記アドレス切換スイッチは読み出し用アドレス
カウンタの出力(ADR)を第1のバッファメモリ23
のアドレス信号(AD1)に接続する。又、第2のセレ
クタ26は第1のバッファメモリ23のデータを出力デ
ータ(DATA_OUT)として出力する。
【0009】このような動作を繰り返し、奇数番目の走
査線の画像データは、第1のバッファメモリ23を、ま
た、偶数番目の走査線の画像データは第2のバッファメ
モリ24を一時介して、インタフェース回路8へ転送さ
れる。
【0010】従来の画像入力装置は以上のように構成さ
れているが種々な不具合がある。第1に第1のバッファ
メモリ11と第2のバッファメモリ12の物理的に2個
のラインメモリが必要なことである。たとえば、400
DPI(Dot  perInch)の解像度で、Aサ
イズ(8.5×11Inch)の画像入力装置を考える
と、主走査方向の画素数は、3400画素となる。
【0011】カラーの場合を考えると、バッファメモリ
には10500バイトの容量が必要となる。2ライン分
のメモリ容量は21000バイトであるから、メモリ容
量だけから見ると32KBのRAMが1個あれば良い。 しかしながら上述したような従来の画像入力装置におい
ては、RAMが2個必要であるため、16KBのRAM
を2個準備する必要がある。このことは、回路基板上の
面積を広く占有するだけでなく、通常16KBのRAM
2個よりも32KBのRAM1個の方が安価であるため
、価格的にも不利である。
【0012】第2に、この構成では、同様の構成で解像
度あるいは読み取る原稿のサイズの異なる画像入力装置
を設計する場合には、新たな回路設計が必要となる。装
置の小型化という観点から考えると回路系はLSIにす
ることが多いため、このように拡張性がないと不利であ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の入力装置および
出力装置は以上のように構成されているので、第1のバ
ッファメモリと第2のバッファメモリなど複数のメモリ
領域間の境界が固定されており、画像の画素数を変えた
い場合、または原稿のサイズが異なるものを処理する場
合など、入力データ量または出力データ量の可変性の要
求に対応できないという問題点があった。
【0014】この発明は、以上のような問題点を解消す
るためになされたもので、複数のバッファ領域間の境界
が固定されず、入力データ量または出力データ量の可変
性の要求に対応できる入力装置および出力装置を得るこ
とを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る入力装置
および出力装置の第1の発明は、入力されたデータが蓄
えられる領域を示す値が保持されているパーティション
レジスタと、このパーティションレジスタの値とアドレ
スカウンタの値によって演算して得られる番地を基に上
記入力されたデータが蓄えられ取り出されるバッファメ
モリを備えたものである。
【0016】また、第2の発明は、出力されるデータが
蓄えられる領域を示す値が保持されているパーティショ
ンレジスタと、このパーティションレジスタの値とアド
レスカウンタの値によって演算して得られる番地を基に
上記出力されるデータが蓄えられ取り出されるバッファ
メモリを備えたものである。
【0017】また、第3の発明は、バッファメモリの一
部または全部をパーティションレジスタの値およびアド
レスカウンタの値と関係しない他のアドレス空間として
割り付け可能な構成を備えた第1の発明または第2の発
明のものである。
【0018】
【作用】この発明の入力装置および出力装置は、パーテ
ィションレジスタの値とアドレスカウンタの値とで演算
して得られる番地を基にデータが蓄えられ取り出される
ので、パーティションレジスタの値によって第1のバッ
ファメモリと第2のバッファメモリなど複数のメモリ領
域の境界が可変的に設定され、また、バッファメモリの
空き領域は他のメモリの記憶領域として転用される。
【0019】
【実施例】第1図はこの発明の一実施例を示すブロック
図である。図に於いて、1〜6、8、9、11は、従来
の技術で述べた第5図の同一符号のものと同一である。 また、7はインタフェース制御回路、10はバッファメ
モリである。
【0020】次に動作について説明する。原稿上の画像
は、上記読取ユニット1によりアナログ信号に変換され
る。該アナログ信号はAD変換器2によってディジタル
の画像データに変換され、これ以降の処理は全てディジ
タル処理にて行われる。上記AD変換器2から出力され
た信号は、イメージセンサ(図示せず)の感度ばらつき
、照明用光源(図示せず)の不均一性を特性的には含ん
でいる。このため、上記不均一補正メモリ4にあらかじ
め補正データを画素毎に記憶させておき、実際に原稿を
読み取った時、上記不均一補正メモリ4の内容を参照し
ながら、不均一補正回路3において画像データの補正を
行う。
【0021】不均一補正処理を施された画像データは、
次に画像処理回路5に転送される。該画像処理回路5で
は上記画像処理メモリ6を用いて、拡大・縮小、エッジ
強調、ガンマ補正、などの画像処理を行うことができる
【0022】画像処理が終了した画像データは、その後
、コンピュータ等に転送されれば良いのであるが、コン
ピュータとその周辺装置とのインタフェースのデータ転
送速度はインタフェースの種類、インタフェース回路の
構成によって異なる。さらに非同期転送の場合などには
、1バイト毎の転送時間も異なる。
【0023】一方、イメージセンサ(図示せず)にはC
CDが用いられており、蓄積型の光電変換を行う為、イ
メージセンサからの信号は一定の周期で出力される。従
って、上記読取ユニット1から画像処理回路5までの回
路系では、CCDイメージセンサ(図示せず)の駆動ク
ロックに同期して各処理が行われている。
【0024】従って、イメージセンサの駆動タイミング
とインタフェースの駆動タイミングの整合をとるために
、インタフェース制御回路7がバッファメモリ10を用
いてインタフェース回路8の制御を行っている。
【0025】インタフェ−ス回路8としては、例えば、
SCSI( Small Computer Syst
emInterface,  ANSI X3.131
−1986)のコントローラである53C80(NCR
社製)がある。バッファメモリ10は論理的には1個で
あり、バッファメモリ10のアクセスは、基準クロック
に同期して、該クロックが1の時に、書き込み、0の時
に読みだしができるように制御されている。
【0026】以下、このバッファメモリ10の制御方法
を第2図を用いて、詳細に説明する。第2図は、上記イ
ンタフェース制御回路7のブロック図であり、10は、
バッファメモリ、12は、データセレクタ1、13はア
ドレスセレクタ、14は、データセレクタ2、15は、
アドレス加算器1、16は、アドレス加算器2、17は
、書き込み用のアドレスカウンタ、18は、読み出し用
のアドレスカウンタ、19は、パーティションレジスタ
、20は、CPU9のデータバス、21は、アドレスバ
スである。
【0027】上記画像処理回路5からの画像データは、
W_DATAとしてデータセレクタ1  12に入力さ
れる。データセレクタ1  12は上記基準クロックが
1の時に画像データをバッファメモリ10のデータ入出
力端子に出力し、上記基準クロックが0の時には、バッ
ファメモリ10のデータがデータセレクタ2  14を
通して、R_DATAとしてインタフェース制御回路7
より出力される。
【0028】バッファメモリ10への書き込み時の、ア
ドレスは、奇数番目の走査線のデータは書き込み用アド
レスカウンタ17において生成されたアドレスを与え、
偶数番目の走査線のデータは、上記書き込み用アドレス
カウンタ17において生成されたアドレスと、予めCP
U9より、データバス20を介して、パーティションレ
ジスタ19に書き込まれた値とを、アドレス加算器1 
 15によって加算された値を、上記バッファメモリ1
0のアドレスとして供給する。
【0029】同様にして、バッファメモリ10から、イ
ンタフェース回路8への転送時(バッファメモリ10か
らの読み出し時)のアドレスは、読み出し用アドレスカ
ウンタ18と、アドレス加算器2  18によって生成
される。一方、データセレクタ1  12とデータセレ
クタ2  14は、CPU9のデータバスとの入出力が
可能であるように構成されている。従って、上記バッフ
ァメモリ10の一部あるいは全部をCPU9のメインメ
モリ領域に割り付けることができる。
【0030】第3図は、上記バッファメモリ10のメモ
リマップを示す図である。図においてPATとあるのが
、上記パーティションレジスタ19にCPU9より書き
込まれた値である。バッファメモリ10が、0からEN
Dまでの容量を持っているとすると、メモリ領域は、第
3図のように、(A)(B)(C)の3つの領域に分け
ることができる。上述したように、(A)の領域が、奇
数番目の走査線のデータを一次蓄積するメモリ領域であ
り、(B)の領域が、偶数番目の走査線のデータのメモ
リ領域である。残りの(C)の領域は、画像データのバ
ッファ領域である必要はないため、CPU9のメインメ
モリ領域として割り付けることができる。
【0031】このような構成を採ることにより、上記バ
ッファメモリ10の画像データのバッファとしてのメモ
リ容量はCPU9からの指示により、可変となるばかり
でなく、余ったメモリ領域は、CPU9のメインメモリ
等他のメモリとして有効に活用できる。
【0032】第4図は、第3図と同様なバッファメモリ
10のメモリマップであり、カラーの画像入力装置にお
ける上記バッファメモリ10のメモリマップになってい
る。この場合、上記パーティションレジスタ19を2個
もち、色信号と奇数・偶数の信号に従って、書き込み用
アドレス加算器17および読み出し用アドレス加算器1
8を構成すると、第4図に示したメモリマップが実現で
きる。図において、(AR )は、奇数番目の走査線の
赤成分の画像データの領域であり、以下同様に(AG 
)は奇数番目の緑成分、(AB )は奇数番目の青成分
、(BR )は偶数番目の赤成分、(BG)は偶数番目
の緑成分、(BB )は偶数番目の青成分である。また
、(C)は、第3図と同様に、CPU9のメインメモリ
としての領域である。この領域は他のメモリのアドレス
空間としてアドレスセレクタとデータセレクタを用いて
使用が可能である。
【0033】また、上記実施例では、バッファメモリ1
0が1個であるものを示したが、あくまでも論理的に1
個という意味であって、物理的には、RAMがいくつあ
ってもよい。
【0034】なお、この実施例では画像入力装置につい
て示したが、この発明は、画像の画素数を変えたり、ま
た、画像のサイズを拡大、縮小を行う場合など画像の出
力についても同様に適用でき、また、画像の処理に拘ら
ず入力データ量、出力データ量の可変性のある入力装置
または出力装置についても広く適用できるものである。
【0035】
【発明の効果】この発明の入力装置および出力装置は以
上のように構成されているので、第1の発明により、複
数のバッファ領域間の境界が固定されず、入力データ量
の可変性の要求に対応できる入力装置が得られる効果が
ある。
【0036】また、第2の発明により、複数のバッファ
領域間の境界が固定されず、出力データ量の可変性の要
求に対応できる出力装置が得られる効果がある。
【0037】また、第3の発明により、バッファメモリ
の空き領域を他のメモリの記憶領域として転用できるの
で、メモリ利用効率の良い入力装置または出力装置が得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による画像入力装置バッフ
ァメモリ周辺ブロック図である。
【図2】この発明の一実施例によるバッファメモリイン
タフェース回路ブロック図である。
【図3】この発明の一実施例のよるバッファメモリのメ
モリマップを示す図である。
【図4】この発明の一実施例によるバッファメモリのカ
ラ画像におけるメモリマップを示す図である。
【図5】従来の画像入力装置バッファメモリ周辺ブロッ
ク図である。
【図6】従来の画像入力装置インタフェース回路ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1  読取ユニット 8  インタフェース回路 9  CPU 10  バッファメモリ 15  アドレス加算器1 16  アドレス加算器2 17  書き込み用アドレスカウンタ 18  読み出し用アドレスカウンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力されたデータが蓄えられる領域を
    示す値が保持されているパーティションレジスタと、こ
    のパーティションレジスタの値とアドレスカウンタの値
    によって演算して得られる番地を基に上記入力されたデ
    ータが蓄えられ取り出されるバッファメモリを備えた入
    力装置。
  2. 【請求項2】  出力されるデータが蓄えられる領域を
    示す値が保持されているパーティションレジスタと、こ
    のパーティションレジスタの値とアドレスカウンタの値
    によって演算して得られる番地を基に上記出力されるデ
    ータが蓄えられ取り出されるバッファメモリを備えた出
    力装置。
  3. 【請求項3】  バッファメモリの一部または全部をパ
    ーティションレジスタの値およびアドレスカウンタの値
    と関係しない他のアドレス空間として割り付け可能な構
    成を備えた請求項1記載の入力装置または請求項2記載
    の出力装置。
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