JPH04297902A - Nc工作機械 - Google Patents

Nc工作機械

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JPH04297902A
JPH04297902A JP8630491A JP8630491A JPH04297902A JP H04297902 A JPH04297902 A JP H04297902A JP 8630491 A JP8630491 A JP 8630491A JP 8630491 A JP8630491 A JP 8630491A JP H04297902 A JPH04297902 A JP H04297902A
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JP
Japan
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tool
points
locus
program
machine tool
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JP8630491A
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English (en)
Inventor
Takahiro Fujimori
藤森 隆洋
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FUJIMORI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
FUJIMORI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NC(Numeria
l Control)旋盤,NCフライス盤,NCマシ
マングセンタ等のNC工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】NC工作機械は、複雑な形状を高い精度
で加工することを目的として近年誕生した機械である。 複雑な形状に対応可能としているため、次のようなプロ
グラミング方法が採られていた。
【0003】第1の方法は、特にNCロボットに用いら
れており、工具を移動させる始点と終点とのX,Y,Z
座標を入力し、その始点と終点とを移動する軌跡(主に
直線)を選択するものである。この入力に基づき、始点
と終点間の工具の軌跡がプログラミングされる。従って
、図10に示すように円が傾斜した3次元円弧の工具T
の軌跡をこの第1の方法で教示するためには、工具(ア
クチュエータ)をワークW10′の表面に移動し、微小
距離ΔL毎に多数の位置P11′乃至P13′,…のX
,Y,Z座標を入力する必要がある。入力後は、それら
の点を直線で結んだ近似の3次元円弧がプログラミング
される。
【0004】しかしながら、第1の方法では、多数の位
置の座標を入力する教示作業の煩しさがあるため、次に
示す第2の方法が近年注目されている。この第2の方法
は、モデルの形状を画像で認識し、そのモデルの輪郭の
連続的な多数の点のX,Y,Z座標を自動的に数値化す
る方法である。
【0005】また第3の方法として、ワークのモデル(
倣いモデル)の表面又は近くをアクチュエータでトレー
スし、その動きをNC工作機械へ伝達する方法もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
第1の方法では、直線で3次元円弧を近似しているため
正確な円弧運動ができないという問題があった。また、
第1及び第2の方法では扱うデータ量が膨大となってし
まうため、記憶装置が大型化し、NC工作機械が大型化
するという問題があった。また、プログラミングするた
めにはNC言語等の複雑な言語の習得から始めなければ
ならず、このためにプログラミングが敬遠されNC工作
機械の有効利用が図れないという問題があった。更に第
3の方法では、伝達機構が複雑になり、NC工作機械が
大型化するという問題があった。
【0007】このように従来のNC工作機械は、複雑な
形状に対応可能としていたために上記各問題を生じてい
た。しかしながら比較的単純な形状を対象とするNC工
作機械の場合は、教示方法を用いてプログラミングを容
易とする方がNC工作機械の有効利用を図るという点で
むしろ必要なことである。
【0008】そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たものであり、小型でありながら3次元円弧等の単純な
軌跡を容易にプログラミングできるNC工作機械を提供
することを目的とするものである。
【0009】[発明の構成]
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、工具の少なくとも2点の位置の座標情報と
その2点を含む所定の軌跡情報とに基づいて前記工具の
軌跡をプログラミング可能なNC工作機械において、3
次元円弧上における工具の3点の位置の座標情報の入力
に基づきその3点を含む3次元円弧の軌跡をプログラミ
ングする3次元円弧プログラム作成手段を有することを
特徴とするものである。
【0011】
【作用】このように構成された本機械によれば、3次元
円弧上の3点の位置の座標情報を入力するだけなので、
工具の3次元円弧の軌跡を容易にプログラミングできる
。また3次元円弧上の多数の点の位置情報を必要としな
いために記憶容量が小さくて済み、本機械の小型化が図
れる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0013】図1は本発明の一実施例のNC工作機械1
の外観斜視図を示すものである。本機械1は、ワークを
加工する機械本体2と、機械本体2の動作を制御するコ
ントローラ20と、教示情報を入力し得る操作ボックス
30とから概略構成されている。
【0014】前記機械本体2は、図1に示すようにワー
ク取付台3をX又はY方向に移動可能なXYテーブル4
と、このXYテーブル4をX又はY方向に移動させる各
ステッピングモータMx,Myと、工具Tを回転可能に
保持する工具保持台5と、この工具保持台5をZ方向に
移動可能なZテーブル6と、工具Tを回転させるモータ
Mtと、Zテーブル6を移動させるステッピングモータ
Mzと、コントローラ20から送出される制御信号に基
づき各モータMx,My,Mz,Mtの回転を制御する
ドライバ7と、マニアル操作により工具Tの回転用のモ
ータMtの速度を調整できるスピードコントロールボッ
クス8とを備える。
【0015】前記コントローラ20は、図1に示すよう
に全体として箱形状をしており、この正面側に、挿入さ
れたフロッピーディスク(3.5インチ)に対して教示
内容を読み書き可能なフロッピーディスクドライブ21
と、15×20cm以上の大型の液晶ディスプレイ(L
CD)等の平面型のディスプレイ22と、各種コマンド
を入力し得るコマンドキー23と、テンキー24と、緊
急時に加工動作等を停止可能なエマージェンシ釦25と
を備える。このコントローラ20のコマンドキー23に
は、図2に示すように、各種コマンドキー23(23a
乃至23h)がある。「A」は「START」,「B」
は「TEACH」,「C」は「OFFSET」,「D」
は「FEED」,「E」は「REPEAT」,「G」は
「FLOPPY」,「H」は「END」のコマンドをそ
れぞれ示す。
【0016】前記操作ボックス30は、図3に示すよう
に全体として小型な箱型状をしており、この表面側に、
工具Tの各X,Y,Zの移動方向を選択可能な方向レバ
ー31(31x,31y,31z)と、工具Tの移動の
軌跡要素を複数種選択可能な選択キー32乃至34と、
プログラムの検索方向を入力する方向キー35,36と
、シフトキー37とを備える。同図中「C/D」で示す
選択キー32は、このキー32を単独で押下したときは
、軌跡要素の1つである円を選択でき、「SHIFT」
で示すシフトキー37を押下した状態で選択キー32を
押下したときは、対応する軌跡要素を削除できるもので
ある。また同図中「L」,「P」でそれぞれ示す選択キ
ー33,34は、そのキー33,34を押下したときは
、それぞれ軌跡要素である線,点を選択できるものであ
る。「B」,「F」でそれぞれ示す方向キー35,36
は、それぞれプログラムの検索方向の後方向,前方向を
示すものである。
【0017】図4は本NC工作機械1の概略ブロック図
を示すものである。コントローラ20は、3次元円弧プ
ログラム作成手段としてのCPU26を有し、このCP
U26にメモリ27,プログラムメモリ28及び前記フ
ロッピーディスクドライブ21,ディスプレイ22を接
続している。コントローラ20には前記操作ボックス3
0,ドライバ7が接続され、ドライバ7には前記モータ
Mx,My,Mz,Mtが接続されている。
【0018】前記CPU26は、NC言語によるプログ
ラムの実行(再生)のみならず、操作ボックス30の操
作による教示及びこの教示内容の実行(再生)ができる
ものである。すなわち、フロッピーディスクドライブ2
1に工具Tの軌跡がNC言語により既にプログラミング
されたフロッピーディスクが挿入された場合には、その
フロッピーディスクに記憶されたプログラムをメモリ2
7に取り込み、このプログラムに基づいて各部を制御し
て加工等を実行する。コントローラ20のTEACHコ
マンドキー23bが押下された場合には、操作ボックス
30の操作による教示を開始し、この操作によりCPU
26がプログラミングした内容はメモリ27に書き込み
、そのプログラムを実行するものである。必要であれば
、プログラミングした内容をフロッピーディスクドライ
ブ21を制御して新しいフロッピーディスクに書き込む
ことも可能である。またCPU26は、電源投入により
ドライバ7を制御して工具Tを原点に移動するようにし
ており、その後の操作ボックス30の方向レバー31x
,31y,31zの操作により制御信号をドライバ7に
送出した際に、工具Tが原点から移動した後の現在の位
置のX,Y,Zの座標が認識できるようになっている。 更にCPU26は、この工具Tの位置の座標情報をディ
スプレイ22に表示するようにもしている。従って操作
ボックス30の操作による教示方法として、ワーク取付
台3にワークのモデルを載置し、このモデルの表面に沿
って工具Tをトレースする方法以外に、ディスプレイ2
2に表示される工具Tの位置の座標情報を基に行う方法
も可能である。
【0019】またメモリ27には、CPU26により入
力されたプログラム以外に軌跡要素(点,線,円)の情
報及び3次元円弧運動プログラム等のプログラミングに
必要な情報を予め記憶しているものである。この3次元
円弧運動プログラムは、同一平面上の円弧上の3点の座
標を指定することにより、短時間に3次元円弧運動を教
示(プログラミング)できるものである。すなわち、こ
の3次元円弧運動プログラムは、工具Tを1ステップ移
動させた場合に移動後の工具Tの位置が入力された3点
により特定される球の外か内にいるのかの判別と、工具
Tの位置が入力された3点により特定される面の上か下
にいるのかの判別とを行い、次に移動すべき方向を求め
るものである。またプログラムメモリ28には、教示か
ら再生に至る全体的なプログラムが記憶されている。
【0020】次に上記実施例のNC工作機械1の作用を
図5乃至図9をも参照して説明する。
【0021】まずオペレータは、教示方法を選択する 
(S1)。NC言語により既にプログラミングされたフ
ロッピーディスクを使用する場合は、そのフロッピーデ
ィスクをフロッピーディスクドライブ21に挿入する 
(S2)。操作ボックス30の操作による教示を行う場
合は、コントローラ20のTEACHコマンドキー23
bを押下して操作ボックス30の操作による教示を開始
する (S3)。次に基準となる軌跡を教示する (S
10) 。
【0022】この場合は図6のフローチャートに示す流
れとなる。CPU26が同図に示すように、現在の位置
を教示済か否かを判断し (S11) 、教示済である
ときは(Yes)、オペレータは現データを消去するか
否かを判断する (S12) 。ここでYesの場合は
、操作ボックス30の「C/D」で示す選択キー32及
びシフトキー37を押下する。CPU26は原データを
削除する(ポインタ−1) (S13)。前記ステップ
S12でNoの場合は、オペレータは次データまでプロ
グラムを前進させるか否かの判断をする (S14) 
。ここでYesの場合は、オペレータは操作ボックス3
0の「F」で示す方向キー35を押下する。CPU26
は、ドライバ7を制御してプログラム上の前のポインタ
へ工具Tを移動する(ポインタ+1) (S15) 。 前記ステップS14でNoの場合は、オペレータは、後
データまで後退させるか否かの判断をする (S16)
 。ここでYesの場合は、オペレータは操作ボックス
30の「B」で示す方向キー36を押下する。CPU2
6は現在の位置は教示済か否かを判断する (S17)
 。ここでYesの場合はCPU26は、ドライバ7を
制御してプログラム上の後方のポインタへ工具Tを移動
する(ポインタ−1) (S18)。前記ステップS1
7でNoの場合は、CPU26は、工具Tをポインタ点
へ移動する (S19) 。前記ステップS16でNo
の場合は、CPU26は、操作ボックス30の方向レバ
ー31の操作がされたか否かの判断をする (S20)
 。ここでYesの場合すなわち方向レバー31が操作
された場合は、その操作された方向レバー31x,31
y,31zの方向にワーク取付台3又は工具保持台5を
移動する (S21) 。前記ステップS20でNoの
場合は、CPU26は教示終了するか否かの判断をする
 (S22) 、Yesの場合すなわちコントローラ2
0のENDコマンドキー23hが押下された場合は教示
を終了する。Noの場合は、再び前記ステップS11に
戻る。
【0023】次に前記ステップS11でNoの場合は、
図7に示すフローチャート(A)に進む。CPU26は
、点,線又は円動作が教示されたか否かを判断する (
S23乃至S25)。オペレータが点動作を教示すると
きは、操作ボックス30の「P」で示す選択キー34を
押下すると、CPU26は、現データをポインタ後に点
動作をプログラミングする(ポインタ+1) (S26
) 。オペレータが線移動を教示するときは、操作ボッ
クス30の「L」で示す選択キー33を押下する(ポイ
ンタ+1) (S27) 。オペレータが円動作を教示
するときは、操作ボックス30の「C/L」で示す選択
キー32を押下する(ポインタ+1) (S28) 。 必要な動作が終了したときは、前記ステップS14に戻
る。
【0024】次に必要な場合は、図5に示すように、リ
ピート,オフセットを教示する (S30) 。オペレ
ータは、コントロールボックス20のOFFSETコマ
ンドキー23c又はREPEATコマンドキー23eを
押下して、オフセット入力モード又はリピート入力モー
ドを選択する。オペレータは、コントロールボックス2
0のテンキー24を適宜操作して入力操作を行う。例え
ば前記ステップS10で教示したデータを水平方向に移
動したい場合は、X方向のオフセット値及びY方向のオ
フセット値を入力すればよい。工具Tの太さ分を補正す
る場合などに用いられる。リピート入力モードの場合は
、繰返し回数をコントローラ20のテンキー24を操作
することにより入力する。例えばZ方向のリピートの場
合は、工具Tの破損防止のため少しづつZ方向に送る場
合などに用いられる。
【0025】次に本機械1による教示方法を具体例を示
して更に説明する。図8に示すように点P1 乃至P3
 までは円弧で、点P3 乃至P4 までは直線とした
形状のワークのモデルW1 を用いて教示する場合につ
いて説明する。
【0026】まずオペレータは、操作ボックス30の方
向レバー31を操作して工具TをモデルW1 の表面か
ら微小距離Δz離れた点P1 に移動させる。この場合
に工具Tの代わりにCCDカメラ等の小型な撮像手段を
取り付けて、微小距離Δz及び目標とする点P1 に正
確に位置決めするようにしてもよい。次にオペレータは
、「P」で示す選択キー34を押下する。これによりC
PU26は、点P1 の座標情報を点として認識する。 続いてオペレータは、操作ボックス30の方向レバー3
1を操作して、モデルW1 の表面から距離Δzを一定
に保ちながら工具Tを点P2 に移動させる。円は3点
の座標を決めることにより大きさが特定されるため、こ
の点P2 に移動後、オペレータは「C」で示す選択キ
ー32を押下し、更に工具Tを点P3 に移動した後も
「C」で示す選択キー32を押下する。CPU26は、
入力された点P1 乃至P3 までは円による軌跡をプ
ログラミングする。次にオペレータが同様にして工具T
を点P4 まで直線で移動させ、「L」で示す選択キー
33を押下する。 CPU26は、点P3 乃至P4 を直線による軌跡で
プログラミングする。このようにして基準の軌跡を教示
した後は、オフセットモードを選択して基準の軌跡をΔ
z分だけ下にずらして、教示を終了する。
【0027】次の具体例は図9に示すように円が傾斜し
た軌跡を教示する場合について説明する。
【0028】前述したのと同様にして、ワークのモデル
W10の表面から距離Δz離れた点P11まで工具Tを
移動して「P」で示す選択キー34を押下し、モデルW
10の表面から距離Δzを一定に保ちながら工具Tを点
P12に移動後「C」で示す選択キー32を押下し、更
に工具Tを同様にして点P13に移動後選択キー32を
押下し、続けて工具Tを同様にして元の点P11に移動
後選択キー32を押下する。CPU26は、3次元円弧
プログラムを用いて、P11を始点としてP12,P1
3を経由してP11に戻る円の軌跡のプログラムを作成
する。正確な3次元円弧のプログラムがCPU26によ
り作成される。
【0029】このように構成された上記実施例のNC工
作機械1によれば、以下の種々の効果を奏する。
【0030】(1) 本実施例による教示によるプログ
ラミングは、従来例のように工具の各移動点を計測又は
入力した数値を用いるのではなく、点,直線,円のみの
簡単なコンマンドにより行うようにしているので、多数
の軌跡を特定するための膨大な座標情報を記憶する必要
がないため、NC工作機械の小型化が図れる。
【0031】(2) 操作ボックス30の簡単な操作に
より教示が行えるため、教示方法を習得するための特別
のトレーニングが不要となり、従来法と比較して容易に
しかも短時間にプログラミングが行える。
【0032】(3) またワークのモデルなしに、例え
ば図面等に記載された寸法を見ながらでも教示が行える
ため、モデル用にワークを製造する手間が省ける。
【0033】(4) 操作ボックス30による教示のみ
ならず、NC言語にも対応できるため、汎用性の高いも
のとなる。
【0034】(5) 3次元円弧プログラムを備えてい
るので、操作ボックス30の簡単な操作と相俟って正確
な3次元円弧の教示及び再生が容易に行える。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施可能であ
る。
【0036】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、小型であ
りながら3次元円弧等の単純な軌跡を容易にプログラミ
ングできるNC工作機械を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のNC工作機械の外観斜視図
である。
【図2】図1に示すコントローラ20の要部正面図であ
る。
【図3】図1に示す操作ボックス30の平面図である。
【図4】図1に示すNC工作機械の概略ブロック図であ
る。
【図5】図1に示すNC工作機械の作用を示すフローチ
ャートである。
【図6】図1に示すNC工作機械の作用を示すフローチ
ャートである。
【図7】図1に示すNC工作機械の作用を示すフローチ
ャートである。
【図8】図1に示すNC工作機械による具体的教示例を
示すワークのモデルの断面図である。
【図9】図1に示すNC工作機械による具体的教示例を
示すワークのモデルの斜視図である。
【図10】従来のNC工作機械の3次元円弧のプログラ
ミング方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1  NC工作機械 4  XYテーブル 6  Zテーブル 26  CPU(3次元円弧プログラム作成手段)31
,31x,31y,31z  方向レバー32乃至34
  選択キー 35,36  方向キー 37  シフトキー Mx,My,Mz  ステッピングモータP1 乃至P
4 ,P11乃至P13  工具の位置T  工具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  工具の少なくとも2点の位置の座標情
    報とその2点を含む所定の軌跡情報とに基づいて前記工
    具の軌跡をプログラミング可能なNC工作機械において
    、3次元円弧上における工具の3点の位置の座標情報の
    入力に基づきその3点を含む3次元円弧の軌跡をプログ
    ラミングする3次元円弧プログラム作成手段を有するこ
    とを特徴とするNC工作機械。
  2. 【請求項2】  前記工具の位置の座標を表示する表示
    手段を有する請求項1記載のNC工作機械。
JP8630491A 1991-03-26 1991-03-26 Nc工作機械 Pending JPH04297902A (ja)

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JP8630491A JPH04297902A (ja) 1991-03-26 1991-03-26 Nc工作機械

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019144701A (ja) * 2018-02-16 2019-08-29 三菱重工工作機械株式会社 工作機械

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