JPH04297868A - オリゴ糖の分析方法 - Google Patents

オリゴ糖の分析方法

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JPH04297868A
JPH04297868A JP3087452A JP8745291A JPH04297868A JP H04297868 A JPH04297868 A JP H04297868A JP 3087452 A JP3087452 A JP 3087452A JP 8745291 A JP8745291 A JP 8745291A JP H04297868 A JPH04297868 A JP H04297868A
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JP
Japan
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carbon
5vol
based particle
present
pore
Prior art date
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Pending
Application number
JP3087452A
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English (en)
Inventor
Kyoko Koizumi
京子 小泉
Takashi Obayashi
大林 隆
Taichiro Kawase
川瀬 太一郎
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充填剤として炭素系粒
子を含む液体クロマトグラフィーカラムを用いるオリゴ
糖の分析方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、オリゴ糖は甘味料の他、機能性を
持つ食品素材として注目されており、ビフィズス菌増殖
活性(整腸効果)、抗う触活性、低カロリー性、コレス
テロール値抑制作用、血糖値調整作用、免疫促進活性等
の生理活性機能があるとされている。このような種々の
特性を有するオリゴ糖の機能を明らかにし、食品や医薬
等への用途を開発していく上で、オリゴ糖の分離分析が
重要になってきている。
【0003】従来、液体クロマトグラフィーによるオリ
ゴ糖の分離はイオン交換系充填剤、化学修飾型分配系充
填剤、GPC系充填剤を用いて行われており、これらの
充填剤には、シリカ系のものと有機ポリマー系のものが
知られている。これらのうち、シリカ系の充填剤は、使
用可能pHが2〜7.5と比較的狭く、これよりも酸性
又はアルカリ性で使用するとシリカの溶出が起きるため
、分析条件の選択の範囲が限られたものとなるうえ、カ
ラム性能が低下した際にもアルカリ洗浄による再生を行
うことができない。また、有機ポリマー系の充填剤は、
耐圧性、耐熱性が悪く、また、溶媒により膨潤する性質
を有しているため分析条件の選択の範囲が狭い。また、
化学修飾型分配系充填剤であるODS−シリカ系充填剤
やNH2 −シリカ系充填剤は修飾基の化学安定性の問
題による充填剤の劣化があったり、アセトニトリルのよ
うな高価な有機溶媒を高濃度含む移動相を用いる必要が
あるなどの欠点があった。さらに、GPC系充填剤にお
いては分子サイズの差で分離するために、オリゴ糖の異
性体どうしを明瞭に分離することは不可能であった。ま
た、還元糖のα−、β−アノマーの分離は従来イオン交
換系充填剤が使用されていたが、分離に時間と手間がか
かるので、短時間にアノマー分析ができる充填剤の開発
が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、耐酸性、耐アルカリ性、耐圧性及び耐熱性に優れた
充填剤を用いた液体クロマトグラフィーにより移動相に
比較的低濃度の有機溶媒を含む水を用いて短時間に効率
よくオリゴ糖の異性体及び還元糖のα−、β−アノマー
を分離することができる方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
の結果、炭素系粒子を充填剤とした液体クロマトグラフ
ィーカラムを用いるとき、分離能が高く短時間に効率よ
くオリゴ糖を分離することができ、かつ、該充填剤は耐
酸性、耐アルカリ性、耐圧性及び耐熱性に優れているこ
とを見出し本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、炭素系粒子を充填剤
とした液体クロマトグラフィーカラムを用いることを特
徴とするオリゴ糖の分析方法を提供する。
【0007】本発明の分析方法は、充填剤として炭素系
粒子を用いることを特徴とする。
【0008】本発明に用いる炭素系粒子の細孔容積指数
(10−50)/(1−50)は好ましくは50%以上
、より好ましくは60%以上、最も好ましくは80%以
上である。ここで、細孔容積指数(10−50)/(1
−50)とは、半径が10nmないし50nmの細孔の
容積の和と半径が1nmないし50nmの細孔の容積の
和との比を意味する。細孔容積指数(10−50)/(
1−50)が50%未満であると液体クロマトグラフィ
ーカラムの充填剤として用いた場合のクロマトグラフィ
ーの分離能が低下する。
【0009】本発明に用いる炭素系粒子の総細孔容積は
好ましくは0.15 ml/g 以上、より好ましくは
0.2 ml/g以上である。炭素系粒子の総細孔容積
が0.15 ml/g よりも少ないと、溶質を適度に
保持することが困難になりクロマトグラフィー充填剤と
して用いた場合の分離能が低下する。
【0010】本発明に用いる炭素系粒子の半径50nm
以上の細孔の容積は好ましくは0.1 ml/g以下、
より好ましくは0.05 ml/g 以下である。半径
50nm以上の細孔の容積が0.1 ml/gを越える
と粒子の強度が弱くなり、高圧下で行なう高速液体クロ
マトグラフィーの充填剤として用いると粒子が破壊され
て再現性良くクロマトグラフィー分離を行なうことがで
きなくなるおそれがある。
【0011】なお、以上述べた炭素系粒子中の細孔容積
は以下のようにして測定されるものである。測定は窒素
ガス吸着法による。装置はOMICRON  TECH
NOLOGY社製OMNISORP  360  an
d  100型を用い、計算はBJH法(Barret
 − Joyner・Halenda 等により提出さ
れた方法)によった。
【0012】本発明の分析法に用いる炭素系粒子は、そ
の炭素原子の含有量が好ましくは97重量%以上、より
好ましくは99%以上である。炭素含有率が97%未満
であると炭素以外の不純物であるS、O、H、N、メタ
ル等が非特異吸着点となり、分離能を低下させる。
【0013】また、本発明に用いる炭素系粒子の粒径は
、特に限定されないが、通常1μmないし30μm 程
度がクロマトグラフィーカラムの充填剤として好ましい
【0014】本発明に用いる炭素系粒子は、以下のよう
にして製造することができる。
【0015】先ず、平均分子量300以上のピッチと、
有機ポリマーのモノマーと重合開始剤を含む混合物を懸
濁重合反応させ、生成したビーズを回収する。
【0016】ここで採用される有機ポリマーとしては実
質的に球状の網状ゲルを形成することができるものであ
ればいずれの有機ポリマーをも採用することができるが
、好ましい有機ポリマーの例としてポリジビニルベンゼ
ン、ポリトリビニルベンゼン等の芳香族ビニルポリマー
やポリエチレンジメタクリレートを挙げることができる
【0017】また、用いられる原料ピッチの平均分子量
は好ましくは300以上、より好ましくは400以上で
ある。平均分子量が300未満であると、上記した細孔
分布特性を有する粒子を形成することが困難になる。平
均分子量はクロロホルムを溶媒として一般的な手法であ
る蒸気圧平衡法を用いて測定する。また、原料としては
石油処理工程中で得られるピッチ、石炭の乾留工程で得
られるピッチ、ナフタリン、ポリ塩化ビニル等から得ら
れる合成ピッチを使用できる。
【0018】懸濁重合の条件は基本的に従来の合成樹脂
製造の場合と同様である。出発時における溶媒中の有機
モノマーの濃度は通常2ないし20重量%、好ましくは
4ないし10重量%であり、原料ピッチの濃度は通常2
ないし20重量%であり、好ましくは4ないし10重量
%である。重合開始剤としては従来と同様、例えばα、
α−アゾビスイソブチロニトリル、過酸化ベンゾイル及
び2,2’− アゾビス−(2,4−ジメチルバレロニ
トリル)等を用いることができる。好ましい溶媒は水で
ある。また、従来と同様、必要に応じてトルエン、キシ
レン、ベンゼン及びベンゾニトリルのような有機溶媒を
希釈剤として用いることができる。さらに、必要に応じ
、例えばポリビニルアルコール、メチルセルロースのよ
うな懸濁安定剤を加えることもできる。
【0019】有機モノマー、ピッチ及び重合開始剤並び
に必要に応じて希釈剤及び懸濁剤を溶媒中で攪拌して均
一な懸濁物を生ぜしめた後(20℃以下で高速攪拌する
ことが好ましい)、通常50℃ないし90℃で4時間な
いし10時間、好ましくは60℃ないし80℃で5時間
ないし8時間重合させるる。
【0020】上記操作により、有機モノマーが重合し、
かつ架橋して実質的に球状の有機ポリマーの網状ゲルが
形成され、この網状ゲルの中にピッチが包み込まれた粒
子が得られるのでこれを回収する。回収は、ろ過により
行なうことができる。
【0021】次いで、このようにして得られたビーズを
不融化する。不融化はビーズを空気中で250℃ないし
380℃程度に数時間加熱することにより行なうことが
できる。
【0022】次いで、このようにして不融化したビーズ
を、1100℃以上の温度下で、通常、1100℃ない
し3000℃の温度下で、真空中又は、アルゴンや窒素
等のような不活性雰囲気下で焼成する。焼成温度が11
00℃未満であると、粒子の炭素含量が本発明で規定す
る97重量%に到達しないおそれがある。
【0023】上記のようにして得られた炭素系粒子は、
従来のものと同様の態様で液体クロマトグラフィーカラ
ム、特に高速液体クロマトグラフィーカラムの充填剤と
して用いてオリゴ糖を分析することができる。
【0024】炭素系粒子はカラムに充填した後液体クロ
マトグラフィー装置に接続し、高速液体クロマトグラフ
ィーを行なう。オリゴ糖を含む試料液をカラムにかけ、
水と水に可溶で極性を有する適当な移動相、(例えばア
セトニトリル、メタノールのようなアルコール類、テト
ラヒドロフランのようなエーテル類、ジメチルスルホキ
シド等)との混液で展開することにより、オリゴ糖を分
離することができる。
【0025】本発明の方法により分析することができる
オリゴ糖は、いずれのオリゴ糖であっても良く、オリゴ
糖中の糖単位に含まれる炭素数も特に限定されない。す
なわち、本発明の方法により分析できるオリゴ糖として
、例えば、シュクロース、ラクトース、セロビオース、
トレハロース、マルトース、イソマルトース、コージビ
オース、ニゲロース、ソホロース、ラミナリビオース、
ゲンチビオース、キトビオース、メリビオース及びツラ
ノース等の二糖並びにメレチトース、パノース、ラフィ
ノース等の三糖を挙げることができるがこれらに限定さ
れるものではない。
【0026】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づきより具体的に
説明する。もっとも、本発明は下記実施例に限定される
ものではない。
【0027】実施例1 平均分子量600の減圧蒸留残渣油5体積%、ジビニル
ベンゼン5体積%、ポリビニルアルコール1重量%、ア
ゾビスイソブチロニトリル0.25重量%、トルエン5
体積%及びイオン交換水(残部)からなる混合物を20
℃以下の温度下でラボラトリーディパーザーを用いて高
速攪拌した。次いで該混合物を攪拌しながら80℃に6
時間加熱した。次いで生成したビーズをろ過により回収
し、100℃で乾燥させた。次いでビーズを350℃で
3時間空気中で加熱して不融化した。これを窒素ガス雰
囲気下、2500℃で焼成した。焼成後、ベンゼン中で
超音波処理し、メタノール/エーテルで洗浄し、100
℃で乾燥し、分級し、炭素系粒子を得た。
【0028】得られた粒子の元素分析結果は、炭素10
0%であり、水素、酸素、窒素及びイオウは検出されな
かった。また、総細孔容積は0.4442 ml/g 
であり、細孔半径が1〜10nmの細孔の容積が0.0
768ml/g 、10〜50nmの細孔の容積が0.
3569 ml/g 、50nm以上の細孔の容積が0
.0105 ml/g であり、従って、細孔容積指数
(10−50)/(1−50)は82.3%であった。
【0029】得られた炭素系粒子を内径4.6mm 、
長さ100 mmのステンレススチール製カラムに平衡
スラリー法で充填し、充填カラムを作製した。このカラ
ムを用いて、トレハロース、シュクロース、マルトース
、ラクトースの各試料液をクロマトグラフィーにより分
析した。各試料液の濃度は1mM〜10mMとした。試
料液をカラムに流した後、移動相の4%アセトニトリル
水溶液を流速1ml/分、温度15℃で流し、示差屈折
計で検出してクロマトグラムを得た。
【0030】結果を図1〜4に示す。図1〜4から明ら
かなように、還元糖の場合α−、β−のアノマーを分離
検出することができる。したがって平衡状態の研究に利
用できるし、また配糖体などからオリゴ糖を切り離した
場合に結合様式の推定が可能になる。また、分離に要す
る時間が非常に短く二糖類の検出が迅速に行えることが
分かる。
【0031】実施例2 実施例1で作製したカラムを用い、トレハロース、を4
mM、マルトース、ゲンチビオース、セロビオースを各
8〜9mMの濃度で含む試料液を分析した。試料液をカ
ラムに流した後、移動相として4%のアセトニトリル水
溶液(1mM水酸化ナトリウムを含む)を流速1ml/
分、室温で流し、示差屈折計で検出してクロマトグラム
を得た。
【0032】結果を図5に示す。数種のオリゴ糖の一斉
分析の場合は、移動相を水酸化ナトリウム等でアルカリ
性とし還元糖のアノマー分離を抑えて分析する。図5中
、ピーク1はトレハロース、ピーク2はマルトース、ピ
ーク3はゲンチオビオース、ピーク4はセロビオースの
ピークをそれぞれ示す。図5から明らかなように、これ
らの4種類の二糖異性体は明瞭に分離されており、本発
明の方法により、オリゴ糖の異性体が分離可能であるこ
とが明らかになった。
【0033】
【発明の効果】本発明により充填剤として炭素系粒子を
含む液体クロマトグラフィーによるオリゴ糖の分析法が
提供された。本発明の分析法によると、有機溶媒濃度の
低い移動相を用いても、オリゴ糖を短時間に効率よく分
析することができる。また、オリゴ糖の異性体の同時分
離も可能であり、還元糖の場合はα−、β−のアノマー
を分離検出することも可能である。さらに、本発明の方
法に用いる炭素系粒子は、耐酸性、耐アルカリ性、耐圧
性及び耐熱性に優れており、分析条件の選択の範囲が広
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法によるトレハロースの分析結果を
示す図。
【図2】本発明の方法によるシュクロースの分析結果を
示す図。
【図3】本発明の方法によるマルトースの分析結果を示
す図。
【図4】本発明の方法によるラクトースの分析結果を示
す図。
【図5】本発明の方法による二糖異性体の分析結果を示
す図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  炭素系粒子を充填剤として含む液体ク
    ロマトグラフィー用カラムを用いることを特徴とするオ
    リゴ糖の分析方法。
  2. 【請求項2】  炭素系粒子の細孔容積指数(10−5
    0)/(1−50)が50%以上、総細孔容積が0.1
    5 ml/g 以上、半径50nm以上の細孔の容積が
    0.1 ml/g以下であり、炭素の含量が97重量%
    以上であることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  細孔容積指数(10−50)/(1−
    50)が80%以上であることを特徴とする請求項2記
    載の方法。
JP3087452A 1991-03-27 1991-03-27 オリゴ糖の分析方法 Pending JPH04297868A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0756636A1 (en) * 1994-04-22 1997-02-05 American Cyanamid Company Chondroitinases i and ii, methods of preparation, and use thereof
JP2015508174A (ja) * 2012-02-27 2015-03-16 デル マー ファーマシューティカルズ ジアンヒドロガラクチトール中の夾雑物を分析および測定するための改良分析方法
JP2016538574A (ja) * 2013-11-18 2016-12-08 デル マー ファーマシューティカルズ ジアンヒドロガラクチトール中の不純物のhplc分析

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EP0756636A4 (en) * 1994-04-22 1997-12-17 American Cyanamid Co CHONDROITINASES I AND II, PROCESSES FOR THEIR PREPARATION AND THEIR USE
JP2015508174A (ja) * 2012-02-27 2015-03-16 デル マー ファーマシューティカルズ ジアンヒドロガラクチトール中の夾雑物を分析および測定するための改良分析方法
US9759698B2 (en) 2012-02-27 2017-09-12 Del Mar Pharmaceuticals Analytical methods for analyzing and determining impurities in dianhydrogalactitol
US10145824B2 (en) 2012-02-27 2018-12-04 Del Mar Pharmaceuticals (Bc) Ltd. Analytical methods for analyzing and determining impurities in dianhydrogalactitol
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