JPH04295460A - 新規物質オカダキサンチン、その製造法及びその用途 - Google Patents

新規物質オカダキサンチン、その製造法及びその用途

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JPH04295460A
JPH04295460A JP6058691A JP6058691A JPH04295460A JP H04295460 A JPH04295460 A JP H04295460A JP 6058691 A JP6058691 A JP 6058691A JP 6058691 A JP6058691 A JP 6058691A JP H04295460 A JPH04295460 A JP H04295460A
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JP
Japan
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okadaxanthin
antioxidant
compound
culture
formula
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JP6058691A
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Wataru Miki
渉 幹
Nobuko Otaki
大滝 伸子
Akihiro Yokoyama
横山 昭裕
Hitoshi Izumida
仁 泉田
Nobuhisa Shimizu
清水 延寿
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KAIYO BIO TECHNOL KENKYUSHO KK
Original Assignee
KAIYO BIO TECHNOL KENKYUSHO KK
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微生物が産生する新規
な化合物オカダキサンチン、その製造法及び該化合物を
有効成分として含有する酸化防止剤に関するものである
。オカダキサンチンを有効成分として含有する酸化防止
剤は、その安全性や酸化防止能力により主に食品化粧品
、及び医薬品における酸化防止成分として有効である。
【0002】
【従来の技術】従来より、食品、化粧品、医薬、油脂等
の酸化を防止するために酸化防止剤として、ブチルヒド
ロキシアニソール (BHA) やジブチルヒドロキシ
トルエン (BHT) などが利用されてきたが、衛生
学的な安全性に疑問がなげかけられ、化学合成品に対す
る拒否反応とともに天然化の方向をたどっている。従っ
て、合成品に対する開発から、現在ではもっぱら天然物
の中から酸化防止剤として利用できるものの検索へと研
究の主流が移っている。天然の抗酸化性物質としては、
すでに天然トコフェロール類、没食子酸とその誘導体、
コーヒー酸とその誘導体、フラボン誘導体、糖、アミノ
酸類とその誘導体及び香辛料類〔セサモール、ローズマ
リーなど〕などが知られている。これらの天然抗酸化性
物質は、抗酸化力が低く、単品ではさぼどの酸化防止力
が望めなく、また臭いがあったり、添加した製品を着色
させるなどの欠点を示す物質もある。従って現在では、
天然抗酸化性物質で抗酸化能が強い物質が求められてい
る。 一方、微生物の生産する抗酸化性物質としては、土壌中
から分離したカビが抗酸化性のあるシトリニン、プロト
カテキン酸を生産すること (Agr. Biol. 
Chem., 46、2369、1982)、アスペル
ギルス  チェバリエリ (Aspergillus 
Chevalleri) が抗酸化性物質を生産するこ
と (日本農芸化学会大会講演要旨集1983) 、ペ
ニシリウム  ハーケイ (Penicillum H
erquei) が抗酸化性物質を生産すること (日
本農芸化学会大会講演要旨集1983)、アスペルギル
ス・オリゼー(Aspergillus oryzae
) が水溶性抗酸化性物質を生産すること (日本農芸
化学会大会公演要旨集1987) 及びアスペルギルス
・ニーガ(Aspergilus niger) の抽
出物が強い抗酸化性を示すこと(J. Sci. fd
. Agric.,26,1357,1975) など
が知られている。しかしながら、これらの微生物が産生
した抗酸化性物質のほとんどは、α−トコフェロールと
ほぼ同程度の抗酸化性を示すものであり、実用上、より
強い抗酸化力を有するものの開発が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、従
来の天然の抗酸化性物質よりも抗酸化力が強い天然の抗
酸化性物質を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、シュードモ
ナス属に属する微生物を培養することにより得られる化
合物が強い抗酸化性を有すること及び該化合物が新規化
合物であることを見いだし、本発明を完成した。即ち、
本発明は、次式 (1) :
【0005】
【化2】
【0006】で表される新規な化合物オカダキサンチン
、シュードモナス属に属しオカダキサンチンを生産する
能力を有する微生物を利用してオカダキサンチンを製造
する方法、及びオカダキサンチンの酸化防止剤としての
用途に関する。以下、本発明を詳細に説明する。オカダ
キサンチンの理化学的性質を以下に示す。 1. 色性状:黄色粉末 2. 分子量:704 3. 分子式:C50H72O2  4. 紫外線吸収スペクトル〔ヘキサン中〕:図15.
 水素核磁気共鳴スペクトル (重クロロホルム中) 
:図2 6. 質量分析スペクトル:図3 7. TLC:Rf=0.49 (ヘキサン−アセトン 7:3 v/v で展開、メル
ク社製シリカゲル60F254) 8. 溶解性:メタノール等のアルコール、エーテル、
酢酸エチル、クロロホルム、ベンゼン、ヘキサンに可溶
、水に不溶。 9. HPLC:保持時間23.2分 (カラム:内径8mm  長さ 250mm、  充填
剤:ナカライテスク製コスモシル5SL、溶媒:ヘキサ
ン−アセトン 8:2v/v、流速:毎分1.2ml、
検出:UV450nm)次にオタガキサンチンの抗酸化
性について説明する。
【0007】オカダキサンチンを有効成分として含有す
る酸化防止剤が提供される。本発明における該有効成分
は化学的に合成されたオカダキサンチンでも、またシュ
ードモナス・sp. (Pseudomonas sp
.) KK102060株を培養して得られる菌体及び
培養液を精製して得ることのできたオカダキサンチンの
抽出物、特に有機溶媒、好ましくはエタノールやアセト
ン抽出エキスの状態であってもよい。また必要により適
宜精製して使用することも可能である。本発明のオカダ
キサンチンの酸化防止剤としての利用は前記の粗抽出エ
キスあるいは精製したオカダキサンチンを使用してもよ
い。粗抽出エキスあるいは精製したオカダギサンチンを
使用する場合、常法に従って前記有効成分を乳剤化ある
いはシナジストとなるような化合物を加えて乳剤化する
ことができる。
【0008】次にオカダキサンチンの製造法について説
明する。オカダキサンチンは、シュードモナス属に属し
オカダキサンチンを生産する能力を有する微生物を培地
に培養し、培養物中にオカダキサンチンを生成蓄積させ
、該培養物からオカダキサンチンを採取することによっ
て得ることができる。オカダキサンチン生産菌株として
はシュードモナス属に属しオカダキサンチン生産能を有
する菌株であれば、いずれの菌株でも用いることができ
る。また、これらの菌株の人工的変異方法、例えば紫外
線照射、X線照射、変異誘起剤処理などあるいは自然発
生による変異株でもオカダキサンチンを生産するもので
あれば、本発明に用いることができる。代表的菌株とし
てKK10206C株があげられる。
【0009】KK10206C株の菌学的性質について
以下に述べるが、該性質の決定は清水らの方法[門田元
, 多賀信夫編;海洋微生物研究法,学会出版センター
pp.229(1985)]に従った。形態学的検討は
、光学顕微鏡を用い、特に胞子表面の形態については走
査型電子顕微鏡によった。KK10206C株の菌学的
性質は以下の通りである。 (1) グラム染色 陰性 (2) 形態 菌の形・大きさ:桿状, 0.4μm ×1.7μm運
動性:あり 鞭毛・長さ:極単毛あり、5.1μm (3) 菌体色素:黄色 (4) 生理的性質 オキシダーゼ:陰性 グルコース分解性:陰性 ゼラチン分解性:陰性 DNA分解性:陰性 (5) OFテスト 陰性 以上の知見から KK10206C株をシュードモナス
属に帰属させるのが適当である。本属における種の同定
においてはエヌ・アール・クリーグ (N.R.Kri
eg)、ジェイ・ジイ・ホルト (J.G.Holt)
 編、バージーズ・マニュアル・オブ・システマチック
・バクテリオロジー (Bergey’s Manua
l of Systematic Bacteriol
ogy) をもとに検索した。
【0010】検索の結果、KK10206C株の性質と
一致する種を特定する事は困難であり、KK10206
C株をシュードモナス・sp(Pseudomonas
 sp.)として工業技術院微生物工業技術研究所に微
工研菌寄第12112号 (FERM P−12112
) として寄託した。 (原寄託日:平成3年3月19
日) 。上記微生物を一般に微生物の培養に用いられる
培地で培養し、産生される抗酸化性物質を常法により採
取する。
【0011】まず培養法について述べる。シュードモナ
ス・sp.(Pseudomonas sp.)の培養
には通常の培養方法を用いることができる。培地として
は、資化可能な炭素源、窒素源、無機物及び必要な生育
、生産促進物質を程よく含有する培地であれば合成培地
、天然培地いずれでも使用可能である。炭素源としては
、グルコース、澱粉、デキストリン、マンノース、フラ
クトース、シュクロース、ラクトース、キシロース、ア
ラビノース、マンニトール、糖蜜などを単独又は組み合
わせて用いられる。更に、菌の資化能によっては炭化水
素、アルコール類、有機酸なども用いられる。窒素源と
しては、塩化アンモニウム、硝酸アンモニウム、硝酸ナ
トリウム、尿素、ペプトン、肉エキス, 酵母エキス、
乾燥酵母、コーン・スチープ・リカー、大豆粉、カザミ
ノ酸などが単独又は組み合わせて用いられる。そのほか
、食塩, 塩化カリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カル
シウム、リン酸二水素カリウム、リン酸水素二カリウム
、硫酸第一鉄、塩化カルシウム、硫酸マンガン、硫酸亜
鉛、硫酸銅などの無機塩類や海水を必要に応じて加える
。更に使用菌の生育やオカダキサンチンの生産を促進す
る微量成分を適当に添加することができる。
【0012】培養法としては、液体培養法、特に深部攪
拌培養法がもっとも適している。培養温度は16〜37
℃、特に22〜30℃が適当であり、培養中の培地のp
Hはアンモニア水や炭酸アンモニウム溶液などを添加し
て、4〜10、特に6〜8に維持することが望ましい。 液体培養で通常1〜7日培養を行うと、目的物質のオカ
ダキサンチンが菌体中に生育蓄積される。培養物中の生
成量が最大に達したときに培養を停止する。
【0013】培養物からオカダキサンチンの単離精製は
、微生物代謝生産物をその培養物から単離精製するため
に常用される方法に従って行われる。例えば、培養物を
濾過により培養濾液と菌体に分け、菌体を有機溶剤 (
例えば、ヘキサン、ベンゼン、クロロホルム、アセトン
、エーテル、酢酸エチルなど)で抽出する。ついで濃縮
後、シリカゲルカラムクロマトグラフィー、ゲル濾過 
(SephadexLB−20)等でオカダキサンチン
を分離、精製する。なお、培養、精製操作中のオカダキ
サンチンの動向は薄層クロマトグラフィーによるオカダ
キサンチンの黄色を目安として追跡することができる。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0015】
【実施例1】種菌としてシュードモナス・sp. (P
seudomonas sp.)KK10206C 株
を用いる。該菌株を2L容量の三角フラスコ中のペプト
ン5g/L 、酵母エキス1g/L 、グルコース2g
/L 、リン酸第二鉄0.04g/L 、酢酸ナトリウ
ム0.01g/L 、精製水250ml 、海水750
ml の組成を有する種培地 (殺菌前 pH7.7)
 100ml に植菌し、25℃で48時間振とう(2
00rpm)培養した。このようにして得られた種培養
液を10L容量の培養槽中の下記組成と同一の組成の培
地5Lに10%v/v の割合で移し、25℃で通気攪
拌方式 (回転数 200rpm,  通気量1L/分
) により培養を行った。
【0016】培養中、培地のpHは特に制御しないで、
 120時間培養した。培養液を濾別し菌体画分にアセ
トン2Lを添加し攪拌した後、沈殿物を濾別し、抽出液
7Lを得た。抽出液を濃縮して3Lとしてポリスチレン
系吸収剤ダイヤイオンPH20 (1L) のカラムに
通塔して活性物質を吸収させた。脱イオン水及び30%
メタノールで不純物を溶出後、メタノールで活性物質を
溶出した。活性画分を濃縮し、ベンゼンで抽出した。抽
出液を硫酸ナトリウムで脱水した後、濃縮した。これを
更にシリカゲルカラム (ナカライテスク社製シリカゲ
ル60) を用い、ヘキサン:アセトン=8:2で展開
した。溶出された画分Aを濃縮すると黄色の濃縮液が得
られた。画分Aは高速液体クロマトグラフィー (ナカ
ライテスク社製コスモシル5SL、内径8mm長さ25
0mm 、ヘキサン:アセトン=8:2、流速1.2m
l/分) で精製した。溶出された画分Bを濃縮し、オ
カダキサンチン8mgを得た。これは前記した理化学的
性質及び生物学的性質を示した。
【0017】
【実施例2】実施例1で得られたオカダキサンチンにつ
いて、メチレンブルーの光反応による一重項酸素の発生
に起因する不飽和脂肪酸 (リノール酸及びオレイン酸
) の酸化に対するオカダキサンチンの阻止効果 (酸
化防止効果) を見た。結果を表1に示す。
【0018】試験管中で、色素の一つであるメチレンブ
ルー (1μg ) を一重項酸素発生源として、1.
0% (体積比) のステアリン酸、リノール酸及びオ
レイン酸を含むエタノール溶液 (1ml) に溶解し
、これにオカダキサンチンを二段階の濃度 (5及び0
.5μg ) で加えた。これらの溶液に8000ルク
スの白色光を照射し、30分後、メチレンブルーの光反
応で発生した一重項酸素によるリノール酸及びオレイン
酸の酸化による減少を次のようにして定量した。これら
の反応液 (1ml) に水 (8ml) を加えた後
、ヘキサン (1ml) で抽出し、このヘキサン溶液
を毛細管ガスクロマトグラフィー (Fused Si
lica Capillary Colunmn、0.
25mm径、50m長、195°) で分析した。ステ
アリン酸を内部標準としリノール酸及びオレイン酸を面
積法で定量した。オカダキサンチンの酸化防止効果を同
様の方法でα−トコフェロール(5および0.5μg)
、オカダキサンチンとα−トコフェロールの併用(各0
.5μg)、BHT(0.5μg)、およびコントロー
ルと比較した。
【0019】その結果、オカダキサンチンを加えた系で
はその濃度に応じて脂質の酸化による減少が阻止された
のに対し、α−トコフェロールの脂質の酸化防止効果は
オカダキサンチンより劣った。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、従来の天然の抗酸化性
物質のみならず合成品であるBHTなどよりも強い抗酸
化力を示す抗酸化性物質を簡易に製造することができる
。また、本発明により製造された抗酸化性物質は変異原
性も見られないため、食品、香料、色素、化粧品等、酸
化により品質が著しく損なわれる製品に対して好適に添
加することができる。更に、本発明により製造される抗
酸化性物質は強力な抗酸化力を有するので医薬品として
の用途も期待される。上記の効果に加えて、本発明によ
り製造される抗酸化性物質は従来の天然酸化防止剤 (
例えばトコフェロールなど) と併用すると優れた相乗
効果を示すので、本発明で製造される酸化防止剤と従来
の天然酸化防止剤を例えば 0.1/1〜10/1 (
重量比) の割合で併用すると極めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化合物の紫外線吸収スペクトルを示す
図である。
【図2】本発明の化合物の水素核磁気共鳴スペクトルを
示す図である。
【図3】本発明の化合物の質量分析スペクトルを示す図
である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  次式(1): 【化1】 で表されるオカダキサンチン。
  2. 【請求項2】  シュードモナス属に属しオカダキサン
    チンを生産する能力を有する微生物を培地に培養し、得
    られた培養物からオカダキサンチンを採取することを特
    徴とするオカダキサンチンの製造法。
  3. 【請求項3】  オカダキサンチンを有効成分として含
    有することを特徴とする酸化防止剤。
JP6058691A 1991-03-25 1991-03-25 新規物質オカダキサンチン、その製造法及びその用途 Pending JPH04295460A (ja)

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