JPH04294997A - 直動機構の防塵装置 - Google Patents

直動機構の防塵装置

Info

Publication number
JPH04294997A
JPH04294997A JP3083189A JP8318991A JPH04294997A JP H04294997 A JPH04294997 A JP H04294997A JP 3083189 A JP3083189 A JP 3083189A JP 8318991 A JP8318991 A JP 8318991A JP H04294997 A JPH04294997 A JP H04294997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel belt
opening
seal member
movable part
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3083189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3139037B2 (ja
Inventor
Shinobu Kawase
川瀬 忍
Toru Ishii
徹 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP03083189A priority Critical patent/JP3139037B2/ja
Publication of JPH04294997A publication Critical patent/JPH04294997A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3139037B2 publication Critical patent/JP3139037B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/08Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
    • B23Q11/085Flexible coverings, e.g. coiled-up belts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動力伝達と防塵防滴
との両立に有効な直動機構の防塵装置に関する。
【0002】
【従来技術】ロボット等の直動機構動作時、外部からの
塵、液滴の混入を防止する防塵装置として、従来より次
のような技術が提案されている。すなわち、支持台に支
持された可動部の前後に一対のドラムを配設し、一対の
シートベルトの各一端を可動部に固定すると共に各他端
をドラムに巻装すると共に、シートベルトの巻装方向と
逆方向にワイヤをドラムに巻装し、可動部の移動により
シートベルトをドラムに対して緊張状態で繰り出し巻取
り自在に構成し、可動部のストロークを可及的に大きく
取ると共に小型化を実現する「可動機器の防塵、防水装
置」(実公平1ー11433号公報)。基台ケーシング
に収容した駆動力伝達機構で基台ケーシングから突出し
たスライドベースを往復動させ、基台ケーシングの開口
面を覆う防塵シートをガイドロールで迂回してスライド
ベースに導入するに際し、ガイドロールを固定軸に回転
自在に支持した長尺筒体で構成する「直交座標ロボット
における防塵装置」(実開平2ー23989号公報)。 基台ケーシングに収容した駆動力伝達機構で基台ケーシ
ングから突出したスライドベースを往復動させ、基台ケ
ーシングの開口面を覆う防塵シートをガイドロールで迂
回してスライドベースに導入するに際し、非迂回状態の
防塵シートの直下にワイヤロープを張設すると共にスラ
イドベースにそのワイヤロープの挿通孔を形成した構成
を成す「直交座標ロボットにおける防塵装置」(実開平
2ー23990号公報)。一面を開口した防塵ケースに
内設した軌道部材と軸受を介して摺動する摺動体の下部
から下部へ内部を湾曲して貫通すると共に防塵ケースの
開口全体を被着するスチールカバーを備えた構成をなす
「防塵カバー付き直動装置」(実開平2ー43142号
公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
はいずれも、可動部に駆動力を伝達する機構と、防塵用
部材とを各々独立に配設する構造を成すものであり、特
に、可動部の移動に応じて防塵用のシートやベルトを移
動、もしくは、迂回させる専用の機構を可動部の駆動機
構とは別体に備える構成はきわめて複雑であり、装置の
信頼性、耐久性を著しく低下させるという問題があった
。また、外部から混入する塵や液滴を防止する部材の移
動や迂回のための専用の機構の存在は、可動部に伝達す
る駆動エネルギーの一部が、それらの防塵機構の移動や
迂回のために消費されるので、エネルギー効率の低下を
招致してしまうという不都合もあり、上記従来技術には
、未だ改善の余地があった。
【0004】本発明は、上記従来技術の課題を一挙に解
決し、簡単な構成で、可動部への効率的な駆動力伝達と
密閉支持機構の防塵防滴とを好適に両立する直動機構の
防塵装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1に記載の構成は、直動可能に支持さ
れた可動部と、該可動部の直動面に沿った開口部を有す
ると共に、上記可動部への駆動力供給部を内設した密閉
支持機構と、該密閉支持機構内部に、上記開口部との対
向面が該開口部を内側から覆う状態に配設され、上記可
動部に固定されると共に、上記駆動力供給部と連動する
薄帯状伝達部材と、上記密閉支持機構の上記開口部周縁
に配設され、上記薄帯状伝達部材を少なくとも該開口側
から摺動自在に押圧する押圧部材と、を備えたことを特
徴とする直動機構の防塵装置を要旨とするものである。
【0006】
【作用】上記請求項1に記載の構成は、可動部が密閉機
構の開口部を直動するに際し、可動部に固定されると共
に、駆動力供給部に連動する薄帯状伝達部材を、押圧部
材が少なくとも開口側から摺動自在に押圧するよう働く
。すなわち、可動部に薄帯状伝達部材で駆動力を供給し
て密閉支持機構の開口部を直動させると共に、その薄帯
状伝達部材を押圧部材で摺動自在に開口側から押圧し、
開口部における外部との遮断状態を保持するのである。 従って、本発明の直動機構の防塵装置は、可動部への駆
動力伝達と密閉支持機構の開口部における防塵防滴とを
簡単な構成で実現するよう働く。
【0007】
【実施例】次に、本発明の好適ないくつかの実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。 第1実施例 本発明の第1実施例である直動機構の防塵装置を図1〜
図4に基づいて説明する。図2に示すように、直動機構
の防塵装置1は、略直方体形状をなす密閉された本体2
、該本体2の上面に設けられた開口3、該開口3の周縁
部に配設されたゴム製のシール部材4、上記本体1の開
口3内部を矢印X1,X2の示す方向に往復動する可動
部5および上記開口3を内部から覆うと共に、上記可動
部5に固定されたスチールベルト6から構成されている
。本体5は略水平に配設されているため、可動部5は略
水平方向に直動する。しかし、本体5は、水平方向に限
るものではなく、重力方向に対して所定角度傾斜させて
配置しても良く、重力方向に沿って垂設することもでき
る。シール部材4は、開口3の周囲4辺に沿って取り付
けられており、各辺のシール部4A,4B,4C,4D
は開口3の内面に沿った形状に一体成形されている。 なお、シール部材4はゴム製であるが、例えば、自己潤
滑性を有する焼結材料、合成樹脂を含侵したフェルト等
、スチールベルト6との当接面に摺動自在に所定押圧力
で当接可能な材料でも成形できる。
【0008】図1に示すように、可動部5は、その上部
5Aと下部5Bとでスチールベルト6の固定部6Aを挟
持固定し、本体2に内設した駆動機構収納部11の上面
に固定された直動ガイドレール12に案内される。また
、本体2内部には、上記スチールベルト6が巻掛けられ
たプーリ13A,13B,13C,13Dが回転自在に
軸支されている。上記スチールベルト6には、駆動機構
収納部11に内蔵されたモータ14から、駆動プーリ1
5A、押圧プーリ15Bを介して駆動力が伝達される。 従って、モータ14の回転に応じたスチールベルト6の
移動により、可動部5は矢印X1,X2に示す方向へ直
動する。
【0009】上記可動部5の直動方向と対向する側の上
記開口3周縁に配設されたシール部4Aは、開口外側で
ある上側に配設された上側シール部材21、開口内側で
ある下側に配設された下側シール部材22から構成され
、スチールベルト6は、上側シール部材21の先端部2
1Aと下側シール部材22の先端部22Aとにより上下
両側から挟持されている。また、上記可動部5の直動方
向と対向する側のシール部4Bも同様の構造を成し、上
側シール部材23の先端部23Aと下側シール部材24
の先端部24Aとでスチールベルト6を挟持している。 これらのシール部4A,4Bは、スチールベルト6の表
裏両面を押圧し、その特に表面に付着している塵、液滴
等をスチールベルト6との摺動により剥離させる。 なお、これらのシール部4A,4Bは、スチールベルト
6の表裏面と略線接触状態で当接しているので、可動部
5の駆動エネルギー損失を招致することはない。ここで
、図3に示すように、上側シール部材21は、支持レー
ル25に皿ネジ25Aで固定され、その支持レール25
を本体2にボルト25Bで締め付けることにより、本体
2の開口3周縁に固定されている。また、下側シール部
材22も同様に、支持レール27に皿ネジ27Aで固定
され、この支持レール27は本体2に連設された支持ス
テー26にボルト27Bで締め付け固定されている。
【0010】一方、図1のAーA端面図である図4に示
すように、前記可動部5の直動方向に沿う側の上記開口
3周縁に配設されたシール部4Cは、開口外側である上
側に配設された上側シール部材31、開口内側である下
側に配設された下側シール部材32から構成され、スチ
ールベルト6は、上側シール部材31の先端部31Aと
下側シール部材32の先端部32Aとにより上下両側か
ら挟持されている。ここで、両シール部材31,32は
、支持レール33に各々皿ネジ33A,33Bで固定さ
れ、支持レール33はボルト33Cで本体2に固定され
、下側シール部材32は支持プレート34を介してボル
ト33Dで支持レール33に固定されている。また、シ
ール部4Dも同様に上側シール部材35の先端部35A
と下側シール部材36の先端部36Aとでスチールベル
ト6を挟持している。ここで、両シール部材35,36
も同様に、支持レール37に各々皿ネジ37A,37B
で固定され、支持レール37はボルト37Cで本体2に
固定され、下側シール部材36は支持プレート38を介
してボルト37Dで支持レール37に固定されている。 これらのシール部4C,4Dは、スチールベルト6の表
裏両面を押圧し、その特に表面に付着している塵、液滴
等がスチールベルト6との摺動部から本体2の内部に混
入するのを防止する。なお、これらのシール部4C,4
Dは、スチールベルト6の直動方向への移動に対しては
極めて軽負荷であるため、可動部5の駆動エネルギー損
失はほとんど無い。
【0011】以上説明したように、本第1実施例によれ
ば、可動部5にスチールベルト6で駆動力を供給して密
閉した本体2の開口3に沿って直動させると共に、その
スチールベルト6をシール部材4で表裏両面から摺動自
在に押圧して開口3における外部との遮断状態を保持す
るため、簡単な構成で、可動部5への駆動力伝達と密閉
した本体2の防塵防滴とを好適に両立することができる
。また、シール部材4をそれぞれ上側、下側の両シール
部材21,22,23,24,31,32,35,36
で構成し、スチールベルト6を表裏両面から押圧したた
め、本体2内部の清浄度を高く保持できるので、装置の
信頼性、耐久性が向上する。さらに、一体成形のシール
部材4とスチールベルト6とから成る簡単な構造のため
、製造工数を削減できると共に、保守性も向上する。 また、シール部材4は、直動方向に対向するシール部4
A,4B、直動方向に沿うシール部4C,4D共にスチ
ールベルト6とは略線接触状態にあるので、スチールベ
ルト6駆動時、エネルギー損失を生じない。なお、本第
1実施例では、スチールベルト6について説明したが、
例えば、歯付きベルト(所謂、タイミングベルト)や、
非金属製材料から成る平ベルト等でも同様な効果を奏す
る。
【0012】変形例 また、本第1実施例では、シール部材4を上側、下側の
シール部材から構成してスチールベルト6を表裏両面か
ら挟持する構造について説明したが、例えば、図5に示
すように、シール部材4を上側シール部材21,23,
31,35のみから構成してスチールベルト6を開口3
の開口側からのみ押圧する構造とすることもできる。こ
の変形例のように構成しても、同様の効果を奏する。
【0013】第2実施例 次に、本発明の第2実施例を図6に基づいて説明する。 本第2実施例と既述した第1実施例との相違は、本第2
実施例が、重力方向に沿って直動することおよびスチー
ルベルトにバランスウエイトが固定されている点である
【0014】図6に示すように、垂直に設置された直動
機構の防塵装置41は、略直方体形状をなす密閉された
本体42、該本体42の側面に設けられた開口43、該
開口43の周縁部に配設されたゴム製のシール部材44
、上記本体42の開口43内部を重力方向である矢印Z
1,Z2の示す方向に往復動する可動部45、上記開口
43を内部から覆うと共に、上記可動部45に固定され
たスチールベルト46および上記可動部45の駆動時に
重力方向の負荷を軽減するために上記スチールベルトの
該可動部45と反対側の位置に固定されたバランスウエ
イト47から構成されている。本体42は略垂直に配設
されているため、可動部5は略重力方向に直動する。 この場合、バランスウエイト47が可動部5の重量を相
殺するように配設されているので、可動部45の駆動に
必要な力は比較的小さくて済む。
【0015】可動部45は、スチールベルト46を挟持
し、本体42に内設した駆動機構収納部48の一側面に
固定された直動ガイドレール49Aに案内され、一方、
本体42の反対側でスチールベルト46を挟持するバラ
ンスウエイト47は他方の一側面に固定された直動ガイ
ドレール49Bに案内される。そのスチールベルト46
には、駆動機構収納部48に内蔵されたモータ50から
、駆動プーリ51を介して駆動力が伝達され、該スチー
ルベルト46は、プーリ52A,52B,52Cに巻回
される。従って、モータ50の回転に応じたスチールベ
ルト46およびバランスウエィト47の移動により、可
動部45は重力方向である矢印Z1,Z2に示す方向へ
直動する。
【0016】上記可動部45の直動方向と対向する側の
上記開口43周縁に配設されたシール部44Aは、上側
シール部材と下側シール部材から構成され、スチールベ
ルト46は、それらの先端部により両側から挟持されて
いる。また、上記可動部45の直動方向と対向する側の
シール部44Bも同様の構造を成している。これらのシ
ール部44A,44Bは、スチールベルト46の表裏両
面を押圧し、その特に表面に付着している塵、液滴等を
スチールベルト46との摺動時に剥離させる。
【0017】以上説明したように、本第2実施例によれ
ば、既述した第1実施例の各効果に加えて、次のような
効果を奏する。すなわち、本体42が垂設され、可動部
45が重力方向に直動するため、可動部45とバランス
ウエイト47との連結、可動部45への駆動力伝達およ
び本体42の開口43部の防塵防滴といった3種類の機
能を、スチールベルト46とシール部材44との組み合
わせ機構だけで一挙に実現できる。したがって、連結、
伝達、防塵防滴の各機能毎に専用の機構を必要としない
ので、装置構成を簡略化でき、可動部45の駆動エネル
ギーの利用効率を向上できる。
【0018】以上、本発明のいくつかの実施例について
説明したが、本発明は、このような実施例に何等限定さ
れるものではなく、その技術思想を逸脱しない範囲内に
おいて、例えば、可動部に加えてバランスウエイトも本
体から外部に露出する場合には、バランスウエイト側の
開口部にもシール部材を配設する等、種々の態様により
実現し得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明は、可動部
に薄帯状伝達部材で駆動力を供給して密閉支持機構の開
口部を直動させると共に、その薄帯状伝達部材を押圧部
材で摺動自在に開口側から押圧して開口部における外部
との遮断状態を保持するため、簡単な構成で、可動部へ
の効率的な駆動力伝達と密閉支持機構の防塵防滴とを好
適に両立できるというきわめて優れた効果を奏する。ま
た、密閉支持機構内部の清浄度を高く保持できるので、
直動機構の信頼性、耐久性が飛躍的に向上するという利
点も生じる。さらに、簡単な構成で実現できるため、製
造工数の削減、保守性の向上を実現できる。また、防塵
、防滴専用の機構を駆動する必要が無いので、可動部の
直動時、エネルギー効率を極めて高く保持できる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明第1実施例の縦断面図である。
【図2】  本発明第1実施例の外観斜視図である。
【図3】  本発明第1実施例の部分拡大断面図である
【図4】  図1のAーA端面図である。
【図5】  本発明第1実施例の変形例の側断面図であ
る。
【図6】  本発明第2実施例の縦断面図である。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  直動可能に支持された可動部と、該可
    動部の直動面に沿った開口部を有すると共に、上記可動
    部への駆動力供給部を内設した密閉支持機構と、該密閉
    支持機構内部に、上記開口部との対向面が該開口部を内
    側から覆う状態に配設され、上記可動部に固定されると
    共に、上記駆動力供給部と連動する薄帯状伝達部材と、
    上記密閉支持機構の上記開口部周縁に配設され、上記薄
    帯状伝達部材を少なくとも該開口側から摺動自在に押圧
    する押圧部材と、を備えたことを特徴とする直動機構の
    防塵装置。
JP03083189A 1991-03-23 1991-03-23 直動機構の防塵装置 Expired - Fee Related JP3139037B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03083189A JP3139037B2 (ja) 1991-03-23 1991-03-23 直動機構の防塵装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03083189A JP3139037B2 (ja) 1991-03-23 1991-03-23 直動機構の防塵装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04294997A true JPH04294997A (ja) 1992-10-19
JP3139037B2 JP3139037B2 (ja) 2001-02-26

Family

ID=13795379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03083189A Expired - Fee Related JP3139037B2 (ja) 1991-03-23 1991-03-23 直動機構の防塵装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3139037B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089214A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Yamaha Motor Co Ltd ロボット
ITMO20120319A1 (it) * 2012-12-21 2014-06-22 Edit Di Roggiani Massimo Dispositivo di guida per un oggetto.
WO2019020496A1 (de) * 2017-07-27 2019-01-31 Gebr. Schmidt Fabrik für Feinmechanik GmbH & Co. KG Trennende schutzeinrichtung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089214A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Yamaha Motor Co Ltd ロボット
ITMO20120319A1 (it) * 2012-12-21 2014-06-22 Edit Di Roggiani Massimo Dispositivo di guida per un oggetto.
WO2019020496A1 (de) * 2017-07-27 2019-01-31 Gebr. Schmidt Fabrik für Feinmechanik GmbH & Co. KG Trennende schutzeinrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
JP3139037B2 (ja) 2001-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6000292A (en) Actuator
KR101516456B1 (ko) 방진 기구가 구비된 리니어 액추에이터
US4871676A (en) Cell culture incubator
KR20070098747A (ko) 전동액츄에이터
KR830008298A (ko) 테이프 로프장치
TW201144633A (en) Linear actuator with dust-proof mechanism
JPH04294997A (ja) 直動機構の防塵装置
JPH04300194A (ja) 直動機構の防塵装置
US5292211A (en) Drive apparatus and XY drive apparatus on which it is equipped
KR101416979B1 (ko) 클린타입 직선로봇
JPH03194209A (ja) 駆動装置内蔵直動案内ユニット
JPH08149651A (ja) 直線移動機構のケーブルガイド
KR101398229B1 (ko) 클린타입 직선로봇
US20140326100A1 (en) Driving mechanism
JPH077837U (ja) 直動アクチュエータの防塵構造
JPH11223259A (ja) 直進運動装置
JP3481711B2 (ja) 電動式直線往復動装置
JP2753805B2 (ja) 環境試験装置の扉構造
JPH0676787U (ja) ベルト及び移動装置
JPH11347862A (ja) 直動ユニット
JP2583597Y2 (ja) ローダーアームの直線運動用ころがり軸受の防塵装置
EP0503503A1 (en) A bearing housing of an electric rotary machine
JPS56162815A (en) Bellows device
JPH0529829Y2 (ja)
JPH07136951A (ja) 直線運動装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees