JPH04294789A - 飲料デイスペンス装置の自動洗浄方法 - Google Patents

飲料デイスペンス装置の自動洗浄方法

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JPH04294789A
JPH04294789A JP3074310A JP7431091A JPH04294789A JP H04294789 A JPH04294789 A JP H04294789A JP 3074310 A JP3074310 A JP 3074310A JP 7431091 A JP7431091 A JP 7431091A JP H04294789 A JPH04294789 A JP H04294789A
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beverage
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Naohiko Kato
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手動デイスペンサバル
ブを備えた飲料デイスペンサと駆動ポンプとを具備する
飲料デイスペンス装置を洗浄するための自動洗浄方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】あるタイプの飲料デイペンス装置は、飲
料容器と駆動ポンプと飲料デイペンサとを具備し、飲料
デイペンサの手動レバーの操作によって、デイペンスバ
ルブを開き、駆動ポンプを作動し、飲料を、所望により
冷却しあるいは希釈して、ノズルからカップ内に供給す
る。
【0003】このような飲料デイペンス装置において、
飲料が通過する導管内を、洗浄することが要求される。 例えば、低糖分の飲料は、細菌に弱く腐敗し易いので、
定期的に薬液を用いて洗浄することが求められる。
【0004】このような飲料デイスペンス装置を洗浄す
る方法及び装置として、洗浄液を飲料デイスペンス装置
に供給する方法及び装置が提案されている(例えば、特
願平2−190797号)。
【0005】この方法及び装置は、所望の効果を達成す
ることができるのであるが、更に、下記のとおりの解決
すべき課題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】第1の課題は、確実に
、洗浄液が飲料に混入しないようにすることである。
【0007】例えば、上記特許出願に記載された飲料デ
イスペンス装置の洗浄装置においては、飲料容器が常に
洗浄装置に接続されていて、飲料を供給する通常作動状
態において、レバーが押されデイスペンスバルブが開か
れると、飲料が、飲料容器から洗浄装置を介して飲料デ
イスペンサのノズルに供給される。もちろん、洗浄装置
内の弁が適切に作動していれば、洗浄液が飲料に混入す
ることはない。しかし、弁の故障等によって、洗浄液が
飲料に混入していまう危険性がある。
【0008】第2の課題は、飲料デスペンス装置の使用
形態に合致した洗浄方法が提案されていないことである
【0009】飲料デイスペンス装置は、飲食店等種々の
場所で使用される。典型的な場合、飲料デスペンス装置
は、飲食店の開店時間(例えば、午前11時乃至午後8
時)のみ使用され、閉店時間においては、使用されない
【0010】このような使用形態の場合、開店前に上記
のとおりの洗浄を行うのが一般的である。この場合にお
いては、閉店時から開店時まで、導管内に飲料が滞留し
、腐敗する危険性があり、開店時のみの洗浄では十分で
ないことがある。あるいは、閉店時においても、洗浄す
ることが考えられるが、この場合にも、閉店時から開店
時まで、導管内に飲料が滞留し、腐敗する危険性がある
【0011】第3の課題は、従来の洗浄方法では、むだ
になる飲料の量が多いことである。従来の洗浄方法では
、洗浄液による洗浄の後、水道水によって飲料デスペン
ス装置の導管を洗浄し、次いで、飲料を供給していた。 飲料は、駆動ポンプによって駆動され、水道水に接触し
て混合しつつ、水道水をノズルから押し出す。飲料と水
道水とが混合している部分は、適切な濃度の飲料でない
ので、廃棄する必要があり、このため、多量の飲料がむ
だになっていた。
【0012】第4の課題は、洗浄装置が好適に排水する
ことができないことである。
【0013】洗浄装置が余分な洗浄液を排出する必要が
ある。洗浄装置は通常床に置かれ、排水設備は、例えば
食器洗浄用の一般的な流し台によって構成され、流し台
は床よりも上方にある。このため、洗浄装置からの排水
を流し台に重力で送ることができず、例えば、洗浄装置
からの排水を適当な容器に受け取り、手動によって、流
し台に排水していた。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に従うと、上記の
とおりの課題が、駆動ポンプの供給ホースを飲料容器か
ら外して、洗浄液供給口に接続し、貯蔵タンク内に薬液
と水道水とを供給して、洗浄液を生成し、貯蔵タンク内
に生成された洗浄液を、洗浄液供給口、供給ホース及び
駆動ポンプを介して、ノズルから排出せしめ、ノズルを
閉じて、洗浄供給口とノズルとの間において、洗浄液を
滞留せしめ、貯蔵タンク内に薬液と水道水とを供給して
、洗浄液を生成し、貯蔵タンク内に生成された洗浄液を
、洗浄液供給口、供給ホース及び駆動ポンプを介して、
ノズルから排出せしめ、水道水を、洗浄液供給口、供給
ホース及び駆動ポンプを介して、ノズルから排出せしめ
、駆動ポンプの供給ホースを洗浄液供給口から外して、
飲料容器に接続して、飲料を飲料容器からノズルに供給
することを可能にすることを含むことを特徴とする飲料
デイスペンス装置の自動洗浄方法を提供することによっ
て解決される。
【0015】本発明に従うと、上記のとおりの課題が、
一日の内の所定の使用期間及び非使用期間を有する使用
形態で使用される飲料デイスペンス装置の自動洗浄方法
において、所定の作動期間の終了後、飲料デイスペンス
装置の導管を洗浄すること、上記洗浄の後、非作動期間
内において、該導管内に洗浄液を滞留せしめること、次
の作動期間の開始前に、該飲料デイスペンス装置の導管
を洗浄することを含むことを特徴とする飲料デイスペン
ス装置の自動洗浄方法を提供することによって、解決さ
れる。
【0016】本発明に従うと、上記のとおりの課題が、
洗浄液を飲料デイスペンス装置の導管内に供給し、しか
る後、水道水を上記導管内に供給して洗浄する、飲料デ
イスペンス装置の自動洗浄方法において、水道水を、導
管内に供給して、飲料デイスペンス装置のノズルから排
出せしめた後に、空気を導管内に供給して、ノズルから
排出せしめ、しかる後、飲料を飲料容器からノズルに供
給することを含む飲料デイスペンス装置の自動洗浄方法
を提供することによって、解決される。
【0017】本発明に従うと、上記のとおりの課題が、
洗浄液を貯蔵する貯蔵タンクと、該貯蔵タンクに水道水
を供給する水道水導入口と、該貯蔵タンクに薬液を導入
する薬液投入口と、該貯蔵タンクの洗浄液を供給する洗
浄液供給口とを具備する、飲料デイスペンス装置の自動
洗浄装置において、貯蔵タンクに残った洗浄液を収容す
る排水タンクと、該排水タンクに加圧気体を供給するポ
ンプと、該排水タンクに連通している排水口とを具備し
ており、該排水タンクが該排水口以外において外部に対
して密封可能であり、該ポンプによって、該排水タンク
内に加圧気体を供給することによって、該排水タンク内
の液が該排水口を介して強制的に排出されることを特徴
とする飲料デイスペンス装置の自動洗浄装置を提供する
ことによって、解決される。
【0018】
【実施例】次に、図1乃至図4を参照して、本発明の好
適実施例に従う飲料デイスペンス装置のための自動洗浄
方法及び装置を説明する。
【0019】図1は、自動洗浄装置10及びこれに接続
される飲料デイスペンサ等を示しており、図2は、この
自動洗浄装置10の内部構造を示し、図3は、自動洗浄
装置10の電磁弁の作動等のタイミングを示し、図4は
、自動洗浄装置10の貯蔵タンク及び排水タンク内の液
を量の変化を示している。
【0020】洗浄作業状態では、図1に示したとおり、
自動洗浄装置10は、水源WSと、排水設備12と、ガ
スポンプ14と、飲料デイスペンサ16とに接続されて
おり、ガスポンプ14は、炭酸ガスボンベ18と飲料デ
イスペンサ16とに接続されている。
【0021】通常の飲料供給状態では、図1で破線で示
したとおりに接続された供給ホース23によって、ガス
ポンプ14が飲料容器20に接続される。
【0022】水源WSは、例えば、一般の水道であり、
所定の圧力で水道水を供給する。
【0023】排水設備12は、下水に連通している食器
洗浄用の流し台等で構成することができる。
【0024】ガスポンプ14は、炭酸ガスボンベ18か
ら供給される加圧炭酸ガスによって駆動され、液体を移
送する駆動ポンプである。駆動ポンプとして、このガス
ポンプ14の代わりに、電気的に作動せしめられるポン
プ等を用いることができる。飲料デイスペンサ16は、
デイスペンスバルブDVと、デイスペンスバルブDVを
作動するレバー22と、デイスペンスバルブDVに接続
されたノズル24とを具備する。通常の飲料供給状態で
は、上記のとおりに供給ホース23が図1の破線で示し
たとおりに接続されるので、レバー22が押されると、
デイスペンスバルブDVが開き、ガスポンプ14によっ
て、飲料が、飲料容器20から、供給ホース23、ガス
ポンプ14及びデイスペンスバルブDVを介して、ノズ
ル24から供給される。デイスペンスバルブDVは、好
ましくは、電磁弁によって構成されていて、レバー22
を押すと、スイッチ(図示せず)がオンになり、デイス
ペンスバルブDVに電力が供給され、デイスペンスバル
ブDVが開く。更に、図1には、洗浄作業状態で、ノズ
ル24から排出される洗浄液を収容する排水カップ26
が示されている。
【0025】この飲料デイスペンサ16は、慣用の飲料
デイスペンサと同様に、冷却装置、炭酸化装置等を備え
、飲料容器20から供給される飲料を、冷却し、希釈し
、あるいは炭酸化するように構成することもできる。
【0026】炭酸ガスボンベ18は、飲料デイスペンサ
16に使用される炭酸化装置用の炭酸化ガスボンベを共
用することもできる。
【0027】飲料容器20は、例えば、いわゆるバック
インボックスタイプの容器であり、タンボールの外箱と
これに収容されたプラスチックフイルム製のバックから
なる。このバック内には、飲料あるいは飲料用濃縮シロ
ップが収容されている。
【0028】次に、図1及び図2を参照して、自動洗浄
装置10を詳細に説明する。
【0029】自動洗浄装置10は、電気的制御装置28
と、水源WSに接続された水道水導入口30と、ガスポ
ンプ14に接続される洗浄液供給口32と、作業員によ
って薬液が投入される薬液投入口34と、水道水及び薬
液からなる洗浄液を収容する貯蔵タンク36と、排水を
収容する排水タンク38と、排水タンク38から排水設
備12(図1)に排水を導く排水ホース40が接続され
た排水口42とを具備する。
【0030】自動洗浄装置10は、更に、電気的制御装
置28に接続された、スイッチ装置44と、作動状態を
表示するランプ装置46を具備する。図1に示したとお
り、スイッチ装置44は、電源スイッチS0、洗浄A始
動スイッチSA及び洗浄B始動スイッチSBを備えてお
り、ランプ装置46は、電源表示ランプL0、洗浄A作
動表示ランプLA及び洗浄B作動表示ランプLBを備え
ている。
【0031】電気的制御装置28は、電源コード52に
よって、例えば、飲料デイスペンサ16に接続されて、
飲料デイスペンサ16を介してAC100Vの電力が供
給され、スイッチ装置44の電源スイッチS0を押すと
電源が入り、電源表示ランプL0が点灯し、洗浄A始動
スイッチSAを押すと、洗浄A作動表示ランプLAが点
灯して、下記のとおりに営業終了後に行われる洗浄A作
動が、所定のスケジユールに従って実行され、洗浄B始
動スイッチSBを押すと、洗浄B作動ランプLBが点灯
して、下記のとおりに営業開始前に行われる洗浄B作動
が、所定のスケジユールに従って実行される。また、飲
料デイスペンサ16のデスペンスバルブDVが電磁弁で
構成されている場合、信号コード54によって電気的制
御装置18とデスペンスバルブDVとを接続して、電気
的制御装置18から制御信号を送ってデスペンスバルブ
DVの開閉を制御する。
【0032】自動洗浄装置10は、更に、溢れた薬液あ
るいは水を収容する、薬液投入口34の下に設けられた
オーバーフローパン56を具備する。
【0033】貯蔵タンク36は、例えば約7リットルの
容量を有し、6リットルにオンになり4リットルでオフ
になるレベルスイッチLSを備えている。
【0034】排水タンク38は、例えば約3.5リット
ルの容量を有し、エアーポンプPを備えており、排水タ
ンク38に連通する電磁弁を閉じて排水タンク38を外
部に対して密封し、エアーポンプPを作動させて排水タ
ンク38に加圧空気あるいは加圧炭酸ガス等加圧気体を
供給して、排水口42から排水ホース40を介して、排
水タンク38内の液体を強制的に排水することができる
ようになっている。排水タンク38には、手動で開閉す
ることができる手動排水用排水口(図示せず)を設ける
ことができる。
【0035】自動洗浄装置10の上記のとおりの構成部
材は、次のとおりに接続されている。
【0036】水道水導入口30と薬液投入口34及び貯
蔵タンク36とは、第1の電磁弁V1によって接続され
ている。第1の電磁弁V1は、常閉弁であり、通常は閉
じており、電気的制御装置28の制御に従って、電力が
供給されたときに開く。第1の電磁弁V1が開くと、水
源WSから、水道水導入口30を介して、薬液投入口3
4及び貯蔵タンク36に水道水が供給される。薬液投入
口34に供給された水道水は、薬液導入口34に投入さ
れた薬液を洗い流して、貯蔵タンク36に送る。貯蔵タ
ンク36において、薬液が希釈せしめられ、洗浄液が生
成される。
【0037】更に、水道水導入口30と貯蔵タンク36
とは第2の電磁弁V2を介して連通している。第2の電
磁弁V2は、下記のとおりに第5の電磁弁V5と第6の
電磁弁V6とを接続する導管にも連通している。第2の
電磁弁V2は、常閉弁であり、通常は閉じており、電気
的制御装置28の制御に従って、電力が供給されたとき
に開く。第2の電磁弁V2が開くと、水源WSから、水
道水導入口30を介して、貯蔵タンク36に水道水が供
給され、更に、下記のとおりに、水道水を第6の電磁弁
V6及び第7の電磁弁V7を介して、洗浄液供給口32
に供給する。
【0038】貯蔵タンク36の底部と排水タンク38と
は、第3の電磁弁V3によって接続されている。第3の
電磁弁V3は、常開弁であり、通常は開いており、電気
的制御装置28の制御に従って、電力が供給されたとき
に閉じる。
【0039】貯蔵タンク36の頂部及びオーバーフロー
パン56と排水タンク38とは、第4の電磁弁V4によ
って接続されている。第4の電磁弁V4は、常開弁であ
り、通常は開いており、電気的制御装置28の制御に従
って、電力が供給されたときに閉じる。第4の電磁弁V
4が開いている場合、貯蔵タンク36に過剰に供給され
た水道水が、排水タンク38に供給され、オーバーフロ
ーパン56に溢れた液体が排水タンク38に供給され、
排水タンク38が大気圧に開放される。
【0040】貯蔵タンク36の底部と洗浄液供給口32
とは、第5の電磁弁V5、第6の電磁弁V6及び2方電
磁弁である第7の電磁弁V7によって、接続されている
。第5の電磁弁V5及び第6の電磁弁V6は、常閉弁で
あり、通常は閉じており、電気的制御装置28の制御に
従って、電力が供給されたときに開く。第7の電磁弁は
、通常は第6の電磁弁V6に連通する位置Aにあり、電
気的制御装置28の制御に従って、電力が供給されたと
き、除菌フイルタ58を介し大気に連通する位置Bに移
る。上記のとおり、第6の電磁弁V6と第7の電磁弁V
7との間の導管に、第2の電磁弁V2が接続されている
。第2の電磁弁V2が開であり、第5の電磁弁V5が閉
であり、第6の電磁弁V6が開であり、第7の電磁弁が
位置Aにあるときに、水道水が、水道水導入口30を介
して、洗浄液供給口32に供給される。第3の電磁弁V
3が閉であり、第5の電磁弁V5及び第6の電磁弁V6
が開であり、第7の電磁弁が位置Aにあるときに、貯蔵
タンク36の洗浄液が洗浄液供給口32に供給される。 第7の電磁弁が位置Bにあるとき、除菌フイルタ58を
介して、除菌された大気が洗浄液供給口32に供給され
る。
【0041】次に、図3及び図4を参照して、自動洗浄
装置10の作動を説明する。尚、図3において、括弧内
は作業員の作用を示し、各線の上方位置は、作業員の作
業、ランプの点灯、電磁弁の開を示している。これらの
タイミングは、下記のとおりに電気的制御装置28によ
って制御され、手動で調整可能であるのが好ましい。自
動洗浄装置10は、使用時間(例えば営業時間)終了後
の作業である洗浄A作業と、使用時間開始前の作業であ
る洗浄B作業とを行う。使用時間においては、通常作動
工程(〜a)及び(i〜)にある。洗浄A作業は、薬液
投入希釈工程(a〜b)、洗浄工程(b〜c)、排水工
程(c〜d)、及び滞留工程(d〜e)を含む。洗浄B
作業は、薬液投入希釈工程(e〜f)、洗浄工程(f〜
g)、空気供給排水工程(g〜h)、及び排水工程(h
〜i)を含む。
【0042】通常作業工程(〜a)においては、図1の
破線で示したとおりに供給ホース23が飲料容器20に
接続されており、飲料デイスペンサ16のレバー22が
押されると、デイスペンスバルブDVが開き、飲料が、
ガスポンプ14によって、飲料容器20から供給ホース
23、ガスポンベ14及びデイスペンスバルブDVを介
してノズル24に供給される。
【0043】通常作業工程(〜a)においては、自動洗
浄装置10の電源は切られており、ランプ装置46の3
つのランプは全て消灯しており、貯蔵タンク36及び排
水タンク38内が空であり、電磁弁V1〜V7はそれぞ
れノーマル位置にある、即ち、第1の電磁弁V1は閉で
あり、第2の電磁弁V2は閉であり、第3の電磁弁V3
は開であり、第4の電磁弁V4は開であり、第5の電磁
弁V5は閉であり、第6の電磁弁V6は閉であり、第7
の電磁弁V7は第6の電磁弁V6に連通する位置Aにあ
る。
【0044】洗浄A作業を開始するとき、作業員は、供
給ホース23を、飲料容器20から外し、自動洗浄装置
10の洗浄液供給口32に接続する。自動洗浄装置10
の電源コード52及び信号コード54は飲料デイスペン
サ16のそれぞれのコネクタに接続しておき、電源スイ
ッチ46を押す。これによって、電源表示ランプL0が
点灯する。
【0045】薬液投入希釈工程(a〜b)において、作
業員は、洗浄A始動スイッチSAを押し、所定量の薬液
を薬液投入口34に投入し、貯蔵タンク36に送る。洗
浄A始動スイッチSAが押されることによって、洗浄A
作動表示ランプLAが点灯し、電気的制御装置28から
の制御信号によって、第1の電磁弁V1が開き、第3の
電磁弁V3が閉じる。これによって、水道水が第1の電
磁弁V1を介して貯蔵タンク36に溜まり始め、貯蔵タ
ンク36内の液の量が増え、例えば、液の量が6リット
ルになったときに、所望の希釈率の洗浄液が生成され、
レベルスイッチLSがオンになる。
【0046】レベルスイッチLSがオンになると、洗浄
工程(b〜c)に移り、電気的制御装置28からの制御
信号によって、第1の電磁弁V1が閉じ、第5の電磁弁
V5が開き、第6の電磁弁V6が開く。第7の電磁弁V
7は、既に、第6の電磁弁V6に連通する位置Aにある
。更に、電気的制御装置28から、信号コード54を介
して、デイスペンスバルブDVに、制御信号が送られ、
デイスペンスバルブDVが開く。これによって、洗浄液
が、ガスポンプ14によって、貯蔵タンク36から、第
5の電磁弁V5、第6の電磁弁V6、第7の電磁弁V7
、洗浄液供給口32、供給ホース23、ガスポンプ14
及び飲料デイスペンサ16のデイスペンスバルブDV及
びノズル24を介して、排水カップ26に供給される。
【0047】レベルスイッチLSのオンから第1の所定
時間T1(例えば、約10分)経過後、電気的制御装置
28からの制御信号によって、デイスペンスバルブDV
が閉じられる。この第1の所定時間T1は、ノズル24
から十分な量の洗浄液が排出され且つ貯蔵タンク36内
の洗浄液が空にならない時間であり、ガスポンプ14の
駆動能力等によって決まる。
【0048】第1の所定時間T1経過時に、デイスペン
スバルブDVが閉じることによって、洗浄液がデイスペ
ンスバルブDVと第6の電磁弁V6の間の導管内に保持
され、滞留することになる。
【0049】第1の所定時間T1の終了の時から、第2
の所定時間T2(例えば、約1分)経過後、第5の電磁
弁V5及び第6の電磁弁V6が閉じ、第3の電磁弁V3
が開く。この第2の所定時間T2は、下記のとおりに、
手動によって、デイスペンスバルブDVを開閉する場合
の安全期間である。従って、洗浄作業中、電気的制御装
置28からの制御信号のみによって、デイスペンスバル
ブDVを開閉する場合には、この第2の所定時間T2を
設ける必要はない。
【0050】第1の所定時間T1の終了の時から第2の
所定時間T2経過後、排水工程(c〜d)に移り、上記
のとおり、第5の電磁弁V5及び第6の電磁弁V6が閉
じ、第3の電磁弁V3が開く。
【0051】第3の電磁弁V3が開くことによって、貯
蔵タンク36内に残った洗浄液が排水タンク38内に移
される。
【0052】第2の所定時間T2の終了の時から第3の
所定時間T3(例えば、約3分)経過後、第3の電磁弁
V3及び第4の電磁弁V4が閉じられ、エアーポンプP
が作動せしめられる。これによって、排水タンク38は
、排水口42以外では密封され、排水タンク38に加圧
空気が供給されることによって、排水タンク38内の洗
浄液が、強制的に排水口42及び排水ホース40を介し
て、排水設備12に送られる。
【0053】第3の所定時間T3の終了の時から第4の
所定時間T4(例えば、約2分)経過後、エアーポンプ
Pの作動が停止し、第3の電磁弁V3及び第4の電磁弁
V4が開く。
【0054】第4の所定時間T4経過によって、滞留工
程(d〜e)に移り、洗浄A作動表示ランプLAが消灯
する。この滞留工程においては、デイスペンスバルブD
Vと第6の電磁弁V6の間の導管内において、洗浄液が
引き続き保持され、滞留する。洗浄液は、上記第1の所
定時間T1の終了の時から下記のとおりの洗浄B作業の
開始まで(例えば、12時間乃至16時間)、デイスペ
ンスバルブDVと第6の電磁弁V6との間において保持
され、滞留することになる。
【0055】洗浄B作業は、飲料デイスペンサ16の使
用期間開始前(典型的には営業開始前)に行う。使用期
間開始前においては、洗浄A作業の滞留工程にあり、上
記のとおりに洗浄液が滞留している。
【0056】洗浄B作業の薬液投入希釈工程(e〜f)
において、作業員は、洗浄B始動スイッチLBを押し、
所定量の薬液を薬液投入口34に投入し、貯蔵タンク3
6に送る。洗浄B始動スイッチLBが押されることによ
って、洗浄B作動表示ランプLBが点灯し、電気的制御
装置28からの制御信号によって、第1の電磁弁V1が
開き、第3の電磁弁V3が閉じる。これによって、上記
洗浄A作業の薬液投入希釈工程(a〜b)における作動
と同様に、第1の電磁弁V1を介して水道水が貯蔵タン
ク36に供給され、貯蔵タンク36内の液の量が、所定
量(例えば、6リットル)になったときに、所望の希釈
率の洗浄液が生成され、レベルスイッチLSがオンにな
る。この洗浄液は、上記のとおりに滞留せしめられる洗
浄液よりも高濃度ものを用いるのが好ましい。
【0057】レベルスイッチLSがオンになると、洗浄
工程(f〜g)に移り、電気的制御装置28からの信号
によって、第1の電磁弁V1が閉じ、第5の電磁弁V5
が開き、第6の電磁弁V6が開く。第7の電磁弁V7は
、第6の電磁弁V6に連通する位置Aにある。更に、電
気的制御装置28が、信号コード54を介してデイスペ
ンスバルブDVに制御信号を送り、デイスペンスバルブ
DVを開く。これによって、洗浄液が、ガスポンプ14
によって、貯蔵タンク36から、第5の電磁弁V5、第
6の電磁弁V6、第7の電磁弁V7、洗浄液供給口32
、供給ホース23、ガスポンプ14及び飲料デイスペン
サ16のデイスペンスバルブDV及びノズル24を介し
て、排水カップ26に供給される。
【0058】レベルスイッチLSのオンから第5の所定
時間T5(例えば、約10分)経過後、第3の電磁弁V
3が開き、第5の電磁弁V5が閉じ、第2の電磁弁V2
が開く。これによって、貯蔵タンク36内に残った洗浄
液が排水タンク38に供給される。更に、水道水が、第
2の電磁弁V2を介して貯蔵タンク36に供給されると
共に、第2の電磁弁V2、第6の電磁弁V6、第7の電
磁弁V7、洗浄液供給口32、供給ホース23、ガスポ
ンプ14、飲料デイスペンサ16のデイスペンスバルブ
DV及びノズル24を介して、排水カップ26に供給さ
れる。
【0059】第5の所定時間T5の終了の時から第6の
所定T6時間(例えば、約2分40秒)経過後、空気供
給排水工程(g〜h)に移り、電気的制御装置28から
の制御信号によって、第3の電磁弁V3が閉じ、第4の
電磁弁が閉じ、エアーポンプPが作動し、これによって
、排水タンク38内の液が排水ホース40を介して、排
水される。空気供給排水工程(g〜h)に移ると、更に
、第2の電磁弁V2が閉じ、第7の電磁弁V7が、除菌
フイルタ58を介して大気に連通する位置Bに移る。 デイスペンスバルブDVが開いているので、これによっ
て、大気が除菌フイルタ58を介して吸引され、バクテ
リア等が除去された空気が、第7の電磁弁V7、洗浄液
供給口32、供給ホース23、ガスポンプ14、及び、
デイスペンスバルブDVを介して、ノズル24から排出
される。
【0060】第6の所定時間T6の終了の時から第7の
所定時間T7(例えば、約1分)経過後、電気的制御装
置28からの制御信号によって、デイスペンスバルブD
Vが閉じ、これによって、ノズル24からの空気の排出
が終了する。第3の電磁弁V3及び第4の電磁弁V4が
閉じており、エアーポンプPが作動しているので、排水
タンク38内の液は、引き続き排水されている。
【0061】第7の所定時間T7の終了の時から第8の
所定時間(例えば、約2分)経過、排水工程(h〜i)
に移り、エアーポンプPの作動が停止し、第3の電磁弁
V3が開き、第4の電磁弁V4が開き、第5の電磁弁V
5が開き、第7の電磁弁V7が第6の電磁弁V6に連通
する位置Aに変わる。これによって、貯蔵タンク36内
の洗浄液が、排水タンク38に移る。
【0062】第8の所定T8時間の終了の時から第9の
所定時間T9(例えば、約5分)経過後、第3の電磁弁
V3が閉じ、第4の電磁弁V4が閉じ、エアーポンプP
が作動する。これによって、排水タンク38内の液が排
水される。
【0063】そして、第9の所定時間T9の終了の時か
ら第10の所定時間T10(例えば、約3分)経過後、
通常作業工程(〜i)に移り、第3の電磁弁V3が開き
、第4の電磁弁V4が開き、エアーポンプPの作動が停
止し、自動洗浄装置10の電源が自動的に切られる。 これで、洗浄B作業が終了し、電源表示ランプL0及び
洗浄B表示ランプLBが消灯する。
【0064】洗浄B作業の終了後、作業員は、供給ホー
ス23を、自動洗浄装置10の洗浄液供給口32から外
し、飲料容器20に接続する。そして、レバー22を押
して、デイスペンスバルブDVを開くと、ガスポンプ1
4によって、ノズル24から、導管内の空気が排出され
、次いで、飲料容器20からの飲料が排出され、通常の
飲料供給状態になる。
【0065】上記実施例においては、電気的制御装置2
8からの制御信号によって、電磁弁であるデイスペンス
バルブDVの開閉が制御される。この代わりに、デイス
ペンスバルブDVを開く信号が送られている間、視覚あ
るいは聴覚に警報を発する装置、例えば、ブザー(図示
せず)を設け、この警報が発せられている間、作業員が
飲料デイスペンサ16のレバー24を押し、デイスペン
スバルブDVを開くようにしてもよい。
【0066】この場合には、デイスペンスバルブDVは
電磁弁である必要はない。このような手動によって、デ
イスペンスバルブDVを開閉する場合には、図3に示し
たとおり、警報の終了(図3のデイスペンスバルブDV
の開の終了に対応)後、第2の所定時間T2の間、電磁
弁の開閉状態をそのまま維持することが好ましい。この
時間は安全時間として機能し、この時間を設けることに
よって、作用員が警報が終了した時にすぐにレバー24
から手を離さなくても、問題を起こすことがない。
【0067】
【発明の効果】本発明によると、飲料デイスペンス装置
の内部の導管を効率良く洗浄することができる。
【0068】本発明によると、洗浄液が飲料容器に混合
することがない、飲料デイスペンス装置の洗浄方法を提
供することができる。
【0069】本発明によると、使用時間と非使用時間と
を有する飲料デイスペンス装置の使用形態に合致した飲
料デイスペンス装置の洗浄方法を提供することができる
【0070】本発明に従うと、洗浄作業の際に飲料を廃
棄量が少ない飲料デイスペンス装置の洗浄方法を提供す
ることができる。
【0071】本発明に従うと、排水を好適に排出するこ
とができる飲料デイスペンス装置の自動洗浄装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の好適実施例に従う自動洗浄装
置及びこれに接続される飲料デイスペンサ等の簡略図。
【図2】図2は、図1に示した自動洗浄装置の内部構造
を示す簡略図。
【図3】図3は、図1に示した自動洗浄装置の電磁弁の
作動等のタイミングを示す略図。
【図4】図4は、図1に示した自動洗浄装置の貯蔵タン
ク及び排水タンクの内の液の量の変化を示す略図。
【符号の説明】
10    自動洗浄装置 12    排水設備 14    ガスポンプ 16    飲料デイスペンサ 18    炭酸ガスボンベ 20    飲料容器 22    レバー 24    ノズル 28    電気的制御装置 36    貯蔵タンク 38    排水タンク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  駆動ポンプの供給ホースを飲料容器か
    ら外して、洗浄液供給口に接続し、貯蔵タンク内に薬液
    と水道水とを供給して、洗浄液を生成し、貯蔵タンク内
    に生成された洗浄液を、洗浄液供給口、供給ホース及び
    駆動ポンプを介して、ノズルから排出せしめ、ノズルを
    閉じて、洗浄供給口とノズルとの間において、洗浄液を
    滞留せしめ、貯蔵タンク内に薬液と水道水とを供給して
    、洗浄液を生成し、貯蔵タンク内に生成された洗浄液を
    、洗浄液供給口、供給ホース及び駆動ポンプを介して、
    ノズルから排出せしめ、水道水を、洗浄液供給口、供給
    ホース及び駆動ポンプを介して、ノズルから排出せしめ
    、駆動ポンプの供給ホースを洗浄液供給口から外して、
    飲料容器に接続して、飲料を飲料容器からノズルに供給
    することを可能にすることを含むことを特徴とする飲料
    デイスペンス装置の自動洗浄方法。
  2. 【請求項2】  一日の内の所定の使用期間及び非使用
    期間を有する使用形態で使用される飲料デイスペンス装
    置の自動洗浄方法において、所定の作動期間の終了後、
    飲料デイスペンス装置の導管を洗浄すること、上記洗浄
    の後、非作動期間内において、該導管内に洗浄液を滞留
    せしめること、次の作動期間の開始前に、該飲料デイス
    ペンス装置の導管を洗浄することを含むことを特徴とす
    る飲料デイスペンス装置の自動洗浄方法。
  3. 【請求項3】  洗浄液を飲料デイスペンス装置の導管
    内に供給し、しかる後、水道水を上記導管内に供給して
    洗浄する、飲料デイスペンス装置の自動洗浄方法におい
    て、水道水を、導管内に供給して、飲料デイスペンス装
    置のノズルから排出せしめた後に、空気を導管内に供給
    して、ノズルから排出せしめ、しかる後、飲料を飲料容
    器からノズルに供給することを含む飲料デイスペンス装
    置の自動洗浄方法。
  4. 【請求項4】  洗浄液を貯蔵する貯蔵タンクと、該貯
    蔵タンクに水道水を供給する水道水導入口と、該貯蔵タ
    ンクに薬液を導入する薬液投入口と、該貯蔵タンクの洗
    浄液を供給する洗浄液供給口とを具備する、飲料デイス
    ペンス装置の自動洗浄装置において、貯蔵タンクに残っ
    た洗浄液を収容する排水タンクと、該排水タンクに加圧
    気体を供給するポンプと、該排水タンクに連通している
    排水口とを具備しており、該排水タンクが該排水口以外
    において外部に対して密封可能であり、該ポンプによっ
    て、該排水タンク内に加圧気体を供給することによって
    、該排水タンク内の液が該排水口を介して強制的に排出
    されることを特徴とする飲料デイスペンス装置の自動洗
    浄装置。
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