JP2006082822A - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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【課題】飲料ディスペンサのノズル部分の洗浄を円滑に行う。
【解決手段】飲料ディスペンサ1は、飲料原料をノズル6、12から吐出して供給するものであって、ノズル6、12にボイラで生成された高温のスチームを噴射する洗浄装置30を備えている。洗浄装置30は、開閉自在にノズル周囲を覆うカバー33を備える。このカバー33内に設けた吐出口34、36より高温のスチームをノズル6、12に噴射する。また、内部に飲料原料と炭酸水等が吐出されるノズル12については、吐出口36がノズル12内に進入する構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、飲料原料をノズルより吐出し、希釈水と共にカップなどに供給して飲料を提供する飲料ディスペンサに関するものである。
従来よりBIB(Bag In Box)用飲料ディスペンサは、BIBから引き出された導出チューブをチューブポンプ(ペリスタルティックポンプ)にて扱くことにより、BIBから飲料原料を押し出し、ノズルにて希釈冷却水又は冷却炭酸水と機械的に混合して供給する方式が採られている(例えば、特許文献1参照)。
そして、ノズルには飲料原料が付着して残留するため、そのままではこの残留した飲料原料が腐敗し、最悪の場合にはカビが発生する危険性もあった。一方、自動販売機などではお湯などを飲料の通路に流して洗浄する方式も採られていた(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−211299号公報 特開平5−108945号公報
しかしながら、お湯による洗浄ではこびり付いた飲料原料を完全に除去することが困難であり、また、同時に殺菌を行い、更に自動的に乾燥させることも難しかった。
本発明は係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、飲料ディスペンサのノズル部分の洗浄を円滑に行うことを目的とする。
本発明の飲料ディスペンサは、飲料原料をノズルから吐出して供給するものであって、ノズルに高温のスチームを噴射する洗浄装置を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明の飲料ディスペンサは、上記において洗浄装置は、開閉自在にノズル周囲を覆うカバーを備え、このカバー内に設けた吐出口より高温のスチームをノズルに噴射することを特徴とする。
請求項3の発明の飲料ディスペンサは、上記において吐出口はノズル内に進入することを特徴とする。
本発明によれば、飲料原料をノズルから吐出して供給する飲料ディスペンサにおいて、ノズルに高温のスチームを噴射する洗浄装置を備えているので、飲料原料が吐出されるノズルを高温のスチームにより洗浄することができる。これにより、ノズルにこびり付いた飲料原料も迅速且つ確実に除去することができるようになると共に、高温のスチームによって繁殖した雑菌も死滅させることができ、殺菌も行えるようになる。また、スチームによってノズル表面も高温となるため、付着した水分は迅速に気化し、自動的に乾燥することになるので、格別な乾燥手段も不要となるものである。
また、請求項2の発明の如く洗浄装置が、開閉自在にノズル周囲を覆うカバーを備え、このカバー内に設けた吐出口より高温のスチームをノズルに噴射するようにすれば、高温のスチームが周囲に飛び散ることも無くなり、安全にノズルの洗浄を行えるようになると共に、カバー内においてノズル周囲にスチームが充満することになるので、洗浄・殺菌効果がより一層向上する。
更に、請求項3の発明の如く吐出口がノズル内に進入するようにすれば、最も飲料原料が付着し易いノズル内面を確実に洗浄・殺菌することができるようになる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。
図1は本発明を適用した飲料ディスペンサ1の扉28を開いた状態の正面図、図2は飲料ディスペンサ1のノズル12の拡大縦断側面図、図3は図1の飲料ディスペンサ1に本発明の洗浄装置30を取り付けた状態の正面図、図4は図3の洗浄装置30部分の拡大縦断正面図である。
実施例の飲料ディスペンサ1は、レストランや喫茶店などで使用されるBIB用飲料ディスペンサであり、ウーロン茶、オレンジジュース等の無炭酸飲料を供給するBIBユニット32、32と、強弱無炭酸系の目的飲料を供給する図示しないタンクに接続されたタンクユニット31を本体2内に合わせ持つ装置である。係る飲料ディスペンサ1の構造は、図1に示す如くタンクユニット31が中央に、その両側にBIBユニット32、32が配置されている。そして、これらタンクユニット31とBIBユニット32、32は前面に位置する開閉自在の扉28にて隠蔽されている。
タンクユニット31は、飲料原料を供給する飲料原料流路に図示しない電磁弁とフローレギュレータを配設して構成している。更に、タンクユニット31には、飲料原料と他のチューブより供給される希釈水を混合して目的飲料を吐出するノズル12が設けられている。このノズル12は、複数の飲料原料タンクより供給される種類の異なった飲料原料によって種類の異なった目的飲料を利用者の選択に応じて吐出する複合ノズルであり、図2に示すように下方に開口して設けられている。
このノズル12内奥部(上部)には前記飲料原料(シロップ)が供給吐出されるシロップライン8と、その周囲に設けられて炭酸水や希釈水をノズル12の内面に沿って吐出するための炭酸水/希釈水ライン17が設けられている。
次に、BIBユニット32のBIB3の不透明な導出チューブ4は、売切検知用のセンサ13を介して、ポンプ(ペリスタルティックポンプ)5のロータ5Aとアーム5Bに挟持されており、ポンプ5の下方に設けられたピンチソレノイド19を介して当該導出チューブ4の下端(以下、この部分をノズル6と云う)は引き出され、飲料原料はこのノズル6に供給されるように構成されている。
ポンプ5は、ロータ5Aに取り付けられた複数のローラによって導出チューブ4を順次扱きながら飲料原料を押し出すものである。更に、飲料原料のノズル6に隣接して希釈水のノズル7が設けられている。
そして、このBIBユニット32のノズル6、7及びタンクユニット31のノズル12の下方には、テーブル14が設けられ、テーブル14上にガイド15によってガイドされるカップを配置することができる。
尚、本体2内には希釈水などを冷却するための図示しない冷却装置のコンプレッサ及びコンデンサや、希釈水ポンプモータが設けられている。また、これも図示しないが本体2内には水槽やカーボネータが設けられている。また、扉28前面にはタンクユニット31とBIBユニット32、32からの飲料供給を操作する図示しない操作部が設けられている。
以上の構成にて、BIB3からの飲料の販売が開始されると、予め設定された販売時間の間、ポンプ5が駆動され、ノズル6から飲料原料が吐出される。また、図示しない希釈水電磁弁が開放され、ノズル7から希釈水が吐出される。そして、設定販売時間が経過した場合、ポンプ5が停止され、希釈水電磁弁が閉じられると共に、ピンチソレノイド19が閉じられる。これによって、上記販売時間にて決められた量の飲料原料が希釈水にて希釈され、所定濃度の無炭酸飲料がカップ内に供給されることになる。
また、炭酸飲料の販売の際には前記シロップライン8と炭酸水/希釈水ライン17に設けられた図示しない電磁弁が開放され、飲料原料と炭酸水(或いは希釈水)が図2に示したノズル12内に吐出される。ノズル12内に吐出された飲料原料と炭酸水は、下端の開口よりカップ内に供給されることになる。
このような、飲料供給を行うと、上記各ノズル6、12内には飲料原料が付着して残留し、乾いてこびり付く状態となる。また、これらのノズル6、7、12の周囲にも飲料原料や炭酸水/希釈水が飛び散るために汚れる結果となる。そこで、以下に説明する洗浄作業を実行する。
次に、図3を用いて係る飲料ディスペンサ1の洗浄作業を説明する。30はこの洗浄作業に使用する洗浄装置であり、飲料ディスペンサ1に備え付けられているが、通常使用時には取り外しておく。そして、例えば一日の営業の終了時などに取り付けて使用する。即ち、洗浄装置30は、内部中空のカバー33と、図示しない高温スチーム発生用ボイラと、カバー33から降下する図示しない配水管とから構成されており、カバー33の下壁33A上面には上方に向けて吐出口34、34、36が形成されている。各吐出口34、34、36はケース33の下壁33A内に構成されて前記ボイラに連通するスチーム通路37に連通しており、吐出口34、34は吐出口36の左右に所定間隔を存して配置されている。
そして、各ノズル6、7、12の洗浄を行う際には、係る洗浄装置30を本体2の前面に着脱自在に取り付け、カバー33にて左右のBIBユニット32、32のノズル6、7及び中央のタンクユニット31のノズル12周囲を開閉自在に覆う(図3、図4)。このとき、向かって左側の吐出口34は向かって左側のBIBユニット32のノズル6、7下側に対応すると共に、向かって右側の吐出口34は向かって右側のBIBユニット32のノズル6、7下側に対応する。また、中央の吐出口36はタンクユニット31のノズル12の下側に対応する(図4)。
そして、図示しないスチーム弁を開放すると、前記ボイラから高温のスチームがスチーム通路37内に流入し、そこを経て各吐出口34、34、36から上方に向けて噴射される。この様子が図3、図4に示されている。噴射されたスチームは各ノズル6、7、12の外面やその周囲及び内面に吹き付けられる。このとき、スチームの温度は+80℃〜+170℃程の高温となっているので、ノズル6、7、12の内面や外面、その周辺に付着した飲料原料やその他の汚れは、例えば乾燥してこびり付いたものであっても迅速に溶解され、除去されていく。
このような高温スチームの噴射は、例えば10秒間行われ、その後同じく10秒間停止した後、再度10秒間噴射されるというかたちで間欠的に所定期間(例えば10分など)実行される。これによって、各ノズル6、7、12の内面、外面及びその周辺に付着した飲料原料は確実に除去されると共に、その高温によってそこに繁殖した雑菌も死滅される。従って、本発明によればノズル6、7、12の洗浄と同時に殺菌も行われることになる。特に、カバー33によってノズル6、7、12の周囲を覆っているので、高温のスチームが周囲に飛び散ることも無くなり、安全にノズル6、7、12の洗浄を行えるようになると共に、カバー33内においてノズル6、7、12周囲にスチームが充満することになるので、洗浄・殺菌効果がより一層向上する。
そして、係る洗浄が終了したら、洗浄装置30を本体2前面から取り外す。上述のような高温のスチームを使用したことにより、洗浄装置30を取り外した後もノズル6、7、12の温度は高くなっているので、それらの表面に付着した水滴(水分)は迅速に気化することになる。従って、格別な乾燥手段を用いなくても、ノズル6、7、12の表面は乾燥する。
尚、係る洗浄によって各ノズル6、7、12内の残留原料は無くなるため、翌日の開店時にはノズル6、7、12から飲料原料や希釈水などを例えば一杯分出して待機状態とすることになる。
次に、図5は上記洗浄装置30の他の実施例を示している。この場合、中央の吐出口36が図3、図4の場合よりも高く起立しており、洗浄装置30を本体2に取り付けた状態で、ノズル12の下端開口から内部に進入するように構成されている。このような構成としたことにより、吐出口36から噴射された高温のスチームはノズル12の内に集中的に吹き付けられることになるので、内部に飲料原料と炭酸水等が吐出されるノズル12内面を効果的に洗浄することができるようになる。
特に、前述した如くノズル12内の奥部にはシロップライン8や炭酸水/希釈水ライン17の出口が位置しているので、高温のスチームによってこれらの出口も円滑に洗浄し、残留する飲料原料や汚れを効果的に洗浄除去することができるようになる。
次に、図6は洗浄装置30のもう一つの他の実施例を示している。この場合、洗浄装置30のカバー33には前述した中央の吐出口36のみが形成されている。また、その大きさもタンクユニット31のノズル12周囲のみを覆う寸法に形成され、本体2に取り付けられた状態で、図6に示す如く左右のBIBユニット32、32のノズル6、7、6、7の間に配置される。
前述した如く内部に飲料原料と炭酸水等が吐出されるノズル12は最も飲料原料による汚れが激しくなるが、この場合の洗浄装置30によれば係るノズル12を高温のスチームの噴射によって迅速且つ確実に洗浄・殺菌・乾燥することができるようになる。特に、この場合には装置も小型となるので、取り扱いも容易となるメリットがある。
そして、図7は図6の洗浄装置30の吐出口36を図5の場合と同様に高く起立させた例を示している。係る構成によれば、洗浄装置30を本体2に取り付けた状態で、同様に吐出口36はノズル12の下端開口から内部に進入するので、吐出口36から噴射された高温のスチームはノズル12の内に集中的に吹き付けられることになり、ノズル12内面や奥部のシロップライン8、炭酸水/希釈水ライン17の出口を円滑に洗浄し、残留する飲料原料や汚れを効果的に洗浄除去することができるようになる。
尚、上記各実施例では洗浄装置30を本体2に着脱自在に取り付ける構成としたが、それに限らず、所定の駆動装置によって洗浄装置30を下方からせり上げ、或いは、奥から進出させることにより、各ノズル6、7、12周囲を自動的に覆い、また、自動的に撤去される構成としてもよい。
また、実施例ではカバー33によってノズル6、7、12の周囲を覆った状態で高温のスチームを噴射するようにしたが、それに限らず、ホース先端に取り付けた噴射ノズルを飲料ディスペンサ1に取り付けておき、この噴射ノズルを各ノズル6、7、12に向けて高温のスチームを吹き付ける方式としてもよい。
更に、実施例のスチームによる洗浄の前に、通常の湯や、或いは、温度の低い水に洗浄液を混合した洗浄水を吐出口34、36から各ノズル6、7、12に噴射して事前洗浄を行ってもよい。
特に、本実施例から抽出される他の発明としては、カバー33を用いた洗浄を行う場合、スチームを用いること無く、高温の湯や洗浄水をノズル6、7、12周囲に満たして洗浄する方式も考えられる。
本発明を適用した飲料ディスペンサの扉を開いた状態の正面図である。 飲料ディスペンサのノズルの拡大縦断側面図である。 図1の飲料ディスペンサに本発明の洗浄装置を取り付けた状態の正面図である(実施例1)。 図3の洗浄装置部分の拡大縦断正面図である。 本発明の飲料ディスペンサの他の実施例の洗浄装置部分の拡大縦断正面図である(実施例2)。 本発明の飲料ディスペンサのもう一つの他の実施例の洗浄装置部分の拡大縦断正面図である(実施例3)。 本発明の飲料ディスペンサの更にもう一つの他の実施例の洗浄装置部分の拡大縦断正面図である(実施例4)。
符号の説明
1 飲料ディスペンサ
2 本体
3 BIB
6、7、12 ノズル
30 洗浄装置
31 タンクユニット
32 BIBユニット
33 カバー
34、36 吐出口

Claims (3)

  1. 飲料原料をノズルから吐出して供給する飲料ディスペンサにおいて、
    前記ノズルに高温のスチームを噴射する洗浄装置を備えたことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 前記洗浄装置は、開閉自在に前記ノズル周囲を覆うカバーを備え、該カバー内に設けた吐出口より高温のスチームを前記ノズルに噴射することを特徴とする請求項1の飲料ディスペンサ。
  3. 前記吐出口は前記ノズル内に進入することを特徴とする請求項2の飲料ディスペンサ。
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