JPH04294381A - クリ−ニング装置 - Google Patents
クリ−ニング装置Info
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- JPH04294381A JPH04294381A JP6011791A JP6011791A JPH04294381A JP H04294381 A JPH04294381 A JP H04294381A JP 6011791 A JP6011791 A JP 6011791A JP 6011791 A JP6011791 A JP 6011791A JP H04294381 A JPH04294381 A JP H04294381A
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- Japan
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- cleaning blade
- cleaning
- blade
- photoreceptor
- cleaning device
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- Pending
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 69
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 19
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 1
- 239000005041 Mylar™ Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリ−ニング装置に関
し、さらに詳しくは、クリ−ニング装置のシ−ル構造に
関する。
し、さらに詳しくは、クリ−ニング装置のシ−ル構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、複写機等の画像形成装置
における感光体は、担持していた画像の転写を終了した
後に残留トナ−および残留電荷を除去されるクリ−ニン
グ行程に供される。そして、このクリ−ニング装置の一
般的な構造、とくに、残留トナ−の除去用の構造として
は、感光体表面に当接するクリ−ニングブレ−ドを設け
た構造がある。
における感光体は、担持していた画像の転写を終了した
後に残留トナ−および残留電荷を除去されるクリ−ニン
グ行程に供される。そして、このクリ−ニング装置の一
般的な構造、とくに、残留トナ−の除去用の構造として
は、感光体表面に当接するクリ−ニングブレ−ドを設け
た構造がある。
【0003】ところで、上述した構造にあっては、クリ
−ニングブレ−ドを常時感光体の表面に当接させている
ことから、感光体表面の光導電性層が摺擦されてしまう
不具合があった。そこで、図4に示すように、クリ−ニ
ングブレ−ドAを揺動自在に構成し、感光体Bの表面に
対して接離可能に設けた構造が提案されている。つまり
、この構造は、一体にされている回転軸Cを中心にして
回転可能なブラケットDの揺動端に上述したクリ−ニン
グブレ−ドAを設け、このブラケットDの回転軸Cに固
定してあるハンドル部材Eを図示矢印方向に回転させる
ことで感光体Bの表面に当接していたクリ−ニングブレ
−ドAを離間させることができるようになっている。 図中、符号Fはファ−ブラシを、そして符号Gはクリ−
ニングブレ−ドAの先端に付着した紙粉を除去するため
のマイラ−をそれぞれ示している。
−ニングブレ−ドを常時感光体の表面に当接させている
ことから、感光体表面の光導電性層が摺擦されてしまう
不具合があった。そこで、図4に示すように、クリ−ニ
ングブレ−ドAを揺動自在に構成し、感光体Bの表面に
対して接離可能に設けた構造が提案されている。つまり
、この構造は、一体にされている回転軸Cを中心にして
回転可能なブラケットDの揺動端に上述したクリ−ニン
グブレ−ドAを設け、このブラケットDの回転軸Cに固
定してあるハンドル部材Eを図示矢印方向に回転させる
ことで感光体Bの表面に当接していたクリ−ニングブレ
−ドAを離間させることができるようになっている。 図中、符号Fはファ−ブラシを、そして符号Gはクリ−
ニングブレ−ドAの先端に付着した紙粉を除去するため
のマイラ−をそれぞれ示している。
【0004】ところで、上述したクリ−ニング装置にあ
っては、クリ−ニングブレ−ドAにより感光体表面から
掻き取られた残留トナ−がクリ−ニング装置の外部に漏
れ出して周囲を汚損するのを防止するために、クリ−ニ
ングブレ−ドの長手方向両端を対向できるモルトプレ−
ンやファ−ブラシ等のシ−ル材を装置内部に固定し、こ
のシ−ル材を上記クリ−ニングブレ−ドの側端に当接さ
せることでトナ−の飛散を遮断する構造を採用すること
がある。
っては、クリ−ニングブレ−ドAにより感光体表面から
掻き取られた残留トナ−がクリ−ニング装置の外部に漏
れ出して周囲を汚損するのを防止するために、クリ−ニ
ングブレ−ドの長手方向両端を対向できるモルトプレ−
ンやファ−ブラシ等のシ−ル材を装置内部に固定し、こ
のシ−ル材を上記クリ−ニングブレ−ドの側端に当接さ
せることでトナ−の飛散を遮断する構造を採用すること
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たシ−ル構造では、揺動変位するクリ−ニングブレ−ド
に対して装置側に固定された状態にあるので、クリ−ニ
ングブレ−ドの端面によって摺擦されて破損してしまう
場合がある。また、装置への取付け誤差等によっては、
ブレ−ドの動作そのものにより衝突等で破損してしまう
こともある。従って、このようなシ−ル部材の破損はシ
−ル効果の低下を招き、感光体へのトナ−の逆付着によ
る異常画像の発生やクリ−ニング装置の周囲を汚損する
結果を招くことになる。
たシ−ル構造では、揺動変位するクリ−ニングブレ−ド
に対して装置側に固定された状態にあるので、クリ−ニ
ングブレ−ドの端面によって摺擦されて破損してしまう
場合がある。また、装置への取付け誤差等によっては、
ブレ−ドの動作そのものにより衝突等で破損してしまう
こともある。従って、このようなシ−ル部材の破損はシ
−ル効果の低下を招き、感光体へのトナ−の逆付着によ
る異常画像の発生やクリ−ニング装置の周囲を汚損する
結果を招くことになる。
【0006】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
クリ−ニング装置における問題に鑑み、感光体に対して
接離可能なクリ−ニングブレ−ドを用いた場合に破損を
来さないようにすることのできる構造を備えたクリ−ニ
ング装置を得ることにある。
クリ−ニング装置における問題に鑑み、感光体に対して
接離可能なクリ−ニングブレ−ドを用いた場合に破損を
来さないようにすることのできる構造を備えたクリ−ニ
ング装置を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明は、画像形成装置内に装備してある感光体上の
残留トナ−を除去するためのクリ−ニング装置において
、上記クリ−ニング装置は、上記感光体の表面に対して
接離可能な方向に揺動自在に支持してあるクリ−ニング
ブレ−ドと、上記クリ−ニングブレ−ドの回転中心軸と
同軸上に設けられていて同軸の回転量に応じた軸方向で
の変位量を設定する位置決め手段と、上記位置決め手段
に一端が係合し、他端には上記クリ−ニングブレ−ドの
長手方向端部に対向するシ−ル部材を固定されて回転可
能なアクチュエ−タとを備え、上記アクチュエ−タは、
上記位置決め手段の回転量に応じて他端のシ−ル部材を
上記クリ−ニングブレ−ドの端部に対して接離させる態
位を設定されることを特徴としている。
、本発明は、画像形成装置内に装備してある感光体上の
残留トナ−を除去するためのクリ−ニング装置において
、上記クリ−ニング装置は、上記感光体の表面に対して
接離可能な方向に揺動自在に支持してあるクリ−ニング
ブレ−ドと、上記クリ−ニングブレ−ドの回転中心軸と
同軸上に設けられていて同軸の回転量に応じた軸方向で
の変位量を設定する位置決め手段と、上記位置決め手段
に一端が係合し、他端には上記クリ−ニングブレ−ドの
長手方向端部に対向するシ−ル部材を固定されて回転可
能なアクチュエ−タとを備え、上記アクチュエ−タは、
上記位置決め手段の回転量に応じて他端のシ−ル部材を
上記クリ−ニングブレ−ドの端部に対して接離させる態
位を設定されることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、感光体に対するクリ−ニング
ブレ−ドの接離態位に応じて、このクリ−ニングブレ−
ドの回転中心軸の回転に連動するアクチュエ−タを介し
てクリ−ニングブレ−ドの端部に対するシ−ル部材の接
離態位が設定される。
ブレ−ドの接離態位に応じて、このクリ−ニングブレ−
ドの回転中心軸の回転に連動するアクチュエ−タを介し
てクリ−ニングブレ−ドの端部に対するシ−ル部材の接
離態位が設定される。
【0009】
【実施例】以下、図1乃至図3において、本発明実施例
の詳細を説明する。
の詳細を説明する。
【0010】本実施例の特徴は、クリ−ニングブレ−ド
を感光体に対して接離可能に支持している回転軸と同軸
上にクリ−ニングブレ−ドの端部に対するシ−ル部材の
接離態位を設定するアクチュエ−タを設けた点にある。 すなわち、図1において、本実施例のクリ−ニング装置
1は、図4におけるブラケットDに相当するブレ−ド支
持部材2を備えており、このブレ−ド支持部材2は、回
転軸3に一体化されることで回転軸3の回転に連動する
ようになっており、この回転軸3を基端とする自由端に
クリ−ニングブレ−ド4が取り付けられている。
を感光体に対して接離可能に支持している回転軸と同軸
上にクリ−ニングブレ−ドの端部に対するシ−ル部材の
接離態位を設定するアクチュエ−タを設けた点にある。 すなわち、図1において、本実施例のクリ−ニング装置
1は、図4におけるブラケットDに相当するブレ−ド支
持部材2を備えており、このブレ−ド支持部材2は、回
転軸3に一体化されることで回転軸3の回転に連動する
ようになっており、この回転軸3を基端とする自由端に
クリ−ニングブレ−ド4が取り付けられている。
【0011】一方、上述した回転軸3は、装置内に設け
てある支持ブラケット5によって回転自在に支持されて
おり、この支持ブラケット5をはさんで軸方向の一端に
は上述したブレ−ド支持部材2が、そして、軸方向他端
には後述する位置決め手段6が固定してある。すなわち
、位置決め手段6はカムによって構成してあり、この周
面に形成されているカム溝6Aは、回転軸3の回転に連
動することで軸方向での変位量を変えることのできる形
状とされている。本実施例の場合、後述するアクチュエ
−タにおけるシ−ル部材がクリ−ニングブレ−ド4の長
手方向端部に対して接離可能な変位量が得られる形状と
され、端部に接触する場合には、加工誤差等に関する余
裕を設定して、例えば、クリ−ニングブレ−ド4の端部
に対して8mm程度食い込むことができる軸方向の変位
量を設定され、この変位量の切換位置は、例えば、半周
部(180度)とされている。
てある支持ブラケット5によって回転自在に支持されて
おり、この支持ブラケット5をはさんで軸方向の一端に
は上述したブレ−ド支持部材2が、そして、軸方向他端
には後述する位置決め手段6が固定してある。すなわち
、位置決め手段6はカムによって構成してあり、この周
面に形成されているカム溝6Aは、回転軸3の回転に連
動することで軸方向での変位量を変えることのできる形
状とされている。本実施例の場合、後述するアクチュエ
−タにおけるシ−ル部材がクリ−ニングブレ−ド4の長
手方向端部に対して接離可能な変位量が得られる形状と
され、端部に接触する場合には、加工誤差等に関する余
裕を設定して、例えば、クリ−ニングブレ−ド4の端部
に対して8mm程度食い込むことができる軸方向の変位
量を設定され、この変位量の切換位置は、例えば、半周
部(180度)とされている。
【0012】そして、この位置決め手段6におけるカム
溝6Aには、アクチュエ−タ7の端部が対応している。 すなわち、アクチュエ−タ7は、回転軸8を中心にして
回転可能な揺動ア−ムで構成されており、そのア−ムの
一方を上述した位置決め手段6のカム溝6A内に位置さ
せ、そして、揺動ア−ムの他方にはクリ−ニングブレ−
ド4の長手方向端部に対向して位置するシ−ル部材9が
固定してある。また、上述した回転軸3における軸方向
一方側の末端部には、図3に示すようにレバ−10がネ
ジ止めにより一体化されており、このレバ−10は図示
しないソレノイドのアクチュエ−タに連結してある。
溝6Aには、アクチュエ−タ7の端部が対応している。 すなわち、アクチュエ−タ7は、回転軸8を中心にして
回転可能な揺動ア−ムで構成されており、そのア−ムの
一方を上述した位置決め手段6のカム溝6A内に位置さ
せ、そして、揺動ア−ムの他方にはクリ−ニングブレ−
ド4の長手方向端部に対向して位置するシ−ル部材9が
固定してある。また、上述した回転軸3における軸方向
一方側の末端部には、図3に示すようにレバ−10がネ
ジ止めにより一体化されており、このレバ−10は図示
しないソレノイドのアクチュエ−タに連結してある。
【0013】本実施例は以上のような構造であるから、
レバ−10に連結されているソレノイドが、例えば、複
写機の作動時に駆動制御されると、回転軸3の回転を介
してクリ−ニングブレ−ド4が感光体11に対して当接
する向きに変位するとともに、図1に示すように、位置
決め手段6におけるカム溝6Aが、アクチュエ−タ7の
一端を軸方向で外側に向け移動させることのできる位置
に設定される。従って、この態位においては、アクチュ
エ−タ7の他端が回転軸8を介して回転することで、シ
−ル部材9をクリ−ニングブレ−ド4の端部に圧接させ
て食い込む。
レバ−10に連結されているソレノイドが、例えば、複
写機の作動時に駆動制御されると、回転軸3の回転を介
してクリ−ニングブレ−ド4が感光体11に対して当接
する向きに変位するとともに、図1に示すように、位置
決め手段6におけるカム溝6Aが、アクチュエ−タ7の
一端を軸方向で外側に向け移動させることのできる位置
に設定される。従って、この態位においては、アクチュ
エ−タ7の他端が回転軸8を介して回転することで、シ
−ル部材9をクリ−ニングブレ−ド4の端部に圧接させ
て食い込む。
【0014】一方、複写機の作動が停止されて上述した
ソレノイドの駆動が解除されると、回転軸3が基の位置
に向け回転し、この回転を介してクリ−ニングブレ−ド
4が感光体11から離間するとともに、図2に示すよう
に、位置決め手段に6におけるカム溝6Aが、アクチュ
エ−タ7の一端を軸方向で内側に向け移動させることの
できる位置に設定される。従って、この態位においては
、アクチュエ−タ7の他端が回転軸8を介して回転する
ことでシ−ル部材9をクリ−ニングブレ−ド4の端部か
ら離間させる。
ソレノイドの駆動が解除されると、回転軸3が基の位置
に向け回転し、この回転を介してクリ−ニングブレ−ド
4が感光体11から離間するとともに、図2に示すよう
に、位置決め手段に6におけるカム溝6Aが、アクチュ
エ−タ7の一端を軸方向で内側に向け移動させることの
できる位置に設定される。従って、この態位においては
、アクチュエ−タ7の他端が回転軸8を介して回転する
ことでシ−ル部材9をクリ−ニングブレ−ド4の端部か
ら離間させる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、感光体に
対するクリ−ニングブレ−ドを接離可能に設けた構造の
クリ−ニング装置において、上記クリ−ニングブレ−ド
の端部に対向しているシ−ル部材を、クリ−ニングブレ
−ドの接離態位に応じて接離可能に設けたので、クリ−
ニングブレ−ド端部によるシ−ル部材の摺擦を亡くすこ
とができる。従って、シ−ル部材の破損を未然に防止し
てトナ−の飛散による感光体上で異常画像の発生や周囲
の汚損を防ぐことが可能になる。
対するクリ−ニングブレ−ドを接離可能に設けた構造の
クリ−ニング装置において、上記クリ−ニングブレ−ド
の端部に対向しているシ−ル部材を、クリ−ニングブレ
−ドの接離態位に応じて接離可能に設けたので、クリ−
ニングブレ−ド端部によるシ−ル部材の摺擦を亡くすこ
とができる。従って、シ−ル部材の破損を未然に防止し
てトナ−の飛散による感光体上で異常画像の発生や周囲
の汚損を防ぐことが可能になる。
【図1】本発明実施例によるクリ−ニング装置の構造を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】図1に示した構造の作用を説明するための図1
相当の平面図である。
相当の平面図である。
【図3】図1に示したクリ−ニング装置における要部構
造を示す斜視図である。
造を示す斜視図である。
【図4】クリ−ニング装置の従来例を示す模型図である
。
。
1 クリ−ニング装置2
クリ−ニングブレ−ド支持部材3
クリ−ニングブレ−ドの回転中心軸4
クリ−ニングブレ−ド6
位置決め手段 6A カム溝 7 アクチュエ−タ8
アクチュエ−タの回転中心軸9
シ−ル部材 10 レバ− 11 感光体
クリ−ニングブレ−ド支持部材3
クリ−ニングブレ−ドの回転中心軸4
クリ−ニングブレ−ド6
位置決め手段 6A カム溝 7 アクチュエ−タ8
アクチュエ−タの回転中心軸9
シ−ル部材 10 レバ− 11 感光体
Claims (1)
- 【請求項1】画像形成装置内に装備してある感光体上の
残留トナ−を除去するためのクリ−ニング装置において
、上記クリ−ニング装置は、上記感光体の表面に対して
接離可能な方向に揺動自在に支持してあるクリ−ニング
ブレ−ドと、上記クリ−ニングブレ−ドの回転中心軸と
同軸上に設けられていて同軸の回転量に応じた軸方向で
の変位量を設定する位置決め手段と、上記位置決め手段
に一端が係合し、他端には上記クリ−ニングブレ−ドの
長手方向端部に対向するシ−ル部材を固定されて回転可
能なアクチュエ−タとを備え、上記アクチュエ−タは、
上記位置決め手段の回転量に応じて他端のシ−ル部材を
上記クリ−ニングブレ−ドの端部に対して接離させる態
位を設定されることを特徴とするクリ−ニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6011791A JPH04294381A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6011791A JPH04294381A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | クリ−ニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04294381A true JPH04294381A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13132857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6011791A Pending JPH04294381A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04294381A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5404216A (en) * | 1991-09-12 | 1995-04-04 | Csnon Kabushiki Kaisha | Cleaning device, image forming apparatus including the cleaning device, and method of assembling the cleaning device |
US5455665A (en) * | 1992-02-10 | 1995-10-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning apparatus with a member to prevent peeling of a guide member, and a process cartridge and image forming apparatus using the same |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP6011791A patent/JPH04294381A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5404216A (en) * | 1991-09-12 | 1995-04-04 | Csnon Kabushiki Kaisha | Cleaning device, image forming apparatus including the cleaning device, and method of assembling the cleaning device |
US5455665A (en) * | 1992-02-10 | 1995-10-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning apparatus with a member to prevent peeling of a guide member, and a process cartridge and image forming apparatus using the same |
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