JPH04293320A - 共振回路を備えた非接触媒体通信用送信回路 - Google Patents

共振回路を備えた非接触媒体通信用送信回路

Info

Publication number
JPH04293320A
JPH04293320A JP3059152A JP5915291A JPH04293320A JP H04293320 A JPH04293320 A JP H04293320A JP 3059152 A JP3059152 A JP 3059152A JP 5915291 A JP5915291 A JP 5915291A JP H04293320 A JPH04293320 A JP H04293320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
timing
phase
resonant circuit
switch element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3059152A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Wakabayashi
尚之 若林
Takashi Maeno
隆司 前野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP3059152A priority Critical patent/JPH04293320A/ja
Publication of JPH04293320A publication Critical patent/JPH04293320A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Near-Field Transmission Systems (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LC直列共振回路を使
用して、電力の受電部およびデータ通信部を備えた非接
触媒体に対して電力供給とデータ送信を行う非接触媒体
通信用の送信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気カードなどの接触式媒体との間で情
報交換する従来のシステムに代えて、現在提案されてい
るのものに共振回路を使用した通信システムがある。
【0003】共振回路を備えた非接触媒体通信用の送信
回路は、LC直列共振回路またはLC並列共振回路に交
流電力(キャリア)を供給し、このキャリアを通信デー
タで変調する。このときLC共振回路がアンテナとして
働き、変調された電磁波を外部に出力する。定期券など
の非接触媒体は内部にレジスタを含むデータ処理を備え
ている。この非接触媒体と上記非接触媒体通信用の送信
回路とが電磁波によって結合することにより、電力供給
とデータ伝送か同時に行われ、両者の間で情報交換が行
われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
非接触媒体通信用の送信回路は、共振回路として単純な
LC回路を使用しているために次のような欠点があった
【0005】(1)データ伝送速度が電磁波の周波数に
よって限定されてしまうために高速なデータ伝送ができ
ない。
【0006】(2)上記(1)において周波数を高くす
れば法的規制(λ/2πの位置での電界強度が15mV
以下であること)より出力を大きくできず、伝送距離が
低下する。
【0007】(3)また周波数が低いまま高速データ伝
送を行おうとすると、共振回路での残留振動が無視出来
なくなるため、事実上共振回路の使用が不可能になる。 この結果、非常に大きな皮相電力を送信側コイルに対し
て供給する必要が生じてくる。
【0008】本発明は、低い周波数でも小さい皮相電力
の供給で長距離,高速のデータ伝送を可能にすることを
目的となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】LC直列共振回路と、前
記LC直列共振回路に直列に接続したスイッチ素子と、
前記LC直列共振回路に交流電力を供給する電力供給部
と、前記LC直列共振回路のコンデンサエネルギが最大
になったときのタイミングを検出する回路と、前記タイ
ミングで前記スイッチ素子をオフし、前記電力供給部か
らの入力電圧または入力電流の位相が前記スイッチ素子
オフの位相に一致するタイミングのうち送信データに応
じたタイミングで前記スイッチ素子をオンする手段と、
を備えてなることを特徴とする。
【0010】また、LC直列共振回路と、前記LC直列
共振回路のコイルに並列に接続したスイッチ素子と、前
記LC直列共振回路に交流電力を供給する電力供給部と
、前記LC直列共振回路のコイル電流が最大のときのタ
イミングを検出する回路と、前記タイミングで前記スイ
ッチ素子をオンし、前記電力供給部からの入力電圧また
は入力電流の位相が前記スイッチ素子オンの位相に一致
するタイミングのうち送信データに応じたタイミングで
前記スイッチ素子をオフする手段と、を備えてなること
を特徴とする。
【0011】
【作用】LC直列共振回路に交流電力が供給されている
共振状態において、コンデンサエネルギが最大になった
タイミングでスイッチ素子がオフする。このとき、コイ
ルに流れる電流は0であり、スイッチ素子をオフしても
コイルからのエネルギー放出はない。したがって、コイ
ルをアンテナとしておいた場合、このコイルからも電磁
波の放出がない。一方、LC直列共振回路に入力する入
力電圧(または入力電流(共振時において同位相にある
))の位相が、前記スイッチ素子が先にオフした位相に
一致するタイミングになると、そのタイミングでそのス
イッチ素子をオンすれば、コンデンサエネルギの放出に
基づく共振電流の位相と、共振回路に入力する上記入力
電圧の位相とが一致するために減衰,振動を起こすこと
なくすぐに共振状態に入る。すなわち、直ちに共振電流
が流れ、アンテナコイルとしてのコイルから外部に対し
て電磁波が放出される。したがって、入力電圧の位相は
スイッチ素子オフの位相に一致するタイミングのうち送
信データに応じたタイミングでスイッチ素子をオンすれ
ば、LC直列共振回路の減衰振動を起こすことなく、送
信データに応じたデータ伝送が行われる。
【0012】また、LC直列共振回路のコイルに並列に
スイッチ素子を接続し、コイル電流が最大のときのタイ
ミングでスイッチ素子をオンすると、次に電力供給部か
らの入力電流(または入力電圧)の位相が前記スイッチ
素子オンの位相に一致するタイミングでそのスイッチ素
子をオフすると、共振回路のコイルに蓄えられていたエ
ネルギの放出に伴うコイル電流位相と、上記入力電流位
相が一致するために減衰振動を起こすことがなくなる。 この場合も送信データに応じて、スイッチ素子がオフす
るタイミングが、入力電流位相がスイッチ素子オン位相
に一致するタイミングの中から選ばれる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の実施例の回路図を示す。
【0014】本実施例はLC直列共振回路のLをアンテ
ナコイルとして使用する。アンテナコイルLにはアナロ
グスイッチからなるスイッチ素子SWが直列に接続され
、電力供給部eの周波数はLC直列共振回路の共振周波
数f0 に設定されている。
【0015】位相検出回路1は電力供給部eから供給さ
れる交流電力の電圧e1のゼロクロス点を検出する。共
振時においてはこの電圧e1と共振電流(コイル電流)
Il とは同位相であるために、入力電圧e1のゼロク
ロス点はコイル電流Il のゼロクロス点に等しい。す
なわち、コンデンサCの充電電圧e2が最大になった時
点(コンデンサエネルギが最大になった時点)がコイル
電流IL =0のときであるから、位相検出回路1によ
ってゼロクロス点を検出することによりコンデンサCの
エネルギーが最大になった時点を検出することができる
。位相検出回路1からはホールド回路2に対してスイッ
チ開閉タイミング信号sが出力される。このホールド回
路2は上記スイッチ開閉タイミング信号sをトリガとし
て、入力されるデータ(送信データ)をホールドしてス
イッチ素子SWに対してスイッチング信号として出力す
る。 スイッチング信号は、スイッチ素子SWをオンまたはオ
フする。送信データはキャリア周波数f0 と送信デー
タのボーレートの比より同期回路3によってキャリアと
同期をとられてホールド回路2に対して出力される。例
えばボーレート=f0 /2のときには同期回路3から
T=2/f0 毎にf0 と同期をとりながらホールド
回路2に対してデータが出力されていく。
【0016】図2は図1の回路におけるデータ送信時の
タイミングチャートである。共振状態において位相検出
回路1が入力電圧e1のゼロクロス点を検出すると、ス
イッチ開閉タイミング信号sをホールド回路2に対して
出力する。このときのデータが0であるとホールド回路
2はスイッチ素子SWをオフするスイッチング信号を出
力する。続いて、上記のようにしてスイッチ素子SWが
オフした位相に一致する入力電圧e1の位相のタイミン
グで、位相検出回路1がホールド回路2に対してスイッ
チ開閉タイミング信号sを出力する。ホールド回路2は
この信号sを受けたときにデータが“0”か“1”かを
判定する。もし“1”であればスイッチング信号を出力
してスイッチ素子SWをオンする。データが“0”であ
ればスイッチ素子SWをオフのままにする。図2におい
ては、最初にスイッチ素子SWがオフするタイミングt
1 において入力電圧e1の位相は立ち下がりの位相で
ある。したがって、この立ち下がりの位相と同じ位相の
タイミングは1周期毎に(t2 ,t3 ,・・・)く
るが、t2 のタイミングで送信データが“1”である
から、このタイミングt2 でスイッチング信号を出し
スイッチ素子SWをオンする。
【0017】上記の動作により、t2 のタイミングで
は直ちに共振電流が流れ始める。
【0018】図3はこの発明の他の実施例の回路図を示
している。本実施例では、スイッチ素子SWをコイルL
に並列に接続している点で図1に示す実施例と相違して
いる。
【0019】図4は図3に示す回路の送信時のタイミン
グチャートである。位相検出回路1がコイル電流IL 
の最大になるタイミングで、すなわち、入力電圧e1が
最大になるタイミングを検出すると、ホールド回路2に
対してスイッチ開閉タイミング信号sを出す。このとき
、データが“0”であればスイッチ素子SWをオンする
(t1 )スイッチ素子SWがオンすることによってコ
イルLに蓄積されていたエネルギは保存されるが、その
ときのコンデンサCの電荷は0であるためにスイッチ素
子SWを介してエネルギが減衰するということがない。 次に上記のようにしてスイッチ素子SWがオンしたとき
の入力電圧e1の位相と同じ位相のタイミングになるの
を待つ。このタイミングは1周期毎にやってくる(t2
 ,t3 ,・・・)。位相検出回路1はその度にホー
ルド回路2に対してスイッチ開閉タイミング信号sを出
力する。ホールド回路2においては、この信号sを受け
取ったときにデータの状態を判定する。もしそのときに
データが“1”であればスイッチング信号を出力してス
イッチ素子SWをオフする。このスイッチ素子SWがオ
フするタイミングでの入力電圧e1の位相は、前回にス
イッチ素子SWがオンしたときの入力電圧e1の位相と
同じであるとともに(正の反サイクルの最大値をとる位
相)、このタイミングt2 でスイッチ素子SWをオフ
しても、減衰を起こすことなく直ちに共振電流IL が
流れる。
【0020】なお、図1の実施例と図3の実施例を比較
すると、それぞれ次のような特徴がある。
【0021】先ず、図3に示す実施例では、スイッチ素
子SWに流す電流が一方向のみで良いために、半導体ス
イッチ素子等を使用する上において回路が簡単になる利
点がある。また、図4に示すような共振電流IL が流
れるために、媒体側での受信電圧は、図に示すようにサ
イン波形の0またはπから0またはπで終わる波形とな
る。これに対して図1に示す実施例では共振電流ILが
図2に示すような波形となるために、媒体側での受信電
圧はコサイン波形の0またはπで始まり、0またはπで
終わる波形となる。一方、媒体がカードの場合、カード
の表側を近づけた場合と裏側を近づけた場合とで受信電
圧波形の極性が変わる。図5は、図3の実施例の場合の
受信電圧波形を示し、図6は図1の実施例の場合の受信
電圧波形を示している。したがって、図5では、カード
の表、裏に関係なく受信電圧の+側の山に同期してデー
タを取り込めば良いことがわかる。これに対して、図6
に示す方式では、受信電圧波形がコサイン波形の位相0
またはπでスイッチ素子SWがオン・オフするために波
形が+側と−側で対称でなく、そのためにデータ取込み
時にその極性を検出するための回路が必要となってくる
。なお、図5,図6では、データを高速で送信するため
に一周期単位でスイッチ素子SWをオン・オフする方式
にしている。
【0022】次に、図3に示す構成ではスイッチ素子S
Wオン時にコイルLに大きな電流が流れ続けるために、
コイルの内部抵抗およびスイッチ素子部で電力損失が生
じ、この時間が長いと再度スイッチ素子SWをオフした
ときの共振回路の電圧が下がってしまい送信電力も多少
下がってしまうという欠点がある。図1に示す構成では
そのようなことがない。
【0023】
【発明の効果】小さな皮相電力の供給で大きなコイル電
流を流すことができ、長距離,高信頼性の高いデータ通
信が可能となる。また、低い周波数でも高速のデータ通
信が可能となる。さらに、大きな磁界を発生することが
できるために、データ以外に電力をも伝送することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路図を示す。
【図2】図1の回路における送信時のタイミングチャー
トを示す。
【図3】本発明の第2の実施例の回路図を示す。
【図4】図3の回路における送信時のタイミングチャー
トを示す。
【図5】図1の実施例での非接触媒体側(カード側)の
受信電圧波形を示す図
【図6】図3の実施例での非接触媒体側(カード側)の
受信電圧波形を示す図
【符号の説明】
L−コイル(アンテナコイル) C−コンデンサ e−電力供給部 SW−スイッチ素子 1−位相検出回路 2−ホールド回路 3−同期回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LC直列共振回路と、前記LC直列共振回
    路に直列に接続したスイッチ素子と、前記LC直列共振
    回路に交流電力を供給する電力供給部と、前記LC直列
    共振回路のコンデンサエネルギが最大になったときのタ
    イミングを検出する回路と、前記タイミングで前記スイ
    ッチ素子をオフし、前記電力供給部からの入力電圧また
    は入力電流の位相が前記スイッチ素子オフの位相に一致
    するタイミングのうち送信データに応じたタイミングで
    前記スイッチ素子をオンする手段と、を備えてなる共振
    回路を備えた非接触媒体通信用送信回路。
  2. 【請求項2】LC直列共振回路と、前記LC直列共振回
    路のコイルに並列に接続したスイッチ素子と、前記LC
    直列共振回路に交流電力を供給する電力供給部と、前記
    LC直列共振回路のコイル電流が最大になったときのタ
    イミングを検出する回路と、前記タイミングで前記スイ
    ッチ素子をオンし、前記電力供給部からの入力電圧また
    は入力電流の位相が前記スイッチ素子オンの位相に一致
    するタイミングのうち送信データに応じたタイミングで
    前記スイッチ素子をオフする手段と、を備えてなる共振
    回路を備えた非接触媒体通信用送信回路。
JP3059152A 1991-03-22 1991-03-22 共振回路を備えた非接触媒体通信用送信回路 Pending JPH04293320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3059152A JPH04293320A (ja) 1991-03-22 1991-03-22 共振回路を備えた非接触媒体通信用送信回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3059152A JPH04293320A (ja) 1991-03-22 1991-03-22 共振回路を備えた非接触媒体通信用送信回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04293320A true JPH04293320A (ja) 1992-10-16

Family

ID=13105094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3059152A Pending JPH04293320A (ja) 1991-03-22 1991-03-22 共振回路を備えた非接触媒体通信用送信回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04293320A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2787634A1 (en) 2013-04-03 2014-10-08 Funai Electric Co., Ltd. Amplitude modulation circuit and non-contact power feeding device
KR20160128377A (ko) * 2014-11-05 2016-11-07 콘티넨탈 오토모티브 게엠베하 인덕터를 위한 구동기 회로 및 구동기 회로를 갖는 능동 송신기 디바이스
JP2017501602A (ja) * 2013-10-11 2017-01-12 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH インダクタ用ドライバ回路、インダクタを動作させる方法およびドライバ回路を備えたアクティブ送信装置
JP2019508004A (ja) * 2016-03-08 2019-03-22 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ワイヤレス誘導電力伝送

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2787634A1 (en) 2013-04-03 2014-10-08 Funai Electric Co., Ltd. Amplitude modulation circuit and non-contact power feeding device
JP2017501602A (ja) * 2013-10-11 2017-01-12 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH インダクタ用ドライバ回路、インダクタを動作させる方法およびドライバ回路を備えたアクティブ送信装置
US9802572B2 (en) 2013-10-11 2017-10-31 Continental Automotive Gmbh Driver circuit for an inductor coil, method for operating an inductor coil and active transmission system with a driver circuit
KR20160128377A (ko) * 2014-11-05 2016-11-07 콘티넨탈 오토모티브 게엠베하 인덕터를 위한 구동기 회로 및 구동기 회로를 갖는 능동 송신기 디바이스
JP2017519386A (ja) * 2014-11-05 2017-07-13 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH インダクタ用ドライバ回路およびドライバ回路を備えたアクティブ送信装置
JP2019508004A (ja) * 2016-03-08 2019-03-22 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ワイヤレス誘導電力伝送

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0320015B1 (en) Inductive data communicating apparatus
JP4657283B2 (ja) 識別媒体の検出方法
US5440302A (en) Apparatus for contactless data and energy transmission and systems containing the apparatus
US20100104031A1 (en) System for electrical power supply and for transmitting data without electrical contact
EP4040636B1 (en) Device and method for wireless power transfer
RU2696491C1 (ru) Беспроводная индуктивная передача мощности
JP3931500B2 (ja) 非接触icカードおよびそのデータ処理方法
SK102499A3 (en) Method for contactless information and power transmission
JPH0946282A (ja) データ転送システムおよびそのための復調器
JP3829577B2 (ja) 電磁トランスポンダシステムの全二重伝送方法
KR20120087835A (ko) 수전 장치, 급전 시스템 및 급전 방법
US6349116B1 (en) Data communication system harnessing frequency shift keyed magnetic field
JPH04293320A (ja) 共振回路を備えた非接触媒体通信用送信回路
JPH03209589A (ja) 送受信方式
JP2001007745A (ja) 非接触データ転送システム
JPH11502072A (ja) 電子識別システム用トランスポンダ
JPH11345295A (ja) リーダライタ
JPH04256226A (ja) 共振回路を備えた非接触媒体通信回路
JP3205260B2 (ja) 非接触データ送受信方法およびその装置
US8330578B2 (en) Transponder device and method for providing a supply voltage
JPH01151831A (ja) データ通信装置
TW200419455A (en) Contactless data storage medium
JPH03230291A (ja) カード挿入検出システム
JPS63155826A (ja) デ−タ伝送装置
JPH11250210A (ja) Icカード