JPH042926A - 電子料金秤 - Google Patents

電子料金秤

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JPH042926A
JPH042926A JP10463290A JP10463290A JPH042926A JP H042926 A JPH042926 A JP H042926A JP 10463290 A JP10463290 A JP 10463290A JP 10463290 A JP10463290 A JP 10463290A JP H042926 A JPH042926 A JP H042926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
price
closeout
sales
ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10463290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Futakata
孝 二方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP10463290A priority Critical patent/JPH042926A/ja
Publication of JPH042926A publication Critical patent/JPH042926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計量商品を計量して値段を算出する電子料金
秤に関する。
〔従来の技術〕
従来、商店などにおいて例えば魚や肉などの生鮮食料品
は、新しいうちに販売しなくてはならず、売れ残りそう
な場合には値下げ(いわゆる見切り販売)を行うことが
多い。
ここで生鮮食料品を電子料金秤を用いて計り売りしてい
る場合において、以上のような見切り販売を行う場合、
管理者か在庫の量と残り営業時間などから判断し、電子
料金秤に設定された単価を変更設定することにより行わ
れる。
〔発明か解決しようとする課題〕
以上のように従来の電子料金秤では、見切り販売を行う
ためには管理者が自己の判断に基づいて単価の変更設定
を行わなければならない。ここで、管理者が商品の在庫
量や販売量なとを正確に把握することは困難であり、見
切り販売を行うべきか否かを適格に判断することは難し
い。このため、無駄に見切り販売を行ってしまったり、
見切り販売が行われずに大幅に売れ残ってしまったりす
るおそれがあった。また、管理者の負担を増加させると
いう不具合かあった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり
、その目的とするところは、適確なタイミングで自動的
に見切り販売を開始することができ、効果的に販売を行
うことができるとともに、管理者による特別な操作を不
要とした便利な電子料金秤を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本願第1の発明は、予め登録された、商品の仕入れ量を
記憶する仕入れ量記憶手段と、前記商品の販売量を集計
する販売量集計手段と、時刻を計時する計時手段とを備
え、この計時手段による計時時刻が予め設定された時刻
になったときに、前記仕入れ量記憶手段に記憶された前
記商品の仕入れ量に対する前記販売量集計手段により集
計された前記商品の販売量の割合か予め設定された割合
未満である場合、以降は予め設定された所定の見切り値
段を前記商品の単価とするようにした。
本願第2の発明は、」−記憶1の発明において、見切り
制御手段によって単価が見切り値段とされた商品が見切
り品となっていることを報知するようにした。
〔作 用〕
本願第1の発明によれば、商品の販売量か集計され、予
め設定された前記商品の仕入れ量に対する上記集計され
た前記商品の販売量の割合が、計時手段による計時時刻
が予め設定された所定の時刻になったときに、予め設定
された割合未満である場合、以降は予め設定された見切
り値段が前記商品の単価とされる。
従って、所定時刻における販売状況に応じて自動的に見
切り販売か開始される。
また本願第2の発明によれば、さらに見切り制御手段に
よって単価が見切り値段とされた商品が見切り品となっ
ていることの報知がなされる。
従って、見切り販売が行われていることの報知が自動的
になされる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例に係る電子料金
秤を説明する。
第1図は同電子料金秤の構成を示すブロック図である。
図中、1は本電子料金秤全体を制御するCPUである。
このCPUIには、パスライン2を介してキーボード回
路3、表示制御回路4、プリンク制御回路5、ROM6
、RAM7、品番ファイル8がそれぞれ接続されている
。ここで、キーボード回路3は、接続されたキーボード
9を制御してキー信号の取込み制御を行う。また表示制
御部4およびプリンタ制御回路5は、接続された表示器
10での表示およびプリンター1での印字の制御をそれ
ぞれ行う。ROM6は、CPUIのプログラムデータを
格納したものである。RAM7は、CPU1が演算およ
びその他の処理を行うものであり、その−領域には見切
り販売に関する各種情報を登録するだめの見切り商品デ
ータテーブルが設定されている。そして品番ファイル8
は、商品名や単価、その他の商品に関する情報が商品番
号(品番)に対応付けてテーブル化して格納されている
ものである。
また、CP、Ulには時計回路12およびA/D変換器
13が接続されている。ここで時計回路12は、時刻を
計時するものであり、計時した時刻情報をCPUIへと
与えるものである。A/D変換器13は接続された秤部
]4の出力信号をディジタルデータ化して重量データと
し、これをCPUIに与えるものである。
第2図は第1図中のRAM7内に設定された見切り商品
データテーブルのメモリマツプを模式的に示す図である
。このように、見切り商品データテーブルには品番(フ
ァイルNo、)に対応付けて、仕入れ量、販売量、見切
り量割合、見切り値段割合、見切り時間、見切り判定フ
ラグの各情報を格納する領域が設定されている。ここで
、仕入れ量は該当する商品を仕入れた量(g)である。
販売量は実際に販売したffi(g)である。見切り量
割合は所定の時刻に達しているべき仕入れ量に対する販
売量の割合であり、販売量がこの割合に達していないと
きに見切り販売を行う。見切り値段割合は見切り販売を
行う場合の単価の割引き率である。見切り時間は見切り
販売を開始する時刻である。見切判定フラグは見切り販
売を行う必要があるか否かを示すフラグであり、その内
容が「1」であるときは「必要あり」、また「0」であ
るとぎは「必要なし」、すなわち見切り販売の禁止を示
す。
次に以上のように構成された電子料金秤の動作を第1図
中のCPUIの処理手順に従って説明する。まず、CP
UIは待機状態において第3図に示すように、ステップ
3aにおいてデータ設定モードが指示されたか否かの判
断、ステップ3bにおいて時計回路12の肩時時刻か所
定時間を経過しているか否かの判断、ステップ3cにお
いて品番の入力がなされたか否かの判断、ステップ3d
において秤部14に商品が置かれたか否かの判断をそれ
ぞれ繰返し行っている。
この待機状態において、キーボード9に設定されている
モード指定キーによりデータ設定モードか指示されると
、CPUIは処理をステップ3aからステップ3eに移
行し、データ設定処理を行う。このデータ設定処理は次
のようにして行われる。すなわち第4図に示すように、
まずCPUIはステップ4aにおいて、第2図に示した
見切り商品データテーブル中のすべての見切判定フラグ
を「1」としたのち、ステップ4bにおいて、キボード
9より人力され、キーボード回路3を介して与えられる
品番情報を取込み、これに基づき、以降に入力される各
情報がどの商品に関する情報であるかを判断する。そし
て、ステップ4b乃至ステップ4hにおいて、仕入れ量
、見切り量割合、見切り値段割合、見切り時間のそれぞ
れの入力およびデータ設定処理の終了、]商品のデータ
設定終了のそれぞれの指示のいずれかかなされるのを繰
返し監視している。
ここで、仕入れ量、見切り量割合、見切り値段割合、見
切り時間のいずれかの入力がなされると、CPUIはス
テップ41乃至ステップ4Ωのいずれかにおいて、入力
された仕入れ量、見切り量割合、見切り値段割合、見切
り時間の情報の設定を行う。この設定は、第2図に示し
た見切り商品データテーブルのうちの該当する品番の該
当する項目に応じた記憶領域のデータを入力されたもの
に書換えることにより行われる。
そして、1商品に関するデータ設定の終了が指示される
と、CPUIは処理をステップ4bに戻し、このステッ
プ4bで次の品番の取込みを行い、以降上述した処理に
より当該品番の商品に関するデータ設定処理を行う。そ
して、データ設定が必要な商品についてのデータ設定が
終了し、設定処理の終了指示かなされると、CPUIは
データ設定処理を終了し、処理をメインルーチンに戻し
、待機状態となる。
一方、待機状態において、キーボード9より品番の入力
がなされると、CPUIは第3図中のスチップ3cから
ステップ3gに処理を移行する。
そしてCPUIは、このステップ3gにおいて、入力さ
れた品番に対応する商品の商品名や単価なとの商品情報
を品番ファイル8から読出し、これらの情報を販売商品
に関する情報としてRAM7の所定領域に格納したのち
、待機状態に戻る。
かくして販売商品に関する情報がRAM7に格納された
状態で、計量を行うべく秤部14に商品が置かれると、
CPU1は処理をステップ3dからステップ3hに移行
する。ステップ3hでは、CPUIは秤部14のカウン
ト値をA/D変換器13を介して入力し、この秤部]4
のカウント値をもとにステップ31において秤部14に
置かれた商品の重量値を算出する。さらにCPUIはス
テップ3Jにおいて、ステップ3gで品番ファイル8か
ら読出されてRAM7の所定領域に格納されている単価
とステップ31で算出された重量値とから秤部14に置
かれた商品の値段を算出する。
続いてCPUIはステップ3kにおいて、以」二のよう
に算出された重量値および値段を表示するよ] 0 う表示器制御回路4に指示し、重量値および値段を表示
器10に表示させる。
この後、CPU1はステップ3gにおいて、現在販売商
品として設定されている商品が見切り販売の対象となっ
ている商品であるか否かの判断を、例えば見切り商品デ
ータテーブルから検索することにより行う。ここで、現
在販売商品として設定されている商品が見切り販売の対
象となっている商品ではない場合には、CPUIはその
まま処理を終了して待機状態に戻る。また、現在販売商
品として設定されている商品が見切り販売の対象となっ
ている商品である場合には、CPU1は処理をステップ
3gからステップ3mに移行し、このステップ3mにお
いて見切り商品データテーブル中の販売量のデータを今
回の計量によりステップ31で算出された重量値を加え
たデータに更新する。そしてこの更新した販売量のデー
タを用い、ステップ3nにおいて、仕入れ量に対する販
売量の割合Aを[販売量÷仕入れm]なる演算を行うこ
とにより求め、ステップ30において、この割合Aを1
00倍した数値か見切り割合以上であるか否かの判断を
行う。ここで、割合Aを]00倍17た数値が見切り割
合以上であると販売量は見切り量割合を達成しているの
で、CPUIはステップ3pにおいて、見切判定フラグ
を「0」とし、当該商品の見切り販売を禁止する。また
、割合Aを1.00倍した数値か見切り割合に達してい
ないと、このままではまだ見切り販売の必要があるので
、見切判定フラグを「]」としたまま処理を終了する。
以上のステップ3n乃至ステップ3pの処理を具体的に
説明する。まず、例えば第2図中のファイルNo、]の
商品に着目すると、[A = 12500÷20000
]なる演算により、A=0.625が得られる。そして
このAを100倍した値は[62,5]であり、見切り
量割合である[80]に達していない。
このため、見切り判定フラグは第2図に示すように「1
」のままである。また、第2図中のファイルNo、1の
商品に着目すると、[A=11000÷] 4000]
なる演算により、Aはおよそ0.786となる。そして
このAを100倍した値は[78,8]であり、見切り
量割合である[70コに達している。
このため、見切り判定フラグは第2図に示すように「0
」となりでいる。
ところで、CPUIは待機状態において、所定時間ごと
(例えば10分おき)に処理をステップ3bからステッ
プ3fに移行し、見切り開始判定処理を行っている。こ
の見切り開始判定処理は次のように行われる。すなわち
第5図に示すように、まずCPUIはステップ5aにお
いて、見切り商品データテーブルのデータを1商品分サ
ーチする。
続いてCPUIはステップ5bにおいて、見切り商品デ
ータテーブルのすべてのデータのサーチが終了しており
、サーチ対処のデータが無かったか否かの判断を行い、
ここでサーチが終了し、サーチ対処のデータが無かった
場合にはCPUは見切り開始判定処理を終了してメイン
ルーチンの待機状態に戻る。また、データのサーチがで
きた場合、CPUIは処理をステップ5bからステップ
5cに移行する。このステップ5cでCPUIは、時計
回路12の計時時刻がサーチしたデータ中の見切り時間
を経過しているか否かの判断を行う。
ここで、時計回路]2の計時時刻が、サーチしたデータ
中の見切り時間を経過している場合、CPUIは処理を
ステップ5dに移行し、見切り判定フラグが「]」であ
るか否かの判断を行う。
そしてここで見切り判定フラグが11」であれば、CP
UIは処理をステップ5eに移行し、このステップ5e
で実際に販売するときの単価(販売単価)を、[品番フ
ァイルに設定されている単価(設定単価)×見切り値段
割合]で求められる値段として、当該データに対応する
商品は見切り販売を開始する。具体的には、例えば第2
図中のファイルNo、]の商品に着目すると、見切り判
定フラグが「1」であるので、時刻が18時以降であれ
ば販売単価が設定単価の10%引き(設定単価が200
円であれば、190円)となる。
この後CPUIはステップ5fにおいて、このように見
切り販売が開始された商品の商品名を品番ファイル8か
ら読出し、この読出した商品名をステップ5gにおいて
、RAM7の所定領域に格納する。そして、CPUIは
ステップ5hにおいて、表示制御回路4に見切り販売メ
ツセージの表示を指示したのち、処理をステップ5aに
戻し、ステップ5a移行の処理を繰返して以降のデータ
を順次サーチする。
ステップ5hにおける販売メツセージの表示の指示に応
じて表示制御回路4は、予め設定されている固定文字列
とRAM7の所定領域に格納された商品名とを含んだ見
切り販売メツセージを表示器10に表示する。この見切
り販売メツセージは、例えば「見切り品! 豚ロース肉
 100g 200円→190円」等である。
一方、時計回路]2の計時時刻が、サーチしたデータ中
の見切り時間に至っていなかったり、あるいは見切り判
定フラグが「0」だった場合には、CPUIはステップ
5e乃至ステップ5hの処理を行うこと無く、そのまま
処理をステップ5aに移行してステップ5a移行の処理
を繰返す。すなわち、時計回路12の計時時刻が18時
30分である場合について着目すると、例えば第2図中
のファイルNo、nの商品のデータをサーチしていると
きには時計回路12の計時時刻(18時30分)か、サ
ーチしたデータ中の見切り時間(19時)に至っていな
い。また、例えば第2図中のファイルNo、2の商品の
データをサーチしているときには、このデータ中の見切
り判定フラグはrOJである。このような場合にCPU
Iはステップ5cまたはステップ5dから直接処理をス
テップ5aに移行する。従って、見切り販売は開始され
ず、設定単価での販売が継続される。
このように本実施例によれば、予め設定しておいた見切
り時間になったときに、仕入れ量に対して予め設定され
た見切り量割合分か販売されていないときには以降は予
め設定された見切り値段割合分を値引いた単価での見切
り販売か自動的に行われる。従って、管理者は開店前な
どに仕入れ量、見切り量割合、見切り値段割合、見切り
時間等を適宜設定しておくたけで、実際の売れ行きに基
づいて自動的、かつ最適に見切り販売が開始され、見切
り販売を行うか否かの判断および単価の変更設定などを
行う必要がない。なお、見切り量割合、見切り値段割合
、見切り時間については毎日変更するものではなく、普
通は長期間にわたって固定的に設定可能なものであるか
ら、実質的には管理者が毎日設定するのは仕入れ量だけ
であり、開店前などにおける設定処理も非常に簡便であ
る。
また本実施例では、見切り販売が開始された商品につい
ては、見切り販売が行われていることを示す見切り販売
メツセージを表示するようにしているため、客に対して
見切り品を適確に知らしめることができ、販売促進を図
ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば上記実施例では、見切り販売の値段を割引き率で
設定しているが、割引き後の値段を直接設定するように
しても良い。また上記実施例では、見切り販売メツセー
ジを文字列とし、表示器10に表示するようにしている
が、例えば音声によって見切り商品の報知を行うように
しても良い。このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形実施か可能である。
〔発明の効果〕
本願節1の発明は、予め登録された、商品の仕入れ量を
記憶する仕入れ量記憶手段と、前記商品の販売量を集計
する販売量集計手段と、時刻を計時する計時手段とを備
え、この計時手段による計時時刻が所定の時刻になった
ときに、前記仕入れ量記憶手段に記憶された前記商品の
仕入れ量に対する前記販売量集計手段により集計された
前記商品の販売量の割合か予め設定された割合未満であ
る場合、以降は予め設定された所定の見切り値段を前記
商品の単価とするようにしたので、適確なタイミングで
自動的に見切り販売を開始することができ、効果的に販
売を行うことができるとともに、管理者による特別な操
作を不要とした便利な電子料金秤となる。
本願節2の発明は、上記第1の発明において、見切り制
御手段によって単価が見切り値段とされた商品が見切り
品となっていることを報知するようにしたので、適確な
タイミングで自動的に見切り販売を開始することができ
、効果的に販売を行うことができるとともに、管理者に
よる特別な操作が不要で便利であり、さらに見切り販売
を行っていることの報知がなされるために販売促進を図
り得る電子料金秤となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例に係る電子料金秤
を説明する図であり、第1図は構成を示すブロック図、
第2図はRAM7中に設定されている見切り商品データ
テーブルのメモリマツプを模式的に示す図、第3図乃至
第5図はそれぞれ第1図中のCPUIの処理手順を示す
フローチャトである。 1・・・CPU、2・・・パスライン、3・・・キーボ
ード回路、4・・・表示制御回路、5・・・プリンタ制
御回路、6・・・ROM、7・・・RAM、8・・・品
番ファイル、9・・・キーボード、]0・・・表示器、
11・・・プリンタ、]2・・・時計回路、13・・・
A/D変換器、14・・・秤部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ] 9

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商品を計量して得られた重量値と前記商品の単位
    重量当たりの単価とから前記商品の値段を算出する電子
    料金秤において、 予め登録された、前記商品の仕入れ量を記憶する仕入れ
    量記憶手段と、 前記商品の販売量を集計する販売量集計手段と、時刻を
    計時する計時手段と、 この計時手段による計時時刻が所定の時刻になったとき
    に、前記仕入れ量記憶手段に記憶された前記商品の仕入
    れ量に対する前記販売量集計手段により集計された前記
    商品の販売量の割合が予め設定された割合未満である場
    合、以降は予め設定された見切り値段を前記商品の単価
    とする見切り制御手段とを具備したことを特徴とする電
    子料金秤。
  2. (2)見切り制御手段によって単価が見切り値段とされ
    た商品が見切り品となっていることを報知する報知手段
    を有することを特徴とする請求項(1)記載の電子料金
    秤。
JP10463290A 1990-04-20 1990-04-20 電子料金秤 Pending JPH042926A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10463290A JPH042926A (ja) 1990-04-20 1990-04-20 電子料金秤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001054009A1 (fr) * 2000-01-17 2001-07-26 Sony Computer Entertainment Inc. Systeme de gestion de prix de vente et methode de gestion de prix de vente

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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