JPH01216216A - 電子料金秤 - Google Patents
電子料金秤Info
- Publication number
- JPH01216216A JPH01216216A JP4148288A JP4148288A JPH01216216A JP H01216216 A JPH01216216 A JP H01216216A JP 4148288 A JP4148288 A JP 4148288A JP 4148288 A JP4148288 A JP 4148288A JP H01216216 A JPH01216216 A JP H01216216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sale
- price
- file
- data
- bargain sale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特売することが多い食品関係等の店頭やバッ
クヤードで利用される電子料金秤に関するものである。
クヤードで利用される電子料金秤に関するものである。
従来の技術
従来の電子料金秤は、商品情報がメモリされたプライス
・ルック・アップ・ファイル（ＰＬＵファイル）を備え
ており、特売等を行なう場合に、その単価変更をしよう
とする場合には、このプライス・ルック・アップ・ファ
イルを変更するか。
・ルック・アップ・ファイル（ＰＬＵファイル）を備え
ており、特売等を行なう場合に、その単価変更をしよう
とする場合には、このプライス・ルック・アップ・ファ
イルを変更するか。
或は、計量操作時にキー操作により一時的に単価変更を
行っている。
行っている。
発明が解決しようとする問題点
点検・精算時のレポートとしてプリンタより出力された
各ＰＬＵ毎の合計データは、通常単価で販売されたもの
と単価変更されたものとの間の区別を付けることができ
ないため、特売による売上に及ぼす影響を分析すること
ができない。
各ＰＬＵ毎の合計データは、通常単価で販売されたもの
と単価変更されたものとの間の区別を付けることができ
ないため、特売による売上に及ぼす影響を分析すること
ができない。
問題点を解決するための手段
品番、品名、単価、風袋等の商品情報からなる複数個の
商品のプライス・ルック・アップ・ファイルを持ち、商
品の計量時に前記プライス・ルック・アップ・ファイル
より特定の品番のプライス・ルック・アップを呼び出し
、商品情報を表示器及びプリンタへ出力する電子料金秤
において、時計回路と、特売期間・特売する商品の品番
及び特売に必要な情報が設定されるとともに売上時の金
額等の合計データを格納できる特売用プライス・ルック
・アップ・ファイルと、点検・精算時に特売価格で実際
に売った場合の合計データを通常価格で売った場合の合
計データとともに表示器及びプリンタに出力する出力手
段とを設けた。
商品のプライス・ルック・アップ・ファイルを持ち、商
品の計量時に前記プライス・ルック・アップ・ファイル
より特定の品番のプライス・ルック・アップを呼び出し
、商品情報を表示器及びプリンタへ出力する電子料金秤
において、時計回路と、特売期間・特売する商品の品番
及び特売に必要な情報が設定されるとともに売上時の金
額等の合計データを格納できる特売用プライス・ルック
・アップ・ファイルと、点検・精算時に特売価格で実際
に売った場合の合計データを通常価格で売った場合の合
計データとともに表示器及びプリンタに出力する出力手
段とを設けた。
作用
予め設定した特売期間になると、時計回路によリブライ
ス・ル゛ツク・ア゛ツブ・ファイルから自動的に特売用
の情報が呼び出され、これにより、そのデータに基づい
て特売されるとともに合計データが記録され、点検・精
算時に通常単価で販売した合計データと特売データによ
り販売した合計データとの区分けをすることができ、こ
れにより、両者の差が明確になるので、特売したことに
よる売れ行きへの影響等の分析が可能であるように構成
したものである。
ス・ル゛ツク・ア゛ツブ・ファイルから自動的に特売用
の情報が呼び出され、これにより、そのデータに基づい
て特売されるとともに合計データが記録され、点検・精
算時に通常単価で販売した合計データと特売データによ
り販売した合計データとの区分けをすることができ、こ
れにより、両者の差が明確になるので、特売したことに
よる売れ行きへの影響等の分析が可能であるように構成
したものである。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、図示しないプログラムＲＯＭが接続された中央演
算処理ＣＰＵＩが設けられ、このＣＰＵＩには、ロード
セル等よりなる秤２、キーボード３、表示器４、ラベル
発行をするラベルプリンタとしてのプリンタ５、商品の
品番・品名・単価・風袋等の商品情報が設定さ、れたプ
ライス・ルック・アップ・ファイル６が接続されている
。
算処理ＣＰＵＩが設けられ、このＣＰＵＩには、ロード
セル等よりなる秤２、キーボード３、表示器４、ラベル
発行をするラベルプリンタとしてのプリンタ５、商品の
品番・品名・単価・風袋等の商品情報が設定さ、れたプ
ライス・ルック・アップ・ファイル６が接続されている
。
しかして、日付及び時刻データを前記ＣＰＵＩに伝達す
る時計回路７が設けられ、また、特売用プライス・ルッ
ク・アップ・ファイル８が前記ＣＰｕｔに接続されてい
る。
る時計回路７が設けられ、また、特売用プライス・ルッ
ク・アップ・ファイル８が前記ＣＰｕｔに接続されてい
る。
前記特売用プライス・ルック・アップ・ファイル８には
、年・月・日・時・分による特売開始日付時刻と年・月
・日・時・分による特売終了日付時刻とよりなる特売期
間９、品番１０、単価情報１１、単価フラグ１２、個数
１３、重量１４．値段１５等の領域を持っている。
、年・月・日・時・分による特売開始日付時刻と年・月
・日・時・分による特売終了日付時刻とよりなる特売期
間９、品番１０、単価情報１１、単価フラグ１２、個数
１３、重量１４．値段１５等の領域を持っている。
前記単価フラグ１２には各種のものがあり、例えば、「
ｌ」が％値引であり、「２」が％値上であり、「３」が
金額値引であり、「４」が金額値、上であり、「５」が
新単価である。
ｌ」が％値引であり、「２」が％値上であり、「３」が
金額値引であり、「４」が金額値、上であり、「５」が
新単価である。
ついで、第４図に示すものは、ＰＬＵトータル・ラベル
１６であり、このＰＬＵトータル・ラベル１６には、通
常価格での売上Ａ、特売価格での売上Ｂ、通常価格で売
っていた場合の売上Ｃ１両者の差りが印字されている。
１６であり、このＰＬＵトータル・ラベル１６には、通
常価格での売上Ａ、特売価格での売上Ｂ、通常価格で売
っていた場合の売上Ｃ１両者の差りが印字されている。
このような構成において、通常販売を行っている時には
、プライス・ルック・アップ・ファイル６に設定された
データに基づいて各種の動作がなされているが、特売期
間９になると、時計回路７からの指令に基づいて特売用
プライス・ルック・アップ・ファイル８のサーチが行な
われる。そして、その特売用プライス・ルック・アップ
・ファイル８に設定されている品番ｌＯの商品の販売に
当っては、特売用の情報に基づいて販売がなされ、その
売上データは、特売用プライス・ルック・アップ・ファ
イル８にメモリされる。
、プライス・ルック・アップ・ファイル６に設定された
データに基づいて各種の動作がなされているが、特売期
間９になると、時計回路７からの指令に基づいて特売用
プライス・ルック・アップ・ファイル８のサーチが行な
われる。そして、その特売用プライス・ルック・アップ
・ファイル８に設定されている品番ｌＯの商品の販売に
当っては、特売用の情報に基づいて販売がなされ、その
売上データは、特売用プライス・ルック・アップ・ファ
イル８にメモリされる。
ここで、単価情報１１に設定されている数値は、単価自
体ではなく、単価フラグ１２で意味付けされた数値であ
る。例えば、品番ｒｏｏｏｏ１０Ｊにおいて単価情報は
ｒ１５．ＯＪであるが、この場合の単価フラグ１２は「
１」であるので、％値引であり、ｒ１５，０％値引」と
云うことになる。
体ではなく、単価フラグ１２で意味付けされた数値であ
る。例えば、品番ｒｏｏｏｏ１０Ｊにおいて単価情報は
ｒ１５．ＯＪであるが、この場合の単価フラグ１２は「
１」であるので、％値引であり、ｒ１５，０％値引」と
云うことになる。
同様に、品番ｒｏｏｏｏ１５Ｊの単価情報「５゜Ｏ」は
「金額値引」と云うことであり、「５円値引Ｊと云う意
味である。さらに、品番ｒｏ ｏ ｏ 。
「金額値引」と云うことであり、「５円値引Ｊと云う意
味である。さらに、品番ｒｏ ｏ ｏ 。
２１」の単価情報ｒ１３５．ＯＪは、新車価であり、「
単価１３５円」と云う意味である。
単価１３５円」と云う意味である。
このようにして、販売業務を行った後、点検・精算を行
なう場合には、第５図に示すように、通常売上データが
記憶されているプライス・ルック・アップ・ファイル６
のＰＬｔＪをサーチしてプリントバッファへ通常価格で
の売上Ａをセットする。
なう場合には、第５図に示すように、通常売上データが
記憶されているプライス・ルック・アップ・ファイル６
のＰＬｔＪをサーチしてプリントバッファへ通常価格で
の売上Ａをセットする。
ついで、特売用プライス・ルック・アップ・ファイル８
に登録されているかどうかのチエツクがなされ、登録さ
れている場合には、特売価格を適用した場合の特売価格
の売上Ｂを算出し、また、通常価格で販売した場合との
差りを算出する。そして、特売価格の売上Ｂ、通常価格
で売っていた場合の売上Ｃ１両者の差り等の各種のデー
タをプリントバツファヘセットし、これを第４図に示す
ようにプリントアウトする。
に登録されているかどうかのチエツクがなされ、登録さ
れている場合には、特売価格を適用した場合の特売価格
の売上Ｂを算出し、また、通常価格で販売した場合との
差りを算出する。そして、特売価格の売上Ｂ、通常価格
で売っていた場合の売上Ｃ１両者の差り等の各種のデー
タをプリントバツファヘセットし、これを第４図に示す
ようにプリントアウトする。
発明の効果
本発明は上述のように、品番、品名、単価、風袋等の商
品情報からなる複数個の商品のプライス・ルック・アッ
プ・ファイルを持ち、商品の計量時に前記プライス・ル
ック・アップ・ファイルより特定の品番のプライス・ル
ック・アップを呼び出し、商品情報を表示器及びプリン
タへ出力する電子料金秤において、時計回路と、特売期
間・特売する商品の品番及び特売に必要な情報が設定さ
れるとともに売上時の金額等の合計データを格納できる
特売用プライス・ルック・アップ・ファイルと、点検・
精算時に特売価格で実際に売った場合の合計データを通
常価格で売った場合の合計データとともに表示器及びプ
リンタに出力する出力手段とを設けたので、予め設定し
た特売期間になると、時計回路によりプライス・ルック
・アップ・ファイルから自動的に特売用の情報が呼び出
され、これにより、そのデータに基づいて特売されると
ともに合計データが記録され、点検・精算時に通常単価
で販売した合計データと特売データにより販売した合計
データとの区分けをすることができ、これにより、両者
の差が明確になるので、特売したことによる売れ行きへ
の影響等の分析が可能である等の効果を有する。
品情報からなる複数個の商品のプライス・ルック・アッ
プ・ファイルを持ち、商品の計量時に前記プライス・ル
ック・アップ・ファイルより特定の品番のプライス・ル
ック・アップを呼び出し、商品情報を表示器及びプリン
タへ出力する電子料金秤において、時計回路と、特売期
間・特売する商品の品番及び特売に必要な情報が設定さ
れるとともに売上時の金額等の合計データを格納できる
特売用プライス・ルック・アップ・ファイルと、点検・
精算時に特売価格で実際に売った場合の合計データを通
常価格で売った場合の合計データとともに表示器及びプ
リンタに出力する出力手段とを設けたので、予め設定し
た特売期間になると、時計回路によりプライス・ルック
・アップ・ファイルから自動的に特売用の情報が呼び出
され、これにより、そのデータに基づいて特売されると
ともに合計データが記録され、点検・精算時に通常単価
で販売した合計データと特売データにより販売した合計
データとの区分けをすることができ、これにより、両者
の差が明確になるので、特売したことによる売れ行きへ
の影響等の分析が可能である等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はブロッ
ク図、第２図は特売用プライス・ルック・アップ・ファ
イルの設定状態を示すＲＡＭマツプ、第３図は特売用プ
ライス・ルック・アップ・ファイルの販売データの記憶
状態を示すＲＡＭマツプ、第４図はＰＬｔｌ−タル・ラ
ベルの平面図、第５図はフローチャートである。 ４・・・表示器、５・・・プリンタ、６・・・プライス
・ルック・アップ・ファイル、８・・・特売用プライス
・ルック・アップ・ファイル
ク図、第２図は特売用プライス・ルック・アップ・ファ
イルの設定状態を示すＲＡＭマツプ、第３図は特売用プ
ライス・ルック・アップ・ファイルの販売データの記憶
状態を示すＲＡＭマツプ、第４図はＰＬｔｌ−タル・ラ
ベルの平面図、第５図はフローチャートである。 ４・・・表示器、５・・・プリンタ、６・・・プライス
・ルック・アップ・ファイル、８・・・特売用プライス
・ルック・アップ・ファイル
Claims (1)
- 品番、品名、単価、風袋等の商品情報からなる複数個の
商品のプライス・ルック・アップ・ファイルを持ち、商
品の計量時に前記プライス・ルック・アップ・ファイル
より特定の品番のプライス・ルック・アップを呼び出し
、商品情報を表示器及びプリンタへ出力する電子料金秤
において、時計回路と、特売期間・特売する商品の品番
及び特売に必要な情報が設定されるとともに売上時の金
額等の合計データを格納できる特売用プライス・ルック
・アップ・ファイルと、点検・精算時に特売価格で実際
に売つた場合の合計データを通常価格で売つた場合の合
計データとともに表示器及びプリンタに出力する出力手
段とを設けたことを特徴とする電子料金秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4148288A JPH01216216A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 電子料金秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4148288A JPH01216216A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 電子料金秤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01216216A true JPH01216216A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12609566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4148288A Pending JPH01216216A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 電子料金秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01216216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018037054A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-08 | 加賀電子株式会社 | 単価管理システムおよび単価管理方法 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4148288A patent/JPH01216216A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018037054A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-08 | 加賀電子株式会社 | 単価管理システムおよび単価管理方法 |
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